ピコとチロの部屋
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2003年06月30日(月) |
2003年6月(過去日記より) |
土曜日の料理
カレー皿を五つ、スプーン5個のセットを手に入れた時を思い出します。
高かろうが、安かろうが欲しいと思ったものは買うべき・・・友達をよぶ時、”お昼、食べてったら”の
時、このカレー皿が活躍・・・
で、”ホットサンド”の話。通販で一度、TVショッピングで
一度買い、商品をみて納得出来ず返品。この話を娘にした時
「お母さん、二度そんな事があったなら、絶対 欲しい品物だから、そんなのは早めに買うものよ」
こちらの方も手にいれて、今、一番よく働いてる台所用品!!
で、カレーを食べてって_では、ちょっとと思えるが
これなら”おもてなし”に使えそうな料理を紹介します。
《ハッシュド、ビーフ》
(A)
牛もも肉 300g パプリカ 小1/4
玉葱 2個 白ブドウ酒 60cc
マッシュルーム 一缶 ケチャップ 大7
にんにく 1片 トマトピューレ 大7
人参 1/4 ブイヨン 2カップ
バター 大1 塩、こしょう 少々
小麦粉 大3 砂糖 大11/2
生クリーム 大3 ウスターソース 大1
1)牛肉一口大、玉葱薄きり、人参みじん切り、 マッシュルーム薄きり、
2)フライパンに油を入れ、みじん切りのにんにくを入れて 炒め、香りがでたら、玉葱、
人参を加え、しんなりとするまで炒め、次に牛肉、マッシュルームを炒める。
3) (2)に小麦粉を振り入れ、粉っぽさがなくなるまで、よく炒め、(A)を加え、弱火で煮込む。
最後に塩、こしょうで味をととのえる。
4)皿にもり、生クリームを少しかけて仕上がり。
*トマトピュレーはないときはケチャップを少し
多めに使う。玉葱は黄色くなるまでよく炒める事。
土曜日の料理
梅の味噌漬けはいかがですか?小梅よりちょっと大き目の梅の方がよいので
今、お店で並んでる頃です。出来上がりは”酢味噌”ですので、野菜を
マヨネーズやドレッシングで食べる感覚で、又、違った味が楽しめます。
《梅の味噌漬け》
1)味噌1kgに砂糖800g加えてよく混ぜ合わせる。
2)梅1kgは一晩 水につけ、アク抜きをしておく。
3)広口の瓶(梅酒瓶がいいです)に (1)を少し底に入れ、梅を並べておく。そして (1)の
味噌を入れる。これを交互にする。
4)秋頃からが食べ頃で、瓶の底に梅からでた汁がたまるので、時々かきまわす。
”酢味噌”です。梅が多めに収穫出来た時には、こんなのを作るのは、どうですか。
簡単です。冷蔵庫に入れなくてもいたみません。冷奴にちょっと、のせて食べてもおいしいです。
梅は入れたままにしてますと、味噌がドロドロになりますので、適当な時に、取り出して下さい。
取り出した梅は”魚、イワシ等”を煮るときに使ってもいいでしょう。
土曜日の料理
誰でも失敗しない”山菜おこわ”の紹介です。もち米に調味料を吸わせるって処が
コツなんでしょうけど、失敗なくうまく出来上がりますのでお試しください。
《山菜おこわ》
(A)
もち米 3カップ 薄口醤油 大3
鶏もも肉 1枚 酒 大2
人参 半分
ぎんなん 15粒 (B)
栗甘露煮 10粒 水 1カップ
しめじ 1パック 出しの素 小1
椎茸 1パック
1)もち米は洗いザルにあげ、30分位おく
2)鶏肉一口大、しめじ小房に分ける、椎茸四等分にしてしめじと合わせ、薄口醤油大2をまぶす。
人参いちょう切り、ぎんなんは塩茹でにする。 栗は二つ切りにする。
3)鍋に (A)の調味料を煮立て、鶏肉を入れる。肉の色が変わったら、人参を入れ、(B)を入れる。
4)(3)の煮立った処にもち米を入れ、しゃもじで時々 かきまぜながら、汁気をほとんど吸わせる。
5)蒸気の立った蒸し器に (4)を入れて広げ、椎茸、 しめじ、銀杏、栗を散らし、蓋をして、強火で25分蒸す。
蒸しあがったら軽く混ぜる。
*銀杏はなくても良いが、栗は瓶詰めがあるので、入れれば おいしい。
生の栗を使うときは (5)の処で蒸し器の一番 底に入れると良い。
(5)の処で途中で時々蓋をとり、混ぜると良い。
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