シネマ日記
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スキート・ウーリッチ主演のサスペンスアクション。 オランダの金融会社、その取り引き先も国際的で場合によっては危険も伴うと 自社保安部があり、その若き責任者に抜擢されることになるケビン。 しかし、喜びもつかの間、まさにプロポーズをしようとする恋人を 目の前で銃殺され、自らも命を狙われ、追われることになる。 恋人は仕事上、何をしていたのか〜? また、インターポールまでが介入してくる会社の謎は・・・。 ボロボロになりながらも、真相に迫っていく様子が、いかにもスキート・ウーリッチらしい。 父の死後、面倒を見てくれた恩人のはずが、 実は、他にも自分と同じような境遇の人物も存在し、 かなり計画的な組織構成が浮かびあがる。 さらに、その裏を行く黒幕もいたりと、まぁかなりひねってある感じはするのだけれど、 うーーーん、なんかイマイチ足りないなにかがありそうな〜。 ウーリッチ以外にも、ヨーロッパメンバーなのかな、初めて見る若手美形がチラホラ(*^o^*)(爆)
全編ほとんどブルーな色合いが主になって撮られているので なぁんかチョット見てて疲れる気もしなくもないし・・・ (((((^^;) さらに、撮り方がお洒落なCMのようなプロモーションビデオのような・・・って 感じに思えたが、やはり監督がどうもそちらの出身のかたのようで。 オランダ・アメリカ合作。
アメコミがもとになっているヒーローアクションもの、ベン・アフレック主演。 まず、ベン・アフレックがヒーローアクション・・・ってのが、 チト意外な感じ。だって、彼ってどうみてもあんまり俊敏な〜ってイメージじゃないでしょ? こう、もたーっとしてるし、顔もデカいし・・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;)オイオイ(爆)
少年時代に、ボクサーだった父親の裏稼業を目撃し、 さらにその直後事故で廃液を浴び失明してしまうマット。 その後、父は改心し再びリングに立つが、不正行為を断ったために命を落とす。 マットは、失明はしたものの、視覚以外の感覚が超人的に発達していく。 さらに鍛えあげ、昼は盲目の弁護士、 夜は、正義のヒーロー”デアデビル”となって悪を裁いていた。 美女エレクトラとの出会い、 そして彼女の父親の殺害犯として彼女に復讐のターゲットとされてしまう、デアデビル。 また、巨漢の犯罪王キングピン、その殺し屋ブルズアイとの死闘など、 さすがにアメコミ的な見どころ満載。 自らも格闘技の達人で父の仇と思いこみ、デアデビルに果敢に闘いを挑む美女エレクトラがスゴイ。 演じるジェニファー・ガーナーのアクションっぷりもなかなか迫力。 殺し屋ブルズアイを終始ブチ切れ状態で、怪演に徹していたコリン・ファレルも 最後のシーン(爆)まで楽しませてくれてたねぇ。 事件を追う記者役のジョー・パントリアーノが地味ではあったけどイイ感じでした。
しかし、コリン・ファレルにしても、マイケル・クラーク・ダンカンにしても ジョー・パントリアーノにしても、皆揃えたように頭が・・・ピカピカで〜(爆) マブシイくらい〜(*_*) おっ、そういえば、ベンにもたしかヅラ疑惑ってありませんでしたっけか? ヘ(__ヘ)☆\(^^;)オイオイ
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