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恋する研究所*
りう
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2010年08月23日(月)
ぐるぐる・・・

お仕事始めてそろそろ1ヶ月。
前の職場に戻ったということもあり、あまり人は変わらないし、場所も慣れたもんなのでなじみは早かったなぁ。

今は、帰ってから甥っ子の相手をするのが楽しみでもありストレス解消でもあり。
最近、あーとかうーとか喋ったり、きゃっきゃっと笑うようになって見ていて楽しい。

赤ちゃんを見て知ったのは、人って徐々に色んなことができるようになるんだなってこと。
最初は目も見えず、笑わなかったし、手足を動かすことも少なかったけど、
今じゃ少しずつ意思が見えはじめ、笑ったり、怒ったり。
生まれたばかりと比べれば、大きな成長だ。
体重だって、もう重い。
幼稚園の子を抱っこしてるお母さんのパワーには頭が下がる。。。

彼とは変わらず。
昨日、うっかり彼の部屋でAVを見つけちゃった。
PSの中にいれっぱなしだから悪いんだい。
ゲームやろうとして、PSの電源を入れたら。

あれ、何か違う画面…テロップ流れるし…。きっとゲームじゃないものが入ってるに違いない!

そう思って、ゲームと入れ替えようとして、PSをオープンしたら。
そこには、ばばーんっと水着姿の女の子が。
モザイクがなんたらみたいなことが書いてあって、あぁ…と思って、すごいショックを受けた。

こういうのは初めてじゃないけど。

私はそういうのは別に良いと思ってるつもりだったけど、実際に真の当たりにすると、良いと思えない時もあるんだなあって思いました。

身体を求められる回数が減ってる時に、そういうことされると悲しすぎる。
ビデオの女の子みたいに、スタイル良くないし、上手くないだろうし、誘惑できない。
そんなのに勝てない。

と思った。
張り合うもんじゃないと思うけど。

帰ってきて、びっくりしたのは彼だ。
「○○(ゲームの名前)やったの?」
「うん。もう、私、すごくショックで…」
「まさか…やってないよね? ね?」
そこから、まさかのくすぐり攻撃されたわけです。
文章じゃ伝わらないと思うけど、彼が笑いを交えながら明るく言ったから、私も半分冗談みたいな気持ちで返せたんだと思う。

そして、空々しい言い訳を少し言う彼。
もういいさ。

どうでもいいのさ。

ビデオの女の子は彼とこういうことにはならないから。
彼のこういうところは私が一人占めしてる。

だから、気にすることない。

その日の夜も、少しいちゃいちゃしたけど、彼の体力がなくて始まりもなかった。
先週は出張があったから、休みもずっとぐったりだったもんね。

仕方ないと思う心と、何でいつもかみ合わないんだろうっていう悔しさと。
ごちゃまぜな気分。

朝も少しその話をしたら、

「そのうち、何回もするようになって私の身体が持たないわって言う日が来るかもよ」

って彼が言うから

「そうなるといいね」

って返した。

前はそう思ってた時も少しあったけど、何もない今はそれさえ遠い出来事だ。

あーあ・・・。

早く、こんな状況から脱出して、彼が心も身体も元気になりますように!



2010年08月11日(水)
夏休み前。

あと1日がんばれば夏休み♪

前半は彼との時間&自分の時間、後半は彼とお友達2人と旅行行きます。
わーい、楽しみ!

明日の夜から彼のお家へ前ノリ、次の日は夕方まで二人の時間。
この間に…、二人の肌を重ねる時間はあるのか?!
(笑)
どうなんでしょう。

この前、彼から、
マスターベーションをすすめられるような言葉があって、
とはいえ、素直に自分一人でやってみようっていう気にはなれず、
悶々と考えていたんです。

男のそれは許せても、女のそれはんー・・・と思ってしまう。

女性がより感じるためにも自慰を薦めるメディアは多い気がする。
それは、ただ快楽を得るためでなく、二人で愛し合う時にも良い作用をもたらすものなのだ、と。
一人でする時に自分の快感のポイントを見つけることで、それを二人の時に生かしてより気持ちよくなれる、というような話。

良くわかんないけど。

私自身はマスターベーションは好きじゃない。
理由は、ただ快楽を得る以上の何かは感じられなかったから。
肌の触れ合いがないそれは、機械的に思えてしまう。

それは、ただ、気持ちよいだけ、という。
それ以上でもそれ以下でもない。

互いの体温だったり、皮膚の感触だったり、声や温もりや、相手や自分の気持ちを感じられることだったり、少しずつ満たされていくような感覚とか…
そういうのが、全然ないっていうのは味気ない。

そういうものには、少しも夢中になれないなあと思った。


とはいえ、私が床上手な女性だったら彼もここまでしないなんてことなかったかなあ。

ただいま、レス生活3ヶ月目なり…。



今夜はホタルノヒカリ2ですね。
向井くんも藤木さんも楽しみ♪
先週見忘れちゃったから、久しぶり。



2010年08月06日(金)
お勉強が必要。

久しぶりの、成人向け的な話を。
本人は至って真面目なのですが、
この類の話が苦手な方はブラウザで戻ってくださいね。


この半年か1年くらい、ひと月にする回数が減ってるなあと思って、
ちょこちょこと彼に伝えてはいたんだけど(もっと増やしてもいいんじゃないか、と)、この2カ月くらい全くそういうのがなくて、危機感を感じていました。

元々、男の人を気持ちよくさせるテクを持ってるわけじゃない。
やり方も十分に知ってるわけでもないし、
得意じゃないっていうのは自覚してるし、
自分がけっこうなマグロ女だっていうのも自覚してる。

自分が気持ち良ければ彼も気持ちいいだろう
っていう自分本位な気持ちもあると思う。

私の拙さが、彼をコトの最中に興冷めさせてしまうこともしばしば・・・。
そういうことが重なっていって、彼も、そういうことを求めなくなったのかなあ。

愛し合うのではなくて、愛してもらえば十分で、自分からは与えない。
っていう自分になってたのかも。

この前、フェラをしていて、ズボンを半分くらい脱がさないまましていたら、途中で彼がそれじゃだめだっていうことを言いだして。

半分脱がさない=てきとう、とか、横着
と捉えられてしまったらしい。
私は、電気がついていたし、全部脱がすのは恥ずかしいかな?と思ってやめてたんだけど。
男の人…彼としては(こういうことは個人差が大きいだろうから)、
そんな横着をして、ズボンを脱がさないっていうのは、
(身体の構造的に締め付けられていて)全然気持ちよくなれない。
と。
やんわりと、でも厳しく言われました。

そこから、雰囲気はシリアスで、全く艶のある雰囲気じゃなくなってしまった。

自分のせいとはいえ。

悲しかった。

僕から教えてもらうんじゃなくて、本を読んだり、友達と話して、勉強して。

と言われて、自分ってだめなんだなあと自覚。
フェラに対する抵抗感は昔より減ったとはいえ、やっぱりまだあるし。

でも、このまま求められなくなるのは辛いから。
お互いのためにならないし。
何かできることをしなくちゃ、と思って、ネットで指南書みたいなものを買って読んでみた。
今、ア○ゾンでベストセラーになっているあの本ですよ。
書店でも売ってたけど・・・さすがに対面で買う勇気はなく。
前から狙っていた健康食品の実情を書いた本と一緒に注文。

正直なところ、面白さとしては健康食品の本の方が面白かった(笑)。
どうやってカロリーゼロの食品が作られるのか、それが人体に及ぼす影響とか、読んでて知らないことを知っていけてわくわくするんだけど。

その、指南書の方は、女性目線で書いた指南書なので、どっちかっていうと、
ことの最中に男性はどうしたら女性が気持ちよくなってくれるか、
ってことが多く書いてあった。
男性のどこをせめれば気持ちいいと思ってくれるかってポイントややり方も紹介されてたから、それは読んでよかったと思ってます。

でも、その著者も書いていたけど、
互いが積極的になり、相手を思いやることで充実していく、と。
気持ちよくなる方法やポイントっていうのは人それぞれなんだけど、
男性だけががんばるんじゃなく、女性が我慢するのではなく、
ギブ&テイクなんだっていうことが読んでて見えてきました。
それだけでも収穫!

女性からすると的外れな愛撫やテク≒男性がAVで知ったようなやり方…はファンタジーだって書いてました。
納得!!

でも、女性もファンタジーを持ってる気がするのね。
たとえば、少女漫画でフェラってあまりないと思うの。
男の人が主導権を握って、(ある種一方的に)女の子はそれを受け入れるだけ。
寵愛されているかのような。
女の子が誘うことはあっても、その先のところではされるがままっていう。

そうして、男性も女性もそれが現実になると思っていた。
のではないかなあ。
私だけ?(笑)

とにかく、マグロはだめだってことは改めてわかったし、
私も積極的に彼に気持ち良くなってほしいって思って動かないと、
質の高い満足は得られない。

彼が、また、前のように、私を求めてくれるようになってくれるといいな。


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