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■ TOKIOフィルコン!1
ハガキが届いて以来、11月はこれを楽しみに生きていたといっても過言ではないかも(笑)。 ここのところ、ちょっとでも時間が空いたらTOKIOのライブDVDを見返したりして、改めて“ああ、あたしやっぱりTOKIO好きだー!TOKIOらぶー!長瀬らぶー!!”と自分の中のあふれる愛(笑)を実感してたの。 やっぱりいいよ!TOKIOは!!もう好き好きっ!! 見てると本当に元気出てくるの☆ 何より彼ら本人たちが楽しそうなとこがイイ。こっちも楽しいー! 和むし、安心して見ていられる。みんなかっこよくて面白くてかわいーよvv
というわけで、行ってきました! バイトを10時までで上がらせてもらい、いざ名古屋港湾会館へ。 初めて行ったよー。なんだかちょっと寂しげなところでした・・・(^^;)。 私の整理番号は150番台だったので、結構どんどん人を抜かして、その辺りの番号の人が並んでるとこまでなんとかたどり着き。そこからは、ひたすら待つ。 「デビュー10周年を迎えるTOKIOにやってほしいこと、やめてほしいことは?」というアンケートをもらったので、何を書こうー??とずっと悩んでました。 TOKIO5人に、という項目とメンバーそれぞれに、というのがあったんだけど。 まず5人にというのは普通に書き、個別の方は・・・ 悩んで思いついたのは、太一くんにゴチくびにならないようがんばってください!(…ってこれ「やってほしいこと」というのとはちょっと違うよな。笑)と、長瀬に光一くんと映画かドラマ共演とかしてください(…あ、TOKIO10周年と光一くんって関係ない!笑)しかなくて(笑)。 だから結局何も書けませんでした。 今なら、あ、アレがあった!とかあるし、長瀬の方は書いとけばよかったとちょっと後悔。 こうゆうアンケートってたぶんちゃんと読んでもらえるし、少数でもそういう声があるって伝えることは大事だもんね〜。
わりと長い時間待たされた気がするけど、11時半あたりで入場開始。 入り口でハガキと座席指定券の引き換えがありました。 この引き換えで一瞬、ハガキの整理番号が早くても、指定券が前から順番とかになってなくてくじ引き感覚だったらどうしよう!!と思ったのですが、どうやらちゃんと前からのになっていたらしく。 席に着いてみたら、なんと前から4列目でした!! 普段けっして席運がいいとはいえない私にしては、ありえない良席。 ステージ近っ!!!きゃ〜〜どうしようーーーーvvvって感じ(笑)。 思わず、隣の席の見知らぬ人と、「近いですねっ!!」「嬉しいですよね〜〜vv」とお互い満面の笑顔で会話してしまいました(笑)。 公演時間は12時半となっていたので、その後はいったんロビーに出てパンを食べたり、つい4列目の喜びを伝えたくなり、砂奈さんに携帯メールしたり(笑)。(その節はお返事ありがとうでしたー、砂奈さんv)
そして12時半ちょっと前から、いよいよフィルコンの始まり〜。 最初に流れた映像は「TOKIOステーション」で、メンバーが新幹線のぞみを1両貸しきって乗り、東京→大阪まで移動しつつ、いろいろおしゃべりしてるものでした。 映像後のトークでいっていたのですが、これが、東京ではメインは東京→静岡(?)まで。名古屋では静岡(?)→どこか(…)まで。大阪ではどこか→大阪までというふうに、それぞれのフィルコン会場によって編集が違ったらしいです。 ただメンバーといっても、いたのは4人で唯一リーダーだけは仕事の都合でいませんでした(寂)。
太一くんやぐっさんが「みなさんお気づきの方ももういらっしゃるでしょうが、リーダーがいませんねぇ」 「ねぇ、でもけっこういわなきゃ気づかない人もいるんじゃないですか(笑)」 「ね、ずっと気づかなかったりしてね。それはそれで全然かまわないんですけど」 「ええ、むしろTOKIOは4人ってことで」 とかいってました(笑)。 そしてこういうふうにリーダーの話題が出ると、リーダーは画面の中で顔だけ登場。ほぼ100パーセント、リーダーはこの顔だけで会場の笑い取ってたからね(笑)。ある意味すごいんだよ、リーダーは。 あとこの映像を見ていて思ったのは、 松岡くんはTOKIOのおもちゃだね(笑)。 すごい太一くんとぐっさんが松岡くんをからかって遊んでるの。 「ちょっとサングラスはずしてみてよ」とかいってサングラスはずさせて、それが「かっこいいー(笑)」とかからかって。ここじゃなかったかもしれないけど、こういうふうにからかわれて照れた松岡くんが小動物みたいな変な動きしてて、これは映像後の会場トークでもさんざんネタにされてました(笑)。 松岡くん面白い〜。かわいい。 今までこうゆう役目は長瀬かと思ってたけど、けっこう松岡くんもアリなんだなぁ。(たぶん松岡くんがいなかったら、長瀬が遊ばれてたことでしょう。笑) こうゆう感じでだいたいトークは太一くんしきりで、それにぐっさんが乗りつつ、松岡くんや長瀬に振ってみたり、松岡くんが年長二人のおもちゃになってるときとかは、長瀬はひたすら大口開けて笑ってました(長瀬、正直ちょっとアホっぽかったけど…でもかわいいー)。 ここで、あのアンケートの「TOKIOにやってほしいこと」というのが読まれます。これは雑誌の記者さんとか、TVスタッフの人に書いてもらったもの。 その中でちょっといいかもって思ったのはぐっさんに「SASUKEに挑戦してほしい」ってやつ(笑)。 太一くんもいってたけど、ぐっさんならできそうだもん〜(笑)。 あとは5人に、「即興ライブをやってほしい」とかあったね。 これには 「でもさぁ、いきなり曲いわれても、覚えてないのとかあるよね」 「うん、あるある」(←長瀬、即答しすぎ、頷きすぎ。笑) 「○○ってわかる?」 「〜〜♪♪ってやつだっけ?」 「え違うよ、それ××じゃない?」 「・・・わかんねー。正直うろ覚えなんだよ」 とか話してて、おいおい!自分たちの曲だろうが!!と心でつっこみました(笑)。 他には太一くんに、これはやってほしいだったか、本人がやりたいっていったのか忘れたけど、「なんかゆる〜い、まったりした番組いいよね」って。 (ああ、「正直しんどい」みたいな?)と私が心の中で思っていたら、 松岡くんが 「あれじゃん、剛の「正直しんどい」みたいな。あれ面白いよね。俺、つい見ちゃうもん」ってゆってくれてました。松岡くん、いい人だ。 あと長瀬に「「総合的なビジュアルをいかして…」ってこれじゃまるで俺らがビジュアル悪いみたいじゃない(笑)。「ヌード写真に挑戦してほしい」だって。どう、長瀬?」(読んだのは太一くん) 「ヌードかぁ・・・いいよ、別に」(いいのか?!) 「じゃ俺撮ろっか?」(松岡くん) 「うん、とってとって」(長瀬) とか話してました。
あとは途中で「AMBITIOUS JAPAN!」のレコーディング風景の映像も流れました。 ちゃんとみんな、本当に楽器演奏してるんだなぁ〜と妙に感心しちゃった(笑)。 ベースを弾くぐっさんがカッコよかった! 他のみんながだいたい一発オッケーな中、リーダーだけは失敗しちゃって「もう1回」っていってるとこが面白くてかわいかった。 太一くんが帽子&めがねしてたんだけど、それが本当まるで「冴えない浪人生」って感じでちょっとびっくり(苦笑)。あれ絶対街歩いてても誰だかわかんないよ(笑)!! 長瀬がギター弾いてるとこも格好よかった〜vv 指長いー!
2003年11月30日(日)
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