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恋する研究所*
りう
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2009年05月30日(土)
you doubt me?

先日、彼の家に行き、テーブルにあったネックレスを見て浮気を疑ったりうです。
こんばんは。

私のお願いでひとりで先に部屋に入り、晩御飯の支度をしようと部屋を片付けていたら、テーブルに見慣れないネックレス。
前に私にも自分がつけていたネックレスをプレゼントしてくれたことのある人なので、多分彼のものだろうとは思ったのですが、一抹の不安は拭えず。
数日後に意を決して聞いてみたところ、
昔はつけていて今はつけてないけど、自分のものだ、と。
それを何で出したのか、理由は聞きませんでしたが、100%浮気じゃないとわかってほっとした。
反面、彼は、
「浮気を疑ってるの? もっと強くなって」
と悲しそうな、切実そうな言葉をかけてきました。

疑いたくないけれど、気にしないようにしてたけど、どこかで気にしていて、いつもの自分とは違ってしまう。
焦り。
不安。
怒りのようなもの。
それらに捕らわれてしまって、ならばいっそ聞いた方がいいと思う。
これは自己本位?

強くなって。
前々から言われていて、私が強くないから彼は他の女の子と連絡を取らないようにしたり、ご飯に誘われても行かないようにしているという。
私さえ気にならなければ。
彼は他の女の子と会ったりする。
今だって反対はしないけど、良い気はしない。

他の女の子はどうなんだろ?
結婚して何年か経ったら気にならなくなる?
それとも、恋人時代も気にならない?
ずっと気にしてる?会わせないでいる?

人それぞれとはわかっているけど・・・。

でも、疑うことや、それで信用を失くすのは嫌だから。
どうにかしたい。



2009年05月25日(月)
涙のち笑顔

昨日は迷った末にダーリン宅へ行くことにしました。
お迎えに来てほしかったけど、寝起きの下着姿ということで遠まわしに断られ、駅に着いたら雨がざーざー降り。
ついに雷まで!
負けじと一人で歩いたけど、途中で心が折れて泣いて。
明日からまた会社だというブルーと。
何か私が悪いことしたからこんな雨に降られて、びしょ濡れなんだろうかとか。
こんな雨なのに迎えないんだなあとか。

これが自分の家に帰るのだったらまだ違う気持ちだったろうけど。
わざわざ、彼氏に会いに出てきてるのにさ。

色んな気持ちが入り混じって、玄関に入った時には大泣き状態でした。
このときばかりは嗚咽まじりで、悲しかったり、しんどかったり、とにかく涙が止まらず。
彼は冷静に、「何で泣いてるの? とにかく早く服脱いで」と、タオルを持ってきてくれた。
足元はびっしょり。靴も意味ないくらい濡れていて、靴下なんて絞ったら水がでてきそうな濡れっぷり。
とにかく、下着以外のすべてを脱いで、彼が用意してくれたパジャマを着て部屋に上がった。

涙は止まったけど、テンションは上がらなくて、それを彼がくすぐったり、ちょっかい出して笑わせようとしてくる。
「ほら、笑って。笑って。笑顔の方が数倍かわいいんだから」
と。
書いてると恥ずかしいですね(笑)。
何かすごーく怒ってるとかってわけでもなかったから、それでテンションは戻った。
あとは抱きついて、思う存分スキンシップとってたら、そのうちに彼は寝てしまった。
あれれ、最近こういうの多いなあ。
疲れてるんだろうけど。
なんだか、ちょっと、寂しい。というのが本当のところ。
一人、スキンケアをして、そのまま寝ている彼にブランケットをかけたりして、私も眠りについた。

朝は私の方が早くでなくちゃだから、先にシャワーをあびていたら、
彼も入ってきてくれてちょっと恥ずかしいけどうれしかった。
ほんのちょっと、いちゃいちゃできたし。

これで今週はがんばれるかな。
週末は日曜の夜しか会えないし。

目下の悩みは、ずぶ濡れの靴をどう乾かすか、ということ。
晴れた日に干せればベスト!だけど、たぶん、彼はそこまで気が回らないだろうしなあ。
ぬう。。



2009年05月24日(日)
節目。

やっと、試験が終わりました。
落ちていたら…半年後、受け直します。

会社では相変わらずで、毎日凹み、やけ食い→胃を壊し、安静期間。
悪循環。。。
でも、整体行ったら心も少しオープンになった。
また明日から平日だけど、どう乗り切ろうかなあ。

こんな気持ちはただの独りよがりだろうけど、私が辞めるのが一番迷惑かかんないんじゃないかって思う。
それに性格の悪口言われてるなんて思わなかったよ。
そこまで言う人じゃないと思っていたけど、そう言わせた私が悪いのかな。
勝手に言わせておけって思う自分もいるし、
気にして何も動けなくなりそうな自分もいる。
明らかに仕事から外されてるのもわかるし、私だけは何も任されない。
だったら、いる意味はないんじゃないかと思う。

そんなことはさておき。

彼と2泊3日の旅行に行った後、最初のデートはランチ。
それから彼は結婚式に向かいました。
私は自宅に戻ってきたけど…、また彼の家に行くか悩み中。
夜ごはんは別々だし、何時に帰ってくるかも不明だし。

どおしよおかなああ。



2009年05月14日(木)
旅は道連れ 世は情け

というわけで、今週末は旅行に行ってきます♪
前日にユウマさん宅に前ノリ!
親の視線が痛いですが・・・・・・仕方ないさ・・・。
とにかく楽しみです☆
ふふふ。

旅となると、道中で険悪ムードになる率の高い私達なので、
その辺はちょっと気がかりですが。。。
前回の長野旅行ではそんなこともなかったので、
だんだん彼との旅のコツも自分なりにつかめてきたのでしょうか。
今回も国内旅行だけど、海外に行ったらまた大ゲンカしたりして・・・。

約半年ぶりの二人旅行っ。
朝は相当早いし、苦手な飛行機に乗るし、向こうでユウマさんの友達とも会うし、ちょっとドキドキ。
無事に、二人とも楽しめますように。



2009年05月08日(金)
心が打ち震えるような

今までのは何だったのだろうとさえ思ってしまう、

↑click me...

これは――ちょっと人には教えたくないカモ、と思う。
たとえ愛してると何度言葉を交わしたとしても、これには勝らないだろうな。

目は口ほどに物を言う、というように昔の人は良く言ったものだ。
言葉よりも身体の方が饒舌に物語る。

そんなことを教えてくれた彼に感謝。
(事の最中に、またも教えられている私。)

人それぞれ、好きなやり方があるし、趣味嗜好も関係してくるけど、私にはそうしたことで今までにない満足感と充足感と彼への気持ちが出てきた気がします。

本当、心が震えた。
最高に高揚して、昂ぶる自分がいた。

こんなこと、誰も教えてくれなかった。
自分ひとりじゃ分からなかった。

たくさん遠回りをしたけれど、この人と解れて良かった。
神様ありがとうございます。



2009年05月07日(木)
仕事、仕事――その先にあるもの、今あるもの

毎日、辞めたいと思いながら
毎日、辞められないと思いながら
毎日、職場にいって仕事をする。

これを仕事というのか作業というのか分からないけれど。

仕事の選択ミスなのか、合わない仕事をしているとこうなるかとも思うし、
合う仕事なんてないとも思う。

日々、この職場で私ってこんなに信用されてないんだなーと思うことが起こる。
元々、人付き合いは苦手だし、学校でだってはみだしっこだった。
それでも、社会人になってからは、人付き合いも捨てたもんじゃないなと思っていた。
だけど、仕事というものが絡むと、人付き合いは途端に難しい。
誰だって、人あたりが良くて、仕事のできる人間の方を好む。
私だってそうだ。
仕事のできない人間なんて、職場では相手にされない。
のじゃないかと思うけれど。(でも、釣りバカのハマちゃんは仕事ができなくても周りから愛されてるなあ。)

私の人間性に問題があるのか、仕事ができないからなのか、両方なのか。
自分でも単純ミスが多いのは自覚している。
それを防ぐために努力しても、防ぎきれない。
それは心のたるみなのか、もっと効率よくできる方法を知らないだけか、おばかさんなのか。
一度築き上げた信頼を、壊すのは簡単。
でも、それを取り戻すにはとてつもない時間と努力がいると歴史を見れば明らか。
私の人生において、それは何度もあって。
さて、それを取り戻せたか?
思い出したくもない。

日々、ここで私は必要とされていないと思う。
被害妄想も甚だしいかもしれない。
私がいなくなったところで誰も困らないと思う。
仕事は回るし、会社に損害もない。
こんな信頼のない人間がいたって、意味ないんじゃないの?

無性に腹が立ったのは、
全く私の言うことを信じてないんだなと思い知った時

ある時、私がごちゃごちゃに荷物が入っていた箱を整理した後のこと。
箱を整理したらスペースができて、また物が入れられるようになった。
ところが、その空きスペースには、そこにあるべきじゃない物が置かれていて、それを発見した先輩格の人が、その箱を整理していた私に対して、「どうしてか、××がここにあるんだけど置いた?」と聞いてきた。
私は「置いてません」と正直に答えた。
その人も私も、何でそこに××があるかどうか分からない。
すると、
「本当に置いてない?」
と数回、繰り返して聞いてきた。
「本当に置いてないです。信じてください」
と言ったけれど、私が置いた疑いを晴らせず、たまたまそこに通りかかった人が
「あっ。それ、私が置いたんです」
と。
「移動中に一旦、荷物を置いた時にそれだけ忘れたんです。ごめんなさい」
そこで、ようやく私が置いたのではないと先輩格の人も気付いたよう。
でも、その先輩格の人は、
「いや、この棚にこんな物を置くスペースが余ってたからいけないんですよ」
上げ足をとるようだけれど、それって、私が整理をしてスペースをあけたからよね?
つまり、スペースを開けるように整理した私が悪いってこと?
考えすぎ?

この一件があってから、その先輩格の人に対する見方も気持ちも変わった。
これはどういうことなのか。
どういうつもりで言ったのか。
私が置いていないと言ったのにそれを信じなかったこと。

でも、既にその人に対しても私の信用は失われていたから、これも自業自得かも。


この職場で働いて、この先に何を得るというの?

空気が合わない、人が合わない、と言って辞めてしまえばそれまで。
だけど。
会社に行く度に辞めさせられるんじゃないかと怯えるのは、
正常じゃないとも思う。

私が、今のやっている仕事ができるようになれば、少しは変わるのだろうか?



2009年05月03日(日)
来たる!○○!

昨日の弾丸里帰り(親の)と比べ、今日はのーんびりできました。
そして、ユウマさんがうちに来る日。

ぎりぎりになって、お昼を食べるうどん屋さんが早めに行かないとうどんがなくなると閉まると聞き、待ち合わせの時間を1時間繰り上げてもらうことに。
急な話にも対応してくれて感謝。感謝。
彼がこちらに来る時は私が車でご案内。
二人で評判のうどんを食べ、公園かどこか外で遊べるところに行こうというので、近くの公園に行くも家族連れいっぱい駐車場いっぱいで、先に私の用事を済ませにホームセンターへ。
駐車場への入れ方が下手で指摘をされて、ちょっとムッ。
すぐに「がんばれ」ってフォローされたけど、まあ、大したことじゃないし。
昨日、親戚にいただいたハーブちゃんたちを植えるためハーブ用の土を買った。ユウマさんが率先して荷物持ちを請け負ってくれたけれど、どうやらその私は土を持てないと思ったかららしい。
「りうちゃん、こんなの一人で持とうと思ってたの?」
持てますから!
と、意気揚揚と持ってみせたらびっくりしてた。
長時間は持てないけど、短い時間なら持てるものもあります。

その後、色々と家ではできない話をしたいということで漫画喫茶に向かったけど、彼が気乗りがしないというので、ファミレスへ。
普段ならこんなことないから新鮮でした。
(でも、何回かしたら飽きると思うけど)

そして、いよいよ家に到着。
何度か来ているのだけど、ユウマさんも緊張の様子で。
私の両親から次々と言われて、顔が強ばっていた。
原因は私、なんですがね。
私がしっかり伝えないばっかりに、行動が遅いばっかりにこんな目に遭わせて申し訳ない。。。
一段落してから、一緒にミントとレモンバームの植えかえをしました。
順調に育ってくれるといいなあ。
ミントは大分葉がでてるから、もうフレッシュミントティーにできるかも♪
それから、みんなでお夕飯を食べて、お酒も飲んですっかり和みムード。
途中、二人っきりになった時にたくさんキスを、、、えへ、、、しまして、、、
でも自分の家だと気が気じゃないですよね。
ユウマさんは長くしたかったみたいだけど、あまりに心臓に悪いので私の方が逃げちゃいました。
お酒が入るとこう、陽気になるタイプなんですよ。
すっかり話が盛り上がっていたところで、お開きに。
電車の時間がね、けっこう差し迫っていて、ちゃんと帰れるか気になるところですが…。
泊まっていけばいいのに、と思ったけど、明日は彼はご家族と会うというのでそういうわけにもいかないし。
別れる時はさみしいものです。
タッチしまくり、別れのキスもたっぷり。

また3日後には会えるけどね!

残念なのは、私の足の小指と彼の靴がガチンコ勝負して小指が負けたことです。
まだズキズキ・・・痛みが・・・。
この小指、前にかたーいサンダルともガチンコして負けたんだよねえ。
勇ましい小指です。

そんな一日でした。
親と恋人がうまくやってくれるのは何よりです。
私と向こうのご両親とは、どうなのでしょうか・・・。

ゴールデンウィークも折り返し地点。
残りは試験勉強に費やそうっと。


エンピツ