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| 2006年10月31日(火) | 『私は癌です』と貴方は言えますか。 |
お身内ではなくて、お友達に”私は癌です”と告げられますか？
Ａ子から電話がありました。彼女は”お話があるんだけれど・・”とよばれて
お向かいのお家、Ｂ子宅に、招かれたそうです。
そこで、Ｂ子から”胃癌だと病院から言われたので・・”と、聞かされたそうです。
Ｂ子は８月にお母さまを亡くされて、いました。
お家でぼんやり過ごしてる自分を働く事で、忘れようとしたようです。
Ｂ子は”働くからには健康診断を・・・”と考えて病院で受けた検査で
みつかったそうです。
「健康診断で見つかったのだから、初期だと思える。大丈夫よ」
「そうでしょう？私もＢ子にそんなに、言ったのよ」とＡ子
二人とも涙で一杯になったそうです。
「Ａ子はＢ子の気持ちになって、涙がでたのよ。Ａ子の人柄がわかるねぇ・・・」
すると”こんな話を聞かされるのは重たすぎる”と彼女は言いました。
『重い病名を人さまに告げれる人』の気持ちを考えていました。
淋しかったのでしょうか。Ａ子を信頼してたのでしょう。
そこでは、告げてる方のお気持ちをどのように、察してあげられるか、
告げられた方には、戸惑いと困惑がありそうです。
このお話を聞きながら、昨年、”二度も癌です”と告げられてた私は
その時、誰にも話す事が出来ませんでした。（こちらの日記）
診断結果がおりて大丈夫だと言われてから、会話のついでの時に話しました。
それを、覚えてた、Ａ子から”あの時、話さなかったよね”と聞かれました。
”私には話せる勇気がなかったから・・”
と答えましたが、Ａ子から電話でＢ子の事を聞きながら、いろいろと
言葉を捜しながら、答えている、自分自身がそこにはいました。
命に関係するお話は、つらいですね。悲しくなります。
| 2006年10月21日(土) | 阪急交通社”日本一周の旅、１０日間” |
阪急交通社の”日本一周の旅、１０日間”の旅から帰りました。
１１日小倉駅に集合！バスで阪急フェリーターミナルへ・・・
１２日に京都の旅から始まり！北海道までです。
傘いらずの天候にも恵まれました。
添乗員さん。バスガイドさん。２９人のお仲間。
そして何と、素敵な出会いを私に与えて下さったのでしょう。
ご夫婦、ご姉妹、そしてお友達。
８７歳、８４歳のおじいちゃま、おばあちゃまが参加されていました。
とってもお元気で、あばあちゃまは、まだ現役で、青色申告もご自分で
なさってるそうです。カラオケにあわせて、踊りも披露されました。
おじいちゃまは、旅が終われば、パソコンで、写真の整理をなさるそうです。
”あやかりたい”とは、こんな事でしょう。
男性お二人！！同僚には見えません！
「ご兄弟ですか？」
「同級生です。」
同級生で、男性で、お二人で、１０日間の旅が出来るなんて、素敵です。
「うちのと、するよりは気楽ですから・・・・・」と彼
「どうぞ、どうぞと言って、もらってますから・・」と彼
あら、あら、これは、私ら、女性がよくする言葉です。
『旦那との旅よりは、旅は友達同士よね』と・・・・・・
男性の方から聞けるとは思いませんでした。
女性お二人連れ！ご主人さまと奥さま！
お風呂場で出口を見失ってお世話になったり、おしゃべりも、一杯して・・・
私と一番親しくさせて、下さった四人さまです。
帰りには住所交換をして、再会を約束できました。
一度、怖い目をして、”飛行機には乗りません”を宣言して、
旅行範囲をせばめてる私に、
彼女らお二人が”飛行機には一度も乗ってません。今後も乗りません”
三人の考えが一致しましたので、私の旅仲間が出来そうです。
これから、誘って下さいね。
さて、私の楽しいはずの旅は便秘で苦しみました。
自宅では、逆流性食道炎のページでも、紹介しましたが”ところてん”に
助けられていました。旅行地には、土産物店はありますが、スーパーとかはありません。
四日目、バスガイドさんと添乗員さんに尋ねました。
「ガードルをするのよ。トイレが終わるまで・・」
「食物繊維をとれるのがありますよ。野菜ジュースとかもいいですよ」
さて、最初に聞いた処のお宿には野菜ジュースが・・・・・
そこでは野菜ジュース二缶を飲みました。
次のお宿でみつけました。食物繊維がとれる飲み物！！
伊藤園の『ナタデココ』特定保健用食品で、効果大でした。
六日目の朝、トイレでうれしい悲鳴です！！一日に一本です。
四缶をバッグに詰め込んで、次の見学地に出発！！
さて、私の大好きなパソコン遊びが今日から始まります。
| 2006年10月10日(火) | クロスワード、うめるのは難しい！ |
読売新聞の日曜版に”クロスワード”があります。
マス目をうめるのが楽しみで、毎週挑戦しています。
これが、難しくて、二問、三問が残ります。
最後までうめられずに、次週で答えあわせをしています。
１０月８日、今回は優しいです。どんどんうまります。
：：首都はベルリン、漢字一文字で表すと「独」
：：首都はジャカルタ。バリ島はこの国にあります。
地理、歴史が大好き！というより、記憶力だけで、答えられますは
得意です。首都は、今でも言えます。
首都は？でしたら、答えられました。(*^▽^*)
オリンピックの入場行進を、見てますと、私が学んでた時代には、
『ありませんでした』の独立国の多さ！！
子供が入学祝にいただいた地球儀
クルクルと回してみましたが、それにもありません国々
地球上は日々、動いています。
思い出しますは、中学三年生の期末テスト
：：アフリカ大陸の独立国を述べなさい。
なんてがありました。アフリカ大陸の独立国なんて、エジプトは
ありましたが、ほんの数カ国でした。
娘が帰省していました。うめられない処を娘からの手助けです。
全部をうめられた娘が
「お母さん、これはわかるはずよ〜」と尋ねられました。
：：木を見て-----を見ず
「全体を見てない時に言うでしょう？」
「えっ、えぇぇぇぇぇ〜」答えられません！
「木を見て森を見ずって言うでしょう」
「知らないよ。習った事ないよ」なんて、言っていました。
常識で知っておくべき事かも知れませんが、この年まで知りませんでした。
ちなみに、主人は答えられました。すごい！！
さて、数日分を重ねて残していました、新聞には、こんな問いが！！
：：八艘とびや、鵯越の逆落としなどをしました。
これは、牛若丸です。源義経です。マス目は９文字でした。
み・な・も・と・よ・し・つ・ね・
どんなに数えても、８文字です。はて、どうしましょうの答えが
み･な・も・と・の・よ・し・つ・ね・
でした。”の”が入りました。
頼朝だって、義経だって、”の”を入れて、言ってなかった私には
つまずかされた、答えでしたわ！！
頭の体操になっています。全問、うめられる日は、いつでしょうか。
| 2006年10月07日(土) | 石田純一の恋人！＊土曜日の料理・豚ひき肉とキムチの焼きうどん |
美容院に行きました。
「息子が働いてるので、もし良かったらＮ美容院、いいかしら？」
お母さまから、頼まれて、それからＮ美容院。Ｏくんを指名です。
彼は、お話が上手で、いつも楽しく笑ってしまいます。
すると自分の笑い顔が見えます。目じりに出来るシワ！少し多すぎ！！
考えてみれば、自分の笑い顔なんて、鏡で眺める事はないから、これは、新たな発見です。
「石田純一の恋人、知ってますか？」
「あ〜行列のできる法律相談で、言ってたよ。島田紳介があきれてたよ。誰なの？」
「福田沙紀！！」えぇっ〜〜でした。
「知ってる！不信のときで恋人同士だったよ」
「ね。これじゃ、犯罪ですよね」
「悪い事、したらね〜」
０くんが笑い出しました。お側で私らの話を聞いてた、美容師さんが
”女性セブン”を私に手渡して下さいました。
０くんが、次の人に移ったから、週刊誌を開きました。
確率的にはほとんど一桁と書いてありました。
石田純一さま、貴方は彼女との親密さ？を自分から売り込みましたね。
噂が出ることで”接近できるかもと・・・”それに、かけたのですか？
『不信のとき』のお二人は、恋人でしたね。男女の仲なんて、そこまで甘くありません。
『怖いなぁ！自分が産まれたばかりの、赤ちゃんを好きになったって事だなぁ〜〜』
とＯくんが言っていましたよ！！
土曜日の料理
最近、スーパーに置いてた、チラシからです。驚きでした。
キムチをお漬物として食べるだけでは、もったいです。休日のお昼にぜひお試し下さい。
《豚ひき肉とキムチの焼きうどん》
豚ひき肉 １００ｇ （１）フライパンにサラダ油を熱して豚ひき肉を炒め
キムチ １００ｇ 醤油大１、酒大１を加えて、ポロポロになるまで、炒め
ゆでうどん ２玉 キムチを入れて、炒め合わせ、ニラも加える。
ニラ ５０ｇ （２） （１）にうどんを加えて炒め合わせて、皿に盛って、
のりの千きりをのせる。
| 2006年10月02日(月) | 息子家族の帰省で六万円！ |
のんびりと、それなりに暮らしてる夫婦！
私ら位の歳になれば、”子供がお側にいます”はほとんどありません！
Ａ子宅に、連休に息子さん御夫婦が帰られました。
何も手伝わず、お客さまになってた、息子さんたち！！
「布団もたたんでないのよ。でも、いいわ！一部屋与えてるんだから・・・」
電話の向こうからは、こちらが口を差し挟む事も出来ない！
やっと帰ったから、これも、これもと話したいらしい。
「ねぇ〜六万円も使ったのよ」
外食になったり、遊園地に連れ出したり・・・・・
Ａ子が、お孫さんにと、デパートにお洋服を買う為にお嫁さんと行きました。
「買っとこうかと、思ったけど、好きなのを選んで欲しいから・・・」
と、言いましたら、遠慮もしなかったそうで、
「これ、かわいいね」と二枚買われて、そして、もう一枚は女の子の服
「Ｈ男『息子さん』の子は男の子よ。ねぇ、おかしいでしょう？」
「おかしい！どうして！」と私
お嫁さんは妹にあげると、妹の子供さんの服も買われたそうな・・・・・
Ａ子が怒ります。三枚分の支払いをしたそうです。
「支払いで、二枚だけ支払いますとは言えないでしょう？」と・・・
あら〜、お嫁さんは気付かなかったのかしら？
”お義母さん、こちらは私が支払います”と言えなかったのかしら？
それよりも、こんな時には、別の買い物はしたらいけません！
支払いはＡ子がされますと、わかっていながら、これはいけません！
「四泊したけど、ほとんど出歩いて・・・六万円が消えたのよ」
六万円とは、大きなお金です。年金暮らしなのにぃ〜〜と
自分らがした事を、悔やんでそうでした。旦那さまが愚痴ったそうです。
私らの時代は、里帰りをしたら、子供の方がお金を出してでしたが、
現在は親がお金をだして、接待？をします。
世の中、変わりましたわ！
彼女は愚痴っていましたが、一つだけ笑えそうな話がありました。
ピザやさんで、二歳のお孫さん、ピザを上手に切り分けて食べたそうな・・・・・
「あのね、昔、お義母さんが来た時に回転寿司に連れてったら、長男がさぁ〜
割り箸をわって上手に食べるのを見てて、お義母さんが
『回転寿司に良く食べに来るんだろうね』って言ったんだね」
Ａ子はタイムスリップしたみたいだったと言いました。
”息子らは良くピザを食べてるんだろうな・・”と感じたそうな・・・・・・
「でもね。私は嫁に、そんな意地悪は言わなかったよ」と彼女
幼い子供を見てたら、親もわかり、普段の暮らしもわかるのよね。
これは、学びましたわ！！？(o^-^o)
