+++恋の味+++



 むかむか

こりゃ、週末日記だな。

今週は会えなかった。

あえない間に、彼はまた高い買い物をしたらしい。


私が「無駄遣い」と怒る義理はないのだけど。
その“義理はない”と思わされるのも、むかつく。

まったく、本当にこういうときは彼と結婚できなくてよかったと思う。

経済観念が希薄な父を持っているので、
彼のこういうところは、いつでも私をむかつかせる。

まぁ、どうせ、私には何の害もないんですけどね。
いくら、何を買おうとも、私の生活は何も変わらないですけどね。
彼もわたしと結婚しなくて、良かったんでしょう。

わたしだったら、絶対に買わせない。

2002年10月21日(月)



 2週間ぶり

2週間ぶりのデート。

新おもちゃなんか手に入れてしまいましたわ(爆)
ぶるぶると棒のついてるやつ。

まぁ、それのせいだけではないけれど、今回は「もーたいへん」だったらしい。
私的には、そんなに変わらないような、でも良かったような…。

やはし、きもちいいときのほうが「好きだぁー」って気がする。

手放せないよねぇ。

困ったことに。

2002年10月14日(月)



 疑惑

「今何してるの?」

それを聞かれるのはすきじゃないけど。
それよりもっといやなのがわたしのこと、疑ってること。
嫉妬だってのはわかるけどね。

度が過ぎれは「私のこと信じてない」としか思えない。
それが嫌なの。

2002年10月10日(木)



 たまにはひとりの週末

たまにはひとりの週末を満喫しようとしたけど、
PCのOS壊れちゃって、一日かかりっきり。

確かにずっと一人だけど、つまんないじゃん。

2002年10月06日(日)



 妻がふりんに走るわけ

この日記経由でメールがきた。
誰かが見てくれているのはしっていたけど…びっくり(笑)
どうにかして、検索にでも引っかかったんでしょうかね。

というわけで「妻がふりんに走るわけ」というか、きっかけ?

わたしは、独身なんでわからないですけどね。
けど、なんとなくわかる…。
何年か後のわたしが考えていそうなこと。思いそうなこと。

簡単に言えば「つまんないから」じゃないかと思う。
何年もすれば、最初は楽しかった結婚生活も、育児も、日常って奴で。
それまで、つまらなくなった日常を打破するには…、一番は恋愛。
趣味や仕事もいいけど、恋愛ほどお手軽で資金も時間も必要なく、
なおかつドラマティックで熱中できるものってない。

しかも、その「甘い」部分を自分はめいっぱい知ってる。
もちろん、それが甘いだけじゃないことも知っているはずなのだけど、
たまには甘くないのも、ますます「甘さ」を引き立てるだけ…。

しかも、恋愛って突然やってくる。

自分の気持ちの罠に落ちちゃうっていうかなー、
多少の罪悪感て、気持ちを高揚させる効果しかない。
その罪悪感で行動をセーブできるのなら、
それはうらやましい事だし、すごいことだとは思うけど、
それならいっそ「恋じゃなかったんでしょ」って思う。



女が強くなったから浮気をするんではないと思う。
男が弱くなったからってんでもない。
もちろん、両方ともその一因にはなっているのかもしれないけど。
昔は、男と女に役割分担があった。
今は、それやめようって運動ばかり。ばかだねー。
わたしは女にしては気が強いほうだけど、女らしさ、男らしさはすき。
やさしいだけの男は、好きじゃない。だって、それなら女の方がいいもの。
役割分担は「やらされてる」と思ったら終わり。
やらされてるんでなく、それが役割なの。自分の仕事なの。
「女は家のことをする」って思っている男は、
仕事のことを妻におしつけたりしないでしょ。
役割をきちんとこなしているから、相手にも要求する。
もちろん、子育てはそれだけじゃいけないけどさ。
「昔」の生活習慣てあなどれない。幸せになるための役割分担なんだと思うな。

なにが言いたいのかな。よくわかんないけど。

きっかけは、偶然と出来心。
原因は、日常化。

そんな感じでしょうかね。

2002年10月03日(木)
初日 最新 目次 MAIL