++るうの独り言++
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あ〜〜♪ お腹の調子がやっと元に戻った♪ ひーさびさのバナナ○○こ(お食事中の方失礼をば)
腹具合が悪いと 食欲もなく 自分が食べたくないのに食事を作らねばならないというのはかなり苦痛。 でも「美味しいよ」という言葉があるだけでも救い。 ・・・1人暮らしの人の栄養管理は大変だろうな。
今夜は「私」の好物を食べよう♪ なんかうれしいな♪
お腹がゆるいと 力が入んない。 声に張りも出ない。
「んーんーんー、あーあー、こんにちは!蓮見です〜」 よし!
・・・インフルエンザよりも、むしろ体がそーとーくたびれててひどいことになってたらしい。 たしか去年の今頃もへろへろしてたんじゃないか? 春先って要注意だな。
あとはこの咳をどうにかせねば。げほごほげほ。 あまりにひどいので、心配したひろくんが「レントゲンを撮ってもらえ」と。 お医者さんが、私の前に提示した私自身の肺の写真はまことにきれいで見ほれた。 できればもらって帰って部屋にかざりたいほどだった。 「全然問題はないですね」
・・・レントゲン写真って、もらえないのかな。 息子の脳みそスライス写真なんかすっごく欲しかったなー。
げほごほ。 息子「おかあさん大丈夫? 水いる?」 るう「案ずるな。げほげほ・・・軍議を続けよ」 息子「わー、武田信玄だー。おやかたさまっ!」
いついかなる時でも遊ぶ私(^^ゞ
◆昔の今日の記事
今年やりたいことのうち 一つ半が終わった。
うん。いいペースだ。
「半」っていうのは、講習を受けたけど実際には動いてないということ。
そ。なににおいても 資格とっただけ勉強しただけじゃ、屁のつっぱりにもならんのだ。 理論を踏まえつつ体験、経験をひたすら積むのみ! その部分がまだ無いので「半」。
でも「これをしたいなー」と思ったときタイミング良くその関連の講習講座が開催されるというのはうれしい限り。 今のままじゃいかんぞ、しっかり勉強せーよ、と天の神様に言われているような気がする。わはは。
さて。次いこうか! (体が元気じゃないとできないことばっかりよん。ファイトっ!)
ーーーーーーーーーーー いや、ファイトはいいんだけどさ。 こうして自問自答はいいんだけどさ。 ここんところ、人との会話が億劫になったのは何でだ?
実はわたし、今、聞き手でなくて猛烈にしゃべる側に回りたいのかもしれない。 自分の回りの人間は変わらず「きいてきいて」状態で(そりゃ当然だ)、 そこに身をおくのが、いつもならとても楽しいのに、 今はものすごく億劫。わがままも出てるし。
しゃべる相手募集。 ・・・じゃないな、聞いてくれる人募集! ・・・ううん、募集しない。ひろくんが帰ってきてくれればそれでいいのだー(T.T)
◆昔の今日の記事
隣町に市民プールがある。 くねくね滑り台が売り。 ここに引っ越したばっかりのとき、河童の息子を連れて泳ぎに行こうとしたら、ご近所のご夫人が曰く
「やめた方がいいわよ。料金が安いから、ブラジルとかの外人がいっぱいなのよ。ちょっと気持ち悪いわよー」
「それが水着がすごいのよねー。裸よりもっと挑発的というか。子供に見せたくないのよねー」
「それでさー、子供にちょっかいだすのよね。こっちはさ、言葉がわからないから何にもいえないし。怖いし。」
「それになんか不潔な感じがするのよねー。プールをシャワー代わりにしてんじゃないのー?」
(-_-) あほか! 子供がちょっかいだされて危ない目にあってるときには言葉がどうこういう問題ではないじゃないか。 日本語で怒りをぶつけたれっ! それが親じゃないか。
・・・早い話がつまりは要するに「人種差別」なのだ。 本人はそれをしてる気はない。 しかし見事なまでに正直に自分の本心が出ている。
いくら理屈で理論で頭で分かっていても 彼女は見事に「差別」をしている。
でもおそらくこれが普通の日本人のいつわらざる本音だろう。
それを責める気はない。 『日本は日本人だけのもの』 そうした気持ちが先天的にうえつけられている。
頭では「人類みな兄弟」と言ってはいても 本心がこれならば、 ノンジャパニーズを市民として受け入れられるか?
無理。形だけの受け入れ。 きっと陰に回ってなんじゃかじゃと悪口を言うに決まってる。 なにか犯罪がおこるとまっさきに疑いをかけるんじゃないか? なにしろ関東大震災で朝鮮人虐殺をおこなった土地柄だもんなー、などと。
さて。 日本は1年間で難民の受け入れがわずか23人なんだそうな。 アメリカやドイツは2万人以上で、日本のその消極性が指摘されている。
しかし、だ。 「23人しか受け入れてないなんて先進国の恥だ。もっと積極的に受け入れるべきだ」 なんて軽々しく言っていいのか? 日本にアメリカやドイツと同じように難民を受け入れられる土壌や歴史があるか? 口ではなんとでもいえるが本心はうちの近所のご夫人といっしょじゃないのか?
制度的問題も確かにあるだろう。 しかし、あらゆる機会を利用して日本人を教育して欲しい。 学校で算数や国語の学力低下を問題にするよりももっと大切なことなんじゃないのか?
想像してごらん(笑) 北朝鮮の現リーダーがクーデーターかなんかで地位を失った時 日本になだれ込む難民の数を。 そしてその人々が自分の隣人になるのを。
建前でなく本心でその人々を日本人と同様に受け入れられますか? 同じ人間として対等につきあえますか?
◆昔の今日の記事
体がなまりきっている。 一週間ねこんだら、情けないまでの体力低下。 ぜいぜい。
自転車で太ももに筋肉痛おこしたなんて生まれて初めて。
今週は仕事多めにいれて、自分の体に鞭打つ。ぴし!
病み上がりで本調子でないからといって家でぐだぐだしてたら、それをきっかけに本当に体力がなくなるだろう。 いかーーんっ!
・・・でもさ、元気だった高齢者が突然入院すると、あっというまに衰弱して痴呆になるってよくいうが、 それをまさに実感したような気がする。 こわ〜〜〜(-_-;
負けるな、ふぁいと!
「元気なるうちゃん」状態まで、、、あと、、、1週間かな? ひろくんもいないから、余計復活遅れるんだよねー。 頭をいいこいいこしてくれる大きな温かい手がほしいよぉぉぉ。 さびしいよぉぉぉ。しくしくしく。
中学校の期末試験が近いらしい(^^ゞ 今回「専属家庭教師」が中国へいってしまったので(笑) ちょっとあせりがあるやもしれぬ。 しかしみんな通ってきた道じゃ。1人でとことんがんばれ!
・・・でもさ。 テストやレポートに追われる勉強なんて、勉強じゃない。 テスト対策のための勉強なんて本当の勉強じゃない。 中高生の勉強なんてまだ本物の域に達してないのさ。
講義をさぼっても、テストなんか関係なく、それでもしたくなるのが本物の勉強。 本物の勉強に対するテストやレポート提出には「追われない」 むしろテストや論文で本物の勉強の結果を出したくなる、攻めの態勢。
それができるのが大学というところ。 (もっともそれをしないで卒業しちゃうもったいないやつもいるらしいが) わたしゃ、大学にいってはじめて「勉強」の面白さを知った。 専門という言葉を知った。 学校で得たこの知識と成果を引っさげて社会にでるのかと、武者震いした。
実際就職して、経験不足新人ゆえの技術不足にとことんおちこみそうになったときでも、 「くっそー、大学でやることはみんなやってきたんだ! その内容にベテランと差があるとは思えない。プロとしての勉強は何の変わりがあるものか!」 と自分自身に言い聞かせることができたのだ。 だからどん底から浮上してまがりなりにも最初のワンサークル超えられたんだ。
しかし 大学にいかないと「本物の勉強」はできない、というものではない。 学士だの修士だのは、紙っぺら1枚のおふだに過ぎないこともある。 そんなの戸口に貼ったって、野良猫よけにもなりゃせん。
日々是どこでも勉強。
息子よ。とにかく一生のうちに必ず「本物の勉強」をしなさい。
そして、 小学校からやってきた「いわゆる勉強」といわれたものが、この「本物の勉強」をしてはじめて非常に役立つさまを目の当たりにした。 「なーんだ、あれってこーいうことだったのかあ!!」 目からうろこが何枚落ちたやら。 だから本物の勉強をするには小中高の「いわゆる勉強」「基本のキ」が大事。
息子よ、 「今、まさに今“べんきょー”せーよー。自分の器をひたすらでっかくしとけよー。のーみそを鍛えろよー」
◆昔の今日の記事
インフルエンザで熱出してひっくり返っても 呼吸困難に陥っても 食べ物に対して何の欲望もでてこなくても
それでも気持ちに余裕がある。 『ま、そのうちに治るさ』と思えるから。 それは何にも替えがたい希望、確約、元気の素。
しかし希望や確約のみえにくい人にかかわるとさ、 ベットで胸の痛みをおさえつつごほげほしながら 『これが一生続くとたまんねーなー』とか 這ってトイレに行きつつ 『まだ自分で行けるもんなー』とか
考えると寝てる場合ではないなと。
お医者さんが 「熱が引っ込んでも2日は寝てろ」というのを聞かず 自転車に飛び乗った。
昔仕事してたときもそうだったけど、 考え出すと、寝てられなくて、結局動いたほうが休まるんだな。
「おかーさん、寝てなくていいのー?」 と子供らは心配してくれたけど これ以上お粗末な食生活を家族が続けることを考えると、自分が動いたほうが気が楽。
だが、まだ体力がぎりぎり。 ヘルパーの仕事して 家のことをするので精一杯。
かったるい。 他人とバカ話もしたくない。口を開くもの億劫。
すみませんが、るうはもすこしヘロヘロいたします。m(_"_)m
・・・今年の年末は、予防接種ちゃんとうけよっと(^^ゞ
◆昔の今日の記事
お医者さんで貰った頓服(、、、という言葉ももう若いもんはしるまいて) つまり熱さましのお薬は、なんと真っ赤な薬包紙で薬方包み♪ なんだかそれだけでうれしくなる。 薬匙を使って(しかもこの薬匙は動物の角かなんかでできた黒いので) 白衣の薬剤師さんが(しかもちょっと気難しげな女性で) 手早くかつ正確に紙に薬をいれて ちゃっちゃっちゃっと細い器用な指先で折りたたんでくれた 、、、とかいう想像をして楽しむ。 しかも、なんかこっちの包みの薬のほうが効きそうじゃない? 昔はみんなお薬、こうだったんだよねー。
でも私の知ってる薬方包みとちょいと違う気がする。 「ねー、折り紙1枚おかーさんにちょーだいー」 「おかーさん、ねてなくていいのー?」 「いいのっ!」
こーしてこーしてこーであーで、、、。
ほら、反対になってしまったよー。
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