シネマ日記
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ゲイリー・シニーズ主演のSFスリラー。
時は2079年、地球はケンタウリ星との攻防を繰り返し、 地球の大半を失い、防御シールドで守られた都市で兵器を開発しながら暮らしていた。 その兵器開発の責任者でもあるスペンサー(ゲイリー・シニーズ)が、突然に保安局の少佐に捕えられてしまう。 地球侵略を狙うケンタウリの陰謀で スペンサー自身が、体内爆弾を仕掛けられたクローンだと言う疑いで〜。
一方的に追われるスペンサー。 またコレを追う少佐ハサウェイが強烈でねぇ・・ビンセント・ドノフリオ 必死で逃げ回りながらも、自分の身の潔白を証明しようとするスペンサー。 これにスペンサーの妻で医師のマヤも絡んで展開していくわけだけれども、 最後の衝撃、そしてさらにもうひとつダメ押し・・・(謎) SFタッチにはありがちなオチでチョット年季が入ってるかな・・って気もしなくもないけど (((((^^;) まぁまぁ〜ってとこかな。(^_^;)
原作は、「ブレードランナー」「トータル・リコール」などの フィリップ・K・ディック
うーん、でも2079年って、それほど遠い未来には思えない設定。 地球のその状態の設定も非常に恐いけれども、 それよりあそこまでいろんな技術が進歩しているかな〜?
ヒース・レジャー主演の中世もの時代劇。
DVDでの鑑賞になったわけだけれど、たしかこの作品、公開時、それほど評判良くなかったんじゃないっけ? たしかに時代ものを描いているわりには、意表をつく音楽、 描きかたも現代的、真面目な大スペクタクルロマンを期待して臨んだら裏切られてるのかも・・っと思えるけど、 イヤイヤどーーして、面白いじゃないの〜!!大好きσ(^_^)こうゆうノリの!! あ〜〜〜劇場で観たかったなぁ〜〜。 未公開映像や撮影風景など、特典映像もたっぷり収録されてるので レンタルして観ようっと思うなら、絶対DVDがオススメ!
馬上槍試合に出場する予定だった老騎士の従者として付いていた青年ウィリアムが 騎士の突然の死によってその騎士になりすまし試合に出場したところから 物語が始まる。 貧しい身分のウィリアム、しかしあきらめず騎士になる夢を実現しようと頑張り 運命をかえようと果敢に前進して行く様子をヒース・レジャーが爽やかに演じている。 それに彼の協力者たち仲間がもうまたさらにイイ! 並んで風をきって歩いて行く様なんて、素敵! 特に作家チョーサー役のポール・ベタニーがイイわ〜〜(*^_^*) 賭け事好きでサンザンな奴だったりもするわけだけど、 (登場シーンから身包み剥がれてかオールヌードだし(爆)) ウィリアムと同行するようになり、彼の紋章官(って言うのかな口上する人)の役目も一風変わったまるでボクシング風だったり 本編では一部分しか使われてないけど(未公開映像にはたっぷり) 身分がバレて捕えられたウィリアムを民衆の前でかばうところなんかも 目はウルウルしてて・・。 ウィリアムのマドンナとなる貴族の娘ジョスリン役のシャニン・ソサモン。 大抜擢の新人らしかったけれど、なかなか存在感はたっぷり。 アンジェリーナ・ジョリーとフェイ・ウォンを足して2で割った感じ・・・ (ヘ(__ヘ)☆\(^^;)オイオイ、どーゆーのよそりゃ(爆))
クィーンやデビッド・ボーイの音楽も散りばめられ、 ダンスシーンもノリノリだし、 青春アクション時代劇!楽しませてくれました〜(^_^)v
クリスチャン・ベール主演。
たぶん、彼の出演作品は、サミュエル・L・ジャクソン主演の「シャフト」くらいしか観てないと思うんだけども、 その時も、思ったけど・・クリスチャン・ベールって、トム・クルーズに似てる? ・・っと言うか、「バニラ・スカイ」でマスク被ったトム・クルーズが連想されちゃった〜 (((((^^;) イヤ、でも、トム氏のボディ・ダブルとかしても違和感ないんじゃ?背格好も同じくらい? 妙に動きかたも似てるような気がするんだけど〜。
パトリック・ベイトマンは、学歴も地位もある若きエグゼクティブ。 身なりにも気を使い、シャワー後にパックしたりお肌のお手入れも入念に〜。 まるでナルシストの塊のような彼、令嬢な婚約者もいるし、 彼の周囲も、似たり寄ったりなヤングエグゼクティブばかり。 そして、彼らの注目の話題は、いかに自分が優れているか、その名刺の質や 超有名レストランを予約できるかどうか・・・なぁんて、かなりくだらないことに 神経ピリピリ〜(>_<) その中にいて、彼の自尊心を傷つけるようなライバルに、猛然と嫉妬を燃やし やがては、殺意に〜。 そして被害者は数限りなくエスカレートし・・・。 まぁ普通なら、どっかで絶対既に捕まるだろ?って展開なんだけど (だってあきらかに死体の入った血が垂れてる袋をマンションのエントランスにも 引きずってるし・・(^^;;;) なぜか、どの殺害事件も、派手な警察との攻防までも、何もなかったように 事件になっていかない〜??? もういよいよ観念し弁護士に殺人の報告をしてみても、信用してももらえない〜。 なんなの、いったいコレって、全部幻想っつうか、現実じゃないわけ? もうそこには、パトリックと言う人物すら存在しないんじゃないか・・・って感じで。 失踪者の捜査で彼に近づいてくる探偵ですら、 ん?なんだったの、何も暴いて行こうとしない?? (これがウィレム・デフォーなんだよね、また、意味深に。もっと何かあるかと思っちゃうくらい。) パトリックの秘書だけが、歪んだ彼の癒しの存在だったのかな? 結局彼女は難も逃れたわけだし、あのサイコなイラストも目撃したことだし。 うーーーむ、しかし、なんとも疲れた作品だったわ_-)))
2002年02月12日(火) |
スカルズ & チアーズ! |
昨日は、ホラー2連発で行ったので、今日は学園モノ2連発〜♪(爆)
<スカルズ 髑髏の誓い> 人気TVシリーズ「ドーソンズ クリーク」のジョシュア・ジャクソン主演。 (・・・って言っても、σ(^_^)はこのシリーズほとんど観てないんですが〜(^^;;;) まずタイトルに”髑髏の”って付いてることから、 コレもホラー系なのかと思ってました(爆)
有名大学でボート部でもエースとして活躍するルーク。 しかしその学園生活は経済的に厳しくバイトを繋いで必死だった。 成績も優秀なルークに、ある日”スカル”と言う秘密組織の誘惑が〜。 ここで驚くべきことは、この”スカル”と呼ばれる秘密組織が、 どうやら優秀な大学などで存在してるってこと・・・?コワイですねぇ〜。 しかもそのメンバーから数多くの全世界的優秀な人材を輩出してるって・・ そこからCIAメンバーが出たり、歴代大統領も・・・って、ホントなのぉ〜〜(+_+) ・・っとどこまでがフィクションなんだか不気味になってくる。 そんな組織のメンバーに選ばれてしまって、生活が急変するルーク。 豊かになる生活とは裏腹に、親友の命が犠牲になってしまい・・・。 彼と好対照をなす生まれながらのエリート学生、ケイレブにポール・ウォーカー。 この二人のコンビネーションが、なかなかデス。 組織のもと、アタリマエのように殺人事件が隠匿されたり、 最後には、まるで時代錯誤のように銃での決闘まで躊躇なく行なわれようとする。 いろんな意味でビックリさせてくれました〜。 DVD鑑賞したんだけど、特典映像で、カットシーンも多しデシタ♪
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<チアーズ!> こちらは、スコーン!!っと元気よく抜けた青春学園モノでっす♪ キルスティン・ダンスト主演。 名門チアリーディングチームの新しいキャプテンに選ばれたトーランス。 (でもこの学園、チアで応援されるフットボールチームの弱いこと〜情けなァイ(爆)) 途端にレギュラー陣に練習で負傷者が出たり、 これまで先輩キャプテンが創っていた振り付けが、 そのまんま他のチームのパクリだと気付かされてしまったから、さぁ大変! 選手権まで時間がないと言うのに、新しいダンスを創らなければならなくなって〜。 チームの名誉と意地のために、奮闘する姿を描いてマス。 彼女のよき協力者となる、転校生で新メンバーのミッシーとその兄クリフ。 宿敵チームのキャプテンなど、若さのパワーが溢れてマス。 ミッシー役の彼女、ほんのチョットだけ「ダーク・エンジェル」のマックス風な 雰囲気を持ってるような・・・ってこの役ジェシカ・アルバ嬢だったら、ファンには嬉しいのにね(^^; と言うのも、チームの一員にやはり「ダーク・エンジェル」のブリンが居るから なんとなくそう思えたのでしょうか〜。 チアリーディングの独特の動き、笑顔、ノリノリな音楽、そして見事な演技、 楽しく元気な作品デシタ〜♪
2002年02月11日(月) |
ルール2 & バレンタイン |
ホラー2連発〜(爆) ・・・っと言っても、特にホラー好きってわけじゃぁないんだけど(^^; こうゆう人為的ホラー(犯人がいる)のはわりと大丈夫だけど、 超常現象的オカルトホラー(エクソシストとかオーメンとか〜?)は、苦手であまり観ません。 だって、ホラ、なんかわけわかんなくてうなされそうでしょ? (((((^^;)
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<ルール2> 前作とはまた別の大学に舞台を移し、 今度のヒロインは、映画学科の4年生エイミー。 卒業制作に映画を撮ろうとしていたが、ドキュメンタリーからホラーに方向転換。 と同時に彼女の周囲で殺人事件が連続発生する〜。 前作から引き続き登場のキャラがいたり(最後の最後にもねぇ〜(爆)) そりゃ反則〜な双子設定があったりもする。 都市伝説が云々って言うより、犯行の裏には昔の恨み(?)が流れているあたり、 マスクを被った犯人とか、学園内を追いまわすあたり、 ちょっと流れが、「スクリーム」的〜。 たしか前作は「ラストサマー」的だと思ったσ(^_^)、その違いは微妙〜なんですぅ(爆)
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<バレンタイン> 「スクリーム」などでも、まず冒頭の犠牲者・・・ってかならずいますよね〜。 今作では、「ロズウェル」のイザベルことキャサリン・ヘイグルがそうでした〜(>_<) ううう〜それにしても居残りして解剖してる時に、逆に惨殺されるなんて、 カワイソウに・・・イザベル〜(T.T) パワーは使えなかったのか〜〜!ヘ(__ヘ)☆\(^^;)オイオイ(爆)
タイトルにちなんで、美女グループに次々と謎のバレンタインカードが送られてきては、連続殺人の犠牲に・・・。 これまた過去の恨み(?)が深く影響する惨劇なんですね〜。 エラク気色悪い天使の仮面を被った犯人ですぅ〜。 デニース・リチャーズ主演〜っとパッケージ等には紹介されてたような気がするけど、 そうかぁ〜?ま、たしかに女優陣のなかでは一番メジャーなような気はするけどね。 チャーリー・シーン夫人になったんでしたっけ?彼女。
犯人のキーワード(?)は、なんと言っても、”鼻血”でしょう・・・!(爆)
1960年の「オーシャンと11人の仲間」を「トラフィック」の ソダーバーグ監督が、 豪華キャストを集結させてリメイクさせた作品。
・・・っと言っても、そのオリジナルの方は、未見なんですが〜 この機会に来月DVDも出るらしい。 チラッとTVで紹介されてる場面を観たけれど、 時代を経ても面白そうだった、ソッチも観てみるかな〜。
ジョージ・クルーニー以下、ブラピにジュリア・ロバーツに、ガルシアに〜〜 っともうメンバーがなんと言ってもスゴイ。 ソダーバーグ作品だからと言って、いまひとつピンと来ないとかありきたりだ〜とかの感想も聞くけど、 そりゃたしかに「トラフィック」とは違うからね〜。 でも、毎回「トラフィック」調ばっかり撮ってたら疲れると思うよ、 たまにはイイんじゃないこうゆう軽い娯楽作で楽しんでも〜(爆) 前に同じクルーニー主演の「アウト・オブ・サイト」も彼の作品だけど、 そっちはなんかイマイチ・・・って感じだったんだよなぁ、私は。 だから、比べるとコッチの方が好きです。
刑期を終え、仮釈放の身となったオーシャンが、かつての仲間達に声をかけ、 大きな山を踏む〜。そしてその真の目的は・・・。 オーシャンの右腕となって活躍するラスティー役のブラピがイイね〜♪ いろんな扮装も楽しませてくれるし、着替える着替える〜(爆) 一番楽しそうにやってたように見えたけど〜(^○^) 金庫の大金ゲットの策略も、まぁうーんと目新しいってわけじゃないにしても、 え〜〜〜これは、ひょっとして金は獲らないままなのかぁ〜〜?とまで思わせる (そりゃオーシャンは別の目的達成でイイかもしれないけど、他のメンバーはネェ〜(爆)) オチは、けっこう面白かった。
ブラピが良かったぶん、ジュリアは、地味目だったね。 でも泥棒さん主役のストーリーだからね、ま、しょうがないでしょ。 ラストのピンクのカーディガンが可愛かったよ〜。(あまり見ない雰囲気だったな) いわゆる敵役(?)なガルシアもいかにもソレっぽくて良かった。 でもなんか哀愁〜だったね。あの”ひとこと”さえ言わなければ、 彼女を失わなかったのに・・・ねぇ。
2002年02月08日(金) |
キャビン・バイ・ザ・レーク 沈黙の湖 |
ホラー映画の脚本家が、そのアイデアに詰まり、 実際に女の人を次々誘拐しては、監禁し、 さらに湖の底に沈めて庭園のように飾ってコレクションしようとする。 この思いっきりアブナイ世界にイっちゃってる犯人に「ハロー!スーザン」のジャド・ネルソン。 見開いた感じのギョロ目がコワイですぅぅ〜〜(爆) でも、ふだんは普通の作家として町の人には見られてて、 彼のホラー作品を一緒に鑑賞する仲間なんかもいたりして〜。 若い警官も親しいんだけど、こんなに近いところにサイコな殺人鬼が居たのね〜って感じ。 警官役に「ダーク・エンジェル」のマイケル・ウェザリーさん〜! かなり活躍してくれてますよ〜!! あわや次の犠牲になるところの女性を、仲間と湖の底から救出。 (まぁたまたまイイ場所に居たんだけど〜) 犯人逮捕に向けて、大活躍してま〜す♪
かなりサイコなサスペンスなんだけど、随所になんだかおかしなギャグっぽいとこも入ってて、 おもいっきりB級チックではありますが〜〜(^^;;;
ジェームズ・スペイダー主演のSFもの。
22世紀、宇宙を航行する医療船ナイチンゲール号。 そこにひとつのSOS信号、救助にあたろうとワープ航法を行なうが その際の事故で船長はカプセル内で重傷を負い、やがて死亡〜。 ここからは、スペイダー扮する副操縦士が、急遽船長となり、任務を遂行〜。 スペイダー君といえば、わりともっとひ弱な感じのする 華奢な感じの役が多いように思うけど、今回のコレは、キビキビとして そしてけっこう強い。アクションシーンだってあるんだもの、チョット意外。 そして救命艇でひとりの若者がナイチンゲール号に強引に乗り移ってくる。 これがまた普通じゃなかったから、大変、特に事件らしい事件も起こらず航行してたナイチンゲール号が一気に密室パニックに陥ってしまう。 乗り移ってきた青年カールを演じるピーター・ファッシネリ。 不死身かつどんどん凶暴になっていくキャラで、顔もまたどんどんスゴイ形相に〜。 人間の形は一応してるけども、まるでエイリアンのあの物体みたいね・・。 で、つぎつぎと乗員が襲われ、スペイダー君とアンジェラ・バセットだけが かろうじて残るわけだけど・・。 元の航路に、そして地球に戻るためには、またワープをしなくてはならず、 その結果・・・。
製作段階で、監督やらの相次ぐ降板劇でかなり公開までの道のりが大変だった作品らしい。 DVDで鑑賞したけれど、未公開映像がいっぱい収録されてるのもそのためか〜? エンディングにも二通り。 中味も、ほぉ〜〜こんなシーンも作られてたんだ・・・・ってのもあり。 何の問題もなく、キッチリ作られていたら、もうチョット話題にもなった作品かなぁ。 映像面では、決して悪くないできだと思うのに。
2002年02月04日(月) |
デッド・カーム 戦慄の航海 |
WOWOWにて鑑賞。 1988年オーストラリア作品。 思えば、たぶんコレで初めてニコール・キッドマンを知ったような・・。 もうかなり前にTVかビデオだったかで観たのだけれど〜再鑑賞。
登場人物がえらく少ない作品。 メインは、ニコール・キッドマンとその夫役のサム・ニール。 そして殺人鬼役のビリー・ゼーンの3人。 しかもほとんどが海上を漂うヨットでの場面。
息子を乗せて自らが運転する車で大事故に遭い、息子を失い心身ともに傷ついた妻を気遣い、 ヨットでクルージングに出た夫婦。 穏やかな傷心旅行のはずが、突然ボートで現れた男が乗り込んできたことから 恐怖の航海になってしまう〜。 近くに見える自分の船は、沈む寸前、同乗者たちは、みな食中毒によって死亡し 生き残って逃げてきた・・・はずのその男は実は〜。 ・・・って、男を助け、ひとりで夫は、その船を調べに行くのだけれども、 あの時点で、無線で緊急通報とかそうゆうのできなかったものかしら〜。 ただならぬ様子を目撃して自分のヨットに引き返そうとした時には既にもう〜だもんねぇ。 今より、若干ふっくらしてる感じもするニコール・キッドマン。 あのビリー・ゼーン相手に、悲惨な目に遭いながらも、 立ち向かっていきます。 そして、夫はもちろんのことながら、この妻もじゅうぶん船に詳しいんだね。 犯人によって夫は孤立させられ、彼女が果敢に船の操縦から無線から 隙を見てこなすわけだものね。 最後の最後まで犯人が復活してくるところは、ほとんどお約束〜なんだけれど、 そそ、もっと前の時点で、しっかりトドメを刺さなければねぇ〜っと。 だいたい、いったん事件が解決したからと言って、 直後に何もなかったように悠然とヨットの上で洗髪したり朝食〜って言うのもどうかと・・・ (((((^^;) それと、愛犬がカワイソウだったなぁ・・。
2002年02月01日(金) |
D3 マイティ・ダックス/飛べないアヒル3 |
今回は、前2作と大きく違うところがある。 それは・・・コーチ役のゴードンがあまりチームと関わってこないこと。 登場シーンもだいぶ少なめ>エミリオ・エステベス そのぶん、しっかりメインは子供達ってことかな。
ダックスのメンバーは、その活躍ぶりが評価され、揃って名門校の奨学生に。 ゴードンは、ジュニアリーグの理事と言う仕事を任され、チームについていかない。 名門校では、既にウォーリアーズと言う一軍チームがいて、 ダックスのメンバーは、二軍、しかもコーチは厳しく、試合でもボロボロ。 チャーリーもキャプテン資格を剥奪されたりして面白くない。 勝てないチームとなったダックスに学園の理事は厳しく彼らを追い出そうとするが〜。 新コーチとチャーリーを中心としたメンバーの交流、 チャーリーの成長など、これまでなかった面が多く展開される。 一軍チームとの試合じゃない部分の小競り合いは、少々余計かも・・。 ゴードンの出番は、氷上じゃなくて、かつてみたいに弁護士としての役目で登場するくらい。 新コーチも厳しい顔の裏には、ゴードンに次ぐイイやつで、 最後は、突撃ブラザーズも復活するし(爆)守りも強いチームになり、 チャーリーも優れたキャプテンに成長してメデタシメデタシ〜(^_^)v そういえば、2では登場しなかったチャーリー母も何気に復活してたねぇ(^^;;;
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