俺が大学に入学したのはバブルの終わり頃。 軽量鉄骨造りの安っぽいワンルームで家賃は7万5千もした。 我侭に育った俺は、風呂なしの部屋で銭湯通いなど思いもせず、 当然のようにそんなワンルームに住み始めた。
そのマンション、と言うよりアパートは、 大学から近かったということもあって、住人のほとんどが大学生。 俺の隣りにも同じ大学に通う1つ上の学年の女の人が住んでいた。 まあ、隣りに住んでいると言っても、 会えば挨拶するという程度の付き合いしかなかったのだが。 たしか橋本さん、って名前だったな。
橋本さんはあまり美人とは言えない、いや、 どちらかといえば不細工なほうだったけれど、 なにしろ、胸がでかかった。 向こう10メートル、いや、 20メートルからでも目に飛び込んでくる胸のでかさ。 向こうから歩いてくる女の人が目に入る。 お、胸でけぇなあ、あ、橋本さんか、って感じ。
彼女は時々部屋に彼氏を連れて来ていて、 たまに玄関先で二人に会くわすことがあった。 そんな時、彼氏の方はそっけないのだれど、 彼女のほうは笑顔でこんにちはとあいさつしてくれる。 そんな、愛想のよい橋本さん。
ある晩 寝ていると、物音で目が覚めた。 夜中の2時、3時だったと思う。 ギシギシと軋むパイプベッドの音に、激しい女の喘ぎ声。 人生で初めて聞く本物のセックスの声だった。 セックスや! 本物のセックスや! 恥ずかしながらその時俺は正真正銘の童貞野郎。 それはもう、めちゃくちゃに興奮した。 壁一枚隔てた向こうで、普段挨拶を交わしている1つ年上のお姉さんが 俺が妄想でしか知らないセックスをしている。 血が沸騰するとはまさにこのこと。 飛び起きて我を忘れてチンポをしごいた。
これが、もう、ホントすごい声を出すのだ。 「いく、いく、いくぅうう〜」って、乱れまくる。 なにしろ壁越しの声で起こされるくらいなのだから。 今思い出しても勃起する。
それ以来、隣りから男の声が聞こえてくると、 「お、今晩はまたセックスだな」と思って、 壁に当てるためのコップと オナニー用のベビーローションをいそいそと用意して、 ドキドキしながら夜に備えた。
シャワーの音が聞こえてくると、さあ、いよいよである。 しばらくすると、アン、アンという声が聞こえてくる。
ある晩、アノ声が聞こえてきたので、 さっそく壁にコップを当てようとしたところ、 思いのほか勢いがついてコツリと大きな音を立ててしまった。 いつも聞こえてくるあえぎ声の近さからいって、 橋本さんのベッドは俺の部屋に面した壁際にあるようで、 このコップが当たる音が向こうに聞こえてしまったようだ。 あえぎ声がぴたりと止んだ。
なにやら、ゴソゴソと話している声がする。 「ひょっとして隣りまだ起きてるんじゃない?」 「大丈夫だろ。それに起きてたって関係ねぇよ。」 「まさか、私達の声をコップ当てて聞いてるなんてことないよね。」 「聞きたきゃ聞かしたれよ。」 「でも、となり起きてたら嫌だよ。」 「しゃあねぇな、じゃ、ちょっと見たろか。」 という会話が交わされたのかどうかは定かではないが、 ガラッと隣りの窓が開く音がした。
その日は幸い俺の部屋の電気は消してあった。 点けていたのはスタンドの電気のみ。 あえぎ声が止まった時点でそれも消して息をひそめたので、 隣りの窓が開いた時には俺の部屋は真っ暗だった。
スタンドの明かりひとつの暗い部屋で コップに耳をあて隣りのお姉さんのあえぎ声をオカズに ベビーオイルでオナニーするえろいろ18歳の春。 そのスタンドの明かりも消し、 下半身丸出し、チンポはベビーオイルでベタベタの状態で 息をひそめる姿はなんとも物悲しい。
「電気消えてるよ。大丈夫、寝てるよ。」 多分、彼氏はこんな風なことを言ったのだろう。 再びおっぱじまって、俺もも無事にヌクことができた。
しかしこうやって書いてみると俺もずいぶんと悪趣味だ。 まあ、若気の至りということで御勘弁。 今は決してそんなことしてません、と俺の名誉のために言っておこう。
しかし、橋本さんに限らず、引越しする先々で 隣りからセックスの声が聞こえてきていたのだけれど、 皆さん隣りに聞こえていても気にしないのでしょうかね。 それとも聞こえているって気付いていないのかな。 かく言う俺は、前者ですね。 他の人はどうなのかと、ちょっと気になる。 隣りで俺みたいな変態がコップあてて聞いてるかもよ!
2003年05月27日(火) |
今月ソープ3発目(バカ) |
今月は3回もソープに行ってしまった。 油断するとあともう1回行ってしまいそうな勢いで怖い。 気をつけよっと。 ちなみに1回目はここ、2回目はここにあります。 というわけで、今月3回目のソープのお話。
今回も突発的であった。 その日東京は雨。 帰宅してすぐパソコンをつけ、 何となしに角海老のホームページを覗いていると、 無茶苦茶可愛い子を発見した。 可愛いというより美人かな。可愛い感じの美人。 前回の女の子も写真の可愛さに惹かれたのだけれど、 今回の子はその上をいく。 高級店の女の子と言っても十分通用するほど。 しかもバストは88cm!
もっともソープの写真など基本的に信用していないのだけれど、 その写真はよくあるような光で飛ばした写真ではなかったし、 3割差し引いたとしても、実物は間違いなく可愛いと確信した。 その写真を見つけたのが夜9時頃。 さっそく店に電話してみるとすぐ入れるとのこと。 9時50分にはもう待合室にいた。
実際の彼女は、写真とは若干違ったけれど、それでも十分に美人。 誰かに似ているなあと思いながらも思い至らず、 「誰かに似てるよね」と聞いてみると、 「山崎千里ってよく言われるかな?」と彼女。 そうそう、山崎千里。山崎千里を細くした感じ。 なんでも、ネットに写真を出したのは2日前のことで、 それを見て来た客は俺が2人目なのだと言う。 とは言ってもキャリア自体は2年ほどらしい。
彼女はえらく細かった。細身に88cmの巨乳! しかし彼女のやや筋張った体つきからすると 胸がそんなにあるのは変だぞとちょっと思った。 後ろからブラをはずさせてもらい、 両手でおっぱいを軽く包むと根元が堅い。 おそらくシリコンを入れているのだと思った。 豊胸した胸は堅いので触るとすぐに分かるし、 形がどうしても不自然になるので見ただけでも大概は分かってしまう。 脇の下、乳輪、胸の付け根などにある手術痕も結構目立つ。 彼女の場合、胸の付け根に手術痕があった。
もし仮に豊胸手術に関して俺が誰かに相談されたとしたら、 絶対に止めておけと答える。 施術後の状態が本物と遜色ない仕上がりになるのならば、 全く反対する気持ちはないのだけれど、 少なくとも豊胸手術に関しては、本物でないとすぐ分かる。 偽モノを見る悲しさがどうしてもあるのだ。
もっとも豊胸した女の子と遊ぶのは彼女で3人目。 自分の彼女との初エッチならばいざしらず、 ソープの個室ではさして気にならない。
風呂で軽く体を流し、歯をみがく。 「じゃあ、あがって下さい」 の言葉で風呂からあがると、はい、とタオルを手渡された。 体を拭いてくれない女の子は初めてだな、 と思うと同時に、 初めてソープに行った時のことを思い出してハッとした。 女の子が体を拭いてくれようとするので、 体くらい自分で拭くよとえらく恐縮したはずだ。 そして今、え、体拭いてくれないの?と思う俺。 いやな慣れ方をしていると自分でも呆れる。
体を拭き終わるとその場で立ったままフェラチオ。 彼女はいつのまにか洗面器にお湯で溶いたローションを用意していた。 そのローションをチンポにぬりたくり、 ジュポジュポといやらしい音を立ててしゃぶる。 乳首が感じると自己申告すると、 ローションを手にとって乳首に塗り、 口と手で乳首を刺激しながら、 空いている手でチンポをネチョネチョといじる。 これがたまらなく気持ちがいい。 「また後でいっぱい乳首やってあげるね。」 と言われ、ベッドに移動。 まあ、移動と言っても、個室が狭く、 立っていた場所がすでにベッドのすぐ横なのだが…
彼女に言われるがままベッドに座る。 「お兄さん立ちがいいから、立ちフェラより、 座ってやったほうがいいね。」 彼女は床に膝をついた姿勢で、 乳首をいじりながら、ローションまみれのチンポを激しくしゃぶる。 この子は完全に攻め派だ。 この時点で彼女を攻めることは諦め、彼女に身を任せることに決めた。 たぶん、そっちのほうが楽しめるはずだ。
「じゃあ、ベッドに四つんばいになってくださいね。 もし苦手だったらストップかけてね。すぐやめるから。」 ベッドに四つばいなって、いったい何されるん? 少々の不安を感じつつも、もう何とでもしてという気分で四つばいになる。
俺のアナルにローションを塗る。 四つばいの姿勢では彼女の様子はまったく分からない。、 アナルとチンポをぐちょぐちょにされ、執拗なまでに攻撃される。 アナルを舐めながら亀頭を包むように刺激され昇天寸前。 ああ、もうダメ、というところで、 「じゃあ、上を向いて下さいね。」と彼女。
仰向けになると、 彼女は洗面器からローションをひとすくい手にとり、 俺の体全体に塗った。 ヌルヌルになった俺の体に彼女の体をこすりつけがなら チンポと乳首を同時に刺激してくる。 おそらくもう何百回、いや、何千回とやっているであろう その動きは軽快という表現がふさわしい。 「乳首立ってきたよ〜ん」 と言いながら彼女は俺の体の上でリズミカルに動く。
「そろそろ入れる?それともシックスナインします?」 「いや、このままもう、入れたい。」 「騎乗位と正常位どっちがいい?」 「このまま騎乗位でお願い。」 「じゃ、もう少しベッドの端に寄ってくださいね。」
こう言われベッドの端ぎりぎりまで寄る。 いったいどういう姿勢で入れるのだろうと思っていると、 彼女は再びローションをアソコに塗り、 片足をベッド、もう片足を床にして俺に跨り、挿入した。 こんな入れ方をする子は初めてだ。 多分ベッドが狭いからなのだろう。
グチョグチョと音を立てながら彼女が激しく動く。 「最後は正常位でイッていいかな?」 「うん、いいよ。イキそうになったら言ってね。」 彼女の執拗な攻撃に爆発寸前になっていた俺は すぐに限界に近づき、すぐに正常位をお願いした。
「じゃあ一回抜くね。このベッド狭いから。」 彼女は横になり、またローションを1すくい手にとりアソコに塗った。 横になった彼女に正常位で挿入し、 腰を振り、あっけなく果てた。
なんでも、彼女は週6で出勤して月150本の指名をとっているとのこと。 月25日出勤として、1日6本の指名を取っている計算になる。 この価格のソープで彼女くらいの容姿とサービスがあれば頷ける。 この日電話して空いていたのはラッキーだったようだ。
彼女のような完全なお仕事系の女の子は初めてだったが、 これぞソープ!と言う感じでなかなか良いものだ。 強いて言えば、もう少し色気があったらなお良し、という感じかな。 てきぱき、ちゃきちゃきしすぎた気がする。 まあしかし、色々な女の子がいてやっぱりソープは楽しい。
今回もお土産をもらった。 家に帰ってあけてみると、風鈴とボディソープ。 もちろん、どちらも角海老のロゴ入りね。 ボディソープがきれていたところだったので丁度よかったのだけれど、 これじゃ使えねぇって!
2003年05月21日(水) |
ネットナンパよりソープだよ! |
たった今ソープから帰ってきたところ。 今月これで3回目? やべえって。 と言っても全部角海老だけどね。 まあ、これについては、また次に書くことにして、 今回はいわゆるネットナンパと風俗について。
俺のセックスのお相手はプロばかり。 でも、もちろん素人の女の人とセックスしたいなあとも思う。 実際、過去には 「メルトモ作って、仲良くなって、実際に会って、ムフフ…」 という妄想を膨らませ、 何人かの女性とメール交換をしていた時期もあった。 しかしやっぱり女性を口説き落とすってのは 相当の能力、努力、忍耐力が必要なわけで、 そのどれもが欠けていた俺は、 結局ヤレずじまいに終わってしまった。
でも、やっぱり素人娘をゲット!ってのには大いに興味があって、 この週末、掲示板を探して書き込みをしてみた。 とは言っても、本気でネットナンパをするほどの意気込みはなく、 軽い気持ちで男性用掲示板に書き込んでみただけ。 無料サイトの男の書き込みに返信なんぞ無いだろうと思いつつ、 まあ、どんなもんだろ、と何の期待もなく待っていた。
すると、程なくして1通のメールが届いた。 書き込んで10分程しか経っていなかったと思う。 おや、やけに速い返信だなと思って見てみると...
「えろいろさん、女性からレスきてますか?」
えろいろさん、はじめまして。 僕も色々な掲示板にカキコしてみたんですが 実際には中々反応が無いんですね。 やっぱり女性を待つという消極的な方法がイケナイのかなと反省しました。 で、出会いの掲示板を自分の替わりに見張ってくれるソフトを作りました。 そしたら、毎日新しい4〜5人の女性から返信が来るようになったんです。 毎日100通ぐらい自動でメール打ってくれるからラクチンだし。 よかったら一度除いて見て下さい。
(あ、もちろん「えろいろ」なんて名前で書き込んでやしませんよ... 念のため...)
どうやら自動的に掲示板を監視して、 新しい書き込みがある度にメールで知らせてくれるサービスらしい。 しかもその書き込みに自動返信までしてくれるという。 それも「〜さん」と呼びかける形で返信するのだとか。 結構うまいことを考える人がいるもんだなあと思って 記載されていたページを覗いてみると、 無料のお試しサービスがあったので登録してみた。 無料版では書き込みに対する自動返信サービスはなく、 単に新しい書き込みをメールで知らせてくれるというものだったが、 その日一日だけで50通程のお知らせメールが届いた。
もっとも、いくつもの掲示板に書き込みをする女性もいるはずで、 むやみに自動返信したら逆効果ではとも思うのだが、 そんなことは意に介しないほどの図太さが必要ということか。
以前ネカマをして遊んだ時の経験なのだけれど、 女性の1回の書き込みに対し100通近いメールが来る。 その中で返事をもらおうとなると、 やはり内容云々よりもむしろ「数撃ちゃ当たる」で望むべきで、 何通ものメールを送る労力と、 数多くの無視、不義理にもめげない心のタフさが必要でしょう。 しかも、せっかく返事がもらえたと思っても、 ある日を境にパッタリと返事が来なくなるなんてこともざら。 本当にHまでこぎつけるには、相当の努力が必要なのだということを 再確認したのであった。
こんなことがあって風俗の料金を見直してみると、 そりゃ足裏マッサージなんかに比べれば まさしく桁違いに高い料金であるけれども、 女性を口説き落とすまでに要する多大な犠牲を考えれば、 むしろ安いのではないかとすら思える。 特に、初めからHしか目的でないのならなおさら。 ソープなら安いところで、120分3万5千〜4万。 確かにネットナンパすればセックス自体はタダで出来るけれど、 それまでに要する膨大な時間と労力を金に換算すればトントンでは?
もちろん、ゲットするまでの過程が楽しいってのもあるのだとは思う。 でも、掲示板に書き込んである内容を見ると、 「なにか面白いこと無いかな〜って思って...」 なんて書いてあったりして、 なんで、そんなヤツ楽しませないけんのって思うよね。 他にも、 「ちょとぽっちゃりだけど、それでもいいって人募集。 でも、すぐに会いたいという人はお断り。」 なんて、オマエ何様?&言ってること矛盾してるだろ、 ってな書き込みも目につく。 Hを目指してそういう女を相手にメールを送り続けるってのは、 俺にはどう考えても労働としか思えん。 そして、人の心を踏みつけるような労働なんて俺にはできん! すみません、最後はちょっとかっこつけました。
それならその分仕事をがんばって、 その稼いだ金でソープに行く方がずっと良いと考えてしまう。 少なくとも俺がネットで相手を見つけるより ソープを選ぶ理由の1つはそれなんだよね。
ネットナンパよりソープだよ!
...でかっこよく終わりたいところだけれど、 実は単にネットナンパする実力がないってだけだよね。 ネットナンパでゲットしている人がうらやましい!!!
2003年05月17日(土) |
ストリートガール@池袋、その後 |
前回のストリートガールの話は 1年半以上前の出来事だったのだけれど、 実は春先、今はどうなっているのだろうかと少々気になって、 久しぶりにストリートガール地帯に行ってみた。
例のラブホテルは看板の電気も消え、 現在も営業していないようだ。 ストガーたちの姿もみえない。 時間は日曜日の8時半。 この時間では早過ぎるのか、 はたまた池袋からストガーたちは去ってしまったのか。
あたりを歩いていると、 道にしゃがみこんでいる女の姿が目に入った。 近づいてみると、ラテン系ではない、アングロサクソンの顔立ち。 それもかなりの美系だ。
この人はストガーではないだろうな。 でも、ストガーでもないのにこんな所にいるはずないし... ひょっとして声を掛けてこないかな、と 彼女の前を通り過ぎながら視線を会わせた。
「アソバナイ?」 彼女は立ち上がり、そう言ながら近寄ってきた。 やっぱりストガーか。 それにしてもえらい美人だ。 目は大きく、瞳はやや青い。歯も白く美しい。 栗色のストレートの髪をぴったりと後ろで結んでいた。
「いくら?」 「ニマンエン」 「ホテル代こみ?」 「ホテル ヨンセンエン」 「ホテル代入れて2万でいい?」 「フェラ&セックス、ニマンエン、ホテル、ヨンセンエン、 サービス イイヨ。キモチイイ。」 美系だけあって、強気だ。
俺はその日は手コキビデオ屋に行く予定だったから 財布に1万ちょいしかなかった。 「お金ない。」と言うと、 「ジャ、バイバイ。」 とにべもない。
「名前は?」 「アソバナイ、ナマエ ヒツヨウナイ。」 「こんどのためにさ、教えてよ。」 「オカネアルトキ キテ。」 全く相手にされない。
しかし、こんな美系はちょっといない。 どうする? 次の瞬間、近くのファミマに向かっておりました。 コンビニで銀行のカード使えるようになってほんと便利です。 その金を握りしめて、再度交渉。
「金おろしてきたよ。」 「ナニ? ニホンゴ ワカラナイ。エイゴ オーケー?」 「オーケー」 うーん、金をおろすって英語でなんて言うんだ? 「アイ、アイ、... エート、 エー、 イングリッシュ イズ ディフィカルト...」
って全然「オーケー」じゃねぇじゃん!
しゃあない、相手の分かる日本語だけ使おう。 「お金ある。遊ぼ。」 「フェラ&セックス、ニマンエン、ホテル ヨンセンエン、オーケー?」 「時間は?」 「イチジカン。」 「2回できる?」 「ニカイ、サンマンエン。」 くそー、この娘は相当強気だ。 まあ、このレベルで2万4千なら、いいでしょ。 60分1回2万ホテル代別でOKした。
すぐ目の前のホテルに入る。 1件目は満室で、向かいのホテルに移動。
俺も少しは英語を思い出してきて、 ホテルでは片言の英語で喋った。 名前を聞くと、彼女はキャロルと名乗った。 コロンビアから来たと言う。 英語を喋れるし、ラテン系の顔もしていないのでそう言うと、 母親がアメリカ人、父親がコロンビア人なのだと言う。
部屋に入るとすぐにお互いに服を脱いでシャワーを浴びた。 「オッキイネー」 と、お決まりの一言。 「イイネ、ジム?」 と言いながら、俺の胸板を触る。 「ノー、プッシュアップ」 と言いながら、腕立て臥せのジェスチャーをする。 俺はどちらかと言うと痩せ型だけれど、 胸筋だけはある方らしく、 風俗で遊んでいると時々言われる。
体を拭いた後、彼女の指示どおりベッドに寝ると まずは乳首をペロペロ。 徐々に下の方にいって、 さて、フェラチオと言う段でスキンを付ける。
「ウィズアウト コンドーム。」と俺 「ダメ。コレアッテモ キモチイイ。 コレ、ワタシノ トモダチ。」と彼女。
ゴムをつけてフェラチオ。 たしかに、めちゃ、気持ちいい。 そこいらの生フェラより断然気持ちいい。 アニータのゴムフェラも気持ち良かったし、 彼女たちに生フェラされたら、 いったいどれだけ気持ちいいのだろうか、 想像しただけで勃起してしまう。
たっぷりフェラチオしてもらったら、 こんどは攻めたくなってきた。 オッパイを吸おうとすると、 「ダメ。タッチ、オッケー、キス、ダメ。」 どうやら、キスはおろか、体を舐めることすらダメらしい。 でも、お願いすると、ちょっとだけ乳首をなめさせてくれた。
キャロルを押し倒し、攻めようとしたけれど、 「オニーイサン、キスダメ!」 とホントにダメそうに言うので諦めた。
彼女はローションを手にとり、 俺のチンチンに塗った。 そして、挿入。
ツルーン。
「ハハハッ、すげーゆるい!」 思わず声に出して笑ってしまった。 それほど、緩かった。
「ドウシタ? ナンテイッタ。」 「穴が、すげーユルイよ。」 「アナル?」 「いや、ちがうちがう。穴、ホール。」 「ヴァジャイナ?」 「イェス、イェス、ヴァジャイナ。 ユァ ヴァジャイナ イズ ビッガー ザン マイ ピーニス。」 通じたようで、彼女も笑った。
正常位で突いていると、 しだいに閉まりがよくなってきた。 時折キャロルは「キモチイイ? 」と聞いてくる。 「きもちいいよ。キャロルは気持ちいい?」と聞き返すと、 「キモチイイ」と答える。 挿入したまま、足を一本、また一本と交差させ、バックに。 彼女はバックの方が感じるようで、 バックで突くとあえぎ声が一段と大きくなった。
ベッド横にあるテレビのプラウン管に バックで交わる二人の姿が反射していた。 キャロルは巨乳を震わせてよがりまくる。 洋物ビデオで見るような光景である。 あえぎ声は日本人のそれとはちがう、 なんとも表現しにくい独特なものだったけれど、 わざとらしい感じはまったくない。
上から覆いかぶさるようにして交わりながら、 おおきなおっぱいを揉みしだく。 しばらく突いて、また、 足を一本、また一本と交差させながら正常位に戻り、 徐々に腰の動きを早めた。 次第に登ってくるのがわかり、我慢ができなくなってきた。 激しく腰を振る。 彼女のあえぎ声がさらに大きくなる。 パンパンと音をたてながら激しく突いて、 思い切り精液をコンドームの中に放出した。 彼女の膣が軽くドク、ドクと脈打つのが 俺のペニスに伝わってきた。
行為が終ると、シャワーをあびて、それで終り。 出したらそれまで。 あっさりしたものだ。
「fun 」 キャロルはこの日の遊びをそう表現した。 さすがラテン系の血なのか、 ずいぶんとあっけらかんとしている。
時計を見ると、まだ35分ほどしかたっていない。 35分に2万4000。 まあ、これほどの娘はなかなかいないし。 いいってことよ。 寒空のもと、じゃ、元気でね、とホテル前で別れた。
2003年05月11日(日) |
ストリートガール@池袋 |
もう1年半以上前のこと、 池袋にストリートガールがいるという噂を耳にした。 南米系の女たちが路上で派手に客引きをしているとのことだった。
立ちんぼというのは 単純で原始的なだけに迫力がある。 セックスを金で売る、ただそれだけである。 入浴料云々などという誤魔化しは一切ない。
夜鷹、夜発、立ち君、辻君、総嫁。 これらは皆、江戸時代の立ちんぼの呼び名である。 古くにこれだけ呼び名があるということは、 立ちんぼという行為がそれだけ原始的なものであり、 また、人間の本能に根ざしたものだということだろう。
ま、それはさておき、 好奇心に突き動かされ、俺は池袋に向かった。 池袋駅に着いたのは夜の9時半頃。 季節は秋の中頃だっただろうか、少々肌寒かった。
池袋にはやや地理感があったので 目印の立体駐車場はすぐに分かったのだが 実際に客引き地帯に入って行くには やはり少々勇気が要った。 途中なんとなしにコンビニに寄って時間をつぶし、 お茶を買った。
意を決して立体駐車場裏に入っていくと、 すぐにそれらしい女を見つけた。 厚底サンダルを履き、 グリーンのぴちぴちのシャツから むっちりした胸の谷間をのぞかせている。 背は165くらいで、それほど高くはない。 ブロンドの髪はおそらく染めているのだろう、 顔立ちは南米系である。 年は25くらいか。
通り過ぎざま、目をあわせ、声をかけてくるのを待ったのだが、 目と目が会っても話しかけてくる様子はなかった。 もう通り過ぎるというところで立ち止まり、 俺の方から 「こんばんは」 と声を掛けてみた。
彼女は、 「ドコイク」 とぶっきらぼうに言った。 「ちょっと、このへんぷらぷらとね。」 と適当に答えると、 「フーン、ソ」 と言って値踏みするような目で俺を見た後、 どうぞそのままお進み下さい、という感じで、 小首をかしげながら無言で手を横に出した。
この娘はストリートガールではないのだろうか。 どう見てもそんな格好をしているし、 同じような格好をしている女が 通りの向う側にも4,5人いる。 それとも、ラフな格好をしていたせいで 俺が実際の年より若く見えたのか。
試しに「遊ばない?」と言ってみると、 「ドコイク」 とさっきと同じ返事。 さっきの「ドコイク」ってそういう意味だったのかなと思いつつ、 「ホテルいこう」と言うと、 「ニマンエン」 「オッパイホンモノ、キモチイイ」 などと言ってきた。
ホテル代込みかと聞くと、一瞬間をおいて、 「イイヨ。1ジカンネ。」 と簡単に値切れた。 ちょっと見物にでもと思ってでてきたのだが、 こうなるともう、完全にこの子と遊ぶ気満々になって来る。
名前を聞くと、アニータと名乗った。 彼女に連れられて、すぐ近くのホテルに入ると、 そこはストリートガール御用達のホテルらしく、 ホテルの周りや受付の前の小さなロビーに 南米系の女がたむろしている。 ここらに集まるストリートガール達は皆顔なじみらしく アディオス、アディオスと互いに挨拶をかわしていた。
部屋に向かうエレベータを出たところで そのホテルの従業員らしい 東南アジア系の中年の女にでくわしたのだが、 アニータはその女とも親しそうに挨拶していた。 堂々とストリートガールの連れ込み宿として 営業しているのだから、まったく恐れ入る。 後にこのホテルは摘発され営業停止処分をくらったという。
部屋に入って金を受け取ると、 アニータはお茶を入れてくれた。 ふと顔を見ると、唇のあたりに古傷があるのが目に入った。 ぱっと見、ジュリアロバーツに似た美人である。 香水はきつかったが、ココナッツ系の甘い香りは彼女に似合っていた。
俺が「可愛いね」と言うと 「ソウデモナイヨ。チョットダケダヨ。」 と謙遜してるのだかいないのだかわからない微妙な答をしたのを思い出す。
服をを脱ぐと、南米系のスタイルとでも言うのか、 程良く肉のついた、健康的で豊満な体。 胸も大きく、素晴らしいスタイルであった。
一緒にシャワーを浴びると、 「オッキイネ」と彼女はお決まりの台詞を口にした。 風呂に入るかと聞かれたけれど、 彼女は入らないとのことだったのでやめた。
一緒にシャワーを浴びてベッドに移動すると、 アニータは俺にベッドに寝るよう指示した。 彼女はバスタオルをはずし、ベッドに入ってくる。 乳首を舐められると 俺のチンポはすぐにビンビンにいきり立つ。 フェラはもちろんゴム付き。 アニータは勃起したペニスにすぐにコンドームをかぶせ、 フェラチを始めた。 しかし、これがゴムフェラにも関わらず それまでで最高ともいえる程のフェラ。 とにかく吸引力がすごかった。
我慢できなくなった俺が、入れたいと言うと、 アニータはローションを手にとってあそこにぬった。 基本的に舐めさせないし、キスもない。 やはり病気が怖い。
彼女は俺の上にまたがると、ゆっくりと挿入した。 始めはゆっくりだったが、 徐々に腰の動きが激しくなる。 イキそうになったので、状態を起こすと、 アニータは 「コウタイ?」 と言って寝そべり、正上位に体位を変えた。
騎乗位ですでに限界に近付いていた俺は、 正上位でも我慢がきかなかった。 始めゆっくり動かしていたのだが、 徐々にスピードをあげた。 腰の振りが加速するにつれて、 アニータのあえぎ声も大きくなり、 最後は阿呆みたいに腰を激しく振って射精した。
言葉によるコミュニケーシャンがほとんどないセックスに 不思議なほど虚しさは感じなかった。 その後、何度かストリートガール地帯に行ってみたが、 アニータの姿を二度と見ることはなかった。
2003年05月08日(木) |
グサッときたソープ嬢の一言 |
さてさて、やっぱり行ってしまいました。 ソープ。
前回のソープがやや不発だった上、 そのとき待合室で見た写真に格安ソープにしては 格段に可愛い女の子を見つけてしまったので やはり我慢できなくなったのだ。 こういう店に似合わず可愛い子ってのは、 2、3ヶ月で消えてしまうことも多く、 見つけたときに入っておかないと 二度と入れなかったりする。
ま、入れなければ入れないでいいのだけれど、 連休最後の日、試しに電話してみるとちょうど空いてるとのこと。 ご縁があったってことで、さっそく行ってまいりました。 雑誌やインターネットでさんざん調べて これだ!という女の子に「一姫入魂」で入るのもいいけれど、 ああ出したい、ってときにさっと行くのがやっぱりいい。
実際に会ってみると、写真の通り、可愛いかった。 身長は150センチちょっとと小柄ながら、 おっぱいは張りがあって大きく、しかも若い。 なんでも、これまでヘルスに勤めていたのけれど、 最近、ソープに転身したのだとか。 格安店でこれだけのルックスと若さとスタイルの子は そうそういないと思う。 格安店を選んだのは、短い時間の方がいいから という理由らしい。
しかしまあ、彼女、なんでもズバズバ物を言う子だった。 個人的にはこういう子は好きです。 好きなのですが・・・
最高にショックなことを言われました。
「あなたうまくない。」
だって。
グサッ。
いやあ、「痛い」とも始めて言われた。
しかし、あの、言い訳させてもらいますが、 聞けば彼女、一睡もしないで来たと言うし、 俺は彼女のその日最後の客だったので、 感度も鈍くなっているというのもあったとは思う、 というより、思いたい...
もちろん、俺にも反省点はある。 彼女の言う通り、爪が当たる感じで触っていたかも。 ああ、ごめんなさい。 今まで我慢して感じている声を出していた女の子がいたら、 ごめんなさい。 確かに、今回、その点、配慮がなかった。 いつも気をつけているつもりなんだけど…
ああ、ホントにホント、 今まで、やんわりとでもその手のことを言われたことないの。 彼女にそれを言うと、結構我慢している子多いんだよと言われたけれど、 演技で声を出しているのか本気なのかはある程度は分かるんよ、俺も... あー、もう何を言っても見苦しい言い訳にしか聞こえないから これ以上は止めます… ま、とにかく反省。以後気をつけます。
しかし、ズバズバ物を言うからといって、 いわゆるやる気のない「地雷」というのとは違って 仕事はしっかりするし、随所にやさしさも感じさせた。 そのアンバランスさがなかなか楽しめる子ではあった。 根は素直で優しい子なのだと思うよ、たぶん... キツイこと言われた後でもそれほど険悪なムードにはならなかったし。 一瞬チンポ縮んだけどね。
頑張ってなんとかイッタ。 これでイカなかったらもう1件行かなきゃならんところだったしな。 ああ、しかし、ショックだ…
2003年05月05日(月) |
ああ、また行ってしまった… |
ここのところ、エロ動画のおかげで ソープいらずだと思っていたのだけれど、 やはり腰を振らないとダメなようです。 春の陽気に誘われてまたまたソープに行ってしまった。
天気が良い日はなぜかソープに行きたくなる。 特に、暑くも寒くもない今頃の季節、 からっと晴れた午前中の日差しに要注意。 って俺だけかな...
若い子の張りのあるおっぱいを揉みしだきたい気分だったけれど、 ソープでそんな子と遊ぶにはちょっと金がない。 かといって本番なしのヘルスでは物足りない。 しかたなく若い子という点は妥協して、 今回も某格安店に行ってきた。
店に電話しておっぱいの大きいお薦めの子を聞き、 何人か名前を挙げてもらった中で新人の女の子を指名してみた。 名前をHちゃんとしよう。
ちなみに、風俗遊びをしている方はよくご存知でしょうが、 この業界で「新人」と言っても、 決してソープに勤めるのが始めてという意味ではなく、 単に「その店に新しく入った人」というだけの意味のことが多い。 「全く風俗が初めて」ということを強調する場合は、 わざわざ「素人新人」などと言ったりする。 普段 見過ごしていたけれど、考えみたら、 この言葉も立派な業界用語だね。
実際にHちゃんに会って聞いてみると、 やはり「新人」といっても、 単にその店に来て間もないというだけで、 実はかなり経験豊富な女の子だった。
べつだん「素人新人」にこだわりはないので、 電話でもあえて「新人」という以上の確認はしなかったし、 その点で落胆はなかったのだが、 残念ながら、ルックスが俺の好みとは大きく違った。 電話のお薦めだけで決めている時点で ルックスは半分あきらめているのではあるが、 正直、最初の対面でテンションが下がってしまった。
ま、顔の好みはどうしようもない。 服を脱げば、形の良いDカップのおっぱいに ピンク色の可愛い乳首。 この点、確かに電話番の薦めに間違いはない。 気を取り直してプレーを楽しむことにした。
体を流しながら話しをしていると、Hちゃんは 以前は80分の店で働いていたとのこと。 Hちゃんにとって80分という時間は中途半端で、 2回戦には長く、3回戦には短いのだとのこと。
50分で2回戦は大丈夫かと聞くと、OKの返事。 俺は普段は50分だと1回戦しかできないし、 俺に限らず50分では1回が普通だと思うけれど、 今回は欲張って2回に挑戦してみた。
プレーはごく標準的な流れで、 体を洗ってから、マット、ベッドの順である。 1発目は、ローションでヌルヌルになったおっぱいを揉みながら、 騎乗位で無事発射。
Hちゃんは 「精子ってなんで固まるのか いつも不思議に思うんだよね〜」 などと言いながら、俺のチンポを洗ってくれた。
体を拭いてベッドに戻り、 持ってきてもらった飲物を飲みながら少々お話して休んだ後、 2回戦の開始である。
俺はチンポより乳首が感じるので、 マットで出した後のベッドでは、 まず、ゆっくりと乳首をなめてもらう。 その方がフェラされるより効くのである。
今回もまず、乳首をなめてもらうとビンビン復活。 ところが、乳首舐めからフェラチオに移行して 舐められているうちに、 次第にチンポが萎えてきてしまった。
「ちょっと弱くなっちゃったね。また乳首なめようか?」とHちゃん。 チンポが萎えることを「弱くなる」と表現するを俺は始めて聞いたが、 なかなかいい表現だと思う。 さりげなく言ったその言葉に彼女の経験を感じた。
乳首をなめてもらい再びビンビンに復活したところで挿入したのだが、 一発出した俺のチンポは徐々に萎えてきて、 2発はあえなく不発に終ってしまった。 やはり俺には50分で2発は欲張りすぎのようだ。
マットでしっかり1発は抜いたものの、 やはり2発目が発射できないと不発感が残る。 待合室で見た写真でかなり可愛い子を発見したし、 また近い内に行ってしまいそうな気がいたします...
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