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恋する研究所*
りう
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2007年06月25日(月)
ジレンマ

長い土曜日だった。。。
というのも、久しぶりに「彼を待っていたい」って思っちゃったからなんだけど。
私は予定なしで、彼はお友達と飲み会。終わりは11:00頃。
待ち時間4時間。
そのうちの1時間くらいは自分の用事があったから潰せると思ったんだけど、それ以降が問題。
誰か捕まらないかなーって呼び出してみても、こんな時って誰も捕まらない。
しょうがないので、一人時間潰し開始。

欲しい本があるので紀伊国屋へ行こうとうっかりタイムズスクエア側に出る。
クリスピークリームドーナッツの前を横目で通ったら1時間半待ちの看板が・・・。
晩御飯の時間なのに老若男女問わず良く並ぶな〜なんて思いながら閉店時間の迫る紀伊国屋へ。
タカシマヤの連絡通路から紀伊国屋へ入ったらちょうどその階が欲しかった本のあった階で、
その売り場もすぐ近くでラッキー☆
でも、館内放送が流れてきて閉店時間は私が思ってたより30分遅かったよ。
同じ階をちょこっとぷらぷらしてすぐにお会計。

時計を見にタカシマヤへ戻りました。
最近、金属の腕時計が欲しくて色々探しています。革ベルトだと汗かいてだめにしちゃいそうだから。
前に来た時、時計売り場は上のほうの階だと思っていたのに、真ん中辺りに移動してた。。。
時間ないのに早とちりして上の方に行ってしまったよ。
好きな時計ブランドのMICHELE WATCHは日本ではここと京都伊勢丹くらいしか取り扱いがないのに、種類が少ない!
(いつかMiamiの本店行ってやるー!)

ただ、MICHELE WATCHには私の希望に近いものが1種類しかなくて、しかもフェイスにダイヤが散りばめられている。シンプルなものが欲しいのに…。
下のジュエリー売り場のFolli Folliで時計見たけど、ピンとこない。

タカシマヤといえば(?)BABBIのチョコレートウエハース♪
ということで、BABBIへ。
大学の時にこのお店を知って以来、ファンです。
お値段的に一個1000円のものがあったりとご褒美価格のブランド(汗)。
六本木か青山にカフェが併設されたショップがあったと思います。
店員さんに聞きながら、ダーリンも食べられるように苦いチョコを使用したものをチョイス。
オーソドックスなのも好きだけど、彼には甘すぎるし…。
選んだのは、さっくり軽〜いウエハースの間にコーヒークリームをはさみ、その上からビターチョコでコーティングされたもの。
6個か8個入ったウエハースバーですが、1,800円でした。
最近、チョコは食べなくなったので(暑いせい?)たまには奮発☆
新作のミントクリームをはさんだウエハースも美味しかったです。
こちらはコーティングチョコなしなので色んな人が食べやすいと思います。
try it!

BABBIでお買い物してるんるんな足取りで、三越へ。
こちらの地下にあるお店でアイブローカットをして頂いています。
が、その日は予約だけでいっぱいとのこと。
上手くいかないこともあるのね・・・。
同じくルミネエストにも同じお店があるので、そちらへ行ったらすぐに入れました。

アイブローを整えて頂いて、ルミネエストをぶらぶら。
地下の@コスメストア…、思ったよりも商品が見つけにくくて何か残念なレイアウト。
引き続きかごバッグを探すも、良さそうなものに巡り合えない日々が続いています。
喉が渇いたのでスタバでレモンパッションシェイクンティーをオーダーして一息。
氷なしで頼んだら、紅茶を多めに入れてくれました。
でも、最初ストローがさせないくらいいっぱい入れてくれたよ…店員さん有難う。
スタバはこういう心遣いがあるので好き♪(お店によって、かもしれないけど。)

それからやっとご飯。WIRED CAFEでラップサンド+スープ。
そういえば、先月、旅行に行く前にもここでご飯したんだっけ。。。
何かと便利なWIRED CAFE。
混んでるのと騒がしいのがマイナスだけど、気にならなければ夜12:00までやってて便利!
流れてる音楽も良いし、置いてある雑誌もインテリア系やバカンス系が多いの。

この辺にくると自分が待ってるのにうんざり&飽き飽きしてるのが分かってきた。
もう待たない!
自分が予定がないのに、時間潰して待って会うのはもう暫くいいや!
2〜3時間は頑張れるけどそれ以上の時は潔くやめよう。

ダーリンから連絡もらうより前にお店を出て駅へ向かう。
それくらいに出たら一緒くらいの時間に最寄り駅に着くかなーって思って。
大体、算段はあってたけど、向こうの方がちょっと遅くなるっていうから、
マックによってマックフルーリーをテイクアウト。

それから、やっとやっとのご対面。
長かった・・・(T_T)
友達と会った後に会う時よりも物凄い疲れてました。

お部屋に行って、でマックフルーリー食べながら今日会った友達のことを話したり。
そうそう。
ダーリンが食べてたフルーリーを「ちょーだい?」って言ってきた。
前に、私が屋台のみそおでんを買って彼がカキ氷を買って食べてた時に、
私が彼に一口もあげずに食べちゃったから、なんだろうなあああ。
(彼がカキ氷をくれるまで気付かなかった…汗)
話は逸れますが、何となく気になるこのスプーン。
壊れないようになんだろうか…凄く奇妙な作りな気がしてなりません。

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翌日は、念願だった青山の寅福へランチ♪
ご飯が美味い! 食べ放題のおかずも美味い! ご飯もおかわり自由!
ということで、ずいぶん前からお世話になっている接骨院の先生から薦められていたの。
すごーくお腹を空かせていきました。
ごはんもお魚も美味しい!
おかずのひじき煮と切干大根がご飯に良く合う☆
彼も「また来てもいいな」って言ってました。
ちなみに彼はおちゃわん3杯のご飯を平らげてらっしゃいました。
他におかずも焼き魚2匹も食べてるんですよ?
相当ハングリーだったんだろうな。

この後、汐留に移動してぶらぶら。
そこから芝公園まで行って、お散歩。
だけど、彼の部屋から徒歩20分ほどの駅で降りてお買い物して、
帰りは歩き疲れてだんまり+いらいらモードの私。。。
彼に申し訳なさすぎ。
あー、なんでこんな些細なことでダメなんだろう。
足痛いし、荷物重いし、雨に濡れるし、最悪!!
ってなってたんだよ。
誰か、こんな状態でもスマイルできる方法を教えて下さい。。。

そうだ。
途中で、「この道通ったよね?」とか「**に行ったよね?」とか、私の記憶にないことを言われたこともあったんだ。
誰とこの道を通ったのか、誰と**に行ったのか、どうでもいいこと。
と、括れないものかなあ。私。


何気に今月で7ヶ月オーバーなのに、いい加減直さなきゃなあ。

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↑怒りのポチーリ。

いい加減にしてくれー。
しかも、気付かれないように触ってくるんだ。
たとえば、電車が揺れて体がふらついた時とかにちょこちょこっとくすぐるみたいに。
ずーっと触ってると気付かれるけど…なのかなあ、考える方も考える方だなあ。
なんて思うけど。
うう、気持ち悪ぃ…(T_T)

制服着てた頃なら、まあ、何となく分からないでもない。
というか、見た目おとなしそうに見えるからか、若く見えるのか。
わたくし、もう20代半分を生きてるんですけど!
何でされるのかなー。
大学に入って私服になったら、制服の頃よりは減ったけど、それでも夏とかになると一回は遭遇してしまう。
洋服で赤を身に付けていたから?
(赤い下着を身に着けると保温効果がある他、性的な魅力もアップするらしく、痴漢とかに遭いやすくなるんだそうです)
ミニのボトムはいてたわけでもなければ、谷間が見えるくらいデコルテが凄く開いた服を着ていたわけでもないのに。

落ち着いてからダーリンにメールしたら、痴漢に対して怒ってた。
でも、怖い、嫌な気分をずるずる引きずってしまう・・・。

2週間くらい前は、ぶつかった男の人の手(ケータイいじりながら歩いていた)と私の胸が正面衝突。
偶然とはいえ、気分が悪いことこの上なし。

また暫く、服装には気をつけよう。赤とか(笑)。



2007年06月22日(金)
平和な日常が大事。

部屋に戻ったらおきっぱなしのケータイに着信。
誰だろ?って思ったら、アイさんから。
かけ直してどうしたの?って尋ねたら
「昨日、電話の日だったのに電話しなかったから」。
り:「昨日は、だって、会ったでしょ」
ア:「うん。でもさ、少しだけ声かけたくて」
り:「律儀だなー!」
でも嬉しくないわけない。
りうのこと、心配してくれてるのかなって思うと心配かけてごめんなさいって気持ちと、はからずも大事にされてるなって感じる。
アイさんは大仰に、あからさまなことは全然しないけど、その分ふとした時の心遣いは嬉しさ倍増♪
上手いなあ(笑)。

ささっと通話終了、だったけどね。

早く会いたいなー。
最後に会ってからたった2日だけどね!

そして今から来月の3連休が楽しみ。
日帰りでゆっくりしたいなー。
なんて。
この人の頭に出かけ先で「ゆっくり・ゆったり」なんて文字はないのよね。



2007年06月21日(木)
衝動的 計画的 逢瀬

やっぱ行っちゃった。

あは(笑)。


ということで、昨日の夜、一旦自宅に帰ってからアイさん方面へ出発。

家に帰って、ひとしきり泣いて、、、
それから、アイさんがお仕事中にもかかわらず電話をしてしまったんだけれど、いざ出てくれたら泣いてるだけで何も話せず。
何も聞こえてこないからアイさんが「またね」って言って通話終了。

その後もしばらくクサクサして。
親に何て言って出してもらおうか、とか。
家から出る気力ないなー、とか。

でも。夜に家を出てクラブに行ってたのに、アイさんのところへ行けないはずがない!!
って思い直して、クサクサしてた自分に喝を入れて、勢いで出てきた。
勢いだったために、親に問い詰められてかなり困ったけど…。
そこは上手く言い訳で。
親に、申し訳なく罪悪感を感じながら。
また、感謝も感じながら。
(多分、よっぽどでない限り、もう同じことは出来ないだろうなと思います。本来はするべきじゃないと私自身も分かっているのです)

親に窘められ、注意を受けて、駅へ到着。
多分、アイさんが会社を出る前には着くだろうなと思いながら電車に乗った。
アイさんのとこの最寄り駅に着く頃に、メール。
<会社を出たら電話かメール下さい。それか、駅前のモスに行ってみても良いと思うよ。>
前にアイさんとこんなことを話してた。
「会いたくなったら来てもいいんだよ」
「何て? 会いに来たよって?」
「それじゃちょっとひねりがないな。例えば…、"帰りにモスに寄って。その日限定のメニューがあるから"とかさ」
それが頭にあったから、そんなメールを作って送った。
それからモスに入って、注文して席に着いてしばらく。
入り口の方が気になってしまって、ちらっちらっと見てたらアイさん登場。
恥ずかしいような、ばつが悪いような居心地の悪さに、何か上手く笑ったりもできなかったなあ。
開口一番。
「どうした? 親とけんかして飛び出してきた?」
いつもの、柔らかい口調でと笑みを浮かべた顔。
ほっとした。
怒られるとか思ってたわけじゃないけど、深刻に捉えられるのかなってちょっと思ったから。
それから、アイさんを見てほっとしたということ。
「先に言ってくれたら、早く帰ったのに」
突然来たのにそんな嬉しいこと言ってくれるんだね。

アイさんのスーツ姿。あんまり見られないから嬉しかった。

部屋へ行く道すがら、彼が嬉しいことをまた言ってくれた。

↑ぽちったら見えます。

・・・分かってるんだけど、それじゃダメだって思っちゃう日もある。

お布団に入ってから話をして、やっと気持ちが落ち着きました。
それから、また、話し方というか言い方の大切さにも気付いた。
言いづらくても、他の意味に変えてしまわないこと。

最初、アイさんが「ちょっとだけ」って言いながら、胸をいじってきたんだけど、
「真面目な話だから」って制止した。

それから途中で、辛い、苦しいって言ったら泣いちゃって。
アイさんが私を抱き寄せて、頭を撫でてくれた。
凄く嬉しくって。
泣いてたんだけどね(笑)。
思い返すと、しあわせな瞬間でした。

彼の話もしたんだけど、最終的にどこで話が終わったのか。
終わろうとして終わったのか、記憶にない(笑)。
あれー? アイさんがりうのこと抱っこしたがってたような・・・?
でも「我慢」って言ってたよねー。
その他に、朝方、アイさんが「寒い。布団ちょうだい」って言って起こされた覚えはあるんだけど!

アイさんの部屋を出る時、いつもよりハグ&キスが増量(笑)。
抱き締められながら
「どうしたの? 不安なのが伝染した?」
って聞いたら
「不安を取り除いてるの」
って。
優しいね。
お陰でだいぶ楽になって、落ち着いていられるようになりました。
それまでは、地中深くにまで落ちて、頭の中ぐっちゃぐちゃで、何もわからなくて、不安と辛さと苦しさとでいっぱいだった。
ご飯食べても美味しくないし、何しても楽しくないし。
昨日の夜はご飯食べる気も起きなかった。
今は、それは小さくおさまってる。

まぎれもなく、アイさんのサポートが大きい。

有難う。



2007年06月20日(水)

体調不良と増大する不安と。

パンクしそう。

彼に会いに行きたい。

好きなことをしても、気休めにしかならなかった。

でも、会っても、傷つけるだけのような気もして・・・


何も言わず、ただ、抱っこされて眠るだけでも変わるかなあ。



この前、話し合ったばっかりなのに。

また、具合悪いって言って心配させるのも悪いし。

会って安心したいって気持ちもあるけど、
相手も安心するかどうか、嬉しいかどうか分からない。

だって。ちょっと、今の私達はべたべたしすぎじゃない?
一緒に住むことを話したり、理想の結婚について話したり、未来のことを話したり。
近付きすぎていないかなあって。
もうちょっと離れた方が良い距離感なのかなあって思う。


電話じゃ、きっと、満足しないんだろうな。
電話したって会いたいって思っちゃうから
会いに行ってしまいたいんだろう。

こんな、こんな、自分優先でいいの?

-------------------

週末に電話した時、彼は
「じゃあ次は水曜日くらいに電話するからね」
と言ってすぐに
「でもそれ以外にも連絡してきていいよ。今は不安になりやすい時でしょ?」
って優しい言葉をかけてくれた。
その時の私の状態を、良く見て、分かっていてくれる。
私が「今いらいらしやすい時だから」とか言わなくても、
雰囲気とか態度で察してくれるみたい。
有難い存在です。

だからこそ。

これ以上よりかかっちゃいけないって思うんだ。



なんで。
なんで幸せなのに、不安ばっかり次から次へやってくるの?
一つなくなったと思ったら、新たに一つ不安が増えて。
いつ終わるのだろう。



2007年06月15日(金)
ねがい

久しぶりにアイさんと長電話した。
まさか、いつもの日にもかかってくるとは思わなかった。

で。二人して、妄想みたいな会話で盛り上がっちゃった。
発端は、りうが
「この前の合格通知が来た時、協会から色々今後のこととかの資料も一緒に入ってて、最終目標にいくまでにあと50万近くかかるっぽい…」

「だから、一人暮らしは夢のまた夢だなあ」

ってちょっとぼやいたこと。
最近また、一人暮らししたいって気持ちが大きくなってて。
でも、経済的に、とか考えるとやっぱり実家暮らしが楽チンって思っちゃうあたり、本気で自立する気じゃないのかもしれないけれど。。。

まあ。本題に戻して。

そしたらアイさん、

「そういえば、A駅(アイさんの自宅の最寄り駅)の202号室っていう部屋があるんだって。キッチン付の4.5畳で、15000円か20000円くらいって言ってたなあ」

って(笑)!
紛れもなく彼が言うのは自分の部屋のことなんですけどね!
そこから話がどんどん広がっていって。

「どうやって寝るの?」

「玄関の靴置き場のあたりを頭にしてね」

「キッチンが側ならハエに気をつけなきゃね」

「いや。でも、そのハエはいなくなったらしいよ。あとは、トイレのふたがけっこうあけっぱなしだけど(笑)。冷蔵庫も洗濯機もあるからすぐ生活できるって」

「トイレのふたあけっぱなしなんだ(笑)。でもさ、4.5畳だとパソコン置けるかな?」

「それがさ。そこはもう一つ6畳の部屋があって、別の人も住んでるからルームシェアなんだよ。そっちの6畳にパソコンがあるから、そこの人が居ない時に使えるって」

「そうなんだ。テレビは?」

「テレビも6畳の方にあるから大丈夫。でも、6畳の人が主電源消しちゃうと見られないけどね(笑)」

「あははは(^▽^) あとさ、お布団干せるかな?」

「大丈夫だよ。玄関出たところに干せるスペースあるし」

「そっか〜。でも、すぐ住めるわけじゃないでしょ?」

「う〜ん。まあねえ、応募者多数だからね」

「そっか。じゃあ抽選とかで決めるんだ?」

「条件でいくらか絞っていくらしいよ。そうだな。まずは、女性優先、20代独身。それから、○○検定に受かってることって言ってたな」

「えー!」

「ちょっと変わってるよね。それから、××検定の2級に受かってる人だって」

「○○検定は受かってるからクリアでしょ」

「えっ。そうなんだ!」(わざとらしい・笑)

「でも、2級の方はどうかなー」

「どうかなって、一応、自己採点ではライン超えてたでしょ?」

「まあ・・・そうだけど・・・。じゃ、その応募者リストの一番最後に私の名前入れておいて、ね」

「分かった」

そんな感じで、長々デンワ。
くだらなさすぎるので、文字カラーも何もつけないよ(笑)。


↑ぽちったら見える弟の一言。



土曜日、会えないかと思ってたけど、お天気良さそうだから会えることになりそう☆
一緒に暮らすのも良いかもしれないけど、そうしたら、きっと今みたいな久しぶりに会えるわくわくとかドキドキとかが全部失せてしまいそうで怖い。
けど、暮らすのも楽しそうだけどね。
一長一短、かな。


日曜日には、彼の身辺も落ち着くから、ゆっくり話をする時間を持とうと思う。
ちゃんと話す時ってなかったからね。
色々、話したいことがたまってると思うんだ。というか、私はたまってるし(笑)。
ストレスに効くお料理作って、二人でまったり出来ればいいな♪



2007年06月13日(水)
Good bye your memorial days?

先月受けた大事な大事な試験。
1級・2級ともに合格しました!

お世話になった方に連絡しようかなって思ったけど、
やっぱりアイさんに一番に連絡したくて夜に電話。

「あのね・・・心して聞いてね」

「うん。何?」」

「あのさ」」

「うん」」

「ウーン。えーっと・・・」」

「ん?」」

「何て言ったらいいかな」

「何? どうしたの?」(ちょっと語気荒め)

「この前のテスト、合格しました」

(少し息を呑んで)「よかったあああぁ。合格? 両方とも?」

「へへ。うん。両方とも」

「凄いなあ。まさか両方とはね、おめでたい話じゃん!」

「でも、両方受からないとかあるのかな?」

「・・・」

「あっ。間違えた!」

「何か、今、凄いこと言ったよね」

「間違えたの(笑)。2級受かって1級は落ちるとか、1級受かって2級落ちるとかあるのかな?」

「さあー。俺は1級だけ受かると思ってたからなあ。両方受かってくれて良かった。あの最初のタメは良かったね。何だろうって緊張した。けど、ほっとしたよ」

「何の話だと思ったの?」

「んー? いや・・・」

「子供ができた、とか?」

「・・・当たり(笑)。どうしようって、くるな!くるな!って思ってた」




↑押したら見える本音。

毅然としないで、許しちゃってる私のせいだろうけど。

その後、アイさんからも話があるって。

「俺、会社辞めるよ」

「・・・。いつ? 来月?」

「いや。そこまで具体的じゃないけど」

「1年後?」

「来年はもういない。今日決めた」

「今日? もっと前からじゃなかったっけ? 先月の終わりくらいにも言ってたじゃん。本気で辞めるって決心したってこと?」

「そうだな。一生、今の会社にいるつもりだったのにな」

「そうだったんだ・・・」

「うちの会社、全然他人と話とかしないんだ。会社にいても、今日は多分10分くらいしか話してないよ」

「他の人は?」

「打ち合わせしたりとか、タバコ吸ってる時に話してる」

「吸わない人は話さないの?」

「話さないねえ。でもさ、そういう人たちはみんな家に奥さんがいたり子供がいたりするから」

「そっかあ。アイさんは一人暮らしだもんね」

「今日、りうちゃんと電話してなかったら、誰とも話してないよ。そんなのは耐えられない」

「うちの会社も話さないよ。私も仕事の指示もらう時とか、お昼の時もそれぞれだから話さないこと多いし」

「お昼の時も?」

「うん。たまに上司と会議室で食べてるけど、何話していいか分からないから黙って食べてるよ」

「そっか。でも、とりあえず転職サイトとかから始めてみる。早めにね。一人暮らしもやめて実家に戻るし」

突然の、辞める宣言。(前々からその伏線はあったにせよ)
今月、来月の話じゃないけど、来年ほど先ではない。
社内の会話がある、ないも大きな要因かもしれないけれど、きっと、それだけじゃないんだろうな。
彼にしか分からない、ずーっと積もり積もってきた何かがあるんだと思う。

でも、何でだろう?

会社を辞める。
実家に戻る。
転職する。
そう言われただけなのに、彼がずぅっと遠くへ行ってしまうような気がして。
無性に寂しさに襲われている。

彼が実家に戻ったって、今よりは遠くなるけど、普通に会える距離だし。
彼の環境が変わったって、私と別れるって言われたわけじゃないのにね。


今日は電話が来るのかなー?



2007年06月08日(金)
What can I do for you?

歩きながら、ふと、自分の横からの体型、姿勢を確認。

完全にオバチャン体型・・・??!!( ̄□ ̄||;)

最近はウエストがなんとなく減ってきたかなー?って感じしたのに、
その下のお腹あたりがどおーーんとしてきてる。
そうなった思い当たる原因が色々あり過ぎて何とも言えないけれど(笑)、
長年の悪影響が如実に出ているというか…私が見ないフリをしていたものに目を向けたから気付いただけか。

この前、ダーリンと会った時にシャワーか何かで洋服の上だけ脱がせてもらって、
下はジーンズだけって格好になってしまった時。
「けっこうこの格好いいね!」
ってちょっと喜んでいた彼。
でも、


↑ぽちっとお願いします。

うぅ(T−T) 努力します。

こんな体型のお陰で小学校卒業以来、水着とは無縁の私。
(ちなみに中・高はプールのない学校でした)
でも、お腹だけ痩せても足も腕も太いんだけど…(>_<;)
母にも「りうちゃん。ホント細いのにお肉だけついてるのね」って言われます。
その方が嫌・・・・・。

来週、ゲルマニウム温浴の体験に行きます。
良かったらそこに通って、汗をかきやすい体質になれればな、と。
ついでに肌や足の怪我や血液の流れにも良い影響が出て、ゆくゆくは冷え性でなくなりますように(-人-)
自分だけに投資できる今だから出来ることだよね。




恒例になってるweekdayに1回の電話。
今週はとっても疲れた声をしていた。
凄く疲れるって感じが手に取るように分かる声だった。
これがメールだったら分からなかったろうなあ。

今までも疲れていた時はあったけれど、こんな声のことなんてなかった。

凄く心配。

それでも、ちゃんとりうへの電話をしてくれるところが嬉しい。感謝。

ねえ。
そんなアイさんに何が出来るかな?
どうしたら少しでも楽にできるかな?
助けてあげられる、なんて大それたことは出来ないと思うけど、
少しだっていいから支えたい。

でも、どうしていいかわからなくて、何も出来てないのも事実。


毎日パソコンの前に座ってて肩凝りや腰の痛みもありそうだから、
血流が良くしたり、肩凝り解消に役立ちそうな精油をブレンドしたオイルを作って、
それを使って肩と背中と腰をもんであげよう。
それに。
今週は外でご飯食べないで、ご飯作ろうって言ってみようかなぁ。
ストレス解消&元気になれるメニュー!
(けど、外で会うからきっと外食なんだろうな。。。)

少しでも彼が喜んでくれたり、役に立てたら私もハッピー♪
週末、会えるのが楽しみだな〜。



2007年06月04日(月)

ここのところ、デートの最後に別れる時、寂しくて寂しくてしょうがない。
2日間一緒にいたって、最後には涙目。
何で?
「たった一週間じゃん」
そう元気付けてくれる彼だけど、なかなか寂しい気持ちがなくならない。
人目も気にせず、彼に甘えるように身体を寄せて。

私はどうしたいんだろう?



ふと、私とアイさんの間に距離を感じる。

悩みを相談して、アドバイスをもらって、助けてもらった時。
あることで話をしてて、彼の意見に妙に納得させられた時。
愚痴を言っても、彼は冷静に優しく「こうでしょ?」って、終いには私を落ち着かせてくれて、そんな愚痴ったことが些細に思えた時。

私がちっぽけで、アイさんが大きい気がしてしまう。
私との間に縮められない距離があって、どうしたって私は彼に追いつきたくて、だけれど追いつく術が分からず。
一生懸命、追いつこうって試行錯誤しながら走っているのに、
全然縮まらない。どころか、どんどん広がっていって置いていかれるんじゃないかって不安。

デートの後なのに、そんなことを電話で言ったら、
「追いつけないよ」
ってサラリ。
プチショックな私。
「だって、立ってる場所が違うんだもん。りうちゃんはりうちゃんのやりたいことがあって、俺も俺の目標があって、それぞれ向かってる場所が違うんだから、追いつかないでしょ」

「私とアイさんのベクトルが違う方向を向いてるってこと?」

「そう」

言われると、『同じ場所にいる』って考えていた私がそもそも間違っていたのかな?

でもね、人としての付き合いがあって、それに私より長けているアイさんが羨ましい。
「うらやましがっていいよ」
なんて、面白そうに言うから、
「そうだよ。羨ましいよ」
って少し冗談交じりに返した。
だけどそんなアイさんにも、りうを良いと思ってくれてることがあるらしい。

「アイさん。私がどうしていたら嬉しいと思う?」

「まずは、怪我をしないこと。せめて1年くらいはね。俺、包帯が取れた時は喜んでるんだから」

うん。私、怪我多いもんね。
ここ半年は本当にひどくって、包帯してない時が殆どない。
今も、左足は3箇所。親指、小指、足首の靭帯が治療中。
親指はもう4ヶ月くらいになるんだけれど、痛みがひかない。

やっぱり、デートの時は運動したいし、歩いて色々回りたいけれど、足が…ってなると、彼も気を遣うんだろうな。
彼は病気も怪我も滅多にない人だから、私は羨ましくてしょうがない。

「それから?」

「人を誉めたり、喜んでたりすること。ご飯食べてる時に「美味しいな」って言ってる時とか」

「そうなんだあ」

「俺はね、りうちゃんの純粋なところが好きなんだよ」

「純粋じゃないって」

「だって。言えばすぐ直すじゃん」

「だって悪いことは悪いことでしょ? そしたら直すよ」

「それが、人の中にはそれが悪いって分からない人もいる」

私にだって悪いことって分からないこともあると思うんだけどな。

私を純粋、と言ったのは、彼と私が師匠と言う年上の女性だけだ。
師匠はスピリチュアルな人だから、色々目に見えないものも見ているのかもしれないけれど。

でも、アイさんは一貫して私を「純粋だ」って言うよなあ。
私の弟にも「りうちゃんは純粋だよね」って言ってたし。
男の人から見るとそうなのかなあ?






↑押したら見える彼の言葉


大人電話相談室だね。なんて眠いながらも、真摯に話し合ってくれて有難う。
でも、こういうことは実際に会った時に言えたらいいんだけど…ね。
どうしたって忘れちゃうんだ。

電話が終わったら、色々と整理してみようって思えた。
また悩みすぎてるのかもしれない、とも。


さ。今週も始まった。
私も彼も別々のところで戦ってる。
週末、休日を満喫するために。



2007年06月01日(金)
。。ひとりごと。。。

土曜日の夜、ダーリンはお友達と男だらけのお気楽飲み会。
私は夜の予定は入ってないから、お家にいるんだけど。

「夜遅いけど、ウチに来たら?」

ううううう。
その言葉がぐるぐると頭を回っています。
その時は

「遅いと夜出るの難しいから」

と言って断ったのに。
のに。

のに。。。


確かにお泊りすれば、翌日は早くから動けるから時間が有効的に使えるってメリットはある。
だけど、そればっかりしてるのもなあ。
それにさ、何となくその科白は元彼を連想させるんだ。
それが当たり前みたいになっちゃって、そこに安心しきっちゃうんじゃないかって。
そうするでしょ?
みたいな余裕があるのかなーなんて邪推。

深夜に行ったとしても、ね、彼は酔っ払いなわけで。
することっていったら寝るか、DVD見るか、TV見るかくらい?
日曜日の予定を決めることすらアヤシイ・・・

だったら、お家でお勉強したり、ゆっくりお風呂に入ったり、瞑想したり、好きな音楽聴いたり、慣れたお布団で寝たほうがいいかなあ。

けれど。

それに代えられない彼との大事な時間、もあるわけで。

というか、その二つは全く異なるものであって、比べても何もならないけど。
仕事と私どっちが大事?! の仕事、と、私、くらい違うと思うの。




最近、彼の仕事が忙しくて、また二人がゆっくり腰を据えて会話する時間が減ってる気がする。
こうなってくると、私の方にも余裕がなくなってくるから。
今週は余裕持ってお話したいなあ。


週末休みの皆様も素敵な週末をお過ごし下さい。
週末お仕事の方、頑張って下さい。


エンピツ