★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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昨日はちょっと毒を吐きすぎた…。
バチが当たったのか、ドラゴンズはまったく盛り上がらない、最悪につまらない試合をして完敗。
点差以上にひどい試合をした。
ここまでダメな試合なら諦めもつくというものかも。
ブランコはまったく当たる気しないね。
2010年10月29日(金) |
日本シリーズの地上波を全国放送しない試合がある件 |
ほ〜れみろ…と言いたくなる。
放送しないマスコミを責めるのは間違い。
これはプロ野球の自滅だ。
中日ファンの私でさえ、ふと
「あ〜、まだ日本シリーズが残ってたのか。やれやれ」
って感じですもん。
ペナントが終わったのが事実上9月末。
そこから2週間以上「待機」して、そこそこの好ゲームを制してクライマックスも制覇。
しかし、クライマックスはパがやって、そしてセがやって…と、これまた統一感のないこと。
さらに1週間も空いて、やっとこさ日本シリーズ。
でも相手はペナント3位のロッテ。
ソフトバンクと西武がペナントを勝つために死闘を繰り広げ、疲弊しきった状態で戦い、エース成瀬の圧倒的な投球で勝ちあがってきた。
ロッテに罪はない。
…が、なんだかな〜感はぬぐえない。
今週に入って急に冷え込んできた事や、週末には台風も来襲。
もう世間様は野球どころではない。
地上波の全国放送がないのは「至極もっともな判断」だと私は思う。
例えばサッカーのW杯は1ヶ月で予選リーグから決勝戦までを一気にやって終わる。
甲子園も2〜3週間で一気にやる。
WBCも確か2〜3週間だったと思う。
スポーツのイベントというのは、このように、ある程度「勢い」がないと燃えないのではないだろうか。
今のプロ野球は日本シリーズまでがとにかく「長い」。
その長さも「ダラダラと間延び」した長さ。
ペナントですでにダラダラと144試合もやり、そこからダラダラ2位と3位が戦い、さらにそこと1位チームがダラダラ戦い、そしてやっとこさっとこ日本シリーズだ。
そして、その節目節目に3日から1週間の空白がある。
それでは観る方もしらけるというものだ。
ドラクエで例えるなら「7」。
サブイベントやかけら集めが多すぎて、いったいどんなストーリーだったか忘れてしまう。7のラストボス覚えてますか?名前だけじゃなく、なんかの悪い事をしてるから勇者に狙われるわけですが、それが何なのかももはや覚えていない。
また、7は大事にいなずま斬りなんかまで覚えさせて育てたキーファがいきなりなんの前触れもなく居なくなるあたり、まるで今期のソフトバンクのようだ。
話がめちゃくちゃな方向にいったが、物事にはほどほどの長さと、それなりのシナリオいうものがあるのではなかろうか。
プロ野球は130試合、そしてすぐに日本シリーズでいいのだ。
ペナントを制したチーム同士で日本一を争えばいいじゃないか。
ペナントをダラダラ、そしてプレーオフをだらだら…。
人間、そんなに集中力も興味も持たないよ。
中日が勝ったから言ってるわけじゃない。負けた年も私は言ってる。
もう何年もクライマックスシリーズに反対しているが、目に見えるほころびが出始めたと言えよう。
今はまだテレビ中継がない…くらいにとどまっているが、これからだんだん観客が減り、スター選手の流出が加速し、上位チームと下位チームが20ゲームくらい離される両極化が進みペナントの形骸化が進み、日本プロ野球は空洞化、最終的には衰退の道を辿るのではないだろうか。
ネットの発達による娯楽の多様化や、不況、様々な要因があるため、すべてがすべてクライマックスが悪いわけでもないだろうが、クライマックス反対の立場を取る自分にはどうしても鼻についてしまうのだ。
プロ野球は自分で自分のクビを締めていると思う。
さて、スカパーのプロ野球チャンネルでのんびりと、まったく注目されない日本シリーズを楽しむとしよう。
2010年10月28日(木) |
ランキン馬主への道? その26 愛馬の次走予定が決まる! |
愛馬のレポートが更新されました。
−−−
2010/10/17 栗東TC
10/17(日)京都3R・ダート1800m戦に内田博騎手で出走・デビュー、馬体重は472kgでした。
スタートでやや出負けし、超スローな展開となる中、後方集団の内9〜10番手あたりを追走していきました。
3〜4コーナー中間で外目に進路をとって前との差を詰めようとしましたが前も止まらず、逃げ切った先頭から2.1秒差の8着で入線しています。
レース後内田騎手は
「返し馬からさかんに物見をして委縮しているようでした。レースでも周りを気にして、なかなかハミをとってくれませんでした。でも砂を被っても怯まず、ダートの走りは問題ありませんでしたね。使われながら良くなってくると思います」
とのコメントでした。
また、調教師は
「まだまだ幼くて、道中物見をしていました。でも最後は伸びていますし、歩様からもダートは合っていると思います。様子を見て続戦していきます」
とのコメントでした。
−−−
2010/10/20 栗東TC
レース後、右前脚の球節部に若干のムクミがみられましたが、大事には至っていません。
明日10/21(木)から騎乗を再開する予定で、このまま続戦していく方針です。
−−−
2010/10/27 栗東TC
この中間、左前脚の球節部の状態はまったく問題なく、順調に調教を消化しています。
来週11/6(土)京都・ダート1800m戦への出走を予定しており、松岡騎手に騎乗依頼しました。
今週末に速めを行います。前走は完敗に終わりましたが、ひと叩きしての前進を見込みたいところです。
−−−
…ということで、愛馬ラプスドールの二戦目は11/6(土)、ファンタジーS当日の京都第2レースが濃厚となった。
今んところ我がブラックエンブラムな会社も、その日は特に大きな用事はなさそうだし、京都なら問題なく応援に行けそう。
重賞があるとはいえ、土曜日だし、朝から行けば今度こそ民放でも映るくらいの場所に応援幕を貼れるだろう…。
さて、愛馬ですが、前記のレポートにあったように、レース後は少しだけムクミがあったようだが、大きな問題ではなく順調に乗り込んでいる様子。
無事に続戦出来る事は何よりです。
脚元が丈夫でたくさんレースを使えそう…というのも、この馬に応募した理由だから、今のところその見立ては正しかったようです。
早くも二戦目ということで、とても楽しみな反面、今度のレースは怖くもあります。
これはデビューを迎える新馬戦の時とは明らかに心理的に違います。
初戦に続いて、もし今度の二戦目でも全くいいところがなければ、ラプスドールの競走馬生活は正直なところ、かなり厳しくなってくる事がいよいよ現実味を帯びてくるからです。
でも、現実は受け入れなければ仕方ありません。
私に出来ることは、ただ一つ、応援する事のみ。
頑張ってくれ、ラプスドール!
…というわけなんで、11/6(土)に京都競馬に行く方がいらっしゃったら、ご一緒に遊んでくださいね。
2010年10月27日(水) |
前回の失業期間中にやってた事 |
前回の失業期間中は何をやっていたかというと、「M単ランキング」というサイトを作ってました。
M単ランキングの遺跡のひとつ http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=mtanrank1
当時のM単はまだ管理人は創始者★げのさんでした。ただ、集計部門の「ジャッくん」という人が全然ランキングをUPしない人で、次の週が終わってもまだ前週の結果がUPされてないというグダグダの状態でした。
分かりにくいかな…。M単が2週目終わって3週目の月曜日に入ってるのに、まだ1週目の結果がUPされてない状態(笑)。ひどいですよね。
それにブチキレた私。
ただ、ブツくさと「ああしろ、こうしろ」と口だけ文句を言うのは嫌だったので、自分でM単のランキングサイトを作ったんです。
「ほれ、こうやって出来るだろ、ちゃんとUPしてくれよ」
…と。
んで、勝手にM単のランキングのUPを始めました。
このように、いわばテロ的に始めたサイトで、私としては「これに反省してキチッとランキングをUPしてくださいよ…」というつもりだったのです。
…が、意に反して★げのさんから
「これイイじゃん。もうあなたのサイトを正式にランキングとして採用させて下さい。」
となってしまった…。
ええ〜…。
さらに★げのさんが多忙によりM単管理人を辞める事になり私が後任の管理人となってしまった…というわけです。
前置きが長くなった、こっからが本題(笑)。
そんな時にやってたドラマ「ドレミソラ」。
3回目くらいに見てから日課になってしまい、最終回まで見てしまいました。
問題児達と熱血教師の交流を描いた、わりと先が読めるコッテコテの学園ドラマでしたが、妙な面白さがありました。
その主題歌
「北風と太陽」 http://www.youtube.com/watch?v=Y8NVoQ0YnN4&p=C484E9A34DE17388&playnext=1&index=1
YeLLOW Generationという当時の高校生くらいの女のコ3人組が歌ってました。まだ当時いたSPEEDを模倣したのは明らかでしたが、ヴォーカルのコだけは明らかにルックス(上戸彩さんに似てた)、歌唱力(というか声)が抜けていて、これはブレイクするかも…と思ったのですが、ダメでした(笑)。
ただ、今聞いてもいいと思うんだけどなあ。
Yellow Generation - kitakaze no taiyou
これが今のヴォーカルかしら?やはり美人ですね。
ただ、今の写真だけでYeLLOW Generationのヴォーカルと言われてもまったく分からんなあ…。
http://ameblo.jp/suzuki-yuki/image-10672827861-10793268535.html
鈴木ゆきオフィシャルブログ http://ameblo.jp/suzuki-yuki/
2010年10月25日(月) |
ランキン馬主への道? その26 週間競馬ブックのレース短評がひどい |
ラプスドール……後方からでは……。
せめてもう一言書いてくれよ。まあ、内田騎手のコメントは載ってるから許すが…。
ギャロップなんて名前すら載ってなかったからまだマシなのか。
競馬新聞は優馬が一番だね(全競馬新聞で唯一ラプスドール◎の記者がいたのが優馬でした)。
そういえば、競馬ブックの予想印ではラプスドールの印は△が3〜4つくらいで○も▲もなかった。
その事を当日京都に遊びに来ていたブックのA記者に文句言ったら
「結果的には8着だったんだから、うちは正しい評価をしたのでは♪」
と痛恨の一撃を食らう。
とほほ、グゥの音も出やしない。
ラプスドール、今度は頑張ってくれよ!
2010年10月22日(金) |
応援幕で隣だったホーカーハリケーンの方のブログ発見! |
なんと。
昨日の日記に書いた「ホーカーハリケーンの優しいお兄さん」がブログやっていたみたいです。
めっちゃ詳しいのでこちらの方が臨場感があります。
ラプスドール関連も取り上げられちゃってます(わーい)。
ホーカーハリケーンもよろしくお願いします!
栄光と挫折の狭間で 〜一口馬主初心者のひとり言日記〜 http://wataspecial.blog37.fc2.com/?no=549 ↑ ホーカーハリケーン馬主様のブログにロックオン!
2010年10月21日(木) |
ランキン馬主への道? その25 愛馬ついにデビュー |
去る10/17(日)に無事に愛馬がデビューしました。
土曜日はごく当たり前のように夕方まで仕事…。ブラックエンブレムな会社ですから。
家に帰ると、面識のあるM単戦士★ヒロン記念日さんより「日曜日行けますけど」なメールが。
ここぞとばかりに「一緒に並んで下さい」と図々しくお願いして、OKを頂く。
後は他にもメールを頂いていたけど、朝は弱いと言っていた戦士さんにも「ゆっくり来て大丈夫ですよ」なお返事。
朝まで寝ると寝過ごしそうだったので、いろいろとひと段落した夜23時に東海市のアパートを愛車のカローラで出発。
0時くらいに第一の睡魔が来たので、新名神の土山SAで1時間半ほど仮眠。
1時半に目が覚めてまた走り始め、名神→京滋パイパスと走って、アッと言う間に目的地の駐車場へ。
…ってココは3年前に来たトコじゃないか…
2007年11月14日(水) よく歩いた日曜日 http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=44060&pg=20071114
あの駐車場はこの「八幡市営駐車場」だったのか。
ここ、なかなかイイですよ。朝の6時前に入庫すれば2時間100円。24時間やってるし、歩いて5分の八幡市駅は淀駅の次の駅。アクセス最高で安いです。
朝6時から夕方6時までの入庫でも1時間100円。6時間経過したら2時間100円になるという、とりあえず1日置いておいても1000円ちょいで済む安心の駐車場です。
京都の駐車場にはトラウマがあって、6年前のオフ会で京都の繁華街の駐車場に停めて、朝まで遊んでたらなんと9100円かかったという思い出あります。
2004年11月20日(土) 番外編:秋華賞オフ その12 http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=44060&pg=20041120
その点、だいぶ成長したよ、私も。
そういうわけで、無事に待ち合わせ場所につきました。待ち合わせ時間の朝5時半まではあと2時間ほどありそうなので、★ヒロン記念日さんには「着きました。駐車場の一番奥の角のカローラで寝てるのが私です」とメール打っておいてまた仮眠。
5時半になって、携帯を見ると「ボクも着きました」みたいなメールが。フト横を見ると、1台空いた向こうに怪しげなスポーツワゴンが。
即効で電話して鳴らすと、その車の人がムクッと起きた(笑)。ふむ…、★ヒロン記念日さんだ。
ダスカの有馬以来でしたっけ?みたいな会話をしつつ、ご挨拶。では早速行きましょうってなわけで淀へ。
最近は競馬人気も落ちてるし、秋華賞は人気のないG1だから余裕だろ…と思ったが、それでも並んでいる人はいるのね…。
だけど、第1陣には入れそうなところに並べて、しばしの休憩。
よく考えたら、回数券がないから、入場出来ないやん…ってコトに気づく。
★ヒロンさんが最後の1枚を持っていたが、1枚じゃなあ…。
後ろのオタクっぽい人に「あの〜、回数券1枚400円で売ってください」と言ったら、即効で売買成立。
まあ、多少の出費は仕方ない。9100円の駐車場に比べれば全然マシだ。
ただ、不思議なのは周りには「応援幕」を用意してそうな人が全然いないのだ…。G1にはまずそれなりの数の応援幕が出るのだが…。
「みんな、バックとかにしまってるんじゃないですかね」
ということになった。
開門は8時半というアナウンスで、なんだかんで時間が過ぎて8時半に。
ゲートインの競走馬の心境で、開門ダッシュ。
「ヨシ、かなり上位だろ」
と思ったら、なんとすでにインフォメーションには20人ほど並んでいるではないか。
な、なぜ…????
よく見ると、インフォメーションに近い、パドックの横にも入場門があった…。
彼らはそこから入って、最短距離で来ていたのだ…。
ぐはあ、しまった。
開門ダッシュ経験不足が出てしまった。
ゼーゼー息を整えながら、席を取ってくれてるハズの★ヒロンさんに電話。
「と…とりあえず…席は……確保…しました…ハァ……ハァ…」
どうも向こうもかなり足が上がってるようだ…。
「そこに荷物置いてこちらの手伝いに来れそうですか?」
「いや、なんか席離れたらマズそうですよ…」
それなら仕方ない。そこで休みつつ席確保お願いします…
ということで、一人でパドックに応援幕を貼ることになる。
池添謙一 アドマイヤ 渡辺 YUTAKA TAKE ひらとり牧場 昆貢きゅう舎
ふ〜む…。
どっかで見たことあるような応援幕を持った人が、一人、また一人と受付を済ませてダッシュ。なんかウルトラクイズのパラシュートクイズ?(ヘリから落ちてきた問題用紙を拾って福留さんのところにいくイクズ)のような光景だ…。
可愛かったのは
エーシンリターンズ
の応援幕。テレビでは分かりづらかったかもしれないが、でかい赤いリボンがなんと本当に付けられていて、立体的な応援幕だったのだ。あれは秀逸だった。
とりあえず、並んだ順番にゆっくりと受付してくれるので、ここからは焦る必要はないようだ。
私の番になり、必要事項を記入。ちょっと文字数が多くて疲れるし、後ろの人に迷惑かけてそうでプレッシャーでした。
受付を済ませてパドックへ。どこに貼ったらいいかわからないので、とりあえず空いてるところに。
ヒモの付け方が悪くて苦労してるところに、となりにも貼り付けの仕事の出来そうな兄さんが…。私の応援幕を見て
「お〜、サンデーレーシングじゃないですか、私も社台なので同士ですね、お互いいいレースになるといいですね〜」
と声をかけてくれました。
同じ社台系でも、40口のサンデーと10口の社台では天地ほどの差があるように私は思ってるんですが、イイ人だ。
こっそりとその人の応援幕を見ると
ホーカーハリケーン
と出ている…。確か1600万下あたりでやってる強い馬じゃないか…。ますます恐縮だ…。
↑ なんかかんやで苦労して付けたのがコレ。民放では映ってなかったけど、グリチャとか場内のターフビジョンではわりとよく映ってました♪
あとは席に戻って、★ヒロンさんと合流。おお、ゴール前60mあたりでいい席じゃないですか。ありがとうございます。
あとはダラダラして、9時半から10時あたりに一気にM単戦士が集合。
★MIOさん ★ダルシャーンさん ★ガシュさん ★シエスタさん
皆さんいずれもお若い。すでにオッサンとなった私にはまぶしい若さ…。
そうこうしてると、いよいよ新馬戦。
愛馬と初のご対面。
↑ うむ、カワイイ。む?こっち見てる♪…ってラプスドール、前を向いて集中してくれ〜。
ただ、二人引きなのと、4本の脚全部にバンテージが巻いてあるのが気になる…。
ただ、同じ吉田厩舎のもう一頭ボレアスもバンテージが同じように巻いてあったので、そういう厩舎なんだろう…ということになった(笑)。
パドックではとくに入れ込んだりもせずに、淡々と周回。悪くないように思うのだが…。
返し馬はやや堅い感じか…。う〜む…。もっとリラックス。
返し馬を終えて3角あたりにいるが、ずっと立って止まっている。う〜む…キョドッてる?
いよいよ緊張のレース…。出遅れだけはやめてくれよ…。
…という願いも空しく、やや出負け。
なんとか内枠の利を活かして先行集団にとりつけ〜…
…という願いも空しく後方から…。
アナウンサーが
「これは、かなりの超スローです!」
という流れを、わりと手が動いての追走…。
おいおいおい…。なんでスローなのに手が動く。前はキャンター並で走ってるのに…。
この時点でタイムオーバーやら最悪の事態が脳裏に浮かぶ。
しかし、3角あたりからようやくエンジンがかかったのか、徐々に先頭との差を詰める。
4角ではだいぶスピードに乗って直線へ。
外に出して期待を持たせるが、そこで脚色は一緒に…。
結局、超スローを逃げて、上がりも1位でまとめたスクウェルチャーが快勝。
2着には同じ吉田厩舎のボレアスが入って、悔しい〜〜〜。
我が愛馬ラプスドールは2.1秒離された8着とボロ負け。
2010.10.17 メイクデビュー スクウェルチャー
5番人気とそこそこ支持された馬ではもっとも負けてしまった…。トホホ…。
やはり現実は甘くありません。
ただ、レースに参加したのが実質3角からだったのと、上がりは37.5とまともな数字は出ている。
超スローをついていけなかったのは残念ですが、まともな競走能力はあったということで、これからひとつひとつ着順を上げてもらいましょう。
サイトの情報では、レース翌日に若干のスクミはあったようですが大事はなく、このまま二戦目に向かうとのことです。
もう少しダッシュをつけて欲しいな〜。二戦目も行けたら応援にいくぞ!
愛馬のレースが終わり、魂も抜けたのと、忘れていた疲れが一気に押し寄せたため、そこから2時間ほど観客席で爆睡…。
9レースあたりから起きてチビチビと参加。
秋華賞はアパパネの返し馬で、そのゴムのような弾むような走りに感動。当初本命予定だったショウリュウムーンはなんかダメだ…。
見事な強さでアパパネが3冠達成。ああいう馬が持ちたいのう。
↑ レース後に、京都競馬場まで来てくれたM単戦士の皆さんと記念撮影。こっそり心霊写真風にイタズラしてみた。ここでは犯罪者風な目線が入ってますが、実際にはイイ笑顔でした。
二次会が出来なかったので、あまりたくさんお話し出来なかったのが残念。
ただ、皆さんが仲良く楽しんでくれてたみたいで何よりでした。
一緒に観戦してくれた(ボロ負けで気を遣わせてしまった:汗)
★ヒロン記念日さん ★MIOさん ★ダルシャーンさん ★ガシュさん ★シエスタさん
メールをくれた
★たすこさん ★爆走機関車さん
その他、M単でコメントくれた皆さん
ありがとうございました。
またそのうちお会いしましょう!
↑ 戦い終わって日が暮れて…。いつか勝てるその日まで…頑張れラプスドール!
2010年10月16日(土) |
ランキン馬主への道? その24 愛馬デビュー前夜に競馬新聞を買ってみた |
ラプスドールは4枠4番に決定!
久々に競馬新聞を購入…。
それもブック、ニホン、エイトと3紙も買ってしまいました。あと「1馬」を買わないとな。
−−−
まずはブックの予想。
………△△△△ 調教寸評「ひと追い毎に良化」
う〜む…。いかにも連下までって感じですね。ただ、スタッフ予想のところでは大坪さんがまさかの「○」評価。
おお、大坪さん、意外にやるじゃないか〜。
−−−
次にニホンの予想。
○×△△×△○▲ 調教寸評「好気配」
おお!ニホンは随分とイイ評価ではないか!
レース寸評でも「吉田厩舎の二騎が怖い」と書いてある。
ニホンなんて初めて買ったけど、なかなかイイ新聞じゃないか〜。
−−−
最後にエイトの予想
△△△△△△△ 調教寸評は全馬なし レースのポイントで「実戦向きのラプス」と一言書かれてました。
おお〜、まあまあかな。
−−−
とにかく、まるっきりの無印とかではないようなので、これだけでも嬉しいですね。
枠順も理想的な4枠4番。小さかった馬体も460kgありそうとのことで何より。
G1デーなので、出来るかどうか分かりませんが、応援幕を貼れるよう早朝から並んできます。
もし勝てば口取りには参加出来るのですが、どうなる事やら。
2010年10月13日(水) |
ランキン馬主への道? その23 愛馬デビューは10/17(土)京都D1800m新馬 |
2010/10/13 栗東TC 今週10/17(日)京都・新馬(ダート1800m)戦に内田博騎手で出走・デビューを予定しています。
想定時点ではフルゲート16頭のところに、本馬を含めて16頭が出走を表明していますので、現状では除外の心配はなさそうです。
先週10/10(日)にもCWコースで併せて追い切りを行っており、今週は明日10/14(木)に追い切りを行います。
ここ最近はグッと動きも良化してきましたので、ここは初戦から好走が期待できそうです。
−−−
愛馬ラプスドールのデビュー戦が決まりました。
来る10/17(日)の京都3レース ダート1800m(混)新馬です。
おそらくは芝よりも適性があるであろうダートでデビューということで、名よりも実を取ったという感じ。
距離の1800mがやや心配ですが、バリバリのスピード馬…というタイプではないと思うので、無難な選択だと思います。
そして鞍上には内田博幸騎手ということで、これも何も文句はありません。考えうる最高の鞍上でしょう。
★たすこさんに頂いた、そのレースの想定(ウマジンのメルマガらしい)では…
<京都> 日曜3R ダ1800m(混)(14頭)
アスカノタップ(川島) キングオブフェイス(小林徹) コスモミアモーレ(松岡) サダムパテック(酒井) サフランディライト(浜中) スクウェルチャー(蛯名) デーヴァローカ(○○) ポートエンジェル(和田) ボレアス(藤岡佑) マーブルハート(松山) マイネルソラーナ(幸) ミヤジメーテル(後藤) ラプスドール(内田博) レアリサール(秋山)
という面子のようだ。順に相手を分析してみよう。
★アスカノタップ タップダンスシチー産駒。川村厩舎。今のところ、しっかりと追った追いきりがなさそうだし、いきなり勝ち負けという感じではないと思います。
★キングオブフェイス ティンバーカントリー産駒。目野厩舎。坂路には先週末の金〜日に連続して三回しか入ってないが、72.9→69.4→55.3とグングン時計を伸ばしている。
坂路以外でどれくらいの調教を積んでいるのか分からないが、ちょっと怖い存在。
★コスモミアモーレ ローズジンメイ産駒。宮本厩舎。ラフィアンの馬は人気がなくても走ってくるし、調教本数は十分。やれてもおかしくはない。
★サダムパテック フジキセキ産駒。松田博資厩舎。母親がサンデーレーシング所属だったサマーナイトシティです。
母サマーナイトシティは芝→ダや、ダ→芝で穴を開けたりして1000万勝ちもある。
ただ、サマーナイトシティ産駒はここまで2頭、社台レースホースが馬主となって走らせたが二頭とも未勝利で引退。
…ということで、社台系から外れてサダムの馬主に渡った…ということが想像出来ます。
坂路では早い時計は出しておらず、あとはウッドチップでどんな調教をしているか…でしょう。松田厩舎だけにそれなりにはやってくると思うのだが…。
★サフランディライト クロフネ産駒。北出厩舎。兄弟でもっとも勝ったのが初仔だったサフランブリザードの4勝。
ただ、いきなり新馬から走ってくる血統でもないし、そのサフランブリザード以降の産駒はいい種牡馬をつけても苦労している。
クロフネだけに少し怖いが新馬で走ってくるタイプではないとみました。
★スクウェルチャー Suave産駒という○外の馬。中竹厩舎。馬主が前田幸治さんなので、とんでもなく強い可能性もあるが…。
坂路の時計を見る限りはそこまでのタイムは出していない。
★デーヴァローカ ファルブラウ産駒、田中章博厩舎。馬主は吉田照哉。母パラダイスバードは500万を勝って1000万条件になった馬。
母母はサイレントハピネスで、血統は文句なし。坂路もそこそこの時計を出しており、十分に仕上がっている様子が伝わってくる。
強敵だと思う。
★ポートエンジェル ブライアンズタイム。岩本厩舎。母母はファンドリポポだが、ここまでかなりの本数坂路を乗ってるわりにはタイムは上がってきていない。
多分それほど強くはないと思うが…。
★ボレアス ディープインパクト産駒。吉田直弘厩舎。金子HD。母はクロウキャニオン、母母はクロカミと血統は超一流。
同じ吉田厩舎で、その血統から、おそらくこちらの方が期待は高いだろうと思われる。
母クロウキャニオンは3歳春を最後に引退してしまったが、500万で3着を続けるなど、底を見せないままで引退したような感じ。
ディープインパクトならまずは芝を使えばいいのに、なぜに同じレースを使うのですが吉田先生…。
ラプスドールの調教パートナーを先日の日曜日に務めてくれたようだ。それなりに強いだろう。ダートが下手であってくれ…。
★マーブルハート チーフベアハート産駒。清水厩舎。坂路で丹念に乗り込まれており、そこそこの時計も出しているので臨戦態勢にはあるだろう。
ただ、兄弟には出世馬もいないし、そこまで強いというわけでもないと思うが未勝利脱出クラスの力はあっても不思議はない。
★マイネルソラーナ アグネスデジタル産駒。佐々木厩舎。ラフィアンのページには「スタートも速いし、緒戦から動けそうだね」と述べていました。」とある。
ラフィアンの本命はこちらだろう。坂路の時計もまずまずで十分に走れそう。
★ミヤジメーテル ローズジンメイ産駒。川村厩舎。坂路で51.5を出しておりスピードがありそう。強敵だろう。
★レアリサール ブライアンズタイム産駒。笹田厩舎。ローレルの馬。
7勝したイブキリムジンオーが兄にいるが、リムジンオー以外はデビュー出来ないか、1勝した馬が1頭いただけとは苦労しているようだ。
名前がカッコイイから少し怖いが…。
−−−
以上です。
ざっと見たところ…
坂路の時計で文句なしのミヤジメーテル
ディープインパクト産駒の良血ボレアス
吉田照哉氏所有のデーヴァローカ
名門厩舎のサダムパテック
あたりが強敵でしょうか。
血統的にはラプスドールも母チャイナドールが1600万下条件までいったという事で負けてはいません。
リップサービスも十分含まれているようですが、ここに来て謎の良化(笑)を遂げているようですし、何とか好勝負を期待したいですね。
現地で直線叫べるような展開になれば言うことありませんが、果たしてどうなるでしょうか。
2010年10月10日(日) |
広島は強く出来るか? |
さて、セリーグの今シーズン通常リーグ戦が終了。
先日の続きで広島東洋カープについて。
広島が誇る不動のエースに成長した、前田健太は見事に投手部門3冠。
ドラゴンズファンからすると、去年やたらブランコにやられてた印象が強いが、それも真っ向勝負を挑んでいたから…という裏返しでもあろう。
今年は開幕からローテーションをしっかり守って、5位のチームでこの個人成績なのだから、ただただスゴイというしかない。
言い方が悪いかもしれないが、そのジャガイモみたいな顔つきも広島カープっぽくてイイ。
安定感のある投球フォームからズバッと投げ込む本格派の右腕。
今年はストレートにキレというか力強さが加わった。実際の速さ以上のキレが感じられる。
このあたりは上手く言葉で表現できないんですが…。
これにより、もともと良かった変化球、とりわけスライダーがさらに活き、投球幅が大きく広がった。
また、好不調の波が少なく、安定しているのはスゴイ。
ぜひ、身体を大事にケアして長く活躍してほしいものだ。
打つ方も高校時代は4番を打っていただけあって、そこらのバッターよりは打つ。
このあたり、昭和時代のセリーグのエースのイメージそのまんまだ。
もう6〜7年やってるのかと思いきや、まだ今年が4年目の22歳だったということで末恐ろしいというしかない。
マエケンは最低でもあと5年は、毎シーズン10勝は堅いだろうし、うまくすれば15〜18勝まで見込める大投手となろう。
チームにとって、15勝も計算出来る投手というのは、かけがえのない財産。
しかし、広島はこんなエースがいながらも5位。それも大きく離された5位。
なぜか。
前田健太以降の先発がいない事、そして打てない事だ。う〜む…。
とりあえず、今日はここまで。う〜む…。
2010年10月09日(土) |
ランキン馬主への道? その22 愛馬画像 |
愛馬ラプスドールですが、10月7日付けで最新画像がUPされてました♪
ぶっちゃけカワイイ!
↑ 応募の決め手の1つとなった、まっすぐに伸びた美しい流星はより美しくなって…。
人間で言えば木村多江 ってところですね。
↑ スタイルもボン、キュッ、ボンとバッチグー。
−−−
このラプスドールの併せパートナーだったマイネルジュビアが本日の京都ダート1400mでデビューし、後方のまま勝ち馬から3秒近く離されてゴール…。
…となると、この馬とどっこいどっこいの調教のラプスドールも正直なところ苦戦はまぬがれまい…。
しかし、このグッドルッキングなら全てが許せますな♪
2010年10月07日(木) |
ランキン馬主への道? その21 愛馬デビューは10/17(日)の京都ダ1800m新馬が濃厚 |
2010/10/7 栗東TC 10/6(水)に坂路コースで追い切りを行い、55.0-40.0-26.2-13.0秒の時計をマークしています。
動きは徐々に良化してきて、出走態勢は整いつつありますので、来週10/17(日)京都・ダート1800m戦への出走を検討していくことにします。
−−−
…という事で、願いむなしく?G1デーの秋華賞が行われる10/17(日)の京都ダート1800m新馬へのデビューが濃厚となりました。
ちょっと大変ですが、なんとか応援幕を貼れれば…と思います。
当日、応援幕貼りを手伝ってくれる方がいるととても助かります。良かったらご連絡ください。
M単管理人★ランキン mtanrank@yahoo.co.jp
レースまであと一週間とちょっと。坂路のタイムをあと2秒詰めてくれれば…と思うんですが…。
このままだとちょっと厳しい結果が待ってそうですけど、母のチャイナドールも走りつつ強くなっていった馬ですから、まずは無事にレースに出走し、完走を。
出来れば見所があれば…。
2010年10月06日(水) |
突然、夜道で襲われたらどうするか |
神戸の高校生刺殺事件。
男の子(16)は女のコ(15)をかばって不幸にも殺されてしまいました。
この事件、一つ気になったのは事件が発生したのが10/4(日)の22時50分と書いてあります。
自分の頃とは時代が違うから…と言えばそうかもしれないが、まだ高校の1年や2年のコが日曜日の夜のこんな時間に街中?(地図は見てみたけど、市街地なのかどうかよくわからない)とは言え、子供だけで出歩いているのはちょっとおかしくないか?…と思いました。
女のコをかばうあたり、とても勇敢だけど、ちょっと何か…不思議な事件だと思いました。
犯人は誰なのか。最近はそんな事件が多くなってきたから何とも言えないけど、見ず知らずの男女をいきなり襲おうとするでしょうか。最近ならあるのかな…。いやだなあ…。
何かしら、男のコなり女のコと犯人の接点、あるいは直前に接触はなかったのでしょうか。少し気になるところです。
−−−
あと、私はそんな場面に出くわしたことないけど、基本的に刃物をもって向かってきた人間と「向き合う」なんて事は絶対にしてはいけないと思う。相手は「普通ではない」からです。
仮に、武道にたしなみがあっても、基本的に向き合ってはいけないと思う。
マンガ「金と銀」や「ホーリーナイト」のようにナイフをもった人間を、素手の主人公が鮮やかに倒すシーンを読むと、自分だって…と思うかもしれないが、基本的によほど戦闘慣れしてないと、そんな場面では何も出来ないと思っていいと思います。
ここは「刃物をもってこちらに向かってくる人間を見た瞬間」に、M単で鍛えた『危険察知信号』をフルに鳴らさなければいけない場面。
じゃあどうするか…。
情けないけど、大声を出します。そして、もちろん女のコの盾になりながら走って人がいる方向に逃げる。
何かモノを持っていたら、小銭でも、空き缶とか、最悪自分の携帯電話でもいいから、犯人に思い切り投げつけながら逃げる。
「助けて〜〜〜〜〜〜!」 「警察よんで〜〜〜」
こんな感じでしょうか。
男としては少々情けない光景ですね…。でも、二人とも助かるにはこうするのが一番だと思うんですけど。
−−−
男のコは犯人と向き合ってしまったのでしょうか。それが余計に犯人の神経を逆撫でした可能性もあります(ここは完全に想像なのでわからない…)。
また、通報があったのは「通行人」からと記事にありました。
逃げた女のコも、誰か人を呼ぶなり、110番するなりするべきでこちらも少し何とかならなかったのかな…と思います。
−−−
※その後の報道で、高校生は70mほど逃げたところで倒れていたとありました。
高校生は逃げたのに、さらに背中からも刺されてしまっていたようです。
こうなるとちょっと犯人の異常性が強すぎますね…。
※また、女のコも通報してたようです。ちょっと情報がいまいち錯綜してて分かりませんね。
2010年10月05日(火) |
今日は広島東洋カープファンの方からメールを頂戴しました |
PCメールの画面にびっしり、非常に読み応えのある、そして誠実なメールでありました。
内容は私がけちょんけちょんにこき下ろしている「クライマックスシリーズ」へのものでした。
基本的な考え方は私とむしろ似て、読んでいて「うむ…その通り」としか思えませんでした。
むしろ私が言いたかった「CSのいい点、悪い点をそれぞれバランス良く論理的」に説明してくれており、公開したいくらいです。
ひとつだけ大きく異なるのは、ひいきのチーム。
私は中日ドラゴンズファン。
その方は、その身体に赤い血が流れているほどの広島東洋カープファン。
おととしだったか、中日と広島が最後まで3位争いしたシーズンは、非常に盛り上がったんですよ…と。
CS廃止となれば、実質広島ファンはシーズン開幕早々に楽しみがなくなる…と。
CSによって「僕ら弱いチームのファンも盛り上がれるのは間違いないのです。」
「弱いチームは強くすれば良い・・・簡単そうですが、実際金銭の問題もあり難しいところなんです。」
…という悲痛なる心の叫び。
うむむ…。
私は、広島カープは嫌いではないですよ。
まず、声を大にして言いたいのは、広島の応援歌。
プロ野球史上屈指の美しい旋律のメロディである!
…と断言出来るほど印象的な山本浩二、衣笠祥雄の応援歌のメロディ。
他にも小早川、正田、高橋慶彦、長内らの応援歌も秀逸だった。
最近はまったく知らないのですが、少なくとも15〜20年前あたりまでの広島の応援歌は、どれもこれもシンプルかつ哀愁があり、非常にいい。
この部門では文句なしに日本一だと思う。
この応援歌部門での中日はまったくダメ。元ネタはどっかの歌謡曲の替え歌だし。
逆に最近の選手の歌はオリジナルなのかもしらないけど、まったく耳に残らない。1曲も知らない。
ファン失格かもしれないが、覚えられないものはしょうがない。
と思ったら、素晴らしいサイトがあった。
広島東洋カープ昔の応援歌(たぶんPC用サイト) http://www.asahi-net.or.jp/~gp3m-andu/carp-kakosong.html ↑ どれもこれも懐かしい…。聞いたらすぐに思い出した。
話がかなり脱線してしまった。とりあえず広島の応援歌は世界に誇っていいというところでいったん締める。
「♪振りまわせランスランス 確かに三振多いけど 振りまわせランスランス 当たればホームラン」 ↑ これは応援歌なのだろうか…(汗)当たランス懐かしい。ピッチャー投げるまで構えないんだよな…。
−−−
広島東洋カープ応援動画
1987.7.20 ヤクルトvs広島 14回戦
1987 巨人vs広島 19回戦
↑ 初代ファミスタ ホームラン う〜む…、ファミスタでもこうじのホームランは美しい
2010年10月02日(土) |
何回やってもヤクルトが倒せない |
阪神の予想通り?(ファンの人ごめん。でもあの野球じゃあ優勝無理ですよね…)の自滅でわれらがドラゴンズは他力優勝を決めて、今期最終戦。
しかし、やっぱりヤクルトが倒せなかった。まあ、本気半分、調整半分の試合ではありましたが…。苦手意識を来年まで持ち越すみたいでイヤだなあ。
ヤクルトがCSに出てこなくてホント良かった。まだ時間があるから分からないけど、今のチーム状態なら巨人だろうと阪神だろうと、ナゴドで1勝のアドバンテージがあるなら90%はドラゴンズの勝ち上がりだろう。日本シリーズへの調整代わりくらいに考えるくらいの余裕があってもいい。
ただ、CSセカンドの1戦目だけはとっておきたい。そこを取れば95%に確率は上がると思います。
−−−
ヤクルト、なんでこんな強いチームが4位なのか不思議でしょうがない。高田監督がどれほどヘボだったのか、小川監督代行がすごすぎるのか、どっちなんだろう。
ヤクルトは投手陣も右は由規、館山、左は今日も勝った村中、そして石川がいて、一応の4本柱。ここにあと一人誰か先発が食い込めば十分にシーズンを戦える。
中継ぎは松岡、増渕と地味ながら十分にOK。出来ればもう一人いればいい。
抑えもイムがいて、しっかりと締められる体制。
イヤな言い方になるかもしれませんが、投手力に関してはプチ中日という感じで悪くない。
問題はバッティング部門。
青木はなんだかんで結局素晴らしい成績でまったくもってスゴイとしか言いようがない。ただ、他にめぼしいバッターがいない。
言っちゃあ悪いが、大して広くもない神宮を本拠地にしてホームラン20本を打てる選手が一人もいないのは痛い。
別にホームランバッターじゃなくてもいいんですが、主軸と呼べるバッターが育って欲しいところですね。
補強&ドラフトと、若手の伸び次第では、来年あたりは優勝争いしてもまったく不思議はない。来年一番要注意はヤクルトだ。
−−−
今日の村中なんかも、本当に素晴らしい才能をひしひしと感じる。
スピードガンでも150km近く表示されているが、低めにいかにも重そうな球質のストレートがズドンと来て、数字以上の球威を感じます。
あのストレートがあれば変化球も活きる。ストレートの素晴らしさに比べると、変化球はまだあとちょっと…という感じだが、22歳の若手。いくらでも成長の余地は残されていよう。
−−−
結論。ヤクルト怖い。…が、楽しみでもある。
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