ピコとチロの部屋

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2005年07月27日(水) 迷惑がられるいただきもの!

一時間ばかり離れた田舎で野菜作りを主人は楽しんでいます。
なす、トマト、ピーマン、ニガウリ、カボチャ、人参、西瓜等・・・

収穫時はドッサリで私が
 「ウサギになってる気分!」 
 「ウサギはニガウリ 食べんだろうなぁ〜」
そうですよ。ウサギにピーマンだって無理そうだし、わかってるですが
”野菜づくしの食卓になってる”を少々困り気味の私の感想ですね。

で、知り合いのあちこちに配り始めました。
よそ様にあげるは、見栄えよさ、立派さを届けたいので、
残り物は、二級品? 三級品? 
まぁ いいでしょう。無農薬 新鮮さが売り物ですし、自分らで
植えつけたは格別?の味になっています。

四日前 飼育箱をかかえて帰りました。
野菜を届けたお礼にと、スズムシを受取って帰りました。
 「スズムシ?」
 「あげると言うのに断れないだろう」
籠を覗くと 5mm程のスズムシがいました。
 「来年 スズムシがウヨウヨ 生まれるんだって!!」
 「わぁ〜 どうするの?」
 「俺がもらったみたいに、皆に配ろうかな?」
 「やめといて! 迷惑がられるよ!」

スーパーに寄って飼育籠を買って Aさん宅に届けました。
餌はキュウリとカツオブシと聞きました。
畑に植え付けられてるキュウリの収穫がなくなれば、スズムシ用に
キュウリを買わねばなりません!
でも、そんな小ちゃな、お金勘定は許せますが、スズムシに
関心、興味がない人が、飼育を続けねばなりません。

B子に電話をしました。大笑いした彼女が
 「絶対に手をかしたら駄目よ。仕事を増やす必要はないんだから・・」
そこで、B子との電話のやりとりを話しながら
 「ねぇ〜 私 スズムシの面倒はみない事にしたからね。」

最初から 手を貸すつもりがなかったのに・・・と考えながら
”B子が言ってたから”とは私もずるい、断り方をしてそうと、
ちょっとだけ、反省はしました?(〃'∇'〃)ゝエヘヘ

 「俺の仕事が一つふえたかもなぁ〜」
と、主人が言いました。
犬や猫とは、又違いますが、”スズムシをあげます”は困りましたね。
Aさんは、我が家でのこんな会話をご存知かしら?


2005年07月23日(土) 土曜日の料理 鶏肉とひじきのサラダ*定年後の旦那と付合うには?

一ヶ月に一度の同級生で集まりです。
三人集まれば姦しいなんて言いますが四人集まりました・・ですから、そして
子供っぽさのある私らですので、大はしゃぎです。

定年後の旦那さまと 暮らしてるA子の日常を尋ねました。
 「朝食はね。早く起きた人が作るのよ。
        寝たふりで作らない事多いね。」
 「ずるいわ!」
 「大丈夫! 作らない人が皿洗いするの。持ちつ持たれつよ。
                 最近は 皿洗いが多いかな?」
わぁぁ〜〜
それからはA子が洗濯 旦那さまは囲碁やパソコン
 「昼は麺類が多いね。旦那が上手なの。あ〜下ごしらえは私がするよ。
    洗濯物は旦那が取り入れて箪笥にしまいこむで終わり!
            その時の私? 三時か四時は昼寝をしてるわ!」

”言いつけられたら動く”の旦那さまが、幼稚園児より大変と笑い出しました。
最近の洗剤などは、容器に入れ替えで使えています。
”入ってないよ〜”と言うから頼んだら容器の中に別なのを入れられて・・・
 「ね。おとうさん、この絵とこの絵が同じでしょう。同じのを入れないと・・・」
だったようです。
A子の旦那さまがこうなのか、もしかしたら私の夫だって・・と考えていました。
一度譲り渡した家事を、”ずっと続ける”が男性にはわかってないと
彼女が言いました。 
家事分担ははっきりさせて、モタモタしようが、手をかさないを心がけるべきと
言いました。 ストレスがたまらない・・は自分自身の心がけも必要かしら?!(・−・)・・・ん?

            土曜日の料理

ひじきのサラダです。それぞれの材料の下ごしらえがポイントです。
NHKきょうの料理53年放送です。

         《鶏肉とひじきのサラダ》 

      鶏手羽肉  一枚    干しひじき  カップ1/2
      キュウリ  2本    ショウガ   1片

1)鶏手羽肉はぬれふきんでふき、皿に入れて酒小1 塩小1/2 おろしショウガを
  加えて10分程おく。
2) (1)を皿ごと蒸し器に入れて中火で10分蒸す。蒸しあがったら
  小さく切り、蒸し汁につけて冷蔵庫で冷やす。
3)ひじきは水で戻し、鍋に入れ酒大2 醤油大1 砂糖小1/2を加え
  火にかけいりつけて冷蔵庫で冷やす。
4)キュウリは薄い小口切りで軽く絞る。
5)鶏肉 キュウリ ひじきをボールに入れ酢大2 砂糖小2 塩小1/2
    加えて混ぜ合わせる。
  
  *さっぱりとしたサラダの出来上がりです。レモンの薄きりを
   添えてもいいですね。


2005年07月14日(木) 警察に抗議した彼女

仲良しの友達と太極拳教室に通って一年ほど・・
上達度はまあまですが、帰りの食事 おしゃべりで一日過ごせるが楽しいです。
さぁ〜私らの昨日の会話を紹介します。

 「Sさんの旦那さん 知ってる?」
Sさんの息子さん 銀行に就職されたそうです。父親として?
Sさん、銀行の窓の隙間から覗きながら息子さんの勤務ぶりを眺めてたようです。
支店長さん ”変な人物がウロウロしながら覗いてる。確かめろ!”
言いつけられたはSさんの息子 
親父さまと息子さまは、銀行外で対面!!
奥さま あきれはてて話されたそうな・・・勿論私らは大笑いでしたが・・・

A子 うやむやが大嫌いではっきりさせたい性格 そのA子が警察に・・・

駐在所勤務の警察官の方は移動があれば、戸別訪問があります。
”どなたが住んでますか?緊急連絡先は?”の問い合わせがあります。
A子の怒りは
 「主人や私の生年月日は尋ねないで娘を聞くのよ。
      個人情報の秘密が法で定められてて、答える必要がない」
名前は?身分証明書は?なぜ調べるの?で問い詰めたそうです。

私服ではありませんでしたよ。『私宅への訪問もありましたから・・』
A子 最寄の警察署へ電話して
 「○○巡査はいるのですか?警察が個人情報とりよせるは、なぜですか?」
 「最近 事故がありまして身元がわれなくて困りましたので・・・」と警察

駐在所勤務の警察官さま こっぴどくではないでしょうが、
注意がなされたでしょうね。
そして聞いてた私らは”A子 警察なんだからさぁ〜”とも言えず
頷いて聞いていました。これって罪かしら?(・−・)・・・ん?


2005年07月09日(土) 土曜日の料理*揚げナスのマリネ:おしゃべりインコ

チロちゃん(セキセイインコ)がとっても真似るのが上手です。
”○○ちゃん好き”・・○○ちゃんとは私の事ですが・・・
誰からも言われなくなったので、チロちゃんに教えました。
言えたんですね。籠の中で・・私の耳元でささやいてくれます。(笑)
家族の名前が言えて、桃太郎の話が出来て、鳩ポッポが歌えて。。。
お帰り!バイバイが言えて・・・次々と覚えていきます。
起きて、籠のそばで”おはよう!”を言ってた私と、最近は朝の
挨拶をかわせるようになりました。
朝、部屋から出てくる私の物音に”おはよう!!”そして私の
 ”チロちゃん おはよう”
勿論、先に”おはよう!”を言えるはチロちゃんの方です。

先日 インコを買ったお店の近くを通りましたのでお礼に寄りました。
奥さんが”運がよかったですね”と言いました。
インコだって”素質があるんだ〜”と思いました。
さて、私の素質は何だったのでしょう。平凡な主婦で終わってる〜〜ですが・・・(*^▽^*) 

              土曜日の料理

お店ではナスが並んでいます。”揚げて漬け込む”の料理教室でのレシピです。
     
            《揚げナスのマリネ》

   *材料           タレ
     ナス    6個      醤油    大3
     トマト   2個      酢     大1
                   砂糖    小1
                   ラー油   少々
                   長ネギ 赤唐辛子

1)ナスは縦二つ割にして、少し切れ目を入れ、アクを抜く
2)タレを合わせる。 (1)のナスを水切りして、水気をふく
3)揚げ油を熱してナスをよく揚げて、タレに漬け込み20分程おく
4)長ネギは縦に細く千切りにして水にさらす。唐辛子は種を取り輪切り
5) (3)のナスを盛り、タレをかけて長ネギと唐辛子を散らす

##土曜日の料理2004年2005年に”にがうりのかりんとう”を
 紹介しています。


2005年07月06日(水) 女の一生とは?!

”女の一生”とは・・を考えさせられる出来事にあいました。

趣味の会 1ヶ月に一度のバス見学があります。
 「この席 空いてますか?」
A町から乗る彼女が私のお隣さんになるんですが、今日の出欠は
聞いてません。
 「空いてますよ。どうぞ」
お隣通し 話がはずみました。
 「雨、降らないね。福岡にいた頃、断水で困ったのよ」
 「福岡に住んでたの?」
 「六年間 でもそれからずっと、夫の実家で田舎暮らし 初めて田植え機で
   植えたの。『いい嫁がきたね』ってのせられて、喜んでしたの」
 「わぁ〜かわいいね。」
 「夫も褒め上手でね。『こうしてごらん?出来るだろう?』で又
                   お調子にのってするのよ。」
 「奥さん かわいすぎる!!」
私は”かわいい、かわいい”を何度も言っていました。

私も田舎暮らしでしたので、昔の話をしてたら、同じ体験で話がはずみました。
 「今ね。おばあちゃんと二人暮し。ボケがでたらどうしようって、心配なのー」
 「二人暮し?」
彼女の人生をその時、知りました。
ご主人さまは七年前 亡くなられて娘さんが結婚されて、お家をでられてから、
五年間がおばあちゃんと二人暮しとなってるそうです。
 ”家が二世帯住宅 廊下でつながってる”
 「お家をあそこに建てたのも私の運命だし・・・」とA子
おばあちゃんには弟夫婦がいるそうですが、”A子にまかせてる”で
全然 音沙汰なしだそうです。
 「おばあちゃんがね。腰を痛めて入院したのよ。お見舞いに来た
   弟がね、おばあちゃんにお金を渡してるのよ。ね。これおかしいでしょう?」
 「おばあちゃんの面倒まかせてるんだから、奥さんに渡せばいいのにね」
そう言った私に”そうでしょう”のA子

私は母の入院を自宅すぐ側の総合病院にしました。
毎日 面会に行き、午後の時間は母との生活になっていました。
遠くにいる弟のお嫁さんはそんな私にいろんな心遣い、贈り物が届きました。
 ”自分らが出来ない事を頼んでる”
その際の心遣い ”お礼は誰にすべきか・・”は賢くなるべきでしょう。
A子の義弟さま こんな際は”お母さん孝行”ではなくて、
そっと A子に渡したら・・・そういう心がけはわきまえていなかったのでしょうね。

A子の
 「これも私の運命なの・・・」 
その言葉が”悲しく重い響き”にも聞こえました。
”お幸せを願っています”こちらの言葉は彼女にこそピッタリだと考えました。


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