ここんところ
「渦中ではなにも出来ない症候群」
の人間が増えている。

前外務大臣
やめさせられて、今なお元気がよく、女性に人気が高いが、
渦中にいるとき何をした？　「トイレにいって」「指輪なくした」だけじゃないか？
「これからいろいろやろうと思ったのに、スカートを踏んづけられて転ばされたのよ」だと？
たしかに純ちゃんを始め何人かがあんたのスカートのすそをふんづけたかもしれない。
んが、それはあんたが身の丈をわきまえず
見かけ優先で身につけたロングスカートの裾を、
ずりずりひきずって歩いていたせいじゃないか。
ふんづけようと思わなくたって思わず踏んでしまうじゃないか。
ふんづけられるのがいやだったら、ミニスカートでもはいてこいっ！
・・・と書きつつ、想像したくない(-_-;


はっぱふみふみ元議員
「あなたは議員よりも、ラジオやテレビでメッセージを訴えているほうがあっている。戻ってきて正解ですよ」
「自分もそう思います」
・・・馬鹿だろうなあと思ってたがやっぱりそうだった。あきれ果てるとはこのことだ。


現農水大臣に対し、やめて責任を取れ、だぁ？
私は言う。
いまこそ渦中に突き落としてとことんやらせろ。他の人に尻拭いさせるな！
・・・あ、犯罪者は別よ。さっさと姿を消して頂戴。


みーーんな野次馬根性。自分のことなのに観客状態。
自分が中に入って必死にその中でもがき苦しむということを拒絶する。
渦中でこそ出来ることをまったくしない。出来ないのは他の人のせいだと責任転嫁。
辞めればいいんだろ？って考え方も一つの責任逃れな気がするのだ。
「辞めさせられた」という不名誉を「末代までの恥」とする気風はもう日本にはないでしょ？（笑）

そしてギャラリーからでしか物をいわない。それは楽だからだ。
渦中での苦労を知らないで（知ろうとしないで）いいからだ。
知識ばっかりのあたまでっかち。

そしてそれなのに
「私」「私」「私」！！　1番大事なのが「私」！　他人なんかどうでもよくて「私」！
・・・ときどきＨＰにもこういうやつが現れて、周囲を不快にさせることがある。

国会議員ですら、いい年食った人間ですら　そうなのかと落胆してしまう。

いったいなに考えてんの、あんたたち！

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