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ざっと旅行話。その9


最終日ですよ。そして「祭り」!

そう、待ちに待ったライブ当日。
もー前回のライブ@武道館が遥かかなたの出来事ですから
(調べたら1998年だったらしい・・・汗)
どれだけ待ち焦がれていたことか。

明日が帰国日なので、どれだけ遅くなってもいいように
あらかじめ都内のホテルに部屋を取っておく用意周到ぶり。

2時半にチェックインして友人と合流、
その後軽くお茶してから会場で友人の友人と合流。

ライブは・・・もう書き表せないくらいの感動。涙。また涙。

ライブ後に友人とご飯を食べに行った時に
「Shihoチャン、何か眠そうな目してる」
と言われたけど、明らかにそれは泣きすぎで浮腫んでいた証拠・・・(汗

でも、どんなに化粧落ちを気にして泣くまいとしても、
意思とは反して涙が溢れて止まらないほど感動的なライブでした。

ライブの感動が身体の中に残っていて興奮が収まらず、
そのままノリで友人を連れて徹夜カラオケへ。
勿論ライブで歌っていた曲をメインに歌いまくり、
そしてまた感動がよみがえってきて号泣・・・なんだかなあ。

空が白んでくる頃、ようやく友人にホテルまで送ってもらって
そのまま倒れるようにチェックアウトぎりぎりまで寝ました。

本当に、夜勤明けにも関らず遅くまで付き合ってくれた友人に感謝。
3年越しの夢がやっと叶って、本当に今回の旅を締めくくるには
最高のライブでした。

明日にはもうアメリカへ。・・・やっぱ1週間って短いなぁ。。


2006年02月26日(日)


ざっと旅行話。その8


今回の帰省での2大メインイベントのうちの、第一弾。

英会話学校時代の友人達と会食

一人は私が帰省するたびによく遊んでくれてたKで、
もう一人は成田まで迎えに来てくれた友人、S

知ってる限りでは8年以上も彼女が出来なかったKが、
すっかり結婚して今や一児の父になっている姿を見て
私も母も身内のことのように嬉しくなりました。
奥さんも超キレイな人だし愛娘も可愛いし理想の家庭だな〜♪

今回は来られなかった友人Yも今年結婚する予定らしく、
英会話時代のグループ内でおめでたい話続き。
・・・そんな訳で、次は君だよ。期待してるからね。>S(私信)

夜からは、Sの現在の英会話つながりの飲み会に参加して、
なんとそこでかつて私が通っていた別の英会話学校つながりが
あったことが判明。
・・・ほんと人と人ってどこで繋がってるか分かんないもんだ。

英会話学校に通っている人達はみんな向上心があって前向きで
そんな人達に囲まれて美味しいお酒が飲めて良かったなぁ。。
「英会話」という接点しかなくてもすぐに友達になれるって
本当にすばらしい。Sの人脈に感謝。


2006年02月25日(土)


ざっと旅行話。その7


本日は、中学時代からの親友A嬢に有給を取らせてまで
一日付き合ってもらいました。

行き先は、やはり母校。

今日に限って雨降っててめちゃくちゃ寒かったんですが
彼女も私と前回(5・6年前?)に行って以来だというので
とりあえず近況報告を兼ねて恩師を訪ねてみることに。

つか、恩師って言っても担任じゃないんですが。

恩師である地理担当のM先生を教員室の前の廊下で待っていると
当時の教科指導だった先生方が何人か通りかかって

「あら、あなた達!」

と足を止めてもらったり、挨拶してもらったり、
そんなに良い生徒ではなかったのにある意味個性的だったからか
結構沢山の先生方が顔を覚えていた様で、話しかけてもらえました。
・・・つか、もう卒業してから8年ですよ。
先生方も驚いてましたが、本当に月日が流れるのは早いと実感。

2時間ほどそうこうしているうちに、やっと恩師M先生と対面。
試験前で忙しい時にもかかわらず1時間ほど時間を作ってくださったので
3人でのんびりと話をすることが出来ました。

先生と話をしていると、自分があの頃に戻ったような感覚だなぁ・・・
と思っていたら、友人A嬢も同じことを言ってました。
さすがにもうセーラー服は着れないけどね(汗

その後は、横浜に出て一風堂のラーメンを食べて、
買い物をして飲み屋で一杯やって帰宅。

A嬢が「ネットでいい飲み屋見つけたんだ!」というので
どんな店かと思っていたら、仕事帰りのサラリーマン達が
立ち寄りそうな、狭い飲み屋(豚専門店)でメニューも
「耳、あたま、足、舌、モツ煮・・・」とかしかなくて驚きました。

まぁ、一応何事も経験だと思って入店しましたが・・・
うん、ま、もっと大人になってからでもいいかな(消極的)

疲れたので駅前からタクシーに乗って帰ることにしたのですが
一万円札しか手元に無かったので、ミスドでドーナツを買って
お金を崩すことに。

丁度ドーナツ100円セール中だったので、
きり良く10個買って1000円払ったのですが、
「何でドーナツこんなに買ったの?」という母の問いにそう答えたら
「・・・そういう時は2・3個買って9700円お釣りもらったらいいのよ!」
と、言われ豚専門店を見た時以上に驚きました。
・・・日本ってそういう国だったっけ・・・?
アメリカでこんなことやったら札受け取り拒否ですよ

「そもそも夜タクシーに乗る場合は1万円札でも全然OKだよ!」
とまで言われ、更にカルチャーショック。
支払いが980円なのに?と聞くと、「万札でも大丈夫よ!」とのこと。

・・・日本って便利というか、何というか・・・。


2006年02月24日(金)


ざっと旅行話。その6


本日は母にせかされるようにして区役所へいってきましたよ。

用件は国民年金の解約

最初の1年分払ってから今までの5年間分を滞納してたんで、
年金課からハガキ(督促状?)が山のように来ていて
母が今にも家財道具を差し押さえられるんじゃないかと不安だった様子。

・・・つか、差し押さえられる訳ないじゃんよ、家の物は全て親名義であって
私の私物ではないんだからさー。

と、私はタカをくくっていたのですが
母が「とにかく区役所に行って一刻も早く解約を・・・」と言うので
仕方なく朝一番で年金課に電話をして、必要書類を聞き出し
その足で向かうことになったのでした。

・・・手続きはいたって簡単でした。
国外転居ということで住民票を抜くだけ。以上。

住民票がなくなれば支払い義務も発生しないんだそうですよ。
ま、住民票が無くても日本国籍はありますから問題なしです、私的には。

そんな訳で、晴れて借金ゼロの自由の身!(ぉぃ)


夜は母が夜勤に出かけるのを見送ってから銀座へ。

某ホテル売り子時代の同僚が、今は銀座の超有名デパートで
働いているので、彼女と一緒に食事をする約束だったのです。

実際会うのは2003年以来なのでまたこれも久々の再会だったんですが
彼女は見た目もホント全然変わってなくて(とても30代には見えない)
あの頃に戻ったように色んな話をしてきました。

「アレだね、なんか昔より成長したね。雰囲気が落ち着いた」

って言ってもらえて、すごい嬉しかったんですけど
つか昔はどんだけ尖ってたんですか(汗>自分
・・・ま、そういう時期はみんなありますよね。

『まぁ、一応色々あったからね、アメリカで』

私がそう言うと、「ほんとそうだったんだろうなーって分かるよ」との事。
昔の自分を知ってくれている人と久々に飲むと
改めて自分がどれだけ成長したのかって客観的に分かって面白い。

本当は私と彼女のほかにもう一人、かつて私が好きだったJさんという
飲み会メンバーが居るんですが、電話が繋がらなかったので
きっと忙しいのだろうと判断して勝手に二人で飲んじゃいました。

後から彼女がJさんにメールを入れたらしく、彼から私にもメールが来たので
「次は絶対会いましょう」的なメールを返しましたがどうなることやら。
彼に再会する時にも、「お、成長したなぁ」って言ってもらえるように
新しい仕事も頑張らないとなぁ。。


2006年02月23日(木)


ざっと旅行話。その5


本日は忘れもしない元彼の誕生日ですよ。
ニャンニャンニャンって事で「ねこの日」でもあるそうで。(どーでもいい)

・・・そんな訳で(?)大学時代の元彼に会ってきました。

待ち合わせは12時半で、場所も分かり易いところを
指定してくれてたらしいんですけど、つか本当に分かり易かったんですけど
JR横浜駅から麻布十番駅ってどう行くんですか?(困惑)

都営地下鉄は本当に分かりません。分かりたくもありません。

・・・案の定30分遅刻しましたが何とかたどり着けましたよ。

元彼と会うっつっても焼けぼっくいに火がついたりとかじゃなく
別れて以来ヒサシブリに会って、普通に話をしただけなんですけどね。
彼も今年結婚するらしいので、とりあえずそんな話をメインに聞いたり。
付き合ってた学生の頃はお互い若かったんで色々馬鹿やってたけど
今はちゃんと働いてしっかりやっている様子なのが分かって
お母さん嬉しいッ(涙)・・・みたいな感覚でしたよ。

ご飯をご馳走になって、その後スタバでまったりと話をして、
夕方ごろに駅まで送ってもらって別れました。

私はその後帰宅して、母と一緒にカラオケに行く予定だったのが
「何か今日忙しかったから疲れたぁー」という母の一言でお流れに。

・・・まぁ、また機会はあるか・・・(なさそうだけど)


2006年02月22日(水)


ざっと旅行話。その4


未だ時差ボケ全開ですので、午前5時には起きてしまう筈なのですが
今日に限って6時半まで寝過ごすお決まりっぷり。(狙ってません)

・・・おそるべし、温泉!

ぽかぽかのまま寝たのはイイけれど、
実は今回泊まった部屋には内風呂(展望風呂・ジャグジー付)が
ありまして、折角だから入らないと、という事で起きぬけから風呂ですよ。

そして上がった頃には母も起きていたので、
『ジャグジー気持ちよかったよ』と薦めて母にも入らせました(鬼)

母が風呂から上がった時点で7時半。
しかし朝食バイキングが7時から9時だったんですよ。
レストランが混んできたら美味しいものも美味しく食べられないので
出来るだけ早くレストランに行かないと。
・・・という事で、母に眉毛だけ描かせて(!)急いでレストランへ。

お客さんはまだそんなに入っていなかったので
お陰でのんびり料理を選んでゆっくり食事が摂れましたよ。
つっても、火曜日なんだからそんなに混んでいる訳が無いんですけども。

その後、腹ごなしに館内をウロウロして、
9時を少し回った頃に
「もう一回お風呂行く?」
・・・ってな訳で、昨日と男湯と女湯が入れ替わっている筈の大浴場へ。

感想:「昨日の女湯の方が良かった」

今日の浴場は小さめで、露天風呂も一つしかないんですよね。
昨日のは露天も二つあったし、そのうち一つはジャグジーになってて
気持ちよかったんですけども・・・ま、一応両方試せて良かった。

たっぷり温泉の成分を吸収して、ぽかぽかのまま帰りました。
今日は幸いにも雨は降ってなかったので
帰り道に商店街を歩いて、サンプルを食べたり飲んだり食べた(以下略)。
お土産もちょこっと買って帰宅しました。

旅行中は美味しいものを食べ過ぎるので
帰宅後Shihoさん特製野菜スープを作り質素な夕食を味わいました。
野菜の水分で作るスープなので煮るほどに野菜の甘みが出て
特に味付けに凝らなくても美味しくなるのがポイント。
ずぼら料理人にはピッタリですな(・・・)

母も美味しい美味しいと食べてくれて、
鍋一杯に作った筈が1日で完食してしまうくらいの売れ行きでした。
作った方としても嬉しい限り。


2006年02月21日(火)


ざっと旅行話。その3


そんな訳で、早速時差ぼけで午前4時起床。

特にする事も無かったんで、昨日TVで見た
「味噌汁を飲み続けると痩せる!」というネタを実行すべく
朝から味噌汁を作ってみました。
とりあえず、具は小さく少なめで

コーヒーと炊き込みご飯と味噌汁で朝食を摂っていると父親起床。
「何で和食にコーヒーなんだ?」
と、朝からツッコまれる始末。(・・・)

そうこうしていると母も起きてきて、
何故かヤマダ電機でコンピューターのディスプレイを買う話に。
確かに今のディスプレイは幅取り過ぎだし
薄型に替えたら良いだろうなぁ、とは思ってましたけども。
ま、そして案の定私が取り付けるんですけども。
・・・つか、そんな時だけ
「娘産んどいて良かったわあ!」と声高に言うのはどうかな>母

ヤマダの用事が済み、買ったディスプレイを家に置きに戻り
その後電車で箱根湯元駅へ。

今日は母娘水入らずの一泊温泉旅@温泉宿

ネットで選んだ宿だったんですけど、
建物はきれいだし、部屋は広いし、夕飯も美味しかったし
超おすすめです。そして値段も手ごろ。
「女性におすすめの宿」という話でしたが、納得。
今度は女友達を連れてまた来たいなぁ。

温泉につかってぽかぽかのまま、就寝。


2006年02月20日(月)


ざっと旅行話。その2


成田には友人に迎えに来てもらい、
そのまま一緒に実家でご飯を食べて行ってもらうことに。

・・・つか、実際会うのも4・5年ぶりだったんですが
全然そんな違和感は感じませんでしたな。
強いて違いを挙げるなら、少し痩せてたのと車運転してたこと位か・・・?

家に着いてみると、従姉妹夫婦と共に単身赴任中の父が家に居てびっくり。
一家の長なので、本人に「居るとは思わなかった」とも言えず、
とりあえず『・・・ただいま(゚Д゚;)』と挨拶をしてみましたけども
居ないと思いこんでいただけに、言葉に詰まってしまいました。

普段は3人家族なので家に6人も人が集まることが珍しく
父もだいぶ上機嫌でワインを飲んでまして、
母は料理で大忙しで自分がゆっくり食べる暇も無かった程でしたが
とりあえずみんなで集まれたことが嬉しかった様子。

機内で酒を飲んで来たにも関わらず
私もまたビールを飲んだりしていたのですが、
寝不足の割りには不思議と最後まで意識を保つことが出来ました。
・・・ま、最後の方はろれつが回ってなかったけど。

そんな一日目。


2006年02月19日(日)


ざっと旅行話。その1


昨日が仕事納めだったんですが、
最終日にも関わらず6時半まで残業して軽くキレそうになりました。
・・・しかも、焦って退社して歯ブラシ忘れてきたし。

私物もだいぶ前から順に持ち帰っていたはずなのに
気付くと両手に持てないほど大量に残っていたので
小雨も降っていたことだし、タクシーで帰宅することに。
最初の運ちゃんには乗車拒否されましたが(家が市街より遠いため)
2台目には日航ホテルのドアマンから話をつけてもらい
やっと帰れる運びとなりました。

・・・つか、こんだけ疲れてるのに
更にここから荷造りして明日のシャトルの予約も入れたりとか
すごい面倒臭いんですけど(´Д`;)
ま、一週間のバカンスのためだと思えば一応頑張れますかね・・・?


そんなこんなで、朝8時にお迎えバスに乗り込み、SFOへ。
時間が早かったので空港内のお店も数軒しか開いてなかったのですが
とりあえず小腹を満たしてからゲート内に早めに入り、
頼まれていたお土産をDFSで買って、後はゲート前のソファに座って
音楽聴きながら時間つぶしてました。

あと数時間で日本。うはうは。


2006年02月18日(土)


限定


「普段は何でもないのに、無くなると思うと急に惜しい」
と思う物事ってたまにありませんかね。(いきなり疑問系)

なんとなく、今、そんな感じの友人関係がある訳なのです。

一昔前はめちゃ仲良しだなぁと思っていたんですが、
どういうわけかこの3週間ほど、顔を合わせても口もきかず、
同じ部屋に居てもわざと目も合わせないようにするくらいの
険悪ムードになりまして、
ま、そっちがそうならこっちも別に・・・的な態度で居ましたらば
この2日間でなぜかまた急に仲良くなったので私も混乱しているのですよ。

私たちが元々は普通に話す仲だったのを知っている人は
「アンタ達、一緒に電車で帰ったりするほど仲良かったのに
最近どうしたの?」
と、心配して声をかけてくれたりした事もあったんですが
なんてことはない、話してみれば普通に返事が返ってきましたよ。

あんなに避けていたのは何だったんだろうなぁ・・・?

と、考えていたらば、その友人が一言、

「日本に帰るんでしょ?」

・・・なるほど、私がもうすぐ日本に行ってしまうと分かって
急に仲良しムードに戻ったという訳か。

もうすぐ離れ離れになるからこそ今のうちに仲良くしようと思ったのか、
もうすぐ居なくなる奴だから少し位仲良くしてやるか、と思ったのか、
本人ではないのでその辺は分かりかねますが、
とりあえず仲良しに戻ったようなので良いという事にしておきます。

・・・ま、それもあと2日間限定な訳ですけどね。


2006年02月16日(木)


最初で最後


新生経理部でランチに行きました。

これがきっと最初で最後になることは間違いないのですが、
この話をランチ友であるM嬢にしたところ、
「・・・え、それだけ?」
と驚かれてしまいました。

うん、私も同じ気持ちですけども、何も言わないでおきましたヨ。
インターンとか他の部員とかとは普通にディナー行ったりしてるし、
差を感じないではいられない訳ではありますけども。

上の人々はまぁアレですが、M嬢を筆頭に
横つながりで仲良くなったエンジニアのRさんとか
ハウスキーピングのT君とかインターンのTちゃんなんかは
「みんなで何かやりたいね!」と言ってくれているので
もしかしたら何かあるかも・・・?

日本みたいに同僚とか同期と飲みに行ったりって少ないし
アメリカの会社って結構サバサバしているのかなぁ、と
思ってたんですが、アンヘル氏の会社では週末も
お互いの家を行き来して一緒に遊んだりって頻繁にあるようだし
これは会社というか従業員の性質(性格)の違いなのかなぁ。。

たまに仕事を忘れてみんなで飲んだりするのも楽しいと思うんですけどね。


2006年02月14日(火)


一足お先に・・・


バレンタインディナーを食べてきました。

アンヘル氏が月曜休みなので、バレンタインディナーは月曜にしよう、と
前々に話してはいたんですが、実は当日私の方はすっかり忘れてまして。

朝、出かける前に待ち合わせの事を話さなかったこともあって、
(多分今夜のディナーはなしになるんだろうな・・・)
と、仕事中ぼんやり思っていたのですが、
ちゃんと会社の近くの公園で待っててくれましたよ。感謝。

お祝い事がある時に必ず行くレストラン「Houston's」でリブを食べて、
デザートに「Hot Fudge Sundae」まで頼んでしまいました。
あー、満腹。

一応私からはチョコレートを用意して、
白熊のぬいぐるみ付きのをベッドの上においてみました。

豪華なプレゼントとは無縁のバレンタインだけど、
お互いを想って何かをするって幸せだなぁ、と思ったり。


2006年02月13日(月)


不思議な人


週末の授業の後、買い物をしてから路面電車を待っていたのですが
腹ペコだったので買ったばかりのパンをかじっていたら
2軒先のお店から出てきたアジア人中年男性に声をかけられました。

「よっぽどお腹が空いているんだな・・・これから学校かい?」

路面電車がまだ来ない様子だったし、周りに人も居なかったんで
仕方なく返事をすることにしたのですが、
なんか人懐こそうなおじさんというよりは、世話好きなオバサンっぽい印象。

『学校終わったんで帰るとこなんですよ・・・もぐもぐ』

「そうか、まだ昼なのにもう終わったのか。
学校は○○に通っているの?」

『そうれす・・・もぐもぐ』

「何を勉強してるんだい?」

『スペイン語・・・』

「何でスペイン語?君はメキシコ人なのかい?」

(・・・メキシコ人なら母国語をわざわざ大学で取ったりしないだろ・・・)

『いや、日本人ですけど』

「ほほう、日本人なら他の外国語を取れば良いだろう、フランス語とか」

『でもカリフォルニア州にはスペイン語を話す人が多いし、
話せたら色々と便利ですから』

「・・・なるほど、一理あるな」

「君はフルタイムの学生かい?それともパートタイム?」

『パートタイムです』

「そうか、働いているのか? 何をしてるんだ?」

『アカウンタントをしてます』

「おお、そうか。君はCPAなんだな!」

『違います、ただのアシスタントです』

「そうか、アシスタントか・・・じゃ、これから学校に通って
CPAになるんだな!!」

(・・・おやじ、何故CPAに拘るんだ・・・?)

「今は何処に住んでいるの?家族と一緒に住んでいるのかい?」

『家族と一緒に住んでます、家は海の側にあるんですけど』

「ほほう、46th Streetあたりかい?」

『42です』

「そうか、家族と一緒の方が家賃も安上がりだし便利だよなぁ!」

『ええ、まぁ・・・』

「電車、まだ来ないみたいだなぁ、反対側のは来てるのにな」

『そうですね』

「それじゃ、良い会話だったよ!勉強頑張るんだよ!」

『あ・・・どうも、こちらこそ』

オジサンも電車を待っているのかと思いきや、
車の鍵を握り締めたままどっか行ってしまいました。
つか、私と20分ほど話していたわけですが、何が目的だったんだろう・・・?


2006年02月11日(土)


プレッシャー


普段から小さなことでも色々と考えてしまう性質なのですが
それを「センシティブ過ぎるのは良くない」と評価されました。
・・・ま、アメリカ社会では他人より自分!って人が大半ですし
実際どこでもそれが当たり前と思われているような感じを受けますが。
でも思いやりとか気配りが大切なのってどこの社会でも一緒じゃね?
と思うわけです。

「他人のことなんか気にせずに自分が良ければいいのよ!」
と、強く説得されましたが、実際そうは出来ないんですよ、
だってそんな風に生きてきてないもの、この26年間。

つか、普段は「日本人は真面目で勤勉で大人しくて良い」とか言うくせに
不都合がある時だけ自己中心的なアメ人の真似して
自分の権利とか利益とかもっと主張しろとか言われて
とっても理不尽だなぁ、と思う訳ですよ。
それなら最初からアメ人雇えや!・・・とか、思ったりする訳で。

お互いが主張し合ってばかりじゃ、
反発だけで何も生まれないと思うんですけどね・・・
てか、そんな殺伐とした空気の中で仕事しなければならないのが嫌だ。

こっちは、普通に仕事に集中したいだけなんですけど。


2006年02月09日(木)


他人の目


悪いことは全然してなくても、
なぜか注目を浴びると申し訳ない気持ちでいっぱいになる
小市民Shihoですコンバンワ。
・・・アレね、やっぱり日本人って感じよね。(誰?)


そして、悪いことは全然してないんですけども
やっぱり色んな人から責められました。・・・はて、何故だ?


まぁ、タイムリミットは一昨日決めてしまったのですが
それまでに私の出来る限りのことをしようとは思いますけども、
私の人生ですからね、私の好きなようにさせて頂きたいです。


・・・後は、野となれ山となれ・・・いや、それじゃダメか。


2006年02月08日(水)


飛び降りる・・・


清水の舞台から飛び降りるような覚悟で・・・云々
とか、言ったりしませんでしたっけ、何か大きなことをやらかす時。
(もはや日本語すらうろ覚え・・・日本人なのに。嗚呼)

ま、そんな大それた気持ちにはなりませんでしたがね。
むしろ突然に(あ、今日中にやんないと間に合わねーな)くらいの
軽い気持ちで、朝起きてから風呂に入るまでの30分間でネット徘徊
→それなりの文章を探して印刷→昼食時間にコピー→署名
→会社で見つけたそれっぽい封筒に入れて準備完了
・・・ってな感じですかね。

そして、その封筒は退勤直前に投函してきました。

・・・つまり、公になるのは明日以降ってことですか。アハ。






2006年02月06日(月)


スーパーボール


スーパーボールサンデー。
同僚なんか「スーパーボールだから、今度の日曜休み替わって?」
って可愛くおねだりしてくる位に観たいもの・・・らしい。

ま、国内外でもかなり有名なスーパーボールではありますが
私はルールも知りませんし選手にも詳しくないですし
はっきり言ってハーフタイムショー目当てでTV観戦。

今回はローリングストーンズだったんですね。

ミック・ジャガーも良い歳なんだよなぁ・・・
つかドラマーなんて白髪だしな、とか思いつつ見ていたら、
横で旦那も「・・・爺さんよく動くなぁ」と、ポツリ(汗
夫婦ってものの考え方とか似るんですかね?


そんなところで、去年のハーフタイムショーに誰が出てたか
思い出そうとしたのですが、二人とも全く思い出せませんでしたよ。

「ジャネットとジャスティンじゃねーの?」
『いや、それは2年前だから』

・・・という有様。
つか私は仕事なかったにも関らず試合を見ませんでしたし
記憶が薄くても仕方ないんですが、旦那・・・見てたはずなのに(汗


ちなみに、去年はポールマッカートニーだったらしいですよ。(参照


2006年02月05日(日)


久々にライブ *追記あり


・・・って言っても、誰かの公演を見に行くわけではなくて
ライブ日記更新のことですよ。あは(呆)

もうかれこれずっと週記でしたからね。
しかもかなり遡って書いてますからね・・・
こんな風に記憶力を使うから他所で物覚えが悪いんですよ>自分


つか、何故今書いているかというと、

昼過ぎからずっと胸が苦しいからであります。

なんかこう、胸の真ん中あたりを「ぐっ」と圧されている感じで
痛いんですよね、んでしばらく自分でも患部を押さえているわけで
あるのですが、全然痛みが治まらないばかりか
押さえている手をのけると痛みが倍増(涙)

やっぱ何かの病気かしらん?
しかも胸とか心臓とかそっち系の痛みって
変な想像を膨らませるばかりで怖いんで、
結局こんな変な日記を書いてでも
思考を別のところに持っていくしかないわけですよ。

こんな日に限って旦那は弟達とプロレスをオンデマンドで観るって
出かけていっちゃったし、(多分真夜中まで戻らないであろう)
最悪は一人で救急車を呼んでERに行ったりするんでしょうか。恐ろしい。

・・・そうならないように、とりあえずベッドに横になってみるか。。

そんな訳で久々のライブ日記でした。まる。
*明日からまた一週間遡り日記再開しますです。




++++++++++++追記++++++++++++++

心配していた胸の痛みは、日記を書いた後もずっと続いて
ベッドに入ってもなかなか寝付けないほどだったんですが、
気付いたら何時の間にか寝ていたようです(ぉぃ

深呼吸をしようとすると胸が痛むので、
いっそのこと息を大きく吸い込んだまま止めてみたらどうか、と思い
実行にうつしたところ更に激しい痛みが右肺を襲って
危うくパニックになるところでした。
・・・もう絶対やらないので許してください、と誰かに誓ったら
なんとなく痛みが引いていきました。(ぇ)

旦那から10時過ぎに電話があり、
「酔っ払ったったおー!今夜は帰らないおー」
と言っていたのには心底腹が立ちましたが
もし私が死んだら今夜の事を一生後悔させてやると思ったら
何となく腹立たしいのも収まりました。腹黒ラブ。

とりあえず、週明けに病院でも行こうかなっと。


2006年02月04日(土)


盗聴疑惑


会社に入社する時に、
「プライバシーに関する云々かんぬん・・・」という書類に
サインをしたのを覚えているのですが、
要するに電話の内容もEメールも会社に筒抜けだぞっという事です。

まさか実際に私の電話やEメールの内容を随時チェックしているかと
いうとそういう事ではないと思いますが、
多分どっかのサーバーあたりに大量のバックアップがあって
もし何かの事件や疑惑が浮上して会社がその辺を調べたい時には
いつでもすぐに情報に手が届くんだろうな、という認識であります。


で。
今回なんでそんなことを急に思い出したかといえば、
今週日曜日から本部の経理担当者が来て
上司代理の研修をしている訳なのですが、
その本部の人がお昼休憩から帰ってきてオフィスに居る私におもむろに、

「で、○○さん(辞めた元上司)とは連絡取ってるの?」

とか聞いたからですよ(汗

連絡取ってるもなにも、奴は私を引き抜こうとしてますからっ!
・・・とは本部の人には冗談でも言えませんですが、
彼が私と連絡を取る時にはいつも私の内線に直に留守電を残すのですよ。
「昔のパスワードが今でも使えるぞー、どーなってんだ、おい」
とか言いながら、元上司が会社の内線にアクセスしては、
私に留守電を残すことがかれこれ3回ほどあったわけです。
その度に、内容を聞いてはすぐにメッセージを消去していたのですが

まさか聞かれていたのではあるまいな?(滝汗

・・・ま。聞かれてても全然良いんですけどもね。やましい事は無いですし。
ただ一つだけ元上司が気にしていたのは、
引き抜き話を聞きつけた会社から逆オファーをかけられるカモ
という、たられば話だったのですが、

・・・それは100%無いと思うな、今の状況じゃ・・・。

この100%無いという事実を元上司に伝えて良いのか逆に迷うほどですが
(だって引き抜こうとしてる部下が何か魅力ないみたいだもん)
まぁ、今後はもう少し気をつけて連絡を取るという方向で。


2006年02月01日(水)


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