2004年02月29日(日) |
うるう年記念の日記(笑) |
特に何もしなかった1日。
またちょっと手芸やりたい熱が盛り上がってるので、買ってきたビーズで刺繍して化粧ポーチを作る事に。布を裁断して、デザインを考えて、作成開始。
ちなみに、わかる人にしかわからない説明である事を承知の上で書くと、『パラダイス・キス』で準グランプリを取ったジョージのドレスの柄を真似してビーズ刺繍する事にしました。結構難しいぞ。
4年に1回しかない日だというのに、気がついたら一歩も家から出てなかったよ(笑)
せっかくなので日付を残しておこうというわけで。
2004年02月28日(土) |
もともと手芸は好きだったのよ・・・血が蘇っただけさ(笑) |
昨日の事。
予定がなくてとてもヒマだったので、仕事が終ってからRにメールしてみた。なのに返事がナイ。もともとメールの返事とかマメじゃないもんな〜・・・とか思いつつ、家で夕御飯食べて結局直接電話した。そしたら。
なぜか電話に出た途端笑ってやがる・・・・なんかおもしろい事でもあったのか?と聞いてみたら。
どうやら、ちょうど私の日記を読んでたとこだったらしい。 『ヒマなんだ〜。じゃぁ(前撮りの時の写真もあるし)遊びに来たらいいのに〜』 ・・・とか思ってたとこに私が電話したらしい。そりゃ笑うわ(^^; あ、ちなみにメールはセンターにひっかかってて届いてなかったそうです(苦笑)
ってわけで(前置き長っ!)Rの家に行ってきた。せっかくなので、先日完成したリングピローを持っていく事に。実は10日程前から制作にかかってたんだけど、Rにいきなり渡して驚かせようという目論見のために敢えて進行状況を日記には書かなかったのですね。
これが・・・・どうやら彼女の期待以上の物を作ってしまったらしい。ものっすごく喜んでくれた。しかしRよ、 「こんなにキレイに出来てたら・・・捨てられないじゃん!!」
使ったら捨てるつもりだったんかい!(笑)
くわしくはRの日記『とっとっとの日記』参照。写真入りで見れます。
自分で思うんだけど・・・・どうも私はクールになりきれませんな。自分でも満足な出来だったりすると、 『見て見て、ここがね・・・』 とか 『どうよ!?』 とか言わずにはいられないのよ。どこが大変だったとか工夫したとか、おくびにも出さずに『はい』と渡せたらかっこいいのに。ついつい”褒めて欲しい”欲が表に出てしまう(苦笑)
まぁ今回は本当に喜んでくれたみたいだったからいいか(^^)
そして、まぁ予想された事態ではあったんだけど・・・・・卓札作りを手伝わされました(笑)結構細かい所まで凝った物に。お客さん、みんなちゃんと見てくれよ〜。
今日はコンタクト屋さんへ。保障期間内なので無料で作り直してもらえるはず。状態を説明し、診察を受けてあれこれ相談した結果、昔使ってたレンズと同じメーカーで、レンズの丸みを少し変えて作り直す事になりました。
不思議だったのは、先月作ったレンズと、昔使ってたレンズ、メーカーが違うだけで丸みは同じのはずなのに、付けてみたら両方ともものすごい違和感があった事。本当に私はこないだまでこのレンズで生活してたのか!?と思うほど異物感がすごくて、5分もしたら辛くなる始末。この2週間の眼鏡生活の間に眼球の丸みが変わったって事かい?あるのか?そんな事。
結局、出来上がるまでにまた1週間程かかるそうで、商品到着は3月6日。・・・・・・・・本当にかろうじて、Rの結婚式に間に合います(汗)眼鏡で着物って絶対似合わないから・・・・最悪の場合は裸眼で出席するぞ。料理も見えねぇよ(爆)
帰りにまた手芸用品店に寄って、材料を購入。これはRに貸し出す予定のウェルカム・ラビットのメンテナンス用。本当はこれも昨日持って行ってたんだけど、なんせ5年程前に作ったもの。新婦ラビットが持ってるブーケがちょっと色あせてきてたの。せっかくなのでキレイに手直ししてから貸し出す事にしました。
あ、そうそう。昨日Rの家に行く途中で、次郎くんから電話ありました。 「ゴメン、今週はちょっと無理っぽい・・・」 いや、金曜の夜に『今週は』とか言われても(笑) 「来週になればちょっとは(仕事が)落ち着くと思うんだよな〜・・・・・なんか俺、毎週これ言ってないか?」 「言ってるねぇ。2月に入った頃から毎週聞いてる気がするよ、その言葉」 「だよな・・・・結局全然落ち着いてないって事か。いやでもマジで、来週・・・っつーか来月になれば時間作れるはずだから!」 ・・・だそうです。なんかなー。こっちの『会いたい』ピークをすぎて、なんかちょっともうどうでもいいな〜・・・ってなってきた頃に連絡くれるんだよね(苦笑)
まぁ結局はそれで気持ちがちょっと復活しちゃったりするんだけどさ(笑)なんだ、結局やっぱり好きだって話か!なんか腹立つぞ!!
2004年02月27日(金) |
金曜の夜に予定ナシ。28才女としてそれどうよ。 |
月末なのでちょっと残業しました。帰る間際に今日の日記(笑)
ちょっと衝撃だった事。
何やら部長に呼ばれた。ん〜なんだろう。何か私、怒られるような事したっけ?と思いながらおとなしく応接室へ行ったら。 「いや実はね・・・・・・・・私が、来月一杯で辞める事になったんだよ」
・・・・・・はい!?
マジですか。思わず呆然。 「もともと私はもう62(才)になるから、今度の夏の人事辺りで本社から何か言われるだろうとは思うんだけどね。まぁいろいろ思う所があって、期限よりは早いけど自主退職する事にしたんだ。まだ正式な発表は3月になってからだから一部の人間しか知らない事だけど、君には先に言っておこうかと思ってね」 そうですか・・・・・としか言えませんでした。
ちょっと複雑な気分です。なんつーか・・・まぁぶっちゃけて言えば仕事しない人だったんで(苦笑)こっちが忙しくて気がたってる時なんかは 「お前、あたしの2・5倍ぐらいの給料もらってるくせにのうのうと遊んでんじゃねぇよ!タバコ休憩だけで1日何回取ってんだ!?」 とか心の中で毒づいたりしてたんですが(^^; いざ辞めると聞いたらちょっと寂しくなったり。
代わりに本社から来る人ももう決定してるそうで。何度か飲みの席でお会いした事はある人なんだけど、一緒に仕事するにはどういう人なのかなぁ。
しかしどうやら部長の話によると、支社長も長くてあと1年、早ければ夏ぐらいには異動(もしくは退職)になるのではないか、との事。あ、それは心から嬉しい(笑)
さてさて。ここ数日次郎くんの事についてほとんど触れていませんが。
だって全然連絡取ってないもん。私は何度かメールしてるけど、もともとメールには全然返事くれない人だし。こないだの日曜に会って以来電話もかかってきてないし。
でも、どうも次郎くんなりに『週に1回ぐらいは会うようにしよう』としてくれているようなので、タイミング的にはそろそろ連絡が来る頃。
まぁ私としても、あんまり眼鏡の顔で会いたくないからある意味ちょうどいいんだけど、こう長い事放置されると『あ〜やっぱりこの人、別に私に会いたいとは思わないんだろうな〜』とかいらん事を考えてしまうのでしんどいのだ。
会いたいなら自分から連絡すればいいじゃん、と思う人もいるでしょうが。っつーか私だって普段はそう思ってるんだけどさ。たまには向こうからの『会いたいよ』というアクションが欲しいのさ。
基本的に私は愛されたがりです。自分を好きになってくれた、と思うとそれだけでその人のポイントちょっと上がるぐらい(笑)逆に言えば、付き合ってても全然愛情表現がないとポイントは下がります(苦笑)
次郎くん、下がり気味よ。
2004年02月26日(木) |
ちょっとだけ男心がわかった日 |
仕事帰りに1週間ぶりの眼科へ。
やっと。
やっと!
やっと!!(しつこい?)
「大分治りましたね・・・・・・痛みがなければコンタクト着けてもいいですよ」
許可が出ました\(^O^)/
でもまぁコンタクト自体を作り直さなきゃいけないので、実際復帰できるのはもうちょっと先になりますが。いや〜よかった。来週のRの結婚式に眼鏡で行かなきゃいけなかったらどうしよう、と密かに恐れていたのです。よかった〜間に合って。
宿直室で焼肉大会をすると聞いていたので、診察が終ってからまた会社へ戻りました(笑)今日宿直のE係長が先日パチンコでボロ儲けしたらしく、もちろん全部おごりです♪(いや、今までもお金払った事は1回もないんですけどね・笑)
食べながらあれこれ話してたら、TVに井上和香(←漢字あってる?)が映りました(まぁ要するにプ○ミスのCMがあったわけです)。そしたら一緒に食べてたS係長が 「井上和香かわいいよな〜」 とポツリ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうか?
この人、最近やたらいろんな番組で見かけるんだけど、私、どうしてもこの人がかわいいとは思えないんですよね。むしろ、なんか鼻につくっていうか、気に障るタイプ。
で 「そうですか〜?私はそうは思わないけどな〜」 と正直にコメントすると、なんとその場にいた男性全員(ちなみに、E係長・S係長・Nさん・私、っつーメンツだったので、つまり私以外の全員)が 「えぇ!?かわいいじゃん!」 と反論。
これにはちょっとビックリ。いや、確かにこの井上和香という人、私の周りでは男性と女性でキッパリ好き嫌いが分かれてる人なんですよね。でもまさか全員から反対されるとは。
「かわいいですか〜!?なんか気に障るタイプなんですよねぇ」 と言ったらE係長があっさりと。
「あぁ、女には嫌われるタイプだよな、こいつは。だってこいつのどこがいいかって言ったら、このものっっすごくいやらしそうな口元だもん。見てみろ!このものっっっっっすごくHそうな口!!」
あ〜そうそう、と一斉に同意する野郎ども。
・・・・・・・そうか。
確かに、そう言われてみると。
なんかこの人ってHっぽいイメージがある。まぁハッキリ言ってしまえば・・・・・・・・・フェラチオが似合いそうな口元をしている。
だからこんなに気に障ったのか〜。つまり顔がAV系なのですね。
いわゆる”男好きのするタイプ”ってこういう感じなのか?だから女には嫌われるんだ。
だって、男の人でこの人を(好きとまでは言わなくても)キライだって言う人聞いたことないし、逆に女の人でこの人を好きだという人を聞いた事がナイ(キライじゃないけど・・・という人はたまにいるが)。
なんか謎が1つ解けた気分(笑)今度次郎くんにも聞いてみよう。
2004年02月25日(水) |
今日はTMのニューシングルの話♪ |
TMのニューシングル買いましたよ!本当は昨日買うつもりだったんだけど、帰りにあれこれ寄り道してたら忘れちゃって(苦笑)まぁいいや、発売日当日に買うさ♪ってわけで今日こそは忘れずに買ってきました!!
・・・・・で、ここまで書いてから思ったんだけど、世間では『TM』って言ったら2通りありますよね。TM NETWORKの話ですよ、お嬢さん。もう一方の『TM』話を期待して読んで下さった方がいたら申し訳ないですね(苦笑)せっかくなので読んでいきませんか?間接的には彼にとっても師匠にあたる人達の話ですから(爆)
んでまぁ改めて。TMのシングル聴きました。
かっこい〜〜〜〜(≧∇≦)
『SCREEN OF LIFE』のイントロでドキドキし、『TAKE IT TO THE LUCKY』のアレンジにクラクラし、『風のない十字路』の歌詞にしんみりして・・・・思わずコンポの前に座り込んで聴いてしまいました(笑)
先に歌詞を全部読んでから聴いたんですけど。『SCREEN OF LIFE』は今までにないタイプの歌詞ですね。雑誌のインタビューでウツ自身も言ってたけど 「僕らが20代だったら、ただ闇雲に”頑張れ”って言っちゃってもいいかもしれないけど、40代だからね。”明日からでもいいよ”っていう・・・決めつけなくてもいいんだっていう大人の寛容さっていうか」 ・・・・って感じで。普通に見たら、もういいおっさんな年齢の3人なんだけど(笑)その年になったからこそ歌える世界があるっていうか。
『TAKE IT TO THE LUCKY』は、原曲がかなり好きなんでアレンジでどうなってしまうのかちょっと不安だったんですけど、想像以上のかっこよさ。いやね、正直言うと、私『GET WILD DECADE RUN』があんまり好きじゃなかったんですよ。これなら私は原曲の方が好きだな〜・・・って。だから今回もかなりドキドキものだったんです。
でもイントロからもう来るぞ来るぞ来るぞ〜っていい感じに盛り上がってて、トランスっぽい要素も入りつつ、でも片寄りすぎてなくてナイス。歌詞が変に変えられてなかったのも良かったな。
『風のない十字路』は、一安心する感じのおなじみの木根バラ。まぁバラードというか正確にはミディアム・バラードですかね。哲ちゃんがつねに新しいものを提供する中で、木根さんのバラードの安定感にほっとするのです。もちろんそれは、つねにある程度のハイレベルな楽曲を提供してくれるという信頼があってこその安心感。
4月の横アリの1曲目は『SCREEN OF LIFE』か『TAKE IT TO THE LUCKY』のどっちかかな?どっちも、”何かの始まり”を感じさせてくれる曲だから、どっちでもイケそう。個人的には『TAKE IT TO THE LUCKY』希望。
ってわけで、買った3日後に妹に持って行かれてやっと帰ってきた柴崎コウちゃんのCDはしばらく出番ないです(笑)
2004年02月24日(火) |
凛ちゃんの笑顔、ゆらさんの涙、徹朗さんの決意・・・どれもが切ない。 |
今日はなんか波瀾万丈でしたねぇ・・・『僕と彼女と彼女の生きる道』
帰ってきた可奈子さん。学校帰りの凛ちゃんに会いに来てぎゅっと抱きしめる。凛ちゃんの、本当に嬉しそうな笑顔がなんだか切ないです。
可奈子さんの 「お父さんは出来合いのお弁当や出前?」 「・・・そんな事だろうと思った」 という冷たい微笑に不安になった凛ちゃん。徹朗パパに 「料理はしないの?いつ作ってくれるの?明日は?明後日は?」 とくいさがります。就職活動がうまくいかずイライラしてつい邪険になってしまう徹朗パパ。でも気付いてる?凛ちゃん、もうほとんど敬語じゃなくなってるんだよ?
可奈子さんの 「あの時はああ(愛してない、と)言うしかなかった」 「落ち着いたら必ず迎えに来るつもりだった」 という言葉。勝手に家を出ていく親のほとんどが口にする言葉なんじゃないの?でも、何も知らされずに置いてきぼりをくらう子供がどんな気持ちになるのか、ちょっと考えればわかりそうなもんなのに・・・考える余裕もないぐらい精神的に追い詰められてたって事なのかなぁ。
しかし『キュレーター』ってそんな簡単になれる職業なんですか?美術品の鑑定や買いつけ・・・って可奈子さんは言ってたけど、それってものすごくキャリアや才能が要求されるんじゃないのか?7年間専業主婦だった人がいきなり就いて、子供を引き取れるほど稼げる仕事なんですかね?
美奈子ママと可奈子さんのご対面。まずはひっぱたいた美奈子ママに拍手(笑)でも可奈子さんの言葉も・・・娘に会いたくて、精一杯頑張って迎えに来たけどやっぱり会わない方が良かったの?・・・なんか混乱ぶりが伝わってきてちょっと辛くなっちゃいました。可奈子さんのした事は確かに酷かったけど、可奈子さんも辛かったんだなぁ、と。だからって可奈子さんを勝手だと思う気持ちは変わらないんですが。
その可奈子さんに 「お布団、干してきたの。・・・・帰ってらっしゃい」 と言葉をかけた美奈子ママ。やっぱり、どんな困った事をしても、娘は娘としてかわいいんかな〜とちょっとほろっときちゃいましたね(^^;
ゆらさんのアドバイス通り、凛ちゃんに正直にいろんな事を話す事にした徹朗パパ。黙々とお風呂に入る準備をする凛ちゃんに 「お風呂に入るのか?・・・・ちょっと話をしよう。ここに座って」 ・・・・いや、そこは『一緒に入ろうか』って言う所なんじゃないすか!?
まぁそれはおいといて。 今、職探しで大変な状態にある事。だから約束したご飯を作るヒマはないけど、落ち着いたら必ず作るつもりだという事。元気がなくても心配しなくてもいいという事。それらの話には『わかった』というピースサインを出してくれた凛ちゃん。でもお父さんとお母さんはもう仲良くできないという事、一緒には暮らせないという事には出してくれなかった。一瞬開きかけて、また握りしめられた小さな手が悲しい。『わからない』のではなくて『わかりたくない』のだろうな、と。
ゆら先生の 「今度一緒に遊園地に行こうか」 という言葉に 「お父さんとお母さんと凛の3人で行きたい」 と答えた凛ちゃん。ゆら先生もショックだっただろうね。
凛ちゃんがあんなにいい子に育ってる事だけでも、可奈子さんが凛ちゃんをきちんと育てていた事はわかる。だから凛ちゃんもこれ程お母さんを恋い慕うのだろうし。でもゆら先生にも、凛ちゃんに特別慕われている、変わっていく小柳親子を近くで見てきたという自負があっただろうから。
担任の先生がなんだかいい感じに変わっててビックリしました。こないだ徹朗パパとぶつかった事で何か気持ちの変化があったのでしょうか?凛ちゃんが問題を起こしても、嫌味を言ったりするのではなくて 「友達に酷い事をしたと傷ついています。今日は叱ったりしないで、そっとしておいてあげては・・・」 と理解を示してくれるようになってましたね。
そして帰り道。初めて一緒にハーモニカを吹いた河原で、黙って肉まんを食べる2人。その肉まんの向こうからおずおずと差し出されたピースサイン・・・・ 「もしかして、昨日の話、わかってくれたって事?」 尋ねた徹朗パパに頷く凛ちゃん。このシーン、泣けました。きっと凛ちゃんも一生懸命考えたんだろうな。お父さんとお母さんはもう仲良くは出来ない事。自分のために一生懸命になってくれる徹朗パパを見て、その事実を認めたくはないけれど徹朗パパの事を理解しようと努力してみたんじゃないだろうか。
そしてゆらさんvsマミちゃん、再び(‐‐; 「凛ちゃんのデザート、どっちがいいと思います?」 とマミちゃんが”今から徹朗さんちに行くのよ”攻撃をすれば 「ケーキならモンブランが好きですけど」 と”凛ちゃんの事なら私の方が詳しいわよ”アタックでゆらさんも反撃。しかし 「またお会いするかもしれませんね」 と”これからも徹朗さんちに来るつもりですから”パンチでゆらさん動揺。 「坪井です」 と宣戦布告の名乗りをしたマミちゃんに向かって 「北島です・・・・北島三郎の北島です」 とわけのわからん事を言ってしまう。
でもマミちゃんは気付いてるね。自分はどうやっても1番にはなれない事。
っつーか宮林さん、大根4本って何人分?(笑)みぞれ鍋でもしたのか?
やっと自分の気持ちを自覚したゆらさんに 「今の俺なら可奈子とやり直せると思うんだけど、どう思う?」 それをゆらさんに聞いてしまうのか徹朗さん!!(><) ゆらさんが悲しすぎるぅぅぅ!!!(;;)
そして本当に可奈子さんにやり直してみようと提案する徹朗さん・・・可奈子さんにしてみれば、徹朗さんがすごく変わった事なんて知らないから怪訝な顔をするのも無理ないよね。でも凛ちゃんのためだけにやり直す事なんてできるんだろうか?だって可奈子さんの中には、徹朗さんが全く家庭を省みなかった7年間で蓄積された徹朗さんへの不満や不信感がガッチリ固まってる。徹朗さんにしても、『凛のため』であって、自分が可奈子さんとやり直したいとは思ってないようだし・・・。そんな2人が改めて夫婦関係を築く事なんてできるんだろうか?
なんか予告では徹朗パパコックさんしてたし。ジュースを作るバナナを切る時に手も添えないような人が、いきなり厨房の仕事なんてできるわけないじゃん(汗)
結末が見当もつきません。可奈子さんと復縁してハッピーエンドになるとは思えないし、凛ちゃんがあれ程『家族3人』を望んでるのにゆらさんとくっついてハッピーエンド、とも思えないし。あと3〜4回で終っちゃうんだよな〜。
ちなみに今回のツボは 「この前みたいに黙って電話を切るなよ!」 と怒鳴る義朗パパに 「切らせて頂きます」 と律儀に宣言してから切る徹朗さん(笑)
2004年02月23日(月) |
せめてメンバーの表情が肉眼でわかれば・・・ |
昨日書き忘れてますが。昨夜、家に帰ったら何やら私宛の小包が届いていました。発送元は『TM NETWORKイベント事務局』・・・・・はて、私、何か通販とか頼んでたっけ?
届く予定があるといったら4月の横浜アリーナのチケットなんだけど、それだったら封書でいいはず。この箱は一体何だ?
開けてみたら・・・・・チケットと一緒に注文してたライブDVDでした(^^; そういえば注文してたっけ〜。でも、うちDVD見れないんだよね(笑)
じゃぁなんで注文したんだと思われるかもしれませんが、だってビデオ販売の予定がないみたいだったんだもん。とりあえず買っておけば、いつかハードを買った時に見れるだろう、と。
年末に家のテレビその2を買い換えた時に、ただのテレビデオにするか、DVD付きテレビデオにするか迷ったんですよね。でもテレビデオタイプでDVDレコーダー付きはさずがにまだなくて。普段レンタルビデオさえ滅多に利用しない我が家で、DVDを借りてきて見るなんてないだろう、だったら再生専用のDVDはなくてもいいね、と判断してただのテレビデオにしたのでした。
しかし今になってみるとあの時DVD付きテレビデオにしとけば良かったんだよな〜(;;)だってレンタルする事はなくても、ライブDVDを買う事は充分に考えられた事なのに・・・いいんです、初回限定のシリアルナンバー付きが欲しかったの。いつか見られればいいんだもん。
あ、チケットも一緒に届いてましたが。横浜アリーナで『センター42列』ってどうなの?
同封されてたアリーナの大雑把な座席表によると、それは真ん中のフロアの前から3分の2ぐらいの所です。しかしなぁ。それによるとセンターじゃなくても、アリーナの前寄りの席とかの方がよっぽどステージには近いんだよね。
大体『42列』っていう席自体が、地方のホールではあり得ない数字なので(笑)ステージからどのぐらい遠いのか見当もつきません(^^; しかもその”センター”とやらはおそらくまっ平らですよね?チビッ子の私にとってそれが何より辛い(><)
昔、globeのライブで福岡ドームに行った時が、『Dブロック○列目』とかで、それは前から通して数えたら80列目ぐらいの所だったんですよ。これはさすがに辛かったんですよねぇ。どこに誰がいるってのは一応わかるんだけど、油断するとステージ上でメンバーを見失う状態。あと、同じく福岡ドームにラルクを見に行った時は、スタンドの最前列で。アリーナより高さがあった分見やすかった気はするけど、やっぱり表情なんかはモニター見るしかなかった。
それにくらべたら42列目は近いか?比べる基準が間違ってる?誰か『横浜アリーナ センター42列目』あたりに座った事がある方、いたら連絡下さい(笑)
『HEY!×3』にGacktさん出てましたね。カッコいいなぁ。スノボでこけた話とかお腹こわした話しててもあんなにカッコいいなんて(笑)『vanilla』(←あ、綴り違うかも)を熱唱してましたが。なんで今この曲なの?好きだけどさ。1回ライブ行ってみたいなぁ。
久しぶりにスマスマ見ました。ビストロのゲストが谷亮子さん。私服だと本当にちっちゃく見えますよね。結婚式のやりたい放題ぶりが結構不評だったそうですが(←見てない)、個人的にこの人は結構好き。でも 『谷選手とは最初から結婚を意識してたんですか?』 という質問に対して 『はい、2人ともそうですね』 と答えてた時にはちょっとえ〜?と思いましたが(^^;
だって、交際が発覚した時とか、結納の時とか、つねに満面の笑顔だったヤワラちゃんに比べて谷選手ってすっごい仏頂面じゃなかったですか?あまりにも2人の表情が違いすぎて、私は見る度に 『この人(谷選手)本当は結婚したくないんじゃないか?』 って思ってましたもん。式の時は2人ともニコニコだったから、あぁそうでもないのかなって感じでしたけど。
まぁなんにせよ、幸せそうな人を見るのは好きです。和むから。むしろ 「ちっ、ニコニコニコニコしやがって。はいはい、結構ですね、お幸せに!」 ・・・・とか考えてしまう時は相当精神状態が悪い時なんでヤバイです(苦笑)あ〜いいね〜幸せそうだね〜・・・と好意的に見ていられるうちは大丈夫だな、と。
あ、TMの福岡公演のチケット代、早く振り込まなきゃ。
2004年02月22日(日) |
まだ気が済まないので、ホワイトデーには花をねだる予定。 |
10時頃起きました。デートですよ、奥さん。実に5ヶ月ぶりの昼間のデートですよ!
天気が崩れると聞いてたけど、外を見たら意外とそうでもありません。まぁ晴れてはいないけど曇りぐらいですかね。あ、そういえば今日はRが前撮りするんだっけ。外での撮影も予定してるような事を言ってたな。よかったね、とりあえず降ってないよ。
次郎くん、朝からちょっと用があるから、終ったら連絡するって言ってました。だから私は10時ぐらいに起きて、ある程度の準備をして待ってました。
電話が来たのが午後1時45分てどういう事!?(怒)
とりあえず会ったら一言文句言ってやる!と思ってたんですが。
こういう時に限って。 普段は私が新しい服着てても何も言わないくせに、こういう時に限って言うんだもん。
「あれ?お前ジーンズって初めてじゃない?」
・・・・・・・そうです。実は私。28才にして初めて、自分でブルージーンズを買ったんです。
普段は、黒のややゆったりめのジーンズばっかりなんですよ。でも先月買い物に言った時、急に欲しくなって買ったんです。インディゴブルーのブーツカットのジーンズ。自分でジーンズを買ったのも初めてならブーツカットをはくのも初めて。そして次郎くんと会う時はほとんどスカートの私、このジーンズで次郎くんに会うのも初めてだったんです。
普通にそう言われたんで、つい普通に答えちゃいました。 「うん、先月買い物に行った時に急にどうしてもほしくなって。初めて買ったんだ〜ブーツカット」 「最近ジーンズ買ってないな〜。昔は結構凝ってたんだけど」 「だってすでに10本以上持ってるんでしょ?買う必要ないじゃん」
・・・・・・なんか丸め込まれたというか流されたというか。
でも後で話してた時に聞きましたけどね。 「昨日は何時に帰ったの?」 「・・・3時半ぐらいだったかな〜」 「起きたのは何時だったの?」 「・・・・・・・・・・・・・・12時ぐらい?」 「はい!?・・・・・・私に電話してきたの何時だっけ」 「・・・・1時45分ぐらいだったかな」 「で、もう1回聞くけど、何時に起きたって?」 「・・・・12時ぐらい。起きてからちょっとぼ〜っと駅伝見てたら気がついたらその時間だったんだよ」 「起きたら電話するって言ってなかったっけ」 「・・・・・・・・・目が覚めてからちゃんと起きるまでに時間がかかったっつー事で」
これだけ話す間に10回ぐらいグーでどついてやりました(笑)
しかしなんせ会ったのが2時半だし、結局雨も降ってきたし、遠出する感じじゃないねぇ・・・って事で近場でお買い物。悔しいのでなんかちょっとしたピアスでも買ってもらおうかと思ったけど、こういう時に限って欲しいと思うものが見つからない(悔)
なんとなく気が済まなかったので、夕食はお寿司を食べたいとリクエストしてやりました( ̄ー ̄)フッ。
しかし困りました。なんせここ最近夜会ってご飯→ホテルというデートしかしてなかったから、たまに時間があると何していいかわかんない(苦笑)久しぶりにカラオケでも行く?って言ったら 「昨日の飲み会で行ったからいい」 とか言うし。
はっΣ( ̄□ ̄;!! これってもしかして俗に言う『マンネリ』?←ちょっと違うだろ
結局、生理だけど終りかけだからまぁいいか、とホテルへ行きまったり。まぁたいして遠出はできなかったけど、いつもより長い時間一緒にいられてのんびりできたからいのかなぁ。
ってわけでR、今日雨が降ったのは、私達が珍しく昼デートしたからではなくて、次郎くんの日頃の行いが悪いからです(断定)今度前撮りの写真見せてねv
2004年02月21日(土) |
幸せ〜ってな〜んだっけ♪(古) |
ヒマな土曜日。
こないだの由布院のお土産も渡したいし、というわけで久々にMママの家へ行ってきました。そしたら家を出ようかというタイミングでメールが来て、 「今からナースMがちょっと来るって。間に合うといいね」 おぉ、ナイス!ナースMにもお土産があるのだよ。間に合うといいね、じゃなくて引き止めといてくれ!と返信してGO♪
着いたらチビ2号が玄関まで出迎えてくれました。最近『どうぞ』が言えるようになったのでお客さんが来たら出迎えたがるらしい(笑)ナースMもいてくれたので、しばらく3人でお茶など飲みながらおしゃべり。
だらだらしゃべってたら、温泉行きたいねぇ・・・という話になった。この後特に予定がなければ、どこかで一緒にご飯食べて家族風呂でも行かない?
ふむ、それは魅力的な提案だが。残念、私は行けないや〜。と言ったらMママが 「あ、今?」 「そう」 「多いの?何日目?」 「ん〜多くはないよ。5日目かな」 「・・・大丈夫じゃない?」
・・・・・はい?
「多くないんならいいんじゃない?家族風呂だし」 そういう問題?ナースMまで 「うん、咲良自身が気にならないんだったら、私らは全然平気よ?」 そ、そうですか?・・・っつーかアリなの?それ(・・;
結局行きました(笑)一応タン○ン(←なんとなく伏せてみた)入れましたが。まぁ他の人も一緒に入るお風呂だったら断固として遠慮したのですが(っつーか、家族風呂じゃなかったらさすがに2人も誘わなかったはず)、このメンバーだしいいかなぁ、と。
高校の水泳の授業が厳しかったんですよね。1回見学する毎に、後日400m泳がないといけなかったんです。それが嫌で、生理でもタ○ポン(←なんで伏せたくなるんだろう・笑)して泳いでたんですよ。おかげで使う事自体はまったく抵抗ありません。たださすがに久しぶりでしたが(^^;
しかしこうして話してると、本当に人それぞれだなぁ。
Mママはもう2人の子持ち。
ナースMはちょうど1年ぐらい前に結納までしかけた人と破談になり、今は一回りぐらい年上の人と付き合ってるものの『今は結婚とか絶対考えられない』とか言ってる。
私は私で、もうすぐ次郎くんとの付き合いも2年になろうかというのにまだ結婚なんて全然考えてないし。っつーかむしろしたくないし。
今日はいないけど、主婦Kはなかなか子供に恵まれなくて、お姑さんとうまくいかなくて苦労してる。
”結婚さえすれば幸せになれる”と思うには大人になりすぎたよな、と思う今日この頃です。(いや、Mママはちゃんと幸せにやってますよ?念のため)
2004年02月20日(金) |
山吹、莟紅梅、蘇芳香、杜若・・・さて、これなんでしょう? |
いいお天気です・・・なのに日曜は天気が崩れるって本当?
せっかく日曜は5ヶ月ぶりの昼デートなのに。
そう。デートなんですよ、日曜日。昼間です。
ひゃっほ〜\(^O^)/♪
昨日の夜、次郎くんから電話がありまして。 「俺、土曜の夜が飲み会なんだよ」 ・・・はぁ。・・・だから金曜の夜に会おうって事かな? 「だから・・・・・日曜日」 「へ?」 「日曜どう?」 「あ、あぁはいはい。日曜ね。日曜の夜?」 「んにゃ、起きたら電話する」 「・・・(それは夜まで寝てるって意味じゃないよね)・・・・・・は!?え、昼!?昼間会えるの!?っつーか休み取れるの!?」 「あぁ。あ、もしかしてなんか予定ある?」 「ない。ないないない。会う。会います。マジで!?」
いや〜ぶったまげました。だって今月いっぱいまではほとんど休みなんてないって言ってたから。
朝からちょっと地元消防団の用があるらしく(笑)それが終ってから、って事なんだけど、いやもうとにかく昼のデートですよ。
でも天気がイマイチらしい(泣)私の目がこの状態だから映画に行こうかとも言いづらいし、どこに行こう?とりあえず『近くの梅林公園に行ってみたい』という私の希望は 「・・・・じゃぁ雨じゃなかったら考えよう」 と言ってくれましたが(^^;
本当は、一緒にいられればどこでもいいんだけどさ。天気が悪かったら、ノータイムサービスの長いホテル探して1日中まったりのんびりvとかするのも好きなんだけど、いかんせん、よりによってこのタイミングで私が生理なんだよね(苦笑)
とかなんとかうかれつつ、夜Rの家へ。夕方、仕事が終わったタイミングでRが電話してきて、なんかやたら会いたそうにしてる。これはなんか話したい事でもあるのかな?と思ってRの(最後の)バイトが終ったら、帰りに私を迎えに寄ってもらう事にしたのですよ。
Rが迎えに来てくれたのが10時過ぎ。どっかにお茶しに行くとかじゃなくてRの家に行くのね?と確認して、部屋着にすっぴんで(笑)Rの家に向かいながらあれこれ話してたら、もう後2週間ちょっと後に迫ったRの結婚式の席次表の話に。 「あ、席次表できたって言ってたね〜。結局テーブルの名前どうしたの?」 「・・・・まだ。席が決まっただけで、席次表自体はまだ作ってないの」 「え?・・・それって早いとこテーブル名決めないと、印刷頼めないじゃん」 「そうなのよ〜。何がいいかなぁ?」
・・・・・・・・・もしかしてそのために私は今日呼び出されたのか!?
Rは『違う』と言い張るが多分そうだ(笑)1人で考えるのに疲れたな?
最初は月の古名(睦月とか如月とか、ね)はどうだろうなんて言ってたんだけど、人数の都合で14卓になったもんで却下になっちゃって。だったら星座の名前とか、宝石の名前とか、って2人であれこれ相談。誕生石を卓名にして、両親のテーブルを『ゴールド』と『シルバー』にするっていう案はヒットだと思ったんだけどなぁ(^^;
結局、古典の重ね色目の名前になりました。白と濃紅を重ねて『牡丹』とか、緑と黄色を重ねて『萌黄』とかのあれです(←この組み合わせ、うろ覚えだから間違ってるかも)。もちろん卓名のカードをその色合わせで作るわけですね。でも濃紫と薄紫を重ねて『白藤』ってのは2人で首をひねる。・・・・・だって白くない(笑)
というわけで、タイトルはその重ね色目の名前です。ちなみに最初から やまぶき・つぼみこうばい・すおうのこう・かきつばた と読みます。
しかしこれ、お客さまは皆読めるのだろうか?フリガナ打った方がいいんじゃないか?
いやしかし決まって良かった。これでやっと席次表の印刷が発注できますな。
ただ、それが無事決まって私が家まで送ってもらって帰ったのはもう3時半・・・・・ってわけで今日は3時間ちょっとしか寝てないのです(**;
Rが 「この借りは体で返すから!」 と言うので、いつか私が結婚する時には、招待状の宛名書きを手伝ってもらう事で話をつけました(笑)そのためだけに長崎県大○町から帰って来いよ。絶対だぞ。
手の爪を、スクエアオフに切り揃えました。2週間後のRの結婚式、そして4月のTMライブin横浜に備えて、爪をキレイにのばすのです。もともとあんまり丈夫じゃないんで、すぐ欠けたり割れたりするんですよね。こまめにベースコートとかを塗って、キレイな形&長さを保つのだ!いざとなったら付け爪もあるさ♪(←ダメじゃん)
2004年02月18日(水) |
驚愕の数値に呆然。にゃにゃにゃにゃ〜い(><) |
いきなりですが。
車の運転席側のドアが壊れました( ̄□ ̄!!
正確に言うと壊れたのはドアじゃなくて・・・なんていうんだ?あの部分は。ドアノブ?把手?とにかくあの部分。どっか内側が欠けたらしく、ドアを引いてもすかっと手応えがなくて、開かないのです。
中からは開くんですよ。だから降りる時は問題ない。困るのは乗る時です・・・。しょうがありません。助手席側から乗ってます。これ・・・・・
ものすごくかっこ悪いです(笑)
助手席から乗って、よいしょと運転席に移るわけですよ。私の車は最近流行り(?)のベンチシートではありませんから、運転席と助手席の間にシフトレバーがあります。それをまたいで運転席に移るわけですよ。これは・・・繰り返し言いますが、本当にかっこ悪い(爆)
というわけで、仕事帰りにいつもお世話になってる車屋さんに行ってきました。メーカーさんに聞いてもらったら、金曜にならないと部品が届かないとの事。結局、金曜の昼間、私が仕事してる間に車を取りに来てくれて、修理して返してくれる事になりました。
土曜日も工場は開いてるという話だったので、 「じゃぁ私、土曜日に来ましょうか?」 と言ったら 「でも1時間ぐらいかかるよ?その間待つの面倒でしょ。金曜だったら咲良ちゃんが仕事終るまでにやって返してあげられるから、その方がラクだよ」 と言って下さいました。さらに 「ごめんね〜、すぐ修理してあげられなくて。金曜まで、不便だろうけど我慢してね」 と謝られてしまいました。いえいえ、いいんですよ。だってこれ・・・・・・
タイミングが合わなくて見せに来れなかっただけで、 本当はこないだの土曜にもう壊れてたんです(笑)
だからあと2・3日遅れるぐらいなんて事ないです(^^;
さて、本題はここから。
実は。
夜、久々に計ったのですよ。
何を計ったのかって?
体温でもスリーサイズでも身長でも視力でもナイ。
ずばり、体重。
そこには。
今まで見た事のない数字が表れておりました。
正直に言います。
咲良、今までの人生で今が一番重いです(泣)
(身長−100cm)×0.9=標準体重 (その身長に対して、適切な体重)
標準体重−5kg=美容体重 (その身長に対して一番スタイルがキレイに見える体重)
ちなみに、標準体重の±5kgの範囲が標準だそうです。
えぇ、正直に言いますとも。
今の私の体重は標準体重ギリギリです(号泣)
最近油断してたもんなぁ。
自分に甘い事を言ってる場合じゃないぞ。痩せなければ。
ダイエットする!間食を止めて、食事量も見直して、できれば運動もしなくちゃ!(←これが一番難しいけど)とにかく痩せる!!
宣言します。絶対痩せてやる。絶対キレイになる!!絶対絶対なる!!!
見てろよ大魔王!!!(←何?)
2004年02月17日(火) |
予告でのゆらさんの号泣が気になる・・・ |
ガーターはやっぱり ベルト→ショーツ の順番が正しいんですね。メールやら日記やらで教えて頂きました。ありがとう、みなと、とっとっと。次回は正しい着け方で再チャレンジです(←何にだよ)
『僕と彼女と彼女の生きる道』
あぁ良かった〜井上部長生きてたんだ〜・・・と思ったのも束の間、容態急変でやはり亡くなってしまわれました・・・・(泣)
せっかく、家族の暖かさに気付く事ができたのに。仕事一筋でやってきて、きっと家族サービスなんかもあんまりしてなかったと思われるのに、死のうとした時には本気で怒って心配してくれる大切な家族。 「奥さんにおこられちゃった。・・・・・子供達にも怒られちゃったよ」 そう言って徹朗さんの前で泣いた井上部長。怒ってくれるという優しさに触れて、仕事よりも大切なものに気付いて、きっとこれからは違う生き方ができるだろうと思っていたのに。徹朗さんとも、今までとは違う付き合いもできると思ったのに。
お通夜の席で、無表情にお寿司を食べていた徹朗さん。新しい部長に 「お前も負け組か」 と言われても無反応だった徹朗さん。その部長の歓迎会のカラオケ店のトイレで禁煙のマークを見た時に初めて井上部長の死を実感して号泣する・・・・見てて切なくなりました。
人の死って、ふとした瞬間に胸に迫ってくるんですよね。その人の生前の1コマを思い出させる物に出会った時とか、いつもその人と交わしてた言葉を違う人と交わした時とか・・・
死ぬ前に、短い期間でも”大切なもの”に気付けた井上部長。穏やかに最後を迎えたと信じたい・・・徹朗さんは、心からそう思ったのではなくて、そうでも思わないと部長が浮かばれないという気持ちもあったんじゃないかな。
凛ちゃんもきっと、徹朗パパの寂しい心に気付いていた。誰かそばにいてあげた方がいい・・・・無意識にそう思ったから、夜、徹朗パパの寝室に来たんじゃないだろうか。徹朗パパに寄り添う凛ちゃん。その肩を抱き寄せる徹朗パパ。 「人に入れてもらったココアの方がおいしい」 事に気付いた徹朗パパ。その温かさは凛ちゃんの手の温かさに似てたかもしれない。 「お父さんの子供に産まれて来てくれてありがとう」 これって、父親から子供に送る言葉としては最上級じゃないですか?
パーティースタイルのゆらさんに動揺してる徹朗さんもちょっとかわいかったですね。井上部長の意識が戻った時も(結局後から亡くなっちゃったけど・・・)真っ先にゆらさんに電話してたし。徹朗さん自身はまだ気付いてないみたいだけど、徹朗さんの中で確実にゆらさんの存在感が大きくなってきてる。
一方のゆらさんも・・・・マミちゃんと一緒に酔いつぶれてる徹朗さんを見て複雑な顔。夜中に何かにとりつかれたように鍋の焦げつきを洗う、翌朝の徹朗さんの電話にためらいつつも出ない・・・・言葉は少ないのに、ゆらさんの感情の動きがリアルに伝わってくるシーンでした。
そのマミちゃん、要注意ですよね。あの送別会(?)も、2人きりだったのは彼女の企みなんじゃないか?”徹朗さん”と呼び、ゆらさんに聞こえよがしに”せっかくのデートなのにな”と呟く。このシーン、静かに火花散ってる感じで結構ドキドキしましたが(笑)
酔いつぶれた徹朗さんを家まで引きずってきたマミちゃんがやたら楽しそうだったのが怖い(^^; 凛ちゃんがいなかったら徹朗さん喰われてたんじゃないですか?マミちゃんって、凛ちゃんの存在を知ってたのかな。結婚してる事(そして離婚した事)は知ってても、あんな大きな子供がいる事までは知らなかったのかも。
でも、マミちゃんってそんなに悪い子じゃないと思う。井上部長のお通夜の席ですごく泣いてたとことか、凛ちゃんに対しても、変に子供扱いするんじゃなくてちゃんと 「坪井マミです」 って挨拶してたとことか、普通に『いい子』だなって。そういえば本人も先週だったか先々週だったかに岸本くん(要潤)に言ってたしね。 「ずーっと”いい子”だった」 って。小悪魔っぽく描かれてはいるけど、どっちかっていうと、ただ単に一生懸命徹朗さんを好きなだけの女の子なんでしょうね。
今週も、凛ちゃんかわいさ盛り沢山でしたね(笑) 「遊園地に行きたい」 とおねだりしてみたり、でもダメと言われて 「どこ行くの?」 って、おぉ!また敬語じゃないじゃん!
ジューサーのスイッチを押したがる。 一緒に”ジュースでひげ”を笑いあう。 料理にも挑戦するという徹朗パパに『え〜?』とふざけてみる。
何よりも今回のヒットは 「坪井さんにも迷惑かけたんだから、謝らないと」 ・・・・・・これ、7才の女の子の言葉!?やっぱり、”どんなに小さくても女は女”なのですね(**; その後に 「今日のジュースは?」 と徹朗パパに聞き、やっと機嫌を直した時の笑顔なんてもう!(←ナニ興奮してんだ・笑)
ビクビクしながら何度も 「ごめんな」 と謝ってた徹朗さんも相当かわいかったですが(^^;
それにしても、予定外に無職になってしまった徹朗さん。これからどうするんだろう?可奈子さんは突然凛ちゃんを迎えに来るみたいだし、なんか来週は修羅場になりそうで怖い。
そもそも可奈子さんはなんで突然帰ってきたんだ?あれほどキッパリと 「凛を愛していない」 と言い切ったのに、離れてみたらやっぱり愛してました、なんて全然説得力ないっすよ。だからって、夢を追ってフランスまで行ってはみたけど現実は厳しくて、挫折して帰ってきてやっぱり私には娘が必要だわ・・・なんてのもムシが良すぎる。凛ちゃんを迎えに行くとは言ったけど家には戻らないとも言うし。っつーか、娘に対して言っていいのか、そんな事。
別人のように変わった徹朗さんを見て可奈子さんがどうするのか・・・が気になるとこ。予告では 「3人でやりなおそう」 と徹朗さんが言っていた。凛ちゃんのために、芽生え始めていたゆらさんへの想いは閉じ込めてしまうのでしょうか?大人の都合だけで凛ちゃんを振り回すような事だけはしないでほしいですね。
2004年02月16日(月) |
意外(?)なコンプレックス |
眼鏡で出勤、1日目。
そりゃーもう会う人会う人すべてに言われましたよ。 「え?眼鏡?」 「あれ、どうしたの?」 ・・・・・・心配して頂けるのはありがたいんですが、こう何人も聞かれるといちいち返事するのが面倒になりますね(笑)
眼鏡って、私にとっては最大のコンプレックスなんですよね。やや太めだとか足が太いとか顔が丸いとか(←これ全部一緒ですかね)手が小さいとか背が低いとか、小さなコンプレックスはいっぱいあるんですけど、その中でも『眼鏡』はだんとつトップ。
今でこそ小さい子供が眼鏡をかけててもそんなに珍しくないけど、私がかけ始めた頃・・・小学校3年か4年ぐらいの頃ですからかれこれ20年近く前(ひょぇ〜!!)はまだそんな小さい子が眼鏡なんてほとんどいませんでした。えぇそりゃ〜もうからかわれましたよ。
眼鏡っ子、だの眼鏡ザル、だのなんて日常茶飯事。まったく知らない上級生にまで言われました。母方の実家に遊びに行った時なんて、全然知らない地元の子供にいきなり道の向こうから 「眼鏡っ子〜!!」 と叫ばれてびっくりしたし。
今思うと不思議なんですけどね。なんで眼鏡かけてるだけでそんな言われちゃうの?って。でも子供って『異質なもの』を見つけるとものすごい勢いで攻撃しますよね(それが極端になるとイジメに発展するわけだ)。
だから、中学3年になる時にコンタクトに替えた時は本当に嬉しかった。変な表現かもしれないけど、『弱点が1つ減った』と思った事を覚えています。
高校以降に仲良くなった人は、ほとんど私の眼鏡かけてる顔を見た事ないはず。修学旅行とか合宿とかにも眼鏡は持っていかずに、寝る直前ギリギリまでコンタクトで過ごしてました。
なんででしょうねぇ。眼鏡の顔を見られる、というのは私にとってはすっぴんを見られるよりも抵抗があります。
でも背に腹はかえられませんから。失明しますよとまで脅されたら言う事聞くしかないです。今日も仕事帰りに眼科に行きましたが、 「あ、結構治ってきましたね〜」 と言われただけでコンタクト復帰の許可は出ませんでした。初診の時に、眼球を綿棒でぐりぐりされて(あぁぁぁぁこうして書くだけで痛そうだ)細胞を培養に出されてたんですが、その結果については 「バイ菌は出なかったんですよねぇ・・・」 と不思議そうに言われて。じゃぁ何が原因だったんだ?なんでもいいから早く治らないかなぁ(;;)
2004年02月14日(土) |
ガーターベルトの正しい着け方教えて下さい。 |
フォーラム2日目の朝です。
泊まったビジネスホテルで朝食も付いてたんですが”朝から身支度してレストランに食べに行く”というのが面倒で(笑)前夜コンビニで買っておいたパンとスープで部屋で朝御飯。あ、ホテルの朝食が和食ってのも一因だったかな。できれば朝はパンがいい(^^;
何気なくテレビ付けてたらセーラームーン(実写版)が始まりました。昔アニメやってた時は結構見てたなぁ・・・と思いながら見るともなく見てたんですが。こ、これは・・・・・・・・・
杉本彩ブラボー(笑)
ハマりすぎです。本人が何かのインタビューで 『役作りしてません。地でやってます』 と言っていたとかいう話ですが、素晴らしい。この役は杉本彩以外ありえないだろうというレベルに達してます(笑)いや〜これが見れただけでも見た価値があったわ(爆)
フォーラムは、ディベートをもう1戦やって、各ブロックの代表チームで最終戦。惜しくもこの最終戦には出れなかったんですが、終了後に 『時間が余ったので、主催者選抜のチームでもう1戦やりましょうか』 と、いわゆるエキシビジョンマッチ(のようなもの)が開催。この選抜メンバーには選ばれてしまいました(苦笑)しかしここでも、私は自分の意見とは逆の側に配置されてしまう。そしてここでも勝ってしまった(・・; 結局、参加したディベートは全勝してます。
・・・・・・喜んでいいのか微妙。
無事JRで家に帰って、夜は次郎くんとデートです。
まぁいつものようにご飯を食べてからホテルに行ったんですけど・・・・・ここで1つの疑問が。
ガーターベルトってどの順番で付けるのが正しいの?
なんとなくイメージとしては ショーツ→その上からガーターベルト だったんですけど、実際この順番で付けると・・・・・トイレに行った時に困るんですよ。って事は ガーターベルト→ショーツ の順番が正しいのでしょうか。
次郎くんは 「俺が知ってるガーターベルトは・・・いやゴメン、俺が見たのはアダルトビデオなんだけど」 はい、そんなこったろうと思いましたが(笑) 「ガーターが先だった。だってそうじゃないとパンツが脱げないだろ?」
・・・・・・・・・ショーツだけ脱いで、ガーターベルトとストッキングは履いたままHしてるビデオを見た事があるらしいです(^^;
でも確かにそうなんだよねぇ。やっぱ先にガーターベルトで、その上からショーツを着けるのが正しいのかしら。じゃぁ次回はその順番で着けてきてみるね、とは言いましたが(苦笑)どなたか、正しい着け方を御存知の方がいらしたらぜひ教えて下さいm(_ _)m
でも、夏場は快適だろうなと思いました。ガーターベルト。涼しいですよ。ちょっと困るのは、あんまりミニスカートがはけないってとこですかね。私が1番よくはく丈のスカートだと、ストッキングのレース部分が見えそうになります。私のスカートが短すぎるのか?
せっかくなのでガーターも増やして、もっと挑戦してみたいですね。どうせならブラとショーツと揃ってる方がいいけど、デザイン次第ではセットじゃなくても使えるだろう。黒のガーターベルトを買っておけば黒っぽい下着の時は大抵大丈夫だろうし、同じ要領で白も。ガーター用のストッキングが品揃え豊富なお店を探してみよう♪
ちなみに、ネクタイは・・・・・戸惑ってました(笑)普段全然ネクタイしない人ですからね(そういう仕事じゃないんです)。結婚式用だというのは納得してましたが 「年に1〜2回しか使わないのに・・・」 とか呟いてました。私なら”年に1〜2回しか使わないんだけど、どうしても持ってなきゃいけない物”ってあんまり自分で買いたくないから、もらったら嬉しいんだけど。次郎くんはそうでもなかったみたい。ちょっと残念。プレゼントって難しいなぁ(嘆息)でもガーターベルトでちょっと喜んでたみたいだからいいか(笑)
あ、みなと、ガーターベルトはね。
人に見せるためだけじゃなくて自己満足のためでもあるのよ。
それと、どうやら今日・明日辺りでカウンタが4000いきそうです。2000、3000はいつのまにか通りすぎてたからな〜。4000番を踏んだ方、お気づきの場合はよろしければ記念にメール下さい♪別に何か出るわけでもないんですが(^^;
2004年02月13日(金) |
本当はイラク派兵には反対だし、職場での旧姓使用には賛成なんです。 |
さて、眼鏡生活1日目です。
眼鏡で外出するにあたって最も不安だったのは、 果たして眼鏡で運転して大丈夫なのか? という事でした。
昨日の日記にもちょっと書いてますが、私の裸眼視力は0.01しかありません。でもこれも怪しいもので、単にそれ以下は測れないからそういう結果になってるだけの可能性もある・・・ってぐらい、私は目が悪いのです。
そしてここまで視力が低いと、あまりちゃんとした眼鏡がつくれないのですね。まずレンズがとんでもなく厚くなります。圧縮ガラスのレンズにしても間違いなくフレームからはみだします。そして当然、それに伴って眼鏡自体が重くなります。
何よりも、あまり度を強くすると、かけてて自分で気持ち悪くなるのですよ。普通の視力の人が眼鏡をかけると、視界がゆがんで気持ち悪いでしょ?あの状態になるんです(同じ理由で、コンタクトも、つけても1.0ぐらいに作ってあります)。
そのせいで、私の眼鏡は、運転できるギリギリの視力に合わせて作った記憶があります。それ以上度を強くすると5分とかけていられなかったので。そしてもちろん、眼鏡をつくってこのかた、眼鏡で運転した事はなかったのです。
まぁ結果的に言えば大丈夫だったのですが。やはりふとした瞬間に 「あ、いつもより見えてない」 と実感してしまうのは怖いものです。
そんな状態で行った組合関係のフォーラム。
うちの会社は、某大手企業の関連会社でして、同じような関連会社がいっぱいあります。今回はその関連会社の組合から2〜3人ずつの代表が集まっての勉強会のようなものです。
ディベートというものを初めてやりました。御存知ない方も多いと思うので簡単に説明しましょうか。(あ、そうでもない?私は今回参加して初めて詳しいやり方を知ったんだけど)
まず数人ずつのグループにわかれます。それからテーマを決めて、そのテーマで肯定派・否定派にわかれて意見をぶつけ合い、ジャッジ班に『どちらの主張がより心に響いたか』を判定してもらう頭脳ゲームです。
ここでポイントになるのは、自分の意見とは違う派に配置される可能性もあるという事。例えばA〜Cの3チームに分かれ、私はBチームだったとします。そして『自衛隊のイラク派兵をするべきだ』というテーマで、 「じゃぁAチームは否定派、Bチームは肯定派、Cチームは審判でお願いします」 と言われちゃったら、私自身の意見は派兵に反対でも肯定派の立場から意見を述べて、否定派に”だからイラク派兵は肯定されるべきである”と理論的に訴えなきゃいけないわけです。
判定するのも、自分の意見はひとまず置いといて、どちらの立論がより納得がいったか、筋道立てて意見を述べる事ができていたか、という点で判定をします。
これ、意外と難しかったけど楽しかったです。実際私は、この日2つのディベートに参加したんですが、どっちも自分の意見とは反対の方に配属されました。自分の考えとは反対の立場から事を考えて、相手を納得させるだけの理論を考え、論破する・・・・・・新鮮でしたね。あ、私こういう事もできるんじゃん、て感じで。
宿泊先は、以前職場の研修でも泊まった事があるビジネスホテル。なぜかツインの部屋のシングルユースだったので楽ちんでした(^^)部屋にお風呂が付いてないのが難点ですかね。しかも大浴場が遠いし。
明日もディベートの続き、講演会と昼までのカリキュラムです。
2004年02月12日(木) |
視力0.01の世界へようこそ |
予兆はずいぶん前からありました。
もともと目が充血しやすい方ではあったんですよ。今の仕事初めてから特にPC使う機会増えたし、書類チェックとかも多いし、実にしょっちゅういろんな人から 「目、赤いよ」 と言われてました。
しかしここ数日、充血がいつもより酷くてなかなか引かないばかりか、痛みまで感じるようになってきて・・・・これはやばいかも、というわけで病院嫌いの自分を説得して仕事帰りに眼科へ行きました。
結果。
「これは・・・(目を覗き込んで一瞬、お医者様絶句)眼球に傷がついて炎症起こしてますよ。左はこれ・・・酷いですね。潰瘍が出来てます。なんでこんなになるまで病院来なかったんですか!?当分コンタクトつけちゃダメですよ。これ、ほっとくと最悪の場合は失明する人もいますからね」
マジっすか(**;
っつかーか潰瘍?
潰瘍って内臓にできるものなんじゃないの?(汗)
眼球にもできるものなの?(大汗)
ってかそれってすごくやばいんじゃないの!?(滝汗)
どうやらコンタクトがいけないらしいです。レンズの形に傷がついてると言われました。え、でもこれ先月替えたばっかりなんですけど、と言ったら 「じゃぁ新しいレンズが合わなかったんでしょうね」 とアッサリ言われて撃沈。 「眼鏡、持ってきてますか?」 と聞かれていいえと答えたら 「う〜ん、じゃぁ・・・・・・・・右目だけレンズ入れてあげますから、それで帰って下さい。でも家についたらすぐ右のレンズもはずしてね。左は、治るまで絶対レンズ入れちゃダメです。治るまで、週に2〜3回見せに来て下さい」
あの・・・・・・・・・私、裸眼視力は0.01しかないんですよ。コンタクト入れても1.0ぐらいです。
右目1.0、左目0.01の状態で運転して帰れと!?
・・・・・帰りましたとも(泣)しかも左は眼軟膏入れられちゃったから、目の前にうっすら膜が張ったような状態です。
かなり怖かったです(;;)遠近感がつかめない。慣れた道以外は走れません。
しばらく眼鏡生活になりそうです。しかし中学3年でコンタクトを使い始めて以来、ほとんど外では眼鏡をかけた事がなかった私。眼鏡顔を人に見せる事にものすごい抵抗があります。
しかも明日は研修のために福岡へ行かなきゃなりません(;;)
ヤだよ〜(泣)でも失明するのはもっと嫌なので我慢します・・・(号泣)
2004年02月11日(水) |
『学校の中にお父さんがいます』で号泣。凛ちゃ〜ん! |
今日は午前中に起きて街にお買い物に行こう!と思ってたはずだったのですが。
ちゃんと目覚ましも9時半にセットしてたのに、起きたら12時直前でした(**; やっぱ昨日の夜Rとカラオケ→モスでお茶して、帰って寝たのが4時近かったのがいけないのだろうか。←当たり前だ
昨日の『僕と彼女と彼女の生きる道』ビデオを見ました。
いつのまにか再就職先を決めていた徹朗さん。ちゃっかりしてますね(笑)でもとりあえず最低限の生活費は確保しないとねぇ。凛ちゃんだってこれからまだ当分お金かかるんだしさ。
宮林さん(東幹久)の秘めた(?)出世欲を見抜いてた井上部長。観察眼はさすがですね。その部長が特別に目をかけて育ててきた徹朗さん。部長の落胆振りも頷けます。
気分転換に行ったら、というゆらさんの提案に、動物園でもなく遊園地でもなくデパートでもなく雪山を選んだ徹朗パパ。きっと一生懸命考えたんだろうな〜と思いました。凛ちゃんの気持ちが開放されるような広々した場所。2人で思いっきり遊べる場所。今まで凛ちゃんがあまり行った事がない場所・・・そう考えてあそこに行ったんじゃないかな?
2人でそりに乗ったり、雪だるまを作ったり、雪をぶつけあってはしゃいだり・・・楽しそうで、すっごくかわいかった!凛ちゃんに仕事を辞める事を告げる徹朗パパ。まだ1年生の娘に 『(仕事を辞める事を)どう思う?』 って聞いちゃうあたりがまだ不器用だなぁとちょっと笑えましたが、その後の 『凛と、もっと一緒にいたいから』 でやられました(苦笑)それじゃーまるで愛の告白ですよ、徹朗パパ!!
そんな徹朗パパの一生懸命さに何か感じる所があったのか、再び学校へ行こうと決意する凛ちゃん。一緒に土手を歩くシーンでは、最初は全然娘の歩くペースを気にしなかった徹朗パパ、やがて、時々後ろを見て歩くペースを気にするようになった徹朗パパ、そしてついに手をつないで歩くようになり、今回は隣に並んで歩くようになった・・・・・そんな2人の心の移り変わりを思い出してなんだかジーンとしてしまいました。
でも今回の泣き所はなんと言っても 『学校の中にお父さんがいます』 ですよね。
小学校の入口で立ちすくむ凛ちゃん。そんな凛ちゃんに 『無理しなくていいぞ。今日はここまで来れただけでも頑張ったんだから』 と優しく声をかける徹朗パパ。
突然学校の看板(?)に歩み寄ってそれを指さし 『学校の中にお父さんがいます』 と言う凛ちゃん。『校』という感じの右半分、たしかに『亠(なべぶた)』を取ったら『父』という字が残った・・・ 『お父さんが一緒にいると思って頑張ります』 そう言って、担任の先生にきちんと挨拶をして学校に入って行った凛ちゃん。
・・・・・泣きました(;;)マジで泣けました。
お父さんが一緒にいると思えば頑張れる・・・それぐらい、凛ちゃんにとって”お父さん”の存在が大きくなってるって事ですよね。
凛ちゃんが 『漢字(の勉強)が好き』 と言っていたのがここで伏線になってるのね・・・と思うと、このドラマは本当に無駄がないな、と。すべてのシーンが生きてるなぁ、と。
徹朗さんとゆらさんはどうなるのでしょうか。なんか今回も微妙な感じでしたよねぇ。男友達の電話には 『もうお風呂も入っちゃったし』 と断ったゆらさんが、徹朗さんの電話には(めっちゃお風呂上がりだったのに)わざわざ出て行った。友達から 『好きな人でもできた?』 と聞かれて一瞬手が止まったのは誰かを思い浮かべたから?
お義母さん的には複雑でしょうけどね。出て行ったのは自分の娘なんだけど、それにしたってもう新しい女性がいるの?みたいな。まだそういう関係ではないとわかっていても、2人がちょっと微妙な感じだってのはわかっちゃうんでしょうね。お義母さんだって女ですから。
それにしても”飛び下りた”のが井上部長だったとは!義朗パパかな〜と思ってたのでビックリでした。でも隣のベッドの人に息子自慢をしてた様子からは飛び下りそうな感じじゃないんだけどな〜・・・と思ってたら井上部長!常務になれなかったんでしょうか?できる部下だった徹朗さんの突然の退職も影響したのかもしれない。退職者が多かったりすると、上司としての管理能力を疑われますからね。
来週の予告で 『部長が自殺した』 とはっきり言ってたから、多分本当に亡くなってしまうのでしょうけど・・・徹朗さんの再就職にも何か影響してくるみたいで気になります。
ビデオを見終わってから、予定通り買い物に行きました。バレンタインの買い物です。バレンタインの特設売り場に行ったのですが・・・いや〜予想以上の人の多さにぐったり(笑)まぁ直前の最後の休日だから多いだろうなとは思ってたんですけどね。
次郎くんにはハート形のチョコレートケーキ。お父さん用(っつーか家用)に自分が食べたいものを(笑)
さてネクタイを探そう・・・と紳士服フロアへ。
欲しがってるのは”結婚式に使える白のネクタイ”。イメージとしては、白の無地にワンポイント入ってる物か、織りや刺繍で柄が入ってる物・・・・と思っていたら、なかなかなかったんですよ。
まず”ワンポイント”ってのは本当になかった。全体にシンプルに模様が入ってるのはあるんだけど、ワンポイントは全然ない。
で、織りや刺繍で柄入り・・・ってなるとまた、普通の慶弔用だといまいち(オヤジくさい)だし、ブランド物だと選択肢がほとんどなくて。
そしたら、エスカレーターを降りて最初に入ったポール・スミスでいきなりピンポイントでヒットな品に遭遇。白なんだけど、全体に同じ白でバラの刺繍が入ってるのです。これカッコいい!!色違いでブルー系もありました。地が薄い水色で、それより少し濃いめの水色でバラの刺繍。地の色も”あ、これよく見たら水色なのね”ってぐらいの薄ーい色で、正直言うと私的にはこっちが好みだったんだけど(笑)
でも次郎くんは青より赤が好きな人なので。
いや〜よかった、良さそうな物が見つかって。あとついでに、ついに買いました。ガーターベルト(笑)もちろんブラとショーツもセットです。これは当日の秘密兵器と言う事で(爆)
2004年02月10日(火) |
カラオケで1〜2曲ぐらいは新譜ページから歌えた方がいいよね。 |
出勤したらいきなり飲み会に誘われました。ついこないだまで、結構でっかい仕事があってまして。それが無事終了した打ち上げ・・・だそうですが。
どうやら、”打ち上げをしよう”という話が決まったのが昨日だったらしいです。昨日私いませんでしたからね。だからお誘いがいきなり当日になったわけね。でも、忘新年会とか歓送迎会とか、よっぽど”これは行っとくべきだろう”という時以外は職場の飲み会って極力行きたくないです(‐‐; 今回も支社長いるし。
そもそも私はその仕事にはまったく関係ないし、当日いきなり誘われるってのも厳しいし、今日は『僕と彼女と彼女の生きる道』がある日だしな〜・・・なんて考えた末断りました(苦笑)
でもせっかく明日休みなのにな〜・・・とちょっともったいない気がしたので、Rを誘ってカラオケに行きました(『僕と彼女と・・・』はビデオに撮って)。こういう気楽なメンバーの時にあれこれ練習しておかないとね。
そういえば今日、珍しい事にCDを衝動買いしました。普段は、好きなアーティストの物しか買わないので私のCDはものすごく片寄ってるんですよ。いわゆる”流行り物”っつーか、たとえば”○百万枚売れた!”ていうようなCDはほぼ例外なく持ってません。
そんな私が衝動買いしたCDとは・・・・・・
柴崎コウ
仕事帰りにTSUTAYAに寄って本を見てたら、CDコーナーでやたら柴崎コウが聞こえる。しばらくは ”あ〜この曲(ちなみに『いくつかの空』)好きなんだよね〜” とか思いながら聞いてたんだけど、なんかやたら柴崎コウが立て続けにかかる。これはもしかしてアルバムでも出たのか?と思って新譜コーナーを見たらやっぱりそうで。
収録曲を見たら結構いい感じだったので、つい買っちゃいました。でもデビュー曲が入ってなかったのはなんで?
いいですね、柴崎コウ。女優さんとしても好きなんだけど、シンガーとしてもすごく雰囲気持ってる人だな、と思います。アルバムでは作詞もしてるんだけど、独自の世界観があるようで。
何回か部屋で聞いて、その後Rとカラオケ行ったのでさっそく歌いました(笑)
あ、次郎くんから電話がありました。まぁ予想はしてたけど、やっぱり土曜までは会う時間ないらしいです(´`)≡3 でも今年のバレンタインは『夕飯を一緒に食べに行ける時間には終れる』らしいので、良しとしましょう。
「今やってる仕事が20日ぐらいには一段落する予定だから・・・そしたら久しぶりに遠出しようか」 「本当?」 「だってお前・・・さすがにそろそろヤバイだろう」 「そうだね〜。だってここ最近夜しか会ってないもんね」 「だろ?いくら俺でもそろそろどこか連れて行ってやらないと悪いかな〜って気がしてきた」
おや、やっと気付いたか。っつーか気付くの遅いけどね(苦笑)
具体的に言うと、去年の9月から夜デートしかしてません。その『9月に昼会った』も、次郎くんの友達夫婦とか一緒に大勢でバーベキューをしたっつーやつなんで、厳密に『2人で昼間デートした』となると・・・・・・・もういつ以来なのかよくわからない。
4月の2周年の時には泊まりでどこかに行きたいなと考え中。
2004年02月09日(月) |
由布院贅沢旅行記・2日目 |
朝、携帯の目覚ましアラームで起きました・・・・私だけ(笑)朝御飯は8時か8時半か9時の3パターンから選べるとの事だったので迷わず9時を選択してました。チェックアウトが12時ってステキ。のんびりした朝です。
朝食は、油揚げとかのりとか魚の一夜乾しなんかを火で炙って食べる、という純和食メニュー。これまた1時間近くかけてゆっくり食べます。
部屋に戻ったらまだ布団がそのままでした。そうか、お客さまがチェックアウトしてからまとめて片付けるのだな。だからってR、また寝るんじゃない(笑)
せっかくなのでもう1回お風呂に入りましょう。温泉行ったら朝風呂は基本よね♪また3人でゆったり入って、写真撮ったりして。セクシーショット満載(笑)あがったら、作務衣(浴衣じゃなくて作務衣だったんです)姿もパチリ。
チェックアウトして、さぁお土産屋さん巡りだ!
たくさん並んだお土産屋さん、気になる所は片っ端から立ち寄ります。お正月に次郎くんと来た時も見てるはずなんだけど、やっぱり寄らずにはいられないのがとんぼ玉・ガラスビーズのお店と雑貨屋さん。またピアスとネックレスを買ってしまいました・・・だって安かったんだもん(><) ピアスが500円以下とかであるんですよ!?
Tと2人して引き寄せられたとんぼ玉のかんざし。Rの結婚式で着物を着るので、つい和装小物が気になるのです。でもさすがに5000〜6000円もするとなぁ(‐‐;
ちなみにRの式は人前式。私は披露宴での友人代表スピーチ、Tは挙式での立会人代表とそれぞれ仕事を与えられています。私はともかく、Tの『立会人代表』は重要です。だって普通の神前や教会式でいうところの神主さんや牧師さん・神父さんの役なわけですよ。しかもR達は人前式で直接婚姻届に書き込む予定なので、Tは婚姻届の保証人になるわけです。婚姻届の保証人って・・・人生でそう何回もやるものじゃないでしょう(^^;
途中で見つけたはんこ屋さん。何十種類とあるいろんなデザインのはんこの中から好きな物を選んで、希望の文字を彫ってもらえます。4文字までなら彫り賃はタダ。和紙のようなキレイなデザインのはんこ、1本3000円なり。
Rは結婚後の名字でダーリンの分と合わせて2本、フルネームでオーダー。私は次郎くんにお土産に1本、それぞれ購入。10分程で彫り終わるというので、他のお店を見てから取りに行く事にしてまたうろちょろ。
老舗旅館のレストランで遅めのお昼ご飯を食べて、結局4時間近くお土産屋さん街を歩き回ってました(**;
しかし今回、私には1つの野望があったのです。それは・・・・・
前回次郎くんと来た時に買い損ねた某有名店のロールケーキを買う事。
実はまず最初に行ってみたのですが、その時は品切れしてたのですね。次の焼き上がりは○時です、という貼り紙を見て、じゃぁまた後で来ようと撤収。なのに、買い物に夢中になってる間に”焼き上がり時間”をまたスルーしてしまいまして・・・
結局、最後にもう1度行ってみた私が見たのは『本日の販売は終了いたしました。またのお越しをお待ちしております』の貼り紙でした・・・(号泣)ちくしょー、今度は焼き上がり時間を狙って並んでやる!!
帰りも、なぜか私が運転してます。おい、誰の車だ?しかも高速に乗ってしばらくしたら2人とも気持ちよく寝てやがる。しょうがないので1人でドリカムとか歌いながら帰ってきました(笑)由布院ICから太宰府ICまで、1時間ちょっと、ってとこですかね。でもこれを言うと2人揃って『それは咲良のスピードだと1時間ちょっとなのよね』と言います。そんな事ないのに。行きは確かに下り坂になってる所で気付いたら180km/h出てた瞬間があったけど、帰りは140km/h越えないようにしてたもん(←充分?)
Tの寮に着いて、荷物を降ろして一息ついたら私とRはさらにそこから熊本へ。これはRが運転してくれました。ってかRの車だし(苦笑)帰る途中にあるソフトクリーム屋さん(いろんなトッピングがあって、常時10種類以上から選べるというお気に入りのお店)に寄ったりして、PENICILLINとかPENICILLINとか千聖さんとかPENICILLINとかをBGMに(笑)2人で歌いながら、また下道でのんびり帰ってきました。
Rが結婚しちゃったら、こんなふうにのんきに3人で旅行とかしづらくなるもんな〜。嫁ぐ先は県外だし。
温泉入って、飲んで、食べて、買い物して。ゆっくりまったりのんびり過ごした贅沢な(お金の面ではなくて気持ちが、ね)1泊2日でした。明日からまた仕事だ〜・・・と思ったけど、考えてみたら、明日1日行ったらまた祝日で休みなのよね♪
あ、そうそう。お知らせ・・・というか注意です。
どうやらうちの(っつーか会社のか・笑)yahooは気まぐれなようで、咲良宛てに送って頂いたメールがたまに届いてない事があるようです(現在までに発覚してるだけで2件)。基本的に初めて頂いたメールには必ずお返事してますので、もし『メールしたけど返事来ねぇよ』って方がいらっしゃいましたら再度メールください。
よろしくお願いしますm(_ _)m
2004年02月08日(日) |
由布院贅沢旅行記・1日目 |
旅行です!RとTと3人で、Rの嫁入り前・独身最後の1泊旅行です!
まずはRと2人で福岡のTの所に行って、それからTの車で由布院へ・・・という計画。Rが朝9時頃うちに迎えに来るはずだったのですが。
8時頃起きて、朝から準備。持っていくCDを選んだりしてるうちに9時になっちゃったけど、Rの事だから多少遅れてくるだろう(笑)と思っていたらちょうどのタイミングでメールの着信音。あ、きっとRが『ごめん、今から出る〜』とかだな?と思って携帯を見たら・・・
『ごめん、今起きた。準備ができたらメールします』
・・・・・・・・・・・予想を上回る事態になっておりました(爆)
結局Rが来たのは10時頃。それからガソリンスタンドに寄ったりして、のんびり下道で福岡へ向かいます。Tの所(職場の寮)に着いたのは2時半頃だったかな?Tの車に乗り換えて、九州自動車道を一路大分へ。Tの車なのに気がついたら私が運転してました(**; 何故だ。
夕方、無事旅館に到着。お正月にも次郎くんと由布院に来てるんだけど、今回ハッキリ言ってその時より旅館のランクが上です(笑)いや、お正月は予約取るの難しいんですってば。2間続きの離れで、部屋に露天風呂付き。もちろん和室なんだけど、床暖房で快適です。
とりあえずコンビニでちょっとあれこれ買い込んで、夕飯までお風呂へ。部屋の露天風呂は夜入ればいいし、やっぱり旅館の大露天風呂にも入っとかなきゃね♪
露天の隣に四阿(あずまや)があり、なんとそこには生ビールサーバーが!私は飲まないけど、Rが大喜び(笑)風呂上がりにさっそく1杯やってました。
夕飯は母屋に行って個室で。鴨鍋がメインで超豪華!他のお料理ももちろんおいしくて、最後の雑炊が全部食べきれなかった程のボリューム。1時間半ほどかけてゆったり頂きました(^^)
部屋にもどったら当然お布団が敷いてありますよ。ふかふかです。しかもテーブルの上にはなぜかおにぎりが。 『お布団の支度のために、お留守の間にお部屋にお邪魔いたしました。お夜食をご用意いたしましたので、よろしければお召し上がりください』
ブラボー♪(^O^)
水差しと、コーヒーのドリップパックまで人数分置かれています。すばらしいです。
テレビを見ているうちにいつのまにやら寝入ってしまったRはほっといて(笑)部屋付きの露天風呂へ。3tもの巨大な石をくり抜いて作られたという露天風呂。ガイドブックなどには『大人2人がゆったり足をのばして入れる広さ』と書かれてましたが、実際はそれ以上です。だって私達3人がいっぺんにゆったり入れましたから。
調達しておいたお茶やら水やらお酒やらおつまみやらをお風呂に持ち込み、プチ宴会状態。本当は”入浴しながら飲酒”ってしちゃいけないんですけどね(^^; 血圧上がったりして危険です。でもまぁ全員健康体だし、ちびちびやれば大丈夫だろう、と。
基本的に飲めないんですけど、今日は帰りの心配をする必要もないし、自分のペースでゆ〜〜〜〜〜っくり(←これ大事)飲んでいいんだし、アルコール度数の低い(←これも大事)甘い果実酒を買ってあったので、これはねぇ(*^^*)
途中でお茶を飲んだりしてゆっくり飲みつつあれこれしゃべってたら、ようやくRも起きてやって来ました。3人でのんびり、お酒を飲みながら、おしゃべりしながら、露天風呂。贅沢〜(≧∇≦) これで雪が積もってれば完璧だったんですけどねぇ。残念ながら、露天から見える場所には積もってませんでした(旅館に行く途中の道端なんかには結構積もってたんですが)。
写真を取ったりして遊びながら、結局、2時間ちょっと入ってたかな(^^; 毛穴が開ききってたみたいで、化粧水が肌にするする入っていきます(笑)夜食のおにぎりも頂いて(←あれだけ夕飯食べたのに!)満足しきって『おやすみなさい♪』
続きは明日の日記で。
2004年02月07日(土) |
天災ですから(苦笑) |
友達A嬢に付き合って熊本県南部のH市へ・・・の予定だったのですが、Y市〜H市間の高速道路が雪で通行止めにより予定変更(笑)雪になれてない県なもんで(苦笑)
Y市インターで高速を降りながら、どうする?と検討。せっかくこっちに来たので、この近くに住んでる大学時代の友人夫婦を訪ねてみる事に。昨年夏に赤ちゃんが産まれてるんだけど、なんせ少々遠いのでなかなか遊びには来れなかったのです。
さっそく連絡してみたら、運良く夫婦揃って家でのんびりしてるとの事。途中の店でお昼ご飯を食べて、そこのケーキがおいしそうだったので手土産にテイクアウトして、待ち合わせ場所へ。旦那さんの先導で友人宅へお邪魔しました。
O君(旦那さん)の職場に近い町営住宅に引っ越した、と聞いてたのでなんとなく団地のような建物を想像してたんですが、行ってみたら大違い。つい最近できたばっかりだそうで、一戸建てのお家が2つくっついたような作り。なのでもちろん二階建て。新しいだけあってキレイだし、完全バリアフリー。オール電化の対面式キッチンに日当たりのいい南向き。そして私とA嬢が何よりも感動したのは、収納スペースの広さ!
玄関と階段下に納戸、1階和室に押し入れ、2階にも押し入れがあり、更にウォークインクローゼットまで!(←家の中をフルに見せてもらいました・笑)お風呂もゆったり広かったし、これで駐車場1台分込みで5万円切ってました(**; しかもイナカだから路駐し放題(笑)すごいぞ、T浦町。
初対面の赤ちゃんも、終始上機嫌で和やかに1時間ほど過ごし、近場のおすすめ温泉を聞いてからおいとましました。
車で30分ちょっとの所にある、とある旅館。洞窟風呂がある、というので有名な所です。普通に熊本市内からどこかの温泉に行こう、と思ったらちょっと(いや、かなり)遠いので、せっかく近くまで来たこういう時に行っとかないとね♪
しかし行ってみると、内湯から露天に行くまでの通路は確かに洞窟。でも露天に出たら普通の温泉・・・というか、正確にはお風呂。だって普通”露天風呂”って言ったら岩とか檜とかで出来てません?ここの露天はジャグジーバスでした。これはこれで気持ちよかったんだけど・・・(海が見えて、いい感じでした)でも『露天風呂なのにジャグジーバスの浴槽』これってなんか・・・・・露天付きラブホのお風呂みたいで(笑)
案内の写真とかを見た感じでは、外に向かって開いてる洞窟風呂がちゃんとあるらしいんですね。でもそれがどこにあるのかわからなかった(泣)もしかしてあっちじゃない?という場所はあったのだけど、通路部分は男女共用(混浴)になってたんですよ。・・・・・A嬢がそこを通るのを嫌がってですね(‐‐# いいじゃん、男の人に会うとは限らないし、もしいたとしても知らない人だよ?知り合いならともかく知らない人なんだからいいじゃん、と散々誘ったんですが断固拒否されました(;;)行ってみたかったのにな〜。
帰りに、途中にある2人お気に入りのイタリアンのお店で夕飯。おもいがけず長距離ドライブな1日になりました(^^; でもまぁ楽しかったのでいいか♪
2004年02月05日(木) |
スパ○オがFF車なら雪の山道も結構行けるらしいが。 |
終業時間直後、携帯にお母様から電話が。
母「あ、もう仕事終った?電話大丈夫?」 私「うん、大丈夫だけど。どうしたん?」
「今日残業?まだ時間かかりそう?」 「いや、今日は別に急ぎの仕事はないけど・・・(夕飯に間に合うように何かを買ってきてくれとかそういう事かなぁ、面倒だなぁ)」 「じゃぁ悪いんだけどまっすぐ帰ってきてくれる?・・・・お母さん、家の鍵がないの〜」
・・・・はぁ?
「今朝、すごく風が強かったじゃない?だからお父さんに仕事先まで送ってもらったのよ。で、帰りは歩いて帰ってきたら、朝から家の鍵を持って出るのを忘れたの。家に入れないのよ〜」
私が帰るまでの間、犬の散歩に行っておくと言うので、とりあえず急いで帰ってあげました。
・・・・アホだなぁ〜♪(by軟式グローブ・笑)
夜、次郎くんと少し電話で話す。どうやら今週は忙しくて会えないらしい。私が日・月と友達と3人で由布院に行く、と言ったら 「また!?」 と笑われてしまった。確かに、お正月も次郎くんと行ってたからねぇ(笑)
でも、まったく別に企画したのがたまたま行き先がかぶっただけなのよ?RとTちゃんと、どこに行こうか・・・と話してて、最初は指宿とか言ってたのだ。3人とも行った事がない所にしよう、って事で。じゃぁ旅館とか探してみようか・・・という段階になってTちゃんがとんでもない一言を放ったのだ。
「露天風呂かぁ・・・いいよねぇ〜♪あ、ねぇねぇ、部屋に露天が付いてる所だったらさぁ、月見酒とか雪見酒とかしたいよね!」
・・・・・・雪ですか!?
指宿には雪は降らないだろうな〜・・・と言うと 「え〜!?せっかく寒い時期に温泉行くんなら雪が降ってた方がよくない?」
というわけで指宿、中止(笑)じゃぁ山の方で探すか、となったら阿蘇か由布院ぐらいしか思いつかなかったのさ。
その話を次郎くんにしたら、爆笑しながら 「雪・・・どうかな〜由布院も完全に観光地化してるから、あんまり積もりはしないと思うぞ?でも降ってるのは多分間違いないぞ。産山(阿蘇の山奥)でかなり積もってたからな」 と言って、その産山で撮ってきたというiショットをメールで送ってくれました。
ん〜確かに結構な積雪。しかしこれ、雪が降るとか積もってるかとか言う以前に、由布院まで行けるのか?(汗)
ふと思い出した事。
4月21日に横浜であるTM NETWORKの20周年ライブのチケット代を先月振り込んでたんですよ。これ、『落選した場合だけ2月6日までにハガキでお知らせします』ってなってました。今日は2月5日。別にハガキが来てないって事は、おそらく当選したっつー事よね?(6日ギリギリに通知ハガキが届く可能性もゼロではないが)
・・・・・有給を取らねば。咲良、初の横浜上陸になりそうです。ついでに、気がつけば8年程ご無沙汰だった友達キタを訪ねてみようかしら。平日だけど会えるかな。連絡してみよう(^^)・・・明日、落選ハガキが来てない事を確認してからね(笑)
2004年02月04日(水) |
結婚ってしなきゃいけないもの? |
仕事帰りに街に寄ってみました。次郎くんのネクタイを探してみようかな、と。
いや〜なかなか探してる通りの品物ってないんですね(嘆息)
普通に慶弔用の白いネクタイだとつまんないけど、全体に織りで模様が入ってるとかはあってもワンポイントって全然ない。いっその事オーダーしたろかと思うほど、イメージしてた物はなかった。
いわゆる『ブランド物』で慶弔用のネクタイってあんまりないんですね。あっても、生地がちょっと変わってるな〜・・・って感じの無地か、基本が白でシンプルな模様があって”慶弔用にも使えますよ”みたいな物。個人的な好みとしては後者なんだけど、次郎くんが買うつもりなのってどっちなんだろう?
基本的にミーハーな人だから(笑)ブランド物の方が喜ぶとは思うんだけど。
普段も使えるのがいいのか、きっぱり『慶弔用』と決めて上質なものがいいのか。あんまり本人に聞くとプレゼントするつもりなのがバレるから、ここは賭けに出るしかない☆
夜、RとTちゃんとメールで来週の旅行の打合せ。日・月と1泊2日で温泉です♪Rが嫁に行く前に独身最後の旅行をするのだ。
友達の結婚って、おめでたいんだけどちょっと寂しい。今までみたく気軽に遊びに誘えなくなるな〜とか、遊びに出たら出たであんまり遅くまではダメなんだろうな〜とか。大抵の場合本人は 「そんな事ないよ〜誘ってよ〜」 って言うんだけど、実際誘うと 「旦那に聞いてからね」 とか(一緒に暮らしてる以上は相手をほったらかして出かけるわけにはいかんだろうとは思うんだが、その反面、子供じゃないのにいちいち聞かなきゃダメなんかい、とゲンナリする) 「あんまり遅くまでは無理だから、うちに来ない?」 とか(気ぃ使わなくていいよ、と大抵の場合は言われるのだが、旦那がいたら本当に好きな話なんかできないじゃん。あんたは毎日一緒だからもはや気なんか使わないのかもしれないけど、私は使うんだよ、とウンザリする)。
やっぱどうしても独身の頃に比べると機動力が落ちますよね。つまり”思いつきで行動する”事が難しくなっちゃうのかな。
結局既婚の友達と遊ぼうと思ったら何日か前から計画しておかないといけない。それがめんどくさい。で、遊ぶ友達が限られてくる。
・・・・・だからある程度年齢がいくと、既婚と未婚で二分されちゃったりするんだろうな(‐‐;
女がある程度の年になると結婚したくなるのって、その辺にも理由があるのかもしれない。社会的にも厳しくなるしさ。男も女もみたいだけど、”結婚して一人前”ていう風潮あるし。結婚したらしたで”子供ができて一人前”って。
特にうちは微妙です。私が28才、次郎くんは34才。周りの誰もが1度は言いましたよ。 『結婚しないの?』 って。うん、しないよ、と答えると 『なんで?』 ・・・・・・なんで?って。だってまだしたくないんだもん。結婚しない事がそんなにおかしいのか?
変な話だけど、結婚したことない人よりも、バツイチの人に対する方が世間の見方は優しいですよね。1度も結婚してないっていうと、何か人間として欠陥があるんじゃないかと言わんばかりの反応をする人いるもん。それが面倒でとりあえず1回結婚しとくか、と思うぐらい(笑)
以前、次郎くんが言われた事があるそうです。仕事関係の人に(ご結婚は、という質問をとばしていきなり) 『お子さんはおいくつですか?』 と聞かれて 『いないっすよ。その前にまだ結婚もしてませんから』 と答えたら 『え!?今まで何してたんですか!?』 って(笑)どういう意味だよそれ。
あ、なんか話がそれたけど。
友達の結婚式に出席するのは大好きなんですけどね(苦笑)
2004年02月03日(火) |
凛ちゃんとゆら先生の「はい」のトーン、似てません? |
今日は恵方巻の日(?)というわけで、我が家にも巻き寿司が買ってきてありました。でもお母さん、 「わかってはいるんだけど、そのままじゃ食べにくいから切っちゃって」 ・・・・・・・・意味ないがな(**;
それにしても、恵方巻ってこんなにメジャーな行事でしたっけ?もうかれこれ10年程前に私が初めて『×(ペケ)』(←マンガ)でその存在を知った時はまだまだ全然マイナーで、いや誰もそんなん知らねぇよ、と思った覚えがあるんですが(笑)
『僕と彼女と彼女の生きる道』 徹朗パパ、親馬鹿爆発してます(笑)今回は凛ちゃんいじめられ疑惑。ちょうど昨日の日記にそれ系の話を書いたばっかりだったのでちょっとビックリ。
最初は靴が、次はお母さんに作ってもらった大事な体操着袋が、そして下敷きが・・・・最初に聞いた時は『よくある子供同志のいたずらだろう』とのんきに構えていた徹朗さんも、ゆら先生の 『凛ちゃん、いじめられてるんじゃないですか?』 の言葉に顔色が変わりました。ゆら先生に添削してもらいながら連絡帳を書く徹朗さん。
なんかすっかりゆらさんと打ち解けてますね。ゆらさんにとっても、小柳親子はちょっと特別な存在になりつつあるみたい・・・。 『深入りしすぎじゃない?』 と言った友達に 『近くにいる大人が見てあげられればいいと思うの』 と答えたゆらさん。彼女はきっと”近くにいる大人が見てくれる”、地域(いわゆるご近所さん)のつながりが密な所で育ったんでしょうね。そういう人が小柳親子の近くにいてくれた良かったなぁと思います。
1年生って事はまだ7才とかでしょ?たった7才の子供が、吐いてしまうほどのストレスって相当なものですよね。凛ちゃんのSOSを見過ごさずに一生懸命考える徹朗さん、かっこよかったです。
担任の先生の言い分も、わからなくはないんですよ。 『クラスの中に泥棒がいるという前提で話す事はできません』 うん、確かに、子供達の前で犯人探しをして、さらし者にするような事はしちゃいけないと思います。でもそれなら、今まさに辛い思いをしてる凛ちゃんはどうなってしまうの?
校長先生に直談判し、乗り込んできた担任の先生の無神経な言葉に怒りを爆発させた徹朗パパ。 『凛の、父親ですから』 ・・・・別に剛くんファンじゃない私までもキュ〜ンとさせたシーンでした(笑) 『本気で、やって下さい。建前は結構ですから、本気で子供達と話をして下さい。大人が本気で話せば子供も本気で考えます』 凛ちゃんと向き合おうと”本気で”頑張ってる徹朗パパの言葉だったからこそのリアリティです。 『一教師として子供と向き合う事よりも、一公務員としてお行儀よくしてる事の方が大事なんですか?』 『生徒と向き合う』どころか、『公務員としてお行儀よくしてる』事もできないとんでもない先生が増えてるこの時代に、世のすべての先生達に聞いて欲しい言葉ですね。
自分をとばしていきなり校長に話すなんて非常識だ、と怒る担任に思わず笑ってしまった徹朗さんを見て、あぁこの人はもう大丈夫だと思いました。 『まるで以前の自分を見てるようだった』 と冷静に過去の自分を客観的に見れるようになってる。凛ちゃんへの愛情が一過性のものではなくて、ちゃんと徹朗さんの中に根付いてるからこそ出てきたセリフだったんじゃないですかねぇ。
体操着袋を見つけて、ゆらさんに電話をする徹朗パパ。 『洗濯してから見せた方がいいと思う?それとも、少しでも早い方がいいかな?』 聞きながらもう走り出してる徹朗パパに 『え?・・・どっちがいいんだろう』 とつい真剣に考えちゃうゆらさん。なんかこのやりとりかわいかったv
深夜に仕事が一段落したところでふとゆらさんの声が聞きたくなった徹朗さん。寝てたのに、あたたかくそれに応えたゆらさん。この2人、これから何か発展するんでしょうか?
話が前後しますが、体操着袋がなくなっちゃったと言って泣いた凛ちゃんの涙に胸が痛くなりました。仕事も忙しくて、子供は日々新しい顔を見せてくれて愛しさが増す一方の徹朗さんは忘れてたけど、凛ちゃんはやっぱり寂しかったんですね。”凛ちゃんの気持ち”をきちんと見落とさずに書かれている脚本に感心しちゃいました。
銀行の坪井さん・・・でしたっけ?山口紗弥加さん、気になる動きをし始めましたね。3年前にナニをしたのさ、徹朗さん(‐‐#
義朗パパが家に来たシーンも印象的でした。一応凛ちゃんの頭を軽くなでてはみたものの、それだけ。美奈子さん、ですか?可奈子さんのお母さんがいる前で言いたい放題。義朗さんが帰った後に 『・・・なんでもう定年退職してるのにスーツにネクタイだったんだろう』 と呟いた徹朗さんに”お!?”と思いました。あら、気付いたね、って感じで(笑)
銀行はやっぱり辞めちゃうんでしょうか。凛ちゃんのためにもっと時間が欲しい・・・と思うのはわからなくもないけど、だってこれからの生活もあるのに。接待を断ったり、取引先との約束に遅れて行ったりしながらも目標は達成できたぐらいのやり手なんだから、なんとかして続けてはいけないのかなぁ。子育てと仕事の両立って大変なんだろうけどさ☆
学校へ行く足が重い凛ちゃんの手をさりげなく引いてみたりとか、一緒に歯磨きとか、カレー(レトルトだけど・笑)を手分けしてテーブルに運んだりとか、今回も微笑ましいシーン満載。本当に無駄がない、1つ1つのシーンが生きてるドラマだなぁと、見る度に思います。
で、飛び下りたって誰が!?本当に目が離せないよ、もう(´`)≡3
2004年02月02日(月) |
イジメについて(真面目な話です) |
気になるマンガを読みました。
『ビタミン』すえのぶけいこ著・講談社 佐和子は中学3年生。同級生のコウキと付き合っているが、所構わずヤリたがるコウキと、独りよがりで全然快感を得られないSEXにはちょっと辟易している。ある日、いつものように”突然”教材室でカラダを求めてきたコウキ。断りきれずにされるがままになっている姿を、クラスメートの男子に目撃されてしまいます。次の日登校した佐和子を待っていたのはクラス中の好奇の眼差し、そして『コウキとはキスまでしかしてない』と話していた”仲良しグループ”だった女子からの『ウソツキ!!』という罵りの言葉でした。その日から、佐和子に対する凄絶なイジメが始まりました・・・。
あからさまな無視に始まって、体育の着替え中にはがい締めにされて上半身を裸にされ、落書きされたうえに写真を撮られる、机の上にコンドームをばらまかれる、トイレで”ボディチェックだ”と下着を見られ、携帯電話(テストで頑張って頑張って、やっと親に買ってもらった)を取りあげられたあげく水浸しにされる・・・等のイジメをうけます。
さらにはコウキに『休み時間とか教室にいづらいから、一緒にいてくれない?』とメールをしたら『別れよう』と言われてしまいました。
結局佐和子は学校へいけなくなり、親とも衝突するようになります。行きたくないなら無理しなくていい、という父と、佐和子の突然の変化を受け入れられない母。部屋に引きこもるようになった佐和子は、自分が以前漫画家になりたかった事を思い出し、勉強してるフリをして投稿作品を描き始めます。
クラス全員からの『ごめんなさい。早く学校に出てきてね』という寄せ書きに勇気を振り絞って登校した佐和子。でもその佐和子を待っていたのは 『うわ!こいつ本当に来やがった!!』 というクラスメイトの嘲笑でした。絶望して家へ逃げ帰る佐和子。発作的に自分に包丁を突き立てようとし、止めに入った母親にそこで初めて 『私・・・いじめられてるの・・・』 と打ち明ける事ができたのでした。
少しずつ佐和子を理解し、歩み寄ろうと努力する母。マンガを描く事に生き甲斐を見出し始めた佐和子。ある日担任の教師から電話が。 『15日だけでも出て来れないか。卒業式だ』
今までの自分にちゃんとさよならしてくる、と佐和子は登校します。クラスメイトの反応は相変わらずです。 『いいよな〜義務教育はさぼってても卒業できるから』 『毎日何してたんだよ?』 投げつけられる嘲りの言葉。しかし佐和子は毅然としてそれに答えるのです。
『弁護士と相談してた』 静まり返る教室。 『マスコミにも行った。後は教育委員会に訴え出るだけ』 動揺が走ります。 『俺、何もしてないよな、な?』 と愛想笑いを浮かべる男子。 『ちょっ・・・ヤバくない?』 『大丈夫だよ、うちらは直接手ぇ出してないじゃん』 と囁き交わす女子。 『明日からあんた達が受験した高校全部まわるよ。誰も合格しないかもね。これからどうすんの?』 そう言って不敵に笑う佐和子。(もちろん、本当はこんな事してません)
すると、それまで中心になって佐和子をイジメていた女子達(元は”仲良しグループ”だった女子達)が佐和子のかたわらに来て涙ながらに言うのです。 『あたし達、本当はずっと後悔してたの。佐和子が彼氏といる方が楽しそうだったから嫉妬してただけだったんだ。これ、佐和子にも書いて欲しいの・・・書いてくれる?』 そういって差し出された何冊ものサイン帳。
笑顔で受け取る佐和子。次に瞬間には、それをすべて窓から投げ捨てました。 『バイバイ』 もう騙されない。上っ面だけの友達なんていらない。もっと自分の情熱を傾けられるものを見つけたから。もらった卒業証書を破り捨て、晴々とした顔で帰宅します。
最後の場面での母娘の会話がすごく印象的でした。 『お母さん、変な事聞いてもいい?・・・・初体験の相手っていい人だった?』 半泣きで尋ねる娘の姿に、何かを感じたのでしょう。母親はう〜ん・・・と一生懸命考えて答えました。 『大事なのは、初めての相手じゃなくて最後の男よ』
お母さんにとっての”最後の男”とはつまりお父さん。佐和子が学校へ行けなくなっても、いじめられてると知ってからも、かわらず優しい笑顔でありのままの佐和子を受け入れてくれたお父さん。
最後は佐和子が漫画家としてデビューを果たす、という場面で終ります。
しばらく考え込んで、もう1度読み返しました。正直、”今の子供ってここまで酷い事するの!?”という気持ちもあったのですが、作者自身の後書きによると、実際にこういう事はあるのだそうです。そしてそういう目にあった子供達は、この先ずっとそのトラウマと戦いながら生きていかなければならない、と。
今だから話せる事ですが、私も中学2年の時軽いイジメにあいました。”軽い”と言ってもそれは、現在報道されてるような陰湿なイジメに比べたら軽い、というだけであって、当時の私には死にたい程辛いものでした。
私はどっちかというと攻撃的な性格なので(笑)自分が死ぬ事よりも1番憎かった男子生徒を殺す方に発想が行きました。14才以下なら法には触れない。だから殺るなら今のうちだ、とまで思い詰めました。
その時私を止めてくれたのが、この日記にも何度か登場しているMママでした。 『確かにあの男は生きてる価値もないぐらいの奴だけど・・・私としては、そんな奴のために咲良の将来を台無しにしてほしくないなぁ』 そう言ってくれた彼女のおかげで、今の私があります。
3年になってクラス替えでその中心になっていた奴らとクラスが別れ、さらに仲のいい子が同じクラスになった事で私の場合は解消されました。でも正直言うと今でも、あの時のクラスメイトにはできれば会いたくないし、私が最も憎んだ男子生徒には死ぬまで会いたくありません。もし今『1人だけなら殺しても罪に問われないよ』と言われたら私は迷わずその男を選びます。
人に必要とされない事に強い恐怖心を感じる私の性格は、その経験に因る所が大きいのだと思います。でも 『あの頃咲良が辛かったのはわかる。でもいつまでも”そのトラウマがある”事に甘えないで。咲良だってあの頃とは違うでしょ?多少迷惑をかけたぐらいで揺らぐような付き合いならそれまでだよ。周りに弱い所を見せたり、手を借りたりする事をそこまで恐れなくていいんだよ』 そう言ってくれたMママや主婦Kのおかげで、ようやくあの頃の辛さから少し自由になれました。
イジメというのは、やった側が思ってる以上にやられた側に深い傷跡を残します。よく言われる『いじめられる方にも何か原因があるんだ』という意見は、たとえそれが正しいものであっても私は絶対に認めません(実を言うと、私がいじめられるようになった最初の原因は、私の不用意な一言だったのです)。
ちなみに、この作者のすえのぶけいこさんは、『ライフ』というタイトルでイジメを題材にした漫画を現在も連載中です。掲載誌は・・・『フレンド』じゃなかったかな。こっちもなかなか衝撃的な内容で、おいおいそこまでやっちゃったら犯罪じゃないか?というような陰湿なやり口でイジメが展開します。興味がおありの方は是非御一読下さい。
なんかいつもにも増して長文になっちゃいましたが・・・すいませんね、このテの話題になると熱が入っちゃうもので。読んで下さった方、ありがとうございましたm(_ _)m
2004年02月01日(日) |
バレンタイン大作戦、そろそろ開始。 |
昨日の日記は『昨日(つまり金曜)の事』だけで全然当日の事が書けてませんね(笑)
えーと土曜日はですね、またうろちょろしてました。レンタルコミックの返却に行って、先日から何度か登場してるドラッグストアへ。コットンを買わないとマニキュア落とす時に困るじゃん、という事で。ティッシュ使えばいいじゃねぇかと思う方もおいででしょうが、ティッシュだと除光液の蒸発が早くて使いづらいんですよ。
で、まぁ大方の予想通り、予定外な物まで大量に購入(^^; お風呂上がりにつけるボディローション(軽くアトピー持ちなのでこの季節は辛いのです)、生理用品2種、ストレートパーマ用薬剤、そして結局もう1本買ってしまったピエヌのグロスルージュ(爆)
電池が切れてた腕時計を安く電池交換してくれる所に預けて(安い分時間がかかるんだってさ)、本屋に寄り道して帰宅。さて、さっそくストレートパーマに挑戦。
以前にかけたパーマが半端に毛先だけ残ってるのが気になったのと、もともとが軽くくせっ毛なのでそれが多少なりともマシになればな、と。意外と面倒だったけど、まぁそこそこキレイに仕上がったので満足(^^)しかしこの毛先の痛み具合だけはどうしようもないな・・・・(泣)やっぱ近いうちにちょっと思い切って切るしかないか?
夜は、1人暮らししてる妹が久々に帰宅。 「はい、これ、遅くなったけど誕生日プレゼント♪」 と差し出されたのはアナスイの紙袋。 「わ〜い\(^o^)/ありがと〜!でもいいの?私あんたの誕生日何もあげてないのに」 「いいよ、熱だした時とかいつもいろいろ買ってきてもらってるし、こないだもマニキュアもらって帰ったし」 確かに、妹は熱を出した時はたいてい私に最初に電話してくるんだよね。彼女なりに”お母さん達に連絡すると心配するから”と気をつかってるらしいんだが。
まぁそれなら遠慮なく♪と袋を開けたら・・・・・・
マニキュアが出てきた(**;
ぎゃふん。
ついこないだ『もうしばらく買うのやめよう』と思ったばっかりなのに(笑)しかしこの場合は”自分で買った”わけではないからセーフ?ゴールドパール入りの薄めのワイン色。また私のツボをよく分かってる事よ(苦笑)しかもアナスイはボトルがかわいいから好きなのよね〜。
さっそくつけてみました。うん、いいぞ。キレイ。しかしこりゃ会社にして行くにはちょっとハデかな。
妹が仕事で使うとかで自分の昔の写真を探し出した。見てたら懐かしくなってきたので、自分のアルバムも引っ張りだして見てみた。
いや〜ん昔の私って超かわいい(爆)
妹と2人して 「うちらって絶対よその子よりかわいいよね」 と言いたい放題(笑)しかし久々に見ると意外な発見があったりしておもしろい。1番ビックリしたのは 『日赤病院でみなとちゃんと』 というキャプションがついた1枚。新生児室(多分)の手前にいる1才ちょっとの私と、ガラス越しにベビーベッドに寝ているみなと。書かれた日付は 『S5○.5.○○』
・・・・・・・って事は、このみなとは生後1日!?
・・・・・・・みなと、意外な形で君の写真が我が家にあったよ(^^;
ちなみに今日はまた電話当番で出勤です。さっきありえない量のお昼ご飯を食べてしまい、ちょっとうろたえてます。普段の1.3倍ぐらいは食べてる。しかもコンビニで衝動買いしてしまったチップ○ターのり塩味(もちろんミドルサイズです)がまだ手つかずである。いつ食べる気なんだ、私よ。
今日から2月ですね。もうすぐ、次郎くんと付き合いだしてちょうど1年10ヶ月。今までで1番長続きしてたのは大学時代の彼氏K君。入学してすぐの6月半ばに付き合い始めて、3年になってすぐの4月後半に別れちゃったんで、1年10ヶ月を越えてちょっと、ぐらいだったはずなんだよね。
って事は。このままいけば、バレンタインぐらいには記録更新する事になります。おぉ、すごいぞ、私。
バレンタイン・・・どうしようかなぁ。去年はひどかったの(^^; 次郎くんが仕事終るのが遅くて、会えた時にはもう夜の11時半!もう後30分でバレンタイン終るっちゅーねん!!でもまぁ忙しいのに仕事帰りに会ってくれただけでも良しとするか〜・・・てな状態でした。
ゴディバのチョコと、タケオ・キクチの皮手袋をあげました。別に欲しそうだったとかじゃなくて、単に見かけてかっこよかったので私があげたかっただけだったんだけど(笑)今年は何をあげようかな〜・・・と考えていたら、思いがけずこないだ会った時にヒントが。
3月末に親戚の結婚式で東京に行く次郎くん。結婚式用の白いネクタイを買わなきゃ、と言ってたんですよ。2月末に金が入ったら買いに行こうかな、と。おぉ、それだ。
しかし聞いてみると、スーツは黒、中のシャツも黒。で、白のネクタイ?そ、それは・・・・・・・・
ハッキリ言ってカタギに見えません(爆)
ただでさえスーツを着ると組み合わせ次第でヤ○ザかお水にしか見えなくなるのに(笑)
以前私がスーツ姿を見た事があるのは、後輩が飲み屋をオープンさせて、最初の3日間だけカウンターに手伝いに行ってやるって時に繁華街まで送ってあげた時と、去年の私の誕生日にホテルディナーを予約してくれてた時だけ。誕生日ディナーの時はともかく、後輩の店を手伝いに行った時なんて、もう完全に『夜の人』でしたから(^^; 黒のスーツにワイン色のシャツ、黒のネクタイ(←多分これで想像して笑えるのはRだけだろうけど)。
なのに今回は黒×黒+白・・・・・・もういっその事白の長〜いマフラーでもかけてみますか(自爆)
しかしまぁ本人が欲しがってる物ですし。探してみましょう。普段は適当なモノ着てるくせに意外とブランド好きな人だから、ハンパな物はあげられないぞ。週が明けたら、仕事帰りに買い物に行ってみよう〜。
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