★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2014年02月28日(金) |
ランキン馬主への道? その205 トキノミノル記念の副賞(金盃)が来たらしい |
イスラボニータが共同通信杯を勝ってくれたので副賞が届いたようです。
JRAって(多分…だけど)特別戦以上を勝つと、賞金とは別に副賞ももらえるんですよ。そのレースによって色々ある(基本的に格が上のレースほど副賞も豪華になるんだと思う)んですが、今回は純金の盃。
これだけだとただの置物か趣味の悪い食器なんですが、純金だから金としてみれば現在の相場価格にすると約92万6000円ほどするらしいんです。
個人馬主ならこれをどうしようと個人馬主の勝手なんですが、我々一口馬主の場合はこれを1/40にしなければいけません。
盃そのものを1/40にするわけにはいかないので、これを業者に売りつけて現金化してから1/40にする…という事です。
ただ、もし一口馬主さんの中にこの盃が欲しい人がいるなら92万6000円で売りますよ〜…って事…だと思います。
金は相場で上下するので、今は92万6000円でも、来年なら100万になってるかもしれない。逆に85万くらいになってるかもしれませんが…。
私はこんなものは要らないし、資産(や投資対象)にするにしても一括で購入出来るお金がない(ないんかい!)ので華麗にスルーパス。1/40(約23,150円)をありがたく頂戴する…という事になります。
これ、一口馬主で買う人いるのかなぁ。
2014年02月27日(木) |
ランキン馬主への道? その204 イスラボニータ、山元トレセンへリフレッシュ放牧へ |
レースから早くも三日経つのですが、まだまだ余韻に浸っております。
社台のHP更新がありました。
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2014年02月26日 美浦TC
前走レース後は馬体等に異状はありません。
この春は4月20日(日)皐月賞と6月1日(日)ダービーの2戦に向かうローテーションを考えていますが、皐月賞まではまだ日にちもあることから、短期のリフレッシュ放牧をはさむことになりました。
あす2月27日(木)山元TCへ放牧に出て、2週間程度で帰厩する予定です。
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2014年02月27日 山元TC
本日2月27日(木)山元TCへ短期のリフレッシュ放牧に出ています。
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気になる脚元や体調に問題はなかったようでなによりです。当初の栗田調教師のコメントでは厩舎に置いて調整したい…という事でしたが、その後短期放牧を挟むことになったようです。
このあたり、どこまでクラブ側の介入があったのかは気になるところですが、なんとか良好な関係でやってほしいものです。
山元トレセンは2歳時から何度も滞在しているのでイスラボニータにとってもリフレッシュ出来ていいと思います。ここまで競馬以外で特に気の悪さを見せた事のないイスラボニータですが、重賞連勝で一躍クラシック有力候補して注目を浴びつつある中で、少しの期間とはいえリラックス出来る環境に置く事がプラスになれば…と思います。
2014年02月24日(月) |
ランキン馬主への道? その203 イスラボニータ、素晴らしい内容で共同通信杯を快勝! |
イスラボニータ、年明け初戦の共同通信杯が雪のために一週間ずれて今日行われました。
今日はずっと仕事中もそわそわ。15時が過ぎて、パドックや返し馬のたびにテレビを見るために部屋と店を何度も往復。
いざレース。少しゲートで待たされましたが、これまでで一番のスタート。出走全馬でも最高のスタートだったと思います。
いつものようにスッと行き脚がついてハナ(先頭)へ行くかと思われましたが、外からシングンジョーカーが行く気を見せると蛯名騎手はすぐに手綱を引いて譲る。
予想されたように、東スポ杯よりも遅いペースでさすがにこのペースではイスラボニータには遅すぎましたが、それでもなんとか折り合ってくれて3〜4番手でレースを進める。
後方でゴチャゴチャしていたサトノアラジンがこのままではどうしようもない…という感じで、3角から早めの仕掛け。4角で全馬を交わして直線入り口で先頭に!
しかし、蛯名騎手はそれを横目で見ながら微動だにせず。直線に入ってから外が空きそうと見るや、スッと進路を変更。イスラボニータが抜群の反応を見せてすぐにサトノアラジンの横へ。
サトノアラジンはムチ連打で必死の形相、しかしイスラボニータ蛯名騎手の手綱は動かずにまだまだ余裕の追走。
内から何か伸びてくる、イスラボニータの後ろにいたベルキャニオンです。
ここで、蛯名騎手、相手をベルキャニオンに絞って追い出し開始!ユラッとしたあの独特のフォームからイスラボニータの末脚炸裂!
あっと言う間に先頭に抜け出し、追いすがるベルキャニオンを1馬身1/4差退けての完勝。最後は流す余裕もあり、1kg重い斤量を背負ってこのレース。強い!の一言です。
一度対戦して大きく先着しているサトノアラジンとの再戦、サトノアラジンが妙に人気していましたが正直なところここは負けられない一戦として見ていました。
結果は期待以上の強さで快勝してくれて、何も言うことはありません。社台公式HPの内容です。
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2月24日(月)
東京11R・共同通信杯(G3・芝1800m)に蛯名騎手57kgで出走、昨年11月の東京スポーツ杯2歳S以来の出走で馬体重は前走から2kg増の462kgでした。
抜群のスタートからハナを奪うかに思われましたが、抑えが効いて先団で進めていきました。
その後はしっかりと折り合いが付き、直線の入口でスッと馬場の真ん中へとエスコートされると持ったままでゴールを目指しました。
残り250m付近から満を持して追い出されると、力強い伸び脚で後続を完封し、1馬身1/4差で勝利を手中にしています。
前走に続く重賞制覇で、通算4勝目を挙げ、春のクラシックに向けて好スタートを切りました。
殊勲の蛯名騎手は
「4コーナーで有力どころが動いていきましたが、手応えは十分で、どこでも割っていけるなと思っていました。前向きな気性で、休み明けでもマイナスになる面はなかったですし、むしろ使っていってテンションが上がってしまうことのほうが心配です。このあとも気持ちをうまくコントロールしていけばいいなあと思います」
とのコメントを寄せています。また栗田博憲調教師は
「きょうは追い出しを我慢していましたし、一番安心して見ていられました。この馬は時間が経つにつれて芯が入ってきて、落ち着きも出て無駄なことをしなくなりました。今後は皐月賞一本で、厩舎でメリハリをつけながら調整していきたいと考えています」
と話していました。
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…という事で、この後はこのまま皐月賞へ向かうようですね。それでいいと思います。
早熟馬ならこのあたりで限界が見えてくるのですが、今日のレースはむしろ底知れない内容での勝利。全国の競馬ファンの誰しもが「イスラボニータ、強し」と認めざるをえない内容で今後に向けて夢がさらに広がる勝利となりました。
次走はついにクラシック第1関門の皐月賞という事で、さすがに相手も強くなるし、初めての2000m、初めての右回り、初めての中山競馬場と懸念材料はありますが、それよりも期待の方が大きいですね。
さすがにクラシック、簡単に勝てるとは思いませんが、きっといい勝負はしてくれると思います。
イスラボニータを応援してくださった皆さん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
2014年02月23日(日) |
ランキン馬主への道? その203 イスラボニータ、決戦共同通信杯前夜 |
当初2月16日(日)の予定だった共同通信杯、まさかの2週連続、それも20年に一度の大雪の翌週に100年に一度の大雪の襲来で延期となってしまいました。
年明けからパートさんに「(レースまで)あと50日!」「あと30日!」「あと10日!」…と、呆れられながら指折り数えていた現地応援が出来なくなってしまいましたが、私がいけなかったいちょうSもイスラボニータは快勝していますので縁起的にも特に問題はありません。
当初は11頭立ての11番枠。大外!…と言われてたりもしましたが、11番なら特に問題はなかったと思います。現に今回11番のピオネロが枠についてそれほど騒がれていませんしねえ。
さすがに今回は1番人気になりそうですね。ちょっとした事で騒がれたり、ケチをつけられるのは人気の宿命という事なのでしょう。
既に二度勝っている東京芝1800m。コース適性については出走馬中でも最上位でしょう。枠も仕切りなおしで5枠7番と真ん中なら文句ありません。
問題は展開。
今回はこれといった逃げ馬がいません。レッドオラシオンが逃げたそうですが、500万ですら後方からしかいけない馬が今回逃げられるとは思えません。逃げてくれたらイスラボニータにとっても助かるんですけど。
あとはラインカグラ、シングンジョーカーあたりがいけたら…という感じですが、これらもいまいちわかりません。もしかすれば、押し出される感じでマイネルフロストあたりがいくかもしれませんね。
イスラボニータはここ二走スタートは五分に出ていますので、同じようなスタートを切れたとすれば、3〜4番手あたりにつけて…という東スポ杯のようなレースが理想でしょう。
東スポ杯よりもペースが緩む可能性がありますが、言われてるほどにガツンと引っ掛かる馬ではないので問題はないと思います。蛯名騎手が指摘する「若干噛み気味」というのはあくまでダービーを見据えた発言かと認識しています。
57kgでも普通に回れば勝てそう…というのが率直なイメージです。
でも、そんな簡単に勝たせてくれるほど他の陣営も甘くないでしょう。セントポーリアのクラリティシチーのように包まれて身動きが取れない場面があるかもしれません。
ただ、馬がいかないのか、騎手がいかないのか知りませんが、クラリティシチーと違ってイスラボニータは狭いところに入っていける馬です。
狭いスペースに突っ込んでいく根性、それを可能にする一瞬のギアチェンジ能力(クラリティシチーはこれがない)もあるので、逃げ馬の真後ろにさえいなければどうにでもなると思います。
歓喜の瞬間を仕事の合間にテレビで見ようと思います。
一応他の馬も見てみます。
2番人気サトノアラジンは調教映像を見てもだいぶ上向いてきてるのはわかります。今回スッと好位につけてくるようならプレイアンドリアルような叩き合いになる可能性がありますね。
問題はその「スッと好位につけられるか」どうか…です。馬の本質というのはそんなに急に変わりませんから、スタート直後のサトノアラジンの位置取りに注目です。
好位につけられないと、押し上げるのに脚をつかってしまいゴール前の脚がにぶりますし、イスラボニータが34.0あたりで上がりますので、33秒2とかの鬼脚を使わないとイスラボニータは捉えられないと思います。
良血馬やアニメの主人公にあるような「突然の進化」みたいなのがあれば別ですが、このコースならサトノアラジンはしのげると思います。
当初は予定になかったベルキャニオンはサトノアラジンよりは好位につけられそうですし、いい脚を長く使えますのでこちらの方がちょっと怖いかな…という感じ。
ただ、リズムがよくない福永騎手なのでこのあたりがどうでしょう。
ピオネロは東京芝1800mになるのはいいでしょうね。2000mから1800mになるのもマル。掲示板圏内以上には来る感じがします。
マイネルフロストは当初から要注意の馬です。ラジオNIKKEI杯が印象ほどには負けていませんし、この馬も東京芝1800mは適性バッチリです。ディープブリランテ、ゴールドシップの時のようないったいったになる展開も十分にあるかと。
ガリバルディは普通に弱いですし、14番の大外。これを勝つような馬なら、既に福寿草を勝てるはずです。消していいでしょう。
2014年02月16日(日) |
ランキン名ばかり社長日記 その50 映画「祖谷物語 −おくのひと−」を見たのでレビュー |
祖谷物語 −おくのひと−
※これより下にスクロールするとネタバレを含みますので映画をご覧になる予定の方などは見ないでください。
映画「祖谷物語―おくのひと―」公式サイト
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良かった点 ・舞い上がる落ち葉等の演出も含め祖谷の景色が素晴らしい(フィルム撮影) ・おばあの人形は実際徳島でたまにみる。リアリティ。 ・主演の武田梨奈がカワイイ ・都会に疲れて田舎にあこがれる青年、逆に田舎がイヤで都会に出ていく村人の対比 ・同様に海外から日本の田舎の良さを残したがる外人、逆にもっと便利になればという村人の対比 ・春菜がバイクで走るところの妙な爽快感 ・工藤が畑で苦労する様
悪かった点(というか理解不能な点) ・人の視線の描写の映像がグラグラするのでちょっと酔うかもしれない(これは監督は分かりきってやっている)
↑ コレ ・あんな不安定な場所で二つのバケツの水を運ぶなら、普通に両手で持って運ぶか、フタがあって運びやすい灯油タンクのようなものに入れて運べいいのになぜあんな古代の道具を使うのか?湧き水くむときはみんなそうしてるでしょ。何度もその場面が出るのでそのたびに失笑(自分はあまりこういう失笑はしないタイプなのだが)。これが「この映画ってリアルっぽいけど、実はリアリティのない映画なんだよ」という監督のメッセージなのか。別に悪い…というとニュアンスが違うが、なんじゃそりゃ?…というツッコミですね。
・アキラが(嫌っていて多少和解したとはいえ)工藤と店をやりたがる動機が不明 ・それまでドキュメンタリーちっくに進んでいた物語がある地点から突然に現実なのか夢なのかわからなくなる ・動き出したおばあの人形は何だったのか、また畑を耕したり、木を切ったり、バスに乗っていたのは何だったのか理解不能 ・おじいがいなくなり、探しにいった春菜が最終的にどうなったのか不明 ・おじいが結局どうなったのか不明 ・おじいが最後まで一言もしゃべらない(これはそれがいいともいえるかもしれないが) ・主人公春菜は地元企業に就職したようは描写だったのに、突然都会の研究所に勤めている ・なぜ都会の川におばあの人形(おじいのような)があったのか ・裸足でずっと動く回る春菜に誰もつっこまない ・祖谷から飛び出したはずの親友が何故か実家に戻って幸せになっている ・最後、工藤をみておじいと発言したのはなんなのか?
まあ、要するに物語が突然一転する場面があり、それ以降の展開がすべて理解不能なわけです。
蔦監督のインタビューのようなものを探すと、「おじいみたいな人なんて、いくら祖谷といえでも現代にはいないですよ。昔はおじいみたいな人もいたんだろうな…という痕跡がわずかに残ってるだけで」みたいな事を答えているので、そこがヒントのような気もするんですが…。
ジャンルでいえばシックスセンス的な感じもあるような…。でもシックスセンスのようにオチがあるわけでもない。う〜ん、シックスセンスというよりは「いま、会いにゆきます」の方が近い?
でも「いま、会いにゆきます」のようにホンワカ出来るわけではなくどっちかというと暗くなっていきますし…。
もちろんあえて詳しい説明を省いてるんだと思うのですが、少なくとも自分はこの映画にシックスセンスを求めていたわけはビタ一文なく。バッドエンドならバッドエンドでいいので分かりやすく描いてほしかった。
人形が動き出して以降のすべての内容が意味不明で、最後にこれを回収してくれるんだろ?…と期待していたのですが、そういったものもなく終わり。
3時間近い長編を見たあげく消化不良なので、なんともいえないモヤモヤ感があるわけなんですよ。蔦監督はこの映画で何を一番伝えたかったのでしょうか?そこがわからない。
蔦監督、いったいどういう事なの?解釈は皆さんのご自由にって映画を求めて「祖谷物語 −おくのひと−」を見たわけじゃないんですよぅ。それとも私の理解能力が足りないんでしょうか???
2014年02月12日(水) |
ランキン馬主への道? その202 イスラボニータ、万全の状態をキープ! |
2014年02月12日 美浦TC
今週2月16日(日)東京・共同通信杯(G3・芝1800m)に蛯名騎手57kgで出走を予定しています。
同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて11頭の出走表明にとどまっています。
先週の調教でしっかりと負荷を掛け、先週末にもウッドチップコースで時計を出しました。
そのため、今週はあす13日(木)脚慣らし程度にサラッと追い切る予定です。
心肺機能も整ってきた印象で、春の大舞台に向けて万全の状態で臨むことができるでしょう。
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決戦、共同通信杯まであと4日…!
イスラボニータは先週書いたように超絶時計を計時して仕上がりの良さが伝わってきます。
これ以上やる必要はないという事で、明日軽くやる程度になるみたいですね。
マラソンでもレース週は軽く身体をほぐす程度にする…という調整が多いと思うのですが、そんな感じでしょうか。
気になる相手関係ですが、月曜日には20頭が登録してきましたがその後最終的にレースへ出走表明してきたのは11頭という事です。
アポロスターズ イスラボニータ ガリバルディ サトノアラジン ショウナンワダチ シングンジョーカー ピオネロ マイネルフロスト ラインカグラ レッドオラシオン ローハイド
思ったより落ち着いた頭数になりましたね。これなら仮に大外でも構わない…という気持ちです(東京芝1800mはスタート直後にコーナーがあるため外枠が不利)。
まずは明日の調教をしっかりとこなして万全の体制にしてもらいたいです。
2014年02月07日(金) |
ランキン馬主への道? その201 ローザブランカの12、レポートが更新されていました |
2014/2/7 NF空港 1月中旬まではトレッドミルの運動にとどめましたが、1月下旬からはロンギ場でのフラットワークの運動を開始しています。
脚元を考慮して軽めの運動にとどめていたことが功を奏したのか、馬体はふっくらして、ひとまわり成長したように感じられます。
様子をみて、周回、坂路での調教を再開します。現在の馬体重は450kgです。
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痛恨の一頓挫があったローザブランカの12ですが、とりあえず調教再開のメドがついたようです。ただ、現時点ではまだ何もやってないのとほぼ同じですよね…。はぁ〜。
他の順調な馬に比べてまるっと三ヶ月くらい遅れてしまいました…。焦ってまた頓挫したらさらに厳しくなるので、スローでも少しずつ前進してもらえれば…としか言いようがありません。
年内デビュー出来れば御の字、年明けデビューも覚悟しないといけない気がしてきました(涙)。
馬体重はようやく450kgと少しですが増えてきたのは数少ない良い情報です。
イスラボニータがあまりにも順調&強すぎるだけであって、普通の一口ってこんなものだと思います。
根気よく見守っていきたいと思います。頑張れローザブランカの12!
2014年02月06日(木) |
ランキン馬主への道? その201 イスラボニータ、坂路で超絶時計! |
決戦まであと10日!社台公式HPが更新されていました。
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2014/2/5 美浦TC
2月16日(日)東京・共同通信杯(G3・芝1800m)に蛯名騎手で出走を予定しています。
きょう5日(水)一週前追い切りを済ませており、ある程度負荷を掛ける内容でした。
ここまで順調に来ていることはなによりで、来週に向けて不安はありません。
美浦坂路 51.0-37.2-24.2-11.8 (13.8-13.0-12.4-11.8) 脚色一杯 シャイニープリンス(古馬OP)馬なりを1.4秒追走0.2秒先着
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共同通信杯までいよいよあと10日。カウントダウンに入ってきました。そんな中、一週間前追いきりでイスラボニータがすごい時計を出してきました。
今回のタイム、3歳馬では美浦一番時計、古馬含めても四番目でした。雪の影響で足元が悪い中ラスト1ハロンの11.8は全馬中TOP。時計はあくまで目安に過ぎませんが、悪い気はしません。不安はないという短いながらもこれ以上ない力強いコメントからも陣営からの自信が伺えます。
世間的には分かりやすいクラシック候補生の出現を願うムードがまだ残っており、そんな中良血で高額馬のサトノアラジン、同じ社台でも元々のエース候補ガリバルディらが事実上のラストチャンスを賭けて今回のレースに挑んでくると思いますが、ぜひ一蹴して役者の違いを見せ付けてほしいものです。
【共同通信杯】イスラボニータ坂路で唯一の11秒台! http://race.sanspo.com/keiba/news/20140206/pog14020605040003-n1.html
↑ 画像は徳島イスラボニータ記念館より
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