雨の日にあなたに逢いたいとどうしても今すぐに 連絡を取らなければ何を置いても 逢わなくてはいけないと思っていたのに雨がやんだ途端あんなにも強い思いは 何処かへ消えてしまった雨が呼び起こす 過去を 見ないフリしてもダメ其処までして 逢うべき人じゃなかった?なんてあなたに呼ばれたあの日 逢いに行かなかった 私は自分で自分のかけた呪いに 縛られている