★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2015年04月25日(土) ランキン馬主への道? その318 イスラボニータの最新馬体画像がUPされていました

大阪杯を回避して山元トレセンにいるイスラボニータの最新馬体画像がUPされていました。




日差しが良かったのもあるでしょうが、ピカピカに輝いていて、1年前の皐月賞制覇直後の馬体と比べてもそん色ありません。

この冬の12月の頃に比べても線が滑らかに、かつ、腹回りも引き締まってるような気がします。

無理をせずに大阪杯の回避した事が結果的に大正解だった気がしてなりません。いかがでしょうか。


比較画像











2014年3月4日社台フェイスブック
















募集時の画像


2015年04月22日(水) ランキン馬主への道? その317 バンゴール、無抽選で出られるかも&追い切り

2015年04月22日
美浦TC

今週4月26日(日)東京・フローラS(G2・芝2000m)に54kg柴山騎手で出走予定です。

なお、このレースはフルゲート18頭に対して、20頭の登録があります。

本日(水)ウッドチップコースにて併せ馬で68-38(調教師の手時計)で追い切られました。

尾関調教師は

「先週、しっかりと追ったので今週はサラッとする予定でしたが、時計が出ましたね。飼葉を残すことがありますが、調教を手加減することなくここまでこれました。いい状態でレースを迎えられそうです」

と話しています。

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今朝のサンスポでは2頭の出走回避が出そうで、フローラSは無抽選になりそう…という情報がありました。

サラッとやる予定が時計が出た…をどう捉えるかによってイメージが変わると思いますが、併せたんだから始めから「ある程度の時計」は出すつもりだったんでしょう。もしかしたら結構なタヌキオヤジかもしれませんね尾関先生。

68-38ならしっかりとした時計です。出そうと思わないと出せないですよ。

懸念はやはり馬体でしょうか。

飼葉を残す事がある…という事なので、馬体重はもしかしたら減ってしまってる可能性もありますが、芝やPコースでしかやれなかった新馬戦あたりとは違って、今は調教をしっかりとやってるので中身がまったく違うでしょう。

バンゴールはデビューからずっと外枠なので、(バンゴールにとっては)この大一番でそろそろ内枠引きそうだ…という予感はあります。

当初は行くつもりがなかったのですが、晴れそうですし、レースでもチャンスがまったくないわけではなさそうな気配なので、思いきって東京競馬場に現地参戦するつもりです。

イスラボニータの時とは違い、負けて当たり前という気楽な精神状態で見れるので、ちょっとした旅行を楽しむつもりで行きたいと思います。


2015年04月15日(水) ランキン馬主への道? その316 バンゴール、順調に調教を消化

2015年04月15日
美浦TC

来週4月26日(日)東京・フローラS(G2・芝2000m)に柴山騎手で出走予定です。

本日(水)ウッドチップコースにて6ハロンから追い切り、828-679-534-388-127の時計をマークしました。

ボディーコンディションも上向いており、意欲的に追い切りを消化しています。

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ボディーコンディションって何やねん?…とは思いましたが、雰囲気の良さは伝わってきます。

追い切り時計は

82.8-67.9-53.4-38.8-12.7

あと、今日気がつきましたが4/12にも時計を出しておりこちらもWで

   68.9-53.1-39.1-12.5
ハイアーレート(古1000万)馬ナリの内を1.1秒追走同入

という内容。

12日の1.1秒追走同入という内容&終い12.5という数字はまあまあですし、今日の追い切りも長めをまずまず…ではないでしょうか。

今回のレポでは馬体重に言及されていませんが、調子そのものはバンゴールなりに良さそうな感じです。

まだ未勝利を勝ち上がっただけでいきなりG2はどうか…とは思いますが、1〜2頭を除けばドングリの背比べでしょうし、見せ場があっても全然おかしくないな…という私の自分勝手な感触だけはあります。


2015年04月13日(月) ランキン馬主への道? その315 イスラボニータ、やはり異常はなし

2015年04月13日
山元TC

山元TC到着後はウォーキングマシンでの運動130分にとどめています。

山元TCでのレントゲン検査でも骨に異常はみつかっていません。もう少しマシン運動のみにとどめてから騎乗調教を再開します。現在の馬体重は495kgです。

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やはり異常はないようでホッとしました。微熱についての言及がありませんが、歩いてる事からこちらも心配ないのでしょう。そもそも、美浦トレセンでは、微熱発覚後でも坂路1本はやっていた訳ですからね(笑)。

これで2週間近く楽をさせた事になるのでしょうか。おそらくここまで楽をさせた事も久しぶりだと思うので、イスラボニータにとって良い休養になっていればいいですね。体重も一気に495kgまで戻りました。

調教を再開するという事なので、これからの2週間の感触で安田記念への出否が決まるかと思われます。

休み明けで安田記念を勝つというのは覚醒後のジャスタウェイクラスじゃないと厳しいというのがこれまでの傾向であります。イスラボニータが覚醒後ジャスタウェイに匹敵してるか…といえば、まだでしょうね…。

でも、ここ2走はパンパンの良馬場でやっていない…というのがあります。ここ最近は季節はずれの長雨になってますので、もしかしたら6月上旬はいつもと違いパンパンの良馬場になっているかもしれません。

元来、イスラボニータは運のいい馬ですから、ここ一番で内枠、良馬場、そして最高の走りを見せてくれる事を期待しましょう。まずは無事にいってほしいですね。


2015年04月09日(木) ランキン馬主への道? その314 バンゴール、そろそろ始動

2015年04月08日
美浦TC

4月26日(日)東京・フローラS(G2・芝2000m)に柴山騎手で出走予定です。

明日(木)に速めを追う予定です。

尾関調教師は

「休養をはさんだことで、疲れがとれて雰囲気がいいですね。明日からピッチをあげていきます。飼喰いがもうひとつなので、注意します」

とのことです。

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昨日更新されていました。

結局バンゴールはそのまま柴山騎手での出走予定のようです。

最近は関東サンデーレーシングの2〜3番手になってるような感じなのでもう仕方ないですね。バンゴールの特徴は掴んでくれてるでしょうから、無難な騎乗をしてくれればそれでヨシとしましょう。

今日から速めをやるという事で今日の更新を待っていたのですが、特にないようです…。

しばらくずっと問題にされてなかった「飼食い」がここに来て「もうひとつ」…というのは気になります。小さな馬なので、無理にフラワーCには使わず馬体をフックラとさせる事が主な目的だった短期放牧だったのですが、もしかしたらまた減ってしまうかもしれませんね。ぐぬぬ。


今の時代、オークスを目標にする馬というのもそんなにいないと思うので、おそらく70%くらいの確率で無抽選で出られるんじゃないかな〜…って私は思ってるんですが、どうでしょうか。たとえ抽選になったとしても、7/10とかで、出られる可能性の方が高いはず。


オークスはぶっちゃけ、出られればもう万々歳で、現実的には2000mでそれなりに走る事が出来れば、今後のレース選択の幅が広がるのでいいな〜と思っています。

末脚はそれなりにしっかりしているので、展開次第では出番があっても不思議じゃないな…とも思っています。

ただ、牝馬限定戦だけにスローの上がり勝負…が濃厚だと思うんですよねえ…。

そうなると、「それなりの脚」のバンゴールは、前の馬をごぼう抜きするまでには至らず4〜8着くらい?でしょうか。スローよりも、もう少し流れるミドルペースの展開になれば…と願います。


ま、イスラボニータがお休みしても、こうやって好き勝手にあ〜だこ〜だ言える馬がいるだけでも有難い事です。ほんと一つ勝ってくれて良かった。うんうん。


2015年04月03日(金) ランキン馬主への道? その313 ルナディミエーレ(ハニーハントの13)ついに500kgの大台到達

2015年04月03日
NF空港

現在は週3日は屋内周回コースでハッキングキャンターを1600m、週3日は屋内坂路でハロン16〜18秒のキャンターを2本消化しています。

筋肉量が増えてきたことで、登坂する動きにも力強さが出てきました。

カイバ食いが良く、基礎体力もありますので、今後もペースアップにも問題なく対応していけそうです。

精神面は馬房では落ち着いているものの、調教中は前向きすぎてしまう面があるので、今後しっかりとコントロールしていきたいところです。

3月に計測した体高は159.0cm、胸囲は185.0cm、管囲は20.1cm、馬体重は500kgでした。

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ルナディミエーレ(ハニーハントの13)のレポが更新されてました。うん、基本的にはまったく問題なくイイ感じのようです。前向きすぎるといっても、競走馬としては悪い事ではありませんし、うまくやってくれるでしょう。

私の他の一口愛馬であるバンゴールの場合は同じ時期で

『ロンギ馬でのフラットワーク、週1日は周回コースでハッキングキャンターを2000m、週2日は屋内坂路でハロン20秒のキャンターを1本消化』

でして、5月時点でようやく

『週2日は屋内坂路でハロン16〜18秒のキャンターを2本』

になっていました。ルナディミエーレは既に週3日16〜18秒のキャンターですから、バンゴールよりも2〜3ヶ月ほどは早く進んでますね。

15秒でやってる他のノーザンファーム先行組には置いていかれてしまいましたが、この馬なりの成長曲線というものがある…という話なのでもう心配はしていません。


なお、昨年8月末の牧場見学ツアー時の測尺は、体高が151cm、胸囲が178.5cm、管囲が20.1cm。10/3時点での馬体重は464kg。

今回のレポでは体高は159.0cm、胸囲は185.0cm、管囲は20.1cm、馬体重は500kg…という事で、体高が160cm台にのればいいんだけどな〜…という感じではありますが、2月9日の早生まれながら未だに成長し続けてるのは良い傾向です。

そして!牝馬ながらも体重がとうとう500kgの大台にのせてきまして、まさしく末はウオッカかダスカか…といったところ(ォィオィ…)。

入厩予定の黒岩陽一厩舎ですが、先日の毎日杯で弱冠34歳の若手トレーナーながら4年目での初重賞制覇…と、順調なキャリアアップの真っ最中。

暮れの社台パーティーでお会いした時にはルナディミエーレに寄せる期待は相当なものがありそうでしたので、いつでもバトンタッチ出来そうだと見ています。


そうは言っても、このペースだと函館2歳Sの頃のデビューはちょっと間に合わないかもしれませんね。それでも5〜6月には入厩、8〜9月にはデビュー出来るんじゃないかな〜という感じに見ましたがいかがでしょうか。


イスラボニータが大事には至らなかったもののレース直前での回避、放牧となってしまいましたが、そろそろバンゴールも戻ってきてフローラSを目標に、そしてこのルナディミエーレの成長…と楽しみはまだまだ尽きません。


2015年04月02日(木) ランキン名ばかり社長日記 その67 日本中央競馬会のデータベース利用料がベラボーに高い…

またM単みたいな予想大会をやりたいとしても、手動で馬名をコピペして、単勝配当はいくらと入力して…とかの手作業は、現実的には長期間やり続ける事は難しい(←10年やったけど)。

その部分を自動化するにはデータベースを利用させてほしい…という事で某日本中央競馬会さんに聞いてみたら、月額でもろもろ合計30万円+税が必要との事。

ちょっと高いよ…。まあデータベースが大事なのは分かるけど、10万でも高いと思うんだけど…。


2015年04月01日(水) ランキン馬主への道? その312 イスラボニータ、大事には至らない模様

2015年04月01日
美浦TC

左前球節の不安が現れてから、昨日3月31日(火)にレントゲン検査を行いましたが、骨には異常ないことが確認されました。

また、本日4月1日(水)には熟練のJRA獣医師の診断を受けましたが、靭帯などには異状はなく、やはり打撲からきたものだろうとのことでした。

患部の熱自体も快方に向かっているとの報告が栗田博憲調教師からあり、あす4月2日(木)にいったん山元TCへ放牧に出ることになりました。

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この他にもスポーツ新聞の記事では、症状が治り順調であれば安田記念へ…というような報道もありました。

私も一日経って少し落ち着きました。

とりあえずは大事には至ってなかったようで、まずはホッとしました。これだけの馬だから少しでも不安があればレースには出ない…というのは、もちろん賛成です。

勝ち負けはあれど、徳島から一番近い中央の競馬場である阪神でのレース、また他のG1ウイナー達とのハイレベルなレースは楽しみにしていたのですが、仕方ありません。

それに大阪杯は、金曜日から雨が断続的に降って重馬場になりそうな気配ですから、各掲示板等では「馬場向かないから逃げただろ」とか言われてしまってますが、まあ良かったのかもしれません。

無理はいけませんが、安田記念に出れる事を願っています。この休養で天皇賞・秋の早め先頭からスルっとこぼれてしまったイスラボニータの勝負運の流れが変わるといいですね。




こんな時なのに、いつものカメラ目線でサービス。めっちゃ毛づやいいのになぁ…。


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