★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2014年03月24日(月) |
ランキン馬主への道? その209 イスラボニータの一口馬主収支を計算してみた(4) |
イスラボニータの共同通信杯の賞金、ならびに2013年の年次分配が入った計算書が社台から届きましたのでエクセルにせこせこと入力してみました。
2014年4月7日現在でこんな感じになるようです。
共同通信杯の賞金が3700万円。8割が馬主分なので2960万円。それを1/40だから単純計算だと74万円になるんですが、世の中そんな甘くはなく、源泉徴収やらなんやらと名目をつけられていろいろしょっぴかれて、414,550円になります。半分近くになっちゃうんですよね…。
あと、2013年の年次分配のプール金が313,362円あり、それが今月入金されるはずだったのですが、これもさらになんやかんやさっぴかれて結局249,375円になってました。まあこの分の一部は確定申告によって還付される人もいる(年収によっていろいろなので)ようで、私は貧乏なのでもちろん確定申告しており一部返ってきます(ホッ)。
イスラボニータは考えられる最高レベルの結果を残してくれており、まだ皐月賞前ではありますがこれまでの一口出資金、月々の維持費、会員費用を差し引いても650,744円のプラスになりました。
これ見て皆さん
「ランキンの野郎、儲けやがって!たかってやる」
なんて思わないですよね…?リスクとリターンを考えるとあまりにも釣り合わない(苦笑)。他に応援に掛かる交通費なんかもあるわけで(苦笑)。いやはや。
皐月賞までに重賞2勝のイスラボニータクラスの大当たりなんて、そうそうあるわけじゃないですよ。ぶっちゃけ私クラスの相馬眼では二度とめぐり合えない可能性が高いです。
それでこの収支ですから、本当、一口馬主は大変な世界です。以前は補填金等もあったらしいのですが、法律かなんかで禁止されてしまい、今は2歳になったら未出走でも全額パーですからね…。
まあ、儲けるためだけならまだ株やらFXやらやってた方が可能性はあるわけですが、儲かりゃ文字通り儲けもん…くらいの気持ちでやってますから別にいいんですけどね。
私が言いたいのはタカるのはイスラボニータがオルフェーヴル並の成功を納めて、10億円以上のシンジゲートが組まれてから初めてタカってください…というだけです(ォィ)。
個人馬主さんのすごさが改めて分かりますね…。里見さん、島川さんに敬礼!
2014年03月13日(木) |
ランキン馬主への道? その208 イスラボニータ、近況馬体が社台公式HPにUPされてた |
改めてイスラボニータの馬体画像が社台HPにUPされてました。皮膚感なんかは正直フェイスブック版の方がいい感じですね(汗)。この半年くらいはあまり変わらないですね…。まあこれで走ってるんでヨシとしましょう。
順調に調整できており、来週の3/18(火)に美浦トレセンに戻ってくるようです。皐月賞まで1ヶ月。ついに本番がやってきましたね。願わくば良馬場でやらせてください(祈)。
比較画像
↑ 2014年3月4日社台フェイスブック
↑ 募集時の画像
2014年03月07日(金) |
ランキン馬主への道? その207 ローザブランカの12、レポートが更新されていました |
2014年03月07日 NF空港
現在は週3日はロンギ馬でのフラットワーク、週1日は周回コースでハッキングキャンターを2000m、週2日は屋内坂路でハロン20秒のキャンターを1本消化しています。
この中間は脚元の状態は落ち着いており、徐々にですが調教量を増やしています。
馬体に少し余裕が感じられますので、坂路調教を重ねながら、引き締めていきます。現在の馬体重は458kgです。
※このたび、馬名が「バンゴール」(Bangor バラの品種名)に決定いたしました
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とりあえずは無難に調教はつけられているみたいですね。気になるのは、動きとかについての言及がまったくないところ。
ほかの馬はもう少し具体的なんですよ…。例えば
アドアードの12 「坂路での動きは相変わらず柔らかく、自らハミを取って、グイグイと前に進んでいきます。」
ディーバの12 「坂路では弾けるような動きを見せており、いかにもディープインパクト産駒といった印象」
アドマイヤグルーヴの12 「最近では頭を上手に使うようになり、重心の低いフォームになってきました」
ストロングメモリーの12 「坂路では全身を使って走れるようになりました」
デュアルストーリーの12 「キャンターでも最初はいいのですが、終いは甘くなる傾向にあります。」
こんな感じ。うちの馬だけなぁんにも書いてない。それなりの良血で人気があった馬なのにね。想像されるのは「褒めるところがない…」「平凡すぎる(またはそれ以下の動き)」という事でしょう。
ぼやいても仕方ありません。。まずは少しずつでも調教ペースが上がっていることを喜びましょう。DVDの動きでは柔らかいところがあった馬です。実戦で変わってくれる事を祈ります。まずは年内デビューを目指して頑張ってほしいですね。
そして、気になる馬名が発表となりました。その名も「バンゴール」(Bangor バラの品種名)!!
…なんか、男っぽい名前ですね…(汗)。
イスラボニータが女っぽい名前だったので、個人的にはこれでバランスが取れたのかな…(汗)。
2014年03月04日(火) |
ランキン馬主への道? その206 イスラボニータ、近況馬体が社台フェイスブックにUPされてた |
イスラボニータの馬体画像が山元トレセン経由社台のフェイスブック公式に掲載されていました。でも、社台の公式HPではいまだに載ってないんですよねコレ。普通、会員ページを先に更新しませんか?まあ零細一口会員が細かい事言ったところで相手にされませんので、ここで愚痴るだけにします。
さて、気になる馬体ですが…、相変わらず毛づやの良さとか皮膚の薄さとか、馬体のシャープさみたいなものは抜群な感じを受けます。あとトモの筋肉がポッコリとしていい感じかなあ…と。
ただ、成長…という点においてはデビューしてからここまであまり変わった印象をうけません。
未だにき甲は抜けてませんし…(汗)。トウケイヘイローなんかの馬体画像見てもき甲が抜けてないので、イスラボニータもこのまま幼児体型のままかもしれませんね…。
今のままで十分に走ってくれてますから、とりあえずいいんじゃないんでしょうか(←テキトー)。
比較画像
↑ 募集時の画像
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