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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
大津会長はシングルマザーを支援するリンクリンクを立ち上げたときのことを振り返りこういった。「やり残したことリストをやりたいことリストに変える」。さりげない一言だけどとても重要なことのように私には感じられた。特に引退間近の従業員がやり残したことをこのままやらなくていいやと思うのか、在籍中にどうしてもやりたいと思うのかで仕事に取り組む日々の楽しさから情熱が変わってくるように思う。
アクションパワーは、既に事業承継を終わっている。大津会長は50歳手前だが、既に社長職を頼れるプロパー社員に事業承継した。なぜこんなに早く事業承継したのかといえば、創業当時から「10年たって誰かにとって自分が経営してみたくなるほどの魅力的な会社でなければ起業する意味がない。10年経ったらその人にバトンタッチしよう」と考えていたから。経営危機に陥った時も後継者の社長は、「大丈夫です。笑顔届けるお掃除会社、アクションパワーは潰しません」と強く宣言してくれたという。大津会長の人を信じて任せる度量が周囲のこんなパワーを引き出すのだ。
5Sを進める時の4分類「いる」「いらない」「移動」「迷い」は、仕事にも応用できるとの説明があった。それは「やること」「やらないこと」「他人に依頼すること」「一時保留」の4つである。この中で特に重要なのは、「他人に依頼できることは他人に任せる」だ。働き方改革で時短を実現しようと思ったら、やらないと決めたことはとにかくやらない。が、他人に振れる案件はどんどん振ってしまうとことが、スピードアップの秘訣だ。また、一時保留にした案件も、数ヶ月してやらなくて何も問題がないようなら、やらないことが正解なのだ。こうした仕事の分類法は、自分の仕事のやり方を見直す上で非常に有効だと思う。
アクションパワーでは5Sの指導も行っている。その指導の一つが、モノを捨てる時に「いる」「いらない」「移動」「迷い」の四つに分けていることだ。通常、整理整頓時には「いる」「いらない」だけで判断しがちだが、仮に8秒以上迷ったら「迷いカード」を貼っておく。そして半年後にこの「迷いカード」を見て、その時に捨てるのか捨てないかを決める。もしこの「迷い」がなければ、捨てるか捨てないのかその場で判断できないものに無理やり判断を下すことになり、それだけで5S活動に疲れてしまいそうだ。5Sは「とりあえずやってみよう」と思わせることが大事で、「迷い」カードは人を前向きにさせる手段としては大変優れたものだと思う。
大津会長は、わざわざ私たちに生前整理を身近なものだと感じさせるために、わざわざ小道具を用意してワークショップを開いてくれた。大津会長は次のカードを各グループに配布した。カードには「片付け」「事業承継」「介護」「相続」「仕事」「生きがい」「やり残し」「お墓」「デジタル」「葬儀」「お金」「健康」の、12種類の生前整理のキーワードが書かれている。これをグループメンバーが一人一枚引いて、それについて自分の考えを述べたり体験を話したりするもの。普段あまり離さない同士が6人一組のグループとなったが、これらのカードの内容は誰もが身近に感じているテーマであり、計45分を費やしたこのワークは、どのグループも予想以上に会話が弾んで盛り上がった。
生前整理の考え方の中で人生を心ずに分けていたのが印象的だったのでここに紹介したい。0歳代は孫の前期、10代は孫の中期、20代は孫の後期、30代は子供の前期、40代は子供の中期、50代は子供の後期、60代は大人の前期、70代は大人の中期、80代は大人の後期だ。こうして考えると、自分も20代の頃はよく祖父母の家で遊んでいたから孫でられたということだ。今自分は50代だが、幸い80代の親は元気であり、その親から見れば、まだ子供だということで、妙に納得し安心できる考え方だなと気づく。70代=大人も中期になったらそろそろ準備しようという気にもなる。単純だけど人をポジティブにするという点で実に面白い分類方法だ。
アクションパワーでは一貫して終活という言葉は使わない。生き活という言葉を使う。終活は、文字通り「終わるための活動」だが、 いかに終わるかを考えるよりも、残りの人生をいかに生きるかを考えた方が、前向きに楽しく生きられるという考え方だ。小さいことだが、こうした言葉を大事にすることから、同社の取り組みへの本気度が伝わってくきた。
人が亡くなると、その人の膨大な荷物が遺される。このとき遺族が同居していて、そのまま住み続けるならば、問題は小さいだろう。が、一人暮らしの老人が亡くなり、その不動産も一緒に処分するとなると、何をどれだけ遺せばいいのか遺族は取捨選択を迫られる。アクションパワーはそれに対しても明確な回答をもっていた。小さい宅急便のダンボール箱程度の大きさの箱を持ってきて、これだけ残せば十分です。と例を示してくれた。サイズとして目安となる量を見せていただけることは、もったいないを美徳と考える日本人にとっては、大変にありがたいことだ。
アクションパワーは現在、生前整理普及協会を立ち上げ、短期間で多くの生前整理士や生前整理アドバイザーを育成している。「片付けの依頼の中で最も多かったのが亡くなった人の遺品整理」だったことがきっかけ。遺品の整理は遺族の中でももめることが少なくない。例えば故人が使っていたヴィトンのバッグに対し、娘さんは「形見だから大切にしたい」といい、お嫁さんは「売ってお金にしましょう」と言う。こんな争いごとを避けるには本人が生きている間に決めておくことが望ましい。そこで生前整理という考え方を普及させたいと大津さんが考えたのだ。ここで素晴らしいのは大津さんが儲けるより普及がしたいと考えたこと。この公の精神がアクションパワーの最大の魅力であり、多くのマスコミに注目されるいるんだろう。
アクションパワーは創業当時から「笑顔を届けるお掃除会社」というキャッチフレーズだ。それゆえにやらないと決めていることがある。それは「笑顔に繋がらない依頼」または「笑顔を見ることができない依頼」は受けないということだ。「笑顔に繋がらない依頼」とは社員が危険を感じるような依頼。「笑顔を見ることができない依頼」は大手ビルメンテナンス会社の下請け仕事だ。これだとお客様と直接接することができないからだ。 こうしたポリシーに忠実な姿勢は、時に大型受注を逸することにつながる。しかしそれでもブレずにいることは、そこに絶対のアイデンティティがあるわけで、その姿勢は多くの人の共感を呼び、結果的に同社のファンを増やしている。
アクションパワーの大津たまみ会長はシングルマザーだ。就職先を探した時に、「子供がいる」ということで 全く採用されなかった。仕方なく、自分でお掃除の請負会社を起業した。その子供(息子)は今、アメリカでプロの eSports の選手になっている。講演会の冒頭でアクションパワーの会社紹介の VTR が流れたが、これを編纂したのはその息子さんだ。自分を生んだ頃の母の姿、アパートの一室で起業した時の母の姿、これらの一連のストーリーがアクションパワーの創業の精神となっていることをこの VTRは教えてくれた。母の命がけの日々を息子が編纂して多くの人に伝える。それだけでとてもドラマチックだなと思う。
お盆休みに息子と一緒に鮎釣りに出かけた。息子は鮎釣りを教えて欲しいと言ったからだ。残念ながらお盆休みまでは雨が少なく、川のコンディションは最悪。それでも何とか釣れるところはないかと釣り場を何箇所か転々としたが、残念ながら水中メガネ覗いてみてもここぞと言う場所が見つからない。最後に半ばやけくそで以前成果が出なかった場所に行ってみたら、そこには鮎はしっかりいた。そしてほんの数匹ではあるが、念願の鮎を釣り上げることができた。が、釣果より何よりマイナスイオンにまみれて、とても幸せな気分になった。来年も息子とこんな時間が持てたらいいなと思う。
私のセミナーでは、「人生理念と経営理念はどう違うのか?」という質問を受けた。私は経営理念を考えたい社長には、先に人生理念を考えて、それを明確にした上で経営理念を考えるように指導している。人生理念はその人の内面的な生きる目的である。一方、経営理念は仲間と共有するものだ。経営理念を語って自分がワクワクする毎日口にして幸せにを感じるだけではなく、仲間も同じようにその言葉を聞いてワクワクする文言にする必要がある。
私のメルマガに、ビジョン実現コンサルタントの受講生である win-win 育成協会の上野恭子先生のコーチング講座の募集案内を載せたところ、私と縁の合った社長が3人が受講したいと言って申し込んだ。受講時間帯は平日の昼間。彼らは、自分の「伝える力」あるいは 部下の潜在能力を引き出すために、自らのコミュニケーション能力を磨くことを課題に感じていたのだ。そんな問題意識の高い社長さんたちが来てくれたことがとても嬉しい。
今年は本当にビジョンや理念について教える機会が多い。そこでこんな問いを投げる。� 屬△覆燭歪拘�ビジョンは必要だと考えていますか?」もし YES なら�◆屬△覆燭縫咼献腑鵑呂△蠅泙垢�?」もし yes なら��「ビジョンは全社員に共有化されていますか?」それもyesなら�ぁ屬修亮存修鯡椹悗糠�いを持った集団になっていますか?」。特に���い�課題という方は、作り方はから見直したほうがいい。社長は自分一人が作って伝えようとするが、一方的にビジョンを語ってもうまくいかないのがビジョンの難しいところだ。みんなで作れば自ずと定着する。多様性の時代とはそういう時代だ。
若い4代目の社長に次のような質問をしてみた。社長になるには何歳ぐらいがいいでしょうか?するとこの社長は「社長にならない限りこんな会社にしたいとは誰も考えない。だからできるだけ早く社長になった方がいい」と答えた。社著は普段から「どんな会社にしたいのか」を真剣に考えないといけない。それには社長にしてしまうのは一番である。確かにもし社長という人が他にいて指図を受ける立場なら、自分は社長の言うことを聞いていればいいと考えるであろう。が、それだといつまでたっても社長の器にはなれない。社長になるんだったら早く社長にしてそしてこんな会社にしたいということを考え続ける癖をつけさせるそれが。社長には大切なことなのだ。
某社の営業部長と話す。営業部長は自分の仕事を問い合わせを作ることだと言う。同社は複数の営業マンが取引先を回り、注文をとってくるのが当たり前のスタイルだ しかしこのスタイルをもう限界だという。人件費が高くつき費用対効果が低くホワイトカラーの生産性が伸びない一要因にもなっている。今日的なテーマはWeb 営業に切り替えていくことだ。Web 営業に持ち込むにはネット上で情報発信し、試作品づくりを受注し、その試作品を評価していただく必要がある。どんな情報を発信したら試作品へのオーダーが来るのか、試作品はいくらなら受けても良いのか。この辺りのノウハウを持っている会社がこれから B2B市場 で強い会社だ。
カープファンに「今年はまだ優勝できますかね?」と問いかけてみたところ、「まだまだ諦めていませんよ」という返事だった。同じくベイスターズファンに「今年は優勝できますかね?」と尋ねてみたら、「ひょっとするとひょっとするかもよ」という返事だった。ジャイアンツと5ゲーム差もあって、実際には難しいところなんだろうけど、ここ数年、結果を残している自信が「まだまだいけるぞ俺たちは」の自信になっているのだろう。勝った経験・記憶は人を強くする。だからリーダーは、必ず目標達成できるチームを作らないといけないんだ。
中日ドラゴンズは相変わらず冴えない。ここ数年は4位にすらなっていない。5・6位を低迷している。すでに地元のファンも、優勝するなんて思ってないし、来年は優勝するかなんて話をしても、「無理無理無理」と言って諦める始末だ。これが弱い組織の典型である。鼻から「勝てっこない」と思い込んでいるのだ。会社でも同じだ。目標達成を部下に経験させないと、部下は「目標なんか達成出来っこない」と最初から弱気で考え諦めてしまう。そのような負け癖を避けるためにも、前より少しでも良い結果を求め、組織に自信をつけていくのがリーダーの務めである。
韓国と日本の仲違いが治らない報道を鵜呑みにするわけではないが なぜ韓国人は日本人にあれほどまで謝れとか金を払えと言うのかある人の論文で次のようなものがあった韓国人は日本から独立を勝ち得さという事実はない日本を地獄から追い出したという事実もない単に終戦とともに引き上げていったというだけで自ら勝ち取ったという記憶がないんだこの勝ち取ったという自身の NASA がとったぞとったぞと言い続けるために次の要求に繋がっているのだと言う植民地において独立戦争を行い支配国を追い出した国は当時の支配者に対してずっと賠償金を請求するようなことはしないそれは自分たちが買った彼らは歯医者だと言う自負があるからでこの GIF があればそれ以上追い出したい人相手を追いつめ音はしないのだ従って今回の仲違いはそういう考え方をする政権が続く以上決して治ることはないだろう残念だ
日頃から社員にスポットライトを当てようとしたら社員の話をしっかりと聞く聞くことであり聞かせて頂くことであろうこの時に考え方が二つある一つは聞いてあげるという考え方もう一つは聞かしていただくという考え方が前者の考え方だと社員はまず本音を喋らないそこには自分は部下より優秀だとかベテランだんだから現場のことは全部分かっているぞという上から目線的な前提があるそんな前提を振りかざす人に11本音を喋らないのは 人であるそうではなく聞かせて下さいと言った謙虚な姿勢これこそが従業員があこの人は私がのことをわかろうとしてくれているという思いが伝わって純粋に尊敬される人である
一人ひとりにスポットライトを宛てる方法はいくつもある。勤続年数で表彰されるような方が最後に「以下同文」とやられるか、一人一人にメッセージを変えて、それをいただくか。これによって社員のモチベーションは全然違う、勤続年数で表彰された人が「代表でスピーチする」か、一人一人がスピーチするか。これでもモチベーションは全然変わる。新入社員の研修の最後で修了証を渡す。その時も以下同文か、一人ひとり固有のメッセージかで異なる。人は、自分にスポットライトがあたり、ちゃんと見ていてくれたことが嬉しいのだ。
コンサート会場で人が総立ちになる瞬間がある。それは会場に向かってスポットライトがバーンと当たった時だ。自分にライトが当たると、人は思わず立つ。自分が映し出されてると思うとステージに向かって大きなアピールをしたくなる。社員の主体性を引き出したければ、会社がやることは簡単だ。一人一人の社員にスポットライトを浴びせればいい。
「人はどんな人を尊敬するのか?」と質問された。答えは簡単だ。自分の事をわかってくれる人だ、が、分かる人はまずいない。自分ではないからだ。ただ、わかろうとしてくれる人はいる。そういうそういう人には誰もがなろうと思えばなれる。わかろうとする努力=あなたの話を聴かせてほしいと言える人は少ない。殆どの人が「聴いてやってあげている」間隔だからだ。「どうぞ聴かせてください、教えてください」の感覚が、尊敬を招く。
今年は社員研修を行うことが多い。最近は「めんどくせえ研修だな」という思いで参加する受講生は本当に少なくなったように思う。むしろ今日の研修でしっかり学んで、色々持って帰って、いい職場にするぞ、良い成果を出すぞという前向きな参加者が増えているように思う。受講生に感謝の気持ちがないと吸収力は半減する。会社が費用を負担して、そのような場を作っているわけだが、「感謝の気持ちを持って受講しなさい」と、番頭クラスが繰り返し語る必要がある。
本当は怒りたくないのに怒っている相手のためを思って怒っている。と、怒るリーダーは反発する。しかし、そんなリーダーの気持ちを分かる部下なんかいない。他人に厳しく当たれば当たるほど、自分が辛くなるだけだ。ならば、いっそ許した方が自分のためにも部下のためにもなるのではないかと考えた方がよい。怒りたい時ぐっとこらえて「次に良くなることを考えよう」と言える人が、器の大きな人だと思う。
リーダーは怒りたい時でもぐっとこらえて社員を許すことが必要だ。なぜなら、人は自分のことを許してくれる人をに感謝をし、この人のためならと思うからだ。上司が怒って、部下に罵声を浴びせることは簡単だ。が、そんなことしても何一つ得にはならない。罵声を浴びせた大事な部下が、会社を辞めていくのが関の山だ。星野リゾートの星野社長は怒ったことがないという。怒ったら社員が止めてしまうからだ。大事なことはセカンドチャンスを与えること。セカンドチャンスで失敗を克服し成功した事例が沢山積み重なると、その組織には挑戦しようという人が増える。
理念づくり指導を行っているある社長が、苦心惨憺の末、ついに自分で納得できる理念に辿り着いた。そうであるがゆえに、その理念は社長曰く「社員に俺を見るな、理念を見ろ」とはっきりと言えるものであった。毎日のように口に出しても、その都度「楽しい」と思えるのが経営理念である。その理念と背景にある想いを幹部に伝える現場に立ち会ったが、そんな理念に自力でたどり着いた社長をとてもかっこいいと思う。
リーダーは、部下に過度に期待してはいけない。期待というのは自分の上司であるリーダーの思いの押し付けである。本来できるのは期待をするのではなく、部下に対し「大丈夫、きっとできるよ」と信じることだけだ。期待を持ってある特定の業務を「やってくれなかな?」などと押し付けると、相手にはプレッシャーとなり、結果的にはメンタルをやってしまうことがある。部下や子供のために必要なのは、期待をせず、ただ信じることだけだ。
人は自分を見ても自分には気がつかない。相手を見て、相手の動き変化を見て、それではじめて自分の変化に気が付く。私はセミナーをやっているとき、そのセミナーが良いセミナーだったかどうかは相手の反応で決めている。コミュニケーションを活性化するということはよく話を聞いて、相手の要望に応えていくということだ
コミュニケーションがうまく取れないという話をよく聞く。コミュニケーションができないということは相手の話がちゃんと聞けないということ。それは、相手の要望に応えるということができないということ。ちゃんと寄り添えていない、ということだ。逆に言うと、コミュニケ―ション不足は自分第1で動いてしまっているということだ。そして、自分一人で考え行動することそのものが、コミュニケーション不足を誘発するのだ。
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