飾らない日記



なかなか

2003年09月30日(火)



玉砕どころか
2人にもなれない
あれから何度か
会いはしてるけど
友人その他大勢と

メールや電話で
とも考えたけど
やっぱり相手の顔を見て
はっきり伝えたい


想いを告げるって事は
1%未満でも可能性があると
思っているからかもしれない

本当に砕け散ると思うなら
最初から諦めてるはず
最初から好きになんて
なってなかったかもしれない


こっちから連絡を取るのは
止めにしようと心に誓った
必要最小限に留めよう
どうしてもって時だけ

そして君は例のごとく
心に決めた決意を
粉々に砕きにくる

あれから毎日のように
メールと電話の嵐
返信しなかったら
自宅に連絡してくる始末


玉砕は諦めて
ちょっとずつちょっとずつ
君の前から姿を消そうか

・・・って前にも
こんな事書いたような・・・

何で離れられないんだろう
切りたくても切れない

再会した時は絶対運命だ
なんて思ったりもしたけど
やっぱり君は
運命の人じゃなかった

根本的な部分で違いすぎる
例えば食とか趣味とか
考え方とかその他諸々

自分とは違うタイプが
好みな人もいるだろうけど
僕は何でも一緒に楽しみたい
だから基本的な部分は
一緒の人がいいと思ってる


そんな人
現れるんだろうか・・・



駄目だ

2003年09月24日(水)


寝ても覚めても
考えるのは
君の事ばかり

いつまでも
このままじゃ駄目だ

きちんと
ケリをつけないと






近々
玉砕してきます


焦り

2003年09月21日(日)



早く忘れたがってる

どうしてだろう
別に今までと
何ら変わりはないのに


早く君以上の人が
現れる事を願ってる

容易い事じゃないのは
重々承知している


いっそ記憶の中から
君だけを消し去りたい

無理な事はわかってる


何が僕をそうさせる?
そんな時期?


わからない
わからない
わからない
わからない



何となく

2003年09月17日(水)

この日記を
読んでくれてる人達が
沢山居て

その人達の日記を
更新される度に読んで

当然年齢層もばらばら
だけど考え方や捉え方とか
精神的な面で大人で
足元にも及ばない
読む度吸収する事ばかり

いろんなジャンルの日記を
十人十色の考え方を
物事の捉え方を

共感してみたり
そういう考え方もあるんだと
新たな発見をしてみたり


でもその人達とは
当然全く面識がなくて

何となく変な感じ


こんな日記を
読んでくれてる人達が居る
それだけで
嬉しかったり

何故か
もう少し頑張ってみよう
なんて思ってみたり


ちょっとおセンチ? 笑


結婚って?

2003年09月16日(火)



「結婚してあげようか?」

−・・・?!何だそれ−


突然君が発した言葉。
僕は動揺を隠しきれず
笑い飛ばすのが精一杯だった。


「結婚してあげてもいいよ?」

−心にも無い事言うなって−

それでも言い続ける君に
どう返していいのかわからず
苦笑しながらそう答えた。


「結婚するならキスしたげる」

−バーカ−

別れ際
君は笑顔でそう言った。


君は一体何を思って
そんな事を口にした?
突然どうしたんだ?

嬉しい反面
君の中で何が起こっているのか
わからなくて少し怖い


ちょっと複雑な気分




拒否

2003年09月09日(火)



突然抱きしめられて
キスされそうになった

体が勝手に拒否した


いきなり顔を固定され
キスされそうになった

体が勝手に拒否した


今までだったら
キスしてただろう

でもあの日の僕は
拒否してしまった


あいつらの顔が迫った瞬間
君が脳裏を横切った

わかってる
君じゃない事は
わかってるんだ

でも今の僕には
君しかいない

いつになったら
ここから飛び出せるんだろう


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HK

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