2015年05月28日
山元ＴＣ

この中間も騎乗は控えて、ウォーキングマシン運動を1日130分のメニューとしています。

左前肢球節内側部分の熱感については、徐々になくなってきている状況です。

このまま状況を見ていき、乗り出し開始の時期を判断していきます。

現在の馬体重は509kgです。

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特に変わりなしですね。

まだモヤッとしてるみたいですが、ゴンザレスさんのレポートでは山元トレセンの方は「完治すれば心配ない」…と言ってるらしいので信じる事にしましょう。

さすがに６月下旬くらいになれば乗り出せるんじゃないかな〜と思いますがどうでしょう。

…となると、やはり秋競馬からですね。８月下旬に美浦み戻って、普通に毎日王冠、天皇賞・秋、マイルチャンピオンシップ…これでいいかなと思います。

フジキセキ産駒の一流馬は、一度頭打ちになったと見せかけてもう一回伸びますから、ボニータもあと２つくらいＧ１を勝ってくれるでしょう、わはは。

2015年05月28日
ＮＦ天栄

現在は周回コースでハッキングキャンターを2400ｍ、週２日は坂路で３ハロン40秒のキャンターを１本消化しています。

フローラＳ出走時は細く映った馬体もだいぶ回復しましたが、馬格からすると、460kg程度まで膨らませてトレセンに送り出したいと考えています。

負荷をかけたトレーニングを開始してからもカイバをしっかりと食べることができており、徐々に基礎体力がついてきたことがうかがえます。

輸送で馬体を減らしてしまうことがあるので、夏場は北海道での滞在競馬で出走させたいと考えています。

現在の馬体重は438kgです。

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え〜、前回と馬体重が一緒の438kg…。460kgまで膨らむんでしょうか…心配（汗）。

うまく馬体重が増えたら北海道になりそうですね。函館開催は間に合いそうにないから、札幌開催って事でしょうか。

8/23（日）には十勝岳特別芝1800ｍ（牝）がありますね…。500万下の芝2000ｍは混合戦なら多く組まれているので、間に合いさえすればレース選択には困らないでしょう。

北海道は柴山騎手もいると思うので、引き続き柴山騎手ですかね。


いずれにせよ、あと２か月以上はレースに出そうにないので、一口馬主としては暇な日が続きそうです。

競馬ラボにルナディミエーレの検査時の画像がありました。




やはり非常に特徴的なシルエットですよね。

動きが良かったから最終的に決めた訳なんですが、デカいトモにも注目していました。

それが、今では胸の筋肉っていうんですか？前の方がムキムキでとんでもない事になってます。

そのため、むしろトモの方が寂しく映るくらいになってしまいました。

しかし、トモはトモでやはり大きいですよね。


問題は全体的なバランスですかね…。あと、お尻の方がかなり高いので背中に負担が掛かりそうな感じもします。

ルナディミエーレは２月１日生まれなのでもう少しき甲が伸びてきてもいいとは思うのですが、背が伸びてきたらバランスもよくなってくるように思うんですが。



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015年05月22日
ＮＦ空港

現在は週３日は屋内周回コースでハッキングキャンターを1600ｍ、週３日は屋内坂路でハロン16〜18秒のキャンターを１本消化しています。

順調に乗り込めていることで、走りにまとまりが出てきました。

この調子で負荷をかけて鍛えていきます。

現在の馬体重は500kgです。

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んん？

今月初めまでは週３日はハロン16秒のキャンター２本だったんだけど、16〜18秒＆１本に内容が軽くなってるぞ…？

文章の最後は「この調子で負荷をかけて鍛える」と書いてあるので、なんとなくだけど、単なるミスのような気がします…。

おそらくメニューは変わってないのではないでしょうか。


その後のコメントでは順調に乗りこめてると書いてあるので心配は要らないという事でしょう。

「走りにまとまりが出てきた」というのはちょっとよくわかりません（苦笑）。今まではバラバラだったという事でしょうか。


もう新馬戦も始まるので、せめていつ頃のデビューを視野に入れてるのかを書いてほしいところですね。

あと、久しぶりに画像が更新されていましたが、坂路を駆け上がったあとの正面の写真では…。こういう画像、無いよりはマシ…というレベルで、やはり横からの画像が欲しいところです。

山元トレセンでひたすら歩いてる状態のイスラボニータの馬体画像が更新されていました。　




レースに使ってないし、強い調教はお休み中なので、どうしても「張り」が足りない感じはしちゃいますね。ただ、トモは逆に大きくなってるように見えるし…。まあよく分かりません（汗）。

元気そうなので何よりです。


比較画像












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2014年3月4日社台フェイスブック















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募集時の画像

丹下さんのサイトにルナディミエーレの馬産地検査の時のものであろう画像がＵＰされていた。





大きい写真を見るには会員にならないといけないらしいが…。とりあえず拡大してみた。すんません、問題あったらすぐ消しますね。

…


…



かなり粗いですが、拡大するとけっこう分かる…。


こりゃまた…えらく特徴的な馬体になってますな…。

以前より腹回りがかなりスッキリした感じですね。

そのためにややバランスが悪く見えますが、背が伸びてくればちょうどいい感じになってくるのかな…？


この馬に関してはガチムチなのに柔らかい点と、四肢と首の絶妙な連動性という、異質性を買っての出資でしたので、これくらいは想定内です。

Ｇ１で勝ち負け出来るくらいのスーパーホースか未勝利でも二ケタ着順でサッパリなのか、どっちかでしょう。


もちろん、スーパーホースに決まってます。ガハハッ。

…

…

…ハハ（汗）。




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2015年05月14日

ＮＦ天栄

到着直後には400kg程度しかなかった馬体もしばらくウォーキングマシンの運動にとどめて、カイバをしっかりと与えたことにより、フックラしてきました。

今週から角馬場での騎乗運動を開始しています。

ただ、背腰にはまだ軽く疲れが残りますし、本馬の体つきをみるとまだまだ成長可能は余地が感じられます。

具体的な番組を決めて調教を強化していくというよりは、しばらくは成長を促すことに重点を置くことにします。

現在の馬体重は438kgです。

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なんか、バンゴールって放牧に出すと、わりとすぐに、このあたりまでは体重は戻るんですけどねえ…。

昨年１１月のデビュー以後は至って順調に来ていたバンゴールですが、ここで少しまとまったお休み…という事ですね。

なかなか馬体重も増えてこないだけに、しっかりと充電した方がいいという事でしょう。

こんな事が出来る余裕があるのも、とにかく一つ勝てたからですね。ほんと良かった。

おそらくは２〜３か月はお休みでしょうか。それなら460〜470kgくらいになってもいいかもしれませんね（笑）。

休み明けのレースの馬体重発表が+40kgで448kgだったとしても、まだもっと体重があってもいいくらいなので、単純な馬体重の増減だけでバンゴールを消してしまわないように、ここを見てくださってる皆様はご注意ください（笑）。

2015年05月14日

山元ＴＣ

左前肢球節内側部分の熱感が取り切れないことから、この中間は無理せずに騎乗を休むことにして、ウォーキングマシンの運動のみの調整となりました。

マシン運動はたっぷり130分の時間を取って、馬体維持に努めています。

現在の馬体重は501kgです。

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う〜ん…

う〜〜〜〜〜〜む……


とうとう騎乗もお休みになり、ひたすら歩いてるだけ…という状態になっちゃいましたね…。

たまたまですが、今日更新されたサンデーＲの馬でコーラルハピネスっていう馬がいるのですが、これも初めにちょっと球節に熱を帯びて…という状態から、その後１年以上費やしたけど、最終的に種子骨靭帯の炎症を発症してデビュー断念という結論が出ていました。

間違いなくイスラボニータ史上最大のピンチを迎えていますね…。これ、もしかしたら秋も厳しいのかも…と思ったりも…。

なんとか乗り越えて欲しいものです。私に出来るのは祈る事だけです。

頑張れイスラボニータ。

2015年05月08日
ＮＦ空港

現在は週３日は屋内周回コースでハッキングキャンターを1600ｍ、週３日は屋内坂路でハロン16秒のキャンターを２本消化しています。

食べた物がしっかりと実になってきたので、無意味に体重が減ってしまうということはなくなりました。

引き続きテンションが上がらないように、精神面に注意をはらないがら進めることにします。現在の馬体重は503kgです。

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先月との違いは週３日の屋内坂路のタイムがハロン16〜18秒から、ハロン16秒になった部分でしょうか。

これで来月の更新でハロン15秒になっていれば、そろそろ入厩かな〜ってところでしょうか。


現実的に考えて夏デビューはなくなって、９月〜１０月のデビュー可能性が高くなってきた印象ですね。

なんにせよ、ルナディミエーレは頓挫らしい頓挫があったわけではなく、至って順調なのでそれが何よりです。

イメージとしては、アイムユアーズ、フォーエバーマークといったところでしょうか。


一口３５万のこの馬が勝ち上がって、２つ、３つ勝つような事があれば、自分の馬見力にも多少自信を持っていいのかもしれませんが…果たしてどうなりますか。

ゴールデンウィークはこのあたりイベントがあり、お店の方でいっぱいいっぱいになっておりました…。ようやく平常運転です。

他のクラブがどうなってるのかは知らないのですが、社台やサンデーＲの場合は獲得賞金は、末日締めの翌々月の６日支払いとなっております。

…なので、３月１日に行われた中山記念の賞金というのは、入金スパンとしては一番長いケースになりまして、３月末に行われたレースと同じ扱いとなりまして、この５月７日にようやく入金して頂けたわけです。

イスラボニータの中山記念は無念の５着だったわけですが、それでも600万の賞金は頂けており、一口あたり10万円ちょいなので、およそ半年弱の飼葉代は咥えてきてくれたわけです。

ただ、ご存知の通り、その後イスラボニータは大阪杯は直前で回避、さらに改めて参戦を表明していた安田記念も５月１日、ふたたび球せつが熱を帯びたという事で大事をとって回避となってしまいました。

怪我の部類としては、比較的軽い程度のもので依然として坂路は１日１本は登っているようなので、なんともヤキモキするわけですが、果たして復活はあるのでしょうか？

私はもともと、イスラコジーンの11の出資が決まった際の目標が高松宮記念連覇でしたし、フジキセキの一流どころの産駒の特徴として、一旦スランプに陥っても、二度三度復活する傾向がある…というのも、この日記で書いております。

単純に産駒の傾向を見ても、このまま終わってしまう可能性の方が少ないですし、イスラボニータは決して無理な使い方をしてきた馬ではありません。復帰初戦から鮮やかな復活…とまではいかなくとも、順調にレースに使えさせすれば、再び素晴らしいパフォーマンスを披露してくれると確信しています。

秋は秋でローテーションが悩ましいですが、まずはやはり天皇賞・秋を目標として、以降マイルＣＳか香港を視野にいれればいいのではないでしょうか。


２歳時から順調に来ていたイスラボニータにとって初めての頓挫となってしまいましたが、これがよい息抜きになってくれればと願わずにはいられません。

これだけの馬、収支に関係なく（いや…関係なくはないのでうまく言えないのですが…）、心からなんとかもう一つ「Ｇ１」の勲章を獲得してもらいたいです。

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