★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2014年04月29日(火) ランキン馬主への道? その224 メジロレーマーの12のギャロップがなかなか

JRAブリーズアップセール2014に出されて4600万で落札されたメジロレーマーの12(父ハーツクライ)の走りはなかなか良さそう。

ちょっと頭が高く、もう少しクビを柔らかく&上手く使えたら…というところなんですが、それでもこれだけ前脚が出るのはイスラボニータ並みだし、この不敵な目つきがまたなんとも。

気になったので将来のメモ代わりに記録に残しておきます。





2014年04月25日(金) ランキン馬主への道? その223 イスラボニータ、近況馬体が社台公式HPにUPされてました

皐月賞後、2週間の予定で山元トレセンにリフレッシュ放牧に出されているイスラボニータですが、その馬体画像が公式HPに載っていました。




こ、これは…美しい…。

日差しが強烈に当たっているのもあるんでしょうが…光り輝いております(涙)。

共同通信杯後もかなり良く見えたんですが、ほんと皐月賞前のフォトパドックあたりから馬が変わってきたと言いますか…。

よく馬が変わるなんて聞きますが、この一ヶ月くらいのイスラボニータがまさにそれのような。

2歳時のボテッとしたところがなくなって、かといって筋肉マンってわけでもなく、ゴムがつまってるような…。

斜尻とか言われてたけどそこにもキュッとコラーゲンが注入されたようにプリプリです。

う〜ん、うまく言えません(汗)。とにかく、レース後もまったく問題ない事だけは間違いなさそうです。

なんか…ダービーさらに差を広げそうな気がしてきた…贔屓目なしに…。



比較画像





2014年3月4日社台フェイスブック
















募集時の画像


2014年04月24日(木) ランキン馬主への道? その222 ご馳走になってしまったのでサイト「勝ち組の勝利指針」のPR!

イスラボニータ皐月賞制覇のお祝いでご馳走になってしまったのでサイト「勝ち組の勝利指針」のPR!


もうずいぶん前から「勝ち組の勝利指針」という有料競馬予想サイトを運営されている川島さん。競馬を文化にしようじゃないか…という思想で★スカイポッドさんと同じ時期にお友達になりました。

基本的には各馬の力関係等を比較して…というようなオーソドックスな予想法だったと思います(変わってなければ)。

直接お会いしたのはディープインパクトのJC以来だったような気がします。その間はちょくちょくメールのやりとりしたりといった感じ。

相変わらずお元気そうでした。当日は温情抜き、ガチンコ予想がイスラボニータ本命で単複10000円のガンバレ馬券(なぜか当日の日付で東京競馬場で買ってあった:笑)

外れてもしらんぞ〜…と思いましたが、当たってくれてホッ。そのあとレース後の飲み会をイスラボニータの祝勝会として川島さんにご馳走になってしまいました。

何もしないわけにもいかないので、せめてサイトのPRさせて頂きます(笑)。

「勝ち組の勝利指針」とありますが、競馬における一番の勝ち組ってのは「どういうふうでもいいから競馬をとことん楽しむ事」だよね!って事で当日の祝勝会はオチがつきました。

まったくその通りだと思います。皆さん、競馬の「勝ち組」になってますか?


メルマガ【勝ち組の勝利指針】
http://archive.mag2.com/0000095133/index.html

※予想結果等が掲載されたメルマガのバックナンバーは全て公開されてます。まずはこちらを読むだけでいいと思います。


==以下、川島さんのメルマガに寄稿したメッセージ==

【勝ち組の勝利指針】のサイト会員の皆さんへ


はじめまして、
イスラボニータの一口出資させてもらっている★ランキンです。


今回の皐月賞、川島さんの本命はイスラボニータでした。


以前からお知り合いだったので
もしかしたら温情の本命なのかな?とも思ったのですが、
そんな事はなかったようで
渾身、正真正銘の本命だったようで光栄の限りです。


皐月賞はほぼ理想的な展開、ほぼ完璧な蛯名騎手の騎乗、
そしてイスラボニータが実力を発揮してくれて勝つ事が出来ました。


【勝ち組の勝利指針】の会員の皆さんも
多くの方が馬券も取られたと思うのでホッとします。


川島さんは予想配信をされていますが、
よくスポーツ新聞に載っているいい加減な予想屋とは違い、
かなり珍しい誠実な予想屋です。


その分もしかしたら面白みがない(失礼)予想かもしれませんが、
本当の予想ってそういうものだとも思います。
毎度毎度すごい穴馬ばかり出るわけないですもん…。


川島さんは、会員の皆さんが競馬を楽しんでくれるのを
心から願っておられます。


ぶっちゃけ会員の人が巣立っていって、
自分の予想が売れなくなっても、
競馬人口が増えれば構わないと思ってるふしすらあります
(推測ですけどね)。


競馬がつまらなくなる最大の理由って
「予想が当たらない」→「つまらない」→辞める…だと思うので、
そのあたりご自分なりの予想が確立出来るまでは
川島さんの予想を参考にしつつ試行錯誤されてみてはいかがでしょうか。


いつまでも川島さんの予想に丸乗りするだけじゃなく、
時には川島さんの予想に異議を唱えるくらいでもいいと思います。


なんかPRなのかPRじゃないのかわからなくなってきました…(汗)。


競馬の楽しみ方は人それぞれあっていいと思います。


競馬は生涯楽しめて、頭の体操にもなるし、
時に一頭の馬に感情移入し、その血が続いて
さらにその子孫を応援する…ロマンもあります。


皆さんが応援してくれる馬の中に、
もしイスラボニータがいたら、それはとても嬉しい事です。


イスラボニータはここまではハープスター以外には負けていませんが、
やはりそのうち負けるときは来ます。
そのときはどうか温かく許してやってください。


最後までよく分からない文章ですみません、
今回、皐月賞で応援していただいて本当にありがとうございました。


==おわり==

メルマガ【勝ち組の勝利指針】
http://archive.mag2.com/0000095133/index.html

※予想結果等が掲載されたメルマガのバックナンバーは全て公開されてます。まずはこちらを読むだけでいいと思います。


2014年04月22日(火) ランキン馬主への道? その221 皐月賞のMラジがまた神回でした!

自分が出演した手前味噌じゃないですけど、阪神JFの回以来出演した「Mラジ」ですが、今回の内容も神!でした。

Mラジ 〜まとまり系競馬サロン 第73回皐月賞〜(約50分)
http://keiba-know.seesaa.net/article/395117454.html#more

出演者の本命馬がすべて3着以内、さらに穴馬としてかなり時間が割かれたウインフルブルームが3着に激走!

その激走する根拠もほほぅ…というもので、私はウインは無印だったし、こいつが逃げるなら逃げてくれたほうがええわどうぞどうぞ…と思っていた私も話を聞いてるうちに(え?やば…ウインフルブルームほっとくとちょっと怖いな、侮るなかれ…)と気を引き締めました。まあ私が気を引き締めてもしょうがないんですけどね。


そんでもって、ワンアンドオンリーは私以外のMラーの皆さんは見事に無印。なんで無印なの?って私がちょっとくってかかったりもして。

私もMの法則をまったく知らないわけではないんですが、Mラーってわけではないんですよね。

んで、そういう私みたいな奴が一人Mラーに混じる事によってラジオとしても結構面白くなったような…、どうでしょ。


<ブライト>
◎トゥザワールド
○ウインフルブルーム
▲アデイインザライフ
△アドマイヤデウス
△クラリティシチー
×イスラボニータ

<TAKUYA>
◎イスラボニータ
○キングズオブザサン
▲ウインフルブルーム
△アドマイヤゼウス
△ロサギガンティア

<ランキン>
◎イスラボニータ
○トゥザワールド
▲ワンアンドオンリー
△アドマイヤデウス
×アジアエクスプレス

<Nacky>
◎ウインフルブルーム
○アジアエクスプレス
▲トーセンスターダム
△バウンスシャッセ
×トゥザワールド
×イスラボニータ

レースが終わった今も、聴いてるとニヤニヤする事をうけあいです。ぜひBGM替わりでもいいので聴いてみてください!

聴いたらぜひMラジブログに感想書いてみてくださいね。出演者が喜びます。

カットされた部分としては

イスラボニータが厳しい経験が足りない点を指摘され

私が東スポ杯はレコードじゃないですか〜と反論

でも東スポ杯ってスローなんですよ…と言われ

スローっても2歳日本レコードなのにスローって…。何がなんだが分からないです。

みたいなやりとりもあったんですよ。ラジオ的には面白かったと思うんですが、残念ながらカットされちゃいました。


あと、少しだけ残念だった点として、収録は金曜日の深夜だったんですが、編集されてラジオがUP(公開)されたのが日曜日のお昼過ぎだった事。

この編集作業、かな〜り大変なんだと思うんですが、心を鬼にして言えば、出来れば土曜日の夜にUPされていれば良かったと思うんですよ…(ゴメンなさい)。

せっかくUPしてもレース前に多くの人に聴かれないともったいないと思うんですよね…。

綺麗にスッキリと編集するよりは、多少グダグダでもUP(公開)のスピード優先でいいと私は思います。もっと言っちゃうと、大変なら編集作業なんてしなくてもいいんじゃないか?…とさえ思います。

はじめから60分でやるなら60分でやると決めて、時間が来たら一応番組としてはそこれでキリをつけてしまう…と。事実上の生放送でもいいかと。

まあ一つの意見です。

とにかく、とても面白くて貴重なネット競馬ラジオですので、ぜひ皆さん聴いてみてくださいね!

Mラジ 〜まとまり系競馬サロン 第73回皐月賞〜(約50分)
http://keiba-know.seesaa.net/article/395117454.html#more



====おまけ=====


以下はMラジ用に用意していた原稿です。実際に喋ったものもあればまったく喋らなかったものもありますが、おまけとして載せておきます。


どうも。ただいまご紹介にあずかりました・・・

2009年JRA馬券道場名人のランキンです。

競馬歴は


難易度C

◎02イスラボニータ つお〜い&気配絶好
○17トゥザワールド 完成度高い
▲01ワンアンドオンリー 普通につおい
△06アドマイヤデウス 嵌れば
×16アジアエクスプレス つおい


◎02イスラボニータ

元々前向きな気性で、3歳同士の対戦では特にスローになりやすい東京よりもそこそこ流れる中山の方が展開的には向いている。

今は折り合い面の進境も著しく、鞍上のGOサインへの反応も素晴らしい。

枠はどこでも良かったけど、外よりは内、奇数よりは偶数が良かったので何も文句はない。

出たなりでいい競馬をしてくれるはずですが、逃げる事はないとみています。ここまでも逃げようと思えば逃げれたがそれはしてきませんでした。

それをこの本番でやるとは思えませんし、最終目標はダービーなので。

距離だけが未知数だけど、普通に走れれば当然勝ち負けになると思っています。


・リアルタイム検索をいつもしてるが、最近になって「距離」よりも「中山」「右回り」を懸念するツイートが多くなったのが面白い。




○17トゥザワールド

普通に好勝負はしてくるでしょう。イスラボニータとしてはこれとの一騎打ちのつもりでレースをすればいいと思います。

弥生賞では詰め寄られましたが、自分で動いていったものですし、勝負どころで即座に反応できる瞬発力はやはり皐月賞向き。

前走はちょっと舐めすぎたところもあったと思うし、直線でそうそうと一頭になってしまったのもあってあそこまできわどくなってしまった感がある。

枠が外になったので、イスラボニータとしてはマークされる側になるのか、マークする側になるのか微妙ですが、できればマークする側になりたい。


▲01ワンアンドオンリー

前走でやや後方から進めたイメージで追い込み馬になっているが、本当はもう少し前で競馬できる馬。

おそらくイスラボニータのすぐ後ろからレースを進めて、イスラボニータの抜けたあとを抜ける算段をしていると勝手に想像しています。


△16アジアエクスプレス

つおい


2014年04月21日(月) ランキン馬主への道? その220 やっぱり強かったイスラボニータ、皐月賞を完勝!

徳島が誇る豪華夜行バス「マイフローラ」に乗って、朝6時半頃に東京駅到着。武蔵野戦で船橋法典に着いて、M単戦士★雅さんと合流。

朝5時くらいから並んでくれていたM単スタッフ★犬彦うがや君がゴール線上の座席を確保してくれました。いいぞうがやん!ダービーも頼むぞ(鬼畜)。

あ、ただコキ使うだけじゃなくちゃんと報酬として、イスラボニータ東スポ杯2歳S制覇記念クオカード、さらにイスラボニータ共同通信杯制覇記念クオカードをプレゼントし、昼飯ももちろんご馳走させて頂きました。

人使いはアメとムチですよ、ええ。その後昼くらいに東スポ杯を一緒に観戦した★トライ君も合流。


何気なく初めての中山競馬場なので、軽く散策。おお、皐月賞グッズにイスラボニータボールペン、イスラボニータ&勝負服ストラップ、皐月賞出走馬ネーム入りTシャツがあるではないか。

普段はアホくさっと思うチープなグッズも、自分の一口愛馬の名前が入っていれば話は別。一つずつ買ってしまいました。

その後はパドック後方にある馬頭観音にイスラボニータの無事と健闘をお祈り。


その後、馬流天星というちょっと硬派な競馬サイトをされ、競馬を文化にしようじゃないか…という思想でお友達になり、たまにやりとりする間柄の★スカイポットさんとご挨拶。

毎年4角で皐月賞を見るのが恒例になってるそう。確かディープインパクトのJCで一度お会いしているので8年ぶり!?でした。そうなのか?

穏やかで落ち着いた雰囲気、ニコニコと話を聞く風貌からは想像できないほど熱い方です。

なんやかんや競馬談義してしまい1時間近く?お話ししちゃったような気がします。


その後はM単戦士★スペイシーさんと再会。その前にイスラボニータを応援するメールを頂いたんですが、なんかIPHONEで20行くらいあるんすよ。私より長い…。

相変わらず熱い人です。新馬を含めていくつかのレースを現地で観戦してくれており、かなりのイスラボニータファンでした。ありがたい事です。


その後はスーツに着替え、14時に競馬勝ち組の法則の川島さんともディープJC以来の再会。とてもお話ししやすい方です。

その後の飲み会でご馳走になってしまったので、後日、お礼を兼ねたサイト宣伝をさせて頂きます(笑)。

その間に芝レースが行われて8Rの1200mでは1:08.9、さらに9Rではマイネルミラノが2:00.3のタイム。

土曜日はやや時計が掛かってはいたが、1000万下ともなればこれくらいの時計が出る。けっして時計が掛かりすぎる馬場ではない。

天候もなんとかもってくれた。おそらく皐月賞は1分59秒台か、もしかしたら58秒台もあるかも…。イスラボニータにとっては文句ない条件だ。


そんなこんなでなんだかんだと時間は過ぎるもので、早くも10Rのパドック。

出走馬にはまったく興味なく、ただ場所確保のために立つ。ところが10Rパドックが終わってもほとんど人が動かない!

げ、既にみんな皐月賞目当てだったのか。もう1〜2R早く来てりゃ良かった。まあ、今の場所でも気配は十分にわかるからOKとしよう。

じっと待ってると、★うがや君たちがやってきた。ある程度の場所は伝えたとはいえ、こんな人ごみの中でよく見つけられるなと感心。

でも、四人でパドックで見れて心強い限り。


しばらくパドック脇にいるセレブな個人馬主様たちを眺める。おおマエコーさんがいるぞ、大魔神もいる。アドマイヤさんの代理かしら?

そういうしてると、いよいよパドックに皐月賞の出走馬が登場!


注目のイスラボニータは…まずまず。いつも通り。正直なところ、もっとすごい気配なのかと思っていたので少し拍子抜けしたのも事実。ただ、悪いところはどこもなく、自分が期待しすぎていた部分が大きいと感じた。落ち着いていて何も問題はない。

他ではトゥザワールドは馬体もピカピカで素晴らしい気配に見えた。

ただ、さすがにG1。なんというか雰囲気に押されて出てくる馬はみんな良く見えてしまう。明らかに実力不足だろうと思われるクリノカンパニーですらそれなりにみえてしまうのだから、私の目などまったくアテにならない。


いつまでもパドックにいると返し馬が見れない。早めに人ごみをかきわけてパドックを後にする。中山のパドック構造はちょっと人通りが考慮されていないね…。

どうにか席に戻って待機。ジョッキー騎乗はターフビジョンで見る。うん、変わらず落ち着いていい感じ。イスラボニータは人を乗せたほうがシャキッとするね。


そしてとうとう本場場入場。イスラボニータはやや顔をスタンドに向けながらの返し馬。

新馬や新潟2歳Sの頃は返し馬でもレース中と同じような返し馬としてはかなり豪快な走りだったが、今回の返し馬はいかにも脚をほぐすようなリラックスした流すだけの返し馬。

迫力だけならあの当時の返し馬の方があったが、あれからレースを重ねて、本番と練習の違いをもう理解しているのだろう。あの豪快なフットワークはレースで見せてくれればそれでいい。

この返し馬を見て、だんだんと期待が高まってきた。


一方返し馬がまったくダメだったのはトーセンスターダム。身体と脚の連動がバラバラで突っ張ったような力みっぱなしの走り。これは厳しいだろう…と★うがや君たちに話す。

他の有力馬は素晴らしい返し馬だった。


レースまで残り10分。視線の先にあるゴール板をじっと見つめる。あと何分かして、イスラボニータは先頭であそこを駆け抜けてくれるのだろうか…。

雨もなかった、馬場も適度に時計が出る馬場になった、調教は絶好、当日の気配も上々。何より、この馬はいろいろと運をもっている。

スタンドでこんな事をしたのは初めてだったのですが、両手を合わせて目をつぶってイスラボニータの無事と一着をじ〜〜〜〜っと祈りました。

隣でそれを見ていた★トライ君が苦笑い。もうやれる事は神頼みだけなんよ。やれる事はすべてやるのだ。


ターフビジョンに皐月賞スタート間近っぽい映像。そしていよいよスターターが登場して、生ファンファーレ。いつのまにか「はいは〜い」みたいなどうでもいい掛け声がデフォルトになったようだ。これはどうかと思うが今はそんな場合じゃないのでスルー。

枠入り、イスラボニータは後入れの偶数枠といえど、内枠2番なので早めに枠に入って待機。

あと数頭のときに激しくクビを左右に振る!おいおいおい、どうした。ま

早くも「まだ!(スタート切るなよ!)」と叫んでしまう。


最後のウインフルブルームがゲートイン、いよいよスタート。ちょっとヤバいか!?

スタート!やや伸びながらではあったが、ほぼ五分のスタートが切れた事が自分の目でも確認出来た!

「ヨシ!!!!」


大外からウインフルブルームがいく。ここまではある程度予想通り。しかし次の瞬間、各馬が一斉にいいポジションを取ろうと殺到。

これはちょっと予想外!イスラボニータはどうする!?

蛯名騎手はこの流れには乗らずにそのまま。横にロサギガンティアを置いて併走。

うう〜ロサが邪魔だ!




…と思ったが、1コーナーから2コーナーにかけてロサがやや後退。その隙にイスラボニータはやや外目出したのが分かった。

先行集団と後方集団のちょうど間のポケットにイスラボニータがフリーで追走。

これは…願ってもいないポジション!!!


「よし!最高(の位置取り)!」

バックストレッチに入る。

「そのまま!」「そのまま!」

早くもそのままの連呼!


1000m通過、60.2秒。確か9Rのマイネルミラノもそんなもんだったような気がするがどうだったか。

ここで私はようやくトゥザワールドが3〜4番手にいるのに気づく。

「トゥザワールド、前にいるじゃないか!」

「あれ目標!」


3角、カメラが後方集団を映す。アデイインザライフがスパート、ワンテンポ遅れてワンアンドオンリーもスパート。

おいおいワンアンドオンリーあんな後ろにいたのかよ。

普段の自分は決してこんなに他の馬の位置取りが分からない人間ではないのだが、さすがに一口愛馬の現地観戦はそういう余裕はないのだ。


カメラが先行集団を映す。トゥザワールドも手ごたえは良さそうだが、イスラボニータもここまでまったくロスなく無理もしていない。

絶対に捉えられる。まだ溜められる。

「まだまだ!まだまだ!」

ディープ凱旋門の岡部さんのごとく「まだまだ」連呼の私。

4角手前、ここでイスラボニータがスパート。私は直線に入るかどうかのイメージだったので自分の感覚よりワンテンポスパートが早い!どうなんだ!

「ああ〜!」


スパートしてしまったものはしょうがない!

「差せ〜!」

素晴らしい反応で先行集団に並びかけるイスラボニータ。しかし、直線入り口でトゥザワールドが少しだけ外に振る。加速中のイスラボニータは思いきりあおりをくらって大きく膨らんだ

「あああああ」

しかし、次の瞬間、すぐに馬体を立て直すとトゥザワールドに並ぶイスラボニータ。これは抜けるぞ!

「差せ〜〜〜!!!」

トゥザワールドも一瞬食い下がったが、勝負はあっさりとついた。イスラボニータがグイッと前に出る。これは勝った!

「よっしゃああ!そのままああ!」

残り100m、栄光のゴールの瞬間はわりと冷静に見届けた。完勝だ!




「よし、やったぞ!」

並んで観戦していた★雅さん、★うがや君、★トライ君と円陣で抱き合って喜ぶ。

「やったやったやった」

「ランキンさん、行かないと!」

む!そうだ、2分以内にいかないと口取りに置いていかれてしまう。

「じゃあ行ってくる!」


ターフビジョンのリプレイを眺めてる人たちを「すみませんすみません」と掻き分けて集合場所のインフォメーション前に。

すでに大勢の会員さんがいる。みんな早いな。おお、お馴染みの★わたちゃんさんもいるじゃないか。

「わたちゃん、やった〜」

とおっさん同士が抱き合う。

新馬、東スポ杯で見た事のある方ばかりだ!皆さんと握手握手で喜びを分かち合う。

いつも思うが、文字通り苦楽をともにしている同じ馬の一口会員同士というのはなんともいえない連帯感がある。

これは一口馬主にしかない喜びだと思う。

いつもより少ししっかりと点呼をとって(いつもはどうなんだよ:笑)、パスをもらって移動開始。

中山競馬場は東京競馬場と違って(改修中だからなのか?)、普通にスタンドを通ってウィナーズサークルへ。

移動したらすぐに口取り、東スポ杯は表彰式のあとに口取りだったので面食らった。

なんとか精一杯の作り笑顔をしてみたがどうだったのだろうか。


その後は芝コースの脇の方で表彰式を見守る。かなり距離があって疎外感はある(笑)。

まあ仕方ない、こうやってコースに入れてもらえるだけでもありがたい事なのだ。これが一口馬主の限界。悔しかったら個人馬主になるしかない。


ふと気づくとプレゼンダーのTOKIOのメンバーもコースに来ていました。わあっ人の輪が。

握手してもらうのもはばかれたのでこっそりとリーダーのリーゼントを後ろから撮ってみた。




TOKIOのメンバーは皆さん背筋が伸びていてカッコよかった。ダッシュ島の時とは違ってやはり芸能人、やるときはやる。


★わたちゃんから

「二頭目でクラシック制覇なんてすごすぎますよ〜」

なんていわれるも、レッドリヴェール持ちの★わたちゃんさんですから

「2週連続クラシック連対の人にはとてもかないませんよ〜」

とお互いこのこの〜状態。その後少しマジメにキリッとして

「蛯名騎手の位置取りが完璧でした、1角から2角とかの。」

と自分の感想を述べたりしました。


あと、けっこうな数の会員さんから

「ランキンさんですよね」

とお声をかけてもらった…(汗)。どうも皆さんこの日記を見てくれているらしい…。恥ずかしすぎる…。

私よりもレッドリヴェールも持ってる★わたちゃんさん、そして砂王者ヴァーミリアンやオーロマイスターに続いて今度は芝G1制覇となった一口会員界のクロフネこと★ワドサドさんらのような天才的相馬眼をお持ちの方のブログを見るべきだと思うのですが…。

ま、私は大まぐれのラッキーパンチ担当としてこんな調子でやってくだけです。


そうこうしてるうちにイスラボニータも退場。パッと見たところ脚元も異常はなさそうだ。本当にすごい馬だ、お疲れさん。




「はいじゃあ退場です〜」

とおしまい。また皆さんと

「ぜひダービーでも(勝って口取りで)お会いしょう」

と誓ってお別れ。


気がつくと、メールやらツイッターやらフェイスブックやらLINEやらにたくさんのお祝いが!

すぐにお返事が出来なくても申し訳ありませんが、皆さん本当にありがとうございました。


その後は西船橋に移動して、★スカイポッドさん、★川島さん、本格派の競馬本ROUNDERSの編集者★半熟卵さん、★雅さんと祝勝会!

なんと★川島さんにご馳走になってしまいました。本当にありがとうございました。

★川島さんはイスラボニータの単複10000円を見事に的中!さすが勝ち組!いよ!大統領!

また後日ちゃんとサイトPRしますからね、★川島さん。

ただ、酔いと心地よい疲れと眠気が入り混じった、わけのわからん状態で申し訳ありませんでした。


最後に東京駅まで★スカイポッドさんと移動して、お別れし、お土産やって豪華夜行バスマイフローラで徳島に帰り、また朝から仕事して今に至ります。

まだまだレースを30回くらいしか見ていないので、これから1000回くらいはレースをみたいと思います。いやマジで。

同じレースをこれくらい見ると相手の力量もわかってきますよ。けっこうオススメな競馬予想力UP法です。


以上、かなり簡単ではありますが、イスラボニータ皐月賞制覇のレポートでした。

よく頑張ったぞ!イスラボニータ!素晴らしい騎乗でした蛯名騎手!

泰然自若、G1から遠ざかっていても馬優先主義を貫いてくれた栗田調教師、そして会津助手、佐藤助手を始めとする栗田厩舎のスタッフの皆さん、山元トレセンのケア、関係者の皆さんの全ての頑張りがイスラボニータの力になったと思います。

万歳!!

でも、まだこれで終わりではありません。イスラボニータ、本当の戦いはまさにこれからです。東京優駿、日本ダービーはライバルたちも成長し、巻き返してくるでしょうし、皐月賞制覇はいったん忘れてまた挑戦者のつもりで挑んでほしいですね。



2014年04月19日(土) ランキン馬主への道? その219 一口愛馬イスラボニータ、皐月賞前夜!

東スポだったりブックだったりと、大手新聞の本紙本命◎にいくつもなっていたイスラボニータ。実績だけじゃなく、直前の気配の良さが見ている人に伝わったのだと思います。

土曜日の中山の芝は良馬場でしたが、先週よりはやや時計が掛かっていました。3歳未勝利と500万下戦だったので、本当に時計が掛かったのか単にレベルが低かったのかがちょっとよく分かりません。

ただ、一番懸念していた「雨」の心配はかなりの確率で回避出来そうです。時計の掛かる馬場、力の要る馬場自体はこなせると思っているので、これなら文句ありません。

明日の中山競馬場は最高でも13度くらいしか気温が上がらないようでちょっと寒い一日になりそうです。しかし、寒さを吹き飛ばす熱い走りをイスラボニータには期待します。

まずは無事に、そして出来れば一番速くゴールに入ってくれれば言う事ありませんが、さてどうなりますか。

レース中はスタートからゴールまで思い切り叫ぼうと思います。果たしてG1の口取り、いけるのか!?

頑張れイスラボニータ!



2014年04月17日(木) ランキン馬主への道? その218 イスラボニータ、皐月賞の枠順は1枠2番

皐月賞の枠順が発表になりました。




イスラボニータは1枠2番。二の脚があるので、枠はどこでもいいかな〜と思っていましたが、外よりは内が、奇数よりは偶数がいいかな〜と思っていたので文句ありません。

気配は絶好ですし、蛯名騎手もほどよい意気込みは入っているもののさすがにベテランらしく自然体。皐月賞、ダービー未勝利ですが妙なイレコミはないようです。

調教終了時点の馬体重も発表されてましてイスラボニータは468kg。前走は462kgだったので今の時点で+6kg。おそらくは460〜468kgあたりでの出走になりそうですね。

これから極端に減る事がなければ大丈夫でしょう。

いよいよ本番まであと三日。気になるお天気ですが、金曜日の12〜18時に1mmあるかないかの雨が断続的に降るみたいですが、土曜日は曇り時々晴、日曜日も曇りとなっています。

土曜日は最初の芝レースが12時25分で3レースだけ。日曜日も11時半からなので、金曜日の夕方に止んでくれれば良馬場でできるんじゃないかなぁという期待を抱いています。


2014年04月16日(水) ランキン馬主への道? その217 イスラボニータ、皐月賞最終追い切りを無事に消化

公式HPの更新がありました!!

2014年04月16日
美浦TC

今週4月20日(日)中山11R・皐月賞(G1・芝2000m)に蛯名騎手57kgで出走を予定しています。

同レースはフルゲート18頭のところ、本馬を含めて18頭ちょうどの出走表明となっています。

きょう16日(水)の最終追い切りはウッドチップコースで、普段跨っている調教助手が騎乗して行いました。

4頭縦列の一番後ろから追いかけて、4コーナーで団子状態になると直線は外から2頭目の隙間をスッと突き抜ける内容で、時計は5Fから66.2−50.7−36.6−12.1秒でした。

追い切りを見届けた栗田博憲調教師は

「普段からいろんなところで乗っているので、イライラすることもなく、リラックスできています。きょうの動きは申し分ないもので、あとは信じて自分の競馬をするだけだと思っています」

と話していました。

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いよいよあと5日と迫った4/20(日)のクラシック第一関門皐月賞(G1)にむけて我が一口愛馬イスラボニータが最終追い切りをして、無事に消化したようです。

父フジキセキは4戦4勝、皐月賞の大本命間違いなしの存在でしたがレース直前に故障で引退してしまっただけに、無事に追い切りが出来て良かったです。

そして追い切っただけでなく、内容も素晴らしかったようです。

先週強めの調教をして負荷をかけたので、レース直前の今日は微調整レベルに軽くサッと走らせた…程度だったようです。

しかし、充実一途のイスラボニータなので軽く走っただけでもその気配の良さが伝わったようです。

大スポでも連載の2回目、なんと裏面をいっぱいに使って「イスラボニータVの可能性」が載っていました。

クラシックに出走出来るだけでも名誉なことですが、こうして各紙、各メディアにいろいろと取り上げられると楽しいですね〜。



2014年04月15日(火) ランキン馬主への道? その216 イスラボニータ、大阪スポーツで連載を組まれる 




大阪スポーツで昨日から「イスラボニータVの可能性」という緊急連載記事が載っています。

フジキセキが今までクラシックを勝っておらず、その壁をイスラボニータが破れるのか?という視点からのアプローチです。

けっこう硬派な内容で2〜3ページ後ろのエッチな記事と本当に同じ新聞社なのかと戸惑います(笑)。

今日の夕方?に並ぶ号では「栗田調教師のお話」が載るみたいで、これも見逃せません。

大阪スポーツすごいぞ!


2014年04月11日(金) ランキン馬主への道? その215 バンドワゴン、脚部不安で皐月賞回避

逃げ馬ながら、上がりも最速を計時して新馬、エリカ賞を圧勝、その後きさらぎ賞ではスタートで後手を踏み、折り合いを欠きながらもトーセンスターダムの僅差の2着。荒削りながらも非凡な能力を見せていて皐月賞の有力候補だったバンドワゴン号が脚部不安で皐月賞を回避するというニュースが13時頃に飛び込んできました。

一週前追い切りを消化してしばらくしてからですし、具体的にどういった故障なのかまだ詳細は伝わっていませんが皐月賞に出ない事だけはもう間違いないようです。

バンドワゴンが入れば縦長の展開になってイスラボニータとしてもレースをしやすいかも…という目もあったのですが、逆にそのまま逃げきられる可能性もあるわけで。こればっかりは実際にやってみなけりゃ分からなかったですよね。

強力なライバルがいなくなった安堵感は正直なところありますが、同時に大一番で決着をつけられなくなってしまった寂しさもあります。

イスラボニータは今のところ脚の不安らしい不安というのはほぼゼロですが、今回のバンドワゴンの件は決して他人事ではありません。

レースに勝つには厳しいトレーニングを積んで鍛えていかないといけませんし、厳しすぎると馬の身体や時には心が悲鳴をあげてしまいます。

この難しいバランスの狭間でイスラボニータも戦っています。なんとか無事にゲートイン出来ますように。


2014年04月10日(木) ランキン馬主への道? その214 イスラボニータの一週前追いきり映像を見て

イスラボニータの調教動画、昨日の時点ではまだなかったのですが、今日見たらUPされていました。

映像見たら、4コーナー手前からなんですけど、コーナーを曲がる姿がもう格好いいのなんのって。

もう何度もウッドやってますけど、やはり右周りそのものは何も問題ありません。中山コースがどうかはわかりませんけどね。

調教の関していえば、もっとクビを使えるようになってくればさらにいいですけど、今のままでももちろんあの大きな完歩で迫力満点です。

相変わらず手前は何度も替えてる感じですけど、もうそれ含めてこれがイスラボニータという馬なんでしょう。

そして、調教が終わった後、蛯名騎手がポーンと左手でイスラボニータの首筋を「よーし!」という感じで叩きます。




私、イスラボニータに限らず、これまでの競馬の調教映像で鞍上がこんなアクションをしたのを見たの初めてなんですけど。それだけ蛯名騎手も好感触だったという事でしょう。

いや〜、いいもの見させてもらいました。



社台公式の画像、気合入ってる〜


2014年04月09日(水) ランキン馬主への道? その213 イスラボニータ皐月賞一週前追い切りも順調に消化!

2014年04月09日
美浦TC

来週4月20日(日)中山・皐月賞(G1・芝2000m)に蛯名騎手で出走を予定しています。

この中間も順調で、きょう9日(水)はウッドで64.7-50.1-36.7-12.3秒をマークしました。

調教に跨った蛯名騎手は

「動きに不安なところはありません。折り合いがしっかりとついて、反応も良かったです」

と満足そうに話していました。栗田博憲調教師は

「ここまで与えた課題をしっかりクリアしてくれました。順調なことが何よりで、来週は調整程度でレースへ向かいます」

と話していました。

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調教タイムが会社によってラストが1秒以上違っていたりして困っているのですが、公式の時計が確かならなかなかイイ時計です。

実際に乗っていた蛯名騎手が不安がないと言ってるのだから、それでいいでしょう。


あと、サンスポに掲載されていたこの画像のイスラボニータのギャロップ。

素晴らしい身体の伸びです。これでなんの不安もなくなりました。



2014年04月08日(火) ランキン名ばかり社長日記 その51 結婚しました

私事ではありますが、4月8日に婚姻届を提出したので結婚しました。

お相手は一般の方(これ一度言ってみたかったんよ!)です。結婚したからと言って、競馬も続けるし、徳島ヴォルティスも応援するし、仕事はぼちぼちやって…と、特にこれまでと変わりはないかと思います。

M単(競馬予想大会のサイト)やってた頃、結婚されて競馬から遠のく人をみて、(俺はそんな風にはならんぞ!)と心に誓っておりますから(でも、ご家族を大事にされるのは素晴らしい事です)。まあ、そうは言っても今年馬券買ったのはイスラボニータの単勝10,000円だけなんだけど…(汗)。

今年の一口募集馬を買えるかどうかは、正直ちょっと微妙です。これは結婚とかに関係なく、去年予定外のラッキーナンバー炸裂で一頭買っちゃったから…。

ただ、イスラボニータが皐月賞制覇、あるいはダービーまで制覇なんかしちゃえば、もちろん賞金でGO!GO!ですよ。そうなるに決まってる!グハハ!!


皐月賞は私ひとりでいきますので、現地にいらっしゃる方がいたら、どうぞこれまでと変わりなく遊んでくださいませ。ダービーは奥さんも一度は観といた方が面白いよ…って事で連れていきますが(てか私もダービーは初めてだし)。



2014年04月07日(月) ランキン馬主への道? その212 イスラボニータ皐月賞に登録!

世間的にはハープスターがどんな勝ち方をするのかが注目される桜花賞ってところでしょうが、こっちはそれどころじゃなく皐月賞なんです。

日曜日に皐月賞の登録馬が発表されました。




イスラボニータがうっかり登録を忘れてやいないか少し心配しましたが、そんな事はなくちゃんと登録してくれてました。

フタをあけてみると19頭。900万下のステファノスまでが出走確定、そして優先権のない1勝馬の2頭のうち一頭が出走できるという意外な内容でした。

いろんな思惑があったとは思いますが、トライアルで出走権を得た馬たちが全て登録してきた事は良かったのではないでしょうか。

まあ、まだ13日後。明日以降ゆっくりと考察していこうと思います。


2014年04月04日(金) ランキン馬主への道? その211 バンゴール、レポートが更新されていました

014年04月04日
NF空港

現在は週3日は屋内周回コースでハッキングキャンターを2500m、週3日は屋内坂路でハロン18秒のキャンターを1本消化しています。

飼喰い、体調ともによく、走りに力強さがでてきたので、近いうちに調教ペースを上げることにします。

調教中はシッカリと騎乗者の指示に従っています。引き続き成長にあわせて進めていきます。

3月末時点の測尺は、体高159cm、胸囲182cm、管囲19.1cm、馬体重453kgです。

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一頓挫あって休んだだけ他の馬に比べて遅れていますが、その後は順調でホッとしています。ざっと2〜3ヶ月の遅れといったところでしょうか。

相変わらずフットワーク等に具体的な言及がなく萎えてしまうのですが、「力強さがでてきた」と初めてお褒めの言葉を頂いたのでヨシとしましょうか。ただ、これあくまで「以前に比べて」…という事だと思うのであまり一喜一憂しない方が良さそうですね。

イスラボニータはこの時期既に山元トレセンに移動してハロン13〜14秒をこなし美浦入厩間近となっていたので、その偉大さに改めて気づくありさまです。

気になるのは管囲19.1cmとなってるんですが、昨年9月初めてのレポートでは管囲19.3cmだったのに。管囲が減る事なんてあるんでしょうか。管囲がなくても活躍してる馬はいない事はないんですが、20cm以上はあった方が良さそうですね。

あと馬体重もなかなか大きくなってこないですね。出来れば460kgはいってほしいのですが…。

カタログには「早期デビューも可能です」って書いてありましたが、年内デビューなら御の字というペースですね。とにかく故障のないままいってほしいです。


2014年04月03日(木) ランキン馬主への道? その210 イスラボニータ共同通信杯制覇記念クオカードが届きました

イスラボニータ共同通信杯制覇記念クオカードが届きました




こ、これは…!?

超カッコイイ〜!!


これ、注文する時にはどんな仕上がりかまったく分かんないんですよね。でも今回はかなりいい感じ。

20枚注文しておいて良かった〜!


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