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答えなんか欲しくなかった


ねぇ、そこから見える?
崩壊の始まりと、そこで立ちすくむ人間たち。
引き裂くような叫びが響いて、
真っ赤に染まった自分の手を思わずスカートの端で拭う。



意味なんてなかった。
僕が生きてるのに、意味なんてなかった。
それが答え。
僕はたくさんたくさん愛されたいけど、
愛されたら、きっとどっちも疲れてしまう。
それが答え。
高熱放射線が僕たちを包んだら、
大気中に混ざってやっとひとつ。

不純物のない想いなどないんだよ。
頭のいい人間は、僕のことなんて見向きもしない。
人間は、人間を求める。
同じ価値の人間。
同じ価値観。

全部つぶれちまえ。

誰とも幸せになれない。
誰となら幸せになれるの?
僕が幸せを精製するんだとしたら僕には幸福は来ないの?
許してあげられないよ、こんな自分。

知りたくなんてなかったよ。
誰も、誰も、僕なんて見てなかった。
こんなに心が曖昧だって気付きたくなかった。
誰も僕を安心させる要素を持ってない。

最低、一人の女を幸せに出来るやつだけが僕に反論してよ。
一人も幸せに出来ないやつが何人も女を囲ってんじゃないよ。

全部つぶれちまえ。
あいつが持ってるもん全部。
俺が、こんなこと願った俺が後悔するところまで、
全部つぶれちまえ。


じゃないと、
傷ついた人たちに頭あがんねぇよ。
2006年09月30日(土)

泣いてどうにかなるなら


僕って人間は
誰かを傷つけなきゃ生きていけないのか。
そんなことに悩んでみる。
僕って人間を僕は買いかぶってる。
それを人は”自信過剰”っていうんだよ。

僕はいつも嘘ついてる。
いつもいつもいつも。
何から逃れたいのか、意味のない嘘。
重ね続けても意味ない嘘。
でも、僕は嘘をつくのがやめられない。
理由は、多分、僕の見たくない場所にある。
僕はそれに悩んでおきながら、直視を避けてる。
触れたくないって、罪悪感の塊、飲み込めなくて
「死にたい」って言葉でごまかす。
死んだって事実は消えないのに。

ごめんね、僕、生きてる。
2006年09月26日(火)

ひとりにしないで


いいえ、一人で生きていけます。
僕はそんなに弱くありませんから。

僕が自分につく嘘。
僕が人間として意識した瞬間から
僕は独りで、寂しさで構築された社会
そこから逃げようと足がもげるまで走り続ける。

どんなに抱きしめあっても
僕には足りない。
僕たちは一つじゃないから求め合い、
だからこそ抱きしめあうんだ。
簡単に溶けてしまえるほど
孤独は軟じゃない。

僕は生れ落ちた時から、
汚れを纏い、くすんでいく。
けれど、そんなこと知らないって顔して笑うんだ。
白く色付けした仮面が外れないように、強固に。
この世界は、仮面を剥がさないもの勝ちだから。




今日、テンションがおかしかったのはうつの前兆だと思います。
明日あたりにはまたテンションが落ちる
(もしくは明後日に向かってよりテンションが上がる)
可能性があるのでお知り合いの皆様に注意報です。
特に僕と共鳴してテンションがおかしくなるかたは注意です。
2006年09月25日(月)

ねぇいっそ


なにもなかったことに、
できないか、
僕は猟奇的な方法で、
僕の未来を操作しようとしてた。

膝下に杭を打ち、
臓物を引きずり出して、
口にそれを突っ込んで、
耳から鼓膜を取り出し、
その奥をずるずるにしてやるんだ。

僕は、
そんなことを思ってね、
死んでいけばいいのにね。

ごめんね。
2006年09月24日(日)

中途半端な優しさ


「中途半端ならいらない」って叫んでみるけど、
その性格こそが不幸せの元凶。
0か100しかない世界は苦しい。
「こうでなければ」と決められた世界で生きるのは苦しい。

でも、やめられない。

やめたいなら自分でどうにかしなさいって言いたいんだろう、
ぼくが嘆くと励ます人々。
どうにかできたらもうしてるんだよーー

普通に縛られて呼吸が出来なくなったとき、
「普通でいなくちゃ」って100を求めて走ってた。
でも100まで走るには全然力が足りなくて途中で撃沈。
たとえ100になっても、その先はきっとまだあるだろうにね。

戻した。
おなかが痛くなった。
呼吸が出来なくなった。
涙が止まらなくなった。

「普通のふり」を諦めた。

今度は「普通になろうとすること」を0にした。
オタクになった。
居心地がよかった。
いろいろ反感を買うだろうけど、
後ろ指差されると思うけど。
それに、こういう僕がいられるのは
周りが男の人だから許してくれるんだろう。
女の子と相性は良くない。

一方的にぺらぺら喋ってくれないからだと思う。
絶対に相づち打たなきゃいけないし。
男の人は脳の機能的に必死に喋ってるから、
聞き取りやすいし面白い。
というか僕がくだらない話をしても怒らないのが嬉しい。
女の子は流行のこと知らないとダメだし
他人の批判してばっかだし
人に話させといて聞いてないし、
これは僕が女の子苦手だからなのかな?

協調性がないって、よく言われる。

女の子は苦手だけど、
だからって男の子と話すわけにもいかない。
女の子はいつだって男に媚びる女の子を嫌うから。
媚びてるつもりはないけど、
でも僕はお父さんが好きだから、きっと媚びてるように見えると思う。

あぁ、どうして僕は男じゃないんだろうな。
2006年09月21日(木)

aa...


nemurenai
asitagakowakutetamaranai
issosinndesimattemoiinoni
daremokanasimanaiyo
watasigainakunattemo
kawarinohitonanntetakusannirudesyou?

mouiyada
ikiterunannte
daremohituyoutonanntesitenainoni
mudanisyouhibakarikurikaesukonokaradaganikukutetamaranai

naitemonaitemo
huannmonanimoosamaranai
dekinaikotonikoukaisiteru

senntakuwoayamattajibunn
muryokunajibunn
waratterunonannte
tukurimonodesikanainoni

tomodatidattehonntouhawatasinannkatoissyoniitainnjyanai
issyoniinaitoikenaikaraissyoniitadake
minnnanihaburareru
minnnabokunokotokirainannda
sinebaiinnda,bokunannka
sosirtaramudanasyouhigasukosimaheruyo


kyounonikkihayomikaesitakunaikedo
yomikaesitakunattatokinotameniro-majinisitearu
soreigainoitohanai

reiseiniyomeruhigahayakukurebaiitoomou
2006年09月19日(火)

こわい


自分が壊れちゃいそうだ。
でも、助けてだなんて、可哀想。
貴方希望の私にはなれないから。
2006年09月18日(月)

どか食い


愛情をどか食いして、
あいつはおなかを壊せばいいのに。

どうして、どうしてどうして、
僕じゃないんだろう。
そこにいるのは
僕じゃないんだろう。

人の話、きけないのは僕?
それとも他人?

いいや、前者なんだろう。
僕は傷つくの、怖くないのに、怖がるふり。
頭がおかしい振りしてるだけ。
本当に本当は、何もないから。

愛情を欲することを諦めて、
だのに手を伸ばして「愛して」って叫ぶ。
誰も、誰もその身を滅ぼすことはしないと知っているのに。
ドラマの中みたいに、何もかも投げ出せるなんて思ってないよ。

でも

僕は愛する人にこの身を投げ出せる。
僕は僕を愛してないから。
だから僕には確認作業が必要なんだ。

愛してる?
愛してる?
どれだけ?
たくさん?
ほんとに?

失敗したけど。

世界が隔離されていくのを感じたんだ。
僕は、僕の世界で隔離されていく。
他人にも隔離されてる空間があるけれど、
僕ほど狭くないと思う。

あぁ、僕は、誰かになんてなりたくないよ。
誰かの犠牲にされても自分でいたいよ。
僕を許してあげるから、
僕は誰かになんてなりたくないよ。
僕は、僕だよ。
僕を愛せなくても、
僕は、今の僕でもいいよ。
許してあげたいよ。
誰かになりたいのは、
自分を許してあげられない、
世界の崩壊を容認した、小さな憧れ。
そこから見た景色は、
きっと画一化された美しい世界なんだろうけど。

他人を入れてあげられないのが僕の短所。
だとしても、僕は笑えるから別にかまわない。
かまうやつだけが考えればいい。


八つ当たりはよくない。
けど、僕も誰かを犠牲にして生きてるんでしょう?
しいなたんに八つ当たりして、微笑む。
僕が恐れた「他人を犠牲にする行為」完遂。
そこで完成されてることに、気付いてくれよ。
人の怒りは僕の餌でもある。
相当ゆがんだマゾヒズム。
必死な人をほくそ笑む。
僕は、人格障害なんだろうね。
でも、人格障害って治んないんだって。

まともな頭の僕はカウンセリングに行こうって思ってる。
でも、僕はネジが吹っ飛んでると周りを傷つけることしか出来なくなる。
言葉でも、行為でも、なんでも。
助けてって叫んでも、他人は所詮他人。
精神論でねじ伏せて、精神論を打破する。
僕の言葉は聞こえない。
助ける行為に必死。
僕が望んでるのは、そんなものじゃないのに。

罰してくれよ。
そして許してくれよ。

知ってる。
罰するにはそれなりの理由とスキルが必要なこと。
知ってる。
許す行為を出来る人と出来ない人と、
むしろ僕にそれを欲してる人がいること。

不安は見なければ怖くない。
けど、不安を直視して何もかもに怯える。
わざと。
でないと、僕は僕じゃない生き物になってしまう。
そのことの方が恐怖だ。
僕が消えてしまう。
それがどれだけ恐怖か。


そういえば、僕は久しぶりに昨日、僕じゃなくなった。
2006年09月17日(日)

コンティニュー


僕は、文字を、文を書くことを諦めるかもしれない。


後期の授業数が11個になった。
全部取れたら後は卒論だけ。
来年は楽になるな。


僕は期待されることが、嫌いだ。
注目されたがりの癖に、期待されると逃げたくなる。
「こいつならこうだろう」って思われるのが嫌い。
どうしてなのか、考えてみたけどどれもしっくりこない。
親に期待されるのが一番嫌だった。
親に千葉高に行けって言われたら、
学年で20番以内だった成績は100番まで落ちた。
それぐらいに、期待されるのは嫌いだった。
きっと、みんな期待したがりなんだ。
それは安定するからだろう。
僕は、きっと文字を書くこともこれと同様なんだと思う。
「お前って面白い文章を書くよな」
中学生のときに男の子に言われた。
「次のも出来たら読ませてよ」
実を言うと、それからまともに話を書いたのは大学生になってからだ。
その男の子は連絡がつかない。
つけようと思えばつけられるけど、自分からは行こうと思わない。
期待されるのは、嫌だった。
常に70%〜60%を保っていたかった。
授業だって、聞いていなくても自分で調べればほとんどわかるし、
1日で13回分の授業を覚えることも簡単だ。
でも、あまりにいい成績を残すと親がうるさくなる。
「○○大学にもいけた」とか言い出す。うざい。
でも、期待されなくなったら、僕って人間は終わりなんだって知ってる。
だから、0%にはなれないんだ。
そこそこ期待通りのほうが、身動きがとりやすい。





僕は苦し紛れの言い訳を、した。
2006年09月14日(木)

どんなに語って、君にはわかってもらえねんだろうな。


誰かが喜ぶ顔を、見たいとか、思ったりするけど、
それは自分の意思でやるのは本当に不可能で、
僕が作ったもので誰かが笑ったり、感動したり、
そんなことが起こったらいいなって思う程度で。

スランプっていったら、簡単だけど、
自分に限界なんかないって思ってるけど、
走ってもいないのに足が限界で、
今から逃げたいって、甘えたこといってる。

今置かれてる現状と、自分が必死になってることと、
結果が伴わない自信。
中身の減らない胃袋が欲しいのに、消化活動をやめてくれない内臓とか。
どう処理していいのかわからないのに、あふれ出す文章とか。

昔の自分が輝いてたって嘆いてみたり。
今の自分を誰かのせいにしてみたり。

前向きで可愛らしい自分とか。
後ろ向きで笑えない自分とか。
安定した僕は、もう僕ではないわけで。
でも、それが一番幸せで。

何も見ないふりをすることが幸せなのか。
どんな顔して笑ったら普通に見えるか考えたり。
疲れた疲れた疲れた。

普通って幸せじゃない。
僕は僕らしく、振舞っていいはずだ。
僕はあんなに無邪気に笑わないし、冷たい目もしない。
演じ続けることに矛盾が生じて、それに気付かないふり。
その不安定さが、今の僕。

いい子でいることが、最上級の親孝行。
真面目でいることが、最大限の努力。
外れないように、普通に見えるように、演じ続ける僕。


僕って人間は、本当はいないのかもしれない。
僕はいつだって誰かが望んだ僕。






この日記だって、
僕を知ってる人が見ている限り、
その人のために演じ続ける。
2006年09月10日(日)

再発


感想文、まだ書いてません。
読書感想文じゃないです。
ボランティア感想文です。
っていうか、嫌なことばかりで思い出したくないんです。
もうほおって置いてほしい。
なんで、こんなことしなきゃいけないんだろ。
学校も、嫌になってきた。

学校辞めたい。

母親が怒る顔が見えます。
だって、後は卒論と10単位のみ。
ちょっと頑張ればいいことなんですよね。
でもいや。
蟲が這い回ってる。捕まえても捕まえてもつぶれない。
魔法かよ。
意味不明。

早朝覚醒再発。
そんなにボランティア嫌だったのかよ!
って自分で思わず突っ込んでしまった。
深夜3時に寝て早朝5時に起きるって!!
遅寝早起きすぎだよ!
体重も減りまくってますもんね。
拒食ですよね。
1日パン1つとか、何に挑戦してんだって感じ。
憧れの服が着られました。複雑です。
人の話、聞けなくなってきた。
どんどん追い詰められてきた。
泣く場所は、やっぱりない。

全部やめたい。
真っ白にしてしまいたい。
消えたい。
死にたい。
普通の人なんてやっぱり無理だったんだ。
フラッシュバックの回数が増えて、情緒不安定になるけど、
誰に言っても「過去のことだ」とおざなりにされてしまう。
暴れだしてしまいたくなるのに。
こわいこわい。
バイト中に叫びだしそうになったときはどうしようかと思った。
叫ばなくてよかった。
でもしゃがみこんでガクガクしてたら販売員さんに見つかった。
変な顔してたけど、こっちが普通にしてたら普通にしててくれた。
後で何言われたかは知らないが。
とりあえず、登校拒否したい。
いまさら!?って思うけどね。
思うから、しなきゃいいのに。
ああぅ。
2006年09月04日(月)


何にも支配されない世界で、
僕が自由に飛びまわれる時間が欲しい。
だれか、僕の中の僕を消して。
僕が消えれば、全てがうまくいく。
頭が明瞭になって、少しは普通になれる。
ネガティブな僕を願ったのは、僕自身。
僕が消えれば、僕が幸せになる。

もう、悲しい言い争いはおしまい。

弱音だけ、ここに吐き出すとしよう。
2006年09月02日(土)

「「「「空、青いよ。雲、白いよ。「「「「 / 空月遥

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