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恋する研究所*
りう
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2007年02月27日(火)
きらきらグロス

雑誌で一目惚れして即買いしたゲランのキスキスグロス。
ラメ入りのキラキラで、ハッピーカラーのオレンジ。+ゲランの香り。
暫くグロスからも口紅からも遠ざかってたから、つけると少し新鮮な気分。
リップに色味がつくのって良いね!

でも、

↑押したら見える困ること

色味や艶が落ちていても、ラメだけ残ってて移ることもあったりします。

この前、彼が会社に戻る前にチュッてされて、それだけで彼の口元もキラキラに。
「○○くん(彼の会社での呼び名)口がキラキラしてるよって会社の人に言われちゃいますよ?(笑)」
って。
だけど、あんまり彼は頓着しないみたい。(?)
いつも「平気だよ」って涼しい顔してる。
会社では仕事の鬼って感じで通ってるらしいのに。

でも、そういうのって嬉しい。
だって「お前のせいで付いたんだ」とかって言われるより数百倍良いもん。




無事に三ヶ月を迎えられました。良かった(^-^)
ここ最近は私が上手くコミュニケーション取れなくて暗雲があったけど、
とりあえず切り抜けられた、かな。
これからもアイさんの隣にいられますように。



2007年02月21日(水)
綺麗なものを「綺麗」と言えない悲しさ

週始めの月曜日から、彼との仲が険悪ムード。
そんな軽い言葉じゃなく、二人の間にとても厚い壁を感じてる。

拒絶。

きっかけは親と私の喧嘩。
私の将来について口論になって、その中で彼のことも言われた。

「泊まるような関係なら、その彼は一度顔を見せなさい。それが常識でしょう」
「その後で二人が3日で別れようとそれは私達には関係ないんだから」
「付き合って1ヶ月やそこらで家に行くような話は聞いたことない」
「相手の親だって、あなたが泊まってるって知ってるの? 泊まってるなら私達と同じことを言うと思うよ。逆に挨拶に行かないことで、こっちが恥ずかしい」

私には、どれだけ短い期間でも良いから一度お付き合いしている人の顔を見せる、という考えは理解出来なくて。
だけど、顔を見せに来ないことで彼を悪く思われたくないから、だから譲歩して「春になったらそうする」と約束していたのに…。
最後に、
「もう起こったことはしょうがないから。春になったら挨拶に来るっていうので良いから」
と言われて私と親との話は終わった。

それを彼に言ったら。

「まだ挨拶に行くまでになってないから。まだ早すぎる」
「会いたければ、会いに来ればいい。それか、どこか(家以外の)別の場所で話でもする?」
「顔だけなら写真でも見せたら」
「会わないからおかしいなんていうなら、逆に俺が言ってやる」

半年経ったら会っても良いって言うなら、半年経ったら、なるべく早く挨拶に来て下さい。

「何か…その言い方は気に入らないな。何で強制的なの?」
りうちゃんの言い方が悪いんじゃないの? 会いたくないって言ってるんじゃないんだし、かといって今会う理由もないでしょ」
「泊まるのは一ヶ月に一回にするからって言えばいいじゃない」

「挨拶は信頼関係がもっと出来上がってから」

もう何も言えなくなってしまって、殆ど自棄状態で。

「じゃあどうしたらいいの?」

そう問いかけるだけが精一杯。

「もう少し地に足をつけて考えて」
「りうちゃんは何をしたいの? 親とか、そういうことじゃなくて」

解り合えない。
苦しい。
悲しい。

私の言い方が悪いの? だからこんなことになってるの?
どうしてそうして上からものをみたことを言うの?
大切だと思っている人にそう言われて、凄く悲しい。

どうしようもなくて、泣いて、私が相談したのはこうくんだった。
(あ、こうくんはもうすぐ結婚します。おめでと!)

「彼が腹決めて行った方が良い。なるべく早く」
「親や兄弟に反対されるのって凄く大変だって思うし、時間が経てば経つほどよけい行き辛くなるよ」
「もしかしたら、挨拶=結婚前の挨拶って思って凄い身構えてるのかもしれないよ?」
「僕も凄い行きたくないって思ってたし、彼女の親に会う直前までそうだったけど、行ってみたら何てことないよ」
「りうさんもちゃんと伝えられてないんじゃないかなあ」
「彼を上手く乗せて、顔を見せるように。じゃないと、後々、結婚とかってなった時にそれこそ親の方が渋りますよ」

こうくんに言われてどきっとしたのは。


↑ぐっと詰まってしまった言葉。


少し考えて。
「彼と未来が見えてたら行くよ。結婚ってことじゃなくても、半年なり1年なり、この人と付き合って行くって考えてたら行くよ」
って答えた。
「だったら、そう彼に言えば良いんだよ」

で。結局は、私が上手く彼を説得して早い段階で顔を見せるようにするってことで落ち着きました。

今朝、出勤前に夜中に来ていた彼からのメールをもう一度読み直した。
メールが着た時に寝ぼけつつも読んだっきりだったから。

<昨日は言い過ぎた。かなり気にしてるならすまない。でも、これも本心だ。>

最後の最後が本音なんだろう、と思う。

私の言い方が悪い、
私が地に足をつけた考え方をしていないから、

全部私のせい。
自分は一体なんだというの?

私が彼の話をする度に母親は「そんな顔も見せてこない人なんて知らない」っていうようなことを言われる。
その度に私は「彼はそんな人じゃないのに、わかってもらえない」って悲しい思いをしている。
それもその時に言ったら、
「辛い思いをしてるのは分かるけど。今はその時期じゃないから」

結局、私が全部抱えてくことになる。
「じゃあ我慢する」って言ったら、「我慢とか、そういうことじゃないよ」。

毎回言われてる私にだって我慢の限界がある。

一体どうしろっていうの?
このまま、私の両親に信用の薄いままでいいの?
私がこの先、顔を見せるまで泊まらないって言ったって、
時間の経過と共にどんどん良くない方向に行っちゃうよ。

素直に、腹括って、ちょっと顔を見せればいいのに。
私が逆の立場なら、すぐにでもそうする。

こういう肝心なところで頑固なのは困る。
自分の考えを持ってて、それに沿って行動出来て、簡単にはブレたりしないのは尊敬できるところだけれど。
今回はそれが裏目に出てるよ。

* * *

今週、彼のお誕生日に一番近い週末だから「泊まるね」って言ったけど、
このままだと行かないかもしれない。
悪循環って分かってるけど、気持ちがついていかない。
頭の中が整理つかないでぐちゃぐちゃのまま。
電話も、会うことも、今は辛く感じる。

だけど、彼を離したくないの。



2007年02月13日(火)
シグナルを無視しないこと。

大好き。
一緒にいたい。

会えた時
凄く嬉しい。笑顔。

離れる時
とても寂しい。泣きそう。

いつも思う。
あと一日、お休みがあればいいのに。
あと一日、一緒にいられたら良いのに。

休日の一日、それも夕方から会うんじゃ時間足りないよ。。。

バイバイの時間が近付くにつれて、「今日は帰らなきゃ」って言い聞かせ始める。
でもね、それも「今日おいで」って甘い言葉に打ち破られる。
それが何度も続いて。

会える時間が延びるのは嬉しいの。
だけど、会社に行く日はちゃんと自宅から行きたい気持ちもあって。
いつからか、翌日仕事の日のお泊りはやめなきゃって思うようになってた。
これを『当たり前』に、習慣付けちゃいけないって。
幸せな反面、不幸せな気持ち。

そして、とうとう「起こしてはいけないこと」を起こしてしまった。
会社に行く時間を過ぎても、離れたくないって気持ちが大きすぎて、身体が気持ちよくなりたくなって、ぐだぐだして、彼はギリギリの時間。
私は結局、午前休み。

本当にこのままじゃいけないって痛感。

今まではちゃんと会社に行かれてたけど、それでも自宅からの出社じゃないし、親も弟も黙ってはいるけれど良い顔はしてないって分かってた。
だけど、体裁よりも気持ちばっかり優先して。
結果がこんなだ。

「ダメだ」って思いはもうしたくないの。
私の目指すcomfortな関係が崩れつつあるって思った。

良い関係を長く続けたいのに、これじゃ寿命を縮めるだけのようにしか見えない。
時間が足りなくても、もっと一緒にいたくても、我慢しなきゃ。
私にはそれがいつも出来ない。

何度も「泊まらない」って選択肢は出てきたのに、どうしたって気持ちだけを満たしたくて。
周りを見ていなくて。
このままじゃだめって思いながら、自分の良い方にだけ行って。
子供のように何も考えずに行動してきた。

そしたら現実に色んな障害が出てきた。
(主に私の怪我…笑)


家族にも胸を張っていられる恋人関係でいられるように。

だからこれは、彼と一度話をする良い機会だと思って、
<話があるから、次に会う時時間取って>
ってメールをした。
そしたら、送ってわりとすぐに電話がかかってきてて、その時に気付かなかったから折り返したら、やっぱり彼はまだ仕事場で。
「急にどうしたの?何か周りに言われた?」
って。
色々考えるのも無理ないよね。だって、本当に突然「話がある」なんて。
私だったら冷静でいられないと思うもん。

「違うよ。私が考えて言ったことだから」

「どんな話なの?」


↑押したら見える言葉


そう。
もう会社に行く日の前日は泊まりませんって。
二人が良い関係でいられるように、ルールを作ろうと思ってることを話そう。
ルールだけど、絶対じゃないから、どうしてもって時は泊まることにするけど、そうじゃないのに毎週とかはもうやめたい。
だったら、帰った後に少し電話するだけでも良い。

長続きしたいもの。
未来を見られるようになりたい。
まだ、私と彼は日曜日の夜に泊まるような関係じゃない。
それは、もっと時間が経って、週末同棲みたいな感じになってからで良いよね。

二人で話し合って、しっかり足場を固められるように。

上手く行きますように…。



2007年02月07日(水)
想い

アイさんとデート中にお茶してた時のこと。
何かの弾みで結婚の話になった。
自分のことというよりも、周りや親のことかな。
うちは割りとそういうことに厳しくて、相手本人の性格や気持ちだけじゃなくて、
相手の職業や相手のお家のことも言われてて。
こういう人とは結婚しないで、って親から言われてるんだって軽くアイさんに話した。
(結婚しないでってところにアイさんは当たらないから言ったんだけど。)

そんな話をしたけど、アイさんの方が結婚適齢期なわけで。
彼の周りはどんどん結婚してるし、結婚が遅そうな友達の式に呼ばれたとかあるし。
「結婚に良い年齢じゃないですか?」って言ったら。
「いや。まだまだだよ」
年上とはいえ、同じ社会人二年目だし、アイさんには夢があるし。
「りうちゃんこそそろそろじゃないの?」
「えー。まだまだですよ、だってあと1年は遊ぶし。5年後くらいにしたいな〜」





↑押したら見える彼の言葉。

でも、未来のことは言われても信じられないスイッチが発動して。

「だったら5年後じゃなくてもう少し早くして下さい(笑)」
嬉しいとか、そういうのよりこんな言葉しか出てこなかった〜。
何の気なしに言うんだもんな〜。

後々になって考えてみたら、これってプチプロポーズ…?

う〜ん、違うな。ただの願望を言っただけのこと。
だけど、彼の未来に私が一緒にいること、それも何年も、それがあるって見えただけでも嬉しかった。ただの、願いだけど。


大事なひと時になりました。



2007年02月02日(金)
残しておきたい。

今週は寂しい度が高かったりうです。

金曜日は私、ヤヨイさん、Mさん(共通の飲み友達・男性)の3人で約束してたのに、ヤヨイさんが仕事のため、急に私とMさんの二人で飲むことになりました。
ダーリンは「楽しんでおいで」って快く(?)了承。
彼も仕事の飲みだっていうから…女の子もいるっていうから…。
その後、ダーリン宅へ。
電車は余裕である時間だったし、飲みでのお鍋が胃にもたれてあんまり体調良くなかったんだけど、今週を振り返るといつも寂しいなあって思ってたから、会っておこうと思って。
待ってる間にホットウーロン茶で胃の調子を整えて。
良いウーロン茶には、食べたものの脂を体外に出す働きがあるから。
その時飲んだものは良いものじゃないんだろうけど、まあ気分の問題もあり(笑)。
暫くしたらアイさん到着。仕事帰りのスーツ姿ラブ。

お部屋に着いてからは、今日の出来事とか、会社であったこととかで笑いながら話をして。
私はメイクを落したり、寝る前の準備。
アイさんはすぐパジャマに着替えてお布団の中へ。
そしていつものように、りうを待ちながらマジ寝しちゃいます。
ちょっと不服だけど、起きて待ってて欲しいけど、お疲れだから仕方ないね。
電気を消したら「真っ暗だ」って言って、起きたみたい(笑)。
私もお布団の中に入ると、珍しくすぐ抱き締められて
「寝るの?」
「寝るよ」
すぐに胸の辺りを探られ、敏感なところを少し撫でられて、でもそれはそれっきりでおしまい。
また時間をおいて撫でてくる。
眠いのに、手悪さはするんだから…。
あんまり触られるとしたくなっちゃうし、りうが彼のモノに触れてもしたくさせちゃうだろうから、最初から触るのはやめました。
そのうち、アイさんから軽めのちゅうがきて、手の動きも加減なくきたから声が我慢できなくなってきた。
でも、今日はそんなに身体が離れたりしないでぎゅっとしたまま。
大分、彼も酔ってるんだと思う。私は一杯だけだったけど、きっと酔ってるんだろうなあって自分でも思った。
アイさんの手が服の中に入ってきて、直に胸をいじられるともうアウト。
本気モードになってる感じだったから、私も彼のモノを服の上から触って。
平気そうな顔して、しっかり硬くなってたのにびっくり。
今度は激しいキスをして、
「好き」
この前、電話を切る時に「俺への気持ちを言って欲しいな」って言われたんだけど、恥ずかしくて言えなかったから、この時ばかりはと声にした。
そしたら
「俺も」
って。嬉しい。
暫くそうしていじり合いっこしてたら、アイさんの方が下着の中に手を入れてきて。
我慢したい声もとまんなくなった。
アイさんとえっちする時は中が一番好き。
酔ってるせいか、いつもより凄い感じてた。「もう凄い濡れてる」って。
あんまり自分では分からなかったけど。
私もそのうち、直にアイさんのモノに触れて、しごいたりして。
言われもしてないのに、自分からしたくなって少しだけフェラ。
やっぱり上手くできなくって、途中で断念。
「気持ちよくできなくてごめんね」
「いいよ。まだまだでしょ?」
優しいダーリン。
次は上に乗っかってきて、彼のモノとクリのところを擦られるの。
動きが入れてる時と一緒なんだけど、彼はこれが好きらしい。
りうはいまいちよく分かんない。これは、アイさんにしかされたことない。
何ていうプレイ?
でも、これをされると一気に中に入れて欲しくなるから困る。(色んな意味で)

それでも、アイさんは眠気と戦ってたらしい。
下半身は性欲で、頭は睡眠で、暫く止まってたけど、最後は最後まですることに。
最初は正常位で入れる。
本当は抱っこしてもらいたいんだけど、身体が離れるんだよね。動きづらいのかな?
両足を折り曲げさせられて、それで彼が動くとかなり気持ちイイ。
りうがすっごい感じて、声の大きさは我慢してたんだけどね。


↑ぽちりお願いします。

ってすぐにいってしまいました(汗)。その後すぐにもう1回。
最近、本当に気持ちよくてどうにかなっちゃいそうなの。
終わった時にも「ヤバイ」って言ったくらい。
前は恥ずかしくて言えなかったこととかも、口から出ちゃうし。
潮とかそのうちしてしまうかもしれない…(?)。

次にりうがアイさんの上に乗っけられて、動くんだけど、やっぱり上手く早くいかない。
「そろそろ1回いっとこうか」
って言われたので
「もう3回くらいいってるよ」
って言うんだけど、信じてくれてないみたい。あー。
結局は下から突き上げられてここでも1回は果ててしまった。
「バックしようか。あれ、気持ちいいもんね」
あんなに苦手だったバックが最近お気に入り。
腕をイスの座るところに置いて中腰で入れて、そのまま動かれるの。
一番感じる。
アイさんも一番気持ちイイって言ってるくらいだし(笑)。
1回突かれるだけで、声が止まんなくなる。
でも、今日はアイさんのがへなったのか分かんないけど、それでは上手くいかなくて、最後は正常位に戻って仕上げ。
ここでようやく二人とも服を全部脱いだよ(笑)。何か、アイさんから「寒いかもしれないけど、ちょっと服脱いで」ってリクエストがきたので。
最後だから素肌がいいのかな?
りうの方が先にいって、でもそこからいきっぱなしになったら、アイさんも「いっていい?」って。
二人で気持ちよく終わりました。
終わった後も軽くチュウして、「有難う」って言いました。
ぎゅっとされながら再び、就寝(笑)。

りうの今の密かなる野望。
アイさんとラブホに行くの。隣を気にせず思いっきり声出したい(笑)。
彼の部屋は壁が薄いのが難点で…。

朝、隣に彼がいて目覚めるのが幸せ。
その時もちょっと胸をいじられたけど、火が点いちゃう前にセーブ。
彼はお仕事へ。
私は習い事へ。
それぞれ予定があるから、支度して、帰ってきました。
寂しいのも明日までの間。
明日はデートvvv楽しみ♪


と。思ったら。彼のお部屋にネックレスとクリプレのリングを忘れてきてしまいました…あーショック。


エンピツ