下僕日記
DiaryINDEX|past|will
2008年03月31日(月) |
スシ王子!映画特番(ABN) |
正確には土曜日の堤幸彦劇場を皮切りに、ひっそりと。ひっそりとテレビ朝日で毎日深夜の帯番組にてスシ王子!のミニ番組が始まりました。
どんなもんかなあ、と思っていたら初日の今日はテレビ版のダイジェスト+映画映像ちょびっとという感じ。 なんかでも、毎日あるっていうのは嬉しいですね♪
光ちゃんはホントに毎日のように全国を試写会行脚でまわっていて、時々試写会に参加された方々の心からの喜びの声を耳にしてはこっちもほっこりしています。 大変だと思いますよー。 地方に行ったら試写会のあいさつだけでなく、ローカル局の取材とかいっぱい目白押しみたいだし。 地道に全国回るその熱意が結果になって表れてくれたらいいなあ、と思います。 気付けばあともうちょっと!初日まであとちょっと! 楽しみです!楽しみです! みんなで映画観終わった後にきゃっきゃしながら語り合いたい! ツボを見つけあって報告しあって、もう一回それを確認しに行って、また新たなツボやら小ネタやらを見つけて。 考えるだけでわくわくです!
あーもーたーのしーーーー♪
ゲスト ジェロ
こんなにきちんと演歌を歌える人だったのか。 ちょっとびっくりしました。 HipHopやっててなんで演歌にきたのかが素直に謎。ダンス上手そうだから余計。 あ、でも筋肉少ないのか。 今日は何よりも
「16歳」
と言われた瞬間の深田さんの超いい笑顔に尽きるかと(笑) 素晴らしい100点の笑顔だった! あと、
「お前、踊れんの?」
を聞いた瞬間、頭の中に
「踊れますか?」 「踊るう?何を言って(苦笑)」
が雷鳴のように。ああ、雷鳴のように。
例えアメリカ人がゲストでも、藤崎マーケットとかモバイルSuikaとか知花くららさんとか確実に光ちゃんよりリアルに日常。 ラララライ体操がものすごーくぎくしゃくしていて、その辺ごち!な感じです。 すんごいいやそうな顔していたけれども!そして明らかにやる気なさげだったけども!
日常の仕事的に、ジェロさんのコンピュータエンジニア時代の逸話はものっすごく共感でした。 コンセント刺そうよ!まず!みたいな(笑)
テレビジョン、今週号は本屋さんが気合いの平積み二列になっていて楽々買えました。 寿ばら司き人生 連載二回目です。
なんというか写真が。 二重瞼の際にアイライナー?入ってんの?なんか、不思議な目のメイクを見た気がするんですが。 アイシャドーなら、二重の隙間に入れますけど、アイライナーを二重の上の際にだけ入れてるのか? ちょっと謎メイク。 細い眉毛といつもの眉毛。眉毛が二重になってるみたいに見える。
今回のお題は「オレの好きなアジ、嫌いなアジ」です。 寿司ネタにひっかけて毎週お題トークをしているらしい。 光ちゃんの好きなものといえば。 なまこ、もずく酢、たこにいか。 定番すぎてもう、そらで覚えているような(笑) 寿司ネタ的にも万人が好きそうなトロだのいくらだのよりそっちにいくあたり、あっさり好みだよなあ、と思います。 私もたこはできれば生がいいです。
光ちゃんの嫌いなものといえば、なす。喰わず嫌い王でもなすでしたね。でも本人的には「食べられないわけじゃない」と。 パクチーをやけに気合い入った嫌い方してました。 嫌いなものといえば、なす。 とインプットされていたので今旬の嫌いなものはパクチーか、なんか地雷踏んだんだな、と思いました。 何年か前に番組でベトナムに行った時も「パクチー嫌い」「パクチー嫌い」って言い続けてたもんな。
基本的に「食」に対する興味とかこだわりがない人なので出てくる答えはまあ、こんなもんだよなあ、と思いました。 「これ、だめ」「これ、おいしい」 正直に言うタイプだし、言わなくても顔にもろにでるからこの人の言う 「おいしい」 はホントだよなあ、と思います。 個人的にツボだったのはいつぞやレッド吉田さんのご実家で、レッドさんのお母様が焼いたお好み焼きを食べていた時の顔でしょうか。 ホントにおいしそうに食べていて、いつまでも箸が伸びていたもんなあ。 あの時はなんかきゅんときましたよ。
2008年03月25日(火) |
CDショップにスキップしてGO! |
というわけで、リアルショップで No More スシ王子!サントラ盤 をうきうき予約しに行ってきました。 スキップ。超スキップ。
予約できる、それがそのことがこんなに嬉しいんだもんな。参っちゃうなあ。 Deepの時には昼休みのはじめとおわりに、偵察に行って「まだ店頭に出てない」「まだか?」「まだか?」とやっていたものです。 同日発売の他のCDはみんなあったのに、Deepだけが遅かったんだよな。 まだーーー??? ってじれじれしていた。 友達から「ゲット!」ってメール来る度に「ウチはまだだよーーー」と歯がみしてました。
あんな楽しいことが再び。 再び。 再び。 と、喜びをかみしめてみました。
朝一で関西の友人からローカルワイドショーに出演中のキャプが送られてきてすっかりご機嫌です。 春ですねー! 春ですよ! うっきうき。
ゲスト 一青窈
「ハナミズキ」がものすごく好きです。あれはホントに名曲だと思います。
氷鬼は燃えますよ!燃えるんですよ! 氷融かす言葉って「ポタージュ」だったっけ?と考えこんだ。なんだっけ、ウチの方は違った気がする。 ゲスト置き去りにしてきゃーきゃー言いながらスタジオで鬼ごっこしているのがすごいツボりました。 たのしそーだねー。 「あいうえお」作文は、うん●うん●言ってる小学生見て、苦笑しきり。 なんかこー、牧歌的だ。 なんでだかわからないけど、牧歌的という言葉が頭にひらめいた。 なんか、のどかな感じがする。 冒頭の今井翼は中国語でなんていう?といい、今日はなんだかずっとのどかなところの小学生モード。 観ていてにこにこしちゃいました。
でも今日はテンション↓↓っす。 どうしようもなく苦手すぎる、アレ。
F1シーズン開幕です。 光速コーナーも始まりました!
大荒れに荒れまくった開幕戦を語っております。
気がついたら走ってるマシンが激減し、ハミルトンがつるーっと一人旅していたあの。 光ちゃんは各チームがベストの状態で、目一杯マシンの性能を引き出せている上でのチーム戦略とかそういうものをこそF1観戦の喜びとしている人なので、しかも今年を占う開幕戦があーなっちゃったとあって若干切なかった模様。 相変わらず、すごく噛み砕いてわかりやすい言葉を使ってくれているなあ、と思いました。 難しいことを簡単な言葉で表現するのは結構難しいことなのでこういうところは毎回感心します。決して語彙が豊かな方ではないと思うのに。 写真はすがしい感じのする、すっきりしたアップ。 すごいアップ。 トーチュウは本当に素晴らしい新聞だと思います。 白のシャツにモスグリーンのパンツ。
春ですねえ。
2008年03月21日(金) |
ソフトバンクホークス始球式 |
やじうまワイドとスーパーモーニングで、ちょびっと流れた。 スパモニは、欣也さんと共に「スシ王子!」を語る形式でした。どちらも風格あるなあ。というか、画面がやけに品のある風格。ロイヤルな空間。 まさしく、王と王子。そんな感じでした。
始球式映像は。 光ちゃん、黒のジャケットにジップのついてるインナー、にグレーのパンツで中丸くんと共に登場。 マウンドに立って、さあボールを手にして…と思ったら、いきなり中丸くんにボールを託してキャッチャーの後ろに立つ。
アナタ、そこ主審ポジションですよ。
結局中丸くんが投げて、空振りストライクのジャッジ。 やけに満足そうに両手を叩く光一さん。 ものっすごく満足そう。てゆーか、その表情は校長先生が球技大会に燃えてる生徒を見ながら「ナイスプレー!」ってやってるように見えて仕方がないんですが。
あの……いや、うん、これが光ちゃんだ。光ちゃんだよ、光ちゃん。
オーロラビジョンにでかでかと銀幕版スシ王子!の映像が流れていて、ああ、これはいいPRだなあ、と思いました。
ソフトバンクの開幕戦は華やかですねえ。 黒木瞳さんが国歌斉唱。藤井兄さんが応援歌。お二方とも福岡出身だけに、始球式やったのがキャンペーンからみでなんか申し訳ないです。 でもでも、光ちゃんの野球好きの原点は王監督ですから。 その昔、王監督にサインをいただいたことからですから。 そんなわけで。 まあ、関わらせてもらった試合が胸のすくようなサヨナラ試合でそれもよかったな、と。 改めてそう思いました。
2008年03月20日(木) |
そして、ジョンを探す |
朝から一日中雨が降ってました。 そんな中を押して、近所中のコンビニ巡ってみましたが、テレビジョンがない。 ジョンだけがない。 消えた? ただでさえ、テレビ雑誌の中でもテレビジョンって一番先になくなるっていうか大人気雑誌なのに、連載始ったとか言ったらそりゃあないよね。 うん、どこかにはあると思うんだ。昨日発売日だし。
でも、ウチの周りからはジョンが消えた。
Pちゃんたちに泣きついたら、無事げとしてくれました。 ありがとう、ありがとう、ありがとう。 雨の中探してくれてありがとう。見つけてくれてありがとう。 本当に一瞬の気も抜けませんよ、あははははー。
今日は始球式やってるはずですが、関東じゃ情報すらなく。 福岡ではかなり大盤振る舞いだったと聞いて「いいなー」とか思いました。全国キャンペーンのあれやこれやは、ぜひとも映画のDVDに収録してください。 よろしくお願いします。 でもあれですね。 始球式務めたホークスのホーム試合がサヨナラ勝ちだなんて、縁起いいですよね♪
は、買ったのにジョンを買い忘れたのはこの私…
ちょっと情報収集怠っている間に、ホークスの開幕戦始球式とか決まっているとか、ホントに一瞬の気の緩みも許されないなあ、と友達とごはん食べながら思いました(笑) さすがにホークスの開幕戦、始球式を観るっていうのは難しいよなあ。WSでどれほどの扱いをしてくれるのやら。 でもでも、開幕戦の始球式ってまとめてくれることとかってありますよね>WS むしろそっちに期待しつつ。 一応、張る春。 全国スシキャンペーン。 がんばれ、がんばれ。
スポーツ新聞は、全紙カラー写真入りの記事で。 ぶっちぎりは言うまでもなく、神媒体・トーチュウ。 しかし、釈さんの「鎖骨にひび」話って昨日の試写会で出てたっけ?と一瞬首をひねったんですが、舞台挨拶前の囲みで語っていたのかとすぐに納得。
ワイドショーは基本的にテレ朝中心で。 午前中の3番組で釣れてました。あとは友達に託す。 使われていたのが、釈さんのどこを見ていいかわからないネタで(笑) 欣也さんはすごくいいことおっしゃってくれていたのになあ、とそこはちょっと残念です。 それにしても、光ちゃんと釈さんが同じ年齢だということにびっくりしてしまいました。 そんなだったのか。 もっと年上だと思っていた。でも、30台とも思っていなかったから、同じ年齢でいいのか。 うん。いいんだ。 どうせならワイドショーで「No More」BGMで流してほしかったなあ。 そしてまた、テレビで光ちゃんが着ていた衣裳の全貌を知るわけです。光ってたんだ、あの素材。 わっかんなかったなあ。双眼鏡忘れたからなあ。あれは痛かったなあ。
そしてあの模様は映画DVDの特典映像に入らないかなあ、とか思っている私がここに。
2008年03月17日(月) |
銀幕版スシ王子!ニューヨークへ行く プレミア試写会 |
多分、私なら行っただろうと思った方も多いかと思いますが。
はい、行ってきちゃいました。 まあ、ホントにすごい僥倖だったと思ってます。 やけに引きがいいのは長所なのかもしれません。
会場は約1000名ほどが入る映画館としては大きなところです。 前説兼舞台挨拶司会進行役のテレビ朝日の女性アナウンサーさんが、フリの説明をしてくれました。 例のあれです。
お前なんか!握ってやる!
の合間の
よッ!スシ王子!
ってあれです。 多分これは、あれですね。CMとかそういうのに使われ……るのかな?前説の最初の方は聞いていないのでよくわかりません。 アナウンサーさんの声によるリハと光ちゃんの声(録音)によるリハの後に、いよいよ舞台挨拶開始。
光ちゃんは黒っぽい上下のスーツ。 ええと、実は入ったのはいいんですがまんまと双眼鏡とか家に忘れてきまして。会場の真中よりちょい後ろ位のところにいたので、微妙に顔とか見えなくてですね。 ツメは甘いのが私のいいところです。 嘘です。もーいいや、入れただけで十分です。 いらしていたのは、光ちゃんの他には 北大路欣也さん、釈由美子さん、石原さとみちゃん、伊原剛志さん、堤監督、でした。 河太郎の中丸くんは仕事の都合でどうしても出演叶わずVTR出演。 映画に関する質問を、一人一人にしていきました。 光ちゃん曰く おバカな映画です。小さな反則技がたくさんちりばめられている映画です。まず、司がN.Yへ行くところが第一のおバカで。 と。 とにかく、撮影スケジュールが過酷で、アクションシーンなどは大変だったみたいです。 釈さんは「アクションはあると聞いていたけど、まさかあんなにあるとは思わなかった」そうで。 最初はどうしていいかわからず、とにかく光ちゃんの綺麗な顔に傷をつけたらファンの方たちに「刺される!」と思って(笑)へなちょこ猫パンチを繰り出してしまったとおっしゃってました。 刺される、って(笑) さとみちゃんは、平良とみさんに琉球弁の台詞を録音したものをいただいたとかで、すごく真面目に演技してくれたそうなのですがCG処理が入って……な感じになった、と(笑) この師匠がかなり、ツボでした私。 伊原さんは、うさんくさい関西人役だと自らおっしゃっていて、伊原さんの演じるキャラクターのおやじギャグがわかる人はそれなりの年齢だ(笑)と言ってました。 欣也さんは、過酷なスケジュールの中でも出演者全員が素晴らしい仕事をしていた、と。 光ちゃんに関してはSHOCKをご覧になってくださったことに触れ、光ちゃんの原点があの舞台にあったと思った、とおっしゃって下さいました。 何気に、欣也さんがいろいろとおいしかったですよ。 監督は、相変わらず面白い人でした。 VTR出演の中丸君は、今日の出演が叶わなかったことを残念がっていて、試写で自分が見た時の感想を語ってくれていました。 最後はもちろん、決め台詞
よッ!スシ王子!
で〆ておりました。 そんな中丸くんに対してのコメントを求められた光ちゃんは 「いや、なんと言っていいのやら……」 と笑いを誘ってましたよ。 インタビュアーの方からコメントを求められたりした時の受け答えはもう、堂に入っていますから、釈さんのコメントにいい感じの声「釈さんの(ドレスがすごくセクシーで素敵でした)どこを見ていいのかわからない」と入れたり、ちょこちょこと声を挟んで、いい雰囲気に持っていってるなあ、ともう何度目になるのかわからないけど、感心してしまったんでした。 山のようなカメラ、テレビカメラは4台かな? 最後は練習した、「お前なんか!(よっ!スシ王子!)握ってやる!」の声と共に、出演者全員で決めポーズ。 なんか「握ってやる!」のところで若干吹き出し気味の光一さんでした。 そのまま決めポーズでたくさんのカメラのフラッシュを浴びておりました。 さとみちゃんと釈さんが、ファンに遠慮してか若干光ちゃんとの距離を保っていたのがちょっとおもしろかった。すみません、気を使わせてしまって。 こういう試写会に来たのは初めてだったんですが、なかなか面白いなあ、と思いましたよ。 で、正味……20分弱位?の舞台挨拶後に、映画本編上映。
肝心の出来はどうだったかといえば。 いろいろネタばれしても面白くないかなあ、と思うので内容は割愛。 印象についても、先入観なく観たいという方もいらっしゃると思うので、内容ではなく観た時の印象のみの感想は反転しておきますので観たい方だけ。 ストーリー部分のネタばれは一切ありません。あくまで自分の観た印象のみですが。
約二時間にぎゅっと内容とエピソードが詰まっていて、だれることなく、面白く観ることができたなあ、と思います。 細部までいろいろ反則技がちりばめられていて、でもそれがマニアすぎることもなくいいバランスで「面白い」ツボをくすぐられました。 本当に反則が多いです(笑) 最後の最後までぎっちりと面白く観ることができるし、観る度に新しい発見や監督の反則を見つけることができそうで実にリピーター仕様な映画だったと思います。 堤監督作品、私的な当たり率は正直五分なのですが、この映画は十分当たりです。 ものっすごい笑いました。 ウチのサイトのゲストの方でそんな人はいないと思いますが、この映画は、エンディングロールが流れて、劇場に灯りが点くまで席を立ったらだめですよ。 後悔、というか、損します。
最後のエンディングテロップで「No More」の名義が米寿司になっていて、それはちょっと……かなり唸ってしまったのは事実なのですが。 まあ、出ないよりはマシと思うしかないかなあ。 最初から米寿司名義だったとか、どこをどう聞いてもキャラクターソングとかっていうものならともかく、なんで堂本光一名義じゃないのかな?と、最初はちゃんと本名名義だっただけにそこはいろいろ考えこんでしまいました。 でもまあ、出ないよりは出た方が! そして、カップリングとかサントラに入ってるだけとかでお茶濁されたりするよりは! なんといっても、4/30がスキップしちゃう位楽しみになったことが! きっとMステは出るよね!ね!とか! ところで、試写会開場では、映画テーマ曲がどうこうということには一切触れませんでした。あと、18ヵ所キャンペーンにも。 本当に話をしたのは映画の「内容」についてのみでしたので、試写会場を出た時に友達からシングル発売のことをメールでもらって「おお!」と思ったんでした。
舞台挨拶のあとに映画本編上映があったもんで、もーあんまり何をしゃべっていたかとか覚えてなくて申し訳ないんですが、こんな感じでした。
しかし、あれですね。 ホントに光ちゃんってフォーマルな格好が似合う。かっこよかったです。
ゲスト 宇多田ヒカル
気負いのない人だなあ、と音楽番組で見かける度に思うわけです。 なんとも独特な雰囲気のある人で。 なんとなくですけど、光ちゃんとは仲良しになるとかそういうのとではなく、微妙に区分が被ってる感じ。
木彫りの熊話がすごいツボにびしーっとハマりました。仲良しさん。 年齢とか関係なく、友情関係を築ける人なんだよな、とこういう話を聞くたびに思う。 木彫りの熊ってどんなセンスだ、とか思うけどそういうのじゃなくてその人を「気にかけてる」感じがいいんです。
水の不思議を目をきらっきらに輝かせて語る光一さんはいつ見てもいいなあ。 表面張力! が、今現在のヒットワード。
あと、がちょーん。 がちょーん。が……だめだ、おかしすぎる。 なんでその擬音使うかな?どこの引き出しから出てきちゃったかな?
あと、太陽……それは、O.A.してもいいのか?とか。
マラソン見ていて、自分がつらくなっちゃう光一さんとか。
頭皮の匂いを嗅ぐ光一さんとか。
自分と勝負をしている光一さんとか。 その意味のない勝負にこだわる理由がよくわからない。
今日はなんか大漁。 不思議なオーラが共鳴現象でも起こしたか? そんな感じ。
なんか、月曜日にHさんが空恐ろしいメールをくれました。
本屋さんで、銀幕版スシ王子!の写真集予約しようとしたら角川書店は何部入ってくるかわからないから、仮予約で!って言われた。
えええ? 角川ーーーーー!!!! さらに、今日の昼休みに日本有数の本屋街付近にお勤めのAさんからも
●●(←有名な本屋さん)だっていうのに、仮予約って言われたーー!!!
ってメールが。 てか、角川。 おい、角川。 予約分位は刷って、そして配本しておくれよう。なんだ、仮って。意味わかんないんだけど。 そんなレア感全然いらない。 大体、まだ、ずいぶんと先の話じゃないか、発売日。
そして私もどきどきと、実は発売日もよくわからないまま行きつけの本屋さんに予約をしに。
はい、こちらが予約票になります。入荷しましたらメールでお知らせします。
はい、どーもー。
あら?あっさり。 手元には予約票が。 仮とか言われてないよ。 予約票もいつもと同じ仕様になってるよ。 あれ?友達に
やっぱ、仮だよー!
と、メールするはめになると思っていたのに。 ま、まあいい。予約成立してるからいい。発売日になって「実は……」とか言われた日には、そこは都内中堅チェーン店。 四の五の言わずさっさと近くの店から取り寄せてもらおうじゃないのさ。と、強気に考えている私は結構お得意さん。 とりあえず、予約はできました。 どちらさまもお早めに〜。
ゲスト THE ALFEE
最多出場5回目。あざーっす! テレビで久しぶりに恋ペヴ聴けたのと、去年この目で見た歴史の瞬間のショットが拝めてそれだけで満足です。 ちょうど、武道館の花道真正面の席で、たかみーがご機嫌で走ってきてすっ転んだ瞬間(が、番組で披露されたあの見事な一枚)1階正面スタンドにいた私を含めた周囲は「ああ!」と悲鳴をあげて全員両手を差し出してました。 みんな、気持ちはひとつ。 どうにもできないとわかってはいても、思わずたかみーがすっ転ぶのを阻止したかったんだよね。
と、そんな年末を思い出しました。
この人たちが出てくると、それだけでいろいろ成立して完結しちゃうのでKinKiファンのみなさんには申し訳ない気持になるのですが、私は超満足です。 恋ペヴはすごい嬉しかったけど、この際だからストーンズや、桜井さんお得意のフレディー・マーキュリーご披露でもよかったかなあ。 R35って結成35周年以上のバンドか!と途中で気づいて、当り前のことながらあまりにもそうそうたる顔触れに驚嘆しました。 うん、かっこいい。
光ちゃん達がR35になっても、やっぱりSHOCK!と言うたかみーはものすごくSHOCKが好きなんだと思います。 光ちゃんが終始目を細めて笑っていて、それをちらちら見てるのも楽しかったです。 テンションあがりますわー。
町田さんの日記が嬉しくもあり、頼もしくもありました。 うん、それでいいんだと思うよ、私は。
ゲスト 森三中
キャラがかぶってると思う人、に「ハリセンボン」を挙げられるとリアルすぎてひとつも笑えないんですが私だけでしょうか。 芸人さんが来ると、自動的にスイッチがリラックスに入るお二人なんですが、どうも最近(に、限ったことではないけど)女性の芸人さんがきた時が苦手な私。 まあ、ダチョウ倶楽部になりたいのならいいのかな。でもちょっとなあ。
でも、オープニングの掴みはここ数年でも一、二を争うほどの出来。正直、完璧でした。 トムさんに褒められてにっこり笑う顔が今日一番のツボ入りましたこれ。 衣装も素敵でした。 首の骨が一個一個確認できるのって何気にツボ。首長いよねえ。
も一個のツボはあれですよ。
おもしろキャラがおもしろキャラに向かって「あなた、おもしろキャラですよ」って。 いや、あんたもな!とテレビに向かって突っ込みたい衝動にかられました。 どすん、と一発きた感じでした。
|