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恋する研究所*
りう
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2010年06月30日(水)
mess of me

この前の日曜日に、電話で彼と話をして、
「この1ヶ月の間にやるべきことができないなら、俺はもう待たない」
と言われました。

待たない・・・
というのは、具体的にどういう行為か、私にははっきりとは分からないけど、お互いの人生でとても大事な節目になるというのは分かる。

振りかえってみれば、彼に見放されるのも当然。

意気揚々と会社を辞めて、好きなことを勉強して仕事にしたいと思って、当面はアルバイトでやっていこうと思ったけれど、勉強しているうちに、その働きたいと思っていた業界に接したことで、何だか底が見えてしまった。
それで自分の決断に揺らぎができた。
それから、思ったように計画がスムーズにいかなくて、すごいフラストレーションがたまったのも一つ。
自分の努力も足りなかったと思うけれど、自分だけの力じゃどうしようもない部分…たとえば集客とか…あった。
集客も自分の力不足なのかもしれないと思うけど。

とにかく、ストレスだらけのいっぱいいっぱいな自分になってる。
一番まずいのは、目標を見失ったことで、だらだらした生活をしていること。
寝て、食べて、ちょっと働いて、遊んで、テレビ見て…みたいな生活。

いつ、目標を早く達成する努力をしているの?
毎日何してるの?

彼が疑問を抱いて、色々言うようになって久しい。
毎週会うたびに言われて、それがストレスになってる部分もある。
でも、それは自分のせいだから。

何かしなきゃ、と思っても、疲れたり、考えすぎで嫌になったり、そんなことの繰り返しで、進むペースはかたつむりレベル。

反面、彼は何をしているのか、あれもこれもやるべきことはたくさんあるけどちゃんとやってるか、色々と気を配って考えてくれて。
ぐうたらな私のお尻を何度も叩いて、先に進ませようとしてくれた。
それも疲れてきて、自分は人を助けようと一生懸命色々やってるけど、相手は人任せでのんびりやってて、自分の時間を使ってまで人の手助けをする意味ってあるのか?って考えるようになった。

自分が一生懸命でも、本人にやる気がないんじゃ意味ない。

と思ってる。

そうだよね。
自分の寝る時間や休みの時間を使って、他人に頼まれて助けてるのに、当人は任せたきりで、早々にのんびりしてる。
なんて、理不尽に思える。

そんなわけで、ついに、彼も見切りをつけようと思った。んじゃないかな。

冷静に分析している場合ではなく。

私は、今、次の職を見つけなくてはいけない。
彼から6月中には決めてほしいって言われてたけど、それも出来ず。
また、来月下旬にある縁がきっかけで、講師をすることになって、その準備も入念にしなくてはならない。
彼も、これは絶対に成功させたいから、それにはもっと前から準備すべきって言っていた。
時間がたくさんあるんだから、たくさんやれる。って。

でも、私はのんびりと準備をしていて、それじゃ間に合わない、失敗する、って檄を飛ばされて。
さすがにむかっとして、色々言った。
それは何にもならないし、お互いの溝を深めただけだ。

---

色々書いたけど、就職するならやるべきことを着実に、1日も欠かさず、やらなければいつまでも決まらないと思っている彼と、
ケセラセラ〜な私とでは、ものすごい考え方に差がありすぎる。

私も、彼のような考えを持って、それを現実にできればいいと思うのに、だらだらしてしまう。
一方、そんなに焦らなくてもなんとかなる、と思ってるところもある。

あまのじゃくだ。

もう、彼は怒りの頂点に達していて、我慢の限界を超えていて、
私に甘い言葉など1つも言わない。
恋愛感情だって、今は薄れたのかもしれない。分からないけど。

ドライになった彼に、私も心の距離は遠く感じられて、引いてしまう。
自分のせいなのに。

がんばらなくちゃ、と思いながらも、元来がんばったことのあまりない私にできるんだろうか。。。

色々不安がでてくるけど、彼の信頼を壊してしまったから、ちょっとでもそれを修復したい。
だって、彼のいない生活なんて考えられないから。

何とかしなければ。



2010年06月27日(日)
しんどい…

自分の責任だけど。
(すでに言い訳モード)

今の状況がしんどい。

彼との関係も。

give upしたい気持ちもあるけど、僅かな気力で保ってる感じ。かな。

泣いてもしょうがない。



2010年06月26日(土)
涙のカミナリ

彼の、心ない一言にかっとなって、

楽しかった時間が色褪せていって、

泣きたくなった。

時間が経って、それは怒りに変わったらしく、

彼に感情剥き出しのメールを送った。

心ない自分。。

冷静に彼の状況を考えれば、至極現実的な判断だったと思う。

責めた私は、大馬鹿者だ。

時間がないのは、二人の時間がないのは、彼のせいだけではない。

それに、いつも私を優先してくれているし、

友達同士で会ったって、確かに二人でそこにいる。

何が足りないと思うんだろう。

大勢でいたって、二人でそこにいたらいい、って満足できたらいいのに。

そしたら、さみしいとか辛いとか虚しいとか思わなくなるだろうに。

ちっちゃな自分に情けない。

でも、彼に言ったことを訂正したり謝ろうとは思ってない。

いまのとこ。

相手の反応が怖いけど、ああして責めるのは、やっぱり自分が彼に甘えているから。

なのかもしれない。



2010年06月24日(木)
近況・・・

驚いたことに、おとといの夜に熱が出て、あっという間に38.5℃に。
喉もちょっと痛くて、風邪かな?と思ったけど、あんまり思い当たる節もなくてなぜか高熱だけ。
どうりで朝から首が痛くてまわらなかったわけだ…。
最初は足の親指の関節が痛かったから、痛風か?!なんて思ったけど、
そんなわけはなく、節々が痛い…。
あと、片頭痛がひどくてじいっとしてるしかなかった。
熱の時はなるべく解熱剤は使わずに、熱を出し切る方向で。
ひどくならないようにミント入りのハチミツを飲んで、ハーブドリンクを飲んで、アロマを焚いて。
とりあえず、薬以外のもので何とかならないかやってみる。

ぐったりしながらも、彼と電話して就職のことで相談。
あまり頭が回ってなくて、申し訳ない。
でも、気弱な時ほど声が聞きたいので良かった。

暑いけど寒いみたいな、わけのわからない状況になりながら就寝。
この時期なのに羽毛布団をかけて。

次の日はお友達とお茶の約束をしていたので、どうしても熱が下がってほしかったけど、早朝に目が覚めた時はまだ38℃からさがっていなくてしょんぼり。
2度寝して、2時間後に起きた時は下がり始めたからほっと安心。
ただ、片頭痛だけがずきんずきんと終わらなくて、これじゃでかけられないと思って頭痛薬に頼った。
ぼんやりしていたせいか、空の胃袋に薬投入。胃薬も一緒に飲んだけど…。
その後、何も食べてなかったことに気付いて朝ごはんを食べたけど(笑)。

彼はその日は新幹線で出張で、うちの近くを新幹線で通るのだけど、その頃にメールをくれた。
考えすぎて熱が出たんじゃないかとか。今、近くを通ったとか。
なんだか、リアルタイムなのがうれしかった。

無事にお友達とお茶しながら近況報告や、自然療法のアドバイスをもらって、楽しい一時を過ごして帰る頃には疲れてぐったり。
ただ座って話しただけなのに、意外と熱で体力がなかったみたい…。
あと、やっぱりひきこもりだから体力が落ちたんだろうか…。


もう6月もあと5日くらいで終わっちゃうし、時の流れは速い。
時期もあるかもしれないけど、就職もそろそろ見切りをつけてバイトとかに目を向けないといけないんだろうな。
いつまでも無職ではいられないし。
何より生活力ないってことで、彼の信用がないので、そこを払拭できないのはまずい。
まずいって、あまり的を得てない言い方だけど(笑)。
ま、このへんのことは、後で書くとして。

そろそろ、ウォーキングをかねて郵便局まで手紙を出しにいってこよっと。
先週末、彼と近所の公園みたいなところでバドミントンしたら筋肉痛になってしまったし、運動不足を痛感。
近頃は彼とのお散歩で2時間くらい歩くだけで、ひきこもり生活だからね…。
涼しい時間になったら、10分でもいいから歩こうっと。


エンピツ