enpitu


初日 最新 目次 MAIL
≫登場人物紹介Happy☆Liu☆Words(ブログ)


恋する研究所*
りう
MAIL

My追加

2006年06月25日(日)
旅行報告:後編

・何時の間にか朝。
・目は覚めたのに身体が重くて動きたくない…。朝ご飯まで時間があるしもう一眠り…zzz
・セージは熟睡中。o○
・先に耳だけ起きた状態で時間が過ぎていく。
・先に起き上がったセージが私を起こしにかかった。
・セージ:「起きろー」 りう:「起きてる…」
・言いながら私を起こす手を避けてお布団をかぶったり。
・セージ:「ほら。朝メシ来るぞ」(朝もお部屋で頂きます)
 りう:「んー…」
・動けません。起き上がれません状態の私。
・かけ布団をはがしにかかられたので、「起きてる」って言いながら布団ごと更に端へ移動→→→
・とうとう朝食が運ぶ人が来てしまいました。でも起きられない。
・セージが対応してくれました。有難う。
・「メシきたぞ」って言われて、ようやく起き上がる私。
・でもまだまだ身体が起きていない。
・セージ:「お前、寝起き悪いんだな」
 りう:「んー。頭は起きてるんだけどね、、、」
・反論も覚束ない。
・前はさっさと目が覚めて、眠れなくて起きちゃってたもんね。
・でも、普段の私は寝起き悪い。。。(低血圧)
・紅茶だと思ってたのは実はコーヒーでした。
・ミルクとお砂糖入れてて良かった…。
・りう:「これ、コーヒーだったんだ」
 セージ:「そうだろ」
 りう:「濃くなって黒くなった紅茶かと思った」
・嘘じゃないんです。本当です。
・チェックアウトして、いざ東照宮!
・今日もセージが運転してくれるそうです♪
・東照宮はインターナショナルな空間でした。
・ねむり猫撮影成功♪
・セージがおみくじを引いてた。意外。
・神橋へ行く途中、ゆばアイスなるのぼりを発見!
・りう:「食べたい!」
 セージ:「食べれば? 俺も食べたいし」
 りう:「じゃあさ、半分ずつにしようよ。私、一個は食べきれないもん」
・カップのゆばアイスをベンチに座りながら食べました。
・味は…ゆば味(笑)。ちゃんと豆乳の味したもん。
・神橋でたくさん写真を撮って、でも橋渡るのにお金かかるって…(汗)。
・そのままメインストリートを散策。
・リサイクル着物ショップ発見。でも、良いものはありませんでした。しょんぼり。
・セージも私もお土産を買って、お昼ご飯。
・ゆばの入ったラーメンです。
・駐車場へ戻って、帰路へ。
・…りう的には何しに行ったのか? って感じもするけど…。
・でも、リフレッシュしたし、メインの東照宮にはちゃんと行かれたからいっか!
・帰りも高速に乗るまではセージが運転。
・「高速に乗ったらとりあえずは安心だから」だそうです。まったくもう。
・旅行中のお金の精算して、駅まで送ってってバイバイしました。
・帰りにまたセージはトラブルに巻き込まれたらしい。
・全く、心配させないでよね!



↑押したら見える心の中


この旅行で、私はセージに恋愛感情はないなって感じたし、
一緒にいてももう落ち着く相手じゃないって知った。


ねえ。過去のことに目をそむけていられる時間なんて、限られているんだよ。



2006年06月24日(土)
旅行報告:前編

セージとは2回目の旅行へ行ってきました。

・予定の時間より1時間遅い出発。
・原因:私の遅刻(珍しくセージが時間通り)→集合後に忘れ物に気付いて取りに戻る→やっと出発。
・途中、高速のJCTで間違え、違う高速へ…。
・ちゃんとガイドブックでどの道へ行くか覚えておけば良かった。
・でも、方向としては間違えてはない。ハズ。
・下の道を行くも、本当に辿り着けるか不安になったので、スーパーの駐車場へ車を停めてガイドブックとにらめっこ。
・セージが「俺が運転する」って言うので交代。
・優しさ…、などではなく、「私の運転が恐ろしいから」
・…ちぇ。なんだよーそんな怖くないよー!
・最終的には私のママンの力を借りる。
・無事に目的地到着。
・お昼は二人ともおそば。
・私が頼みたかった3色メンセット(おそば・おうどん・茶そば)をセージが頼んでた。
・私は茶そば苦手だから諦めたのにー…ズルイ。
・その後、滝を見に行くはずが、有料道路があまりにも高くて「やめよう」と。
・しょんぼり。
・元に戻って、食べたかった牧場のソフトクリームを食べて、そこで見つけた美味しそうな洋菓子を買いました。
・街の中をちょっとドライブして、今日の宿へチェックイン。
・相変わらずチェックインの時間が早い私とセージ(笑)。
・メゾネットタイプなんだけれど、アパートのように一つの建物に二つ部屋がある感じ。ドアも二つ。
・お隣にも泊まる人はいるのかしら。。。
・とりあえず、前回みたいなお宿じゃなくて良かった!
・お部屋を一通り見た後でゴロゴロ。
・付き合ってた頃の話や、前回の旅行の話、後輩くんの話、、、
・既に観光に行く気ナシな二人…。
・セージ:「やっぱ、二人で旅行するなら彼女と来るもんだな」
・私もそう思う。
・お部屋でぼんやりしてた時間が多い。


↑ぽちーんとお願いします。

・遠くのコンビニへお酒・お菓子とかの買出し。セージはロング缶3本も…!凄い飲む気満々だなあ。片や、りうは普通サイズの缶1本…。
・帰り道、すごく近くにコンビニ発見…。
・こんなんばっかだよね、私達!
・テレビを見ながらお夕飯待ち。
・お夕飯は洋食のコースでした。見るからにメインのステーキの大きさがセージの方が大きい!
・それでも、りうは半分くらい残してしまった…。
・デザートのチーズケーキが美味♪
・お腹いっぱい。。。お酒もお菓子ももう入らない〜。
・前の旅行の時もそうだったなあ。色々買ったわりに、お腹いっぱいでもう入りません。
・お風呂は露天風呂! 誰もいなくて広々。
・セージは、普段が狭いお風呂だから湯船が広くてゆったり満喫したみたい。
・高原にいるのに、「暑い」と言ってTシャツ1枚しか着ないセージ。
・風邪引くよー。って言ってはみたけど、確かにセージの体温は熱い。私は低体温だから羨ましいくらい。
・私がお布団に入った頃、セージはテレビでサッカー見ながらお菓子とお酒を飲み始め。
・バラバラに就寝。

後編に続きます。。。



2006年06月23日(金)
前夜

書かずに寝てしまおうかとも思ったけど、何となく、つい、ね。
エンピツさんだから。




とりあえず、あと10時間後くらいにはセージと会ってるはず。
約1ヶ月振り。
再会してから、月1で会ってる計算になる。
電話は両手で足りるくらい。
メールは数え切れないほど。

さて、一ヵ月後はどうなってますことやら。

とりあえず楽しもう☆
セージの体調も大丈夫みたいだし。




今のケータイには、メール回数順と電話回数順で電話帳を並べかえることができるんだけど。


↑押したら見える驚愕の1位


電話の方の1位は、毎日しているので家族関係なんだけど…。
はぁ。
早く誰か追い抜いてくれないかなあ。
そんなにしたっけ? って感じです。




旅行についてはまた後日!
でも、まだ、何となく変な感じ。かなあ?
元彼と旅行。。。
でも、変なのは同じ部屋に泊まるからで。
それ以外は、同性の友達と変わらないよ?
多分、みんな、変に勘繰ったりしてるだけだよ。
りうはセージに温もりを求めたりしません。

過去は過去。今は、未来だもん。

喧嘩とか、起こりませんように(祈)。



2006年06月21日(水)
今更ながら…

セージと旅行へ行くことに違和感を覚え始めた。
違和感?
というか、冷静になって来るべき状況を考えると「何か変」って思う。
かぐさんにも言われた。
<普通、男友達と一緒の部屋には泊まらないと思うよ(^-^;)>
て。
そこでやっと気付く私。あは。

今日も冷静に来るべき状況を考えて、


↑押したら見える気付いちゃったこと


でも、女友達も同じことは往々にしてあるわけで。
それと同じでカップルみたいに一緒にいたくて、旅行をするわけじゃない。
言ってしまえば、「旅行」というものが出来れば誰とでも何処でもいいの。
そこを履き違えないように。
だから、違和感なんて、周りに影響されて感じただけのこと。

友達じゃなくて元彼。
だけど、友達みたいな付き合いがしたい。ってだけ。


昨日、ものすご〜く迷ってた泊まるところは私の行きたい、値段の高いとこに変更した。
セージにそれをうまーく誤魔化して伝えたら

<たけー!>

「お金は幾らでもいいよ」って言ってたクセに。
最初、安いのを言ったからかな。
なので、
<土曜日だからどこもかしこもそれくらいの値段だよ>
ってなだめる作戦。

たまに、したたかな、私。


こんなに楽しみなことが近付いているのに、何だか淡白な自分がいる。
昨日も、お風呂に入りながら、ずーっとセージへ毒を吐いていた。
感謝の気持ちがない、とか。
思いやりがない、とか。

そう。
ヒロカズさんの元カノさんがヒロカズさんに対して言ったように。

買うのが、プレゼントするのが嫌なんじゃない。
買わされるのが、プレゼントを装わなきゃいけないのが嫌。
平気でそういうことを言って、それに対する私への感謝も何もないから。
デートの時、ご飯の時、セージが全額出してくれたことある?
お金の問題じゃないけど、毎回デート代を全額負担してくれてたとか、
それならまだ頑張って買おうかなって思う気持ちにもなる。

昔の話だけど、ハルくんは毎回そうだったから。
お家でご飯を作る時は私が材料代を出した。
それでも、ハルくんとスーパーへ行った時は彼が出してくれてた。
だから、プレゼントとかお土産とかご飯の材料代とか、ちいさい額だけどお返しをする気持ちになった。
だって、日頃、お金の面ではおんぶにだっこだったもの。

この前、後輩くんにBちゃんを紹介するのだって、りうがお店探して予約とかしたんだよ?
それに対してキミは「有難う」の一言もなく、ただ人の反応を気にしてただけじゃん。

世の中には、付き合ってない女性に対してもご飯を奢ってくれる男の人なんてごまんといるよ。
(下心があるのかもしれないけど…)


感謝されたくて色々やってるんじゃない。
本当はリーダーシップとってほしいよ。予約とか何処へ行くとか、率先してやってほしい。
でも、お仕事忙しいの知ってるから、私がやればその負担がなくて済むからしてるんだよ。

だけど、感謝の出来ない人とはりうは付き合えないと思う。


物凄い、ジレンマ。



2006年06月20日(火)
つれづれなるままに…

もはや集中力切れ…あちゃー。




泊まるお宿は確保したんだけど、後から見つけちゃった綺麗なとこ。
お食事は全てお部屋出しで洋食。しかも客室露天風呂付き! 
お部屋は広そうだけど、私の行きたい東照宮からはちょっと遠い。

一方、予約したところは、たった6畳…しかも口コミによると古い旅館らしい。
お部屋出しは同じでこちらは和の懐石料理。
こちらは東照宮まで徒歩!
二人とも胃のダメージが凄いから、後者の方がお腹には優しいのは明白だけど!
あ〜。二つの差額はたった4千円
セージの胃が大丈夫なら迷わず前者に乗り換えるんだけどな〜。
(私はまだ何とかなるレベル)

でも。私が楽しまなきゃ損だもんな〜。
キャンセル料が発生しないうちに乗り換えよう。多分。




週末、セージからのメールの後、私は一切返事を止めた。
1通は、旅行のことOKって言うのと、また女子大生に振り回されたっていう嘆きのメール。
もう1通は新たな後輩に女の子紹介してくれ(可愛い子限定!)というメール。

今日まで返事しないのはただ意地を張ってるわけじゃないけど。

別れた頃のことを思い出して泣いてしまった。
彼はその時の私が泣いてもいいから、その先の明るい未来を思って別れたんだろうか。

う〜ん。
やっぱり振り切る時期にきてるのかなあ。
付き合ってる上で(恋愛関係という意味ではなく)何となく感じる違和感。
価値観の違い。
段々と深まる(ように見える)お互いの溝や温度。

この後の旅行を考えると、今、彼に直接を言うべきじゃないと思うけど、、、


↑押したら見える心の奥


なんて。
過去に同じようなことがあったから、そんなことしたとして、もう一度同じことを繰り返しちゃったりして。



2006年06月18日(日)
相談

現実逃避に日記やblogを見たり書いたりしているりうです。
仕事ー嫌ー。

旅行が本格的になってきました。
最初はセージが知ってる場所に行こうとしたのですが、あまりにお宿の値段が高く、その割りに普通のサービスのとこなので却下。
彼も「別のとこでもいい」と言ったので、日光にしました。
前は那須だったから、そんなに行く場所は変わらないのですけど…。
ただ、心配なのは、
「前日、胃カメラなんだよなあ。ま、なんとかなるか」
というセージの一言。
まだ検査してなかったの? って思ったら、この前は別の検査だったみたいです。
ちなみに、私は前日はBちゃんと遊ぶ約束。
ちゃんと帰ってこられるか心配…。
女の子同士は楽しいから、ついつい時間が経つのも忘れてしまいます☆

予約から何から何まで私がやるのですが(ちょっとは手伝え!)、
泊まるところにはセージから要望が。

「(泊まるとこが)この前みたいなとこだとやること一個しかなくなるから、それだけはヤメテクレ」

「あれは紹介文みたいなのが嘘書いてたから悪いんじゃん〜。それにあの時は付き合ってたから良いでしょ。」

「そりゃあな。でも、今度はそういうのじゃないのにして」

「普通の旅館にするよ」

私だってダブルベッドの洋室よりも、狭くても畳でお布団を敷いて頂くお部屋が良いのです。
大体、お部屋に着いてからすることなんて、次の日見たいトコを考えるとか、どこをどう回っていつ帰るかとか、たくさんあるのに。


セージのお誕生日プレゼントがipodというの、しっかり覚えてるし。
他の子に頼めば良いじゃん!ていう私に、他には頼めないみたいなことを言うし。
欲しいけど自分で買うまでの気持ちはない、んだろうなあ。
そしてなぜか強固に「お前は買うだろ」って言う。
何回も「買わないよ。あげないよ」って言ってるのに。
これでプレゼントしたら私がアホじゃん。
セージ→買う
私→買わない
の平行線が続いて。。。
だって、悪いけど、買ったとしても同等かそれ以上のプレゼントは私にはないんだよ?
彼氏でもない人にそんなのあげる義理はない。

「私がセージの彼女になったら買わなくてもいいんじゃない?」
なんて苦肉の策を言ってはみたけれど
「彼女になっても買ってもらうけどな」
というお返事。
あーもう、何なんですか。

セージの夢は知ってる。そのためにとてつもないお金が必要なことも。
だからあまりお金を使いたがらないのも。
だけど、それが叶ったとして、私にその恩恵はないでしょ?
それに協力することないもん。


↑ぽち!


これで大喧嘩になって旅行が台無しになったらどうしよ…。
いっそ大喧嘩して大ッ嫌いになって、音信不通になったほうがいいかしら。



2006年06月16日(金)
どうしよう!

すっごい嬉しい!!!


↑ぽちっと!

一人なら気ままに日帰りでいっかな〜と思ってたから、もう楽しみです♪
やっぱ、日帰りよりも断然旅っぽいし!

めちゃハイテンションぽい返信しちゃいました。
単純だな〜バカだな〜( ̄ー ̄)と思われているのでしょうか。
でもいいもん。
旅行熱爆発中だからね!
気持ちがノッてる時に行かないと、逃しちゃうもん。
それで、あーもーいいやーになっちゃうし。

問題は予算と計画する時間と車かなあ…。
でも、好きなことのためだから頑張る。
(注:好きな人じゃないですよ!)



2006年06月13日(火)
なんなの?

最近、ずうっとセージのことで重い溜息ばっかりついてる。

恋わずらい…ではない。

その発端は、日曜の電話。
「誕生日にi-podくれ」
の一言。
私のお誕生日の時、セージは何してくれた?
いやいや、あの時の私達を考えたら当然かもしれないけど…。
一個2万近くもするものを、ねだるかい?
しかも私に。
何度切り返そうと、逃げようとも、執拗にねだるセージ。

「そんなの、私の方が欲しい」
と言えば、
「じゃあ買って。そんで、1ヶ月後に俺にくれればいいじゃん」
という何とも傲慢極まりないお返事。

セージ曰く「元カノには強気」とのことで。
月曜にも
<i-podは高いから一応、希望程度だけど。何かくれ>
ってメールがきた。

全く、歯に衣着せぬ物の言い方をするようになったわねえ。

電話で「あげたら何くれるの?」と言ったら、
「あげても1万が限度だな」なんて言う。
ご飯奢るのも、友達には何でか奢ってしまうけど、元カノにはしないらしい。
良く分かんない。

だから
<病気が完治して、セージに彼女がいなかったら考える>
ってメールを返した。
といっても、本当にあげる気は毛頭ないけれど。




セージから聞いた話。
知り合った大学生の女の子が、お金がなくて帰れないから来てって、
呼び出されたんだって。
そこで、映画見て、ご飯食べて、お茶して、帰ってきたらしい。
彼女がお金がないからって、全部セージがお金出したって。
「見たくもない映画を見させられて、お金払って破産だ」なんて言ってたけど。

りうは付き合ってからもその前もそんなこと、一回もない。

聞いててむかむかした。

セージが大学生の子を好きなのか知らない。
その子がセージを利用しているのかもしれない。
知らないけど。


↑押したら見える正体


「そいつと遊ぶと疲れる」なんて言いながら、迎えに行ったのはただのお人よしなのか、それとも…。




多分、私はセージがしたことを心のどこかで許していないんだと思う。

ここ最近、本当に連絡を取りすぎた。
毎日のメール。
立て続けの電話。
こういうのが重いって言うのかな。

でも。どこかでセージを信じたい気持ち。
疑うのも疲れた。

それは、私が私を信じられないから?

やっぱり、セージと距離を取ろう。
彼の病気や体調や転勤や心配はあるけど、信じなきゃ。
ハルくんに対してそれを思わないのは、彼が丈夫そうだったっていうのもある。

セージなら大丈夫って、信じなきゃ。



2006年06月11日(日)
完全に



↑押したら見える心の奥


逆じゃなきゃダメじゃん!
(いや、ダメってこともないんだろうけどー…)

でも、戻りたいとかそういうことではなく…。
繰り返しになるけど、今の状態が一番良いんだと思う。
だって、お互いが素でいられるし、良い意味で気遣わなくて良いし、
身体の関係は一切ないし、束縛することもされることもない。
前に「身体の関係だけでも良いよ」って会う寸前まで言ったけど、それがなくなって、お互いに「そういうのは違う」って言ったのが良かったんだと思う。
お互いの共通認識として「身体の関係にはならない」って言ってあるから安心出来るじゃん。
それに、今の私は、今の関係が心地いいから壊したくない気持ちが強い。

それでも、セージとはだいぶ頻繁に連絡取ってるんだけどね(笑)。
出張から帰ってきて帰国メールしようかと思ったけど、もしかしたら何日かしたら向こうからメールくるかもって予感がして、
(というか、ここ最近3日空けてメールがこなかったことなんてなかったし)
放っておいたら、案の定、金曜日の昼間に向こうからメールがきた。
私の思った通り〜♪
でも、また病気になったんだって…もうー!
そのメールを見た瞬間、仕事辞めて実家帰れ! って思った。
後で聞いたら、すぐに命にかかわる病気じゃないから一安心だけど、食事制限があって大変そう。

そしてまだハッキリしない旅行の予定…焦る…。
今月も半分過ぎちゃうよー。




昔のこと、忘れたわけじゃないよ。
許したわけでもないよ。
それに目を背けて『楽しい今』を一時的に共有してるだけ。
何か契機さえあれば、同じことが起こるんじゃないかって怯えてる。



2006年06月08日(木)
再開

戻りました。

・この前飲んだ後輩くんのその後を聞くということをダシにセージに電話。夜中にコールバック。
・セージがこれからのことを本当に考えてるのを初めて実感した。
・男の人にとって、仕事は人生を占める大きなものの一つ。
・コールバックがあったことが嬉しかった。
・彼も誰でもいいから口を聞きたかったのかもしれない。
・仕事での大きなミス。物凄い後悔と自己嫌悪。その責任を取らされる人に対する申し訳なさ。自分の不甲斐無さ。仕事能力のなさに対する怒り。
・色んなものが、私のほうにも押し寄せてきた。
・「さっきまでホントに泣きそうだった」
・でも、私には何も出来ない。傍にいることも、抱き締めることも、慰めることも。
・旅行の話。
・セージも行きたいのかな?「(旅費)出すなら行くよ」→「7割出すなら」→「お前が車運転するなら」って言っちゃって。
・素直に行きたいって言えばいいのに(笑)。なんてね。
・お金はビタ一文出しませんが。うちが車出すなら私が運転するのが当たり前なわけで。
・前回は殆どしてもらっちゃったけど。
・(というか、多分だけど、私の慣れない運転にセージが耐えられなかったんだと思う)
・飛行機に乗る前にメールしたんだけど、何も返事なかったから、仕事上で何かあったんだと思われる。
・旅行のことはそれとなく、後で話してみようかな。
・気分転換になるかもしれないし。
・彼がその気になれば、の話だけど。
・やっぱり、旅に行くなら森のあるトコがいい。
・本当は2泊したいけど…仕事は休めないから我慢。
・一人旅は気楽だけど、ご飯の時は寂しかったりする。
・でも、変に気を遣う人とより一人の方が遥かに楽。
・今のセージとの関係だったら、二人で行っても気遣わなくて済みそうだし。


・元カノさんから聞いたヒロカズさんに別れ話を切り出した時の彼の様子。
・私はそれを醜態だと思う。
・子供じゃないんだから。
・後になって、ヒロカズさんは元カノさんに「あれもいい思い出だよな」って言ったらしいけど、彼女もそれを聞いた私も「は? 何がいい思い出なの?」って感じ。
・やっぱり、全部見せかけだったのね。
・本当にこの人には感謝出来ない。


・お気に入り日記さんにセージや先輩の名前が良く出るのだけど、それを見ると、違う人のことなのにちょっとドキっとする…。
・思い切って先輩に次のご飯の約束について聞いてみた。
・いつも通り「その日は今のとこ予定ないよ」って返事。
・前に行こうと思ってたお店がその日はお休みだったから、今度こそ行きたい。
・ご飯楽しみ♪
・何度も、先輩は私にとっては男なんだなって思う。
・先輩が童顔ってことに今ごろ気付く。(どうでもいいけど)
・あれから一ヶ月以上経っても、何てことない。先輩が何考えてんのかわかんないけど。
・多分、何も考えてないんだろう。。。
・何かあっても困るけどね!
・この前、冗談のつもりで思いっきり肘鉄をくらわしちゃった。ゴメンネ。
・会社で二人きりになった時、ちょっと先輩と彼女さんの話になった。
・彼女さんの容姿を(愛情を込めて)「ぶちゃいくでしょ」って言う先輩。私はそれを愛情表現だって思って「可愛いの裏返しでしょ?」って聞いたら、再度「でも、ぶちゃいくでしょ」って。
・決してブサイクとは言わない先輩。
・だから私は「人として好きなんですよね」って言った。
・「それはそうだね」先輩はそう言って、その場を離れた。
・先輩は彼女さんが女だから好きなんじゃない。一人の人として好きだから、身体がなくても何年も付き合っているのだと思う。
・私は、先輩のことは人として見てる部分もあるし、男として見てるところもある。ただ、その比率がどちらが大きいかの違いだけ。
・そこが、先輩と、他の男の人との違い。



↑ぽちっとお願いします。



2006年06月02日(金)
休所のお知らせ+こっそり追加

いつも当、恋する研究所*に来所下さり、有難うございます。
明日からの出張に伴い、暫く更新が止まります。
メール、web拍手のお返事等は帰ってから順次しますので、申し訳ないですが、お待ち下さい。


あ〜。行く前にセージに返事しなきゃ。。。
でも、まだpackingも全然してないし、電車の予約も取りに行かないと…。
いつものことだけど、いきあたりばったりで段取り悪いです。
気付くの遅し…。
始発で出なきゃなのに、寝れなかったらどうしよー(T_T)
いつもながら、旅の前はちゃんと電車に乗れるかとか、心配です。
ちなみに今回は、出張でも観光も兼ねてるので、ガイドブック購入。
しかも今日!
は〜。いつチェックするのかなああ。

無事に帰ってこられることを祈って☆
それでは再開まで〜!
see ya!

りうxxx



===========

何度も繰り返し考える。

出張の前に、セージの声が聞きたい。
でも、その度にダメだって言い聞かせる。

そういうのは、『彼女の特権』だって思うカラ。

こういう時に限って、朝まで仕事だったりするんだろうな。
先週だって休日返上で出勤だったのに。

もう二度と同じことは繰り返したくない。
私達の間に、あの頃のような気持ちはもうないのよ。
ハルくんの時だって。

私達が変わってしまったのは、誰よりも私自身が分かってる。



2006年06月01日(木)
ちょっと病気気味…(×_×;)

2日連続、洋服を着替えないまま、掛け布団もしないまま寝たら見事に風邪が治らないりうです。
一昨日は、ニットとはいえ、ノースリで寝て。
昨日はTシャツ着て、かけ布団を申し訳程度にかけて寝てました。
もうベッドに行くとダメですね。
自分の部屋へ行くと、ベッドの誘惑に負けそうになります。
しかも、昨日は大泣きしたため(またか)、今朝は鼻と喉がけっこう大変。
鼻がつまっているせいか頭痛がヒドイ…。

でも休めないけど☆
来週いっぱいまで突っ走るんだーい。
セージは同じように風邪でも懸命に頑張ってるんだって思うと、同じ社会人として意地でも負けてられません!

暑さもあってポーッとします。
冷たいお茶が気持ちイイ。


昨日の夜は、昔のことを思い出しました。
昔っていっても、セージと別れた頃のことだけどね。
あの、私達が超ぐちゃぐちゃだった頃のこと。
セージが冷たかった頃のこと。
私が自分を見失ってた頃のこと。

ラブラブな日記は読み返しても、あの頃の日記は読み返してない。

あの頃、宇多田さんの(FINAL)DISTANCEが遠恋の歌だって思ったんだっけ。
本当のところはどうか知らないけど、lyricがね。スゴク遠距離っぽい。
♪we sould stay together やっぱり i need to be with you〜
今も良くカラオケで歌います。流れを無視して(笑)。

それはさておき。
昨日はあの頃の辛かった気持ちが一気にワーッとぶり返してきて、止まらなくなってしまった。
泣いて、泣いて、泣き疲れてそのまま寝ちゃった(笑)。
セージは私のそういうの、知らないもんね。
なのに、今、どうして友達になれてるんだろうね?
人間って不思議。

昼間、セージからメールがきてたけど、このコンスタントなメールぶりは何なんだろ。
付き合う前も、こんなにメールしてたっけ? って不思議なくらい。
あの頃はもっと、毎日してたか。
内容も今とは違うし。

やっぱり、私達、変わったね。

別に彼にとっては何でもない、というか別に意味があってしてるわけじゃないから、
私も深く考えたりすることはないんだけど、トートツ過ぎる…。



↑押したら見えるメール内容


え〜。もう、そんなこと、急に言われたって風邪っぴきの頭じゃ出てこないよ!


今、恋はしたいと思う。
だけど、パワー的に無理。
自分の身体に聞いてみても、パワーがなさ過ぎる。
枯渇しそうだもん。
それを貯蔵出来るのは自分だけ。
似非な恋心じゃ満たされない。

* * *

この春に先駆けて買った半袖ジャケットをようやくコーデに加え始めました。
やっぱり、ジャケットを羽織るだけでもすぐカッチリになるからスキ。
なーんて。
最初に雑誌で見た時は「何これ? こんなの許せない!」って思ってた癖に。
でも、着ている人を見ない…。やっぱり田舎だからかなあ。

今日こそはちゃんとお風呂に入って、温まってから寝ようzzz


エンピツ