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恋する研究所*
りう
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2005年08月31日(水)
弱い

サーファーくんと会った二日目の夜、電話をもらった。
別れる時にバタバタしちゃったからごめんって。
また連絡するから、りうちゃんも暇だったら連絡して、って。

それは、セックスしたくなった時、ってこと? って思う。

そんなこと、ハルくんの時も散々思ったなあ。
それが嫌で(それだけじゃないけど)、耐えられなくなって、彼から離れたのに。
これじゃ離れた意味ないジャン。


部屋に一人でいると、気持ちが弱くなって、内向的になって、色々と悪いことばっかりを考えてしまう。

1個のは、遅くても来週中には結果が出る…はず。
それまでまた、前のように毎日考えてるのかなあ。


つい、サーファーくんにメールしてしまった。
あーあーあーあー。(後悔の叫び)
メールは向こうで途切れた。
それとも、返さなくていい内容だって思われた?

別に特別な存在だからと思ってやっていたわけではないんだけど、
彼からのメール・電話の着信音とライトの色を他のと変えていたのをやめた。
私は、どんな人でも全部一緒くた、同じ音・ライトにしている。
過去に変えたのは、ハルくんだけ。しかもライトの色だけ。

すぐ頼りたくなるクセ、やめないとなあってずぅっと思ってるんだけど、
こう精神が不安定になるとすぐそうなっちゃうんだよなあ。
もっと強くならなきゃ。
もっと一人でどうにかできるようにならなきゃ。






↑サーファーくんからの一言


そういうのOKって看板掲げてるとこがあったんだよねぇ。。。
そんなこと言われても、あんなことがあった後じゃ、乗り気にもなれません…。


とかゆって。
自ら準備してたりしてね。

いや、まだしてませんけど!(まだ?)



2005年08月29日(月)
やっぱ不安

ハルくんの時と同じ気持ちになってる。





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不安全部、彼にぶつけたい気分。
そんなんされても、取り合ってくれないだろうけどね。
だって、別に何とも思ってないのにシタんだから。
そういうこと出来るって言ってたし。


学習してない自分がいけないのかもしれません。



2005年08月28日(日)
不思議だけど、本当のこと。

私はどうやら、複数の人を同時に好きになれるらしい。
ということは、きっとどの人も本気じゃないのだろうな。
好きだと勘違いしているだけなのだろう。
だけどそれを認めたくないから、好きだって思ってるだけ。



サーファーくんとのこと。
もしかして、ちょっと欲しかったものを手に入れられたかもしれない。
つまり。
えっちだけの人ね。
前回そういう流れになった(ご飯→ラブホ)人との違いは、一緒に居て楽しい、退屈しないってとこ。
それと、私の方が好きって気持ちがあること。
その好きは、友達に対するソレか好きな人に対するソレかはわからないけど。

本当は映画→ご飯のはずだったのだけど、向こうの都合でご飯の時間から会うことに。
待ち合わせにも若干遅刻してきましたね。
私はたまたま早く行けただけで、普段は人のこと言えないんだけど…。
心の中では、まだどこかで「ドタキャンされるんじゃないのか」って、
ハルくんと会う時みたいに不安があって。
その上、彼が「どの辺にいるの?」って電話してきた時に
「じゃあ俺は今から地元出るから」と冗談言われて、
マジに受け取りかけて不安増大、みたいなこともあった。
やっぱり、こういう風に人と会う時は、とても緊張する。

とにかく、会った時は緊張しっぱなしで、しかも食べていることもあって、
電話のようには喋れなかった。
それは彼も気にしたみたいで、

「電話だともっと喋ってくれるのにね」

って言ってた。
私は、ただただ、どうしていいか分からなくて、

「今日、ものすごーーーく緊張してるから」

としか言えなかった。
確かに、今思っても口数少ないし、ノリも今イチくらいだったなあ。

というかね。
彼は飲んでばっかりであまり食べないんですよ。
私はあんまりお腹空いてなかったのに、自分の方が食べてた感じ。
飲んでるだけでお腹がふくれるらしい…。
といっても、ビール3杯とかそんなもんだった気がするけど。
私もお酒飲んでたけど、会社の飲みより全然マシ。悪酔いしないし。
珍しく2杯きっちり飲んだ。

お店を出た後、どうする? って話になって、終電まで1時間くらい残ってて。
私としては帰る気持ちだったんだけど、向こうは帰りたくないらしく…。
途中、大道芸人のパフォーマンスを見たりしてたら(凄かった! また見たい〜)、
カラオケ行こうってことになった。
でも、今から行っても1時間も歌えないと思うんですけど…。
それに彼に

「終電って何時なの?」

って聞いたら、

「○時(その時から1時間前くらい)」

とか言いやがるんですよ!
そんで、駅の反対側の方のカラオケが空いてるんじゃないかって向こうが言って、
じゃあ移動しようってことになった。
そのいく道で、仕事でそっち方面のラブホ街行くことがあったとかいう話を出してきて、
個人的にも行ったことあるらしいけど(笑)。
今はテレビもいっぱいチャンネルがあるとか、
DVDも見られるとか、
設備が凄いことを話してた。
私が「ラブホ行った事ないよ」って言ったら、じゃあ散歩しながら行って見てみるかみたいな変なノリに…あわわ危険…。
というか、終電近いのにカラオケ行く時点でおかしいわ。
それで、散歩しながらラブホ巡り。
まあ、私だって一度は行ったことあるので、入り口の雰囲気がどうかとかは分かるんだけどね。
外見良くても部屋は全然きれいじゃないから騙されるなとか、
外見悪いとこは部屋も古いしヤバイとか、
そういうことも説明してくれて。
別にそんなこと言われたって、ときめきませんよ?
まあでも、色んなカップルがいるもんだな、と同じくラブホ街を歩くカップルを見ながら思いました。
若い子ばっかじゃなくて、不倫っぽい人とか、30代後半、40代くらいのカップルもいたり。

そのうちだんだんね、向こうが(ラブホ)入ろうみたいなことを言い出してきた。
結局そうなんじゃんー。
しかも、私も捻挫の足をおして、ずっと歩いてたからいい加減疲れた。
そしたら、途中で抱っこしてあげるとか言われて。
確かにそういう話したけど、抱き上げるんじゃなくて! hugですからね!
で、ビルの陰に隠れてた時に(かくれんぼじゃないです)「抱っこしなくていいの?」って言われたから、「普通にhugでいいんだよ」って言ったら、そういうことすることに。
hugしたら、彼が首にいっぱいちゅうしてきた。
頬とか、おでこにも。
別にそこでは、本当にラブホ入るとこまで話はいってなくて、
とりあえず最初の通りカラオケ行こうってことに。
カラオケでは、彼は歌うのが苦手らしく、私ばっか歌ってた。
友達と行っても歌わないんだって。

カラオケは1時間で出て、おなかもいっぱいだからご飯食べるとこも入れないし、路頭に迷うかどうするかって話になる(笑)。
まーだから結局ホテルですよね。
その時点で、かなり満室ばっかりで、空いてるとしたらぼったくりなとこと、休憩→宿泊のとこくらいしかなくって。
もう満室のとこは外灯すら消えて営業してませんって感じに真っ暗、とか。
そしたら、私が、たまたま歩いてたとこの看板にぱっとライトがついたのに気付いて、「もしかしたらここ空いたかもよ?」って言って、中に入って聞いてみたらなんとちょうど一部屋空いたとこです、だって。
目ざといな、私。やっぱりよく観察してる!(笑)
後からもバラバラとカップルが来たけど、私達が取っちゃった。
ごめんね。そっちはカップルなのに、カップルでもない私達が取ってしまって。
そんなわけでラブホですよ。
前回と比べると、古い。ベッドもセミダブルくらい?
テレビが古い。前はプラズマだったよー。
部屋ももっと広かったしね。キレイだった。
まあ、そんなことはどうでもよくって。
お風呂どうするか、ですよ。
恥ずかしがりなりうさんですから、一人ずつか、一緒か、延々と悩んで。
真っ暗にしたら見えないで怖いし、明るいと恥ずかしいし。
脱衣所のライトはつけて、バスルームは消して、薄暗がりの中一緒に入ることに。
お風呂の時に、ああやって、女の子を前に座らせて抱き締めるのは、何もハルくんに限ったことじゃないのかと、ようやく3人目にして理解(笑)。
彼が湯船に入ってきたら、

「もう勃ってきちゃった」

恥ずかしいからそういうこと言わないで! ですよ。
それで、いっぱい胸を触られた。
形がキレイだねって言われたのは初めて…。
乳首をイタズラされたり、揉まれたり、バスルームは響くから声はなるべく我慢してたけどやっぱり少しは出ちゃう。

「ねえ。まだキスしてないよ?」

…そうですね。(気付かれたか…)
ビルの陰に隠れてた時も、けっこう口にされるのは避けてたんだよね。

「じゃあ歯磨いたらいいよ」

彼はそれで先に上がってくれたんだけど、私は身体とか髪を洗ってから出て。
その後も洗顔したり何かで、大分遅くなってからベッドへ行ったら、
彼はもうかなりなスタンバイ状態で待ってるんですよ!
それで「おいで」って言われて。
私は下着とその上にバスタオル巻いた状態で、ベッドへ。
最初は何もない風で、普通に横になっても何もしてこなかったのが不思議。
ふいに、向こうの手が伸びてきて、バスタオルはがされ、
胸をいじくりまわされてるうちに彼が上になっていた。
そこから、いっぱいいろんなとこにキスされて、舐められて、するの知ってたけどアソコも舐められた。
恥ずかしい…!!
でも、クリはいじってくれなかった…しょんぼり。
そのうち指で慣らされて、いよいよ本番。
いつも挿入れられるかなあって不安なんだけど、前みたいに嫌な気持ちはなかったから。
精一杯恥ずかしい格好させられて、彼のを受け入れて。
でも、やっぱり痛いし、何度も抜けちゃって、ゴムをだめにしてホテルの人に持ってきてもらったり。
どうしても痛みがあって、それと入らなくて、彼はローションを買ってくれた。
それ使ったらナイよりも入りやすくはなったし、使った方がいいなあ。
でも、私が大好き〜な対面座位は出来ず。
何か、彼のほうがやり方忘れちゃったらしいですよ。
挿入れた後、彼の動きがずっと激しいので、けっこうびっくり。
私ばっかりいっぱい声出ちゃって、彼もそれで興奮してたっぽい。
何度も何度も「りうちゃんえっちだね」って言われ、否定して。
言葉攻めされたことはあんまりないから、慣れない。
あともう、音が…! 





↑押したら分かる音の正体

けど、イケたかどうかは分かりません…むう…。
いっぱい動かれて、中はひくひくしてたけどね。

で、ゴムして外出しって言ったのに、中だしするし!
二回目は、あまりに入らないから、生で挿入れたらしいですよ!
もう最低!!!
出してはないって言ってたけど、彼が言わなかったら分からなかった。
言ったからまだいいけど…。
その後は、怒りとショックで伏せりました。
向こうが「ごめんね」って言ってきて、何とかその場は丸くおさまった感じ。
あとはいつの間にか寝ちゃって、起きたらけっこうな時間。
その寝てる間に夢を見た。
彼とこのえっちをした後、フェードアウトされる夢。
目覚め悪いな…。

それから目が覚めた彼ともう一回したんだけど、それは中に入ってるうちに彼がしぼんだ…。
ははは!
まだ寝てるって言う彼をよそに、私はお風呂入って身支度。
全裸で寝てる彼に苦笑しながら、ベッドへ戻ったら、

「りうちゃん。もう服着ちゃったの?」

だって。
そんなこと言われても、もう時間迫ってるしね?
スカートから出てる足を撫でられて、寝ている彼に引っ張られて、上になる格好で抱き締められ、おしりなでられ。
天井に鏡があってね、それでその時の私の姿を見ながら「りうちゃんの格好えっちだ」って。
起きてって何度も言うんだけど、疲れてるのか、中々起きてくれない。
私が起き上がろうとすると、ぎゅーってしてくる。
ようやく起きたけど、逆にごろごろしだした私に何度もキスして、
「もう一回する?」だって。
それより早く支度しないと、時間やばいよ! って思って。
部屋を出る時、ちゅうしちゃった。
ハルくんとバイバイする時みたいに。
心の中で、ハルくんとのえっちと比べてしまう。
でも、この彼はハルくんと同じくらい気遣ってくれたし、
痛かったり入らなかったことにも根気良くいてくれたのは良かった。

ホテルを出たら、ご飯食べたいねってことになってたんだけど、
彼が友達と遊ぶ約束してたのを忘れてて、そのまま帰ることに。
そんなこと急に言われて、ショックだったんだけど…。
「怒ってる?」って言われて、怒ってないって言うんだけど、きっと傍目から見たら怒ってるようにしか見えないんだろうなあ。
そんなわけで、別れる時に
「今度またご飯食べ行こう」
って言われたんだけど、ぐだぐだしてた。
どんな顔してたのかは分からないけど、「そんな顔しないで」って言われるし。
笑顔でいなかったことは確かだ。
いちゃいちゃするにも、駅の中だし…。

帰りの電車の中で、彼にメールを打った。
さっきは怒ってなくてショックだったってことと、また遊ぼうねって。
珍しく早く返事きたけどね。

あ。今回は全部おごられっぱなしだったので、申し訳ない気も。


私と彼、きっと、ハルくんみたいな関係になるんだろうなあ。
だって、身体は良かったけど付き合う気ないだろうしね。
向こうも私もそのつもりだと思ってるんじゃないのかなあ。
私は…と言えば、分からない。
好きじゃないから、なのかなあ。
でも、あそこまで良いようにさせるっていうのは、好きだからだとも思うし。
まあ、楽しめるなら楽しもうかとも思うし。
とりあえず、次回があるようなので。


気になったのは、ラブホの清掃係の音が聞こえたこと…(汗)。
ゴミ袋広げてる音とか。
私の声も外に響いてたんじゃないかと、心配…。
でも、他の部屋の声は聞こえてこなかったから、大丈夫だと思うけど。



2005年08月26日(金)
私の思う金曜日の退社後。

昨日の夜もサーファーくんと電話した。
私がメールすると必ず電話が返ってくる。
やっぱり、メール打つの苦手なんだなあと思う。
同じメール苦手な男のシンくんは、それでも、
ぎこちない感じだけど、返してくれる。
彼は、大した用じゃなくても、かけてくる。
それをちょっと、ハルくんと比較している自分がいたり。
あぁ、ハルくんもメール読んで電話かけてきてくれた時は、
メールの内容確認してたっけ、って。

サーファーくんのお陰か。前ほど、ハルくんのことは考えなくなった。
だけど、彼がダメだと分かったら、どうなるかなあ。

話が逸れました。

私がメールで「行きたいお店あったから」ってお店情報のリンク貼ったのでそれをどうするかって話。
彼も気に入ってくれたのか? それとも私任せなのか?
とにかく「いいお店だね」って言ってくれた。
私は、土曜の夜ってことで予約したかったので、時間とか決めて。
そしたら、彼が「予約しとこうか?」って。
私の目論見が、ピタリときた!
メール打ってる時、
「行きたいお店見つけたから、予約していい?」
って打つよりも、
「行きたいお店見つけたから、情報見て返事ちょうだい!」
ってリンクつけて打った方が、予約したい話を出した時に彼も電話番号とか知ってるわけだし、相手が探したんだから、今度は俺がしなきゃって思ってくれるかなーって。
案の定、期待に応えてくれたわけです(^-^)v

でも、席はやっぱ個室だよねーみたいなノリに向こうからなってきて。
…ちょっとそれはな、と思いつつ。
いちゃいちゃしほうだいだよね、話も聞かれないし。
なんて相槌を打つ私がいる。
彼と喋ってると、楽しいんだ。リラックスできる。

明日の朝、彼が早いからってことで早目に電話を切り上げた。


それで、今日は仕事が終わってから会社の人達と初めて飲んだ。
誘われたからなんだけど…。
誘ってくれた上司は話面白いし、興味深いから良いんだけど、
別の上司がね…酒癖悪い人だったんだな。
普段、年齢のせいもあるのだろうけど、落ち着いているし、尤もなことしか言わない、仕事は真面目、そして変なプライドのある男の人。
お酒は人を変えるっていうけど、本当だなと実感。
いわゆる、酩酊状態というのだろうね。
大声で喋るし、周りの様子把握出来ないし(当たり前)、人の話割り込むし、
ドラマとかでいるタチの悪い酒飲みのおじさんそのまま、といった感じ。
人に絡んだりはしませんが、発言がおかしいのだよ。
私はとっっっても苦手なタイプ。
普段も、そんな得意なタイプではないのだけれどね…。
そんなわけで、アルコールは飲んでも、あまり酔わなかった…いや、むしろ悪酔いしたかもしれないぐらいの感じです。
楽しくない…。
やっぱ、シンくんやこうくん達と一緒にわいわい飲んでるのがいいなあ。
学生ノリだけどさ(笑)。
まあ、でもまったり飲む時も数回あったし。
何より、気兼ねしないし、その上司みたいな酒癖の人もいないし、楽しませてくれるから。


それで、帰りは途中まで車で送っていってもらって。
その酒癖の悪い上司と私だけ同じ電車なので、ホームまでいったんだけど、
それまでもエスカレーターでこけそうになったっぽいし。
本当は人に迷惑かけているのを気にしている、とか何とか言ってたけど、
私は行動と言ってることが一致してない人は好きじゃない。
所詮、酔っ払いの戯言。
他にも人がいたなら、押し付けることも出来ただろうけど(笑)。
あーもうどうしようもないなって思ってたらですよ。
ケータイに着信。
サーファーくんから!
「ちょっと電話に出ます」と言って、その場を離れることが出来た。
まあ、申し訳ない気もしたけど…正直苦手なので。
きっと、月曜に言われるんだろうなあ…ホントそういうとこは嫌だ。

サーファーくんは、昨日のお店が予約いっぱいでダメだったって電話。
とりあえず、もう一軒のお店探してあったから、そっちに電話してみて、
ダメだったら、当日歩いて探そうってことにした。
それでね、サーファーくんには正直に「今会社の人と帰ってるけど、凄く酔ってるから一緒にいるのがしんどい」って言ってしまった。
そしたら、

「りうちゃんは今度、俺に酔うんでしょ?」

だって。
今考えると、凄い恥ずかしいね。ばかっぷるっぽい発言だね。(カップルじゃないです)
あ、歯が浮くような台詞か。
相変わらず、そんな感じです(笑)。
他にも、抱っこしてあげるとか、ラブホ行くとか、そんなんばっか。

会社の人が電車に乗った後は、私の電車が来るまで電話しててくれた。
お店の予約入れられなかったからって。
彼はこれから友達と会うって言ってて、私が時間を心配したら平気って言ってくれて。
本当に電車が来るまで、話していた。
今日は嫌な思いしたけど、お陰でけっこう元気になれた。





↑押したら見える女心


あ〜。いよいよ会うんだ〜。



2005年08月24日(水)
期待↑↑

結局、サーファーくんと電話しちゃいました(*´ω`)ノ
というより、メールしたら電話が来た。
私が思うに、全然電話するような内容じゃなかったと思うんだけど…。

今度会う時どうする? って話だったんですけど、
そこで他の選択肢として映画+ご飯も追加させまして、

「鎌倉へドライブか映画かどっちか、りうちゃんの好きな方決めて」

でも、本当に迷っちゃってね。優柔不断の極み。
その日は彼が夕方以降じゃないと空かなくって、
そこから鎌倉行くのは凄い時間かかっちゃうし、
当然そうなると帰りが夜中か朝方か…彼も休みたいだろうし。
映画も、見たいのあるし、二人でまったりご飯も良い。
延々と悩みながら、話は脱線して。
彼と話してると、よく話が脱線する(笑)。

実はもう一つ、山へドライブっていう選択肢も出した時に、

「じゃあ、鎌倉行って海行くか、映画見るか、山行ってその後ラブホ行くか」

「ん?!」

「ごめんごめん」

とかいうやりとりが何度かあった。
ほんの冗談なんだけど、そういう目で見られてるのかなあと思ったり。
まあ、自らヘンタイって言っちゃうような人だから、そういうネタも前にも何度もあるし。
私も冗談で返せる範囲なので平気なんだけどね。

あとは。

「今日ね。駅で高校生のカップルがいちゃいちゃしてた〜」

「何で? いーじゃん」

「だって、駅のホームなのにだよ? 手繋いだり、抱っこしたりしてたんだよ!」

「りうちゃんも俺と遊ぶ時はずっと手繋いでるんだよ。離さないよ」

「ヤダ。恥ずかしいもん」

「駅で抱っこもしてあげる」

「恥ずかしい…! それ、恥ずかしすぎるー」

こういうの、嫌いじゃないけど、ノリ良くていいんだけど、
何だかもやもやした気持ちになる。


あっ、あと! 話してる中で、また彼の声にヤラレました。

さっきの高校生カップルの話の途中で、一回電話が切れちゃって。
もう一回かけ直してくれた時に、

「それで? 高校生がどうしたか、言って?」

その、言って? のところが、すっごいセクシーに聞こえたの!!
タツキさんとは違う感じなんだけど。
吐息が言葉の音と一緒に漏れてる感じ。
それでもう、私は話せる状態じゃなくなって、笑っちゃうし(面白くて、じゃないよ)、
不思議がる彼に何て言って説明したらいいか分からないし。
ホント、私の中で『声』は物凄い重要ポイントなのです。
声で好き嫌い決まる時もあるくらい。


映画なら、どこで見る? って話になった時に、
私は都内だと思ってたんだけど、彼から車で行くような県内の場所を言われて。
そりゃないでしょ〜って内心思ったのは秘密です。
結局は都内に決まったんですけどね。
だけど、その時に、

「○○(映画見る場所)ならラブホもいっぱいあるしね」

って言われたので、
(このテの冗談とかノリ、ほんっとに多いなー!)

「やだー。ラブホ明るいもん」

「じゃあ電気消す。ホントに恥ずかしがりだね」

「・・・もしかして。あたしに連れ込まれるんじゃないかとか思ってない?」

「俺、りうちゃんに連れ込まれたらどうしよう」

「それはこっちのセリフ! 私こそ、連れ込まれたらどうしようだよ!(笑)」

なんて、楽しいお喋りをしたのです。

でも。
今、かなりえっちとかしたい気持ちがあるから、ヤバイ。
そういう波がきてるのかな〜。
だけど私が求めてるのは、誰とでも良いから気持ちいいこと、じゃなくて、
大好きな人と気持ちいいこと、だから彼は違うなー。
向こうだって、えっちしたいなんて気持ちはちょっとくらいはあるでしょ!
むしろ、一回遊んでお仕舞いって思ってそう。




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服装はB系っぽい。
大きめサイズが好きってことは、やっぱりぽっちゃがっしりなのかなあ。
中途半端な服装だったらやだなー。



とりあえずもう、私の中でどっちで遊ぶかは決まってます。
後はメールするだけ。
彼が「また連絡するから」って言ったので、
「じゃあ毎日ケータイの前に正座して待ってる」って返しました(笑)。
そんな期待はしてないよ。

このさ、会う前のドキドキ感が良いんだよね。
会ったら幻滅、とかいうの、何度もあったから。
今回はどうだろ。また例に漏れず、だったり?



2005年08月23日(火)
待つのも楽しみ。

珍しく日記を書く日にちをあけてしまいました。
なので、金曜からの恋愛っぽい出来事をまとめて。







↑見間違いだといいけど…

ショックで、打ちひしがれ、泣きそうになりながら、シンくんにメール。
すぐ返事をくれたんだけど、その内容に癒される。
今度聞いてみるって言ってくれた。

そのことがあって、サーファー男にもメール。
だけど、シンくんのメールの方が早かったから(笑)、意外に早く気持ちも落ち着いてた。

暫くして電話がかかってきて(びっくり!)、「どうしたの?」って。
本当のことをそのまま話さずに、ちょっとぼやかして話した。
全然大したことないって感じで。
彼はドライブ中で、電話しながら何度もカーナビの音声ガイドにジャマされた(笑)。
まだ彼の家のほうにいるっていうから、私の住んでる方にも来たらいいのにって、会えないかなあって思って、
「じゃあ今から迎えに来て!(^-^)」って言ったら、彼も来たがったんだけど、残念ながら私は翌日から大阪へ姉御と旅行で、彼はサーフィン。
まあ、期待はしてませんでした。
「そうじゃなかったら行ったのになー」って悔しがってた。
ノリがいいとこも彼の良いとこ。





↑その時は良かったんだよ。

彼が「運転は俺がするから、りうちゃんは寝てていいよ」って言ってくれたり。
「車の中だと二人っきりだから、電車とかと違って、
いちゃいちゃしてても迷惑かかんないね」って話をしたり。
けど、今考えるとちょっと危険な香りがしなくもないので、
飲みにしてもらいたいなー…。
だってねえ、元々はそうだったじゃん。
正直言うと、行きたい場所が見つからなぁい。
あ。一個目のネタばらし、住んでるとこを言ってしまいました。
そしたら、近くに友達が住んでるって、びっくりしてた。
まだ名前の方は言ってません(笑)。

電話してる時、私も彼も何度も「楽しみだね」って言葉を交わした。

「逆にプレッシャーだよ。そんな期待しないで〜(>_<)」

「何で?」

「だって、会った時に幻滅とか…させちゃって逃げられたら嫌だもん」

「しないって! 俺は絶対しない。りうちゃんこそ、逃げないでね?」

「逃げないよ。そんな失礼なことしません」

で。この日も長電話でした。
途中、彼が煙草買ってる間、待ってたくらい。
その時、「煙草買うのに女の子待たせてるんじゃダメだよなあ」なんて言って。
私は煙草ダメな人だから、「私と遊ぶ時、煙草どうする?」って聞いたら、
「吸わない」って。
それで、
「あのね。ホントは聞きにくいんだけど…」

「ん? 何?」

「…。…えっと…元カノは煙草吸ってる人?」

「吸ってないよ」

「そうなんだ」

「りうちゃんさ、聞きにくいって最初に言ってたけど」

「うん。だって、あんまり過去の話って進んでするものじゃないでしょ?」

「そうだね」

私だって、ハルくんとのこと、進んで話そうとは思わない。
男の人は、女の子よりもっと話したがらないと思う。

「あ。でも、吸ってもいいよ?」

「吸わないよ。絶対吸わない」

何でこんなに、強固に主張するんだろうなー…。
そりゃあ、吸わないでいてくれた方が有り難いけど!

とりあえず、最低、前日までにメールくれるっていうので、メール待ちしてます。
けど、飲みにしようっていつ言おうかな。
でもメール待ってたい気もするし。
そんなことしてると、このままで決定なままだし。
向こうはそのつもりでいるのだろうし。
それか、このまま放置されるのかなあ?
何かね、「マメな方じゃないから」って言われて。
メールとか電話とか、くればちゃんと返してくれるんだけど、
自分からは…って感じらしい。
前日の夜には、ちゃんと連絡くれるよね?


・姉御と大阪旅行。春からそっちへ転勤した男友達二人に案内をお願い。
軽く、2対2になって、カップル? みたいな。
全然恋愛感情はないんですけどね!
けど、二人とも来たばっかりであんまり分かってなくって…。
でも私達よりは知ってるので、電車とかは苦労せずに行けました。
ナンジャタウンみたいなとこに行って、たこ焼き食べたり、駄菓子屋さんに入ったり。
中にはお化け屋敷があって、私はすっごい怖がりだから入りたくない雰囲気を出してたんだけど、他の3人は平気らしく…結局入ることに。
民主主義にのまれました。
じゃんけんで二人組を決めたら、なんと見事に男女ペア完成。
私は先輩と、姉御は姉御のタメと。
でも、キャーキャー声が聞こえてきて、よけい怖い。
入る前から相当怖がる私。
それに、いくら何でも先輩と手を繋いだりとかは無理だし、
かといって服つまめるわけでもなく、バッグも…。
怖いから離れて歩くのは凄い不安で。
そしたら、入った瞬間、向こうから手を繋がれました。
びっくり!!!
しかも! 普通に繋ぐんじゃなくて、指からまってるんですけど!
いわゆる、恋人繋ぎってやつ。
それでも怖くって、多分力いっぱい手握ってたと思う(笑)。
途中で立ち止まっちゃうし。
キャーキャー言いすぎでうるさかっただろうなー。
手は、お化け屋敷出たら自然とほどけましたけどね。(当たり前)

夜、ホテルに帰って姉御にそのことを話したら、
「あれくらいの年齢の人って、そうなのかもね」と。
男の人でもバブル期を謳歌した年代は、今でも女性の扱いがバブリーらしいです。
だから、その先輩も私達とは違う女性の扱いをする年代なのだろう、と。
しかし、まあ、私も姉御も帰り際の「俺の部屋に泊まればいいのに」って誘いがしつこくて辟易しましたが…。
別にいやらしい意味はなく、語り飲みをするだけなのですが。
翌日はUSJに行く予定だったし、疲れてるし、ホテルとっちゃったし。
って、言ってるのに、何度も何度も…。
もう、私は殆ど無言でした。
でもまさか、USJも一緒に行くことになっているとは。
その時初めて知りましたよ! 言ってくださいよ!

翌日は、男二人は遅刻で。(タメの人はのっぴきならない事情でなのですが)
私達だけ先に入って、スパイダーマンを堪能。
その後、先輩と合流して降りしきる雨の中、ジュラシックパークの世界へ。
まじでびしょびしょ。
タメの人とも無事に合流して、その後はウォーターワールドショー。
凄い。まさにエンターテイメント! 面白かったあ!
クルーズしながらJAWSと遭遇して、その後はSNOOPYエリアでごはん。
お子様向けで物足りない…。
お昼の後は、BACK TO THE FUTUREに乗るんだったのだけど、
私が苦手なタイプのアトラクションで。
申し訳ないけど、辞退。タメの人も付き合ってくれた。
先輩と姉御が待ち+乗る間、私は色々とおみやげ物をみて回った。
PINK PANTHERではいっぱい買っちゃった!
もちろん、SNOOPYでも!
けっこう、それぞれに疲れが出てて、お茶しながらどうするか計画。
それから、E.T.行って、ターミネーターに行った。
E.T.はキレイだったし、ターミネーターは3Dメガネで迫力満点。
その後はパレード。写真とりまくり。
でも、ディ○ニーに比べたらしょぼいもんです。
残りの時間でおみやげ買って。
私はこっそりPINKモチーフのPINK CAFEに行って、PINKのシェイクを買って満足!
そこはPINK PANTHERにちなんでるので。

あっという間だったけど、充実してた大阪でした!
お好み焼き食べ損ねたのが心残りかな…。
また行きたいー。


・そんな感じで。また私の1週間が始まりました。
顔中、にきびだらけ…。遊びすぎで寝不足?
かえだと電話。サーファー男のことを話したら、物凄い彼を見たがってた。
私だって、見たいやい。
何と言うか、怖いもの見たさ、に近いのかもしれない。

あー。まだ火曜日。。。
遊ぶ内容変更したいって、まだ言ってない…。
普通に楽しみだから、私のわがままで変えたいだけなんだけど、
彼にとって嫌な事であってほしくない。
すっぱり言ってしまったほうがいいかなあ。
別に、そんなことくらい、気にしないよね?



2005年08月18日(木)
ワクワク感

またまた日記内容予告。






↑押したら見える予告内容。



......続き↓......


久し振りに会った先輩に、ハルくんとのことを一気に話して。
それで、大分、切なくなって気分が落ちてしまったのね。
いつものことながら泣きそうになったりもして(笑)。
で、誰かに助けを求めたかったんだけど、特に誰もいないし。
昼間メールしたっきりのサーファーの彼に電話しよっかなって思ったんですけど、
元彼のことが〜なんて言っても受け止めてくれる人だとは思えなくて。
第一そんなこと話したとして、せっかく仲良くなったのに嫌な気分にさせちゃうかもって。

で、ワザと間違い電話しちゃった(笑)。←ヤな女〜。

いや、半分間違い電話? まあ、でも確信持ってかけたから…。
それで「さっきの間違えてかけちゃった!」的なことをメール。
かかってくるならくるで取るし、間違いで納得してくれても良かった。

そしたら、寝る準備万端で読書中の時に、彼から着信。
私の行動の意味、読まれてる? もしかしてモロバレ?
「出るから待っててー」なんて独り言言いながら、慌ててケータイを取って。

「もしもし」

「もしもし」

初めての電話で緊張…!
どう喋っていいかわからないし、ぎこちなかったらどうしようって思ってたけど、すんなり喋れた。

「電話出られなくてごめんね。あと、メールも返せてなくて」

「いいよいいよ。だって、お仕事でしょ?」

「今日、急に飲み会になっちゃってさ。ホントはちゃんと電話も出るし、メールもソッコウ返すんだけど」

で、たまに私は良く相槌に「はい」って言うのね。
ただのクセというか、タメでも年下でも使うんだけど、それが人に良くびっくりされる。
案の定、「はい」って言ったら、彼にもびっくりされたらしく。

「何でいきなり敬語になるの? 敬語使わないでよ〜」

って。
別に普通だよって返したけど、その後も何回か使った(笑)。

それで、お互いに飲んだらどうなる? とか どれくらい飲める? とか。

「俺は飲んだらもっとヘンタイになる」

「私はねー。飲んだら、判断力鈍くなって、甘えちゃう。手繋いだりとか、寄りかかったりとか」

「いいねー」

「え。だって、嫌じゃない?」

「何で? 嬉しいよ」

そんで、今度会う時に飲むことに。
んー、下心付き?

で。またね、名前(偽名)を間違えられてね。
それがしかも、面白いことに本名だったりして。
本名がりうだとして、偽名にりえを使ってたら、本名の方で間違えて呼ばれた、みたいな。(分かりづらい?)
バラす気はあんまりない。その時は付き合うってなった時だけ。
でも、それはないから、ずーっと偽名のままでいると思う。
けどね、それで間違えた! っていうのはちょっとかわいそうかも。
だって本当は本名で呼ばれてるんだからねえ。

「ごめん! もう絶対間違えないから! 今度間違えたら何する?」

って。
その問いに、何でか私はシラフなのに、





↑酔ってないのに…!

そしたらもう、二つ返事でノってきたよ!
「全然いいよー。いくらでもしてあげる!」みたいな。
そしたらものの数分でまた間違いましたけどね。
素なんだか、ズルイんだか。

てゆっか、おかしいな〜。
ホントに一滴も飲んでないのに、何でこんな甘えモードなんだろ?
思考がエロ方向にシフトしてるのかな?
だって、その後も彼から「次また間違えたら、罰ゲームしていいよ」って言われて、
その内容も「目隠しプレイ」とか言ってしまうし。
(私がされる方だったらしいよ・笑)
それはナイ、しないけど。
だって、その前に

「好きじゃない子とえっちできる?」

「ん〜…付き合ってる子がいなかったら。だってさ、性欲は誰にでもあるじゃん。りうちゃんは?」

「私は無理」

って会話があったので。
彼もセックスが目的なんだと思う。
彼女は欲しくないけど、セックスはしたい、みたいな。
私はしたいけど、誰とでも出来るほど割り切れてなくて、
心がダメだと身体もついていかないし、するとしたら好きな人だし、
もうあんな思いはしたくない。

そしたら、

「目隠しプレイってあれでしょ? 目隠ししてどっか歩くの」

って機転きかせてました。
雰囲気読める人なんだなあって思う。
それから、自分が好きな女の子は大切にするタイプ。
だけど、それ以外の女はただのセックスの対象。
って思いました。

それまで彼の頭の中にあったであろう、私とセックスできるかもしれない、
みたいな考えは打ち砕かれたと思います(笑)。
だから、すぐこの彼とも終わるんじゃないかな?
まあ、酔って甘えたいモードの私は何するか分かんないけど。


それと、タツキさんやサワさんには及ばないけど、低めの、私のタイプの声。
喋る時に一緒に息も混じって聞こえたりして、ちょいセクシー? みたいな。
それで誉めちぎりました(笑)。

「声いいね。低くて、私の好きな感じ」

って。
彼はあまり言われたことのない褒め言葉に戸惑いつつも嬉しい模様。
ぶっちゃけ、元彼と比較してもこの彼の方が良い声です。
声だけ、ね。

また(遊ぶ約束の日に)近くなったら連絡しようね。
って言って、おしまい。
本当は途中、数回電話が切れたんだけど、全部かけ直してきてくれた〜。
有り難いような申し訳ないやら。



でも、喋ってる感じの感触は宜しかったですよ。
喋って楽しかったから、もうちょっと喋ってたかったくらい(笑)。
遊ぶの楽しみだねって言い合ったり。
ご飯だけじゃなくて、その前から会う? なんて話も出たっけ。
フィーリングは合う感じかなあ。


顔とかは相変わらず、ぼんやーりとしか覚えてないけど、かっこよくはない。
何とも言えないけど。
サーファーだから肌が焼けてると思う。
身長は低い。
体型は、小学校の時にいた、背が低いけどガッチリのガキ大将みたいな感じだったかなあ。

彼と遊ぶのは最初で最後だろうから、楽しんでみようと思う。
でも幻滅されたりしないか、超不安。
ネットで出会った人と初めて会うような感じ?
それと、「また間違えたら〜」の私の要求が実行されたら、
本気で好きになっちゃったりして。
その前にしないし。
しそうになったら、なんとしてでも阻止します。
クラブじゃないんだから、外ではそんなことしません!


でも、電話で話すのは何度も上手くいったんだけどなあ。
その後が最低だった男も過去にいたから。
気は抜けません。だって、所詮、クラブで会った男だもん。



2005年08月16日(火)
夏限定






↑ぽしっとお願いします。

サーファー男は、あの薄暗い中で、確か
「夏だから遊ぼうね」的な言葉を言っていたような覚えがある。
だからきっと、一度ご飯食べてお仕舞いにする。
彼はひと夏の恋というものしか見えてないのだろう。
そして、彼は私も同じだと思っているのかもしれない。
そこは合わすべき、なのか。

本当の所、私には夏だから、とか、冬だから、とか関係ない。
ひと夏の恋に憧れたことなんて、これっぽっちもない。
私がいつも憧れるのは、一過性じゃない恋。
なんて、曖昧な物言いだけれど。

あと、初めて明るい所でお互いを見るわけで。
それで色々思うところも出てきたりするわけですよ(笑)。
あの暗がりは、悪いところは隠してくれるから。
内側も、外側も。

本音は、傷つきたくないから、期待しない。だけ。



久し振りにマミィとバッグを買いに出かけた。
行く前にあれこれ話していたんだけど、結局は2軒目に入った某インポートブランドで決める。
そこは、ディスプレイしてるもの以外でも、こちらの希望を伝えれば、
見繕っていくつか持ってきてくれたので、色々と選べて楽しかった!
希望を言っても、「そういうのはないです」って言われちゃったら、
「ああそうなの」としか返しようがないですよねえ。
以前に色々な悪評をネットで見たことがあるけど、販売員のお姉さんの態度も良かったし。

ずらずらっと目の前にバッグを並べられて、ちょっと圧巻。
でも、大きな買い物だから、選ぶ気持ちは二人とも真剣。

私達の横では、ギャルがわりと新しいラインのバッグを買おうとしていた。
どこかの雑誌のキャッチフレーズにもあったけれど、
ブランドは持っている人を良くも見せるし、逆に野暮ったくも見せる。
まあそれは、持っている人がそれに見合うかどうかということなのだろう。
私も、ちゃんと見合う人間でいなくては。

そういえば、私達がバッグを選んでいる最中、割と若い女性二人連れが私達の後ろで、
「あれって中学生か高校生? でも、そういう子にブランドバッグ買い与える親もどうなの?」
って言ってて。
私はその時に選ぶのに真剣になっていて、あまり気にも留めず、
他の親子連れのお客さんのことを言っているんだろうと思っていた。
けど、他にお客さんがいた気配はなくって、もしかして私のことかなあ? って。
大分後になってから思ったり(笑)。
自意識過剰?
でも、大学生くらいには間違われても
(クラブでも良く「いくつに見える?」って聞くと、大体18、19と言われる…)、
中高生は絶対ナイと思うんだけど…。
まぁ、落ち着きのない格好からしてOLには見えませんが。
そんなにお肌ピチピチじゃないし、すっぴんでもないんですよ?
てゆっか、真後ろで言ってたから、まさか自分のこととは思わなかった。
実際、私は社会人だし、もし私達のことを言ったのだとしたら、
向こうが勘違いして悪口? を言っただけだけど。
全然、気にしてないですよ! ほんとに!
だって、本当に私達のことを言われたのかわからないんだから。

まあ、万一そうだったとしても、笑い飛ばすだけですけどね!


裏道を入ったところに洋服屋さんをいくつか発見。
その中で、店先に店員さんとにゃんこがいるお店を見つけて、にゃんこに和む。
そしたらマミィが
「あらら。あの猫、手が不自由なのね」
って言って、良く見ると前足が変形? していて上手く立てないみたい。
でも、ころころしてて可愛かったー。
また行きたい。


ディナーでは、家族揃ってトルコ料理を食べに。
初めて食べたけど、みんな絶賛。
また来たいねって言ってました。
イタリアン・フレンチなど、王道に飽きたらこういうのも良いなあ。
でも、クスクスがなかったのは残念…。
あとトルコのチャイはストレートで飲むんだそうで、私の大好きなチャイではなかった…。
あれはどこのだろう? インド?

たまにはこういう時間もいいなあ、と思った。
帰りは親と別れて、弟を付き合わせて買い物。
すんごく安くボトムが買えた。けど、裾直ししなきゃはけない…。



今日からまたぽちぽちと腹筋と背筋やろー。
来年の夏には成果出るかも?!



2005年08月15日(月)
ヤなこと。

かえだと連絡が取れない。
本当にどうなっちゃってるんだろう。
何もなきゃ、いいんだけど。



クラブでご飯行く約束した男(サーファーらしいのでサーファー男と呼ぼう・笑)と何度かメールやり取り。
番号教えてって言われて、仕方ないから教えたけど、未だ彼の番号は来ず。
だから嫌なんだよ。
教えても、ちゃんと反応ないと損した気分、というか、そんな軽い気持ちじゃないけど。
凄く腹が立つし、ないがしろにされてるって思う。
心がせまーいのかな? そうなんだろうな…。
そんな長い間放置されてるわけでもないのに。
もっと余裕のある人間になりたい。



ワイン男は、もう諦め。
こっちから連絡してもきっと反応ない。
だって、メール続かないし、電話しないし、どうでもいいんだって思われてるだろうから。

サワさんももういいやって思ってたら、何故かフォロー?のメールくるし。
でも、相変わらず電話かけても出ないんだな…。
何気に出会ってからメールだけで一年経ってしまった。

そういや、こうくんにフラレて1年経ったんだね。
今は大事な友達。



また電話したい病。
ケータイ中毒?


すっごくキスしたい欲求にかられてます。
たまーに、公衆の面前でキスしたくなるんですけど、
今のところ相手もいないし、そんなことする勇気もないし。





↑ポチり。コメント変わります。

そんな、凄い欲しいわけじゃないんですけどね。
だって…、出番少なさそう(笑)。



2005年08月14日(日)
クラバー復活?(12日の日記の続きアップしました)

私がクラバーなのかどうか甚だ疑問ですが。


その日の午後にかえだから電話。

「夜から遊ばない? クラブ行ってもいいし」

ちなみにかえだはクラブ行ったことないし、そういうアソビが嫌いだと思ってたんだけど…?
私は今日こそは行きたいと思ってたので(いい加減我慢の限界)、
二つ返事で行く事に決定。

夜待ち合わせ。
中へ入る前にちょっと腹ごしらえしつつ、かえだ彼氏の話とか、
来る前にあったムカつく話とか、クラブでの注意事項なんかを話した。
私はわりと付き合ってる人がいるのに、クラブに行く事は浮気だと思ってるのね。
彼女なら、ナンパがあるから。
彼氏だったら、ナンパしてるかもしれないから。
だから、平気なのか聞いたら、今全然連絡取ってないって。
けっこうヤバイ模様。
私はこの時、口をすっぱくして、ナンパに気をつけろって言いまくった。
でも、かえだは私なんかナンパされないって余裕こいてた。
自分に覚えがあるから言うんだよ。
そんなぽやぽやした性格なんだから、よけい心配だよ…。


いざ中に入ると、テンションが上がる上がる!
数ヶ月ぶりだから、よけいなのかも。
フロアに行って、踊り始める。
かえだ、ダンス上手い。昔習ってたことだけあるわ、と超感心。
最初は二人で踊ってたんだけど、私は喉渇いたから抜けて、バーへ。
そこでお酒を頼む。久々に飲みたい気分。
フロアに戻るも、かえだのとこには戻らず(てゆっか見つからない)、別の方へ。
飲んでる最中にフロアの前の方へいくわけにもいかず、端の方で飲みつつ、
人間ウォッチングしつつ、なんてしてたらナンパがきた。
お酒入ってるせいか、珍しく話が弾む。
ご飯に誘われ、けど前の最低男のことがあるので、乗れない。
「ご飯だけなら」
って条件出したら、
「ご飯以外に何かあるの?」
って。
「あったことがあるから」
言ってるのに、そういう時の男の返事は、
「ご飯以外何もないよ。自分が嫌なことされたら嫌じゃん。だから、そういうならご飯だけ」
優秀回答。
そこからけっこう長く話した。
わりと近くに住んでることもあって、あと私が彼のタイプのタメだったから。
タメが一番良いんだって。
「何か聞きたいことない?」って聞かれて、
でも今会ったばっかでそんなことないし。
「じゃあ何聞かれたいの?」って言ったら、
「何でもいいよ」だって。
けどさ、好きなタイプとか、そういう話はし辛いし、後思いつかない。
「えっちなことでも平気だよ。好きな体位とかさ」
って言ったので、そのままそっくりその質問をしてみた。
そこからお互いにえっちな質問をし合う。
でも、この人の不思議なところは、一緒に踊るんじゃなくて話したいだけって感じだったこと。
別に、無理矢理腰に手を回させたりとかもしなかったし。
「えっちとちゅうとhugだったら、どれが一番好き?」
って質問をお互いにして、
彼は「どれも」、私は「hugかなあ」って言ったら、
ぎゅーーっと思いっきり抱き締められたけどね。苦しかった…。
それ以外は別に特に嫌な事はなかったなあ。
一緒に踊ったりもしなかったし。
あと、えっちに対する考えとかも聞いてみたり。
ゴム付ける? とか、中だしする? とか。
わりとしっかりした、優秀回答が返ってきた。
私が「彼女がフェラしたくないって言ったら?」って聞いたら、
「嫌ならしなくて良いよ。だって、無理にさせられるのよけいに嫌でしょ? その分自分が頑張って彼女を気持ちよくさせればいいから」
って。
おぉー! 口で言うことはしっかりしてるね。
何度かそういうことがあって、エライね、って言ったら「普通だよ」って返された。

一応、ご飯とドライブの約束はしたけど、どうなるんでしょうか。
あ。何度も名前間違えられた。偽名ですけど…。
相変わらず、クラブにいる男は信用しないスタンスは変わらないのです。

その後、かえだと合流したり、フロアで踊ったり。
何度もナンパされたり。
てゆっか、キモいの多すぎ!
まともなのはいないのか!
まあ、↑の彼も小さいジャイアンみたいな感じだったけどな…。
あと、超最低なヤツに掴まる。
私も身の危険を薄々感じながらも流れに任せてたのが悪いんだけど、
だって胸とかこっそり触ってくるし、何度も耳にディープなキスかましてくるし。
結局「しない」って言ったのに無理矢理ベロチューしてきて、
そこで突き飛ばした。
そいつはやっぱり、他の女の子捕まえてエロいことしてましたよ。
こいつのせいで不快指数マックス。

だんだん疲れと足の痛みと睡魔で踊れなくなってくる。
けど、何故か帰りたいとは思わず、フロアから一旦出てもすぐまた戻ってしまう。
数時間ぶり?に合流したかえだは、冴えない感じの男(not B系で顔も服装も冴えない)を連れていた。
私がまだ帰らないっていうと、じゃあバーの方にいると言って、それが心配だった。
男と一緒だし、ぽやぽやに拍車かかってるし、本当に大丈夫なのかと何度も言った。
私も彼女に心配されたけど…。

フロアに戻っても、ぶさいくなナンパ男にジャマされるわ、踊れないわ、足痛すぎだわで、テンション下がる。
眠すぎ。
でも、一回くらい終わりまでいたくて。意地になってたかも。
フロアがカップルだらけ。

ようやく、クローズの時間が迫って帰ろうとかえだに連絡したけど、つながらない。
どうしようと思ってたら、彼女がさっきの男と一緒に私の元へ来た。
かえだは親に友達の家に泊まるといって来てるから、適当な時間まで時間を潰さないといけなくて。
「どうする?」って言ったけど、決まらない。
とりあえず、出ようってことになったんだけど、彼女はまだ男と話があるらしく、
私が先にロッカーへ荷物を取りに行った。
それでも来なくて。
暫くしてやって来た彼女は、凄い気まずそうな顔をして、





↑押したら見えるびっくり発言。

あ、あの男と一緒にいたいんだってピンときた。
てゆっか、そんな話になるなんて、考えもしてなくて、びっくり。
眠いのと疲れとで口調が強くなってたかもしれないんだけど、普通に言ったつもりだったのだが。
「分かったよ。気をつけてね」
そういうと、物凄く申し訳なさそうに「ごめんね」って言われた。
私は振り返らずに出口へ。
つーか、一人で帰るのかあ。

でも、かえだ大丈夫かなあ。ホテルに連れてかれたりしてないだろうか。
どんな平面顔の男でもクラブに来てナンパしてる時点で、
私はそういうこと目的だって見る。
彼女はそういうことに慣れてないし、いざとなったら得意の護身術かけるのだろうけど…。
傷ついたりしないか、ホント心配だよ…。



2005年08月12日(金)
予告編・本編

昨日、どうしてもサワさんかハルくんに電話したくなって困った。
サワさんとはあの一件以来音信不通だし(まあ前からもそんなだったけど)、
ハルくんも絶対出ないって過去のことからわかってるから、
ケータイの画面ながめながら、数分うだうだ。
とりあえず、誰かと喋りたくて、女友達に電話をかけるも、かけた人はみんな留守電になってしまう。
よくよく見ると、みんなa○ユーザー。
何か障害とか起きてるのかな? と思って、試しに他のa○ユーザーにもかけてみることに。






↑押したら見えるかけられちゃった人


というわけで。
後で続きをアップ予定(^-^)v


-----本編-----

実際はワン切りしちゃって(かかるかどうか確かめたかっただけだから)、
かかったからメールで「間違ってかけた」ってことにするはずだったのだけど、
すぐに折り返し電話が来たので、話し込んだ(笑)。
(嫌なやつー)
主にはタツキさんの話。
私が過去数回会った中で感じたタツキさんの性格とか、
仲間内での位置とか。
自分でも良く観察してるなあと思う。
シンくんとタツキさんは、似たもの友達ではない。
シンくんは身体張って面白いことを自らするタイプなんだけど、
タツキさんはそんなことはしないで人を乗せるだけのタイプ。
バカ騒ぎの場には参加するけど、自分自身はそれほど騒がない。
何と言うか、ソツがないっていうか、オトナでズルイのかなあ。
いじられキャラというよりいじりキャラ。
(シンくんとの間ではいじりいじられ、らしいけど)
自分の考え、ポリシーをきちんと持っていて、そしてきっとそれを言葉にして人に伝えられるタイプ。
人前で努力している姿はひけらかさない。
けど、「裏でやってるんだろうな」と人に思わせる。
実際そうしてるんだろう。

わりと、私が思ったことを言って、シンくんがそうですねって言う感じの会話だった。
シンくんからもタツキさんがどういう人かっていうのもきけたし。

あと、タカシの話になって、私は彼は結婚に向かないタイプだと言った。
前に読んだ本の影響かもしれないけど、
タカシ自身の性格ではなくて周りと彼の関係で向かないかも、と思った。
社会集団の最小単位である家族と関係を上手く築けていないのは、
彼自身が家族関係を築く上で何かトラブルがあるのではないかと思う。
まして、結婚は恋愛と違って家同士との付き合いが発生するものだから。
逆にシンくんは結婚向き。
私達の前でも普通に家族の話をしてくれるし(面白ネタとしてね)、
仲良しなんだなっていうのが良く分かる。
タカシに兄弟とどうなの? とかって聞いても、「話さないから分からない」としか返ってこないもんなー。
それに、まあ、そういうのって逆に奥さんになる人の不安を煽ったりするんではないかな。
別に二人だけがいいならいいっていうなら別だけど、
夫が家族と上手くいってないのに私はどうしたらいいんだろう? って悩むと思うよ。


そんなようなことをつらつらと。
途中、シンくんの恋の行方も聞きつつ。(これは外せない)
また試合やれるように連絡してみますよ、ということで落ち着いた。

やっぱり、シンくんは話しやすい。
てゆっか、かけてもらって長電話しちゃってごめんね。
(ここで謝られても…)



2005年08月10日(水)

駅で、別れを惜しんでるらしい、密着ラブラブのオトナのカップルを目撃。






↑エンピツ投票ボタン


私の最近のクセ。
いちゃいちゃなカップルを見て、微笑ましく思う時もあるけれど、
羨ましく思う時、自分の中で歓迎できない時はこう心の中で唱えてしまう。

自分にもそういう経験があるから、過去のことを思い出して、
過去のことをしたいと思ってしまうんだということに気付く。
私なら…って、全くの他人と自分を比べてしまっている。



何か、一日一度はハルくん関係のものを見たり聞いたりする。
今日なんて、毎日通る駅のデカ広告が海外旅行の宣伝から、長○剛に変わっていた。
どーん。
でかでかと長○。

…良く(というか殆ど毎回)部屋でDVD流してたなあ。
話も、耳タコになるくらい聞いたなあ。
これから暫くはあそこに行くと長○さんがいるのね…。


私一人の時間を、誰かに潰してもらおうとしている自分がいる。
もったいないと気付く。
明日はまっすぐ帰って、ちょっとでもいいからお部屋の片づけをしよう。



電車の中、ドアの前に立っていたら、後ろに立ったままほぼ眠ったオジサンがやってきた。
ドアのガラスに映った私とその人を見ていると、
肩とその人の頭(身体が前のめりになって船をこいでる)が触れそうになった。
突如、恐怖に襲われた。
駅に着いて、ドアが開いたと同時に真っ先に、足早に降りた。

何で、何だろう。
別にそのオジサンになんかされるわけでも、されたわけでもないのに。
あの恐怖感は何なのだろう。
何かされると心のどこかで感じたから?
分からない。



私は、いつになったらラブラブな恋愛日記が書けるようになるのかな。



2005年08月09日(火)
もうもうもう

無理。
いろいろ、無理かもって思い始めてきた。

タツキさんに近付くこと

ワイン男2と上手く付き合う(友達になる)こと

自分の心をフリーにすること

そして 元彼のこと


私の何が どこがいけないんだろう?
努力してる気分を味わってるだけで 実は何もしてないのかなあ
友達とも楽しくやりたいのに 全然出来ない
あぁ でもこれは 自分と周りの環境が変わったからだ
学生と社会人では平日が全然違うってことを知った
夏休みのバイトは一日中やって 疲れたけど
友達と喋ったりして 楽しいこともあった
今の仕事先じゃ 喋るといっても仕事関係 当たり障りのない会話
同年代もいないし 話しても何か違う



ごめんなさい
ただの愚痴だわ…




2005年08月07日(日)
思い出の地とお酒とメール

数ヶ月ぶりに下北へ行ってきた。
電車に乗る時から、何ともいえない気持ちでいっぱいだった。
一緒に行った友達と話は弾んだけれど、何だか私の気持ちは違う方へも向いていた気がする。

彼女とぶらぶらしながら、ハルくんと二人で歩いた景色が目にいっぱい入ってくる。
一番最初のデートの時に入った中華屋さんとか、
良く行った雑貨屋さん、
不思議なパスタのイタ飯レストラン、
ジャマイカンな飲み屋さんも偶然にも見つけてしまった。

彼女とは着物屋さんを見る予定だったのだけど、一軒はなくなってしまい、
もう一軒は奥の畳のスペースに着物があって、
そこではお客さんが着付けをしてもらっていたので、見られなかった。
でも、古着屋さんなんかにも浴衣があって、凄く安いの。
私は何故か、一目見て気に入ったデカサイズのタンクトップを弟に買っていってあげた。

途中、フルーツとフローズンヨーグルトをその場でミックスしてくれるアイス屋さんがあって、そこで休憩。
暑かったし、とても美味しかった〜。
下北以外にもあるみたいなので、また行きたい。

そこを出たら、ハルくんとたまたま入った古着屋さんがあって、
思わず懐かしいと思った。
今にも壊れそうな古びた階段が怖かったのを覚えている。

歩きながら、彼の住んでいるところの近くにあるクリニックの看板があった。
そういえば、良く通ったなあと思う。
もう、きっと、通る事はないと思うけれど。

良い時間になってきたので、晩御飯と飲みのためにダイニングへ。
そこの店員さん、カッコいい人ばっかりだった!
お客さんでうるさいグループがいたんだけど…まぁしょうがない。
そこで、友達と飲みつつ食べつつ、メインは恋バナ。
彼女にも前に彼氏さんがいたんだけど、今は別れたんだって。
初めて聞いた。
元々、そんなに恋愛体質でもないから一人でも平気らしい。
自分に自信がないから、アプローチされても「私なんて滅相もない」って思って、誘われたりしても断ってしまうらしい。
本当に勿体無い!
私ならホイホイ行っちゃうのにな!(笑)
一通り彼女の話が終わると、向こうから、

「りうさん、彼氏いないの?」

と。いないですよーと。
いないのが意外と言われてしまった。そんなの初めて。
で、何と、彼女が私の日記を読んでると言って、物凄く焦った。
このエンピツを読まれてるのか! と。
喋らなくても全部知られてるのか! って、相当焦ったし、どうしようって思って。
でも、ここではなくて、別の日記だということが分かり、落ち着きを取り戻した。
それで、ハルくんの話をイチからして。
(だって「どこから話したらいいですか?」って聞いたら「最初から」って言うから…)
下北がそういう意味で、私の特別な場所だということも。
そして、今も彼が忘れられないこと。
前日にも離れた時のことを書いた日記を読み返して、泣いてしまったこと。

「嵌まっちゃったんだね」

そうなんだ。
気付かないうちに、自覚ナシに、どっぷりと。
最初は向こうが言い出したことなのに、最後は私のほうが深みにはまってた。
それに気付かないふりして、無視して、気を張って、結局ダメにしてしまった。
人の気持ちを汲むことも忘れて。

だけど、片思いの人もいるし、そうじゃない男の人と接するのも楽しいこと。
また、ちょこっとオトナな話もしたりして。
本当は、彼女と待ち合わせする前にハルくんの家の近くまで行こうと思ってたことも。
結局は行かなかったんだけどね。
そしたら「行ったらいいじゃん。お酒の力を借りて、電話とかしないの?」
だって!
「私はお酒の力借りないと甘えたりも出来ないし、電話もしない」って言ってた。
でも、残念ながら、メモリはとっくに消してしまってる。
それに前にも何度かかけたけど、出てくれなかったから。

最後に、私の話を聞いた彼女が
「何か、りうさんの話聞いてたら寂しくなっちゃった」
って言ったので、
「じゃあぜひ彼氏さん作って下さいよ」
ってプッシュしときました。
ホント、彼女に過去の彼氏さんを超える素敵な彼氏さんが出来てほしい。
むしろ結婚を…。


帰り道。
やっぱりハルくんとこへ行きたくなってしまった。
だけど、友達も一緒だし、時間的にも暗くて行っても周りなんて見えないだろうし、ハルくんが帰っていそうな時間だし。
我慢した。

下北は、まだ私にとって思い出がいっぱいありすぎる場所。
誰かと来るには、まだ整理がついてない。

彼女とはまた遊ぼうねって約束して別れた。
一人になって、まだ諦めきれてない、忘れられない自分に気付かされる。
私は一体どうなってしまうのだろう。
忘れられない、このままなのかなあ。
それは怖いなあ。


***


約一ヶ月ぶりにタツキさんに会える機会が巡ってきたのに、
結局ダメになってしまった。
しょうがないことで、なんだけど。
何のいたずらなんでしょうかねえ。
出かける直前にそれを知って、今もひきずってる…。
だけど、会えるってなったのに、下北でのことがあったせいか、けっこう気持ちが落ちてて…。
だけど、持ち直したんだけどなあ。

最近頭をもたげてくるのは、タツキさんに好きな子がいるという事実。

私、ハルくんとの関係がまだあって、タツキさんと出会ってたら彼を好きになってたかな?
それとも、ハルくんに気遣って、好きになったらだめってセーブしてた?


***


この前の保険の集金のお兄さんだけど、やたらとマミィが気にかけている。
「どうすんの?」って聞かれても…ねえ。
とりあえず会うとか、メールしたりとかしないと始まらないじゃないですか。
でもさあ、ただ気に入ってるってだけで、別に好きとか付き合いたいとかいうわけではないと思う。
大体、私の顔とかマトモに見たことないのに。
だから、私がいる夜に集金に来れば? って言ったら、そういうのは決まりで出来ないんだって言われ。
じゃあ土日って言ったら、土曜はちょっとなら平気らしい。
保険の集金ってお金扱うから集金時間には厳しいんだそうだ。
「じゃあ土曜の私がいる時間に来れば? って言えば」
って言っておきました。
どうなるんでしょうか。
既に傍観者の気持ちです。


***


例のアメリカ人なんですが、駆け引きしてます(笑)。
向こうのメールの内容、やっぱり上手い。
私から
「ご飯でもどう?」
って誘ったんだけど、結局向こうの都合がつかず、その謝罪のメールで。
「本当にキミに会いたいんだけど、予定があってダメだ。本当に残念」
って返ってきた。
お世辞上手いなあと思ってしまうあたり、私はひねくれてる?

「じゃあメールか電話ちょうだい。次会う日決めよう」
って投げたので、それをどうするかは向こう次第。
放置されたら、脈ナシだなあ。





↑押したら見える事実



***


どこかに消えてしまいたい。



2005年08月05日(金)
どうしよう。

待ち合わせの時間がゆっくりめに変更。
そこで、考えてしまった。

友達と会う前にハルくんの家に行ってみる。

もちろん、彼が居ないということを知っているから思いついたんだけど。
もしかしたら、もう引越ししているかもしれないのだし。
何も残さず、ただ周りを見てくるだけ。
懐かしいと感傷に浸りたいのかもしれない。

けれど。
彼がそこにまだ住んでいると分かっても、私にはもうどうすることも出来ない。
そこに行って、何がどうなるわけでもない。
一体何しにいくんだろう? って、ちょっと思ってる。
だって、万が一会ったり、私が行ったとバレたりしたら、
ハルくんはどう思うだろう?
だって、そんなの、軽くストーカー行為でしょ?


『同じ空の下で生きていてくれるだけ、マシでしょ』


忘れられないと弱音を吐いた私に、ある友達はそう言った。
その言葉は今でも私の支え。
彼が実家に戻っても、別の遠い県に住んでいるとしても、
生きていてさえくれれば良いと私も思う。


もっと時間が経って、行ってみようと思う時がきたら、行くのがいいのかなあ。
別に無理に行かなくても良いんだけどね。
ただ、近くに行くと思うだけで、何となく行きたくなっちゃって。
だって足をのばせば、届く距離になるんだから。


私とハルくん、もう終わってるんだよ。



友達とは、語り大会になりそうだなー。
向こうも語りたそうだったもん。







↑押したら見える心の中





2005年08月04日(木)
厄介な性質

ふと見ると、手渡された紙の上に書いてあった名前は元彼と同じ苗字だった。

仕事柄、色んな人の住所を見るけれど、彼と住んでいる所が近かったり、
実家のある所の住所を目にすると、どうしても思い出してしまう。

この週末、思い出の場所へ行く。
ある意味、私の中では賭けのような気分。
そういえば、デートと同じ曜日なんだよなあ。


何でもこじつけてないか?
そう思うたび、自分の中で嘲笑が起こる。


***


何と言うか、人間って自然の摂理通りになるのだなあと思う今日この頃。
女の人が生理前に発情するのは、排卵して、赤ちゃんが出来やすくなっているからだそうな。
うむむ。
確かに、自分にも思い当たるフシがある。
でもね、





↑私的個人事情

そんなわけで。
今のエロアンテナ:
すっごく指でめちゃめちゃにされたいです。(どこを? とは聞かないで〜)
泣くほど気持ちの入るセックスをしてみたい。
好きな人なら口でしたいです。むしろ、どこをどうしたらいいか教えて欲しい。


まぁ。ないものねだり。


追記↓

リファラーを見ると検索サイトからのアクセスがあるのですが、
非常に心臓に悪いですね!
別に検索している人に悪気はないのだけれど、
「こんな検索用語でヒットしちゃうんだ!」
ってつくづく思います。
前の日記タイトルでは少なくなったのですが、書いてある中身でヒットしてることが多い。
それはどうしようもないんだけどー…。
「対面座位」
「膝の上」
「抱っこ」
って。
私の好きなものそのままじゃないですかー!(*´▽`)
もしかして、同じ好きなもの同士デスカ?(そんなわけない)
別に体位でなくて、普通にhugするので座りながら向かい合って抱っこするのも大好きですよ。
むしろ、そっちの方が好きかも。
最近、抱っことちゅうが好きっぽいです。
↑で色々言ってますけど、元々、そんなにえっち自体が好きなわけではないので。
私とえっちする人は大変だと思う。
自己中・色んな意味で余裕がない・せっかち・激しいの大好き…みんな無理。
私はゆっくりでないと身体がついていかないし(ノロいとかマグロとかいう以前に)、その方が気持ちよくなれるもん。

さしてえっちすることもない今は大した悩みじゃないんですけど、
以前からここを読んで下さってる方はご存知かと思われますが。
濡れてても痛いんです。
モノじゃなくて、指でも痛いの。
濡れない、とかだったら、ローションでも何でも対策しようがあるけど、
濡れてて痛いんじゃどうしたらいいの? って感じです。
そんだけ身体が力んでるってことかなあ。
前にハルくんが「正常位で挿入れる時、俺はお前に押されてる」って言ってたけど、
痛いって分かってるから身構えてるところもあるのかもしれない。
気持ちよさで言ったら
騎乗位で男に動いてもらうやつ=座位>>>>正常位
の順かも。
とにかく、自分では動けないし、身体離れちゃうのも嫌だし。
捨てられやすい女なのだろうね。

日記には書かなかった気がするけど、前に、
「濡れてるのに挿入れられないなんて信じられない」
みたいなことをハッキリ言われてね。
(ハルくんにじゃないですよ)
けっこうそれで傷ついてます…。
だって、痛いもんは痛いんだもん。
だったらそっちが気遣ってよ!
こっちだってすっごく気にしてるんだから!
なんて。強気には出れませんでしたけどね。

ハルくんには毎回毎回、求められる度、私から求める度、ずっと気にしてたのに。
それで何度も謝って、落ち込んで、なんてダメなんだろうって責めて。
私の価値が男とセックス出来る身体であることにしかないと思ってしまっているのに、
それさえもダメだなんてどうしたらいいの? って思った。

ハルくんには申し訳ないのと条件反射で謝ってたけど、
私が謝らなくちゃいけないことなのか、ずっと不思議だった。
その、ハッキリ言った野郎には謝りもしなかったけれど。


色々ぶっちゃけ書いてごめんなさい…。



2005年08月02日(火)
ぐらぐら。






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冷静になって、時間を追って考えるとそうなった。
どっちかが本当でもう一つはカムフラージュかもしれないし、
両方本当なのかもしれない。

別に大したことじゃないじゃんって思われるかもしれないけど、
私自身にとっては大きなことなのです。
あまり夢を見ない人が、突然によく夢を見るようになったらびっくりするでしょう?

考えてみれば、月イチのものの前触れだったのかもしれないけど…。
とても精神不安定になりやすいので。
かえだのところへ癒されにいきます(笑)。


***


そうそう。
この前のワイン男2の方ですが、あれから毎日メールが来ます。
しかも、他愛もない内容から始まるので、どう返していいか分からないし、結局メールも続かなかったり。


今日何してたの?

仕事して、帰りに友達と会って。彼がおもしろい話してくれたよ。
そっちは?

部屋の片付けしたとこ。
その話の内容って?


こんな感じ。

何なの?
そんなもんなの?
カップルになる前のメールや電話のやり取りみたいな経験が皆無なので、
そこらへんとこは全然分からないのですよ。
ただでさえ、外人というので勝手が分かりづらいのに!

多分、過剰なまでの自意識過剰。

つか、タツキさんに片思いしてるっていうのに。
その浮気グセ(?)はなんだー!>自分


エンピツ