++るうの独り言++
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・・・いっつもそうだけどさ(^^ゞ
●飛行機雲が地球温暖化を「加速」 NASA研究結果発表 青空に映える飛行機雲が地球温暖化を加速している。米航空宇宙局(NASA)は27日、過去20年間の北米の気温上昇の主な原因は旅客機だった、という研究結果を発表した。「化石燃料の消費増に伴う二酸化炭素(CO2)の増加が温暖化の元凶」とみる環境保護団体などの反発も招きそうだ。 NASAラングレー研究センターのチームは、75〜94年の米国上空の天候や雲の観測データを分析。航空機の増加と比例して、巻雲(絹雲)の量が増えていたことを突き止めた。 ジェットエンジンの排気中の水蒸気が凍ると飛行機雲ができ、時間とともに上空に広がって巻雲になることがある。巻雲は地表を温める太陽光を通す一方で、地表からの熱の放射は遮る「温室効果」があるという。 計算の結果、巻雲の増加による気温上昇は10年で0.2〜0.3度と推定された。問題の20年間に米国では平均気温が約0.3度上昇しており、ほとんどが飛行機雲による巻雲の温室効果で説明できるという。 研究チームは「飛行機雲の温室効果はCO2などの効果に加算される。温暖化シナリオに組み込んで考えるべきだ」と主張している。
普段「地球にやさしい」「地球のために」とかいってるのに、休みになると国内外、飛行機で遊び回ってる某氏に見せたい。はっはっは。 所詮、人間中心の世界。 なんで、『人間がもっと住み良い環境になるために』っていえないんだろう??? なんで『地球のために』なんて、いうんだろう??? 人の為とは『偽』なり、と説いた人の有り。
いわば原罪を背負ったままで、 他の生き物の為に地球の為に私はやってるんだ、すごいだろう、というのが 私には馴染めない。
それはちょうど、戦争をおこした当事者のアメリカが、 戦争犠牲者に対して無償で支援をする人々をほめたたえる、 そんないかがわしさを感じるのさー。
◆昔の今日の記事
● 大変化に対応する政治と政策を(内閣特別顧問、作家 堺屋太一)
今、日本はもの凄い勢いで変わっている。社会の体質と気質が根本から変 わり出しているのだ。(中略) もう一つ、都会に住む息子や孫を装って、地方の高齢者からお金を騙し取 る「オレオレ詐欺」が話題になっている。ところが地方の高齢者が親や祖父 母を装って都会の若者を騙す「ワシワシ詐欺」は聞いたことがない。都会に 出た若者が働いて、地方にいる高齢者に仕送りをする、という図式はもうな くなったらしい。今は地方の高齢者が都会の若者にお金を送る世の中なのだ。 (後略) らいおんはーと 4月22日発行記事より -------------------------------
いやー、たしかにそうだと納得しながら、笑ってしまった。 実際、こう言う事があったとして、 例えばサラ金にいくとか、会社に頭をさげるとか、どうにかして金を工面し、実家の親に金をおくってやるという悲しくも優しい若者は多分いないな。
◆昔の今日の記事
もう書かないつもりだったが (あんな連中のために字を書いたりする時間を費やすのがイヤなんだが) やっぱりこれだけは書いておかねば、と思ったので、最後に少々。 親の立場として、大人の立場として、日本人@るうとして。
自分の子どもが、親の忠告は一切聞かず 「おかーさんたちのやり方や生き方は賛成しかねる。俺は俺で、俺の考えの通り生きるから、今後一切手出し無用。縁も切る!」 といって家を飛び出したとする。飛び出した先でとりあえず信念に基づいて行動してたとする。 んでも、そこで、命にかかわる大変なトラブルに巻き込まれたとする。 子どもの力量ではどうずることもできなくなったとする。
それを知ったら、子どもがいくら縁を切るといったからって、 親は、ほっとけない。 どんな手段(ひきょうだろうときたなかろうと)をつかったって命をすくうように動く。金だっていくらでもつかう。 それが、子どもが親の忠告を無視した結果だと、自業自得だと分かっても、だ。
で、 無事になんとか戻って来たとする。トラブルが解決できたとする。 その時に 「このアホ作っ! ばかものっ! 親の言う事を聞かないからだ」と子どもに怒るのは親としてしごく当たり前だ。 確かに私は親として不完全ではあるが、「そんなことをいう資格はない」と言われる筋合いはない。 子どもだって、大見栄きったくせに、結局は親を頼らねばならないはめになったことを、はじるだろうし、自分の力量の無さを反省すべきだろう。 「親が悪いからそうトラブルになったんだ」という奴がいる。 ばかたれ。そういうことも含めて忠告したんじゃないか。 子どもが自分で縁をきるったって、縁はきれないんだ。
どう? 日本を非難し、嫌い、決別したとしても、日本人以外のなにものにもなれないのが 分かったか? 大きな庇護のもとでしか動けないのが分かったか。 所詮はお釈迦様と孫悟空なわけよ。
ちょっとこういう書き方はキモイけどさ、 理論的には「日本」という親である代表として、純ちゃんが「自覚しろっ!」って怒ったのはそりゃとーぜんなのさ。 これ非難するやつって、親じゃない。 なんじゃかんじゃいいつつ、ちゃんと救い出したじゃないか。 (かなり裏工作があったらしい、との情報get)
フランスだのアメリカだの、海外では、「なんで人質になった人を非難してんの?」 と、ぐちゃぐちゃと皮肉をいってるようだが、 お国のかたがたとあの連中をいっしょに語らない方がいいよ。 「アメリカ人」「フランス人」としての誇りを胸に、人の役にたつべく行動し、その事によって、お国の名誉も上げよう、という考えの人たちじゃないんだから。 いわば、ほんとに連中、家出娘&息子なんだからさ。 帰って来た時、この海外的感覚で、「よくやった!」とかいうヒーロー扱いにならなくてほんとによかったと思うよ。冗談じゃない。あれくらいでちょうどいいんだ。 トラブルの果てに戻って来た家出息子&娘を、誰が誉めるね? しばらくは世間に顔向けできないのが普通でしょうが。
NPOのウゾウムゾウが、 「国はいらない」だの「バッシングは政府の責任」だのアホ抜かしとるが、 解放されたときのあの女性の言葉に、 ベッドから跳ね起きるくらいの、嫌悪感と得体の知れなさと不信感と怒りを私が感じたのは確かで、(これはだれかの影響を受けたわけじゃない。ほんとに瞬時に感じたのだ) この感覚はまたわたしだけなんだろうな、と思ってたら、今回は妙に賛同者が多くてびっくりしてるくらいで、 多くの人が感じたこの不快感を、「やめろ」とか「そう思うんじゃない」とかいうんなら、NPOの連中は「思想統制」まで始めるのかい。 いやはや、怪しげな団体ー。
もうこれで書くのも考えるのも終わり。 下らないことに割く時間がもったいない。 立川談志の落語でその枕にこういう台詞がある。 「おれ、メメズだいっきらいなんだよねー、やだねーあのメメズってのは。 自分がメメズじゃなくってほんとによかったと思うよ」 メメズの部分に別の言葉を当てはめて溜飲をさげとこ。<ヤな奴@るう
◆昔の今日の記事
今「ボランティア」という言葉嫌悪症候群 内容はなんであれ、「自分は〜というボランティアをやってます」といって私に近付かないでください。 いきなり噛み付くかもしれません。ぐぅぅぅーわんっ!
ヘルパーしてたときの、いやーなことまで思い出してしまったではないか。 資格取り立て、仕事し始めで、自信なんぞこれっぽっちもなかったとき 「私は老人介護に関わるボランティアをもう10年近くしている。技術だってあんたなんかよりずっとある。ボランティアで無償だから、仕事にしている人より純粋である。しかも人の為になってる」 と、言った人がいたのさー。・・・総じて郡玉の女性は性格がきつめだったが(^^ゞ
うーむ。
ただね、仕事始めてボランティアの人たちともよく関わったが、こういう風に言われたり、もしくは態度に現されたりしたことは他にはなかった。 要するにこいつだけだったわけだな。(笑) そして、利用者さんの態度をみてるとね、ボランティアの人にはとっても気を使ってるんだ。ヘルパーには感情を押さえず丸出しの人でさえも。 最前のボランティアさんに、きちんと反論はできないけど、仕事しながら、漠然と「ヘルパーあってのボランティアじゃんか」とか考えた。 生活感、本音のぶつかり合い、それはヘルパーのほうがある、ような気がする。 はじまりはボランティアでも、それが大事なことなら制度化するのはなぜか考えた事があるのだろうか。老人介護なんか、その典型じゃんか。
同じ命としてイラクの人を愛すと言うなら 夜中に街中でタバコを燻らす寂しい魂の未成年にも その愛を向けられるはず 「このくそばばあ」と 悪口つかれて もしかして身の危険にさらされるかもしれないが 勧告のでている国にいく覚悟があるのなら そんなの屁でもないだろう
ふん。
似非ボランティアの行動や思想は 一環しておらず、よく考えてもないのに 偉ぶるから滑稽なんだ。
たのむからさー 自分のヒロイズムや優越感の道具に、助けを求めている人を利用しないで下さい。 仕事よりボランティアのほうが偉いとか、国家に関わらない行動のほうが純粋だとか、そんな単純な評価を勝手につけないで下さい。 責任もなにも負わない立場で、責任と拘束のなかで全力を尽くしている人々を安易に批判しないで下さい。そんな資格はあんたらにはありませんっ!
やりたいことやってんでしょ? だからボランティアなんでしょ? つまりは「学生」の「勉強」といっしょじゃん? その年で、まだ、「一生懸命勉強してえらいねえ」とでもほめられたいんかいっ! それで、自分でちょっと独学して知識つけたもんだからそれで十分とか勘違いしちゃって、「教師や学校なんていらない」とか偉そうなこというんだぜ。学校じゃなにも教えてくれないとかいうんだぜ。 そんな気持ちでそんな態度でそんなごう慢さで、人様の役にたつことができるとでもおもってんのかいっ!
書いてて余計腹立って来た。も、書かないっ! ええい、口直し口直し。
◆昔の今日の記事
「あれー? 夕べここに何かかいてあったよねー?」とTちゃんのいわく。
はい。 すみません、今朝ベッドの中でラジオ聞いて、んで飛び起きて即削除しました。 例え話としても、ああいうバカ者どもと自分の子どもをいっしょにしたくなかったんだもーん。 あああああああ。腹が立つ。 いろんなこと真剣に考えて損した。 パスポート発行取り消し! 今回かかった費用請求! 勧告無視の罰則っ!
んで、気分直しに某所いったら、無神経な人間が、また、私のお気に入りを乱暴に扱ってるのを発見しちゃうしー。
今朝は最悪の気分でスタート。原因となってるのはこれだ、と、パソコンの電源もしばらく切った。ラジオもテレビもスイッチオフ。
ふん。
2月16日に 『「東京のようにして!」 あのね〜(- -;) 確かに欧米の影響は一杯受けて、歴史の流れも手伝ったかもしれないけど 東京を今の東京にしたのは「日本人」なのっ!占領軍じゃないの! 「して」とはなに、「して」とは? あなたたちがすてきな都市にするんだよ、その手伝いにきただけだよ。 自衛隊のみなさん、そこのところ胸をはって誇りをもってぴしーっとゆうてやんなさい。 なんなら「地上の星」歌ってもいいよ。(笑)』 と書いたら、
●「プロジェクトX」、イラクなど中東で放映へ だって。 ここ読んだ奴がいるな〜? などと(^^ゞ
------------------------------- 他に対して責任があるということは、人間としての幸せに直結するのではあるが、 イラク派遣のお父さんたちを待つ家族の胸の痛みは私の比じゃないだろう。 お願い、お願い。どうぞ無事で! 精いっぱいお仕事ができますように!
------------------------------- ヘルパーしてるときにお年寄りに対して 『要求や、言いたい事があるときは言っちゃえばいいのに』 と、思って、言いたい事があるのに、反論があるはずなのに黙ってる高齢者のことをちょっとはがゆく思っていた。 んが、それは私の理解&経験不足であることが判明。 お年寄りが言いたい事をいわないのは 「この人にいっても状況は変わらない。状況を変えるように話ができない。むしろ今の雰囲気をよけい悪くするなら言わないでいたほうがいい」 これが根底だ。 それにプラス 「この人に言ったってしょうがない。ほっといたってこの人の好きにしといたって別にわたしはかまわない」 つまり、“この人”に対する好意や情が薄いということだ。“この人”との交流をあまり望まないということだ。
・・・私もこのごろ、、、いや、前から、この傾向がある。 そして、私は熱しやすく冷めやすい。 すぐ好きになり熱く燃えるが、一度気が萎えたら最後、再燃することはない。
#ここ2、3日暖かかったので、今日の寒さはこたえるのぅ。地震もあった。
#自衛隊、イラク派遣のおとうさんたちが、インターネットを利用したテレビ電話でひさびさに家族の顔をみながら話をしたというニュースを見て、なんだか身につまされて、胸がいたくなってしまった。 みんないっしょにがんばろうねー。くだらぬ雑音は聞かないようにしよう。
#トヨタの入社式の社長訓示(?)をきいた。 「過酷な企業競争」「負ければ企業そのものがあやうくなる現状」 好調だといわれているトヨタがそうなんだから、ひろくんのところだって、同じなんだ。 ・・・私はなにができる?
#冬ソナはたしかに1回か2回は興味持ってみる事ができたが、最後まではとてもこっぱずかしくって見てられなかった。 似たようなドラマ設定なら、「愛しているといってくれ」のほうがずーっとどきどきするし泣けるんだが。 、、、トヨエツのあの表情ったら,,,もうだめ。ヾ(- -;) 主役の男性は冬ソナのときより、今のほうが男っぽくていい。彼は2枚めヒーローより、ちょっとずるがしこい悪役or汚れ役の方があってる気がする。 【→ペ・ヨンジュンの意地悪なまなざし ほらねほらね〜!私の見立てはいつも正しい、うん。<るう@漆原 ヘ(__ヘ)☆\(^^;)(2004/4/15 追加)】
来日するってんで羽田にファンが5000人押し掛けたそうだが、我が家の新聞では、そのファンの写真が妙におばさんばっかりなんだ(^^ゞ
#ひろくんの会社にやって来た某社の人が、『トップガン』(トムクルーズ主役)に出てくるアイスマン役の人にそっくりだったそうな。その旨本人に告げたら、よく言われる、とのこと。あーん、私もみてみたいー。 トムクルーズ→渡辺謙→『砂の器』最後の方になって良くなったね〜。謙様やっぱりかっこいい。
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