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恋する研究所*
りう
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2006年10月31日(火)
迷路・DEAD END・暗闇

もう堪えられない。苦しい。


i miss you.


今日は久々、念入りにお肌のお手入れday。
洗顔をして、ピーリングして、お化粧水をつけた後のパック中。
今日が10月最後の日ってことに改めて気付いた。

1年前の私は、セージと付き合っていた。ってこと。

次の祝日はセージの所へ初めてお泊りした日。
そして、初めて彼と結ばれたことも。
デートも。

1年前の私が、1年後の私を想像出来ただろうか?
セージと2度も別れ、そして後悔と、大きくなった彼の存在に諾々と呑み込まれている姿を。

今日、うっかり昔のセージとの日記を読み返してしまった。
と言っても、2度目の連絡を持っていた期間のことだけれど。
それを読んで、結局最終的には私が壊したんだなって思った。
一度は正しい選択をしたと言えた関係を、めちゃめちゃにしたのは私だ。
そして、セージは再び去った。
私はそれで満足した。

でも、後悔しているのは何で?

再び離れるまでの間に、私はセージと結婚を考えたことがある。
それは私が勝手に、なだけで彼はおろか周りも全く知る由もない。
ただ、セージの身体を心配していて、大丈夫かってずっと見ていたいというなら結婚しかないなと思っただけのこと。
そして、セージが家族のような扱いをしたことも、それに加担した…と思う。
この人となら結婚しても居られる気がした。
なんとなく。
現実味なんて全くない。
経済とか、将来とか、全然考えてなくての結婚を思っただけだから、凄い無責任な考え。


最近、やっぱり連絡を取る事を考えてる自分が必ずいる。
Bちゃんのことをダシに。
もしかしたら、「前は俺が連絡したから、今度はお前の番」って思っていたりして。
でもそれはないような気もする。
だってB型だから(笑)。
一度決めると、良い意味でも悪い意味でもそれを貫こうとするから。
で、一度貫くと後は知らないよってなるけど!
セージには、おじいちゃんのことで支えてくれて有難う。じゃあね。だったはずなのに。

最後の最後で勇気を振り絞ってメールで気持ちを伝えたけれど、
彼には全く伝わらなかった。
ひどく悔しい。
こんなこと、これが初めてじゃない。
だから、セージと信頼関係は築けない。
ヒロカズさんのことで簡単に人を信じられなくなってるし。
セージが最初に別れたいとした理由だって、連絡取るのやめたいって言った理由だって、
呈の良い嘘かもしれないって。
ほら、信じられない。

やり直せるはず無い。
だって、私達の間には歴然とした過去が横たわっているんだもの。
だから今、こうなっている。
私から連絡するなんてこと、あってはいけない。

もう一度縁があってほしい。
もうセージと縁はないの?

問いかけたって無意味でしょう。

セージと出会ってから、1年経ってしまった。
1年前の私は、1年後もセージと付き合ってるって思ってたのかな。
デートっていっても、最初からほぼマンネリで。
ご飯食べて、ホテル行って、って…。
旅行以外どこへも出かけなかったな。
水族館、行きたいって思ってたけど、行こうよって言う前に別れちゃった。
そういうデートを、もっとすれば良かったと思う。
私も最初から飛ばしすぎたというか、今思うと恥ずかしい行動ばかり。
でも、思い出すときゅんとすることも一緒に思い出してしまう。
セージの部屋で自ら手を繋いでくれたこととか。
一緒に横になってふざけたこととか。
抱っこして寝てくれたこととか。

きっと、そんなことはハルくんともしてたはずなのにね。
すっかりセージに取って代わられてる。


今、どうしているのかな?
実家に帰れた?
新しい彼女はいるの?
もしかして結婚してたりして?
仕事はどうしたの?

聞きたいことがたくさん。
だけどもう聞くことはできない。
切ないけど、悔しいけど、悲しいけど、私はもうセージに聞ける立場じゃないから。

知らない間に、セージの存在がどんどんどんどん大きくなってってて。
自分でもどうしていいか分からない。
人にセージの話をする度に打ちのめされる。
忘れられない自分に。
引きずってる自分に。


↑押したら見えるココロノナカ


多分、セージに連絡したら、そんな私を徹底的に打ちのめしてくれるくらいのことはやってくれるだろうな。



2006年10月26日(木)
自分を大事にする。

いつもの心配と言えばそうなんだけど…。


↑ぽちると変わるボタン。


カレンダーとにらめっこ。。。
何度数えても日数オーバー。遅い。

女性として、これは気になるトコロ。
先月はちゃんときてたからただ遅れてるだけだと思うんだけど。
確信が持てないのは、一番あってほしくないコトの思い当たる節が全くないわけではないから。
ただ、先月きたものの可能性として、着床しての出血だった可能性もあるわけで…。
未知のものだから、同じ症状なのかどうか分からないけど、不安だ〜(>_<)
甘いものもやめられないし。
それに、この前、急に戻したんだ。
寝起き直後、胃がキリキリ痙攣してるような痛みがあって、すぐに戻してしまった。
消化不良? それとも?
(そうだったとしても、全ては私の火遊びに原因があるので、どうしようもない)

病気になっててこないとか、ストレスで遅れてる可能性もあるよね。
そっちも思い当たる節がある。
ストレスは…どうだろう?
仕事場でも、プライベートでも凄く感じてて、何がなんだか分からない。

貧血がひどくなると来なくなるのかな。
最近、またひどいみたい。
疲れやすい、息が上がりやすい、お昼を食べてすぐ眠くなる、常に眠い、頭がぼーっとする、しっかりしてないとちゃんとまっすぐ歩けない、、、
今日、駅のホームでふらふら歩きそうになっちゃって、ホームの外側を歩くのはやめた。
今、この瞬間も眠いし、偏頭痛もする。
ちょっと、顔も白い…怖い…。
元気そうな病人ってとこ?(笑)

とりあえず、色々怖いので、病院を予約。
血液検査もしてもらわなきゃー。
前に近くの病院へ行った時に突然血液検査されて、その帰りに車で事故った思い出が…(汗)。
セージと付き合ってた頃ね。
一通り電話した後でセージに電話して泣き付いたんだ。
そしたら「ちゃんと連絡したなら大丈夫。あと保険屋が全部やるから」って。
人生初の加害者で動揺してたのに、凄い淡々としてたな。。。

まぁ。過去の話だけどね。

明日はかぐさんと久々に会うんだー。
色々と楽しみ。
愚痴とか聞いてもらおう。
土曜日はスケジュール詰め込みday
乗り切れるか微妙だけど、がんばる。



2006年10月25日(水)
泣きたいけど、泣いてる場合じゃない。

また一人、大事な人を失った。

ヒロカズさんの飲み会で知り合って、仲良くなって、セージとかと一緒に飲み会をしたBちゃん。
彼女と完全に切れてしまったみたい。

Bちゃんに最後にもう一度だけ、メールをした。
そしたら某所の日記が見られなくなった。
これが、彼女の返事みたい。


私、都合が良いのかもしれないけど、ヒロカズさんのことを
「片思いしてる」ってずっとBちゃんに相談してた。
でも、5月には完全に終わって。
それからずーっとセージのことにかまけていて。
再度、連絡したのはセージと離れてから。
久し振りに、って思って。
そしたら、メールの返事も、コールバックもないの。
日数を置いて2回したのに。

あんなに仲良しだった彼女に何があったんだろって思った。

ほどなくして、ヒロカズさんに3年来(?)の彼女さん発覚。
そして、私の後の浮気相手がいたことも…。
ヤヨイさんから、「その浮気相手、色々な事情からの推測だけど、Bちゃんかも」って聞いて。

それで、音信不通にされたの???
ヒロカズさんのことだから、きっとBちゃんにも私のことを言っただろう。
彼は私のことを"どうでもいい、誰とでも寝る女"としてしか認識してないみたいだから、
多分、そういう風に言ってておかしくない。

だって、ヤヨイさんが別の人が聞いたある噂。
「りうちゃんがシノダ(ヒロカズさんの親友)さんを好き」
その元をたどったら、その別の人というのがBちゃんから聞いたっていうんだ。
多分、ヒロカズさんがBちゃんに言ったんだと思う。

Bちゃんは少なくとも、私が彼を好きだったことは知ってる。
付き合っていたというのは黙っていたけれど。
だから、もし、ヒロカズさんがBちゃんを落とそうとしても、彼女は私のことを言ったのかもしれない。
そしたら、きっとこう言ったんだろう。
「あのコはシノダが好きだ」って。
もしかすると、付き合ってたことを言い、シノダと浮気しただとか、体の関係を持っただとか言ったのかもしれない。
ある日を境に何故か、私は彼にそう言う風に思われているし。
まあ、そう思われても仕方のないことを自分でもしてきたと思う。
(ヒロカズさんと付き合うってなったその日に関係を持ったこととか)
でも、殊にシノダさんに対しては潔白。

だって、最後の電話の時、
「お前、Bちゃんに何言った?」
って言われたもん。
彼女は私がヒロカズさんを好きって知ってるから、
だからそれを丸め込むため、嘘と知ってなのか思い込んでるのか、「りうはシノダが好き」という嘘を吐いたんだと思う。
そんなの、どっからでてきたっていうのさ。

そして、その色々をBちゃんが信じているのか分からないけれど、多分信じてるから、私と連絡を取りたがらないんだと思う。

それにしたって、何でそうなるのか分からないけどね。
私は、好きな人の元カノさんと仲良く出来てるし。
Bちゃんがまだヒロカズさんと続いているならともかく、多分、ヒロカズさんの3年越しの彼女さんが介入した時に終わっていると思う。

もしくは。
別の可能性としては、セージが一枚噛んでる。
何らかのことがあって、Bちゃんと連絡を取ることになって、二人が接近した。
で、セージから私のことを色々と聞いた。
(でも、セージが私と付き合ってた事とかを言うとは思えないんだけれど…)
または、紹介した後輩くんにストーキングまがいをされたとか。。。
だとしても、私に矛先が向くのは分からない。
紹介したのは私にも責任があると思うけど、それで連絡取らないって何?
全部無視するってどういうこと?

ヒロカズさんとセージの両方が噛んでるとしたって…。

私が数ヶ月の間、連絡しなかったから?
そんなので女の友情って壊れるもの?
同級生だけどプライベートでご飯行ったりとかしなかったコでも、メールするとちゃんと返してくれるよ?

私やヤヨイさんの想像の範疇を超えたことが起こってるのかな?


明らかにするには、Bちゃん自身が口を開くしかない。
例え、ヒロカズさんの浮気相手が彼女だったと事実が分かっても、謎が一個なくなったってだけ。
例え、セージや後輩くんが噛んでるって分かっても、何で無視されることになったのか、理由は闇の中だ。

時間潰し、私の気休めにはなるかもしれないけれど。
(もしくは、セージと連絡を取る理由が欲しいだけ?)

ヒロカズさんはあっけないほどに平気で、簡単に嘘を吐く。
それは私も元カノさんも知ってる。
というか、嘘で塗り固められた人生…?
そんなヤツと関わったばっかりに、Bちゃんとこんなことになって…。
消えてくれって思った。
私の悪口を言うのは譲歩したとして、何で大事な友達との仲を裂いたの?
そんな酷いこと、分かってなくてやったのなら、更に許せない。
よっぽど友達や周りの人間との関係に恵まれてないから分からないんだよ。

ついこの前飲み会で会った時の彼は泥酔して、酷いなんてものじゃなかった。
美人でノリの良い女の子にベッタリ。二人でワイワイ。肩も回してたらしい。
でも、女の子の方は冷静だったみたい。
私も、友達も見るからに「狙ってる」って話してた。
偶然来ていたシノダさんの隣の席へ行って喋ってたら、突然やってきて。
「俺とこいつ(シノダさん)、どっち取るの?」
・・・いや。意味分からないから。
取るって何? 私はもう、あなたと付き合ってるつもりないんですけど。
シノダさんは「まさか。俺なわけないじゃん」って持ち上げるし。
どう見たって、私の選択肢は一つしかない。
「どっち取るんだ」
「どういう意味ですか」
の押し問答の挙句、私の方が折れて
「・・・ヒロカズさんです・・・」
って嫌々ながらも言ったら。
「だろ。だったら、勘違いされるような行動すんな」
だって。
何様・・・。

私達の真面目な話に割って入ってこないで。
シノダさんと話したいなら最初からそう言えばいいじゃん。
なのに、そんな超遠回しな嫌味たっぷりに。訳わかんない。

最高にカチンときたのが、彼が私に対して言った一言。


↑ぽちっとすると変わるボタン

品の無い笑いとともに、私に対して最低の、卑猥な言葉を放った。
(文字にするのも憚られるくらいの直接的な言葉)

この時ほど、彼を下劣な人間だと思った瞬間はない。
前にも、似たような言葉をシノダさんと話していた時に言われたけど。
物凄く、屈辱的。

その後、飲み会の終りでは誰彼構わず絡むように怒鳴る始末。
周りにはたくさんの他のお客さんもいるのに、お店の人もいるのに。
人として最低で卑しい。
こんなに酒癖の悪いところも初めてみた。
何も知らない女の子もいたのに。
そんな人を好きな彼女さんのことも、今は好きになれない。
もう言っても分からないのだから放っておく。
二人に関わりたくない。

怒りと悲しみで頭がグラグラする。

私の責任はゼロじゃないけど。
彼だけのせいでもない。
Bちゃんにだって、そこまでされる謂れは私にはない。

予測は予測の範囲でしかないけど。




もう嫌。
こうやって短期間で人と縁が出来たり切れたり。
今、仲良くしてるヤヨイさんとかともいずれ切れてしまうの…?
時間の経過と共に、人との付き合いは変化し、淘汰されていくものだけれど、長くて数ヶ月という短いスパンでこうなると参る。

私、ちゃんと人付き合い出来るの?

必要なものが与えられ、不必要なものは去っていく。

それはそうだ。
頭では分かってて、こういうことがある度にいつも言い聞かせてる。



2006年10月17日(火)
That's all.



↑ぽちぽちお願いします。

・結局、私がMさんを打算的に見てた。だからこんな結果になった。
・怖い思い。嫌な気分がたくさん。今思うと、何であんなこと出来たのか不思議。
・横になって、何度もセージが、セージと交わしたメールがフラッシュしてた。
・「自分を磨く」「幸せになる」「この人って人を見つける」
・私、こんなんで自分を磨いてるって言えるの?
・言えないでしょう。正反対でしょう。
・セージが言い出した「自分を磨きたい」ってこと。やってても、やってなくても、私も負けないようにそうするって決めたのに。
・こんなこと続けてていいの?
・もうこんな自分が嫌。。。
・本気で打破しなきゃ。変わらなきゃ。
・誠実な付き合いを望むのなら、まずは自分自身が誠実でなくては。
・因果応報。
・セージに対しても打算的だった。
・私の心にまだ彼はいるけど、彼の心にまだ私はいるかな?
・いないよね、きっと。ひどく、傷つけたと思うもん。
・もうセージと縁はないのかな。
・彼と縁がなくなろうと、私の心の中のライバルだよ。
・そろそろ出会ってから1年。その間に2度も出会いと別れを繰り返した。
・相変わらず心配だけど、生きていてくれれば良い。

・大きな一歩、踏み出せるかな。
・辛いことがあって、こんな辛い思いをしている時にどうして彼がいてくれないのかって理不尽なことを思った。
・でも、大好きなおじいちゃんを亡くしたこと以上にその辛い思いが辛いなんて考えられない。
・セージがいたらいたで、きっと甘えてる。
・いなくて良かったんだ。
・もうそろそろ、セージとのこと、思い出にしても良い時期だよね。ハルくんみたいに。



2006年10月12日(木)
やっぱりちょっとはむかむかする。

遂に観た映画。
セージと映画に行った時に私が「今度これ観たい」って言ってたの。
一緒に観るお相手は・・・いません。

同じファンタジーなものでも、パイレーツオブカリビアンみたいなのは苦手。。。
ハートウォーミングな、ゆったりとしたものが好きです。
そういうストーリーのほうが性格に合ってるからかも。

一人で座るがらがらの映画館。


↑押したら見える心の中

あいつが観るって言った時は私は居たのに、何で逆はないの?
むかむか。

って。
考えてもしょうのないことだけど。

気になった映画は、大好きな人とまったりデートで観たいなって思った。
映画デート苦手だけど、それなら頑張るよ(笑)。




次々と発覚するヒロカズさんの身勝手な行動の数々。
もう人として軽蔑する。

そういうことを弟に話したら

「あんまりこういうこと言いたくないけど。一度は好きになって付き合ったんだから、悪口言わない方が良いよ。少なくとも俺は別れた彼女に対して言いたくない」

それはりうも分かるよ。
こんな徹底的に嫌いになった元彼なんて、ヒロカズさんだけだもん。
彼女さんが可哀相・・・。

でも、彼女さんの日記を読んで思った。
彼女さんはとても純粋な人なのだろうか。
とても冷静でスマートな考えの持ち主とは思えない。
自分の良いように捻じ曲げて物事を解釈することに慣れちゃったのかな。

正直、りうはついていけないって思った。

やっぱり、どこか同じレベルの人間同士、くっ付いているのかなあ。
類は友を呼ぶ。。。んだろうか。




またまた足を捻挫しました。
は〜。完全にクセになってるな。
1年のうちで捻挫してない時の方が少ないかも…。
例によって、考え事して足元が浮ついている時に起こった。
前はハルくん、今度はセージだかヒロカズさんだか、、、
あはは。
おしゃれが楽しめなくってしょんぼり。
楽しみにしていた旅行も足止めされてキャンセルだし、先週はついてなかったな。

1ヶ月くらいで治ってほしい。。無謀?



2006年10月08日(日)
冷静に、冷静に、

って思ってたけど、実は舞い上がってたみたい。

Mさんとは今度またご飯に行く約束をした。
お休みの日だから長丁場…(笑)かなあ。

急遽、ヒロカズさんとかがいる飲み会にヤヨイさんに誘われて行ってきた。
すごーく久し振りに楽しい!って思えた。
一緒のテーブルになった男の人達が良い人で、ヤヨイさんも楽しい人だし、
気持ちよく飲めました。
久し振りに連絡先を交換したり、いじられたり、楽しいお酒と会話の席♪

そんなことがあってから、Mさんのこと疑いながら、探りながらいるのは何か変だなあって思ってしまって。
物凄く駆け引きじみたこととかに疲れてる自分に気付いた。
こうやって自然と楽しいのが一番☆

頭の中がMさんと私だけ、になっていたと思う。
やっぱり、、、自分がちょっとでも振り向いてくれそうな人がいると、
それをどうにかしようとしてしまうのかも。

冷静に見てたつもりでも、やっぱり熱を上げていたんだなあ。


楽しかったけど、でも、珍しく気持ち悪くなってしまって…。
ヒロカズさんに「大丈夫?」とか似非な優しさをもらいました。
多分、原因はヒロカズさんの大演説を聞いたからだと思う。
何かにつけて、女の子に自分のポリシーとかかっこいいこと言うの好きなの。
私の他に女の子二人がヒロカズさんといて、そこでずーっと自分の話ばっかり。
全部全部、作り話の嘘の考えとしか思えず、適当に頷いているだけ。
こういうの、彼女さんは信じて「素敵、頼もしい」って思うのかな?

帰りは、心細くなったせいもあってか、寂しくなってしまった。


↑押したら見える心の中


「もう飲むな」とか「没収。」とか「お前もう酔ってるだろ」とか、
そういうこと言ってかまってくれるのが嬉しい。
それがなくなったのは寂しいなあって(マゾ…?)




友達が好きな人と上手く行ってる。
嬉しい反面、うらやましい気持ち。
私にはそういう経験がないから。

<手繋いだの!>

2回目のデートを本当に嬉しそうに報告してくれた彼女。
まだ付き合ってないけど、このまま上手くいってほしいなあ。

2回目でって早くないかなあ?って思ったけど、
セージの時は最初にご飯食べた時に手繋いだね。
大概、私の場合は最初のデートって言っても既に付き合うって了解が成り立った後だから、手繋いだりもあったけど。
自分のこと棚上げ(笑)。

あぁ。またセージだ…。
この前、弟の友達と喋ってたらピタリと「B型でしょ?」って言い当てられた。
B型は自己完結、O型に依存するんだって。
まさにそのとーり。
私から連絡したって取り付くシマもないって分かってる。
連絡取りたくないって言うんだから、それが変わるまでムダだし、
もう一度同じように再コンタクトがあったって同じことの繰り返しだもん。

分かってても、連絡取りたいって思ってる自分がいるんだよねえ。。。
馬鹿者。
早く次の人見つけた方が早いよね。

セージだって、別れて3ヶ月経たずに彼氏がいたって知ってるわけだし。
誰かと付き合ってるだろって思われてると思うし。
あー、考えるだけぐるぐるする。。。



2006年10月03日(火)
これからは・・・

この日記をご覧頂いている方、投票ボタンを押して下さる方、myエンピツに登録して下さっている方、どうも有難うございます。
飽きっぽい私がここまで続けてこられたのも、私以外のどなたかが読んで下さっているという事実と、その方々が暖かく見守って下さっているお陰です。

本当にどうも有難うございます。

これからもどうぞ宜しくお願い致します!

* * * * *

何をいきなり・・・な始まり方ですが、日記をやめたりするわけではないですので!
ただ、そういう現実に改めて私が気付いたというだけで、それでこの場を借りて感謝の気持ちをちょっとでも伝えられたらなあ、と思っただけのことです。

では。通常通り日記へ。。。




ヤヨイさんと電話で喋って、とりあえずこうすることにした。

・Mさんに対してアプローチしてみる

興味はある、けどまだ好きか分からない。
時間を取って、話をして、掘り下げていってみたら、良い結果があるかもしれないし、もしかしたら彼に幻滅するかもしれない。
でも。やれるだけのことはやる。
だから、ご飯にも自分から誘ってみた。そうじゃなきゃ、二人の時間は作れないから。


セージのことを考えると、母親のような気持ちで体調が心配になってしまう。
それは良くない。
だから、セージに最後に伝えたように
「大丈夫って思うことにする」

『誰にでも忘れられない人はいるよ』

その忘れられない人が、今は、たまたまセージだというだけのこと。



↑ぽしっとお願いします。



2006年10月01日(日)
アフターデート

この前合コンで知り合ったMさん(仮名)と二人でご飯へ行ってきました。
初の30代。おおおおー。どうなることやら。

平日の仕事終わりに銀座で待ち合わせ。りうの会社からはちょっと遠いぞ…。
時間ピッタリに到着、ケータイに着信。
でも、出た瞬間に切れたから<○○の前にいます>ってメールした。
変な意地で電話しないりう(笑)。
暫くしたらMさん登場。会社帰りなので勿論スーツ。
わーい!スーツ姿の男性は普段着よりカッコよさ3割り増しだと思う♪

お店へ向かいながら、軽く世間話。
Mさんの会社はここから近いみたい。。。
着いたお店は、都内に数店舗あるカジュアルイタリアンのお店。
Mさんは「ここじゃなくて、別のお店はよくランチで来るんだ」そうです。
りうも入ったことある。けど、ご飯で利用するのは初めて。
予約しておいてくれたらしい。有難い。
がやがやした店内。狭い席。こんなものかしら。(辛口批評ですみません…(--;))
イスの背にバッグを置いたら深く座れなくて寛げない。うぅ(涙)。
イスが硬い…、一日デスクに座りっぱなしだからもうちょっとクッションがあるイスがいいんだけど。すぐにおしりが痛くなりそう。(文句ばっかり)

席に着いて早々、合コンの幹事だった私の友達からの頼まれ物と何やら渡された。
え?何だろう? 全然聞いてなかったから不思議にしていたら、その時に話したアーティストのアルバムのコピー!
すっごく嬉しかった。
今日、Mさんから渡されるなんて聞いてなかったから本当にビックリ。

「今日は、前菜、ピザ、パスタ、リゾットね」と嬉しそうに言うMさん。
たくさん食べる子が好きって言ってたけど、それは食べすぎでは???
だから彼もけっこう太目なのかしら。。。
「そんなにたくさんですか〜?!」って笑いながら流しておきました。

最初のお料理を待っている間、彼の田舎について話。
山に囲まれて、お水の綺麗なところみたい。
二人の共通点、トマトが好き。
それを見つけた時のMさんは「また一個共通点があったね」って嬉しそう。
そういうこと言われると弱い女性っていると思う。。。

前菜は彼に任せて、ピザは2種類をハーフ&ハーフで。
一つは彼おすすめのゴルゴンゾーラピッツア。私はマルゲリータをチョイス。
何故かハチミツも一緒に運ばれてきた。
「このハチミツは?」
「これ(ゴルゴンゾーラ)にかけると美味しいんだよ」
いや。どこへ行ってもハチミツを出すお店は初めてなんですが…。
「青かび系のチーズは苦手なんです…」って言うんだけど、
「試しに食べてみて」と言って私にも取り分けてくれる。
ってゆっか、Mさんが全部取り分けてくれた。何もしてないりう…しょぼん…。
試しに、と言われては拒めない。ので、本当に一口だけ。
「あれ。そんなに嫌じゃないかも」
「本当に? 無理してない?」
「大丈夫ですよ」
「お。じゃあいけるね」
残りのピザにたっぷりのはちみつが・・・あああそんなに・・・不味かったらどうするの。
それも食べてみたら美味しかった☆
「美味しいかも。食べやすいですね!ハチミツがある分、チーズの青かびくささがなくなってる!」
すっかりゴルゴンゾーラピッツアに対して気を許した私☆
「じゃあ、一種類ずつハーフだったのを、それぞれの種類を半分ずつにしてあげるよ」
・・・。何だろう。その言い方はもやもやする。
「何で、そうやって上から言うんですか?」
やんわりと笑いながら冗談めかして聞いてみたけど、彼に自覚はないみたい。
でも、残りのゴルゴンゾーラはチーズがあんまりのっていないほうを私にくれた。
気遣いしてくれて有難う。
その後のパスタは軽めにしたいなって思ったので、私が3種類くらい軽そうなものを選んだ。
その後はMさんにお任せ。
でも、オーソドックスなトマトソースやクリームソースは重いから避けていたので、彼にとってはどれも食べたことのないものだったみたい。
「こうやって女の子と食事に来ると、自分じゃ絶対選ばないものも食べたりできて良いね」
だって。

お料理を待っている間に、Mさんに合コンの時のお礼を渡した。
1次会〜3次会まで全部男性陣が出してくれたから、そのお礼にフレーバーティーのティーバッグを人数分渡しました。
でも、職場の違う人もいたから全員には渡せないとは思うんだけど…形だけでもね。
「渡せそうにないなら同じ職場の方と分けても良いですよ」
って言っておいたから大丈夫。

パスタも食べ終わって、「じゃあリゾット?」ってなったけど、私はもうお腹いっぱいいっぱい。
それは向こうも分かったらしく、やめておこうかってなりました。
でも、すすめられるままにデザート・・・。
Mさんはお酒飲む時は甘いもの食べないって、普段もそんなに食べないらしい。
セージは甘いもの好きだったな…。って、おっと(汗)。
デザートはあっさり軽くシャーベット。ヒンヤリ〜。

その後、バーへ。
ここもMさんの良く行くお店みたい。
今日はごはんだけで帰るつもりだったのになぁ。
お食事の時に「じゃあこの後はバーだね」なんて言われて、断れない(>_<)
お手洗いに席を立って戻ってきたら、
「今、仕事の電話がかかってきた」
って。たまに電話してくれってかかってくるらしいんだけど、「電池がやばい」だって。
本日初のお酒。でも、グラス半分くらいで眠さピーク!






↑ぽちると変わります


何て返していいか困る。
そうだっけ? そんな経験あったかなー?
「なんて、セクハラ発言だよな」って笑うMさん。
助かった。
私も「○○ちゃん(合コン幹事の子)に言いつけますよ」って笑った。

帰り道、程よく酔っ払った私は言うことにも緩みが出てきた(笑)。
「こうやって女の子と食事して、帰りたくないの!って言われたら?」
「帰りたくないの?」
「違いますよー。ちゃんと帰りますけど」
そんな他愛もない会話。
駅に着いたら「忘れてたけど、すぐに仕事の電話かけなきゃいけなかったんだ」ってMさん。
でも、何故かホームまでお見送りしてくれました。
断ったけど、「ほら、ちょっとは運動しなきゃいけないし」って。体型が太めなの気にしてるらしい。
上りの階段でよろけると、さっと背中に手を回して支えてくれました。
ちゃんと歩けてなくてすみません…。
ホームに着いたら、何故か会話が弾んだ感じがして、、、何となく、もうちょっといたいなって思った。
だけど電車が来ちゃって。
「乗らなきゃダメ?」って聞くりうに、Mさんは「帰らなくちゃだめだよ」って優しく電車に乗せてくれた。
だけど、お陰で気持ちよく帰れた♪

これ、セージにしたらどうなってただろ?
ヒロカズさんだったら?
不毛な質問。
ちゃんと電車が出るまでいてくれたMさん。
有難う。

こういうのに慣れてる人なのかな?

Mさんのことどう思ってるのか分からないけど、まだ好きじゃない。
まだ、興味があるってだけ。あなたのことが知りたいって思ってる。
だけど、どうしていいか分からない。
思い切って、デートに誘うことにしてみた。
そうすれば時間作れるし。
会って、話すことが大事だと思ってるから。

ちょっと、様子見。向こうがどう思ってるか分からないし。
それまでに比べればスローな進み方だから歯がゆくも感じるけど、
でも、これが一般的なスピードなんだろうね。
今までがジェット機やロケットみたいな速さだったのかも。
それに慣れてれば電車や新幹線だって、遅く感じるよね。


でも、やっぱりセージの存在が頭をちらつくのも事実。


エンピツ