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えろいろにっき

2003年04月26日(土) クーリッジ効果

最近俺のパソコンの性能がアップして
ようやく動画が見れるようになったことは
前の日記で書いた。

動画が見れるようになったのはよいのだが、
いかんせん音源が無いので、
これまで仕方なく音声無しで我慢していた。
それでもパソコンの画面上でぶるぶる揺れるおっぱいに
毎度俺のチンポは大興奮。

音無しでこの興奮。
これで音があったら無節操に見まくってしまうこと必至。
決して音源に手を出してはならぬと自制していた。
しかし、自制がきくならソープはいらぬ、
とうとう音源に手を出してしまった…

で、案の定、音源を手に入れたその晩、
アホみたいにオナニーをやりまくってしまった。
30才を目前にして1晩でオナニー4回。
こんなにオナニーしたのは高校生のとき以来。
大の大人がすることかとちょっと恥ずかしい一方で、
まだまだ俺も元気!とちょっと嬉しかったりして。

しかし、なぜこんなにエロ動画に興奮するのだろう。
たぶんですね、次々に新しい動画を見れるでしょ、
それです。一番の要因は。

最近知ったのだけれど、
こういうのを「クーリッジ効果」と言うらしい。
次々に相手を変えると、何回でもできるってやつ。
まあ、何回でもってのは言い過ぎでだろうけど。

その「クーリッジ効果」の「クーリッジ」ってのは
第30代アメリカ大統領のことらしい。
ウェブでこんな話を見つけた。


ある日、クーリッジ大統領夫妻が
養鶏場に視察に訪れていた。
着いてすぐに二人は別々のグループに分かれて見物していた。
大統領夫人がニワトリの囲いを通りかかった際、
夫人は立ち止まり、それを管理している男に
雄鶏は1日に何回も交尾するのかどうか尋ねた。
「1日に何十回と交尾します。」との男の答えに、
「どうかそれを主人に伝えてあげて。」と夫人はお願いした。

大統領がニワトリの囲いを通りかかった際、
管理人の男はニワトリについて大統領にこう尋ねられた。
「相手は毎回同じ雌鳥?」
「とんでもございません、大統領。毎回違う雌鳥です。」
大統領はゆっくりとうなづき、そして言った。
「それを妻に伝えてくれ。」


「クーリッジ効果」ってはこの話に由来しているらしい。
にわかには信じられないのだが、
"Coolidge effect"をgoogleで検索すると
500件近くヒットしたので、
本当にこういう言葉があるらしいね。
上の話はここの拙訳。

しかし、こんなふうに名前が残る大統領ってのもねぇ。
ふと、「3本指の宇野」を思い出したよ。



2003年04月05日(土) チンポのぶつぶつ

私のチンポにはぶつぶつがあります。
いえ、ぶつぶつと言っても性病ではないのです。
なにか、分泌腺のアトらしいのです。
ニキビのようなものと聞いたこともありますが、
その例えが正しいのかどうかはよく分かりません。

これが無害のものであると分かるまで、
このぶつぶつに私はずいぶんと長い間悩まされました。
青年にとって、チンチンにあるぶつぶつは、
繰り返し引いては押し寄せる不安の元凶でありました。

思い返してみますと、
チンポの皮を自分で剥いたのは中学に入ってからのことです。
多分、比較的遅い方ではないでしょうか。
剥いてみるとチンカスがたくさんついておりました。
ムキたての敏感な亀頭を風呂場でやさしくやさしく洗ったことを
よく覚えています。

そのとき剥いたままそっとしておけば、
今では立派なムケムケチンポになっていたのでしょうが、
皮を戻して皮でこするオナニーばかりしていたために、
今では悲しい仮性包茎でございます。
風呂屋なんかでパンツを脱ぐ時、
さりげなく皮を剥いたりする自分を時々情けなく思います。

ちなみに一説によると日本人の包茎率は60%超とのことです。
でも銭湯で見るチンチンはみな剥けています。
あれは、絶対自分で剥いてるのだと私は思うのです。
私の場合、少しかがんだだけですぐ皮がもとに戻るので、
開き直って剥かないこともままあります。
特に風俗に遊びに行ったときは、剥きません。
お姉さんに脱がされるので剥く間がないということもあるのですが、
お姉さんの前では、そのような偽りの行為は不要だと思うのです。
すみません、ちょっと、かっこつけました。

さてさて、中学生の頃は、机に向かっていても、
気が付くと左手がチンチンをいじっておりました。
勉強なんぞ手につきません。
ぶつぶつを発見したのはそんなときです。
初めてチンポの皮を剥いてからしばらくしてからのことでした。
俺のチンポは病気や、あのチンカスがバイ菌の温床になってたんや、
そう思いました。

それを見つけてからというもの、とても不安でした。
親にも言えず、かといって、黙って性病科、泌尿器科に行く勇気も無く、
出来ることと言えば、せいぜい「家庭の医学」で調べることでした。

該当するのは、ヘルペスまたは尖圭コンジロームだったのですが、
どちらも、「何度も再発を繰り返し完治には根気の要る治療が必要」、
などと恐ろしいことが書いてあるものですから、
それはそれは不安の日々を送っておりました。
つねに心のどこかにその不安があるのです。
ふと気が付くとその不安が私を暗い気持ちにさせるのです。

大学生になって親元を離れたらすぐさま治そうと思っていたのですが、
いざ学生になってみると、日々の雑事に流され、
また、チンポのぶつぶつは別に痛くも痒くもなかったということもあって、
なかなか医者に行くきっかけをつかめないでおりました。
しかし、しばらくして彼女もでき、そろそろエッチかなと思うに至り、
ようやく重い腰をあげたのでした。

最初に頭に浮かんだのは、エロ本に載っている病院です。
電話をしてみると、診察に保険はきかない、診察料は一律5000円、
などと言われました。
無知な私はそんなものかと思い、その病院に行くつもりでおりました。
大阪の病院だったと思いますが、
なぜか病院の名前には山手線の某駅の名前がついていました。
上○クリニックだったように記憶しております。

その病院に予約をしていたのですが、行く直前になって、
まてよ、近くの町医者で十分ではないのか?と思い至り、
急遽タウンページで近くの性病科を探して、
そこに行くことに決めました。
やはり5000円は無茶苦茶だ、人の足下見やがって、と思ったのです。
こいつらは、ホント悪いやつらだと思います。
青年誌で包茎は悪だ、のように書いてガキを不安に陥れるのです。
本当は仮性包茎なら、いいんです。ぜんぜん問題なしです。
そんな人、いっぱいいるんです。
恥ずかしく感じることなんかないんです。

すみません。話をもどします。
診察してくれたのは60は過ぎていると思われる爺さんでした。
「最近どこかで遊んだとか、そういうことある?」
眼鏡の奥のくぼんだ目で私を見ながら、老医師はそう聞きました。
真っ黒に汚れきった今でしたら、愛想笑いを浮かべながら、
ええまあちょっと、などと口ごもる所でしょうが、当時の私は違います。
やましい所など一点も無い、純朴な青年でしたから、
「いえ、まったくないです。」
と老医師の目を見てきっぱりと答えました。

診断によれば、何てこと無いイボのようなものだ、とのことでした。
男にチンポを弄られたのは、後にも先にもこの時だけです。
チンポの皮がチン毛を巻き込んだ姿は
どうしようもなく屈辱的だと私は思うのですが、
そんな状態にあるチンポの皮を老医師の手によって剥かれました。
そんな思い起こすに屈辱的な体験を経てようやく、
長く長く5年程私を悩ませた問題に終止符が打たれたのです。

さて、話は少し変わります。
インターネットが広がったのはそれよりずっと後のことですが、
もし、私が中学生だった頃にインターネットがあったなら、
私の問題はずっと早くに解決していたのです。
後に、やっぱり気になって、インターネットで調べたことがあります。
きちんとのっていました。
どうやら、チンポのぶつぶつは「フォアダイス」というらしいのです。

ここ
に行くと、
フォアダイスと尖圭コンジロームの比較写真を見ることが出来ます。
決して気持ちの良いものではありませんが、興味のある方はご覧下さい。
インターネットの偉大さを身にしみて感じました。




2003年04月02日(水) サクラ・ソープ・オミヤゲ

しばらく東京を離れていて、
戻ってきたら桜が咲いておりました。
桜はいいですねぇ。

陽気に誘われて、またまたソープに行ってしまった。
前回行ってから2週間しか経っていないのに、また、ソープ。
いいのでしょうか。
ま、いいことにしておきましょう。

今回は、前回入った女の子にダブルで入った。
ダブルで入って100分31000円。
いわゆる大衆店の料金になりますか。
50分15500円だから格安店なんですね。

さてさて、今回はダブル。
たっぷり彼女のサービスを堪能してまいりました。
90分3万程度の店だと、
あまり時間に余裕があるとは感じないのだけれど、
今回はそんなことはなかった。

プレーは即ベッド、マット、ベッドの高級店パターンで
無駄な時間は一切なかった。
最後のベッドはマットから直接移動して
ヌルヌルのまま抱き合ってのセックス。
このプレーは初めてだったけど、
めちゃくちゃ気持ちよかった。
ソープ遊びはやっぱり楽しい。
そんなことを再確認いたしました。

今回もう一度彼女に入ってみて、
やっぱりプロ中のプロだなと思った。
恋人接客では決してない。
かといって単に仕事をこなすというのでもない。
時間から時間まで出来る限りのサービスを提供する。
それ以上でもそれ以下でもない。
まさに理想的なソープ嬢。
気持ちよく出したくなったら、また、行こう。
そう思わせるソープ嬢。

帰り際、どうぞ、とボーイからこんな包みをもらった。



何が入っているのかと開けてみると…



おいおい、思いくそ角海老のロゴいりやん。
こんなもん、誰が家に置いとけるっての。

ちなみに、待合室にはこんなカードが置いてあります。



裏には角海老グループの一覧が書いてある。
もちろん、黒の部分は暖めると消えます
って、いったいどんなセンスしとるんじゃ。
でも、角海老なら許す!


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