金色の夢を、ずっと見てる

2004年03月29日(月) 『銀座のいちご』の上に乗ってるグミは苦手なんだよね。

ここ最近日記が飛び飛び。やっぱ自分でPC買おうかなぁ。仕事中に書くって限界あるわ。

今日は思いがけずデートになりました。親戚の結婚式のために東京に行ってた次郎くん。意外にも帰ってきたらすぐ連絡をくれたのです。
「たいした物じゃないけどお土産もあるし、今から会うか」
と言われて一瞬意味がわからなくてビックリ(笑)

予想通り、東京にいた2泊3日の間ほぼ毎日飲んだくれてたらしく(苦笑)さすがにちょっときつそう。珍しく、一緒に食事に行って飲みませんでした。和食のお店でのんびり食べて、お腹いっぱい(^^)



で。

で、ですね。

今日、次郎くんがHしてる時に初めての言葉を言ったんですよ。それは何かというと。




























「口に出してもいい?」




・・・・・・え?

念のため言っときますが、別にその時フェラしてたわけじゃないですよ(笑)

一瞬我に返りましたね(笑)
「・・・・・・イヤ」
と答えたらおとなしくいつも通り外出ししてくれたんだけどさ。

でもそんな事言われたの初めてだったんでちょっとビックリ。フェラしてあげてる時にそうなっちゃった事はあるんだけど、Hしててわざわざその瞬間だけ口で?・・・・面倒じゃない?

終ってから、なんか気になったんで聞いてみました。
「口の中で出すのって気持ちイイの?」
そしたら。

「ん〜・・・出すのが、ってよりも、イッたすぐ後に舐めてもらうのがすごい気持ちよかった・・・・ような覚えがある」
「・・・・・・・・・それはいつの”覚え”なのよ」
「え〜とね・・・・かな〜〜り前」

その相手が『昔の彼女』なのか『玄人のおねーさん』なのかが微妙に気になったのですが、聞かないであげました(笑)私と付き合い始める前の事らしいのでセーフという事で。

まぁいわゆる”お掃除フェラ”てやつですよね。気持ちイイと聞いた事はあるんだが。でもさぁ・・・・・・・・



















「あれ、マズイんだもん(‐‐;」

つい本音が(笑)
「あぁ、そうらしいね」
と言ってくすっと笑う。う〜ん・・・・・・・

「・・・・・・そのうち挑戦します、って事で」
「はは(^^)そのうちね」



やっぱ気持ちイイんですか?>男性読者の皆様


あ、ちなみにお土産は『東京ばなな』と『銀座のいちご』の豪華2本立て(笑)どっちも好きなんで喜んで頂きました♪



2004年03月27日(土) めざすはツヤツヤのストレートロング♪

またちょっと日が開きました・・・・・年度末で忙しくて、仕事中に日記を書くヒマがないもんで(笑)

今日は久々に髪を切りに行ってきました。こないだRの結婚式のためにセットしてもらった時に、美容師Y下さんが私の毛先を見て
「・・・・うわ・・・」
と絶句したのですよ(苦笑)
「わかってるから!一段落したら切りに来るから、傷んでるのはわかってるから、お願いだから今日は何も言わないで!」
と言ってセットしてもらいました(^^;

で、約束通りカットに行きました。ついでにストレートパーマもかけました。ちょっと前に自分で市販品でやってみたんだけど、やっぱり全然仕上がりが違います♪(←あたりまえ)

どうやら、縮毛矯正って程じゃないけどただのストパとも違うものをしてくれたらしく(←すいません、素人なもんでよくわからない)CMの長谷川○子ばりに
「サラサラのツルツルだよ?」
と言いたくなるほどサラサラのツルツルになりました(笑)しかも傷んでた毛先をかなり切ってもらったので、私的には結構短くなってます。

あとは来月のTMのライブ直前にカラーもキレイにしてもらうんだ♪

それから1人でお買い物。TMのライブで着る服と、ついでにツインニット(と言うか、今の時期に着るようなアンサンブル)もほしいな〜・・・なんて思ってたんですが。

一般的に売ってある服って9号が多いんですよね。私(・・・・まぁ最近ちょっと太ったってのは確かにあるんですがそれはさておき)普通の9号だと胸回りがパッツンパッツンになるんですよ(‐‐; ちょっと細身の服だったりするともうアウト。そして最近の服は、世間一般に細身のお嬢さんが多いせいかやたら細身のデザインが多い!!

基本は9号(またはMサイズ)なんだけど、置いてあればまずは11号(それかLサイズ)を試着します。なんだけど、それ以前に11号orLサイズも置いてある店が少ない!

世の中では
「最近の女の子は細すぎる」
だの
「女の子は多少ふっくらしてる方が抱き心地もいいよ」
なんて言いますけど、だったらまずこの
『服の基本サイズは9号』
っつー風潮をなんとかしてくれ。

服飾メーカーの皆様、9号以外の女子にももっと服を選ぶ楽しみを与えて下さい!(だったら痩せろよ、という意見は聞こえませんので悪しからず。だって私、一応標準体重の範囲内だし、9号だと厳しいのは胸回りだけなんだもん)

結局、ライブ用にどうかなと思った服も、いいなと思ったアンサンブルも、サイズが合わなくて買えず終い。代わりに予定外だったカットソーとチェーンベルトを1本買って帰ってきました。

ちなみに今日買い物に行ったのは、いわゆる『郊外型ショッピングモール』。次回はおとなしく繁華街に買いに行きます。・・・・・・そうすると高くつくから行きたくなかったんだけどさ。TMのためなら金は惜しむなって事ですね。


夜、Kさんから電話が。Kさんは、前にもこの日記に登場してます。長い付き合いの男友達にいきなりコクられて困ってた彼女です。詳しくは10月13日・11月7日の日記をどうぞ。

で、そのKさん。あいかわらずその彼B君の一方的なラブ光線にやられてます(笑)一度きちんとお断りはしたんだけど、先日共通の友達の結婚式で会って以来また時々メールなどするようになったらしく、そしたらまた『会おう』と誘われたわけですね。で、まぁ基本的にキライじゃないんだし(じゃなかったら長い事友達してないわな)、ここまで言ってくれるんだからちょっと前向きに考えてみようかな・・・と思って会う事にしたんだそうな。

結果。























やっぱりダメなもんはダメ(笑)

ドライブに行ったんだけど、車の中で手を握られただけで限界だったらしい(苦笑)そのまま運転席側に抱き寄せられそうになったのは抵抗した、と。

ある意味、そのB君もすごいよな〜。なんて諦めない人なんだ、と感心してしまいましたよ。
「今度会ったら何されるかわかんないよ〜どうしよ〜」
とKさんが言うので、
「また今度誘われた時に、前にも言ったけど、あなたの事をそういうふうには考えられないから、もうああいう事はしないで。そうじゃなかったらいくら友達としてでももう2人きりでは会えません、て言ってみたら?そこまで言っておけば万が一にもまた手を出されそうになった時に『だったらもう2度と会わない!』って拒絶できるし、会ってしまったら自信がないってんなら『だったら最初から会わない』って断れるじゃん」
と言ってみた。

それにしても根性ある人だなぁ、なんて話をしてるそばから。
「あ、Bからメール来た・・・・どうしよう、今度は一緒に温泉行きたいねって言ってきた〜!!」







爆笑(^^;

すごいぞ、B君。抱き寄せようとしただけで抵抗された彼女に向かって
「温泉に行こう」
ですか!?それはもちろん混浴なの!?(笑)

まぁ行くなら他の友達も誘いなさいな、Kさん。2人で温泉なんか行っちゃったら、それはもうOKしたと思われても怒れないから(苦笑)

ちなみに、Kさんも日記作家。でもその日記をB君も読んでるのでこの件は書けない。前に『Kさん』と書いたら本人から
「さん付けってなんか恥ずかしいからHNでいいよー」
と本人が言ってたけど、HNで書いてて万に一つもB君が私の日記を読んじゃったらマズくないか?ってわけで『Kさん』。

・・・・・いや、むしろこれをB君が読んで、彼女が本当に困ってる事に気付いてくれた方がいいのかも、って気がしない事もない(笑)じゃぁ次回があったらKさんのHNを明かしましょうって事で(爆)



2004年03月23日(火) ちょっとご無沙汰してました。

よかった・・・・やっと日記書けます。会社のPC、なぜか急にネットがつながらなくなっちゃって。結局何が原因だったのかまったくわからないんだけど(笑)とりあえずつながったので書きます。

終っちゃいましたね、『僕と彼女と彼女の生きる道』

いい終わり方だったなと思います。

不服申し立てをしようかどうか迷ってゆらさんに相談する徹朗さん。でも
「もっと大事な事があるんじゃないですか?」
と言われ、また教えられる・・・

どっちが親権を取るのか、ではなくて、親権者じゃなくなった親(=一緒に暮らせなくなる親)とどうつながっていくのか。

申し立てをするのなら費用は出してやるぞ、と言う義朗パパに
「もっと大事な事に気付いたから」
と穏やかに言う徹朗さん。義朗パパも
「お前がそれでいいなら」
と穏やかに受け入れましたね。

荷物を取りに来た可奈子さんとの会話のシーンで泣けました。
「凛を愛してるんだろ?・・・もう二度と手放さないんだろ?・・・だったら何も問題ないじゃないか」
力強くそう言って微笑んで見せた徹朗さんはすごくかっこよかった。

「ねぇお父さん」
という凛ちゃんの呼びかけに凛ちゃんの本心に気付かされた可奈子さん。親権を取れさえすれば、と思い込んでいた可奈子さんにとって、ここが本当のスタートだったんだろうな。だからこそ、徹朗さんと話し合おうと思ったんだろうし。

「これからも凛の父親でいさせてほしいんだ」
審判の時に可奈子さんが口にしたのと同じ言葉。
「愛していると伝え続ける事を認めて欲しい」

許して欲しい、ではなかった事がうまいなぁと思いました。『許して』もらわなきゃいけないような事ではないもんね。親権は失ってしまっても父親である事は変わらないんだから、『愛していると伝え続ける事』はむしろ当然。でも親権者にとってはそれは受け入れ難い事かもしれない・・・だから『認めて欲しい』。とっても丁寧に言葉を選んであるなぁと思いました。

徹朗さんとゆらさんのカレー談義はちょっと笑えましたが(^^; なぜそこまで話しておいて
「一緒に作ろうか(または『食べようか』)」
と言えんのだ!徹朗!!(笑)

最後の最後で可奈子さんにも好感がもてました。徹朗さんが変わった事をちゃんと認めて、夫婦としては無理でも凛ちゃんの父親としてつながり続けていてほしい、そう考えられるようになってくれてよかったなぁ、と。

親権を手に入れた事で、やっと落ち着いて現状を見る余裕が出てきたのかもしれませんね。

最後の夜にゆらさんも交えて3人で過ごす。ゆらさんが別れ際に
「凛ちゃん」
と繰り返し呼んだのが切なかった。言葉が出て来なかったんだろうな〜。愛しくて、切なくて、寂しくて・・・・ただ名前を繰り返す以外に言葉が見つからない。そんな複雑な気持ちがスッと伝わってきました。

駅まで手をつないで歩く徹朗パパと凛ちゃん。既に新幹線の中にいる可奈子さんが少しも不安そうにしてなかったのが印象的だった。ちゃんと徹朗さんを信用できるようになったからですよね?

凛ちゃんを新幹線に乗せて見送る徹朗パパ。背伸びして徹朗パパを見つめ続ける凛ちゃん。

なんかもう最初から最後まで涙目で見てましたよ、私(苦笑)号泣するような所はなかったんだけど、ず〜っと優しい感動が続いてるの。

半年後の食事にゆらさんを招待してた徹朗さん。凛ちゃんがそれをすんなり受け入れてたのがすごかった。だってお父さんが新しく好きな人が出来たって言ってるんだよ?普通はもうちょっと娘としては複雑な気持ちになりそうなとこじゃん。

でも凛ちゃんはむしろそれを喜んでたように見えた。それって、自分は徹朗パパに愛されてるっていう絶対的な自信があって、なおかつゆらさんの事を大好きだからあり得た事だよね。

それぞれの登場人物のその後がさらりと描かれててよかったです。義朗パパはホテルのドアマンという新しい仕事を楽しんでるようだったし、岸本くんとマミちゃんもうまくいってるみたい、宮林さんは『出世したい』という自分の心を隠すことなく頑張ってるみたいだった。ちょっとだけ顔を出してくれた井上部長に、やっと好きになってもらえたみたいだったね(笑)


いいドラマだったなぁ。見れてよかった。出演者の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れさまでした(^^)



2004年03月19日(金) 春を探す旅に出ます・・・・行き先は未定。

なんか今週は一週間が長かったな〜・・・年度末で忙しくて1日の密度が濃いからですかね。今日の昼間、階段で目眩しましたからね(笑)あと10日!あと10日よ!頑張れ、自分!!

やる事多すぎてかなりテンパってます。っつか、私がやる事も多いんだけど、それと同じぐらい各営業所の所長にやってもらう事も多いんですね。その書類が締切り通り来てくれないと、その後の処理をする私がすっっっっっごく苦労するハメになる、っていう・・・・(泣)

年度末は振込も多いし、予算足りるかしら・・・とドキドキしながらやってるのに、そこに
「これも振込お願いします」
と金額のでかい請求書を差し出すのはやめてください、課長(‐‐# そして私に確認も取らずに先方に
「25日に振り込みます」
とか勝手に約束するのもやめてください、課長(‐‐#



でも、明日・明後日はA嬢との楽しい二人旅なのでちょっと浮かれてます。細かい事は何も決めない気ままな旅。メインの行き先だけ決めておいて、道中の気になった所には片っ端から寄り道して、泊まる所も行き当たりばったり。いかにお金を使わずに楽しむか、という愉快な旅です。

前回は宮崎方面に行って、車の中で寝たんだよね(笑)でっかい観光ホテルの駐車場の隅っこにこっそり車を停めて、そこのホテルの温泉に入り、布団を持参しておいてシートをフルフラットにして寝たの。

でもこれ、友達に話したらおもしろい事に、男女で反応が別れた。女の子の友達は全員
「いいな〜楽しそう!」
と言ったのに、男の子の友達は全員
「女だけで車で寝泊まりなんて、なんて無防備な事するんだ!危ないじゃないか」
って言った。・・・・・・危ないかな〜と思ってホテルの駐車場に泊まったんだけど。それでも危ないかな。ちなみに1人だけ、
「車で寝るんだったら高速のSAがいいよ。自販機もトイレも水道もあるし、大型トラックとか他にもそうやって寝てる人がいるから安全だよ」
と教えてくれた男の子がいました(笑)

今回は、車で寝るには多分まだちょっと寒いんで、適当にラブホでも探して入ろうか、と計画中。ビジネスホテルとかより絶対快適だもん。部屋もお風呂も広いし、テレビも大きいし、何よりビジネスよりも安くあがる!・・・・という理由で友達(もちろん女の子よ)とラブホに泊まった事があります(^^; 今回もそうなる予定。

まぁ問題は、肝心の『メインの行き先』がまだ決まってないって事ですかね(爆)



2004年03月18日(木) hydeさんかわいいなぁ。あれで1児の父だなんて・・・。

ぼ〜っと『うたばん』見てたらラルク出てきたからビックリ。出るって知らなかったんだもん。しかし出番短かったな〜(‐‐; 企画的には4人全員がお土産を持ち寄ってたみたいだけど、TEっちゃんのたこ焼きしか放送されなかったし。

まぁ久々にラルク見れたからいいや。いい曲だね、『瞳の住人』。

そういえば、hydeさん、映画に出るそうで。しかも矢沢あい原作『下弦の月』映画化の『ラストクォーター』・・・・・・やっぱアダムですか?他にhydeさんっぽい役ないよな。でもそれにしては名前がやけに後ろの方に出てたけど。

栗山千明さんが美月かぁ・・・・・なんかちょっとイメージ違うような。まぁなかなか楽しみですね。多分劇場には行かないけど(笑)ビデオになったら見ようかな。


『うたばん』見て、お風呂入ってから部屋に戻ったら携帯に次郎くんからの不在着信が。かけなおしたらちょうどガソリンスタンドで給油中だと言うので終ったらかけなおしてもらう事に。

明日会おうか、か今週は無理、かどっちかの電話だろうなと思ってたら・・・・後者でした(;;)←会う会わないの予定を立てる以外で電話が来る事は滅多にないのです。

今行ってる現場がやたら遠い所が多いそうで、明日も6時ぐらいには家を出なきゃいけないらしい。だって私に電話してきた(9時半頃)のが帰ってる途中だって言うんだもん。そりゃキツいわ。

会えないなら会えないで、もうちょっとマメに電話とかメールとかくれてれば、私もこれ程やさぐれないんでしょうけどねぇ(苦笑)





2004年03月17日(水) オンナが開き直ると怖いのよ。思い知れ。

今日はTの誕生日だったのでメールしてみました。
「彼氏とラブラブしてるかい?」
と送ったら
「やつ、今日も仕事」
との返事。あいや〜と思ってそれから何度かメールが行ったり来たり・・・・結局電話しました(笑)

実にイヤな話なんですが、うちの次郎くんとTの彼氏(仮にKさんとしましょうか)は、なんか似てるんですよ(苦笑)

2人ともマメじゃない。
  ↓
次郎くんは時々電話くれるけどメールの返事は全然ナシ。KさんはTがメールすればある程度は返事をくれるけど、電話を滅多にしてこない。

愛情表現が乏しい。
  ↓
『好きだ』なんてこっちから聞かないと(下手すると聞いても)言ってくれない。外で会ってる時は『そんな若くない』だの『恥ずかしいから』だの言って手もつないでくれない。

何よりも仕事優先
  ↓
私と仕事とどっちが大事なの、なんて言わないけどさ・・・こっちが向こうの都合に合わせるばっかりだとちょっと理不尽な気もするじゃない。


こんな感じで。

こないだの『早く帰りたい』でさすがに私もちょっとやさぐれてまして。なんかアレコレ悩んで1人で空回りして振り回されるのもウンザリしてきたんで、しばらく放置してみようと思ってるわけですよ。

向こうから連絡をくれればもちろん会うし、会えば普通通りにします。でもこっちからメールだの電話だのをしばらく止めてみようかな、と。

今も好きなのは間違いないんだけど、さすがにここまでリアクションがうすいと、頑張る気力もなくなりますよ。自分を大事にしてくれない人をそれでも1番に大事にし続けられる程、人間できてません。

そんな話をしたらTも
「私もしばらく放置してみようかな〜。でもうちの場合、それやると本当に連絡が途絶える可能性あるからな〜」
と言いつつうだうだ。

だって、誕生日当日だってのにTはKさんの部屋でKさんの仕事が終るのを待ってるんですよ?(そして私とダラダラ電話してるんですよ)別に彼女の誕生日だから仕事休めとは言わないけど、木曜定休のKさんに合わせて木・金と連休を取ったTに
「え?当日(水曜)来るんじゃないの?・・・ごめん、俺その日(木曜)予定入れちゃった」
とかぬかしたらしいですよ、奥さん。

誕生日当日は2人とも仕事なんだから、翌日Kが仕事休みってわかってたらそこに合わせるに決まってるじゃん!

とTもキレたそうで(笑)

どうしてこんなやつら好きなんだろうね〜・・・と2人でため息。

自分らがどれだけ恵まれてるのかわかってるのか!?そんなに彼女を大事にしない男、普通の女の子だったらとっくに愛想尽かしてるんだぞ!?それでも好きだと言う奇特な女はうちらぐらいしかいないんだから、もうちょっと大事にしろよ!!

なんて話で小1時間。

いいよ、もう。彼氏が構ってくれないストレスは、他の人に構ってもらって発散します。こんだけほったらかされてたら、浮気してもどうせ気付かないでしょ?

安心しきってるのか本当に無関心なのかわからないけど、釣った魚にあまりにも餌を与えないと、魚だって逃げ出しますよ。

本気でかわいがる気があるんならもうちょっと構って下さい。

完全に鑑賞用にするつもりなんだったらせめて飾りたてて下さい。

やさぐれモード全開。
とりあえず今度何か私を不快にさせるような事を言ったら、その時は速やかにケンカを売ってみる事が目標です。



2004年03月16日(火) やっぱり凛ちゃんと徹朗さんを引き離さないでほしいよ・・・(泣)

ひょっとしたら今までで一番泣けたかもしれません・・・『僕と彼女と彼女の生きる道』

予想通りノーネクタイで登場した義朗パパに和んだりしてたのに、最後の最後で呆然。凛ちゃんの部屋で脱け殻になってる徹朗さんは辛くて見てられなかった。

審判って・・・まぁお互いに親権を求めて争ってるわけだからどうしてもあら探しみたいになるのはしょうがないとは思うんだけど、なんかあんな話し合いを何回も繰り返してたらココロも荒むよなぁって気がした。

凛ちゃんの成長日記やアルバム(そう、このアルバム!本当に凛ちゃん・・っつーか美山加恋ちゃんの小さい頃の写真でできてたね。すごい!)をいとおしそうに見つめて抱きしめる可奈子さん。でもその姿は、『今の』凛ちゃんじゃなくて『自分が育てた7年間』の凛ちゃんしか見てないように見えた。

審判での美奈子ママの証言や宮林さんとの話で、可奈子さんも本当は気付き始めてるんだと思う。徹朗さんの変化に。でもそれを認めちゃったら自分に不利になるから・・・・親権を取れなくなるから、認めたくなくて必死なんだろうね。宮林さんが言った
「加奈ちゃん、何をこわがってるの?」
はすごく的を射た言葉だったんだろうな。

一方の徹朗さんも、7年間の可奈子さんの愛情を知ってちょっと落ち込んでしまった。初めて逆上がりが出来た時の感動を思い出し、自分が知らなかっただけで今までたくさんそういう『初めて』があった事に気付いた。
「凛が産まれた時に戻りたい。そして凛の成長を見てみたい。それができないなら・・・・これからの凛を見ていたい」
何よりも大事なものに気付いた徹朗さん。そしてそんな徹朗さんに
「いいじゃないですか。気付けたんだから」
と優しい言葉をかけるゆらさん。

「一度でいいから3人で遊園地に行きたい」
と望んだ凛ちゃん。この”1度でいいから”てとこに、もう3人では暮らせない事がわかってる凛ちゃんの辛さや、最後に楽しい思い出を作る事でそれを乗り越えようとする一生懸命さが見えて切なかった。

乗り物に乗る時、最初はお父さんと乗ったら次はお母さんと、その次はまたお父さんと・・・って律儀に平等にしてある所がなんか悲しい。どっちにも寂しい思いをさせたくなくて、凛ちゃんも必死なんじゃないだろうか。それは、家で徹朗パパとゆら先生と焼肉を食べてた時の会話にも表れてた。可奈子さんの話をして、『しまった・・・』という顔でうつむいた凛ちゃん。
「お母さんの事、話していいんだぞ」
と慌ててとりなした徹朗パパに
「はい」
と答えた声が弱々しくて。

でも可奈子さんには見えてしまったんだね。一緒にバナナジュースを飲んで、口の上に着いちゃっても気にしない凛ちゃんと徹朗さん。
「家で作った方がおいしい!」
と笑顔で言う凛ちゃん。自分がいない間に確かに生まれてしまった2人の絆に可奈子さんは恐怖したんだろう。

「遊園地に連れて行ってくれてありがとうございました」
「もう絶対3人一緒にって言わないから」

凛ちゃんの精一杯。黙って凛ちゃんを抱きしめる徹朗パパと、抱きしめられて安らいだ表情の凛ちゃん。切なくて切なくて、涙が止まりませんでした。

お店で覚えてきたナポリタンを
「おいしい!また作ってね!」
と喜ぶ凛ちゃんに一瞬徹朗パパが見せた複雑な表情。もし親権を持って行かれたら『また』はないかもしれない・・・と思ったのが、あの一瞬の間で伝わってきた。

結局親権は可奈子さんに・・・・なんか納得いかないんだけど。いくら以前の徹朗さんがひどい父親だったっていっても、1度親権を放棄した人にそんなに簡単に親権を戻しちゃうものなの?

弁護士さんからの電話を受けて、泣きながらタマネギを刻んでいた徹朗さん。家に帰ったら可奈子さんが来ていて、逃げるように凛ちゃんをつれて出て行ってしまった・・・・・・

うわぁぁぁぁぁぁぁん!!(><)

一言もなく見つめ合う徹朗さんと凛ちゃん。なのに2人の気持ちがものすごく伝わってきた。泣きそうで泣かない、泣きたいのに泣けない、そんな2人の表情がとにかく切なくて、なんか可奈子さんがすごくひどい人のように見えてしまった。

可奈子さんがあんなに急いで凛ちゃんを連れに来た理由もわかる気がするんだ。本当に、怖かったんだろうね。でもせめて2人に別れを惜しむ時間ぐらい与えてあげてほしかった・・・。

真っ暗な凛ちゃんの部屋で脱け殻のようになっていた徹朗さん。見ただけでゆらさんは察した。手を伸ばしてためらって、伸ばしてはためらい・・・・そっと肩を抱いた。静かにゆらさんの肩にもたれる徹朗さん。あんなにも『脱け殻』な顔が出来る人を始めてみたような気がします。草なぎ剛という人はこれほどすごい俳優だったのかと、一瞬ドラマを忘れて感心してしまいました。

このドラマはいつもサブタイトルでドキッとさせられて、でもいつも『あぁこういう事だったのか』と安心するパターンだったので、今回の『さよなら、凛』にも正直言ってちょっと油断してました。”さよなら”なのは徹朗さんじゃなくて可奈子さんなんじゃないかな〜とか。

でも見事に裏切られましたねぇ。本当に徹朗さんと凛ちゃんの別れだったなんて。来週は一体どうなってしまうんだろう。

1個だけ、マミちゃんと岸本くんがうまくいって良かったね。あと、義朗パパも良かったね(←1個じゃないじゃん ^^;)



2004年03月15日(月) 実録:だめんずうぉ〜か〜。

こないだ友達(♀・21才・県外の風俗店勤務)からメールが来たんですよ。以下そのやり取り。

『意識不明の人を国立病院から都道府県立の病院にうつす事って可能?』

「意識不明になった原因にもよるような気はするけど・・・・不可能じゃないんじゃない?」

『首吊りをして、早期発見されたから意識不明ってあり得る話だよね?』

(え〜と、首を吊って即死じゃない場合って・・・でも酸素の供給が止まるから、かなりタイミングよく早期発見してもらえないと難しいよな。それに、即死じゃなくても脊髄に損傷がある可能性は多分あるから、その場合は後遺症とかも危険なんじゃないか?)
「ものっっすごく運が良ければあるんじゃない?・・・・誰の話なの?」

『こないだ話した3つ下のカレ。私も生活費でいっぱいいっぱいなのにメシ代くれとか言われて、出せないって言ったら死んでやるって・・・』

「はぁ!?で本当に首を吊ったの!?」

『うん。で、今朝方発見されて意識不明らしい』

「・・・それはあんたのせいじゃないから、気にしちゃダメだよ」

『もう切った。意識が戻ったら連絡してって友達に伝言だけしといて』

「それがいいよ。これ以上そういう男と関わったら、あんたが痛い目見そうで怖いよ」

『今回、そういう事になってやっと彼を好きなんだって自覚したの。なのに奥さんいるとか言うし。ウソか本当かはわかんないけど、それで腹が立ったからもう連絡取らないつもり』

・・・・・なんですと?確か私が聞いてた話では、コンパで知り合って、向こうがやたら彼女の事を気に入ってくれて口説かれて付き合いだして、仕事が終る時に迎えに来てくれたり、彼女のマンションで半同棲っぽくなったりとかしててラブラブなんじゃなかったっけ?

「その人結婚してたの!?それを隠してて、あんたにはメシ代くれとか言っといて、断ったら首吊り?なんなの、その男」

『結婚してるって話は、彼の友達から”首を吊った”って連絡もらった時に初めて聞かされて。で、そいつには”お前が殺したんだ”みたいな事を言われた・・・』

「いや、死んでないし。なんなの、それは。こっちも騙されてたんだっつの。そんなバカな事言って騙されて金を巻き上げられかけた女の子責めてるヒマがあったら、お前が金でもなんでも助けてやれよって話じゃない。その友達って奴もふざけてるね」

『まぁ自分が助けるとは言ってた』

「もう関わらない方がいいよ。その年下の彼も、その友達って奴も、マトモじゃないもん」

『うん、ありがとう』


どう思います?これ。さらに翌日。

(朝から)「その後どう?彼の意識戻った?」

(数時間後)『意識戻ったって連絡あったから電話してみたらかなり元気でなんか怪しかった』

首を吊って、うまい事発見されて意識不明だったものの、目が覚めたらやたら元気、て・・・・・あるか?そんな事。それって本気で死ぬつもりで吊ってなかったんじゃないか?

「まぁ死なれなくてよかったね。でももう関わっちゃダメだよ」

『なんか、奥さんとは離婚して絶対私の所に帰ってくるって言ってるらしいけど、もう信用できないし』

「結婚してる事実を隠してたって時点で1度完全に信用をなくしてるわけだから、それを挽回するのはかなり難しいんだけどね。彼はそこんとこわかって言ってるのかな。まぁ本気だってんなら”離婚するから”じゃなくて本当に離婚してから出直して来いっつー話よね。そこまでやったら少しは信じてもいいんじゃない?でも信用できるかできないかという以前に、あんたが彼をそれでも好きかどうかってのが一番大事なんだから、そこ忘れないようにね」



・・・・・・どう思います?これ。

この彼女は、前にもホストの彼に”売り上げに協力してくれ”と言われて、
「(私と付き合ってるのも)仕事の一環なの?枕営業?」
と不満を言ったら
「俺の事が信用できないのか!?彼氏が困ってるのに助けないつもりかよ、それでも彼女か!?」
と逆ギレされてケンカ別れしただの、その後知り合った彼は彼女の仕事(風俗)が気に入らなくて
「こうすれば仕事にも行けなくなるだろう」
と顔を殴られかけて大騒ぎになり、店長が彼に脅しをかけて別れさせてもらったりとなかなかハードな経験がある子で。

まぁ夏前には店を辞めて地元に帰ってくるつもりらしいから、そうすれば少しは落ち着くのかなぁ。

男はもうちょっと選んだ方がいいよ〜・・・・・私もあんまり自慢できるような男ばっかりじゃないけどさ(自爆)

だめんず話って身近な人に起こるとちょっとビックリするね。私も気をつけないとな〜。なんたって恋愛ガマン度占いで
『ガマン度80%。ガマンしすぎです。いつか相手に対するストレスが爆発してしまう前に、本音をぶちまけてスッキリしましょう』
なんて診断された女ですから(笑)



2004年03月14日(日) 性格がマメじゃない・・・・というより、もはや私の事を好きじゃないのでは?

なんか・・・・・・・・1ヶ月に1回は彼氏にへこまされてる気がします。

咲良です。

ホワイトデーでしたね。一応うちも会いましたよ。でもさぁ・・・・・






































会って10分後ぐらいに
「今日は早く帰りたい」
と呟かれてしまった女子としてはどうリアクションするべきですかね?



えぇ、確かに、今日のデートは私が半ば強引に企画しましたよ。季節行事(クリスマスだのバレンタインだのホワイトデーだの)に次郎くんは興味ないと知ってて、
「でも私はそういうイベント好きなんだもん。仕事は昼で終るんでしょ?別に用事もないんでしょ?だったら会おうよ。会いたいよ」
とわがままを言って会ってもらいましたとも。

だからって、いくら持ち帰りの仕事があって忙しいとはいえ、今月はちょっと厳しいからホワイトデーのお返しは4月にねと話がついてるとはいえ、会ってほんの10分後の「どこにご飯食べに行こうか」なんて話をしてる時に
「あ、今日サッカーの試合やってるんだよな。結果も気になるし、帰ったら仕事もあるし・・・・・今日は早く帰ろう」
なんて言われたらカチンと来ませんか。そこでカチンと来ちゃった私は心が狭いですか。

そこでヘタにケンカ売ってもめたあげく
「じゃぁもういいよ!」
なんて事になったらヤだなぁ、と思って何も言わずに聞き流したんだけど、今になってみると何か言っておけばよかったような気がしてならない。

食べに行ったメニューはお好み焼き。

・・・・・・この選択も気に食わない。

なんでホワイトデーにお好み焼き?別にホテルディナー予約しろとは言わないけど、あまりにも・・・・・・と思う私は贅沢?昨日私が行ってみたいと言って3軒も店を挙げたのをこの人は全然覚えてないんだろうか?しかも結局それらの店には行かなかった事をなんとも思ってないんだろうか?

ずいぶん前に、どこで夕飯にしようか・・と考えてて私が
「今日はお好み焼きが食べたい」
と言った時に
「お好み焼きって昼飯じゃないか?」
と言って却下した事を自分で覚えてないんだろうか。自分が食べたきゃそれでOKなわけだ。私が食べたいものはどうでもいいわけか。

確かに、
「今月は(金銭的に)ちょっと厳しいから、ホワイトデーのお返しは4月の旅行って事でいいかな」
と先日言われて私は了承しましたよ。去年はそもそもお返しをしようという発想すらなかった人だから、そういう言葉が出てきただけでもいいか、って感じで。

でも、一応ホワイトデー当日に会っておきながら、それに関する言葉が一言もないって事に不満を感じてしまう私は贅沢ですか?プレゼントなんてなくてもいいから、せめて花ぐらい欲しいと思ってしまう私は贅沢ですか?

一緒にCDショップにいても、私がCDを見てる後ろを何も言わずに素通りする。

私が本を見ていてもお構いなしに
「行こうか」
と店を出る。

・・・・・・・・・この人、本当に私の事に全然興味がないんだなぁ。

私だったら、彼氏がCD見てたらどんなCDなのか気になって声かけるよ。本を見てたら何を見てるのかなって思うし、買うのか買わないのかしばらく待つよ。

私がバレンタインにプレゼントをあげたのは、別に『バレンタインだから』ではなくて『あげたかったから』。バレンタインだから何かあげなきゃってわけじゃなくて、あげたら喜ぶだろうなって思ったから。

次郎くんは私に何かをあげたいとか思わないんだな。あげたら私が喜ぶだろうなとか考えないんだろうな。

何をあげたらいいのかわからなくて悩むのが面倒なんだよ、って次郎くんはよく言うけど。

好きな人のために悩むのも面倒ですか?

面倒だって感じるって事はそれほど好きじゃないんじゃないの?

悩むんだったらとりあえずお花をくれれば嬉しいよ、って私は何回も話したのに。

買いに行くのが恥ずかしいからイヤだって言って、結局1度ももらった事がない。

私のために何かをしてくれようとは思わないんだ。

時間を割いて会ってるだけでも、彼にとっては『会ってあげた』って事になるのかな。

『会いたい』から会うんじゃなくて、『私が会いたがってるから』会うって事なのかな。




お好み焼き食べて、中古ショップでCDと本を見て、山の上の公園でちょっとお散歩して、今日のデートはそれでおしまい。

ホワイトデーのデートなのに10時半には家に帰っちゃうってどういう事よ?


なんかもう、こういう事で悩むのにもウンザリしてきた。好きでいてくれるって、大事にしてくれてるって実感がないまま、付き合っていけるもの?

会えば『好きだなぁ』と感じるけど、同じぐらい『この人は私の事を好きなのかなぁ』と不安にもなる。そんな状態で付き合っていけるものなの?

私から別れを切り出す勇気はない。だってやっぱり好きだもん。でも向こうから切り出されたら、それを引き止める勇気もないかもしれない。あぁやっぱりこの人は私の事をそれ程好きじゃなかったんだなぁ・・・って納得しちゃって、そのまま頷いてしまいそう。


やっぱり、カチンと来た時に正直にケンカ売っとけばよかった。ケンカもできないのに、分かり合えるはずなんてないのに。私がそういう些細な事に傷ついてるって事を、彼は全然わかってないのに。



2004年03月13日(土) 『世界遺産』GET!ブラボー新星堂!

ってわけで、TMの限定BOX『WORLD HERITAGE』
予約確保できました!!\(^O^)/ 
3軒目に電話した新星堂で
「ちょっとお待ち下さい・・・・あ、はい大丈夫ですよ。まだご予約頂けます」
と返事をもらった時は思わず
「本当ですか!?」
と聞き返しちゃいましたよ。ありがとう!新星堂!!これから贔屓にするよ!!

昨日は・・・というか、もはやどこまでが『昨日』なのかよくわからない状態なんですが(笑)まぁ家に帰って寝るまでが『昨日』っつー事で『昨日』の話。

Rがちょっと里帰りしたんですよ。結婚式翌日に新居である長崎県某町に行って、新居の掃除などして、11日に家電が届いて、やっと自分の荷物を運ぶために荷造りしに帰ってきました。んで、やっぱり式の時とか二次会の時には、主役を独占するわけにもいかないからゆっくり話せなかったじゃないですか。かわりにこの『荷造り里帰り』の時に集まろう、と数人で企画してたんですね。

メンバーは、何度かこの日記にも登場してる(既婚)、かつてのRのバイト先で今も勤務中の、冠婚葬祭関係に勤めている、そしてと私。全員高校の同級生です。

とりあえず私とRでご飯食べに行く。なかなか店が決まらずうろうろしたあげく、初めての居酒屋に挑戦。結構当たりだったかな(^^)おいしかったし、なにより店員のお姉さんがとてもかわいくて良い人だった!後で来るはずのEのために料理を取っておいたのだけど、結局Eも次のカラオケから来る事になって、あら〜じゃぁこの料理どうしようか、とおそるおそる聞いてみたらステキな笑顔で
「もちろん(お持ち帰り)OKですよ!全部1つのパックに入れちゃってもいいですか?」
と快く包んでくれました。ありがとう!

その後残り3人とカラオケで現地集合、っつー形でやっと全員揃ったのがもう11時だよ(笑)

意外にも(と言ったらいかんのだが)Rがちゃんと結婚指輪をしてた(笑)
「慣れた?」
と聞いたら
「慣れない・・・」
と答える(爆)普段から全然アクセサリーとかつけない女だったからねぇ。『どうせつけないから』って理由で婚約指輪はいらないと断ったやつですよ。そしたらEが
「最初のうちは大事にするんだよね〜。洗い物する時とか手を洗う時とかにもいちいちはずしたりしてさぁ。でもそんなの最初のうちだけだから。そのうちつけてる事も忘れるようになるって!」
・・・・・・・・既婚者が言うとリアルだな〜(笑)

しかし、Rが遠くに行くという事を、皆わかってるようでわかってない・・・・というか気にしてない?次いつ熊本に帰ってくるのかわからないのに、フツーに本を借りたりとかしてます(笑)私も借りたし(爆)

あれこれしゃべりまくり、飲んで喰って合間に歌って(笑)フリータイムで結局5時間!早朝出勤の旦那のためにお弁当作りに帰らなきゃ、というEとそこで別れて、3人を送って私が家に帰り着いたのはやがて朝の5時半になろうかという頃・・・・朝刊より遅かったかも(^^;

っつーか、金曜は普通に朝から仕事に行ってたんだから、結局また22時間ぐらいぶっ通しで起きてたわけだ・・・(**;


で、寝て起きたら昼の1時近くですよ。今まで、朝方帰って寝ても一応昼前には目が覚めてたのでこれにはビックリ。でも考えてみたら7時間ちょっとしか寝てないんだな。なーんだ、いつもどおりじゃん。

とりあえずシャワーを浴びて、部屋の片付けなど。出した服を出しっぱなしにするから散らかるんだよな、私の部屋は。

夜は次郎くんとデート。どこでご飯食べようか・・・・となったので行きたい店をリクエスト。ちょっと遠いけど、友達がそこのオムライスがおいしいって言ってたんだ♪と話したら
「・・・・他には?」
あ、やっぱり遠い?つっても車で30分ぐらいなんだけどな。じゃぁ・・・と気になってる洋風居酒屋と新しくできたイタリアンを2軒程あげたけどどうにもピンとこない様子。これはもしかして?
「・・・・もしかして洋食の気分じゃない?」
「ん〜・・・・・・どっちかっつーと・・・・中華の気分」

全然食い違ってんじゃん!(笑)

結局、比較的近い小さな中華料理の店へ。初めて行った店だったけど、おいしかったです。でも量が多かった・・・・・・『2〜3人用』のコースにしたんだけど、あれは明らかに『3人用』だったと思うんだが(‐‐;

たまには違うホテルに行こうよ、と移動。持って行ってたRの結婚式の写真とか見せてのんびり。

「あ、そういえば、4月の旅行だけどさ」
「あ、うん。あのね、スペースワールドに行きたいな」
  ※スペースワールド→北九州にあるでっかい遊園地
「スペースワールドねぇ・・・じゃぁちょうどいいかな。タケルんとこも一緒に行かね?」
「・・・はい?」
タケルさん(仮名)は次郎くんの仕事の後輩。私より2〜3コ年上なんじゃなかったっけ。彼女さんとも一緒に食事した事があります。
「いや、こないだ話してて、一緒に旅行とかしたいねって話になったから、じゃぁ4月に予定してるけど一緒に行く?って言ったんだよ。旅行って人数多い方が楽しいじゃん。タケルはちょうどその時いなかったからわからないけど、彼女の方は乗り気だった」

なるほど。確かに、遊園地だったら人数多い方が楽しいかもね・・・・・・しかしコラ。



4月の旅行は付き合いだして2周年の記念旅行だという事を忘れてないか?


まぁいいんですけどね(←ちょっと投げやり)

私としては、とりあえずスペースワールド行って、1日遊んで、適当にファッションホテルでも探して泊まって、翌日は福岡とかに寄り道しながら帰ってくればいいかなぁ・・・なんて適当に考えていたんだけど、カップル2組で行くんならやっぱりちゃんと泊まる所も予約して行く事になるんじゃないか?
「あの辺って温泉とかあったっけ?」
なんて次郎くんも言ってたし。

っつか、人が一緒だったらあんまりいちゃいちゃできないじゃん!
(↑こっちが本音)

普通に旅館とかビジネスホテルとか泊まったらそっちの方が高くつくと思うんだけどなぁ。まぁ次郎くんのおごりですから?本人がそれでいいと言うんなら何も言いませんけど?(3月は究極に金がないから、ホワイトデーのお返しは4月の旅行という事で・・・って次郎くんから言いだしたんだもん)


まぁ珍しく今日と明日と2日続けて会える事になったので良しとしてやろう。明日はホワイトデーだから、お返しはなくてもいいから会うだけでも会いたい!と言ってみたら会える事になった♪まぁ昼間は次郎くんも仕事だし、私も電話当番で休日出勤なので、会うのはやっぱり夜なんですけどね(苦笑)






2004年03月11日(木) 日々思う事あれこれ。

今日はあんまり仕事してません。なぜなら、私がメインで使うシステムが休みで出来る仕事がほとんどないのと、支社長が休みだから(笑)なのでこの日のために溜めておいた雑用を片付けつつ、のんびりしてます。いいよね、2〜3ヶ月に1回ぐらいこういう日があっても。


さっき新着の日記見てたら、なんかおもしろい日記を見つけたのでさっそくMy登録。で、ふと思った。

・・・・・私、My登録してる日記の数、多くないか?

ちなみに、数えてみたら17作(・・・・・なんて数えるのが正しいんだろう。17個?17人?)。多くないですか?これ。こんだけあったら更新具合を読むだけでも結構な時間がかかります。

私は会社でこっそりネットしてるので、あんまりそればっかりやってるわけにもいかないんだよね・・・・でもちゃんと全部読んでるけど(笑)いや、もちろん仕事はちゃんとやってますよ。お昼休みとか、仕事が一段落してちょっと休憩しようかなって時に見てるんです。だからもちろんその間に電話が鳴れば取るし、何か頼まれ事をすれば引き受けます。ダメですかね?1日に何回もタバコ休憩に喫煙室にこもって、その度に20分も30分もくだらない話でゲラゲラ笑ってるクソジジィどもよりマシだと思うんですけど。


アクセス解析もしょっちゅう見てます。たまにビックリするような検索で来て下さってる方がいておもしろい。最近笑ったのは、『生理中 遠出』という言葉で検索されてひっかかってた時。この人は一体どんなデータを求めて検索したのか不思議。あと『本音』とか『結納 破談』とか『ガーターベルト』とか(笑)

あ、1回だけだったけど『28才オンナの本音』で検索されてた時にはちょっとビビったかな。明らかにピンポイントで探されてるじゃん(汗)誰だよ。

不思議なのは、アクセス元に『ブックマーク、URL直接入力等』ていう方が結構な数いらっしゃる事。これってどういう事?『エンピツ』トップページからじゃなくて、直接この日記をブックマークして下さってる方がいらっしゃるという事なんでしょうか、やっぱり。

何かの検索でたまたま私の日記がひっかかって、読んでみたら結構おもしろかった→直接ブックマークして定期講読(・・・いや、買ってるわけじゃないんだから”講読”はおかしいか)って事なのかな。ありがたいなぁ。

ぜひ聞いてみたいですね、どういうルートでこの日記を読んで下さる事になったのか。そういう方がいらしたら、よろしければメール下さい(^^)

あと、Myエンピツを見ようとするとすごく頻繁に『My登録がされていません』って出てくるのはなんでですかね?別に他の日記帳を持ってるわけでもないし、その度に切り換えるはめになるのがすごく面倒くさい。ひどい時なんて、Myエンピツ見ようとしてはねられてマイセレクトして日記を読んで、それからWho is myに行こうとしてまた『My登録がされていません』とはねられる事まである。なんなの?誰か原因ご存知の方がいらしたら教えて下さい。


話はかわりますが。

昨日のトリビアで『銀行員は業務中にダイテと言う』ってのと、『ゴジラは飛べる』っつーのは、私としては普通に知ってた事だったんであれがトリビアになるという事にビックリ。案外そんなもんだよね〜。だって前に出てきたネタで『卒塔婆専用プリンターがある』ってのは私的には大ウケだったんだけど、斎場に勤めてたことがあるRはごくフツーに
「え、あるよ?」
って言ってたもん。

あとヘキサゴンで高見恭子の意外なバカっぷり天然ぶりにも驚いた。500円の買い物をして税込みで505円て。しかもその言い訳が
「計算して買った事ないからわかんない」
「カードだもん・・・」

・・・・・・・・・・・・・本当にバカ?お金の心配が必要ないんでしょうね。それにしても計算すればわかりそうなもんだが。


さっき、ココアを入れてきました。他課の職員さんの私物なんだけど、
「買ったけど1人じゃそんなに飲まないから持ってきました。どんどん飲んじゃっていいですよ」
と言ってくれてたので。何回かパートさんが自分のついでに入れて持ってきてくれた事はあったんだけど、自分で入れて飲むのは初めて。

机に戻ってきて、一口飲んで驚いた。
・・・・・・全然甘くない。
確かにパッケージには『甘さ控えめ・当社比2分の1』とは書いてあったけど、これは2分の1っつーよりほとんど無糖じゃないのかってぐらい甘くない。

薄かったのかな?とも思ったけど、むしろ入れ過ぎたかなってぐらい入れたはず。これは・・・・・・・はっΣ( ̄□ ̄! もしかして?

パートさんに聞いてみた。
「あの〜・・・いつもココア入れてくれる時、砂糖足してました?」
「うん、そうよ?(スティックシュガー)1本分。だってあれ全然甘くないでしょ〜?」
やっぱりそうか(‐‐; もらうたびに
「甘いよな〜でもココアってこんなもんよね。しかしこれで2分の1って事は通常だとどんだけ甘いんだ?」
とか思ってたんだけど(笑)


今日は携帯を家に忘れてきたので気になってます。普段だったら
「でもこういうふうに気にしてる時に限って、急いで帰ってみてみても着信もメールもなかったりするんだよね〜」
なんてあまり気にしないんですが、今日は多分Eから連絡があってるはずなんだよな。

明日の夜、こないだ嫁に行ったばっかりのRと何人かで集まるのです。その打合せを昨夜メールでしてた途中だったから・・・あ、今日こっちに帰ってきたRがこの日記も読むはず。おかえり(^^)/


さて、仕事に戻ります。



2004年03月10日(水) 世界遺産入手なるか!?

先日ご予約頂いたTM NETWORKの限定CD BOXが当店では入荷の予定がなく、かつ他の店舗でも入荷分は既に予約でいっぱいの状態なので申し訳ありません・・・・・

という電話をもらってへこんでます。咲良です。

おのれツ○ヤめ。

まぁ確かに店頭予約期限をすぎて予約した私が悪いと言われればその通りなんだけどさ。だからわざわざ
「まだ予約可能ですか?」
って確認してから予約入れたのに。

金額がでかいもんだからつい迷っちゃたんですよねぇ・・・(泣)だって今までのアルバムのデジタルマスタリング版、て。つまりすでに全部持ってるTMのアルバムが全部もう1枚づつ増えるわけですよ。で、どうしよかな〜と思ってたらなんか一緒に入ってる他の物が結構興味をそそられる内容だったので、やっぱ買ってみよう、と決断したんですが。

そこで迷った時点で愛が足りないって事でしょうか(号泣)

明日いろんなCDショップに電話しまくるしかないか。

でもその反面、『入荷分はすでに予約でいっぱい』になる程予約した人がいるのかと思うとちょっと嬉しかったり(苦笑)




最近思った事。

やっぱり同じ出来事でも、見る人によって感想が様々なのだなぁ。

いや、当たり前と言えば当たり前の事なんですけどね。『エンピツ』でいろんな人の日記を読ませて頂くと、本当に様々な意見を目にするんですよ。

例えば、最近でいくと『浅田興産 会長夫妻自殺』の件。

私は
「大変だったのはわかるけど・・・最初に批難されるような事をしちゃったのは自分なんだし、あんまり同情する気にはなれないなぁ。っていうか”死んでお詫びを”っていう発想自体どうなんだろう。本人はそれでいいかもしれないけど、結局後に残された人に責任がスライドするだけじゃん?本当の意味で責任を果たす事にはならないよな」
と思いました。

でも
「元はといえば浅田興産だって鳥インフルエンザになっちゃって大損害を被った被害者なのに、マスコミにあんなに叩かれて、まるで彼らが鳥インフルエンザを発生させた加害者のように言われて気の毒だ」
と言った人もいる。

また
「彼らはマスコミに殺されたようなもの。自分も含めた”世間”が彼らを死に追いやったのだ」
と言った人もいる。

または
「許されざる事をしたのだから、当然の結末だ。こんなもので責任を取りきれると思ってるのだろうか?」
と言った人もいる。

浅田興産も鳥インフルエンザの被害者だ、という発想は正直言って私にはなかったので驚いた。そういえばそうだなぁ、って感じで。

でもやっぱりその事実を隠して出荷してしまおうとした事は間違ってたと思うし、自分達が自殺する事によって後に残される者達がどれ程の重荷を背負う事になるのか、という事はもっと考えて欲しかったなぁと思う。

極限にまで追い詰められて死を選ぼうとしている人には、『自殺』という結末が残される人々にとってどれ程の衝撃を残すのか、きっと考える余裕もないのでしょうね。



あといきなり話が軽くなる感じがするけど(笑)ドラマ『プライド』の感想文とかもそう。

基本的に私の周りであのドラマをおもしろいと言う人っていなかったんですよ。つい最近、妹と友達Tがハマって見てると言ったのを聞いてビックリしたぐらい(苦笑)

日記でドラマの感想とか読んでもわりと皆さん・・・・・・・まぁ相変わらずツッコミ所満載なドラマなんだなぁ、って感じですが。

でもたま〜に多分出演者の(っつーか『彼』の?)ファンなんだろうなって方はすごく好意的な感想を書いてたりする。そう思って見ればそう見えるんだ〜・・・と妙な感心をしてしまう。

ま、1回で挫折して見れなくなった人間があれこれ言うなって話でしょうけど。

私もハマっている『僕と彼女と〜・・・』についても、人によって注目するポイントが微妙に違ったり、登場人物の心の動きについての推察がちょっと違ったり。はぁこういう見方をする人もいるんだ〜、と。


いろんな人のいろんな考え方や物の見方を知る機会があるっていうのは、良い事だなぁと思います。すごいね、エンピツ。


あ、ちなみに、冒頭で書いてるTMの限定BOXのタイトルが『世界遺産』という意味の『WORLD HERITAGE』なんですよ。買えるといいなぁ、本当に。

あ、あと1つ。
昨日で日記のカウンタが5000Hit行ったようです。ありがとうございました(^O^)



2004年03月09日(火) 『別離』ってのはマミちゃんの事だったのかな?よかった、凛ちゃんとじゃなくて。

『僕と彼女と彼女の生きる道』

可奈子に凛ちゃんを育てさせてやって・・・と泣きながら頭を下げた美奈子ママ。

なんだかな〜・・・って感じでしたね。1人の母親として娘(可奈子)に味方してあげたい気持ちはわからなくもないんだけど・・・・・ちょっとムシが良すぎるんじゃないかな。徹朗パパがどんなに変わってきたかを近くで見てたくせに、それを可奈子さんに話そうともしないでひたすら可奈子さんの味方になる美奈子ママ・・・母親ってそういうもの?

審判での可奈子さんにも、正直言って私はあんまり同情できなかった。徹朗さんが夫として、父親としていかに酷かったかをあげつらっておいて、弁護士さんに
「でもその徹朗さんの所に娘さんを置いて行ったんですよね」
と突っ込まれると
「言い訳はしません。でも後悔してるんです。もう二度としません。凛の母親でいさせて下さい。他には何もいりませんから・・・」
と涙をこぼす。

しょーーーーーーーじきに言っていいですか?

私はあの時、徹朗さん側の弁護士さんと同じ事を考えました。

なんかさぁ・・・そこで泣いちゃうのはずるいと思うんだよ。涙が出てくる気持ちはわかるよ。でもそこで泣いちゃったら、その涙は明らかに『女の武器』としての涙だよ。

とにかく離婚したかった、親権については自分の仕事が落ち着いてからどうにでもできると思った・・・って可奈子さんは言うけど、親権変更ってのがどれだけ大変な事かってのは調べればすぐわかる事だよ。大体
「母が引き取って育てると思いました」
って言うけどさー、だったら最初から自分が親権を取っておいて、それからお母さんに預ければよかったじゃん。確かに離婚した時の可奈子さんは無職だったから、その点だけは親権争いに不利だったかもしれないけど、離婚当時の徹朗さんなら別に揉める事もなく可奈子さんに親権を渡したと思うよ。

なんか、可奈子さんの言動のいちいちがうさんくさいんだよ。どの言葉も、涙も、本心からの物とは思えないの。徹朗さんに感情移入してるから可奈子さんに厳しくなっちゃうのかなぁ。

徹朗さんの浮気に関しても・・・・
「大山さんが気付いてなかったとでも?」
って可奈子さん側の弁護士さんが言ってたけど、いやむしろたった1回の浮気に気付いてた方が怖いと思うのは私だけ?しかし徹朗さんも、もうちょっとすっとぼけようよ(笑)あっさり認め過ぎだよ(^^;

ゆらさんが今回も頑張ってました。深入りし過ぎだ、と言う友達に対して
「距離をおいて付き合うような事したら、凛ちゃんは誰を信じていいのかわからなくなってしまう」
・・・ゆらさん、過去に何かあったんじゃないか?と思ったそばから
「・・・私のように」
なんかあったんだな、やっぱり(‐‐;

徹朗さんに失恋してしまった事で小柳親子と距離を置くようになってしまうんじゃないかと心配してたんだけど、ゆらさんは強いね。

しかしゆらさんと可奈子さん、2人の『元モデル』が対峙するシーンはなんかゴージャスだったね(笑)

義朗パパが家に来た時も、
「凛とどう接していいかわからないんだ」
と思わず不安をこぼした義朗パパに
「大丈夫だと思います。凛ちゃんのお父さんも、最初はどう接していいかわからなかったのにあんなに仲良くなれましたから」
と元気づけ、とどめが
「凛ちゃんを呼んできて頂けますか?凛ちゃんのおじいちゃん」
だもん。ゆらさん、カウンセラーになれるよ(笑)凛ちゃんの部屋の前でボタンを止め直したり咳払いしてみたり、妙に緊張してる義朗パパがかわいかった

マミちゃんがきちんと気持ちにケリをつけられてよかったなぁと思います。徹朗さんの態度がちょっと冷たいんじゃないかってぐらいアッサリしてたけど、審判の事でいっぱいいっぱいなんでしょうね。それにしても、マミちゃんは徹朗さんのどこがそんなに好きだったんだろう・・・・だって、今でこそあんなだけど、最初の頃の徹朗さんってひどかったよね?会社でも岸本くんとかに相当キツイ事言ってたしさ。マミちゃんは徹朗さんのどこに魅かれてそんなに長い間好きだったんだろう。不思議だな〜。

宮林さんと岸本くんの会話も、なかなか深いものがありました。確かに、辞めた職場の人って付き合いなくなるよね・・・でも、少数だけど続いていく人もいるんだよ。私いるもん。最初の職場で仲良かった子と、今でも時々一緒に遊んだりしてる。宮林さんにとって徹朗さんは(そして徹朗さんにとっての宮林さんも)そういう存在になっていくんだろうね。

可奈子さんちにお泊まりして帰ってきた凛ちゃんと徹朗さんの”ベッドにボーン!!”のシーンかわいかった(笑)でも動物園で、前に徹朗パパと2人でペンキついちゃって大笑いしたベンチに今度は可奈子さんと座る凛ちゃん・・・・あの時の凛ちゃんの複雑な表情。すごい子役さんだな〜・・・と改めて思いました。

しかしなんと言っても今回のツボは義朗パパの手紙!前回の
「オヤジみたいにはなりたくない」
という徹朗さんの言葉を受けて、義朗パパも少しづつ変わり始めてます。息子のために、そして孫のために何が出来るかを考え、行動に移す。徹朗さんの
「おふくろ、幸せだったんじゃない」
という言葉に、息子の前で涙を見せた・・・来週あたりスーツじゃないかっこしてるかも(^^)

徹朗さんはこのまま洋食屋さんに落ち着くのかな。ニンジン剥いて、とか言われてなんか嬉しそうだったし・・・
「できます、見てましたから」
門前の小僧、ってやつですか?そしたら凛ちゃんにもカレー以外の物も作ってあげられるようになるかもね(笑)

ゆらさんの
「眠るまでお付き合いしますよ」
にはぎょっとさせられました(汗)ど、どうやって・・・?とか思ってたらなんか寝室でぼそぼそ話し声がするよ!添い寝でもしてるの!?・・・・・・・・・んなわけないですね(^^; 電話かぁ。どうでもいい話をしながら段々返事が曖昧になっていく徹朗さん。眠りそうだな・・とわかってて、わざと本当にどうでもいい話を引き延ばしてあげるゆらさん。受話器越しの寝息に
「おやすみなさい」
と優しく呟いて電話を閉じたゆらさんはとても穏やかな顔で。

徹朗さんの恋人になりたい、とか凛ちゃんの母親になりたい、とは思ってないであろうゆらさん。ただひたすら、この親子が幸せになってくれればいいと願い続けている。それって考え様によっては究極の母性では・・・?


先週の予告であった凛ちゃんのお風呂シーンってありましたっけ?最初の2〜3分を見逃してるのでそこでだったの?とか思ったんだけど。来週の予告でも凛ちゃん、
「凛はお父さんのお嫁さんになります!」
なんて父親殺しな事言ってたしさ(笑)このドラマって予告の作り方うまいよな〜。




2004年03月08日(月) いっその事、手配も連絡も全部課長がやってくれ。

先日書いた、職員の家族の訃報取り扱いで揉めてるっつー話・・・・

また今日もその件で課長やら部長やらがタバコ吸いながらウダウダしゃべってましたが。しばらくして部長が電話をかけ始めました。どうやら問題のTさんがいる営業所にかけてる様子。話してるのがTさん本人なのかそこの所長なのかはわかりませんが。

「この間のTさんの訃報の件ですが・・・(相手が何かしゃべってるらしい)・・・本人の直系親族の時しか各営業所への周知はしない事にしてるんですよ。えぇ、なんでもかんでも連絡廻してたらキリがないからですねぇ。・・・・(同じく)・・・それは総務で取り決めてまして。・・・・・・・・(同じく)・・・・あぁ、A営業所のHさんの時でしょう。我々も調べてみたんですが、課長は指示した覚えがないというし、私はその日休暇で休んでてですねぇ。おそらく担当業務員の彼女が気をきかせたつもりで勘違いしてFAXを廻しちゃったんじゃないかと」










・・・・・・・・・なんですって?


その『担当業務員の彼女』ってのは私の事ですか。

”A営業所のHさん”とは、数ヶ月前に同じように奥さまのお母さまが亡くなった職員の事。その時は全営業所に連絡が廻ったはずだが、という話だったんですよね。



つまり何?

Hさんの時は、指示されてもいないのに私が勝手に勘違いして連絡のFAXを廻してしまっただけで、本来は配偶者の家族の訃報は周知はしない、だから今回Tさんの件は自分達のミスではない、と。

そういう事?










ふ ざ け ん な。

最初に訃報が届くのは課長の手元よ。それから課長の指示で弔花・弔電の手配をして各所にFAXで連絡を入れるのよ。

その日部長が休暇でいなかったっつーのはこの際置いておこう(調べればわかることなんだから)。でも。



課長の指示もないうちに私が勝手に訃報を動かすなんてあり得ない。

もしその場に課長がいなかったとしたら探すわよ。外出してるんなら電話するし、会議とかで今すぐ連絡が取れない状態だったら待つわよ。

1分1秒を急ぐ事じゃないのに私がそんな勝手なマネをするわけないだろうが!!!


つまり何かい?

以前私がミスをしただけであって、今回の課長のやった事はミスじゃない、と?

今回Tさんがあれ程怒る原因になったのは以前の私のミスのせいで、自分達に落ち度はなかったと?

大体、『職員の直系親族以外は営業所への周知はしないと総務で取り決めている』と今言ってましたが。



私その話初めて聞くんですけど。

いつも課長が
「これ、花と電報の手配をして、各所にFAX廻して下さい」
と指示をするのでその通りにやってただけなんですが。

私のせいなの?

私がHさんの時に間違えたのが原因だと?

Hさんの奥さまのお母さまが亡くなった時に、私が各営業所にFAXを廻したのは間違いないようです。用紙に私の字で『各営業所長殿』と書いてある訃報のお知らせが残ってますから。

でもそれ、課長の指示なく私がやったという証拠でも?指示をしたかどうか課長が覚えてないと言ってるだけで?

訃報はまず課長の手に渡る、という事を考えると、課長の指示なく私が各所に連絡するなんてあり得ないし、万が一課長がいない時に訃報が届いたのだとしたら、課長に確認も取らずに連絡FAXを流すなんてもっとあり得ない。

冗談じゃない

冗談じゃない

冗談じゃない!


隣の席で電話している部長の声を聞きながら、耳を疑いましたよ。

なんか私のせいにされてないか?

一応、部長も声をひそめて話してはいるんだけど、丸聞こえだっつの。



仮に本当に私のせいだったとしても。私がHさんの時に勝手な判断で間違えたんだとしても。

それを私にキチンと注意するでもなく、そんな形で責任逃れをする上司、二度と信用できません。

結局この件に関しては、私には何の言葉もなしです。
「Hさんの時に各所にFAXを廻したのは間違いだったんだよ。これからは気をつけてね」
とでも言ってもらえれば、私だってそこまで強情じゃないです。指示されてもいないのに送った覚えはないよ、と思ってても
「はい、以後気をつけます」
ぐらいは言いますよ。

でも何もなし。

冗談じゃない。







ムカつくので書いてスッキリしようと思ったんだけど、書いてたら余計腹が立ってきたので(笑)この辺で止めておこう。


仕事帰りに、昨日のRの結婚式&二次会の写真を現像してきました。先月の由布院旅行の時のカメラも残ってて、それはTが昨日使い切ったんだよね。結局27枚撮りを1本と39枚撮りを2本、合計105枚!・・・・これを焼き増ししてRとTに送るのか〜・・・・・・い、急がないよね?>R とりあえず12日に会う時に持っていくからさ。





2004年03月07日(日) 結婚式当日(いつも以上に長いです)

と言っても当然私のじゃありませんよ(苦笑)この日記をよく読んで下さってる皆さまにはおなじみのの結婚式です。

朝からまずは美容院へ。着物の着付けは一緒に行くTがやってくれるのだけど、髪のセットだけはプロに頼まないとね。行きつけの店を予約してあります。髪を巻いてもらってる間に自分でメイクをして、仲良しの美容師Y下さんにべっぴんさんに仕上げてもらいました(^^)

Tに着物を着せてもらい、2人でタクシーで今日の会場となるホテルへ。Tが人前式で立会人代表をやるので、リハーサルに出ないといけない都合上、始まる1時間程前に会場入りです。

何度もこの日記にも書いてるように、Rの式の準備にかなりの部分まで私は関わってます。こりゃー当日は感動も新鮮さもないかもね〜・・・なんて言ってたのですが、むしろ逆でしたね。あれこれ手伝ってからこそ感動もひとしお。実を言うと、このリハーサルを見ながらすでに泣きそうでした(笑)

無事リハーサルが終了して、R達は親族写真の撮影のために控室へ。私とTは受付を済ませ、友達と合流してから改めて会場へ。ウェルカムボードは、前撮りの時の和装の写真です。当日は洋装しかしないので、お客さまに和装の写真も見てもらおう・・・というわけで。そしたらすみっこに、リングピローの写真が!当日お客さまには見えないからもったいないな〜・・・なんて事をRは確かに言ってたけど、まさか本当にウェルカムボードに貼るとは(笑)ありがとう!そこまで気に入ってくれたんなら私も頑張って作った甲斐があったよ(^^)

まずは人前挙式です。お父さんのエスコートで入場するR。こだわりまくって選んだウェディングドレス、やっぱりこれにして正解だったね〜似合ってるよ・・・そう思うともう泣きそうです(←また)BGMはTが提供したエンヤ。新郎・H山さんと2人で高砂に並び、誓いの言葉を述べる。本物の婚姻届に2人が署名し、Tも保証人として署名。つつがなく挙式は終わり、Tの大役も無事終了〜・・・・・しかし私にはこの後に大役が(汗)

引き続き披露宴に入りました。新郎側の前町長が来賓挨拶をしたんだけど、ここで1つネタ提供(笑)挨拶の中で
「熊本出身の八代○紀さんの歌でありますね、『三百六十五歩のマーチ』でしたか。三歩進んで二歩下がると言いますが・・・」



いや、それ水前寺清子だから(笑)

と誰もが心の中でツッコミを入れたはず。同じテーブルのメンバーで顔を見合わせて笑いをこらえる私達。ふと見るとRも笑いをかみ殺してました(爆)

乾杯が済んで、一息ついた所で友人代表のスピーチです。まずは新郎側から・・・しかし
「一応原稿は書いてたんですが、この場にそぐわない内容なので即興でお話したいと思います」
・・・・・・それ、どんな原稿なんですか(‐‐;

そして。

ついに来てしまいました。私の番です。

1ヶ月程前にRに頼まれてはいたものの、何を話そうか考えてたらまとまらなくなっちゃって、実は原稿がなかったのです。Rからは
「”感動”よりは笑いをとって」
とリクエストされてました。一応、これを話そうかな・・というネタはいくつか頭に入れておいて、あとは出たとこ勝負。

結果。

最後にはRを泣かせる事に成功しました(^^)V でも途中まではちゃんと笑いをとったわよ?・・・・・っつーか本当は私の方が最初から泣きそうだったけどさ。でも結構好評だったようで、式の間に何人か見知らぬ人から『さっきのスピーチ良かったよ!』という声をかけて頂きました。

Rがお色直しで退場してる間に、本当にカラオケが始まりました・・・・まぁ聞いちゃいませんでしたが(笑)じゃぁ今のうちに・・・とか言ってトイレに行きましたからね、私(爆)

薄紫・・・・というかくすんだピンクにラインストーンが散りばめられたカクテルドレスで帰ってきたR。一緒に選んだ私が見てもやっぱりキレイでしたそして会場を軽く1周してからケーキ入刀です。Rがお色直しに行ってる間に私達(高校のメンバー)が中心になってフルーツやらチョコペンやらでデコレーションしたケーキ。しかし1ヶ所だけ、Rの大学時代の飲み仲間サークルが落書きを・・・・この落書きがツボだったらしく、気付いた瞬間腰砕けになって笑ってました(笑)

そしてここで!私にとってこの式の間で最も嬉しかった瞬間が!!

ケーキ入刀の時のBGMに、ウツの『道〜walk with you〜』を使ってくれたのです!!

結構前に、
「歌詞が結婚式とかにぴったりですごくいいんだよ〜。よかったら聴いてみて
と言って(半ば押しつけるように・笑)CDを貸していたのですね。ちょっと前に話した時に『使おうかな』というような事は確かに言ってたんだけど、まさかこんないい場面で使ってもらえるなんて(泣)

本当にね、歌詞がいいんです。こういう所で歌詞を載せちゃうのってなんか著作権とかの問題上マズイですかね?部分的にでもダメかな?まぁダメだとわかったら削除しますって事でちょっとだけ紹介させて下さい。

『君と歩いた道
 これから歩く道
 何を見てきたかな 何を見れるのかな

 何気ない寄り道
 遠回り 近道
 全部全部恐れず 歩けるだけ歩こう

 野に咲く見慣れた花 初めての花
 一つの花束にしよう

 (中略)

 一緒にいれない夜も 残酷に言い争う夜も
 君への想いはいつでも 怖いくらい一途な愛で

 (中略)

 何気ない寄り道
 遠回り 近道
 全部全部必ず 僕らの明日になる

 少しだけ見上げて僕を求める君 優しく強く守ろう』


ね?いいでしょ?これをケーキ入刀の時にかけてくれたんです。多分あの瞬間会場で1番幸せだったのは私です(笑)隣のTに
「これウツの曲なの〜」
と言ったら、さすが一緒にTM好きな彼女、
「うん、声ですぐわかったよ」
だって。あぁもう本当にありがとう!R!!

その後、新郎新婦が各テーブルを廻って写真撮影。そして最後は、ある意味これがメインイベント、『花嫁の手紙』です。

最初から涙声だったね。何度も詰まりながら、一生懸命読み上げる花嫁。ふと気付いたら、うちのテーブル全員泣いてたよ。他にも沢山泣いてる人がいた。


感動のうちに式もフィナーレへ。最後は新郎側の町議会議員のおじさんの音頭でワンスモア乾杯で締める・・・はずだったんだけど。ここでなんと2つめのネタ提供(苦笑)

話してるうちに何がなんだかわからなくなったらしく、ワンスモア乾杯だっつってんのに、片手にはグラスを持ってるのに、
「最後は乾杯の万歳三唱で締めたいと思います」
・・・・・・へ?会場中が『・・・あれ?』という空気に包まれる中で高らかに
「ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!」

・・・・・・・・・・この手に持ったグラスはどうしろと(笑)

やってくれるわ、大○町町議会。前町長は『八○亜紀の”三百六十五歩のマーチ”』だし、議員はグラス片手に万歳三唱だし。いいね、○島町(爆)

最後のお見送りは敢えて遅く出る。その方がゆっくり挨拶できるし、Rともちゃんと話せそうだし。

・・・・・・・・と思ってたんだけど。

H山さんのご両親に
「お疲れさまでした。これからRの事をよろしくお願いします」
とご挨拶をして。H山さん本人にも同じように挨拶。そしてRの前へ。

・・・・・・ダメでした。顔を見た瞬間、胸が一杯になって言葉が出て来ない。かわりに涙ばっかりぽろぽろ出てきて、『おめでとう・・・』と呟くのが精一杯でした。
「泣くなよー」
と私の肩を叩いたRも涙声で、
「あんたのおかげで無事に式があげられたようなもんだよ。ありがとうね」
なんて言ってくれるもんだからますます泣けてきて、結局Rの肩にもたれてワンワン泣いてしまいました。

目一杯頑張って
「また後で、二次会でね」
とは言えたものの、Rのご両親の前に立ったらまた涙が出てきて、
「お疲れさまでした・・・おめでとうございます」
としか言えませんでした。おばちゃんが
「本当にありがとうね。咲良ちゃんの時は出来る事なんでも手伝いに行くからね」
なんて言って下さったからまた泣けて。

式場を出た所で、私の後ろにいたTから
「あんたがあんまり泣くから私まで泣いちゃったじゃんよ〜」
と言われ2人で号泣。グシグシやってたらプランナーのY川さんが来て
「2人ともお疲れさま。(Tに向かって)ちょっとここで待っててね」

「なんだろう、私なんか間違えたりとかしたっけ〜?」
と急に不安になるT。しばらくしたらお見送りが終ったRが出てきた。

「2人とも、今日は本当にありがとうね。はい、コレ」
とTに渡したもの。それは。

ウェディングドレスの時にRが持ってたブーケ。
今、彼氏と結婚の話が出てて、でもいろいろと問題があってなかなかうまくいかずにいるTに、Rからのプレゼントです。

Tはまた泣いちゃいました。そのために待たされてるって私は知ってたけど、わざと言わなかったんだもん(^^)

すごくいい式でした。楽しかったし、料理もおいしかった。わざわざ試食と称して食事しに来てから決めたんだから(笑)友達の結婚式でこんなに泣いたのは久しぶりだったよ。あれこれ手伝ってたぶん思い入れも深くて、忘れられない結婚式でした。


それから急いで帰って着替え。Tの家でお風呂を借りてセットしてもらった髪をキレイに戻し、化粧直しして今度は私の運転でまた街へ。二次会です。

二次会は大学の時のRの飲み友達メンバーが幹事。なかなかいい雰囲気の店でした。ちょっと会費が高くないか?と思ったんだけど、途中でやったゲームで参加者全てに景品が用意されてて”なるほど、このためだったのか”と納得。ちゃんと2人へのプレゼントも用意してありました。まぁ途中の『目隠しして握手だけで旦那(もしくは奥さん)を当てて下さい』ゲームで2人ともはずしたのはまぁご愛嬌って事で(笑)

「ウツの曲をあんないい所で使ってくれてありがとう〜。あの時、間違いなく会場中で私が1番幸せだったよ」
と言ったら、
「いや〜あれだけ世話になったから、どっかで咲良ちゃんを幸せにしなきゃと思って(笑)」
だって(苦笑)でも
「それだけじゃなくて、本当に歌詞がぴったりでいい曲だと思ったんだ。貸してくれてありがとう」
との事。特にウツやTMのファンってわけじゃないRがそう言ってくれるとすごく嬉しいな。

締めの挨拶でH山さんが
「県外に連れて行っちゃいますけど、これからも今まで以上のお付き合いをお願いします」
とRの事だけを話してたのが印象的でした。型通りの『2人をよろしく』ではなくて、これから慣れない土地で、友達もいない場所で、寂しい思いも苦労もさせちゃうであろうRの事を本当に心配して、大事に思ってくれてるのが伝わってくる挨拶でした。改めて、いい人を選んだんだなぁと、また泣けてきました。

三次会は、またもや飲み会仲間がメインになるようだったので私達はそこで解散。いや、なんつーか・・・・テンションが激しいメンバーだったんですよ(苦笑)大学の頃とノリが一緒なんだもん(**;

とりあえず明日には新居へ行くというR。でも12日にはまた荷造りのためにちょっと帰ってくるそうなので、その日にまた集まる事にしました。その時またゆっくり話そうね。

本当に、いい結婚式でした。楽しくて、Rらしくて。この結婚式を手伝えてよかったと思うよ。大変だったけど、それも楽しかった。

これからはもうちょっとマメにメールしてよ。こっちが送ってもろくに返事もよこさないんだから。まぁそうなってくると、Rがこの『エンピツ』で日記を書くようになってたのは良かったね(笑)とりあえずどうしてるのかは日記読めばわかるわ。

じゃぁ、12日に。



2004年03月06日(土) コンタクト復活!

3月とは思えない寒さです。だって昼間、霰が降ったんですよ!?あ、雹だったのかも。確か1粒の大きさで霰なのか雹なのか区別されてたと思うんだけど・・・詳しく覚えてないや。帰ったら『アトモスフィア』(野間美由紀 著・講談社)読んでみよう。

昼間は組合関係で講演会に出席(なんか最近多いな、組合関係)。その後コンタクトショップへ。やっと新しいレンズができました〜!ちょっと心配だったので店ですぐつけてみた。

・・・・・・・・・なんか違和感がある。でもこれは・・・初めてコンタクトつけた時の慣れない感じになんとなく似てるぞ?だって考えてみたら通算3週間つけてなかったわけだからな〜。最初は多少違和感があっても無理はないか、と勝手な解釈でそのまま帰宅(笑)案の定、家に帰ってあれこれやってたら、結局つけてから1時間ぐらいたったら全然平気になってました。これで完全復活だー!!

明日のRの結婚式のために帰省してるTの家に、着物を持って行く。明日はなんとTの着付けで行くのだ。小物類を確認して、ちょっとおしゃべりなどしてからそのまま友達と待ち合わせへGO。

夜は、大学時代の友達2人とご飯です。旦那の転勤で県外に行ってたM美ちゃんが久々に帰ってきて連絡をくれたので、じゃぁ一緒に食事でも、と。K賀ちゃんと3人で居酒屋→サ店としゃべりたおす。まぁもともと、それぞれ仕事もあってそんなに頻繁に会ってたわけじゃなかったんで、あんまり『久しぶり〜!!』って感じじゃないんですが(笑)


明日はいよいよRの結婚式なんだけど、全然実感がない・・・・ 



2004年03月04日(木) 亡くなった方には敬意を払いたいじゃないですか、やっぱり。

今日は組合関係の政治研修会がありました。県内の沢山の組合から人が集まって政治家の講演会です。・・・・・・・・正直ダルいですが(笑)引き続きの懇親会にも参加して、さて帰ろうかな〜と思ったらうちの委員長が。
「咲良はこれからデートか?」
「ううん、明日」
「明日か〜・・・・・・じゃぁ今日はヒマなんだな(ニヤリ)
というやり取りの後、二次会に拉致されました(笑)

でも、この二次会のメンバーは委員長・副委員長・書記長、そして私の4人。つまり会社の気楽なメンバーだけなんですよ。組合vs会社の裏話とか、今回の人事異動に伴うあれこれとか、いろいろ聞けてかなり楽しかったです(邪笑)


しかし、今一番問題になってる事・・・・・それは社内での訃報の取り扱い。

事の次第はこういう事です。

先週の金曜に、それぞれ別の営業所にいるSさんとTさんのご家庭で不幸がありました。Sさんのお父さま(実父)とTさんのお義母さま(奥様のお母さま)が亡くなられたのですね。

普段は、そう言う場合はまず総務に連絡が入ります。で、総務発信で各営業所に連絡が回り、香典等は各所に判断を任せるとして、支社から代表で2名程(可能ならば支社長が、無理ならそれに準じた地位の人が)組合から役員2名程がお通夜・ご葬儀に参列します。平行して、総務で弔花・弔電の手配をします。

平日だったらこの各所への連絡・各種手配は私の仕事です。でも休日の場合は、課長が休日出勤してやってくれます。この時もそのパターンで、課長が各種の手配を済ませてから私の自宅に
「Sさん宅とTさん宅で不幸がありました。弔花・弔電の手配は私が済ませたんで、一応お知らせしておきます」
という電話をもらいました。

問題はこの後。課長が何を基準に判断したのかわからないんだけど、Sさんの訃報は全営業所にFAX連絡を入れたのに、Tさんの訃報に関しては支社内での回覧すらせずに周知しなかったのですよ。

結果として、もちろん弔花・弔電はSさん宅にもTさん宅にも届きました。しかし
Sさん宅の葬儀には支社長・総務部長・事業部長・組合委員長・副委員長・数人の(極端に遠方の営業所を除く)営業所長が参列したのに、
Tさん宅の葬儀には所長を含め同じ営業所の人しか来てない

という事態が起こってしまったのです。


これは・・・・・・・・ねぇ。


Sさん宅の葬儀でTさんがいる営業所の所長が
「Tさんちでも不幸があったの知ってるか?俺は今からそっちの葬儀にも行くんだけど・・・行けるの?」
と委員長に聞いた事からこの連絡漏れが発覚。委員長も副委員長もものっっっすごく驚いたらしい。

このTさんの娘さんが同じ営業所でパート勤務していて、私は個人的にも電話やメールで仲良くして頂いてるんですが。ご葬儀の翌日に
『2〜3日休むので、データの入力や書類処理が少し遅れますけど』
とわざわざ電話をくれたんですよ。でその時に話してて、Tさんとこのご葬儀には支社長始め役職の人は誰も来てなかったと聞いて私もビックリして。慌てて確認したらSさんの訃報情報の紙には”各所にFAX済み”と書いてあったのに、Tさんの紙には”回覧なし”と書かれていて不審に思ってはいたんですよね・・・。

どうやら、課長としては
「Sさんの所は実父でTさんの所は義母だから」
という理由で扱いをわけたらしいんですよ。でもそれおかしいでしょ?だって奥さんのお母さんですよ?普通は実母と同等に扱うじゃないですか。

ちょうど今日がどちらも初七日で。法事の席で飲んで軽く酔ってるらしいTさんから、委員長の所に涙声で電話があったそうです。
「支社長が葬儀に来てくれなかったとか、そういう事はもうどうでもいい。でも、俺は人間が小さい男だから敢えて文句を言わせてもらうけど、なんでSの所は全営業所に周知したのにうちのはしてくれなかったのか。家内の母だから自分にとっても母親同然なのに、なんでそこで扱いを分けられてしまうんだ」

・・・・・ごもっともです。

「部下だった奴らが電話してきて、”すいません、知らなかったから葬儀にも行けなかったし香典も出せませんでした。本当にすいませんでした。この度はお気の毒でした”って泣いてくれるんだよ。それがありがたいやら悔しいやらで・・・情けなくてなぁ」

聞いてた私まで泣きたくなりました。Tさんは、今でこそもう定年退職して嘱託員として働いているけど、現役時代にはいくつもの営業所で係長や課長を歴任した人だそうです。私も何度か会った事がありますが、人当たりの優しい、朗らかな人です。

結局は、課長の単純な判断ミスです。弔花・弔電の手配に関しても一応摘要範囲は決まってるのですが、本人のであろうと配偶者のであろうと、『親』は当然範囲内です。だから当然、各営業所への周知も同じようにするべきなのに、『一方は実父だけどもう一方は義母だから』というわけのわからない理由で勝手な判断をして間違えたわけです。

Tさんは
「委員長に言ってもしょうがないのかもしれないけど、この悔しさを誰に言えばいいのかわからないんだよ」
と言ってたそうです。


これに関して組合役員が怒る怒る(苦笑)間違えた当人である課長、及びその上長である部長に直接Tさんとこに詫びを入れに行くぐらいの仁義を見せてもらわないと済まさない、という勢い。まぁそのぐらいするべきだと思いますけどね、私も。


会社の規模の割に組合活動が活発な方だと思います、うちの会社。こういう役員だったら協力しようって気にもなるよなぁ。職員のために、会社とガチンコでぶつかってくれてますから(^^; 

上司がバカでも、アテにならなくても、良い先輩がいれば頑張れる、って話です。職場って、業務内容も大事だけどそれ以上に人間関係が重要だもん。仕事が多少イヤでも、そこにいる人達が良ければ頑張れちゃったりするもんね。










2004年03月03日(水) ひな祭りで耳の日で3人の誕生日

ちなみに『3人』ってのは私の親友Mママ・母方のおばーちゃん・友達の子供、の3人です。なんと3人目の”友達の子供”は、今朝産まれた!朝から
「午前6時35分、2人目が無事産まれました!ちなみにまた女の子です」
というメールが入った。おめでとう!T君!!

うちも一応”女の子2人”の家庭なんですが、さすがにここ10年ぐらい飾ってないですね。かわりにちっちゃい雛飾り(うさぎのお手玉お雛さま)を玄関の下駄箱の上に出してあります。しまうのが遅れると嫁に行き遅れる・・・なんて言いますが、28才と25才の娘が2人とも全然予定もないってのは『嫁き遅れ』に入るんですかね?入ったらヤだな。


会社で、4月の人事異動(案)をもらいました。あ〜・・・・・・私のお気に入りの若手N君とY君が異動してしまうようだ・・・そして異動したがってたU君は現部署で続投らしい。ちょっとかわいそう。気になるところで、海の近くの小さな営業所にいたOさんが熊本市内に異動になるみたい。この人、確かちょっと前に離婚するとかしないとかモメてたんだよね。既に奥さんは実家に帰ってて別居してるらしいし。どうすんだろ。っつーかどうなったんだろ。

春は別れの季節ですね・・・(←ちょっと違う?)




2004年03月02日(火) 義朗パパとは和解、可奈子さんとは決裂・・・どうなっちゃうんだろう、凛ちゃんは。

『僕と彼女と彼女の生きる道』

今回はなんか痛い言葉が多かったな〜・・・と思います。
「俺はオヤジみたいにはなりたくないんだよ!」
「私の人生にアナタはいらない」
「俺の事、バカだって思ってるんでしょ」
などなど。

「やりなおそう」
と提案した徹朗さんの言葉を笑い飛ばした可奈子さん。凛ちゃんの部屋で
「これも私が作ったの。これも!これも!」
と感情を爆発させ、
「確かにこの数ヶ月、私は凛から離れたけど、でもそれまでの7年間凛を育てたのは私なの。凛のために生きてきたのは私なの!・・・・ほんの数ヶ月世話をしたからって父親ぶらないで」
と言い切る。気持ちはわからなくもないな〜・・・と思います。でも、凛ちゃんの気持ちってものをあまりにも考えてないんじゃないか?

「お父さん、ご飯作ってくれました」
と必死に徹朗さんの変化をアピールする凛ちゃんに
「お母さんのご飯、早く食べたいでしょ」
と返す。なんでそういう解釈になってしまうのだ!?凛ちゃんを引き取りたいと焦るあまり、『3人で暮らしたい』という凛ちゃんの望みにまったく気付いてないように見えます。

それにしても、
「怖くて味見できなかった」
と言ってへへっと笑った徹朗パパ、かわいかったですね(笑)

美奈子ママの対応もな〜・・・
「どうせ何か失敗して(銀行を)辞めるしかなくなったのよ」
「私がいなくなって、仕事もうまくいかなくて、何かにすがりたい、それが凛なだけよ」

と言ってしまう可奈子さんに
「本当にそう思う・・・?」
と呟きながらも
「好きにしなさい」
と言ってしまう。人から言われるのではなくて、実際に自分の目で確かめないと徹朗さんの変化はわからない、と思ったのだろうか?でも今の可奈子さんにはそんなふうに『見る』余裕はないよね〜。



職探しがうまくいかなくて苛立っている徹朗さん。心配して様子を見に来てくれた宮林さんに
「おもしろいですか?俺がこんな事になってて」
とキツい事を言ってしまう・・・でも言ったそばから後悔してたよね。その時の険しい顔が、凛ちゃんの寝顔を見ながら泣きそうに和らいでいく・・・凛ちゃんの存在が徹朗さんの支えになってるんだね。

そして
「バカだと思ってるよ。・・・でもそれがなんだよ。お前が自分で選んだ道で、胸はって歩けばいいじゃないか」
と言ってくれた宮林さん。ちょっとカッコよかったなぁ。彼もまた、『出世を狙う』という新たな道を選んだばかりだもんね。あれは自分に言い聞かせる言葉でもあったのかもしれない。違う道を選んだ徹朗さんを、彼なりに応援してくれてるんだ。

洋食屋の仕事は、条件がいい仕事が見つかるまでのつなぎだから・・・と何度も繰り返していた徹朗パパ。シェフの人にも
「この仕事、ナメてる?」
とか言われちゃうし。でもそこに凛ちゃんとゆらさんが!

お父さんの職場見学に来ました、という2人。凛ちゃんが見てると思うと皿を洗う手にも力が入ります(^^) サービスで出してくれたフルーツパフェにきちんとお礼を言い、付き合ってくれたゆら先生の分もとお願いする凛ちゃん。そして凛ちゃんが描いた絵の中の徹朗パパはステキな笑顔だった・・・凛ちゃんの中にいる徹朗パパは笑顔なんだね、と思うと嬉しくなった。

「オヤジみたいだけにはなりたくないんだよ!」
と決定的な言葉をぶつけてしまったにもかかわらず、こっそり洋食屋を見に行ったり、就職口を探してきたりする義朗パパ。不器用だけど、会社一筋だったけど、義朗さんなりに息子の事を案じてたんだなぁ。

改めて就職を勧めに来て、話してる途中に凛ちゃんが帰ってくる。
「児童館、どうだった?」
と聞きながら凛ちゃんを膝の上に抱き上げる徹朗パパを見て、義朗パパ呆然☆そういえば義朗パパはこの親子の相思相愛ぶり(笑)を見るのは初めてだっけ〜。
「おじいちゃんもジュース飲みますか?」
と凛ちゃんに聞かれて
「・・・・・・はい」
と答える前にちょっとだけ顔が緩んだのを、私は見逃さなかったぞ(笑)

帰り際に
「好きにしろ」
と言った義朗パパ。美奈子ママと同じセリフなんだけど、響きが全然違って聞こえました。徹朗さんも
「俺の事、心配してくれてありがとう」
とまっすぐ言えたし・・・サブタイトルの『和解』っつーのはこの2人の事だったんですね。

家裁の調停ってこんな感じなんだ〜・・・と思いながら見てました。1度も徹朗さんの方を見ない可奈子さんの頑さが悲しい。

震える声でゆら先生に
「凛はどうなるの?」
と尋ねた凛ちゃん。どちらかを選んだらどちらかには会えなくなってしまうの・・・?まだたった7才の凛ちゃんがこんな事で胸を痛めなければならないなんて。凛ちゃんはお父さんもお母さんも好きなのにね。体操着袋を作ってくれたお母さんも、果物ジュースやカレーを作ってくれたお父さんも、同じだけ好きなのに。

「お仕事お疲れさまです」
「しっかりね」

という凛ちゃんの言葉に泣けました。凛ちゃんがいてくれるから
「明日も、頑張れる」
と呟いた徹朗パパ。凛ちゃんのために・・・とずっと思っていたけど、本当は自分が凛ちゃんに支えられ、凛ちゃんのそばにいたい自分のためだと気付いたんだね。

来週の審判では徹朗さんの3年前の浮気が問題になるらしい・・・っつーか、たった1回の事に可奈子さんは気付いてたの!?それはちょっとすごくない?でもなぁ、確かに以前の徹朗さんはいいお父さんじゃなかったけど、可奈子さんのやった事って結局は『育児放棄』でしょ?大体、いつか迎えに来るつもりだったんなら、なんで離婚の時に親権をあっさり渡しちゃったんだろうな〜。親権変更の申し立てってすごく大変なのに。

それにしても今回のゆらさんも切なかった。徹朗さんは聞いてもいないのに調停の事やらいろいろ報告してくるし(苦笑)月謝が厳しくなるから・・・と言った徹朗さんに
「じゃぁこうしましょう。私が、ここに来たいから」
と言ってみたり。一生懸命凛ちゃんを見守りたい、この親子の力になりたいと頑張ってるゆらさんが切なくて、涙が出そうになりましたよ。

なのに来週はなんか可奈子さんに意地悪な事言われちゃうみたいだし・・・まぁ可奈子さんにしてみれば、もしこれで徹朗さんとゆらさんがうまくいっちゃったりしたら自分の方が不利になるから必死なんだろうけど。

なんかもう見てて辛いんだけど、気になって見ずにはいられない。
「審判になる」
と言った時の徹朗さんの顔の険しさが、来週の泥沼ぶりを表してるようで怖いです。

凛ちゃんが少しでも辛くない結果になってほしい。









話はかわりますが。

夜、次郎くんから電話がありました。今日、彼は健康診断だったんだよね。昨日はおとなしくお酒は控えてたみたいなんだけど
「その分今日飲まなきゃ」
とか言うな(笑)しかも、採血で貧血おこしたらしい(爆)あのちーーーーーさい試験管2本分の採血で、1本採ったとこでダウンして血が出なくなりじゃぁちょっと休憩がてら先に心電図取りましょうか・・・・となって、心電図が終ってから2本目の採血。



・・・・・・・・・情けない(泣)


男の人って基本的に血に弱いよね。笑わせてもらいましたわ。

週末ぐらいには会えるらしい。こないだ気付いたけど、2月は2回しか会ってなかったんだよーと言ったらものすごくビックリしてた。いや私もビックリしたけどさ。遠恋中のRより会った回数少ないんじゃないか?(苦笑)
「マジで!?ウソだろ?・・・・・マジ?そっか〜・・・・いや、ごめんなさい。忙しかったんだよ・・・本当にごめん。とりあえずあと1コ現場が終れば少しはラクになるから」
だそうです。・・・・・・・・他の女の子だったらとっくにキレてるんじゃないかしら。私だから続いてるんだぞー。普通の女の子だったら続いてないぞー。だから少しは大事にしろよー。・・・・ってここで言ってもしょうがないけど(笑)

仕事のグチとかも少し聞いてもらって、慰めてもらって(←これ、ちょっと珍しい)、珍しく20分近くしゃべりました。いつもいつもそこ2〜3分の業務連絡みたいな電話しかしてないわけじゃないんだぞー>R



2004年03月01日(月) すでに気分は裏方。スタッフだと思ってください。

今日もRの家に来てます。いくらなんでもしょっちゅう来過ぎじゃないか?私。っつーわけで、Rの部屋のPCから更新です。

今日はこないだ手直ししたウェルカムラビを持ってきたのですが。気がついたらまた準備の手伝いをしてました(笑)式の準備のためにRが持ち歩いているファイルをヒマに任せてパラパラとめくる私。BGMの候補一覧やら式次第やら生花とブーケの注文表やら食事のメニューやら、本当に当日何も驚かなくなるだろうってぐらい情報見まくってます(苦笑)

しかしRの家族はなんでこうもおもしろいのだ?まず着いた時におばちゃんが
「いつもごめんね〜。咲良ちゃんがお嫁に行く時は、おばちゃん、泊り込んででも手伝いに行くからね!」
と言って下さいました(笑)そしてRの部屋にいた妹ちゃんがお茶を入れてくれる事になって
「咲良ちゃん、何がいい?」
と聞かれたので
「何がある?」
と聞き返したら
「うん、あんまりないけど」
と笑顔で答えられました(爆)同じやりとりで
「コーヒーしかないけど」
と言われて爆笑した事はあったけど(←ちなみにこれは別の友達)、『あんまりないけど』ってのもかなりツボでしたね。しばらく1人で笑ってましたよ。

今日の作業は席札の仕上げと挙式で使う『誓いの言葉』のシート作成。なんか工作してるみたいでちょっと楽しい。それにしてもRの部屋は文房具が充実してるわ。普通はカッターマット(その名の通り、カッターを使う時に下に敷くゴム製のマット)とか個人で持ってないって、絶対(笑)




今日は会社で4月の異動の内示があってました。でも具体的に誰が異動になるのか、私全然聞いてません。それどうよ?引越しとか、異動に伴う各種手続きとか、私が窓口になる仕事多いんだけどな〜。

課長が先月
「支社の親睦行事としてボーリング大会か何か企画しましょう。3月になってからでいいんで」
って言ってたのを、今日いきなり
「この前話したボーリング大会の企画・・・出来てますか?」
できてるわけないじゃん!今日3月になったばっかりだってのに!っつーか私が企画しないといけないの!?

ていうかさ〜、今さら親睦行事なんてやんなんくていいのに。おっさんばっかりとボーリングなんかして楽しいわけないじゃん(毒)そもそも私、ボーリング嫌いだし。

年度末でくそ忙しいときに、休みの日にまで会社の人達と会いたくないっつの。そんなヒマがあったら休日出勤させてくれってぐらい忙しくなるはずなのに。年度末だからって予算を使い切ろうとしてないか?

あ、もうこんな時間。明日も仕事だし、そろそろ帰ろうかな。準備の手伝いも一段落してるみたいだしね。


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