ちーちゃんままの日記

2006年05月31日(水) 「かばさんだよ〜。」

 子の年齢:2歳4ヶ月

 ちーちゃんは「かばさん」が好きだ。
 かばさんのように口が大きいものは全て「かばさん」。
 だから、ワニも「かばさん」なのだ。

 手のひらを上下に重ねて、大きく開いては、「かばさんだよ〜、食べるだよ〜」とこわいろを変えて言うのが、おかしくてたまらない。
 ぜんぜん怖くないのに、さも怖そうに、指を挟んでくるのだ。

 暗いところでおばけが出るよ、と言っても平気だが、外でがたごとと大きな音がするのは怖いらしい。
 昨夜入浴中に、外でがたごととおかしな音がして、わたしが聞き耳を立てていたら、本気で怖がっていた。
 おかしくてたまらないので、わざと驚いた顔をして「あっ?誰かおる。おばけかな?」と言ってみると。強がるような顔をして、
 「ちがう〜、じーちゃん。じーちゃんだよ。」
 「え、でもじーちゃんはあっちだよ。」
 「じーちゃんなが〜。」
 自分に言い聞かせている。

 テーマソングはジョン・レノンのBeautifulBoy(DarlingBoy)だな。



2006年05月29日(月) モテ育

 子の年齢:2歳4ヶ月

 女性週刊誌に「だめんずうぉーかー」の倉田真由美さんが「モテ育」なる連載をしているのを見つけた。

 すばらしい!これだよこれ。

 具体的な解決策にはまだ至っていないが、問題提起がよろしい。
 倉田さん自身にも5才の男の子がいるそうで、彼をモテる男に育てようと、日夜努力していらっしゃるのだ。
 
 スポーツができようが、勉強ができようが、異性にモテなきゃダメだ。
 そして世の中には、すごいハンサムでもないのにいつも彼女がいる、とか、典型的なダメ男なのに何故かモテるというすごい技術を持った男がいるのだ。
 
 お節介やきの神経質な小心者ちーちゃんも、このままだと典型的なモテない君になって、彼女いない暦=年齢とかになりかねない。
 今からせっせと、モテ男になれるよう努力しなくちゃ。



2006年05月25日(木) 「スピリチュアル・カウンセラー」とやら

 子の年齢:2歳4ヶ月

 「スピリチュアル・カウンセラー」とかいうのをまじめに信じている人が多いので驚いた。
 『オーラの泉』とかいう番組で江原啓之とかいうひとが前世占いをやっているらしいが、それがとても感動的だとか、当たっているとか。
 そりゃあなたの前世はかわいそうでした、とか、才能のある人でした、とか言われりゃ誰だって悪い気はしない。

 あんなの騙されやすそうな人か、テレビに出られさえすれば何でも言う人を連れてきてやっているだけなのだ。
 統計資料みたいに「住民基本台帳から無作為抽出」されたような被験者で同じことをやってみろ!

 死んだ人からのメッセージを遺族に伝えるのが感動的だとか。
 だいたい死んだ人のことでテレビ局に手紙を書く人ってどんな人だ?
 利害問題は何もないが(あったら裁判所に行ってるからね)、なんとなく自分を許せない人たちじゃないか?
 そういう人たちの聴きたい言葉というのは大体決まっている。「心配しないで。体に気をつけて。今までありがとう」とかなんとか。
 そもそも自分からテレビ局に手紙を書くような出たがりの皆さんなのだ。大切な華族を失って動揺もしている。
 そこに何となくアリガタそうな人がやってきて、聞きたかった言葉を言う。
 水戸黄門のように感動的だ。

 っていうようなことを、信じている人に言うと、「ひねくれている。素直さがない」とか言って責められる。
 なんだかよくわからない。

 騙す人はよい人で、騙されない人は悪い人だ。
 限りなく純粋な悪は神に近い、みたいな話だな。



2006年05月24日(水) 真夜中のトイレ

 子の年齢:2歳4ヶ月

 「あっち行きたい。あっち行きたい。」
 真夜中にちーちゃんに起こされた。
 私たちが眠っている部屋は「離れ」なので、居室も台所も全て「あっち」だ。
 どうせおもちゃで遊びたくなったんだろう。居室は義父の寝室になっている。
 「じーちゃん、ねんねしとるよ」
 「あっち行きたい、一緒に行こう。」
 「一人で行かれ」
 「一緒に行こう。」
 
 しつこい。

 まさかと思い聞いてみる。
 「ちっこしたいが?トイレ?」
 「うん。」

 まだトレーニングパンツもはいていないのに、真夜中にトイレでおしっこしようと思うだろうか?
 半信半疑でトイレに連れて行った。
 便座に座らせてみると、

 じゃー

 と勢いよくオシッコが出た。今まで我慢していたんだろうか?
 驚いて目が覚めた。

 「すごいね〜。上手だね〜。」
 トイレが済んで廊下を戻ると、途中台所でもぞもぞする。
 「お茶飲む?」 首を横に振る。
 しばらくして諦めたのか、部屋に戻って寝ることにした。

 翌朝いつものように味噌汁を作っていると、たたたたた・・・と小刻みな足音が近づいて来た。
 「だめ、ママねんね。」
 布団に引きずり込んで、おっぱいを要求する。
 ひと心地ついたところで、「トイレは?」と聞いてみると、

 「いや」
 
 そしてしばらくして、オムツからオシッコの臭いが漂ってきた。
 昨夜のあれは、何だったの・・・? 



2006年05月23日(火) 検尿

 子の年齢:2歳4ヶ月

 今年も保育園で検尿の容器を持たされた。
 去年はどうやったのか忘れたが、どうにかこうにか採尿して提出した。
 今年もまだオムツが取れていないので、うまくやれるかどうか。

 朝、珍しくパッチリ目を覚ましたので、「トイレ行こう」と連れて行くことができた。
 機嫌よくトイレに来たまでは良かったが、ステップを使って自力で便座に上がろうとする。
 トイレが縦長の構造のため、このステップでは便座に上がれないのだ。

 「アンパンマンの、アンパンマンの!」
 突然ちーちゃんが、訴え始めた。
 「アンパンマンのスリッパはお台所ではくの。トイレのスリッパはこれ。」
 
 「アンパンマンは、アンパンマンは?」
 何のことかと思ったら、お風呂の椅子のことらしい。お風呂の椅子にもアンパンマンの絵が描いてあった。
 お風呂の椅子なら小さいから、便座の横に置ける。それを使えば自力で便座に上がれる、と思ったらしい。

 じゃー

 気づいたときにはトイレの床が濡れていた。

 あー。

 彼なりに努力したのだ。せめて採尿しよう。

 そして、おしっこがかかった内ももと足の裏をシャワーで洗い、おしっこのかかった下着を着替えさせ、トイレの床を拭いた。
 朝食前の一仕事にしてはキツイな〜。



2006年05月21日(日) 帽子を作ってみました。

 子の年齢:2歳4ヶ月

 去年作った帽子がキツくなってきたので、同じデザインのサイズ違いのを作ってみました(右)。
前回は私の捨てるスカートの布で無理やりつくったので、布目がデタラメでしたが、今回はちゃんと布を購入。若干しっかりしたつくりになっています。
 帽子は洋服よりカンタンに作れる上に、デタラメに縫っても上手に見えるところがスゴイ。



2006年05月19日(金) 更に反抗期

 子の年齢:2歳4ヶ月

 このところ甘えがひどい。
 朝起きて開口一番、「ママ抱っこ。」

 走ることも出来るのに、抱っこちゃん人形のようにしがみついている。

 日に何回も「ぱいぱい」と言う。場所柄も考えず、保育園のお迎えで、服の上から手を突っ込む。

 「お兄ちゃんになったから、ぱいぱい止めようか?」とか、「赤ちゃんも泣かないよ」とか言うと、余計ひどくなる気がする。
 自分で何でも出来るようになることと反比例して、親の手を離れていく不安が増幅するのかもしれない。
 以前ほど褒めてあげていないのかも。

 暴れるちーちゃんに疲れてしゃがみこむと、急にイキイキと駆け寄りハグ、を繰り返していた。



2006年05月18日(木) 発達診断

 子の年齢:2歳4ヶ月

 夕食が終わって、洗濯物の整理などしていると、玄関でチャイムが鳴った。
 丁度、ちーちゃんがダダこねていたところだったので、ほっとしてお義父さんに出てもらうと(当然ちーちゃんも追いて行く)、「子供の調査やら言うとられるわ」と呼びに来る。

 今頃何だろう?

 玄関に出ると、若い女の人が首からIDカードを下げて立っていた。
 「オール5の○○と言います。年1回の発達診断に伺いました」
 
 定期的な訪問である旨告げられると、公的機関の委託事業のような印象を受ける。騙すつもりはないのだろうが、誤解してしまう人もいるだろう。
 
 尚も怪訝な顔をしていると、「毎年1回やっているんですけど、去年受けませんでしたか?」と言う。
 みんな受けている、と言わんばかり。
 
 そういえば去年アパートに来ていたかも。うっとうしくて追い返した。

 「保育園行ってますから、発達について気になることはないです。」
 「皆さんそうですよ。じゃあ、この資料つくるのにアンケート答えていただけませんか?」

 アンケートだけなら答えてやろうかと、質問に答えていると、いつの間にかまた発達診断を受けないのか、という話になっている。
 そのアンケートだって、集計が目的とは思えないような、つまらない質問ばかり。パパの育児に点数をつけると難点とか、自由な時間が合ったら何をしたいですかとか。
 こんなの集計して何になるんだ?
 会話の切り出し口に使おうとしているとしか思えない。一応去年の集計結果を配っている。

 「(発達診断を)受ける必要を感じません。」
 「そうですか。でもこれだけ聞いてもらえませんか?教材を売ろうとかいうのじゃないんです。お子さんの性格は遺伝ではなく環境で決まります・・・。」

 ああいやだ。こうやって「お子さんのため」を口実に、あれやこれやと言われるのが大嫌いだ。
 くどくど能書きを垂れる連中に限ってロクなものを売りに来ないのだ。
 本当に子供のためになる、とストレートに感じられれば、くどくど話を聞く必要なんてないのだ。

 3度目か4度目に断ると、流石に諦めたようだったが、わたしが仕事で疲れているから断ったのだ、と決めつけたがる。
 疲れてなくても断るぞ!そんなつまらん診断は〜。

 ネットでALL5(オール5)を検索したところ、やはり何十万もする教材を買わせられるらしい。
 訪問目的が教材の販売でないふりをして教材を販売するのは改正訪問販売法違反なんだそうですよ、ALL5⇒中央出版さん。



2006年05月17日(水) 親学フォーラム、プレジデントファミリー

 子の年齢:2歳4ヶ月

 社長が「親学フォーラム」とやらに行ってきて、その概要を社内掲示板に乗せていた。

 子育て社会力の低下の一因として
 「授乳しながらメール、託児所に預けてカラオケ、・・・・」
 と書いてある。

 やれやれ、まともに子育てしていないオッサンに限ってこんなことを槍玉に挙げたりするのだ。
 常に授乳しながらメールを打っている、とか常に託児所に預けていて、目的はカラオケだ、というのなら問題かもしれないが、そんなことを言っているのではないと思う。
 大体が母乳を飲ませると眠くなるホルモンが分泌されるので、授乳しながら眠ることがよくあるが、メールより居眠りの方がよい、とでも思っているのだろうか?

 育児、しつけは成果が出るまで時間がかかるので、因果関係を証明するのは難しい。
 因果関係を説明するのが難しいが故に、立場の弱い母親の素行をとらまえては、母親が悪い母親が悪い、と言うのだ。

 そもそも昔の母親に授乳しながら赤ちゃんに語りかけるヒマがあったと思っているのだろうか?彼女らはメールこそ打たなかったと思うが、上の子の世話や、家事や農作業をこなすのに必死で、田のあぜのたらいの中に赤ん坊を半日寝かせていたと聞く。

 経済最優先で、成長した若者にまともな働き口も与えない社会の中で、親や子供を産まない女性を叱りつけ、どんなビジョンを示せるのか?親学フォーラム

 「プレジデントファミリー」という雑誌が売れているらしい。発行部数を上回る注文があるので、どんどん増刷しているのだそうだ。
 40才前後のビジネスマンをターゲットとした雑誌「プレジデント」の別冊として「家庭をマネジメントする」というコンセプトで編集されているそうだ。
 子供の年齢は小学校高学年から中学生を想定。難しい年頃だ。

 家庭をマネジメントする、ということはつまり家長としての在り方を示すということになるだろう。どんな父親像が展開されているのか。
 まだ読んでいないのでわからないが、父親が家庭をマネジメントする、というモデルを示した、ということにこの雑誌の功績があると思う。
 優れたリーダーは過程においても優れたリーダーシップを示すものである、その当たり前のことを付加価値として取り出して見せた。そこに新しさがある。



2006年05月16日(火) お母さんの似顔絵

子の年齢 2歳4ヶ月

 久しぶりに保育園に行って、お母さんの似顔絵を描いてきた。
 「ありがとう」の言葉とカーネーションの絵が描いてある台紙に、黄色いクレヨンで顔が書いてある。

 ついこの間までくにゃくにゃだったちーちゃんが、まがりなりにも絵と呼べるものを描いている。
 お母さんの似顔絵なんか貰って嬉しいのかな?と子供心に思っていたが、こんなに嬉しいものだとは!

 大きな目、突き出した耳、小さい口、ちゃんと顔の体をなしている。
 あれ、髪の毛ちりちり・・・?

 パーマなんかかけてないけど・・・?

 翌朝保育園で、「母の日の絵、嬉しかったです。自分で描いたんですか?」と訊いてみた。
 「そうですよ。でも、描き上げてから聞いてみたら、これはともちゃんで、今からママを描くと言ってました。」
 
 ちーちゃんは天然パーマで頭がくりくりだ!!

 「道理で髪型が。」
 「そうですよね。お母さんパーマかけてないですもんね。」

 初めての母の日のプレゼントは、お母さんの似顔絵ならぬ、ちーちゃんの自画像でした。



2006年05月15日(月) 皮・・・?

 子の年齢;2歳4ヶ月

 朝、ちーちゃんが私の鼻をじーっと見つめていた。
 毛穴が開き気味だったので、毛穴を見ているのかな?と思ったら。
 「かわ。」
 と言う。
 「かわ?皮むけとる?」
 「鶏の皮。」
 毛穴の開いた鼻がまるで鶏肉の皮のようだと言うのだ。
 「鶏の皮に似とる?」
 「うん。」
 よく観察している。
 怒るより感心してしまった。



2006年05月11日(木) アトピーなんかじゃない!

 子の年齢;2歳4ヶ月

 血液検査の結果が出た。
 卵白、ハウスダスト、ダニなどいずれもシロ。
 食物アレルギーがもっとも出易いのが卵白なので、他の食物のアレルギーの心配もないでしょう。
 ただし「非特異性」の値が少し高いですね、ということだった。

 「非特異性」というのはなんだか分からんけどアレルギー体質だ、ということらしい。
 除去食や病的な掃除の必要はないが、アトピー性皮膚炎の可能性は留保される、ということだ。

 ほうら見ろ。富山のお医者の言ったとおりじゃないか。卵白アレルギーは除去食しなくても治るんだ。
 おまけに、処方されたアレルギーの薬を5日間飲み続けても症状が改善されていない。改善されていないどころか、赤斑は増えていた。
 下まぶたの内側まで腫れ始めた。

 症状が改善されていないので、同じ薬の量が増えた(3ml⇒4ml)。
 
 おいしい薬らしく、本人は喜んで飲んでいたが、富山に帰ったら、下まぶたが水疱だらけになった。
 
 いくらなんでも薬を飲んでいるのに水ぶくれだらけになるのはおかしいんじゃないか?
 それを見たとたんに、フラッシュバックのように、単純ヘルペスと診断されたときの経緯を思い出した。
 単純ヘルペスの典型的な症状が水ぶくれなのだ。

 急遽かかりつけのお医者に行ったら、アトピー性皮膚炎ではなく単純ヘルペスなので今までの薬は全て捨てるように、と言われた。
 
 どうなっているんだ〜。名古屋のヤブ医者め!無駄な薬を2週間分も買わせやがって!
 診断できない症状は全部アトピーにしてるんじゃないのか〜。

 あ〜コワイコワイ。あんなヤブ医者が繁盛する名古屋なんかには住みたくない。



2006年05月01日(月) アトピー性皮膚炎になる

子の年齢:2歳4ヶ月

 ちーちゃんは右目頭の下に傷跡がある。
 1歳3ヶ月頃、爪で引っ掻いた所がなかなか治らず、病院に見せたら、初めはトビヒと言わた。
 トビヒの薬が効かないので皮膚科に見せたら、今度は単純ヘルペスと言われて角膜にも移るから、と眼科で検査まで受けた。
 単純ヘルペスは体力が落ちると同じ場所に何度でもなる、と説明を受けていて、よりによって目頭にならなくてもいいのに、と思っていた。

 その同じ場所が、連休で名古屋に着いた次の日に腫れ始めた。微熱もあってぼぅっとしている。
 近くにある小児科に行って、単純ヘルペスが再発したので、と言ったら、怪訝な顔をされた。
 前回単純ヘルペス、と言われた時も小児科で治らないどころか傷跡を広げられ、皮膚科の開業医に行き、更に会社を休んで総合病院の眼科まで受診したので、もうウンザリしていた。
 診断はついてる、薬をくれ、というつもりで言ったのだ。
 その医者は(因みに若い女医で白衣でなくT-シャツを着ていた)「単純ヘルペスってどういう病気かご存知ですか?1歳半でなるなら普通はハグキに水泡が出来て、高熱が出るんですよ」と言ってパンフレットを開いてアンダーラインを引いて説明する。
 初診のアンケートに書いた卵白アレルギーを指して、「これはアトピー性皮膚炎です。」と言う。「卵白アレルギーの治療はどんな治療をしておられますか?」
 卵白アレルギーは1歳になる前に、オムライスの中のゴハンを食べさせた時に、顔が真っ赤になって気づいた。単純ヘルペスとは別に発症し、診察を受けた(但し、病院は同じ)ものだったので、結び付けて考えたことは無かった。
 「何も治療はしてません。卵アレルギーは自然に治ると言われたので。」
 医者は、再びあきれ返ったような顔をして、「2歳まで食べないようにすれば治りますけど、普通は薬を飲んで治療するんです。」
 責めるようなことを言われても、わたしは医者の言うとおりにしていたのだからしょうがない。昨日まで頼りにしていた医者の言葉を、真っ向から否定されたのでは、非常に困ってしまう。
 知らない病院に連れて来られて母親が詰問されている。このままでは自分が何されるかわからない、と思ったのか、ちーちゃんは話題を変えるのに必死だ。「ねぇママーこの新幹線おんなじだよー。」
 「では、再度血液検査を行い、前回の結果と比べて良くなっているかどうか調べましょう。」
 他にも、最初はトビヒだと言われて保育園を休んだが、単純ヘルペスだとわかって保育園に行った、と話したら、それは逆です、と言う。
 トビヒは感染りません、と言う。

 それでは小児科、皮膚科のみならず保育園もデタラメと言うことになってしまう。
 天と地がひっくり返るとはこのことか。あなたの住んでいる富山というところはとんでもない所です、と言われたような感じだった。
 


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ちーちゃんまま