友達が「良い人と付き合ってるよね。良いお付き合いでいいな」って 私のことを羨ましそうに言ってた。 うん。りうも不満みたいなのはあんまりないんだけど。。。 もうちょっとメールが欲しいと思う。 例えば、月曜日に送ったメールに返事がくることってあんまりなくって。 水曜日には、大抵電話をくれるからそれまで待ってる。 デートの後、「家に着いた?」みたいなメールもない。 最初の頃は私が「お家に着きました。今日は楽しかったね!」っていうような メールを送っていたりもしたんだけど、返事ないし、 必要ないのかなって思ってもう送ってない。
今週、月曜日にメールしたんだけど、まだ返ってこない。 忙しい人だから、お仕事がヤマだから、時間がないのは頭では分かってるんだけど、 でも、寂しいし、メールを読んでも何も思ってくれてないのかなあって思う。
なんて。仕事の次に私を優先してくれてる彼に失礼だよね。 「大事なりうちゃん」って言ってくれるのに。
なんて贅沢な自分。
先週、バイバイする時にキスしてもらって、その後にりうから彼を抱き締めた。 「寂しい」 でもすぐに 「でも寂しいって気持ちがあるからこそ、次に会う楽しみがあるんだよね」 って自分に言い聞かせるように言ったら、彼は 「ずいぶん哲学的だね」 なんて。 帰り道も何でか寂しくなってちょっと心が弱くなったけど、大丈夫。
半年目のデートは、彼の大好きなお寿司と思い出のダイニングバーへ。 お寿司屋さんの場所が彼にとって懐かしい場所だったようで、いたくゴキゲンだった♪ 珍しくダイニングバーへはタクシーで行ったんだけれど、降りた先で彼が道を間違えて(笑)元来た道を引き返す羽目に。 地理に詳しいから頼りにしてるんだけど、たまにこうやって間違えるんだよね。 その日はカウンターだったけど、席があって良かった☆ 前に来たら満席で入れなかったの。。。 しかも、彼と顔見知りの男性の店員さんもいて楽しかった。 私が会うのは2回目だけど、陽気な人で、フレンドリー☆彼の好きなお酒のことも詳しい。 何かその店員さんが私を「良い彼女さんじゃないですか」って彼に言ってて、すごーーく照れ臭かった(照)。 ここはお料理も美味しいし、BGMも私の大好きなblack musicが流れてるし、雰囲気もまったりで大好き。 欲を言えば、デザートメニューがもうちょっとあると嬉しい(笑)。 住宅街にぽつーんってあるから、それほど人もたくさん来ないし。 先週、りうがこのお店に来たいって言ったの覚えててくれたのかなー? ありがとう。
お仕事のことと将来について話をした。 新人が辞めて、自分が一番下になってしまい、たくさん仕事を頼まれること。 なのに、ヘルプを頼んだ人間が先に帰っていくこと。 自分は自分の仕事も出来ず、そのヘルプで帰宅時間が遅くなっていること。 良いように周りに使われている現実。 今月いっぱいで、同じ部署の仕事の出来る上司が辞めるため、 また更に苦しくなるであろう来月以降。 自分は「いかに早く仕事を終わらせるか」を考えているのに、 周りは「いかに手抜きするか、さぼるか」を考えているギャップ。
「何を言い出すの? 本当に?」って言っちゃいました。 だって、今までは「今の会社で上に昇進するか、辞めるか」って2択だったのに、 今回はっきりと辞める決意があるって言ってきたから。
彼の目標は、会社でどうこうすることじゃない。 彼個人としての目標があって、会社は人生のメインじゃない。 っていうことが、この日ではっきりした。 彼の将来像、それを少し私に見せてくれて嬉しいな。
別段、意味はないけど、の一コマ。
私:「27歳くらいで結婚できたら理想かなー?」 アイさん:「その時の相手が俺だったらいいな」
普通の恋愛をしてきた人にとっては何気ないことかもしれないけれど、 私にとっては凄く凄く大事なことば。 久しぶりにそういうことを言われたから嬉しくって。
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