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恋する研究所*
りう
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2006年08月28日(月)

昨日、ここに書いて、一晩寝たら落ち着きました。
そう大して取り乱したりはしてないんだけど、やっぱり、
大事なお友達である元カノさんにも嘘ついちゃったし。
今カノさんにも、とても『申し訳ない』とか月並みな言葉では表せないほどのことをしたと思う。
どんな謝罪の言葉だって、許されないけど。
ヒロカズさんにもたくさんの嘘を吐いた。

"よりを戻すなら、仕切りなおしたい"

"もう前と同じ付き合い方は出来ないよ"

(俺の番号とか残してるってことは未練あったんだ)
"そうだね"

(好きなの? 一緒にいたいの?)
"そうじゃなきゃ一緒にいないでしょ。電話しないでしょ"

何のために嘘ついたのか分からない。
ただ身体を重ねたかった?
雰囲気にのせられた?
彼がどういう態度をするか見たかった?



↑ぽちっとお願いします。

そう書いてあった彼女さんの日記にチクリと刺された。
多分、彼女はヒロカズさんの浮気とかでも悩んでるんだろうなあって、
垣間見させるような一言だと思った。

彼は何で私に近付いたんだろう?
「どう付き合いたいか言って。全部聞き入れるから」なんて言っちゃって。
本当は何一つやる気ないクセに。
口ばっかり。だから何とでも言えるんだろう。
例えば、毎日メールしてほしいと言ったとしたって、それが何日続くやら。

女の子のこと、バカにしてるって思う。
彼女さんに対してだって、、、
彼女は信じようって必死に頑張ってるのに。
まだ見込みあるからってヒロカズさんのこと見捨てたりしない情の厚い人なのに。
どうして私に手を出せるの?


だけど、どれだけ悪口を言ったって、一番悪いのは私。
自分と、ヒロカズさんのことだけしか考えなかった私。
結果的に許してしまったから。
気持ちもないのに。
ひどすぎだ。

だから、次は無い。



2006年08月26日(土)
completely looser

いつかは、だけどすぐに来るだろうと予想していた試練に負けました。
そんなわけでそんなタイトルをつけてみました。

今思うと、その選択じゃなくて、別の選択も出来たと思う。

非難を承知で書きます。

待ち合わせ時間に遅れた私、ケータイを見ると気付かない間に飲み会の電話から着信。

前に遅刻した時にヒロカズさんに怒られたことを思い出す。
慌ててかけ直したら出たのはヒロカズさん。
びっくりした。
私からじゃ出ないだろうって思ってたから。
誰か別の人に出させるだろうって思ってたのに。
「どうも。お久し振りです〜、元気でした?」
他人行儀に敬語で話す彼。
何を考えてるんだろうって心を読もうとする私。
とりあえず遅れるから先にお店へ行って下さいと伝えて電話を切った。

案外、それとも外面なのか、普通の応対だったのに拍子抜け。

お店へ着いて、みんなと合流。
今回、私の他にヒロカズさんと3年付き合ってる今カノさん、仲良しの元カノさんも一緒。
何でヒロカズさんのいる飲み会へ行くかというと、それぞれ別の目的があるから。
私はお店が良さそうだったのと、↑の彼女さん達と久し振りに会いたくて。
今カノさんは今回の幹事。
元カノさんは私が心細くて誘いました(笑)。

個室で、いくつかのテーブルに分かれててわいわいやってました。
とりあえず、幹事である今カノさんへ挨拶と遅れたお詫び。
すぐ隣にヒロカズさんが座ってて、久し振りなんて言われて。
だけど、私なんて彼にまともに挨拶出来ないほど警戒心バリバリ。
「あっちのテーブル行って」ってヒロカズさんに言われて、一席あいたテーブルへ行ったら、親友のシノダさんも来ていた。
ますます凄いメンツだ…。

私は、席の奥のほうへやられてしまい、別テーブルへ移動出来ない…。
元カノさんや今カノさんと話したいのにo(>_<)o
暫くしたら何でかヒロカズさんが席を立ってすぐ隣のテーブルへ行って話しをして。
その後、こっちにシノダさんがいるからか、私のいるテーブルにもやってきた。
私は食べたり飲んだり相槌打ったりしてるけど、何となく落ち着かない。
そして「りうちゃん久し振り。可愛くなったね! 恋してるの?」
でたでたでた! 可愛いだって!
見え透いたお世辞攻撃にひきつりそうになる。
「恋してますよ」
って言ってやった。
ビックリした顔。でも、普通に驚いただけじゃないなって何となく分かる。
多分、そんな答えが返ってくるとは思ってなかったのかもしれない。
早く去って(>_<)って信号を送るのも空しく、隣の席の子が席を立ってしまい…私の隣にヒロカズさんが座ってしまった。
どうしよう。何話す気なの?
気が気じゃない。
で。
座った途端、私に対して個人攻撃で話してくる。
「久し振りだね。今までどうしてたの? 出張行ってたって聞いたけど…」
何なんだろう。
何でこの人、普通に話しかけてくるの?
いや、ちょっと話すならまだしも隣に来て話すって、何でこう…私を囲おうとするのか。
暫く他愛のない世間話をしていたら、「でも、本当に可愛くなったよね。恋してるから?」って。
あー何か嫌な予感・・・。
「してないですよ」
「でも、さっきしてるって。ずっと一人なの?」
「そうですね」
「俺もあれからずっと一人なんだよ」
有り得ない有り得ない! 何でそう平然と言うの?
口から出る全てが嘘。
だけど、ヒロカズさんは私が信じてると思ってるだろう。
社交辞令で「付き合ってる人いるでしょ?」って言ったけど、
もちろん「いないよ。相変わらずもてないですから」の一点張り。


↑エンピツ投票ボタン

なんでいきなり?
あんなことしといてそういうこと言える?
「好き?嫌い?」
いや、あんなことしといて今更そういうこと言いますか?
しかも真後ろには今カノさんの姿…。
こんな状況でのうのうと言う神経が分かんない!
も〜ヤダ(T◇T)
好き嫌いどちらかと問われて、嫌いと言えない女の心理をこの人は知ってる。
「何で2択なんですか」
「じゃあ三択。好き?嫌い?普通?」
「普通です」(角の立たない真ん中で)
「じゃあどっちより? アリな普通? ナシのほう?」
結局2択に持ち込むのか!
そんな不毛なやりとりが続いてる中、今カノさんもいるしシノダさんもいるしで気が気でない私は。
「この話は置いておきましょうよ」
と言って、話題を切り替えようとした。
けど、すぐに引き戻されたから、
「今ここではやめて下さい」
って強く出た。そしたら「今ね。後では良いんだ」って解釈された。

その後も私のいるテーブルでずうっと話してるの!
まあ…シノダさんがいるから仕方ないんだけど。
でも、そのうちにそのテーブルにいるメンツが怖いことに、
今カノさん・私・ヒロカズさん
元カノさん・シノダさん・シノダさんのお友達
という恐ろしい配置になっておりました。
気が気でないっていうのはこういうことです。
あの時の私からはガマの油が取れた気がする…。
何だこれ〜。
何度顔がひきつりそうになったか。

それに、今カノさんとヒロカズさんが行った旅行、二人の口から聞いて改めて付き合ってるんだなって確信した。
それでも、
彼女いない
って言い続けるんだ。
いや、100歩譲ってそれはいいとしても、私に対して
より戻す? 俺もずっと一人だし。
はないでしょ。

帰り際、耳元で
「番号消しちゃったから、後でかけといて」
消した? 消したのにまたより戻そうなんて言ったんですか。
声も出ない。
「かけない。やだ」って言ったら
「あっそう。いいよ」って突き放してくる。

みんなで二次会、なんて雰囲気もなく、普通に駅へ。
ヒロカズさんはいつものように一人で先にさっさとどこかへ行って。
知らないって思う気持ちと
どういうつもりなのか知りたい気持ち
せめぎあった結果、一度だけ彼のケータイを鳴らした。
すぐにコールバック。
多分、彼には全ての流れが見えているのだと思う。
私がこうしてかけてくるのも。
みんなとこっそりはぐれて彼と合流するのも。
その晩を一緒にいるのも。

ヒロカズさんと二人きりで道の上で話す。
「りうはどうしたいの?」
「一緒にいたいの?」
ぐだぐだした。
多分、表には出さなかったけど、相当イラついてたと思う。
早くはっきりしろ! って。
ヒロカズさんは全ての決定権を私に委ねるから嫌い。
それはてい良く彼自身を守るから。
浮気がバレても「あいつが言い出したから」って言えば、自分から進んで、よりはマシだと思うんだろう。
それほど俺は悪くない、と言いたいのだろう。

私が彼の気持ちを問うと
「嫌いだったら、一回鳴らしただけなのに電話してないでしょ」
「好きだからこうしてる」
いつもどおりのお答え。
だから私みたいなバカは信用するんだろうな。
いや、今はもうしてないけど。
最初の頃のような嬉しいって感覚は全く無く。
比較しちゃだめだろうけど、セージと久し振りに会う時は凄く嬉しいドキドキがあったのに、ヒロカズさんには全くしない。
完全に冷め切ってる。
それに、彼女がいるって分かった今は、前とは状況が違う。
その彼女さんは私にとって大切なお友達。

あーあ。
手を繋いで、色々と触られて、そんな気持ちになった。
この人、やっぱり平気でこういうことするんだとも。
でもそれは私自身に対する責めでもある。
私の口からも次々と嘘が零れ出る。

あたかも付き合っているような、以前と変わらずに甘い言葉を囁くヒロカズさん。
何で、この人と一緒にいることが出来るんだろう。
冷めてるなら突き飛ばしたっていいのに。
彼の態度だって口だけ。
メモリ消したって時点で見切ってたはずなのに、私が飲み会に来るのを知って、
浮気の虫が騒いだんじゃないだろうか。
番号だって私がかけなきゃ知らない。
メアドだって教えてこない。
私ももう、あの頃ほど会う気も、連絡したい気もないし。
それにセックスに対する価値観の違う人は安心出来ない。
価値観の合ってたセージとだって、した後に疑ったことあるくらいだからね。


罠だと分かってて、好奇心が勝ってしまった。

でもね、何で浮気するんだろう?安定した仲の彼女がいるのに。
どうして他の女の身体を求めるの?
うーん。もしかして、彼女とはレスとか? 先輩の彼女さんみたいに感じられないとか?
それとも、彼女さんは結婚するまでそういうことしない人とか?
どうでもいいけどね。


これから先のことを見なくちゃ。
懺悔終わり。



2006年08月25日(金)
緊張とワクワク

一応書いておきましょう。
(って誰に言ってるんだか…汗)

ヒロカズさんと会うまであと数十時間のとこまできました。
会うっていうと語弊があって嫌なんだけど(一応付き合ってた頃は会うって感覚だったけど)、
姿を見るというか…そんな程度。
大勢飲み会だから全然話さなくても良いし、その点、気が楽ではありますが、
まあ…最初の挨拶で会釈くらいは礼儀として。

向こうがどんな態度してくるか見物です。
多分、私を追い出したかったはずだろうから。
じゃなきゃ、あんな意味不明に畳み掛けるように言ってこないと思った。
まあ、すぐキレていちゃもんつけるような人ですから。(にっこり)

私が来ることを知った彼が来ないように妨害してくるかと思ったけど、
それはなかったので当日の反応が楽しみです。
今までと同じ顔して話しかけてくるのかしら?
それとも無視?
それとも聞いていると知って誰かとは悟らせずに悪口を熱く言う?

乞うご期待。





↑click me!

心の中では、イチかバチかだったんだけどね。
りうの見る最近の先輩はずうっとピリピリしてて、凄く話しかけにくかったから。
ご本人はどうか分かりませんけど、少なくともここのところの私にはそう見えて仕方なかった。
何か話しかけるなオーラ全開! って感じだったの。
そんなわけで仕事の無い時に会うとかって気になれなかった。
だけど、久し振りにケータイで連絡を取ったら何となく誘っても平気かなって思えて、
たまたま一緒に会社を出たから思い切って聞いてみたわけです。
そしたら「良いよ」って。良かった!
夏バテしてるから、落ち着いたものを食べたいねえ。


何で、先輩を誘おうと思ったか。
何で、シンくんを誘ったか。

何かね。
セージと離れたら、
頻繁に連絡を取り合う人もいなくて、
ご飯に行く異性もいなくて、
あー何で私って小さいんだろって思った。
何がどう小さいのか分からないけど、交友関係の狭さというのかな。
本当にその時の人だけって多いんなんだなって。
長い間私と付き合ってるお友達は、たまに連絡を取るのが良い距離感の人たちばかり。
かぐさんもかえだも。
何ヶ月も間があったって、連絡を取れば昨日も会ったみたいに接してくれる。
それもとても大事なお友達。
だけど、それまでの環境がそうだったからなのか、どの人ともそういう感じなの。
出会った場所が学校だったりバイトだったり、コンスタントに会う日々だった。
だけど時とともにそれがなくなり、繋がってはいるけれど、会うことは極端に減った。
ということなんだと思うんだけどね。
それに微妙に学年が違ったり、それぞれに学校があったりしたから、
メインのコミュニティが違ったというのもあるだろうけど。
私、どのコミュニティの人とも仲良くずーっとくっついていたいのかな。


先輩の話から逸れたとこまできちゃいました。あは。
とりあえず、こちらも乞うご期待。



2006年08月24日(木)
特大ショック。

はあああ。(溜息)
大事な手帳を紛失。
予定は覚えてられるくらいだから困らなかったけど、
先月何をしたか、誰と会ったか、どんなことがあったか、その前の月は・・・
そういうことはもう振り返られないんだね。

この前の瞑想で「過去を向いてる」って結果が出たけど、
過去はもう見るなって神様からのメッセージなのかな。
いつまでたっても過去を向いてるから、荒療治されてるのかな。

でも。
もう過去を振り返らなくていいのなら振り返らないでいたいと思ってたのも事実。
セージのこととか。

だけど見つかって欲しい。お気に入りなんだから。




ヒロカズさんの彼女さんのこと。
仲良しだけど、ちょっと複雑な気分…。

でもきっと、彼女さんは大事にされてると思う。
デートしてるし。
何より3年以上も付き合ってるわけだし。
多分、私を切ったのも彼女さんにバレそうになったからじゃないかなあ。
時期的にそんな感じ。
ヒロカズさん、後で彼女さんのご機嫌取りしてたって。
まあ、私もほぼ毎日メール送ったりしてたしね。
隠し切れないよね、きっと。

だからなおのこと許せない。
最初の日。
あの人、彼女がいるんならその場は丸く収めたとしても、
後で「好きな人がいるから」とか言えばいいじゃん。
別に「俺のこと好きなの?」とか聞かなくていいじゃん。
去り際にキスしなくていいでしょ。
おかしい。不思議。
あわよくば、どころか、自ら進んで浮気してんじゃん。




↑ぽちりお願いします☆


ふふふ。
ぎゃふんと言わせてやりたいよね♪

ヒロカズさんの親友さんが言ってたけど。
「あいつは、男を知ってる女から見るとつまらないんだよ」
確かに!
悪かったとは言わないけど、私って見えないと夢中になるんだね。




前回の日記、アクセス解析を見たら予想以上にアクセスが多くてびっくりしました。
何か、ただの書き散らしの垂れ流しなのに、恐れ多いばかりです。

あ。web拍手は撤去しました。今まで有難うございました。
すっかり長いこと置きっぱなしで…。
今後は何かありましたらメールからお願いします。



2006年08月22日(火)
とりとめのないことをとりとめもなく

まさにそうとしか言いようがないのだけど。
今夜、久し振りにドラマを見ました。
CMで見て気になっていた沖縄戦のドラマです。

時期的に毎年、沖縄戦・東京大空襲・原爆などのドラマは多いですが、
正直、私はそういうのがとっても苦手で。
小さい頃、ほたるの墓のアニメを見て全身を包帯でぐるぐる巻きにされたお母さんの姿が目に焼きついて暫くは家族で寝ていても怖かった。
そういう時に限って朝方や深夜に目が覚めてはそのシーンが思い出されて、
とても怖い思いを自分だけしてました。
今でもほたるの墓は怖い。

今から61年前、あんなことがこの国で起こっていたなんて、信じられますか?

(信じるも信じないも、事実だけど。この国の過去だけど。)

私のおじいちゃん達、おばあちゃん達、おばちゃん達、おじちゃん達、
兵隊さんだった、女学生で学徒動員されていた、満州へ移民した、臣民・皇民だった。
お父さん、お母さんが子供の時は戦争していた。
もっと年上の方は自分のお父さんが兵隊さんだった方もいらっしゃるでしょう。
信じられますか?
天皇陛下万歳と言ったであろう自分の家族、親族、想像出来ますか?

私にはアメリカに親しくしている現地の家族がいます。
Grandpaは第二次大戦中、東京のbaseに行ったって前に言っていた。
その時に覚えたのかどうか分からないけど、彼は簡単な挨拶程度の日本語を覚えている。
61年前、彼らが敵国の人間だったんですって。

あの頃、今、韓流なんてブームの俳優さん、女優さん達の国は日本の支配下だった。
無意味だろうけど、今に置き換えると、ユン○ナちゃんは日本国民として教育を受けていた、虐げられていた。
英語は非国民の言葉。
今の音楽だったら、どうなっちゃうんでしょう?
今の日本がそうなったら、どうなっちゃうんでしょう?
敵国の親を持つハーフの子は?

今日のドラマでだって、「自決すればいい」と現実に言われた人がいて、
現実に言った人がいて、
どうして兵隊さんのために民間人が壕を出なきゃいけないんでしょう?
一緒にいるのは、どうしてだめだったんだろう?

それがたった半世紀ちょっと前の日本。
まるで別の国みたい。


この前、亡くなったおじいちゃんの箪笥を見ていたら、軍服がそのままとってあった。
それを見た弟は「本物だ!」って喜んでいたけど(彼はサバイバルゲームとかにはまったヤツなので)、
私は今イチ・・・。
マニアの間では高値で売買されることもあるらしいですね。
ズボンやシャツが麻だったのが印象的。
パイロットの服は綿のようだったけど。

おじいちゃんは身近な戦争経験者で、戦争について聞こうと思えば聞けたけど、
私には怖くて出来なかった。
おじいちゃんにとって、戦争はどういうものなのか分からなかったから。
原爆体験者が今でも口を閉ざしている人が多いと聞く。
だから、おじいちゃんが聞かれたくないことだったら嫌だなあと子供の頃からずうっと思っていた。
それに、興味本位で知るようなことでもないとも。

おじいちゃんの家の本棚から出てきた兵隊さんの時につけた日記。
私はそれをこっそり出して、こっそり目を通したつもりがお茶の間に置きっぱなしにしてしまった。
綺麗好きのおじいちゃんは、それを私のいない時にそっと部屋の隅に他の本と一緒に積み上げていた。

ひどく後悔したのを覚えています。

おじいちゃんに戦争のことを思い出させたかもしれないって。
嫌な思いをさせたかもしれないって。

そして、私はおじいちゃんに戦争のことを聞けない間に逝ってしまったわけだけど。


今の世界、今の日本と外国の関係、私から見ればとても怖い。
政治家の「世界は第三次世界大戦の様相だ。今後20年は気が抜けない」という発言を読みました。
だからといって、私がどうにかできる問題じゃないけど。

日本が再び軍事力をつける憲法に改憲したら?
他国が攻撃してきたら?


戦争はやってはいけない。
例え、ローマ時代のような戦争だったとしても。
悲しみを生み、憎しみを生み、闇をもたらすだけ。


そう言いながらも、世界の別の場所では紛争が後を絶たない。
私が平和な国に生まれた事、今こうして生きていられる事、夜更かしできる事、仕事に恋に四苦八苦してることは感謝することだと思う。



恥ずかしながら、私には学術的な知識もないし、自分の感じたことだけ、
学校で習っただけのことで、本から得た知識だけで書き散らしているので、
間違った解釈をしている可能性は大いにあると思います。
気分を害された方がいらしたらすみません。

あー。ホントにとりとめもない!



2006年08月18日(金)
悲しすぎる目覚め


↑ぽちっとお願いします。


私は、思いっきり抱き付きながら、わあわあ泣いて。行って欲しくなくて。
そういう間でもきりりとした表情のまま、そしてやってきたお迎えの車でどこかへ行ってしまいました。
ちょっと立ち寄って、すぐ帰っていったって感じです。

今、思い出すだけでも目頭が熱くなる...

まだこの世にいる間に会いに来てくれたのかなぁ。

* * *

こういう時、誰かが傍にいてくれたらって思う。
泣きそうな私を優しく包んでくれる存在が欲しいって。
「そうか」って言って話を聞いてくれて、優しく頭を撫でて、手を繋いで、
「傍にいるから安心して」って心強くしてくれるような存在。

でも、今はいないから、これは一人で乗り越える悲しみなんだろうな。



2006年08月17日(木)

すっかり潜伏してしまってます。
セージと離れたのが辛くて、毎日悔やみながら生きています。
とかだったら、ここにそういう気持ちを吐露するのかもしれないけど、
全くもってそんなことはなく、短い社会人の夏休みも
離れた開放感からか? 遊びほうけてました!(笑)

家族と過ごし、
久し振りにかえだと会ってたくさん話をして、
かぐさんとも長い時間一緒にいたりして、
とても充実してました☆

最近、男性関係のことは何もなくって。
だからここに書くこともなくって、更新ペースが落ちてるのです。
あっ。


↑click click

実現したら、ちょっと面白いかも〜♪
楽しみっ! 実現させよう!




暇さえあれば今度付き合う人の条件をつらつらとイメージング。
思えば、口にすれば、叶う。
もちろん、見極める目も必要だ。
出会う人全てが私の願う人であるとは限らないから。




最近分かった事。
ヒロカズさんが完全に私の事遊んでたってこと。
良かった〜〜〜〜。
本気になったり、なられなくて本当に良かった!!
「え? 何で何で? どうしてそうなるの?」って思ってる間にヒロカズさんとの仲が断絶されたけど、
それも私にとっては凄く良かったってことなんだね。
事実か嘘か分からないけど、ヒロカズさんの親友が私を「おかしい」って告げ口したことも。
未来になって、全部私にとっては良いことになった。
その時は苦しかったし、辛かったし、とてもとても悲しかったけど。

だけど、私や元カノさんの他に、ヒロカズさんの被害者がいることがとっても悲しい。
しかも、現在進行形で。
その人は、同性から見てだけど、
素敵で、ポジティブで、面倒見も良いし、純粋な雰囲気の人。
とても、ヒロカズさんにつりあいが取れる人ではないと思う。
だけど現実は違うんだよね。
気付いてほしいけど、手遅れみたい。

例え、その人の前では良い彼氏を演じていたとしても、
私や元カノさんに吐いた嘘や、傍若無人な態度や、子供っぽい言動、品の無さ、、、
何を取ったって信じられるものではないし、
将来を考えてもこの人と暖かな家庭を築けるかなんて考えられない。

本当に、どうなっちゃうか分からない。



2006年08月10日(木)
新しい夜明け

何となくだけど、別に書かなくていいかな〜って思ったけど、
セージからの返事を開いたので書いておきます。

心配した悪口とかは全然なかったです(笑)。
それだけでも、私が完全にセージを信頼してないってばればれかな?
内容は…
見当違いの謝罪と、りうの幸せを祈ってるってこと。

本気でそう思って謝っているのかどうかわからないけれど、
そこは謝るとこじゃないでしょー!!
とツッコミたくなりました。
こういう大事なところで観点ズレてるのよね、セージ。
顔文字もあったせいか、幸せを祈ってるなんてあっても、
本気でそう思ってるの? って感じです。。。

↑ぽちっとお願いします


ぐちゃぐちゃにされなかっただけOK☆
もうね、りうはホントにスッキリしちゃって、それだけで十分。
こればっかりは、いくら心が好きって思ってもダメなんだね〜。
というか、私の一目置いている方から「君は本当に好きになってない」って言われてたんだけど、その通りかもしれない。

セージといる間、男の子と遊ぶ楽しさはあったけど、苦しかった。
例えるなら、ジャンプ台に乗って、ジャンプする準備万端なのに、
足を抑えられてて飛べなかった。
それをセージが外してくれて、私は今、高ーく上へ上へと上っている。
だから感謝してる。
こういうの、きっと彼には分からないだろうなあ。

寂しいけど、これで私は自分の行きたかったところへ行ける。
もう再び連絡を取ることはないと思う。
とか言って、また2,3ヶ月後に連絡きたりしてね!(笑)
まあ、それはそれで、その時また必要な人なのかもしれない。
それは神様が巡り合わせて下さること。

というわけで。有難う。バイバーイ☆ミ




新しい上昇気流にのっているりうですが、早速(?)新しい風が吹きそうです。
暫く距離を置いていた友達から、「とある人と会ってみる気ない?」って話が舞い込んできました☆
びっくり!!
まさかこんなに早く次の展開がくるなんて。
小さな変化かもしれないけど、けっこう女性の扱いに慣れてらっしゃる年上の方なので、お勉強になれば良いなあと思っています。
こんな早い展開で来る人だから、早く去っていったりして?(笑)

ノリにノッているからといって、良いことばかりじゃない。
罠も、落としいれようとする人もいると思う。
近付かれない、接触を持たなきゃいい人になれればいいけど、
私はまだその域じゃないみたいだからそういうのから身を守るしかない。
前のヒロカズさんみたいなね。
今度会うかもしれない男性だって、良い人なのか、遊ぼうとしているのか分からない。

あとは、簡単に身体を許さないこと。
欲望に負けるな 敵は己自身
それが一番の試練…かな。
それで失敗してるから、そろそろその試練に立ち向かって、パスしなきゃ。
パスしたら、また一個成長出来る気がする。
逆を言えば、その試練にパスしていないことが私の成長の足枷になっているってこと。

アルコールが入ってもそこはきっちりすること。
遊ばれてもいい、なんて腹を括らないこと。
そんな腹を括らなきゃ付き合えないような人はタイプでもお断りすること。
納得のいかない時、不安な時に相手に任せないこと。
逆にこっち任せに出て、反応を見てるヤツもいるから、それは毅然とした態度を取ることが大事。
それで去っていくならそれまでの人。

なぁんて、今は冷静に考えられていますが、
身体のエネルギーがむちゃくちゃだったり、
精神不安定で何かに縋りたかったり、
欲望が強くなりすぎて高まりすぎてコントロールできなかったり、
そういう時に試練がくるのよね〜。(そしてあっけなく負けること多数)
うんうん。
というか、即答出来ない時、心が何か違うって言ってる時はお断りしよう。
じゃあ即答出来たら身体あげちゃってもいいかって…それも違うけどー。

う〜。課題いっぱいだな〜。こなし甲斐がありそう☆
成長するきっかけをくれる人はたくさんいるけど、
最終的に成長するかどうかはやっぱり自分にかかってるんだなあ。



2006年08月08日(火)
やっぱり、感謝。

やっぱり、風向きが変わってきたようです(^-^)
予想していたこととはいえ、突然起きたことにびっくり。
でも、3秒後には感謝の気持ちでいっぱいになりました。

セージからメールをもらいました。

私と連絡を取るのをやめて、「この人」と思える人を探したい。
そのために、自分を追い込んで、プレッシャーをかけて、自分磨きをする時間が欲しい。
自分から始めたことなのにごめん。許してくれ。

私は、stress freeがhappyに繋がるという価値観の人間なので、
自分をギリギリまで追い込むことが果たして良いのか分かりません。
そういう手法もあると思います。
でも、そこまで背負わなくていいのにって思うけど…。
(というか、どこまでもロマンチストなんですか…男って…!)

一ヶ月ほど前から、セージから「終りにしよう」と言ってくれるのを待っていた私。
ずるいけど、自分からは言い出せなかった。
離れたくない気持ちと、離れたい気持ちとが葛藤していて。
だから、セージが言い出すまで待とうって決めた。
だって、言う方は断腸の思いでしょ?
それに、一度自分から言って失敗してるし。
それを現実にしてくれたセージに感謝。

すっきり、と同時にほっとしました。
寂しいけれどね。

返事を返そうか迷ったけれど、これで最後だからって思い切って本音で書いてみた。
殆ど読み直しもせず。

まず、言ってくれて有難うという気持ち。
私がセージを好きなこと。
だから一緒にいる時は楽しいけど同じくらい辛いこと。
はしゃいでも、手を繋いでも、私に恋愛感情がないんだなって思い知っただけ。
自分から離れたいって何度も言おうと考えたけど、意気地なしで出来なかったこと。
おじいちゃんのことで支えてくれて有難う。
幸せになってね。
私はもっと自分を磨いてもっと幸せになるよ☆


片思いでいるには辛すぎる関係。
告白をしたところでどうにもならないと分かっていたし、他にも色々と五感で感じることがあって、やり直すのは難しすぎると思ってる。
だから、ヨリを戻したいとかは一切書かなかった。
一度ダメになったもの、ひびは入りやすい。





↑押したら見える心

そうじゃなくなったから、自ら消えていってくれるんだろうなあ。
それか、この関係を見兼ねた亡くなったおじいちゃんが手を貸してくれたのかも?


私の返事に対して返信メールが来たけれど、まだ読んでいません。
何を考えてるのか怖いなあっていうのが大きいし、
お部屋で一人で向き合いたいと思います。泣いたらごめん。

前に別れた時のようなぐちゃぐちゃにはなりたくないなあ。
怒られても、悪口を書かれていたとしても、訳が分かんないことが書いてあっても(これが一番心配だよねえ)、黙って受け止めよう。
もしかして「ipodをくれないお前に用はない!」って書いてあったりして〜。

悲しくなっても、全ての感謝が吹き飛ぶくらい腹が立つ内容だったとしても。
それが、返事したことに対する責任でもある。



2006年08月06日(日)
自省

これで終わったと思うような絶望と自己嫌悪の嵐です。

王道のデートコースをやってきました。
映画→ごはんていうやつです。
ただ、いつもと違ったのは、





↑良かったらぽちして下さい。


私、典型的にホルモンバランスと感情が連鎖しているものらしく、
特に初日〜3日目くらいまでは非常に精神的に不安定で苛々しやすいし、
動けずにぐだぐだしていたり、感情の起伏が激しいんです。
お陰で家族には大迷惑をかけたりしたこともあるくらいです…。
普通に当り散らします。八つ当たりもいいとこです。

パイレーツオブカリビアンを見て(凄いコワカッタヨー。怖がりの人には勧めません…)、その後ちょっとしたダイニングでご飯までは良かったんです。
でも、そのダイニングで事件が…!
私がソフトドリンクのカルピスを頼んだんですよ。
痛み止めの薬を飲んでいるのでお酒は控えておこうと思ってて。
そして運ばれてきたカルピスを一口ゴクン。
…あれ? シュワシュワ?
あれ? 何か、身体が熱くなるんですけど?
りう:「ねえ。これ、お酒じゃない?」
そう言ってセージにグラスを渡すと、
セージ:(一口飲んで)「そうかあ?」
りう:「だって、カルピスなのにソーダ入ってる?!」
そう。
カルピスサワーが出されてきました。
もうね、飲んだ瞬間、カーっと口の中が熱くなって、アルコールっぽい匂いがしたの。
幸い、カルピスサワーはセージが飲んでくれて、私はウーロン茶を頼み直しましたが。
店員もすっとぼけてるよね〜。
夜来るからってお酒飲むわけじゃないって。
そういえば、カルピスを待っている間、何故か頼んでいない生ビールが来ました…。
普通、店員呼んで文句言うだろうけど、、、
そんなこと私もセージもしなかった。
セージはお酒強いからジュースかわかんなかったみたいだけど、後のほうになって「これ酒入ってるな」って言ってた。

カルピスサワー飲むこと2口強。
酔いました。
すぐに心拍数上がって、眠気に襲われて…。
足元は大丈夫だったんだけど、足が上がらず、引きずって歩くような感じ。
微妙に気持ち悪かったり。
元々その日は貧血気味なのでいつ貧血で見えなくなったり耳鳴りしたりするのかなあっていう不安もあって。
セージは、私を見ててヤバイなって思ったみたい。
私はいつもちょっと酔っ払っても「大丈夫。酔ってない」って言うんだけど、
自分でもヤバイなって思ったからセージから具合を聞かれた時に
「かなり酔ってる。ヤバイ」
って言ったし。
そしたら、その後に友達と約束があるにもかかわらず、
「大丈夫になるまで待つ」って言い出して…。
だって、もうその約束の時間までそんなにないの。
いや、もうむしろ帰らないと間に合わないくらいなのに。
それが、凄い嫌で。
そうさせてる酔った自分も嫌で。
だって、私がこんなんじゃなきゃ普通に帰れるのに。
そうすればまだ遅れたってそんな大した時間じゃないのに。

「大丈夫だから先に帰っていいよ」って何度も言ったけど、
「そんなんで残して帰れるか」って言われて…聞いてくれなかった。
駅の中に行っても、私が乗るホームまで付いてくるし。
「帰っていいのに。何でー?」ってずっとぐだぐだしてた。
「セージが乗る電車はこっちじゃないよ」って言って、何度もそっちへ向かわそうと押したりしてみたんだけどね。
「帰れるわけないだろ」って。
友達との約束も「何とかなるだろ」って。
そればっかり。
ようやくホームへ着いて、「大丈夫だから。帰りなよ」って言った。
セージ:「本当に? ちゃんと電車に乗れんのか?」
りう:「乗れるよ」
セージ:「じゃあいいけど」
そこでセージとはバイバイした。

セージにも言ったけど、帰りのホームまで送ってもらうのって、付き合ってた頃を思い出して何となく嫌だった。

帰らなきゃいけない人を引き止めた自分が嫌で、
説得力ないのに意地になって帰らそうとした私をセージだって怒ったと思う。
セージにしてみれば、心配だからいてやってるのに、あんなことされたら超不愉快・不快だよね。
事実、後は何のメールもこなかったしね。
呆れられて、怒らせちゃって、もうこの先はないと思う。
苛々が平常心の時より増幅してたせいもあるかもしれないけど。
私、可愛くなさすぎ。
素直に有難うって甘えてればいいのに。
それを意地になって、無理に押し返そうとして。
付き合いきれないって思われただろうな。

帰ってから、そんな自分が嫌でまた泣いた。
それくらい感情の起伏が激しいんです。
やっぱり、そういう時は無理して会わない方が良かったかなぁ。



2006年08月05日(土)
デートっぽいよ!

昨日の日記ではわーわー騒ぎすぎました…すいません…。
とりあえず、私の超ネガティブ思考がマックスにフル回転していたようです。
笑ってやって下さい。
今はセージの返事がちゃんとしたものがあったので、落ち着いています。

そんな私の気分屋なとこもどうかと思うけど…。
めちゃくちゃセージに左右されてる私もどうかと思うけど…。

暑い中、健全なデートっぽいことするみたいです(笑)。
いつも夜ご飯食べて−飲んで−とかそんなのだもんね。


↑ぽっちりお願いします。


関東は物凄い暑さですね〜。全国的にそうなのかな?
熱中症&クーラー病&日焼けには十分気をつけましょう。



2006年08月04日(金)
流れと不安

セージの風の流れが変わっている気がする。

と思うのも、今度会う時のメールのやり取りで、いきなり、
<仕事の後に会うのはやめて、土曜日とかにしないか?>
って言われたから。
今週、とても忙しいのは知っているからそれが良いなら合わせようと思って
<いいよ>
って返事をした。
だけど、ちょっとしたことがあって、やっぱり元々決めた日に会いたいなって思ったからそれを伝えたら、
<悪いけど、色々考え直して出した答えだから>
って。。。

考え直す

そんなこと、彼の方から言ってくるとは思わなかった言葉。

会う日にちを考え直したのか、それとも、別のことも含めて考え直したのか。
色々っていうのが引っかかる。

何時に帰れるか分からないのにそれを無理に押そうとした私も悪いって思ったから、それはセージの言う土曜日に会うことにした。
その後、時間を聞いたら、

<夕方からでもいいか? 何かと忙しくてそれくらいしか都合がつかない>

私の中の過去の経験が警鐘を鳴らす。

セージガ 『忙しい』トイイハジメタトキハ ヨウチュウイ

今週、セージからメールしてきたのは、会う日にちを変えたいってことだけだ。
それに、土曜日は夜に予定があるって言ってたのに…。
私と会うのはほんの数分で済むってこと?
夕方からなんて、とっても中途半端な時間じゃない。
お昼には遅く、お夕飯には早い。

一昨日くらいから何度、「今週は会うのやめよう」って言おうと思ったことか。
今だって言いたいくらい。
だって、日曜日も会ったのに、そんな頻繁に会うことないじゃない?
話だけなら、電話でだって出来る。

土曜日に会ったら、私から「もう会うのやめよう」って言ってしまおうか。
だって、会ってたら気持ちは無くならないから。

嘘。
本当はそんなこと言いたくないけど、セージからそう言われるのが嫌なの。
「やっぱり、別れても会ってるのは前向きじゃない」
とか
「彼女が出来た」
とか。
セージと別れた時みたいな思いをするのはもうたくさん。


もう私の気持ちも限界なのかも。
いっそ、セージにぶつけて姿を消そうか。



↑ぽちお願いします。


痛いくらい苦しい、不安。
自分がどうしたいのか、逃げたいだけで分からなくなる。
このことに対する自分の心の声を聞きたいのに、耳をふさぐ自分がいる。
もっとクリアな心に、フリーな心になれたらいいのに。


足取りの重い 金曜日の午後

多分 明日会うのよそうってメールしちゃうと思う。
臆病な自分。
涙が出る。



2006年08月01日(火)
ムシの良い考え

今週のセージのお誕生日、何故か部屋へ呼ばれました。。。
その話をされた時、すかさず突っ込みましたけど。

「後輩くん(前に一緒に飲んだ人)と遊ばないの?」


「何で誕生日にあいつと一緒にいなきゃいけないんだよ」


「私といる方がまだマシってこと?」


「まぁ、そうだな」


マシならまあいいけどさ(良いのか)。

セージは師匠がいつもおっしゃる通り、
「彼は何も考えてないし、りうちゃんを身内だと思ってるんだよ(´ー`)」
なんだと思いますが。
りうは身内じゃなーーーい!
いつもの如く愚痴るとね、凄い忙しい週なんだって。
何時に帰ってくるか分かんないんだって。
その間、私に「鍵置いとくから入って待ってろ」って言うんですよ。
しかもそのために「合鍵作る」って言うんですよ。
※私にくれる訳ではありませんし、私もあげるって言われてもお断りです。
何して待ってればいいのか…テレビ見てるくらいしかないじゃないですか。
多分、セージのことだから洗濯しといてだの、掃除しといてだの言うと思いますが。

相変わらずipodは諦めてないようです…。
「ipodがダメでも、実はスピーカーなら買うとかだったりして」
なんてこの前会った時にも言われました。
買いませんから!

でも、何かプレゼントはしようかなって思ってる。





↑ぽちしたら見えるオンナゴコロ


私のセージの部屋のイメージは綺麗・片付いてるしかないけど、
今は汚いらしいのでそれがどう覆るか楽しみです♪
でもね、次の日も仕事かもしれないんだったら行く意味ないと思うんです。
だって、遊んでくれるわけじゃないし。
何しに行くの、私。すごぉーく疑問。


エンピツ