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恋する研究所*
りう
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2006年11月30日(木)
11月も終わり。

期限がやってきました。
私のお掃除期間はここで一区切り。でも、これから1年くらいは続きます。

今日、帰りの電車を地元駅で降りる手前に思い出して、セージのデータをケータイの電話帳から消した。
それから、電車から降りた。
でも、メールはまだ1通も消せてない。
それでも、これで一つ、私の中で終わったものがあるってことも大事。
おじいちゃんのことを思い出すと、やっぱりセージのことも思い出しちゃうんだけれど、それはそれ。
そういう時期だったんだ。

たくさん苦しくて辛い思いを最期にしていたおじいちゃん。
それを私は最後に見た。
それが出来たのはセージの
「お前には後悔してほしくない。なるべく会って、話してあげてほしい。俺はたった1週間だけどそれをしないで、そのまま逝っちゃって、物凄い後悔したから」

という言葉があったから。
とても感謝してる。
きっと、私がこの先も見るであろう人の死に対しての姿勢を考えさせてくれた人。

これを書き出すとキリがないな。
でももう、消したから。





今の私には大事にしたい人がいる。
ゆっくり、ちょっとずつ一緒に進んでいきたい人がいるもの。
その人とちょっとでも多くの未来を過ごすのが私の幸せ。

昨日、初めてまともに電話して、とても嬉しかったもん。
嬉しいことを言ってくれる☆
バカみたいな会話にキャッキャッってはしゃいじゃう。


↑ぽちっとお願いします。

ここのところずっと、週末が待ち遠しい。
彼も同じように思っててくれてるかなあ。
そうだと嬉しいな♪
彼と手を繋いで歩くのが、今の私の一番の楽しみであり、幸せな時間。
ただ一緒にいるだけでも十分だけどね。

今年はどんな12月になるのかなあ。



2006年11月25日(土)
プレデート

祝日、突然Iさんからのお誘いでご飯を食べることに♪
あまりアテもなく街をぶらぶらして、良さそうなお店に入りました。
大ぶりの生牡蠣☆
でも、何故かすぐにお腹いっぱい…苦しい…!
隣の席のカップルがお鍋を食べていて、何となくちらちら見ていたら、
「気になるの?」だって。
ご飯を食べながら、お酒を飲みながら、また色々な話。
別れた時の話もちょっとした。
「修羅場だった」って。
でも、りうが「スッパリ冷たく切った方がいいよ」って言ったから、
物凄く悪役になったって言ってた。
私は、振る方は大嫌いになられるくらいが丁度良いと思ってる。
だってそうじゃなきゃいつまでもずるずるひきずっちゃうもん。
でもね、Iさんは「今、全てに対して冷めてるんだよね」。
そんな悲しいことを言う。
やっぱり別れたばかり、じゃあダメか。。。
そのくせ、「今度ドライブ行かない?」とか「一度は△△に行こうよ」って言うんだ。
それは付き合ってから、のつもりじゃないのかもしれないけど、
舞い上がらせないでって思う。
男の人はそういうこと言って、舞い上がらせて、落すのが得意な生き物。

この前は楽々飲めたお酒が全然ダメ(×_×;)
足元ふらつくし、頭痛もするし、身体が重くなって、、、
お店を出てから「歩きたくなーい」ってずっと言ってた(笑)。嫌なコ〜。
そしたら、Iさんが「しょうがないな」って言いながら手を繋ごうとしたので、
「それはダメ」ってりうは手をほどいてお断りしました。
酔っ払っても理性が働いています。

「付き合ってないからしません」
「うん。えらいね」

そりゃあ手繋ぐのは嬉しいし、歩くのに一生懸命だから助かるけど、
意味ないもんね。
ましてや、これから付き合いたい人ならば尚更。

駅まで着くと
「どうする?」
「どうするって…。えぇと、どんな選択肢があるんですか?」
「ちょっと歩こうかなって、でも歩きたくないなら帰るか」
「それなら頑張る」
「頑張るんだ(^_^;)」
ということで、夜景を見に行くことにしました。

夜景を見ながら、そこはどこそこで、あっちにナントカが見えるって楽しい。
でも私は酔いのピーク!
しんどかったけど、ドキドキした。
「今すごくドキドキしてる」って言ったらこのシチュエーションにドキドキしてるって思われそうだったから「酔っ払ってですけどね」って一言加えたら。
「余計だ」って言われてしまいました。
こういうところでロマンチストにはなれず、わざと避けてしまう…。

行きと帰りのエレベーターの中、とてもドキドキした。
でも、二人とも微妙な距離を取ってる。

再び駅へ向かう中で、まだ早い時間だったから帰るのは名残惜しいなって思った。
帰りたくないって思う気持ちと帰らなきゃって気持ち。

「帰るのやだなー」
「じゃあ(家に)来る?」
「そしたら、明日会社休むって言い出しますよ」
「そんなに簡単に休めるの?」
「休めない」
「でしょ?」
「それに、ここで帰らないってなって、しっかりしてないって思われたくないもん」
「そう? 俺はしっかりしてなくていいけど。自分がヘタレだから」
「Iさんはいいの。でも、自分はダメ。自分が許さない」
「でも、思ってても言わないよ。しっかりしてないって思われたくないなんてこと」

その後、駅の前で立ち話。
お互いの恋愛に対する考え方。
Iさんからは
「良いなあとは思ってる。でも、こんなダメな自分のどこが好きになったのか分からない。それに、自分もりうちゃんのどこが好きかまだ分からない」
って言われた。
つまり、Iさんはりうを好きじゃないってことだよね。
それが変わるかどうか分からないし。
まだ、別れて1週間経ってないし。
そうそう。
時間がほしいって言われた時、私は最低1ヶ月くらいを覚悟してたんだけど、
1週間くらいだよって言われた。
そんなものかなあ。
いや。早い気がするぞ…。

りうは、Iさんのこと、
一緒にいて、時間が経つのも忘れちゃうくらい楽しくて、
真面目な話が出来て、お互いに良い刺激受けられるって思ってる。
もっと成長できる。
気疲れしない。
言いたいこと言える。
これらはお付き合いする上でとても大事なこと。

Iさんはとにかく「もっと俺の事を知って欲しい」ってしきりに言ってた。
それには同感。
私は、落ち着いていて、物事を客観視しすぎてて、でも子供っぽいところもあるって思われてると思う。
それも私の一面。だけど、まだ見せてない面もあるから。
そのためにも私達には時間が必要。

電車に乗らなくちゃいけなくなっても、やっぱり帰りたくないって思ってたけど、
思い切って帰ろうって自分から駅へ向かった。
改札まで送ってくれて、私が中に入ってもまだ見送ってくれてて。
もう一度振り返ろうかと思ったけど、それはやめた。
苦しくなるって思ったし。

頑固で慎重な性格の人だから、自分の中に道のりが描けないと動かないんだよね。
私みたいに、道なのかそうじゃないのかわからないけどとりあえず行ってみよ! とはならない(笑)。
なんとかなるってこの人の口からは絶対出てこないんじゃないかなあ。

Iさんは、私といる未来が描けているのかな?


ご飯の時に気になったIさんとの会話。
「何か。熱くない?」
「うーん。顔だけならずっと熱いですけど?」


↑POCHIボタン

途中まで何のことやらさっぱりだったけど、多分、えろっぽいことだったのかな?
けど、天然切り返し☆で流しちゃった。ナイス自分♪
一度あそこまでしちゃったから、そういうこと言って平気って思われてるのかなあ。
だったら寂しいなあ。

とりあえず、週末にもう一度会う約束があるからそれを楽しみに。
そこで答えが聞けるかもしれないし、聞けないかもしれないし。
でも、「待たせるのも待つのも嫌い」って言ってた。
願わくば答えは私の望むものでありますように。



2006年11月22日(水)
色々考えてる。

Iさんは彼女さんと別れたそうです。
それで、気分的に気持ちの整理をつけたいから、時間を欲しいとのこと。

これって、お付き合い出来る可能性アリってこと???

でも。
私にも時間が必要。
一目惚れ的な部分が大きいし、それで一度二人であったくらいで勢いで言った感の否めない告白をした私があほなの(笑)。
だからお互いのこと、全然分かってないと思うし。
暫く様子見たり、もちろん最後の気になる部分を明らかにしてから決めても遅くはない。


気持ちの整理をつける間、会うか会わないか、Iさんに任せるメールをした。
本当なら会って、お互いをちょっとでも知った方が良いって言おうかと思ったけど、整理する時に私と会ってたら出来ない人かもしれないと思って、そこは彼に任せた。
そしたら
「多分、会った方がいいかもね」というようなニュアンスの返事と、彼の予定と、会う希望の日を言ってきた。
微妙。。。と思ったけど、時間を共有できるのならそれにこしたことはない。

でも、次に会う時はちゃんと早く帰ろう。絶対に。
付き合ってないのに2回目があったら、しっかりしてないって思われちゃうもん。
思いたくないけど、もしかしたら上手く利用されるかもしれないんだし。
そういう風に思われるのはもうたくさん。
私だって自分自身にこれ以上負け続けるわけにはいかない。
もしかしたら、Iさんは私がちゃんと帰るかどうかで、謀るのかもしれない。
それは想像だけど、そういう駆け引きが好きな人みたいだから。
とにかく。
汚名返上!
(まぁ…ちゃんと帰してくれると思います。帰してくれなくても帰ります!)


メールの中で、Iさんが<今度、男友達と定期的な飲み会がある>って書いていた。
きっと、その時にりうのことも彼女さんと別れたことも話すんだろうなあ。
一応ね、あの日のことは誰にも言わないでって口止めしておいたけど、気の置けない仲なら言うでしょ。
私だってここに書いてるし、何でも話せる人には言うと思う。
自分の彼女にはそういう飲み会にも出て、友達と仲良くして欲しいって言ってたから、
いつか、もしも、私がIさんとお付き合いしたら、そこに呼ばれるんだろうなあ。
最後の最後はしてないとはいえ、それは半分は彼がセーブしたから私もしたようなところもある。
もし彼がセーブしなかったら既に一線越えてたかもしれない。
(最後の最後、ゴムをするしないでダメになったかもしれないけど。)

いずれにせよ、ギリギリ一線越えなかったという過去があるだけに複雑。
だって、お持ち帰られちゃったのは事実だから。
それを知った人間は私をどう思う?
「軽い」って思うだろうし、嫌いになる人もいるかもしれない。
彼は、私に親しい友達に言ったとかは言わないだろうけど(口止めしたし)、
裏でそう見られるのは嫌だなあ。
(だったらするなって話)


楽しくても、時間を忘れるのはやめよう。



↑押したら見える真相。



2006年11月19日(日)
guilty or not guilty

この週末は色々あって、ようやく落ち着きました。

何もないつもりだったんだけど、色々起こった。
全ては偶然に見えて必然なんだけど。
そして私はそこから何かを学ぶために生きているのだし。

あ、特に後悔があるとかそういうわけではないの。
で。久し振りに正直に赤裸々にその色々を書いてみようかな、と。
ここのところ、エンピツでさえも書かずにいたことがたくさんあって、
保守的な日記ばかりだった。
そろそろ、開き直ろうと思います(笑)。

週末の話。
とある男の人と一緒にご飯を食べに行く約束がありました。
その人、Iさんはヒロカズさんの関連で出会った人。
初めて会ったのは半年くらい前。
ヤヨイさんとは前にも面識があったらしく、飲み会の最後にIさんとヤヨイさんでお話ししていたところに私も居合わせたの。
その時、私とはちょこっと絡んだくらい。
でもね、りうはIさんのこと何となく惹かれて、気になってて、だけど全然絡まなかったから連絡先交換できないなって思ってそのまま何もせず。
いくら同じ場にいても全然絡まなかったら連絡先交換しにくいよね?
てゆっか、出来ないよね?
そしたら、先月の飲み会で再会。
でも、りうはすーっかり忘れてて、ヤヨイさんが気付いて

ヤ:「あーっ。あの人…!」
り:「え? どの人ですか?」
ヤ:「あの人、前の○○の飲み会の時にいた人! りうちゃん覚えてない?」
り:「全然分からないです。私、会ったことありますか?」
ヤ:「○○の飲み会の時に3人で話したよ」
り:「あっ!! 思い出した。あ〜、あの時の…」

という具合。
その飲み会では前回のリベンジとするべく、なるべく近くに座って、何人かと一緒にだけどお話ししました。
Iさんは私の事覚えててくれて、かなりびっくりしました!
でも、私は途中でシノダさんの方へ行ってしまったりして、満足には話せなかったので、終わりに思い切って連絡先を聞いたの。
そこから、ありがちだけど「今度ご飯でも」って。
それで、今回、飲み会の外で二人で会ったのです。
(前置き?長い…すいません…)

会う数日前までお店が決まってなかったり、待ち合わせの時間も場所も決まってなかったりしましたが、何とか?なりました。
明るい時間に会うのってこれが初めて。
顔は…、R○G FAIRのお○くんに似てるって思ってたけど、どうやら野球(メジャーにいるのかな?)の長谷○選手にも似ている模様。
お店の予約時間より2時間くらい前に待ち合わせの時間を指定されて、何かあるのかな?と思いきや、何もないんだ。
とりあえず、街中をぶらぶらしてみようかってことになって、イルミネーションがキラキラしている中を感動しつつ歩くことに。
「時間がもっと遅かったら綺麗だったのにね」
って言われた通り、まだ日が沈んでなかったからイルミネーションの魅力半減。
それよりも、これの前に行ってきた習い事で半分お疲れモードのりう。
「お腹すいたー」って言って、軽くお茶しながら飲み会のことなどをお話しました。
それからお店へ移動。
念願のお鍋だったはずが、頼んだのが辛かった(×_×;)
メインのお鍋を残してしまう…ごめんなさい。
お仕事の話、飲み会の話、恋愛の話、色々と聞いてもらったり、聞いたり。
お酒は1杯。ソフトドリンク2杯。でも、何故か全然酔った気配が無い。
いつもグラス半分飲んだくらいからくる頭痛もない。
入った時間が早くて2時間制だったので、別の場所へ移動して二次会。
駅からちょっと歩くらしい。
寒くて、冷え性の私は「寒い」って連呼。Iさんは暖かいらしい。
ちょっと手に触れたら私の冷たさが分かったみたい。
「その熱、半分下さい」とのたまうりう。
「あげられたらいいんだけどねえ」というIさん。
冷え性の手足の冷たさって尋常じゃないよね?まるで氷。
本気で身体の温かい人が羨ましい!

「今日だけトクベツ」

そう言ってIさんが手を繋いでくれた。
暖かいホッカイロげっと。
Iさんおすすめのお店は良い雰囲気の静かなお店らしいのだけど、行ったらかなり騒々しかった。(近所のママ友の宴会とかが)
「いつもはこんなことないんだけどね」
最初はお互いの声を聞き取るのもたまに難しいくらい、ママ友達の笑い声やおしゃべりが支配されている。。。
そこでもお酒を頼む。Iさんはお酒強いけど、酔っ払ってるって言ってた。
私は2杯目飲んで、酔った時の症状(笑)が。でもまだ平気。
ここでは私の仕事の悩みをずっと聞いてもらっていました。
Iさんは、「そうなんだ」とかそういう当たり障りのない回答はしない。
ちゃんと受け止めて、咀嚼して、何かしらの答えを言葉でくれる人。
もしくは、近しい自分の経験を話してくれる。
どうやらIさんから見た私は「年の割に落ち着いてる」らしい。
そんなことない、子供っぽいところもあるって言ったら、
「仕事のことに関しては自分と同じかそれより子供っぽいね」
だって。
そこで突然言われた。
「今、付き合ってる彼女がいるんだ」
え。早速私の気持ち終わり?
「でもね、こっちが冷めてしまって、別れ話をするつもりなんだけど、どう言ったらいいかなって考えてて」
Iさんは冷めてる。でも彼女は全然そんな気はない。
「彼女が浮気でも何でもしてくれればそれを理由に別れられるんだけどね」
付き合って1年未満とは言っていたけど、それって最初に会った時はもうお付き合いしてたってことだよね。
だから、ああいう飲み会にいても女の子に対してガツガツした印象が全然なかったんだ。って納得がいった。
私が落ち着いてていいなあって思う人は大概彼女持ちだったりする。
こうくん然り、高校の頃に片思いした人然り。
「りうちゃんの友達が冷めてて彼は(恋愛の)熱が高くて、別れたがってるって言う話を聞いて、何か参考にならないかなって思ったんだ」
そういえば、ご飯の時そういう話をしたっけ。
でも、私にはそんな経験ないし。。。逆の経験ならあるけど!
ということで、言われる側からアドバイス。
それから、ご飯に至るまでのメールで何度かIさんから試されてたって話を聞かされる。
まず、PCのメアドを教えて、それにメールしてくるか。
次が向こうの都合の良い日が早めとちょっと遅めのどちらを私が選ぶか。
彼にとっては番号よりもメアドの方が重要らしくて。
そんなにケータイのメアドは教えないんだって。だからりうがメールして嬉しかったって言ってた。
私はやっぱり、つなげたいって思ったら行動する。
それに、約束の日のどっちを選ぶかで試されてたなんて、びっくり。
彼としては遅めの日にちを選んで欲しかったらしい。
で、私はそっちを見事に選んだわけ。
何でそんなことしたのか不明だけど…。

そんなこんなで話をしていたら終電はとっくに終了。
時計見てびっくり!!
向こうも自分の終電があるのかないのかって時間で慌ててたみたい。
私がね、「このまま一晩語り明かしましょうか」って言ったら、
「良かったら家で3次会やる?」っていう運びになって。
確かに話は全然尽きなくて、一晩語り明かせるなって思ったから言ったの。
ということで、お店を出てIさんの住む一人暮らしの部屋へ。
ずっと手繋いでもらってた。
「今日だけトクベツだよ」っていうのはやっぱり彼女がいるからだと思う。
駅へ戻る最中、二人きりになるからどうなるのかって方にもちょっと話しがいって、その時に、
「私は好きだからそうなってもいい」
って言ってしまいました。
でも、Iさんは「そうか」ぐらいで流してたけど。
ちょっと気持ち明かしたのにそれかあと思ったけど、しょうがないよね。
だって、今の彼女さんと別れたとしても私と付き合うかどうか分からないもん。
Iさんの部屋に着いて、びっくりしたのがプラズマテレビ。
多分、セージのと一緒…な気がする。
いや、ああいう大画面のテレビの見分けつかないから違うのかもしれないけど。
途中で買ったお酒をあけて3次会。
でも、さすがにこの前に3杯飲んでて、顔真っ赤で熱くて、心拍数上がり気味でって状態ではあまり飲めなかった。
話すはずがテレビをつけたことによって、そっちに夢中になってしまった。
私が小さくなってテレビを見てたら、Iさんがちょっと寄ってきて頭をなではじめて。
私はテレビの方を向いてたから表情とか見せてないけど、内心はびっくり!!
でも、なでられると眠くなりますzzz
暫くして、Iさんがお布団を出し始めて。
一個しかないのね。
「適当に寝ていいよ」とか言われたので、そんなこと言われたって適当も何も出来ない。
そしたら先にIさんが横になり始めたから、
「そんな幅取ったら寝られなくなる」って言って私もお布団に潜り込み。
そしたら。電気もテレビも消されて、真っ暗。
顔が近い。
鼻と鼻がくっついても、何も起こらない。
Iさんの理性は強い。
けど、やっぱり折れるとこは折れる。
キスして。
(長かった)
身体触って。
(彼女持ちなのに)
Mさんの時とは明らかに違う。
Iさんに触られるのは嫌じゃない。気持ちが全然違う。
それはそうだよね。
好きでもない人と、好意を寄せている人じゃ。
でも、Iさんは時々長く息を吐くんだ。
それで「今日はしないほうがいい」ってしきりに言う。
それがガバーっといってしまいたい衝動を抑えているんだって分かる。
こっちとされたら、けっこうイイとこでやめられてるからキツイんだけどね。
それも時間が経てば平気になるけど。
抱き締め合って、お互いに触れ合って。
それを何度も繰り返す。
それから時間が経って、突然身体を起こされたかと思いきや、いきなり服を脱がされた。
「しない」って言ってたのに? なんで? するの?
って思ったけど、散々服を脱がせて、結局されることはあまり変わらない。
でも、指を途中で抜くのは正直キツくて…。
「しよう」って何度言いそうになったか。
最終的には前戯までで終わったって感じです。
眠るというより仮眠状態。で、朝もそんなことして。
でも、ずっと抱っこしてくれてたから嬉しかった☆
セージの時はなかったから。久し振りで新鮮。

最後の最後はなかったのは、やっぱり彼女のことが引っかかるんだね。
「まだフリーじゃないから」って。
でも、それは正しい選択だと思う。
何度もギリギリのラインで葛藤してたけど、私も気持ちがお互いにないとダメだし。
だって、この日のことは酔った勢いで、とも何とでも言えるわけで。
私の気持ちを利用したとも思える。
それに、私は『最後の確認』をしてない。
そこが同じでなければ付き合えないから。
もし、次に会う機会があるのだとすれば、その時は聞こうって思ってる。

朝。Iさんの部屋にいて、彼が目の前にいて、ちょっと幸せな気分。
彼も出かけるタイミングで私も一緒に出てきた。
もちろん、出る前にチュウして。
彼がコートのポケットに手を入れてたから、出して手を繋いだ。
行く道すがら、私がいようといまいと、彼女と別れ話をして、今月中には別れるつもりなこと。
別れたら私と付き合うようなことを話した。
実際はどうなるか分からないけれど。
彼女とすれば、セージの時の私、になるのかな。

「色々つれまわすと思うよ。アウトドア派だから、旅行とか」
って言われたから、
「大歓迎ですよ。明日沖縄行く?って聞かれたら行くって言います」
って言った。
(そしたら後で「山は登る?」って聞かれてちょっと困ったけど…笑)

彼女と別れ話をする彼は辛いと思うけど、頑張れしか言えない。
別れ際、頭をぽんぽんってしてくれた。
とりあえず、どちらにしたって結果は知りたい。
付き合うのか、そうじゃないのか分からないけど、彼がフリーにならないことには私達の話も進まないもん。


↑ぽちんとお願いします。


う〜ん。これは…お付き合いできないかも?
真意は分からないけれど、それならそれでいいや。

ずいぶん、赤裸々に書いてしまった。。。
まあいっか。
Iさんと上手くいかなかったらこの日記は消すと思います。



2006年11月17日(金)
流れてきたかも?

何か、色々なことが流れが始まったかもしれないと思う今日この頃。


↑ぽちっとplease!

そんなわけで、ちょっとセージを探したい衝動に駆られています(笑)。
でもいないと思う。
私はその中でやりたいことがあるから、それが終わったらやめてもいいかも。




土曜日、ちょっと気になってる人とご飯があるのに、全然お店とか決めてなかった。。。
あちゃー。
まあいっか。焦ることないし☆って1週間ほど返事をしないでいたら、こんな状態。
自分が予約取る時だと、いつも前の週には予約してたりするから心配になるんだろうなあ。
大丈夫、でしょう。多分。きっと。

予約はしてくれるのかな??? 分かんないな。
気にならない人は全然気にせずに予約でも何でも女にさせるけど、でもこちらとしても予約は男性側がやってくれた方が嬉しいのです。
デートで予約した名前が女の子側…なんてちょっとかっこ悪い気がしません?
男性には先に行ってもらって、スマートにエスコートして頂きたいものです。

そんなに肩肘張らなくても良いお相手なので、ゆっくりまったり出来ればいいなあ♪

朝、その人からのメールが来て、ちょっと嬉しかった!
こういうのいいなあ、なんて思ったよ。

相手がどう思ってるかなんて分からないけど、この前みたいなのは勘弁だな。
この前っていうのは、とある男の人とご飯へ行って別れた後にお礼のメールを送ったの。
なのに、その人は私には返事せず、共通の知り合い(女の人)にメールを送ったんだって。
私はその女の人とはお友達だから報告のメールをして、それで相手の行動が発覚。
男性は女の子同士のネットワークをナメちゃいけないね☆
何て送ったかは知らないけど、そのお友達が言うには「りうちゃんとご飯したから私ともって思ったんじゃない?」って。
それにしたってすっごく失礼って思った。
それは、「私がお礼のメールをしたんだから、あなたも返して」って我儘なのかもしれないけど。
でもね、その場に居なかった人に対して先に連絡するってどういうこと?
理解不能です。


えぇっと、話を元に戻すと。。。
今はその人と何となく、良い感じになれればいいなあ。と思っています。
全然お互いのこと分かってなくてそう考えるのは危険だと思うけど、お友達になれたらなって。
好きとか、そういうのはまだ分からないし。
やっぱり一回だけで終わるのは繋げた意味ないもんね。




今度、初めてブログを通じて知り合った女の人と会います☆
ちょっと楽しみなような、その分緊張。。。
だって、スタイル良さそうだし、綺麗な感じするし、おしゃれさんだし、性格も正反対というか、、、
元気良くて、言いたいこと何でも言えて、誰とでも仲良くなれる人って感じがする。
絶対気後れしちゃう(>_<)
でも、私と実際に会ってお話するって決めて下さったことはとっても嬉しい!
良い出会いになると良いなぁ。o○



2006年11月13日(月)
あほったれ

電車に乗って自分に対してそう思った。

帰りがけにみたセージの他人の空似。
びっくりした。
声が違うけど、それでも似ていた。
混乱した。

会いたい。

それが全くの別人だと分かってすぐ。

神様。
どうしたらセージに会わせて下さいますか?

思わず、そう心の中で言っていた。
泣きそうになるくらいセージに会いたい。

会ったって、連絡取ったって、何にもならない。
私の余計な心配は軽減されるかもしれないけど、
ましてや、この前みたいな状態になったら、同じ事の繰り返しでしかない。
万一、億に一だってセージから連絡がきたとしても、
付き合うつもりがないのなら跳ね除けるべきだ。
私には、彼を友達としてみる事なんて到底出来ないから。
やっぱり、男なんだ。

でもね。
ほんっとうにダメなの。
何度も言い聞かせるけど、ダメ。
セージは私とは一緒にいてくれない。
私もセージとは一緒にいられない。
どうしても。
それは私のせいだから、一番自分が良く分かってる。

いくら待ったって、もう彼からの連絡が来ないことも。

苦しさと、時々来る前向きな自分とで疲れた。
セージに縋ったり、未来を向いてみたり。

何も連絡がないことに、本当に元気でいるのか心配になる。
もしかして、また倒れたりしてない?
不安。
こんなの、連絡取り合ってたってなくったって同じじゃん。
心配にならない分、連絡取ってた方がまだ良かったかも。

でも、それは私が勝手に背負い込んでる分。
降ろしてしまえば良いのに、ねえ。



2006年11月09日(木)
とっかかりが出来た。

ここ数日になって、セージのこと、ふっきれるようになってきた。
決めてた3ヶ月が過ぎ、連絡がないことにようやく期待する期間が終わったんだと思う。
次へ行こう。
ちょっと気になる人も出来てきたし。



↑ぽちっとお願いします。


私のお気に入りブロガーさんが最近失恋されて。
そのことを綴ったブログにあった彼女のお友達の言葉。

そうだ。
いくら好きだ結婚したいって思っても、戻ってこないんだ。

それに、連絡はしてきたけど、ヨリを戻すなんてなかった。
結局はセージは私のところへ戻ってきたわけでもなんでもない。

そう思ったら、徐々に開けてきたの。

今月中には、ケータイのメモリからも削除する。
でも、メールは分からない。。。
だって、支えてくれてた頃のとかがあるから…。
う〜ん。まだまだりうは甘いんだろうね。

あと、月並みだけれど、浮上したのには女性としてのリズムも関係あるのだろうと思う。

この前昼間にクラブで出会った男の子と会ったんだけど、それがめちゃくちゃつまらなくて。
「男の子と遊ぶのってこんなにつまんなかったっけ?」
って愕然としていたこともある。
セージとのデートの方がよっぽどドキドキして、緊張して、楽しかった。
ま、当たり前だよね。
その人のこと、好きじゃないんだもん。




ヤヨイさんから聞いた、ヒロカズさんと彼女さんの最低な行為。
人じゃないって思った。人として成り立ってないって。
あの二人はそう言う意味でお似合い。
ヤヨイさんも今度ばかりは呆れ返ったみたいで、友達でいたいと思っていた彼女さんにも見切りつけてた。
私はこの前の飲み会の時点で、彼女さんにはついていけないって思ったし、
人として、あの場を提供する側として不適切だと思った。
今回のことは決定的だったというだけ。




今月は別々の男の人とのご飯が2件。
もしかしたら、ダメになるかももあるし、増える可能性も?!
マイペースにやっていって、そのうち好きな人が出来たらいいなあ♪
出会う男の人全て、好きになるなんてことないよね。


エンピツ