ピコとチロの部屋
過去の日記|past|will
|HOME
|テレビ日記
|ブログテーマ日記
|逆流性食道炎
|掲示板
|
人気ブログランキング
|
テキスト餡
|
2013年07月10日(水) |
女の幸せってどこに?! |
リーン 電話です。
最近、電話があります・・・がほとんどない。
この話をしたら『留守でしょう?』といわれましたが、
毎日、留守をしてるわけでもないのに・・・・・。o(;-_-;)o
さて、A子の電話から
「ねぇーうっとうしいの」
「何が?」
「わかってるくせに、ずるいよ。」とA子笑いだす。
で、私も声をだして笑ってしまった。
定年後の旦那さまを半年以上お守り?をしてるA子
「11時半、ね、よく覚えててよ、11時半よ ご飯、ご飯って言い出すの」
大変さを次から次と言う。誰か旦那を連れ出してほしいのだけど・・・と。
男の人って、職場の人とは退職後プッツリ縁がきれるんだって・・・
「始めはよかったよ。けどね。週、7日卓球の日って どこか、ないかしら?
よその人に旦那預けておけるし・・」
彼女夫婦は公民館の卓球教室に通っている。教室は三日間です。
四日間はA子達夫婦のものに なっています。
電話の向こうから”四日間がきつい!叫びたい気持”が伝わってくる・・・。
知り合いの人がアルバイトに出ていました。
子供さんは巣立っているし、奥さんもお歳だし・・・・
尋ねた事がありました。すると
旦那さまが二つ目の職場、定年になって家にいるようになりましたで、
奥さまはアルバイトにでましたと・・。
旦那さまと毎日、過ごす方が、体のきつさと比べると・・・と言い、笑っていました。
私ら同級生。時々会って食事会をしています。
この歳になれば全てが話せそうで、それぞれの家庭にそれぞれの悩みがあります。
結婚相手によって、
”女の人生が決まる”事だけは確かであり、確かな目を持っていれば、幸せを勝ち取っている。
私らは”幸せ順位”をつけ合いました。私の順位は?あぁ〜?
2013年07月06日(土) |
どこまで食べれますか?ボランチィア? |
私らの年代になりましたら、”親の介護。お世話”がでてきます。
A子がおばあちゃんに”ザルソバ”を二人分買って行きました。
一皿を食べ、二皿めに、二口三口食べて
「やっぱり、食べれんわ。A子、食べたら?」とおばあちゃん
「いやいや、今、お昼終えたばっかりだから」とA子
ほんとは一緒に食べるつもりで二人分を買っていったら、
包みを見たおばあちゃま。
取り出して食べ始めたら、嫁のA子は見えなかったようで・・・。
ちょっとばかり、つついた”ザルソバ”がテーブルに残ったそうです。
で、A子の演説?が始まります・・・。
「食べ残しの食べ物、誰までは皆は食べれるのかな?」とA子
「子供の食べ残しは文句なく、大丈夫だわ〜」
「両親もまあ、食べれるよね。義理がつくと、もう無理だわ〜」
「旦那の食べ残しは食べれる?」とA子
皆はちょっと考えながら
「微妙な段階だね。あぁーやっぱり食べたくないわ!」
「ねぇ、カニが残ってたらどうする?」
「え〜カニ?食べさしてくれる事、ないしね!」
「そんなん、食べたかったら自分で買って食べればいいんよ」
その時聞きながら、みなで、頷いたり笑ったりでした。
そして私が言ってた、お話とは内緒よ。
私は、A子ではありませんよ。(o^-^o)
”自分が無意識にささげれる愛情”とは、女性にとったら、”子供!”
子供からはもしも裏切られても許せる!
他の人だったら〜〜〜
裏切られたら許すに努力がいる。時間がかかる。
さぁ〜今の時代は”ボランチィアをしませんか”の時代です。
聞いたお話ですが
『親は老人ホームへ・・子供はボランチィア活動』
だって!
最初のボランチィアとは、親の介護ですよ・・・・・・
笑えないお話でしょうか。
悲しいかな?淋しいかな?
親の介護なんて、私らの世代で終わりかしら!?
|