江草 乗の言いたい放題
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2012年07月31日(火) 冤罪が怖くて死刑を廃止せよという馬鹿へ        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 死刑を廃止することを主張する人たちがいる。生命の尊厳を叫びながらその一方で国家が生命を奪うということの矛盾を主張するのならオレにも納得がいくし、少なくとも海外での「死刑廃止」という流れはそうした方向から来ている。あらゆる人命を尊重しなければならないという立場からの死刑廃止である。無差別大量殺人を行った人間であったとしても、その命は奪われるべきではないというのである。

 そもそも死刑は厳密な意味で刑罰ではない。すべての懲役刑と死刑との間には大きな落差がある。刑罰というのは教育や矯正の意味があるが、死刑は単なる「応報刑」である。明治維新の頃に「仇討ち」が禁止され、個人が行っていた加害者への復讐を国家が代行するようになったのが日本に於ける現在の「死刑」と考えることができるのだ。

 だから少なくとも「死刑廃止」の議論というのは、死刑という応報刑が現在の社会情勢や価値観と照らし合わせてどうなのかというところからスタートするべきである。

 しかし、死刑廃止論を唱える人の中には「冤罪による死刑執行を阻止するため」とまじめに主張している馬鹿もいる。オレはそういう馬鹿に対してはつくづくあきれてしまうのである。「冤罪をなくすこと」と「死刑廃止」というのは全く別の問題であり、冤罪をなくすためには今の刑事事件の捜査のあり方や裁判の手続きを変えていく必要がある。そのためにはたいへんな労力が必要だ。日本中の検察や警察、司法関係者の価値観を根底から変える必要があるからだ。そうした困難な問題をすっ飛ばして「死刑にさえならなかったら冤罪もOK」(もちろんはっきりとそう主張はしていないが結果的にはそうなる)というのが「冤罪による死刑廃止の阻止」論者の立場である。

 冤罪を生み出す構造を放置したまま死刑だけを単に廃止しても、それは「冤罪で死刑」「冤罪で無期懲役」に変わるだけのことである。そもそも死刑になるような凶悪事件の真実というのは「有罪」「無罪」のいずれかしかないわけで、やったかやってないかというただそれだけの単純な問題である。裁判官はその被告が本当に犯人か、そうではないかを与えられた材料から判定するわけだ。「疑わしきは罰せず」が最優先するルールであり、犯人かも知れないと思っても確たる証拠がなければそれは無罪にするしかないのである。ところが日本の司法制度の欠陥は、そういう場合は「無期懲役」でお茶を濁すのである。ロス疑惑の三浦被告が死刑を求刑されながら無期懲役の判決を受けたのはその一例である。死刑にするだけの確たる証拠がなかったので無期懲役にしたのだ。(もっともオレは三浦被告をクロだと思っているが)

 もしも今死刑を廃止してしまうならば、おそらく冤罪事件というのは飛躍的に増えるだろう。なぜか。再審制度などの手続きがあるという逃げ道があるために、あいまいなものはすべて「有罪か無罪か」という判定を厳密に行わずに「とりあえず無期懲役」という形で決着を先送りしてしまうのである。

 冤罪による死刑執行はあってはならないことである。しかし、その可能性は否定できない。それは司法制度の持つ宿命的なものである。人が人を裁く以上、100%正しいものなどありえないとオレは思うからだ。冤罪の人を死刑執行してしまうと取り返しがつかないというのはもちろんそうなんだが、だったら無期懲役なら取り返しがつくのか、有期刑なら取り返しがつくのかというと、失われた時間はそもそも取り返しがつかないのであり、冤罪による被害の可能性はあらゆる刑事裁判の事例の中に存在する。冤罪を100%なくす方法というのは刑事裁判を行わないことしかないのである。

 我々の社会はリスクとベネフィットで構成されている。飛行機は墜落するという危険(リスク)があるが、そのもたらす利便性(ベネフィット)は計り知れないわけで、だから我々の社会は飛行機を受け入れているのである。交通事故というリスクはあっても、自動車は手放せないのも同様だ。司法制度もそうで、罪なき人が有罪とされてしまうリスクはあるが、罪を犯した人をきちっと罰する必要があるから今のシステムが有効に機能しているのである。

 冤罪による死刑の誤執行を恐れる余り「死刑そのものを廃止せよ」という議論をする連中は、そもそもこの「リスクとベネフィット」のそれぞれの重さを認識していない。もしかしたら10年に一人くらい「冤罪による死刑の誤執行」というのは起きているのかも知れないが、それは死刑そのものを廃止するほどのリスクではないとオレは思うのだ。たしかに自分がその「冤罪による死刑の誤執行」の犠牲者であったとすればその悲劇の重さは計り知れないわけだ。しかし、社会全体で見た場合、そのようなことが起きる確率は限りなく小さいのである。それはほとんど考える必要のないリスクである。

 予防接種の副作用による死者が100万人に一人の割合で出るからとその予防接種を廃止するだろうか。予防接種のもたらすベネフィットがそのリスクを上回るから我々の社会はそれを受け入れているのである。ゆえに「冤罪による死刑の誤執行をなくすために死刑廃止せよ」というのはとんでもない暴論である。もしも「HIV感染を防ぐためにセックスを禁止しろ」と言えば「あほか!」と思うだろう。しかし、同性愛も含めたすべてのセックスを禁止してしまえば、身体の接触によるHIVウイルスの感染は100%防ぐことができるのである。その意味で「セックス禁止」というのはあながち間違った主張とは言えないことになる。もしかしたら赤道以南のアフリカ諸国で、HIVウイルスの感染率が10%をこえているような国では政治家がまじめに「セックス禁止」を議論しているかも知れないのだが。

「1万人の罪ある人を無罪にしても、一人の罪なき人を死刑にしてはならない」という荒唐無稽な理想論をぶった団藤重光さんという方がつい先日亡くなったが、オレの考えは違う。「1万人の有罪の中には、もしかしたら一人の無実のものがまじってるかも知れないが、そのために1万人すべてを無罪になどとうていできない」という立場である。

 この「リスクとベネフィット」の話をするとすぐに原発問題を持ち出す方がいるが、原発は「リスク」ではなくて「デインジャー」だとオレは思っている。リスクというのはゼニで解決できるが、デインジャーならば人類が滅亡するのでもはや回復不能だという意味である。文明社会にわざわざ持ち込まれたデインジャーがすなわち原発である。


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2012年07月30日(月) 格安航空の悲劇        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 安いモノにはちゃんと理由がある。飛行機の正規運賃が高いのは。安全と確実な運航を約束されているからである。ぎりぎりまでコストカットして飛ばせている格安航空の場合にはこのような悲劇が発生するのだ。読売新聞の記事を引用しよう。

もう格安航空に乗らない…3度目欠航に不満の声
欠航で成田空港のチェックインカウンターには旅客が詰めかけた 成田空港を拠点に3日就航した格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは28日、機体に鳥がぶつかる「バードストライク」の影響により、成田―那覇間を往復する2便を欠航させた。
 欠航はこれで3度目。同社は新千歳便なども含め4路線をわずか3機(いずれも180人乗りの同型機)でやりくりしているため、機体に何か異常があると影響が大きくなりやすい。利用客からは「もうLCCには乗らない」と不満の声も上がった。
 バードストライクの被害は同日朝、那覇空港到着後の機体の点検作業で見つかった。夜間に滑走路を照らすための前脚付近のライトが破損し、血も付いていたという。
 同社は那覇空港に整備士を置いておらず、成田空港の整備士を他社便で派遣するなど整備に時間を要した。折り返しの成田便(乗客156人)は約8時間遅れの午後5時51分にようやく那覇を出発。この影響で、午後2時20分成田発の那覇便とその折り返し便が欠航し、計約300人に影響した。
 成田空港第2ターミナルにある同社のカウンターには数十人の利用客が並び、職員らが対応に追われた。だが他社便への振り替えは行われず、乗り損ねた客にはホテル代が支払われたり、8000円分の搭乗割引券が提供されたりするなどした。
 沖縄県南城市に帰省する予定だった静岡県伊東市の主婦(37)は「振り替えがないなんて想像していなかった。天候不順なら仕方ないが、航空会社の都合なのに……」と不満を口にした。沖縄県うるま市の学校職員(59)は仕事の都合上、29日の他社便を自腹で購入せざるを得なかったという。「安い航空券がとれたと喜んだのに、結局高くついた」と苦り切っていた。
(2012年7月29日11時16分 読売新聞)


 整備不良や故障などで欠航が発生した場合、機材繰りができなくなってたちまち他の便すべてに影響が出てしまうのである。会社がらみの出張や家族での帰省といった「必ず移動しないといけない予定」がこの欠航と重なってしまった場合に悲劇が発生するのだ。それにしてもついこの間就航したばかりなのに欠航が多すぎるのである。

もちろんLCCでこういうトラブルがあることで日本航空や全日空には追い風となるわけだが、遅れなどの被害を受けた旅行者も多くは「安いから仕方ないか・・・」と思っているのである。ちゃんとゼニを払っているはずなのに客の方が立場が弱いという現象が起きてしまうのだ。もちろんLCCを運航する航空会社は、ホテル代を出したりしてくれるわけだが、肝心の「他者便で行かせてくれる」とならないから困るのである。

 日本でちゃんとLCCという文化が根付くのか。今後の状況をオレは注視していたいと思うのである。


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2012年07月29日(日) 中国に企業が進出してもリスクしかないぜ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 なぜ日本企業は安易に中国に工場を建てようとするのか。それで何かいいことがあったのか。中にはうまくいったものもあるかも知れないがそれはただの僥倖であり、かの国の治安の悪さや党幹部の腐敗や反日感情を考えた場合、リスクの方があまりにも大きいということが明らかである。このような報道に接するたびにオレは実感するのだ。朝日新聞の記事を引用しよう。

中国で1万人デモ、政府庁舎に乱入 王子製紙の計画発端
 中国江蘇省南通市にある日本の製紙大手・王子製紙の工場から出る排水が、環境汚染を引き起こす恐れがあるとして、住民1万人以上が28日、抗議デモを行った。住民は地元政府庁舎に乱入して施設や車両を破壊。政府批判を叫びながら警察に投石するなど、大規模な暴動になった。
 デモを起こしたのは、上海に隣接した黄海沿いの南通市啓東の住民。南通市政府が約100キロ内陸にある工業団地に王子製紙などを誘致する際、海に面した啓東まで排水パイプラインでつなぎ、放水できるようにすると約束していた。これに対し、住民の間で、排水には発がん性物質が含まれ、漁場の海が汚染されて健康被害が出るなどとうわさが広がっていた。
 デモ隊は地元政府への抗議に加え、「王子(製品)をボイコットしろ」などと主張。一部が政府庁舎内に入り、暴徒化すると、地元政府は「排水事業を中止する」と宣言。夕方までに警官隊がデモ隊を追い出したが、その際、もみ合いとなり、少なくとも数十人が負傷した。


 日本企業の工場排水はおそらく中国の企業に比べて比較にならないほどに浄化などの処理が進んでいるだろう。日本企業のすぐれた環境対策を、廃液垂れ流しで汚染しまくりの中国企業と比べてもらいたくはないのである。しかし、そんなことは中国人にとってはどうでもいいのだ。不満があればすぐに暴れ、相手が日系企業ならどこからか扇動屋どもが集結して住民を煽るのである。

 その結果がこのデモにつながっているのだ。もうこういう事態になってしまうとどうしようもないのである。日本企業が来てくれれば雇用が生まれ、中国にメリットをもたらすわけで歓迎してくれてもいいのに、こんな不当な扱いを受けるのだ。なんでこんな国に投資するのか。こんな無意味なことはやめて、ベトナムとかタイのような「反日感情のないまともな国」にこそ投資すべきである。

中国はおよそ「信義」というのが通用しない国である。チベット侵略や虐殺を決して認めないし、旧日本軍からロシアや国民党軍に目録付きで接収されたはずの化学兵器はなぜか金づるにされてしまったし、勝手に日本の領土である島を自国領だと主張する。そんな国相手にまともなビジネスができるわけがないのである。そのことを世界の国々は認識すべきだ。こんな幼稚で傲慢な国は世界が見捨ててしまわないといけないのだ。中国の国家主席がこれまでの政策の過ちを国連で土下座してお詫びしてダライ・ラマ復帰とチベットの独立を認め、南沙諸島や尖閣への侵略行動を二度としないと誓わない限り、世界はあんな無法国家を相手にしてはダメなのである。

 安い労働力を求めて国外進出する必要などもうないのだ。日本国内には就職できない大勢の若者が溢れている。若者を愚民化する教育政策が成功(?)した結果、定員割れのFランク大学には就職内定をもらえない学生たちがうじゃうじゃいる。「君たちはおバカだから単純労働しかできないねえ!」と最低賃金で働かせる下地はもう準備完了なのである。国内ならば存在するのは為替リスクだけだ。しかし、原発停止で石油や天然ガスを大量に輸出しなければいけなくなった今、日本は巨額の貿易赤字に転落した。もう黒字になることはないだろう。貿易赤字の国の通貨が長期的に下落することは自明の理である。これからは円安になるしかないのだ。


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2012年07月28日(土) 私ほど議員の資質のある人はいない!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 地方議員の資質とはいったいなんだろうか?ここに「公費での視察旅行」でありながら実際は「愛人同伴の不倫旅行」の疑いを持たれてる議員がいる。もしもそれが事実であったとすれば、議員として誠に恥ずかしく当然辞職ものである。今その疑いを持たれている名古屋市の47歳の市会議員がいて、議会での追及に対して「私ほど議員の資質のある人はいない。任期の最後の1日まで頑張る」と答えたのだという。そういう答えをきくと、オレは改めて「議員の資質」について考えてしまうのだ。

 読売新聞の記事を引用しよう。

私ほど資質ある人いない…女性同行の減税市議
 地域政党「減税日本」の名古屋市議団に所属する河合優議員(47)(緑区)が公費による視察に女性を同行させた問題で、河合市議は27日、議会運営委員会理事会に出席し、議会側に事情を説明した。
 出席後は問題発覚以降初めて報道陣の取材に応じ、「私ほど議員の資質のある人はいない。任期の最後の1日まで頑張る」と辞職する考えのないことを強調した。
 河合市議からの聞き取りは非公開で約2時間半行われ、委員からは女性の身元や今回の問題に対する考えを尋ねる質問が出た。藤田和秀委員長(自民)によると、河合市議は女性について「舞台監督で、年齢は50歳ぐらい」と説明したものの、氏名などは明らかにしなかった。
 さらに、視察の詳しい日程も「覚えていない」と言葉を濁したという。また、「他の議員の視察に迷惑をかけている」と指摘されると、「今後は個人としても委員会としても視察には一切行かない」と開き直り、一連の問題に対する明確な謝罪もしなかった。
 河合市議は今月17日、昨年末の視察について「私的旅行だった」とする文書を議会側に提出。しかし、20日の議会運営委員会や21日の記者会見を欠席するなど、公の場で説明しない状況が続いていた。これについては「報道や取材が相次ぎ、体調を崩した。診断書もある」と釈明。女性の氏名を明らかにしなかった理由については「私的な部分なので」と語った。
 一方、藤田委員長は「議会を混乱させた責任は大変に重いし、河合市議の対応も謝罪になっていない。相応のけじめが必要だ」と批判し、減税日本市議団の浅井康正団長は「改めて本人から詳しい説明を受け、処分を検討する」と述べた。減税日本代表の河村たかし市長も「税金でメシを食っている以上、きちんと説明しなくてはいけない。情けない」と語った。
(2012年7月27日23時28分 読売新聞)


  「私ほど議員の資質のある人はいない。任期の最後の1日まで頑張る」と豪語するこのオッサンは、自分の行った視察旅行の日程もすぐに忘れるほどの馬鹿なのである。その上「今後は個人としても委員会としても視察には一切行かない」と何か意味不明の言い訳をするのである。この馬鹿議員はそもそも「議員の資質」という意味がわかってるのだろうか。

 地方議員の資質とはいったいなんだろうか。少なくとも「まっとうな市民感覚」を持ってることが最低限必要だとオレは思うのだ。無免許運転の広島県議とか、ひき逃げの堺市議がいたが、こういう連中はもはや論外である。犯罪者には議員の資格などない。ただだからといってすぐにクビにはできないのである。それで開き直る議員も出てくるのだ。議員の地位は法律で保証されており、「辞職する」かどうかは本人の意志に任されるため、「辞職しない」あつかましいクソ野郎も当然出てくるのである。もちろんそのクソ野郎をうっかり選んでしまったのも市民なんだが。

 国会議員の中にも山崎拓のような変態もいれば、議員宿舎に愛人を連れ込んでラブホテル代わりに使っていた中井国家公安委員長もいる。そういう連中に「政治家としての資質」があるかというと大いに疑問なんだが、クリントン元アメリカ大統領もホワイトハウスで淫らな行為にふけっていたのである。「政治家色を好む」というのはどうやら古今東西共通することなのかも知れない。橋下大阪市長も知事になる前は北新地のホステスと制服コスプレHを楽しんでいたのである。

 しかし、ここでもう一度「私ほど議員の資質のある人はいない。」というセリフの意味を考えてみたい。もしも河合優議員が政治家の資質の一つとして「性的に放縦(だらしない)である」ことを考えていたとすれば、彼の発言もあながちはずれているとは言えないのである。

 「政治家は色を好むものだ。オレは政治家だ。だからオレは愛人連れて旅行したんだ。そのどこが悪いのか!」ということを彼は言いたかったのだろう。その意味で彼は「私ほど議員の資質のある人はいない。」と答えたのである。だったらすべて納得できる。

  「 私ほど議員の資質のある人はいない。」と豪語する河合優議員、これからも名古屋市のために働いてくれるのを期待しようじゃないか。市民のためにしっかりやってくれれば、名古屋の方々は不倫旅行ぐらい大目にみてくれるかも知れないのである。


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2012年07月27日(金) 京都大学「学長」ではなく「総長」である!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 第19代京都大学総長を務めた岡本道雄さんが亡くなった。オレが京都大学の入学式を迎えたのは1979年のことだからあれからもう33年以上の年月が経っているのである。その年、第一回の共通一次試験が行われ、それまで一期校、二期校に分かれていた国公立大学がすべて同一試験日で試験を行うこととなった。あの大きな改革の中心となったのが岡本道雄京都大学総長だった。

 読売新聞の記事を引用しよう。

共通一次の生みの親、岡本道雄元京大学長が死去
 元京都大学長で、国立大入試の共通一次試験制度の生みの親、岡本(おかもと)道雄(みちお)さんが24日、慢性心不全で亡くなった。98歳だった。
 告別式は26日に近親者で済ませた。
 京都府出身。京都大医学部卒。専門は脳神経解剖学。神戸医科大(現・神戸大医学部)教授などを経て、1959年に京都大教授となり、73年から79年まで学長を務めた。
 75年、国立大学協会の入試改善調査委員長として、共通一次試験制度を導入する最終報告案を取りまとめた。また84年から3年間、臨時教育審議会長を務め、個性重視の教育の推進や、将来の学校教育の秋季入学制など、時代を先取りした教育改革を提案した。
 神戸市立中央市民病院長や国際高等研究所(京都府木津川市)の所長なども歴任。亡くなるまで日独文化研究所(京都市)の理事長を務めていた。


 新聞記事には京都大学「学長」と書かれていて、オレたち京大生がふだん使っていた「総長」とは呼んでいない。しかし、オレの心の中ではやはり「学長」ではなくて「総長」なのである。カレー好きの第23代尾池和夫総長にちなんで売り出されたカレーは「総長カレー」である。

 昔、京都帝国大学だった頃、各学部が独立した単科大学であり、「総長」というのはそれぞれの「学長」(今でいう学部長)を統括する地位だった。その名残で今でも京都大学は「学長」ではなくて「総長」と呼ぶのである。

 共通一時元年であるオレが大学に入学した年、新聞では「一期校」「二期校」が廃止されて試験が一発勝負になったことに対してけっこう批判があった。岡本道雄総長は入学式でこのような意味のことをおっしゃった。

「試験が一発勝負になったことに関して『やりなおしが効かない』と批判する方もあるが、そもそも人生とは一発勝負、やりなおしの効かないものではないのか。それを『やりなおしが効かない』と批判する人たちはいったい人生をなんだと思ってるのか」

 せっかく現役合格を勝ち取ったオレとしては、その試験のやりなおしなんて、とうてい容認できるものではなかった。オレはその一発勝負に勝ったんだと、苦しい受験勉強の末にその栄誉をGETしたのだと思っていたからである。記述ではなくてマーク式の試験に対して「こんなものでは受験生の理解力ははかれない」と批判する人たちもいた。また試験に落ちて浪人した者が「なぜチャンスが一回きりしかないのか」と新聞に不満を投書したりしていた。

 もちろん一介の学生であるオレが、おそれおおくも総長様と面と向かって対話するような機会もなく、また授業を受けるようなこともなく、すぐに総長は次の沢田敏男さんに代わったのである。大学構内に置かれた過激派の学生たちの立てた独特の書体の看板には「総長オカモト」という言葉がよく記されていたことを思い出す。

 京都大学「学長」ではなく「総長」である。なぜなら京大生はいつも「総長」と呼んでいたからである。理由はそれだけだ。岡本道雄総長、入学式であなたが語ったことばを、33年経った今もちゃんと覚えているオッサンがいたということを伝えたかったぜ。


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2012年07月26日(木) 関西電力はこれからも原発が頼りです!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 関西電力の株価は低迷している。今はなんと619円である。2000円以上していたので実に1/3以下になってしまったのである。しかし6月に実施された株主総会では配当がそのまま維持されることが発表された。年間60円の配当が維持されれば配当利回りにしてなんと9.7%ということになる。この低金利時代にそんな有利な金融商品はない。電力会社がどこもみんな値下がりする中でこんなに売られてしまったのである。

 しかし、電力会社が電力不足という政治的判断を武器に「全原発の再稼働」を手に入れれば、燃料代の支出は抑えられて経営状況は好転することになる。国民の「反原発」の声なんて全然聞こえていない政府はすでに「再稼働」に向けて舵を切ったわけで、そうなると投資家のオレとしては「安値のままに放置された関西電力株」というのが気になるのだ。もちろんオレは原発の存在は「リスク」ではなくて「デインジャー」であり、一度事故を起こせば取り返しのつかないものであると認識しているので将来的には全廃すべきだと思っているのだが。

 関西電力の経営陣が「多少電気代は高くなるかも知れませんが、将来のことを考えて原発からいずれ撤退します」と発表すれば株価は回復するだろうか。「原発」という最大の不安要因が取り除かれるならそれはプラスだと思う。しかし値上げがスンナリ認められるかどうかはわからない。
 読売新聞の記事を引用しよう。どうやらこの夏は乗り切れそうである。

関電管内などの節電目標緩和…大飯フル稼働受け
 政府は25日、関西電力大飯原子力発電所4号機(福井県おおい町)のフル稼働を受け、26日から節電目標を緩和すると発表した。
 2010年夏比で「10%以上」としていた関電管内の節電目標を、節電による影響が大きい製造業の工場などで生産活動に支障が生じる場合に限り「5%以上」に緩和する。管内全体では10%以上の目標を維持する。
 関電に電力を融通するため4〜3%の節電を求めていた中部電力、北陸電力、中国電力は、「数値目標なしの節電」に切り替える。四国電力も「7%以上」から「5%以上」に引き下げる。九州電力(10%)、北海道電力(7%)の数値目標は維持し、東京電力と東北電力は数値目標のない節電要請を続ける。
(2012年7月25日20時27分 読売新聞)


 原発のフル稼働を受けて、火力発電などは減らせるようになった。つけたり消したり簡単にできない原発はそのままに、発電量の微調整は火力で行うわけで反原発派の市民としては納得のいかない状況となっている。

 いずれ関西電力は他の原発も再稼働に向かわせるだろう。そうなると短期的には今の株価は「ねらい目」ということになるかも知れない。しかし「長期的な投資対象」として適確かというと、国の長期的な政策展望が見えてこないのである。次の総選挙で「反原発」を旗印に掲げた政党が政権を握るなんてことになれば電力会社はたちまち窮地に立たされるだろうし、株価もまた低迷することになる。そういうリスクがあるからみんな買えないわけで、株価もこの安値に放置されているのだろう。

 インサイダーばやりの今、もしかしたら電力株を安値で拾ってるのは政治家の周辺の連中かも知れない。「今後も原発は維持」という政治的発言での値上がり益を狙っているのかも知れないのである。


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2012年07月25日(水) プロ野球選手はいつ引退すればよいのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 イチローがマリナーズからヤンキースに電撃移籍した.。移籍したその当日にヤンキースとマリナーズが対戦したものだから、マリナーズの監督はなぜイチローが相手チームのベンチにいるのかと驚いたという。チームの若返りをはかるという方針のために若手投手2人との交換トレードで放出されたのである。

 いっぽうもう一人の日本人大リーガーである松井秀喜は極度の不振にあえいでいる。しかし年齢からくる衰えや故障のことを思えばいつまでも全盛期のような力を発揮できるわけではない。スポーツ選手はいつかはやってくる「老い」を自覚しつつ、いつやめるかという引き際が肝心なのである。「麒麟も老いては駑馬に劣る」と言われるように、衰えたベテランが昔の名前で続けるほど恥ずかしいことはない。

 王貞治は現役最終年も4番打者として出場し、30本塁打したという。4番ではなくて6番や7番という打順ならばまだまだ試合に出られたかも知れないが、彼は4番のまま引退することを選んだのである。日本シリーズで王や長島に「速すぎて球が見えない」と言わしめた伝説の剛球投手、山口高志は球速が衰えた時にあっさりと引退した。今阪神でコーチをしているふとったおっちゃんは、もしかしたら日本球界最速の投手だったかも知れないのだ。

 ヤンキースのイチローは8番ライトでの出場だった。その打順が彼にふさわしいものかどうかはわからない。しかし、その打順になっても試合に出ることにこだわるのか。あるいはもう十分にやるべきことは達成したとしてバットを置くのがいいのか。イチロー自身はどう考えてるのだろうか。その高額年俸に見合った働きができなければすぐに戦力外とされるのがヤンキースである。

 老いたベテラン選手が後進に道をゆずるのは自然なことである。その世代交代がうまくできないと阪神タイガースのようなことになる。

 日本中に野球の世界を目指す多くの若者が居るが、その中で夢を叶えられるのはごくわずかである。しかし、その夢の舞台に立つことができたとしても、いつまでもそこに立ち続けられるわけでもない。一年ももたずに消える者だって大勢いるからだ、

下位打線を打つようになってもイチローは試合出場を優先して今後もその老いた姿を見せるのだろうか。あるいは最後の輝きを見せて再び安打を量産して頂点を目指すのだろうか。彼はまだ「終わって」などいないとファンにアピールするのだろうか。

 そして、もう一人の大リーガーのこのようなニュースを彼はどんな気持ちで読むのだろうか。

松井秀、レイズから戦力外通告…打撃不振
 【ニューヨーク=西村海】米大リーグ、レイズは25日、松井秀喜外野手(38)に戦力外を通告したと発表した。
 松井は今年4月にレイズとマイナー契約を結び、5月下旬にメジャー昇格を果たしたが、34試合に出場して打率1割4分7厘、2本塁打、7打点と振るわなかった。
(2012年7月26日03時44分 読売新聞)


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2012年07月24日(火) アメリカの欠陥軍用機がやってきた!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 「オスプレイ」が岩国にやってきた。これまで幾多の事故を起こしてきた世界でもっとも危険な軍用機、オスプレイがついに日本上陸である。人口密集の日本でこの欠陥機が事故を起こして市街地に墜落すればどれほど犠牲が出るかわからない。

 オスプレイの事故に関するさまざまなネット上の情報を読んで思うことは、事故の原因が初期の頃は機体の欠陥によるものだったが、最近は操縦者のミスによるものであり、そもそも操縦の難しさが事故につながっているのではないかということである。

 アメリカ人というのは勝手な連中で、日本製の自動車が事故を起こしたのなら運転者にどんなに大きな落ち度があっても事故原因を「日本車の欠陥」のせいにしたがるし、GMやフォードの製の自動車ならば「ドライバーのミス」にするのである。そういう卑怯な連中であるというのがメリケン野郎の本質であり、今回の欠陥軍用機オスプレイにしてもそれがもしも日本製だったならばどれほど巨額の賠償を要求されたかわからないわけだが、アメリカにとって残念なことにそれはアメリカ製の飛行機だったわけで、そうなると賠償のゼニもとれないわけで仕方なく「欠陥などない」と開き直ることで世界に売り込むことを正当化しようとしてるのである。このような卑怯な国民性というのはどうしようもないのである。アメリカも、中国も同じだ。

 朝日新聞の記事を引用しよう。

オスプレイ配備、自民が理解 「再発防止策取れるなら」
 オスプレイが米軍岩国基地(山口県岩国市)に陸揚げされたことについて、自民党の茂木敏充政調会長は23日の記者会見で「極めて遺憾だ」としたうえで、「再発防止策が取れるなら配備に反対するものではない」と配備に理解を示した。石破茂元防衛相も記者団に「政府は安全性にも、地域の安全保障にも責任を負っている。どう両立させるかだ」と語った。
 一方、社民党の福島瑞穂党首は23日、朝日新聞の取材に「原発でもオスプレイでも『命を大事にしろ』との国民の声を無視して進める政治にノーと言いたい」と強調。同党は24日に国会内で配備に反対する集会を開催する。共産党の市田忠義書記局長も23日の会見で「反対の声を無視して米国が陸揚げを強行したことは許せない」と語った。


 日本に配備されたオスプレイはいずれ重大な事故を起こすだろう。欠陥軍用機なんだからそれは必然である。ここで問題なのはオスプレイという欠陥機の存在がいわゆる「リスク」ではなくて「デインジャー」であるということだ。他の航空機に比較してきわめて事故率の高い軍用機が大量に配備されるのである。日本国民の生活が危険にさらされるのである。住宅密集地に墜落するような事故が起きた場合、どこが補償するのだろうか。その事故原因が機体の欠陥によるものであるとは決して米国側は認めないだろう。パイロットの操縦ミスということで片づけられ、そもそもそうした操縦ミスが起きやすい軍用機であうという根本的な問題は無視されてしまうのである。

垂直離着陸ができてしかも速度も速く、積載能力も高いという点でこのオスプレイには価値があるらしい。アメリカ人の知恵ではこの程度の飛行機しか作れなかったという欠陥工業製品の好例である。もしも日本人が作ったのならもう少しまともなものを生産しただろう。「ものづくり」の伝統に関してアメリカはたかだか300年ほどの歴史しかない新興国である。そしてその欠陥軍用機を政治的な圧力を掛けて日本に買わせようとするあたりもまた実にかの国らしいやり方である。


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2012年07月23日(月) すべてのパチンコ屋を公営にせよ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 橋下大阪市長はカジノを誘致して大阪の景気をよくしたいと思っているようである。オレはカジノ誘致には基本的に反対の立場だが、もしもそのカジノが公営であり、そこで儲かったゼニがすべて大阪市や大阪府のものになるのならば賛成してもいいと思っている。日本では公営以外のギャンブルは本来禁止されているものであり、競馬も競輪も宝くじその収益が税収となるから公認されているのである。だったらあのパチンコ屋もいっそのことすべて公営にしてしまえばいいのじゃないか。北朝鮮に送金されたり暴力団の資金源になったり、警察官僚の天下り組織のゼニとなってるあのパチンコ屋のゼニをそっくり地方自治体が召し上げることができるならば、まだ暴力団や北朝鮮に流れるよりもマシかと思うのである。

 全てのカジノが公営ならば、生活保護を受けている人たちが行くのもOKだ。そういう馬鹿なゼニの使い方しかできない連中から回収したゼニをまた使えるのである。30兆円産業といわれるパチンコから課税するのではなくて、国がパチンコそのものを税収源にすればいいのである。売り上げの1/3が粗利益になるのなら10兆円の税収が期待できるわけで、消費税に匹敵する巨大な財源を確保できるのだ。

 国民がもっとものめりこんでいるギャンブルは競馬でも競輪でもない。実はパチンコなのである。しかしこの業界は脱税の温床であり、警察の利権もからんでいてどうしようもないのだ。だったらとりあえず大阪からである。橋下大阪市長に仕組みを変えてもらうしかない。大阪での民間のパチンコ屋の営業を全て条例で禁止してしまうのである。公営以外のギャンブルを認めない!というルールを厳格に適用し、景品引き替え方式による抜け道も一切認めずにみんな廃業させてしまうのだ。そして公営パチンコをスタートさせるのである。そこが雇用の場となるわけで失業対策にもなる。またあの空気の悪い中で遊ばせるのは健康上問題があるので、すべてのパチンコ屋を同時に禁煙化すればいい。

 政治家の中にはパチンコ業界から献金をもらってる連中も多い。おそらくそういう連中は必死でこの動きに反対するだろう。

 脱原発を旗印に選挙運動をするよりも、どこかの政党が「脱パチンコ」というマニフェストを掲げてくれないかとオレは思うのである。日本中のパチンコ屋が一掃されれば、そうしたくだらない娯楽に費やされていた時間がもっとマシな使われ方をすることになり、夏に車の中に残されて熱中症で死ぬ子どももなくなる。パチンコ屋が存在しなかったら熱中症で死ぬ子どももいないわけである。これまで多くの犠牲者を出してきたのにパチンコ屋という諸悪の元凶が放置されていたことをオレは不思議に思うのだ。

 全パチンコ屋の廃業、もしくは公営化による税収への転換。このいずれかの形でパチンコ業界をたたきつぶしてほしいのである。

 平日の朝からパチンコ屋に行列を作ってる連中は仕事をしなくていいのか。そうやって時間もゼニも無駄にしているような馬鹿を税金で助けなくていい。それだけではなくて税金もろくに払ってこなかった馬鹿から積極的にゼニを取り立てることを可能にするのがこのパチンコ公営化である。


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2012年07月22日(日) マネーゲームで苦しむのは誰か?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 EUが金融緩和に動き、アメリカがQE3でドル安に誘導しようとしている中で、そこからあふれでた巨額の低金利のマネーはどこに向かうのか。これまでそういう状況で起きたことは石油の高騰であったり、土地投機の活発化であったりしたわけだが、ここにきてアメリカの干ばつというタイムリーな話題が登場し、ゼニは一気に穀物市場に流れ込んだのである。その結果こんなことが起きている。朝日新聞の記事を引用しよう。

穀物が高騰、食卓にも影響か 米国の干ばつ深刻
 米国の干ばつなどの影響で、穀物の国際価格が急上昇している。国際的な指標である米シカゴ商品取引所のトウモロコシの先物価格は、史上初めて1ブッシェル(約25キロ)あたり8ドルを突破。大豆も3日続けて最高値を更新した。穀物価格の上昇で家畜のエサなども値上がりし、食卓にも影響が出てきそうだ。
 トウモロコシの先物価格(9月物)は20日、1ブッシェルあたり8.2875ドルまで上がり、前日につけた過去最高値をぬりかえた。大豆も一時、1ブッシェルあたり17.7775ドルに値上がりした。小麦も高値圏で取引が続いている。6月1日時点と比べると、トウモロコシと小麦の価格は5割、大豆は3割それぞれ上昇している。
 原因は、米中西部の穀倉地帯で、記録的な暑さと少雨により「56年ぶり」(米メディア)といわれる深刻な干ばつ被害が広がっていることだ。米国は世界最大の穀物輸出国。「秋の収穫量が大きく減るのではないか」との見方から、価格が上昇。世界的な金融緩和であふれかえったお金が、欧州危機で行き場を失い、穀物市場に流れ込んでいることもある。


 マネーゲームのためにもっとも被害を受けるのは誰か。それは食糧を輸入に頼る貧しい国である。アフリカの貧しい国の中には食糧の自給できない国も多い。なぜ食糧自給できないかというと、欧州諸国が植民地にしていた時代に自分たちに都合がいいような作物ばかり作るようにされているからだ。もともとアフリカの人たちが食べていたようなものを作る農地は一気に失われてしまったのである。

小麦が5割上昇しているということは、それを原材料とするものの価格を直撃するわけだ。日々のパンにも困ってる人たちにとって、その値段が5割上昇すればどうすればいいのか。食べる量を減らせばいいのか。それとも他を削ってゼニをひねりだせばいいのか。もちろん穀物価格の上昇でもうかったゼニは生産者ではなくて投機マネーを動かす金持ちのフトコロに入るだけである。そのゼニで貧しい人たちが救われることはない。ゼニを儲ける人たちと、飢えて死ぬ人たちは全く別世界に生きているのだ。そして一方のボロ儲けは一方の悲惨な死につながるのである。こんな理不尽なことが今起きているのだ。

 我々日本人は多少値上がりしたからといっても気にしないだろうし、パンやうどんの値段が少しばかり上昇してもいきなり餓死することなんてない。他にも選択肢は多いわけだし、複雑な流通過程の中でその価格の動きはかなり小さなものとなってしまう。

 一方でゼニを手にする人がいて、他方でそのために死ぬ人がいる。武器を使わなくても大量殺人は可能である。穀物市場で投機マネーを動かす人たちは実は間接的殺人者である。その理不尽さをこの社会は受け入れているのである。


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2012年07月21日(土) ケツだしお守りの御利益は?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 お寺や神社に行くとさまざまな種類のお守りが売られている。その販売収入が重要な収益源なのでかわいい巫女さんを配置したり、イケメンのアルバイトを起用したりと寺社の側もなかなか工夫している。しかし、まさかその販売アルバイトがケツを出すとは誰が予想しただろうか。ケツを出して販売業務にあたったのは甲南大学の学生である。読売新聞の記事を引用しよう。

寺院で尻露出しお守り売った男子学生、書類送検
 甲南大ラグビー部の男子学生(21)がアルバイト先の神戸市内の寺院で下半身を露出して接客し、写真がインターネット上に流出した問題で、兵庫県警は20日、男子学生を軽犯罪法違反容疑で書類送検する。
 男子学生は「先輩が以前、やっていたので、まねをした」と容疑を認めているという。
 捜査関係者によると、男子学生は1月初旬、寺院内の販売所で、カウンター越しにお守りなどを売る際、尻を露出させていた疑い。
 接客の様子を撮影した画像を男子学生がツイッターに投稿し、画像が流出。大学職員が見つけて発覚した。寺院の住職(39)は「ネットで話題にされ、1日100件以上のいたずら電話がかかってきた。迷惑をかけたことを自覚し、深く反省してほしい」と話している。
(2012年7月20日 読売新聞)


 先輩も同じことをやっていたということだが、甲南大学ラグビー部の学生にとっての「先輩」というのはおそらく同じラグビー部の先輩なんだろう。その先輩も同じようにケツを出して販売業務を行っていたということである。もしかしたら甲南大学ラグビー部には我々には想像もつかない独自の「ケツ出し文化」が存在するのかも知れない。

このケツ出し学生は軽犯罪法違反で書類送検されたわけだが、オレはそのケツ出し行為自体にはなんの関心もない。馬鹿が人前でケツを出すことはよくあることである。オレは何度か駅のホームや公園の噴水のところでケツを出して騒ぐ馬鹿を見たことがある。そういう馬鹿をいちいち捕まえていたらキリがないのである。日本中にそういう馬鹿がいるからだ。
 オレが気になるのはその学生がケツを出して売っていたお守りの効力なのである。そんな罰当たりの売り方をしたのだからかなり御利益は目減りしているはずだ。そういう欠陥お守りを売ってしまった寺院側はやはり客に対して新しいお守りと取り換えるなり、そのすでに販売したお守りに魂を入れ直すなどのなんらかの対応をすべきである。

 その「ケツ出しお守り」を買ってしまった受験生が大学受験に失敗したとき、その学生が「オレが落ちたのはケツを出してお守りを売る馬鹿のせいだ!」と訴えたらどうなるだろうか。オレのようなまっとうな人間が裁判官ならば「いやいや、落ちたのはおまえが勉強しなかったからだよ馬鹿!」とちゃんと諭してやるんだが、最近は変な裁判官も増えた。しかも裁判員制度もあり非常識な裁きが下されることも多いのである。そうなると「落ちたのはケツのせいだ!」という訴えが認められるかも知れないのだ。いやはや、そんな馬鹿げた訴えが持ち込まれるというお隣の変な国みたいになって欲しくないぜ。 


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2012年07月20日(金) 剣道大会を襲った食中毒        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 オレが子どもの頃に観ていたアニメ「巨人の星」で、地区予選の準決勝を勝った青雲高校(ここに主人公の星飛雄馬が所属している)が、翌日の決勝戦を控えてもはや勝ったつもりになって伴宙太のおやじさんの家で祝勝会を開いた後、選手たちが食べすぎでみんなお腹を壊してフラフラで使いものにならずに苦戦するという場面があったことを覚えている。
 佐賀県で実施されていた全九州剣道大会でなんと出場選手の宿泊していたホテルで食中毒が発生して選手たちのコンディションがめちゃめちゃになるという事件が起きた。読売新聞の記事を引用しよう。

ホテルで72人食中毒、高校剣道大会8校に症状
 佐賀県は17日、佐賀市大和町久池井の「佐賀大和温泉&ホテルアマンディ」に、全九州高校剣道大会参加のために宿泊して夕食を取った72人が食中毒症状を訴え、うち3人が一時入院したと発表した。
 全員回復したという。県は、ウエルシュ菌による食中毒と断定し、食事を提供したホテル内の「レストラン大和」と「食事処熊野川」を同日から6日間の営業停止処分とした。
 県によると、13日夜に食事した95人のうち、選手69人と監督3人が下痢や腹痛を訴え、女子選手3人は14、15の両日に入院した。ホテル側から14日に連絡を受けた佐賀中部保健福祉事務所が調べた結果、有症者11人からウエルシュ菌を検出した。福岡、長崎など6県の各代表の計9校の選手らが宿泊し、うち8校の選手らに症状が出たという。
 県高体連によると、大会は14、15の両日に佐賀市であり、九州・沖縄各県から選手288人が参加。14日は、試合を3時間遅れの正午開始としたが、団体戦で男子3校、個人戦で女子2人が欠場。15日も入院した女子3人が試合に出られなかったという。
(2012年7月18日 読売新聞)


 これだけ多くの発症者があったのに、その大会の結果は有効なのだろうか。ちゃんと日を改めてやりなおししないとフェアじゃないような気がするのだ。

 ただ幸いなことに、すでに入院した全員が回復したということである。それならなおのことちゃんと大会をやりなおして、いいコンディションで戦えるようにすべきではないのか。

 激しい下痢の症状が出ていて剣道の試合ができるわけがない。下半身に力をこめた瞬間に「プリッ」と肛門から中味が漏れては試合にならないのである。がんばって試合に出た選手の中にはそうした最悪の状況で必死に戦った方もいるだろう。ただ、入院して不戦敗になってしまった選手たちには悔やんでも悔やみきれない結果であり、しかも自分自身には全く落ち度のない形でこのような事態に巻き込まれてしまったのである。

 オレは食中毒の被害者全員に深く同情してしまうのだ。どうか再戦のチャンスを与えてやって欲しいのである。


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2012年07月19日(木) 制服コスプレでもいいじゃないか!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 週刊文春が橋下市長の元愛人の告白を載せたことが話題になっている。まだ大阪府知事となる前の、茶髪のチャラい弁護士時代のことなんだが、オレはその報道を知って腹が立ったのである。それは橋下氏に対してではない。その北新地のホステスに対してだ。オレは北新地の高級クラブになど一度も行ったことはないが、その類の店ではどれほどゼニがかかるかということはわかっている。(おそらくオレは一生縁がないと思うが・・・・)

 なんのためにわざわざ高いゼニを払って北新地で飲むのか。そこで「癒し」を求め、仕事のストレスを発散するということもあるだろう。しかしそれだけではない。ゼニを払って遊ぶということは、プロの女性とお客ということであり、客の秘密を守るということは商道徳の上で当然のことではないか。今回の告白記事を載せた女の行動は、北新地のホステス全員の信用を失墜させたまことに困った行為なのである。

 社会的地位のある方々が全員聖人君子であるというわけではない。中には性人勲子というような方もいらっしゃるだろう。そういう方々が北新地でゼニを出して遊んでいてどこがいけないのだろうか。もっともそのためのゼニを議員に助成される「政務調査費」なんかから出していればそれは問題だ。ポケットマネーできれいに遊ぶべきである。
 産経新聞の記事を引用しよう。

橋下市長“コスプレ不倫”認める「娘に制服を着ろと言えなくなった」 2012.7.19 08:26
 大阪市の橋下徹市長(43)は18日、19日発売の「週刊文春」に元愛人とされる女性の独占告白が掲載されることを受けて市庁舎で会見した。かつては報道をめぐり「バカ文春」とののしったが、今回は「バカは付けられない」と敗北宣言。女性から指摘された「コスプレ好き」については、認めた上で「娘に制服を着ろと言えなくなった」と自虐的に語った。(サンケイスポーツ)
 いつもの橋下節はサク裂しなかった。
 「妻は記事を見ています。正直大変な状況です。もう本当に」
 汗をかきながらの説明。橋下氏を窮地に立たせたのは、「大阪の元愛人だけが知っている 橋下徹大阪市長はスチュワーデス姿の私を抱いた!」との見出しを掲げた週刊文春の報道。橋下氏が茶髪タレント弁護士時代の2006年、不倫関係にあったという当時20代後半で大阪・北新地の高級クラブホステスの告白記事だ。
 退庁前に廊下で行う通常の会見後、10歩ほど移動し、報道について会見。最初に否定か肯定かを突きつけられると「今回は週刊文春にバカはちょっと付けられない」と白旗をあげた。
 「事実と事実でない部分がある」としたうえで、「知事になる前までは、聖人君子のような生き方をしていたわけではない」と弁明。「公人になる前でも、僕自身の人間性を判断する要素として報じられてしまうのは仕方がない」と開き直った。
事実でない部分については「先に妻に説明しないと」と苦笑いを浮かべ言葉を濁したが、事実上の“敗北宣言”だ。
 約1カ月前、週刊文春の元カレ報道で同様に釈明した人気アイドル集団、AKB48の指原莉乃(19)とダブる。指原はHKT48へ“ペナルティー移籍”したが、橋下氏は「僕はものすごいペナルティーが家で待っています。指原さんは福岡でまた活躍できるでしょうが、僕は家をどうするか。ここ(市庁舎)でずっと泊まり込んでやるのもいいかも」とシュン。
 記事で指摘された通りのコスプレ好きかどうかは「弁護士時代にテレビで言っていた」と説明し認めた。3男4女の父だが「娘に制服を着ろと言えなくなった」といい「今回は親のポカ。子供たちは今のところ明るく振る舞ってくれているから心強い。思いっきり迷惑をかけてしまった」とザンゲ。最後まで反省しきりだった。


 制服コスプレ好きでもいいじゃないか。政治家の中には山崎拓のような変態もいる。それにくらべればはるかにおとなしいかわいいものである。また遊んでいた相手がいわゆる「プロの女性」ということで、旅館のアルバイトに手を出した原監督の行為とは比較にならないのである。(もちろん原監督の方がはるかに悪質だ。二岡の場合は山本モナがプロの女性みたいなもんだから許されるとオレは思っている。)

 今回の女性が働いていたという北新地の高級クラブは、まず最初に「客の情報を漏らした」ということでそのホステスに損害賠償を請求すべきである。週刊文春からいくらもらったのかわからないが、店の被った損害はそんなはした金ではとうていカバーできないような巨額になるだろう。北新地の店全てがこの元ホステスに賠償請求してもおかしくないとオレは思っている。客の秘密を絶対に漏らさないというのがそういう店の女の不文律であり、そうしたマナーを知るからこそ男たちはゼニを使うのじゃないか。

 もうかなり昔のことだが、フランスからアラン・ドロンが来日したときに、そのお相手をしたという吉原のソープ嬢の写真が雑誌に掲載されたことがある。その時もオレは感じたのだが、どうしておまえはそんなに口が軽いのか。下半身のガードはゆるくても、口は堅いというのがそういう世界の女性の不文律じゃないのか。そのルールを破るということは、その職業の価値を貶めることにしかつながらないのである。

 今回の事件、どんな意図が文春側にあるのかはわからない。これまで「バカ文春」と罵られたことの報復かも知れない。しかし、もしもその元ホステスが店から損害賠償の訴訟を起こされたときに文春側は庇うだろうか? おそらく答えは「否」である。

 わずかなゼニと引き替えに「信義」という大切なものを失わせ、そのリスクはすべて情報提供者に負わせるというのが愚劣なマスコミのやり方だ。今回の文春の報道、オレは橋下市長がかわいそうになったのである。


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2012年07月18日(水) 大津のいじめ加害者は全員死刑だ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 大津のいじめ自殺事件に関する記事が連日のように報道されている。どう考えてもいじめが自殺の原因としか思えないのに、加害者の連中は罪を認めようとしない。どうしてこの外道どもは往生際が悪いのか。こうしていつまでも罪を認めないのならば、そのまま否認のままで死刑でもいいとオレは思っている。死刑を逃れる唯一の方法は、自分のやった行為をすべて告白して罪を認め、心から謝罪するとともに(親が)全財産を投げ出して償うことである。それができなければ死刑でいいと思うし、今の状況(いじめではなくて遊びと主張)からは反省など全く感じられないのである。読売新聞の記事を引用しよう。

大津市が和解しても同級生側「主張に変更ない」
 大津市立中学2年の男子生徒がいじめを苦に自殺したとして、両親が市などに損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論で、被告である大津市が17日、法廷で和解の意向を表明した。
 加害者とされる同級生側は「いじめではない」と主張が異なっており、今後の行方が注目される。
 訴訟は当面、分離はせずに、原告側と市側との和解に向けた協議と、原告や同級生側の主張についての審理を並行させていく可能性が高い。原告側の弁護士は「市側から具体的な内容が明示されておらず、直ちに和解に応じられない」としており、和解にも相当の時間がかかるとみられる。
 原告と市とが和解に合意し、地裁で正式に成立すると、原告と市との訴訟は終結。一方、同級生側が被告となっている訴訟は残る。同級生側は「市側の姿勢が変わっても、こちらの主張に変更はない」としている。
(2012年7月17日16時55分 読売新聞)


 今回のいじめ事件、学校の側の責任よりも加害者の責任の方が圧倒的に重いとオレは思っている。すでに加害者の連中の名前があちこちに出ているわけだが、どうすれば罪を償えるのかわかってるのだろうか。
 加害者たちは自分たちの行為を「いじめではなくて遊びだった」と主張しているわけだが、以前にも書いたが次のような行為が遊びと呼べるのか。

・運動着に小便をかけ体育の時間に臭いと馬鹿にする
・給食の配膳の際、中に痰・唾・ゴミをこっそりいれる
・恐喝した上親の銀行から現金を引き出し遊ぶ
・万引きを強要されて警察に言うと脅される
・刺激物等(辛子)を陰茎に塗りたくり痛がる姿を笑う
・今日のヘアカットと呼び出し陰毛をライターであぶる
・死体の画像写真を見せお前はどうなりたい?と聞く
・毎日のようにズボンをずらし笑いものにする
・全裸にされ射精を強要される
・蜂の死骸を食べさせられる
・雀の死骸を口に入れほお張らせる
★高所やロープで自殺の練習をさせられる
・上記の事を携帯で撮影し鑑賞会をする
・ネットに定期的にいじめ写真を掲載し本人に連絡
・睡眠薬を被害者に盛って服を脱がせて公園に放置した
・小便付いた雪を食わせる
・枕投げの時に特大の枕を用意して被害者に集中攻撃
・真夏の夜に花火が入った水を飲ませる


 あくまでこれらを「遊び」と主張するのならば、ここに列挙したような行為を誰かに毎日してもらってその姿を写真や動画に撮って、「みてください。この楽しそうな顔を!」と法廷で証言してくれ。みんなの目の前でうまそうに小便付きの雪を食べて、蜂や雀の死骸を主食にしてみせろよ。できるのか?本当に卑怯な連中だぜ。

この外道どもがどうしても自分たちの加害行為を認めないのならば、そのときはもう容赦なく「殺人罪」で告発すればいい。長期に渡る残虐ないじめで最終的に死に至らしめたということで検察側が工夫して「殺人罪」で立件したらいいじゃないか。そして裁判員裁判でこの悪逆非道ぶりを市民の目線で裁いてもらえばいいのだ。

 自分たちの罪を認めず、あくまで自己弁護に終始するクソ野郎どもに生きている資格はない。そんなヤツらは親子でまとめて死刑にしてくれ。


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2012年07月17日(火) スマホもここまで来たか!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 携帯電話各社はシェアを奪い合って激戦を続けている。どうやって他者との差別化をはかるかを考えてどこも戦略を立てているのだが、なんと放射線測定器つきが登場したのである。これは爆発的に売れること間違いナシである。読売新聞の記事を引用しよう。

放射線測定機能付きスマホ発売、2分程度で計測
 ソフトバンクモバイルは14日、放射線測定機能を内蔵した世界初のスマートフォン(高機能携帯電話)「パントン5」を発売した。
 2分程度で簡単に放射線量を計測でき、精度も市販の測定器と変わらないという。
 福島市のソフトバンクショップ「ソフトバンク南福島」には発売前に十数人から予約があった。購入者らが午前から次々と来店し、手に取ると本体のボタンを押して画面に表示された線量の動きを目で追っていた。
 購入手続きをした市内の男性会社員(47)は「子どもがいるので日々の放射線量が気になる。購入したらまずは家の周りを測りたい」と話していた。
(2012年7月14日19時26分 読売新聞)


 おそらく福島県では最人気の機種になるだろう。周辺にも拡大していくことは間違いないし、あの大きさで放射線測定器内蔵ならば、オレだってきっと買うだろうと思うのである。

 こういう小型のものは精度が問題になるわけだが、「市販のものと変わらない」ということなのでそこそこ信頼できるのだろう。市販の測定器は品切れに近い状態と思われるので、こちらに殺到するのも当然という気がする。ただ、放射線をはかる数値にはさまざまな指標が存在することと、測定時の誤差がかなり大きいことを考えた場合、そこで表示された数値が一人歩きして誤解や憶測につながることも懸念される。

 やがて日本中の携帯がすべて「放射線測定器付き」になってしまうかも知れない。いつのまにか携帯電話の内蔵デジタルカメラやワンセグチューナー、お財布ケータイなどが標準仕様化していったように、この放射線測定器だっていつか日本のガラパゴス化した携帯にとっては「国内標準機能」として認知されるかも知れないのである。そんな機能は海外では全く必要とはされないわけで、ますます日本の携帯電話は世界標準の仕様から遠ざかっていくのであった。


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2012年07月16日(月) 暑いのじゃああああああ        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 暑い暑い暑い。とにかく暑いのである。冷房の効いている部屋から外に出られないのである。うっかり外に出ると暑さで死にそうになるのだ。なんで大阪はこんなに暑いのか。いや、大阪だけではない。日本中で暑いのだ。朝日新聞の記事を引用しよう。

東京・練馬34度 大分・中津36度 全国半数で真夏日
 太平洋高気圧の影響で、関東、関西、九州など各地で15日、30度を上回る真夏日となり、熱中症で搬送される人が相次いだ。16日も気温の上昇が予想され、気象庁は水分補給など熱中症対策を呼びかけている。
 大分県中津市で36.1度、鳥取県米子市で36.0度、兵庫県豊岡市で35.7度など、関西や九州の各地で猛暑日を記録。関東でも茨城県古河市で34.7度、群馬県館林市で34.3度、東京都練馬区で34.1度などとなった。気象庁によると、全国の観測地点のほぼ半数、約440カ所で真夏日になったという。
 各地の消防などによると、東京都内では、少なくとも男女46人が熱中症で搬送された。ランニング中に体調を崩した34歳と36歳の男性2人は重篤という。神奈川県内では、横浜市で屋外を走っていた10代の男子学生など9人が救急車で運ばれた。千葉県では、バレーボール大会が開催された体育館や夏祭り会場などで女性ら計19人が体調不良を訴え、搬送された。


 暑さのために熱中症で倒れる人が続出している。この暑さの中でランニングしたい激しい運動をしたりするのは命の危険を伴う行為である。熱中症で死ぬこともあるのだとちゃんとわかった上で行動しないといけないのだ。

 クルマに乗ってるときは冷房をガンガン効かせているからいいんだが、クルマから降りればたちまちに熱気が押し寄せる。駐車していると車の中が蒸し風呂になるので屋根のある場所にしか駐められない。とにかく暑くて暑くてどうしようもないのである。

 どうすればこの暑さから逃れられるのか。国外脱出というのも一つの方法だが、国内でも北海道などに移住という方法もある。あるいはエアコンをガンガン効かせた部屋に引きこもって外に出ないという方法もある。ただオレの場合は仕事をしないと生活していけないので引きこもるわけにもいかないのである。

 政府は100年計画でこの暑さを解消する方法を模索すべきだ。オレが考えつくのはやはり都市の緑化である。これから人口がどんどん減っていくこの機会を利用して、空き家になった家をどんどん取り壊して、都市に緑地を増やすことである。森林面積をどんどん増やしていくことで暑さはかなりやわらぐと思うのだ。

 次に試して欲しいのは人工降雨である。夕立が降れば気温が少し下がる。適度な雨を降らせて温度上昇を食い止めて欲しいのである。中国ではすでに人工降雨は実用化されてるそうじゃないか。どうして中国で可能なことが日本でできないのか。

 オレは大阪で生まれ育ったので大阪のことが好きだが、この暑さだけはどうしようもない。大阪の最大の欠点はこの暑さだと思うのである。いくら食い物がおいしくても、暑さだけはどうにもならない。大阪が快適な涼しい街に生まれ変われればきっと魅力も増すと思うのだ。橋下さんも改革の一つとして「大阪の気候を変える」ということに興味を持って欲しいのである。


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2012年07月15日(日) 「ラルフ・ローレン」は中国製でした。        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 ホンモノを愛する人々に定評のある「吉田カバン」は日本製である。値段は高いが、国内生産にこだわり、職人の工賃を値切らずに昔からずっと伝統を守って作り続けている。そうして信頼を築いたことが開花して、今や世界に通用するブランドとなっているのだ。

 しかし、海外の有名ブランドの中には実際は自国で生産せずに中国で安い工賃で作らせているものも多い。品質よりも利益を重視しているのである。有名ブランドの「ラルフ・ローレン」も実はそうだった。こともあろうに五輪ユニホームまで中国に外注していたのである。読売新聞の記事を引用しよう。
 
有名ブランドの米五輪ユニホーム、中国製だった
 【ロサンゼルス=西島太郎】ロンドン五輪で着用する米国代表チームのユニホームが中国製であることが分かり、米議会の怒りを買っている。
 米国繊維産業の苦境を背景に、大物議員らは「オリンピック委員会は恥を知るべきだ」などと痛烈に批判。これを受けて、デザインを手がけた米有名デザイナーのラルフ・ローレンさんは13日、「2014年のソチ五輪は米国製になる」と発表した。
 騒ぎの発端は、米テレビの報道。AP通信などによると、民主党のハリー・リード上院院内総務は「すべてのユニホームを積み上げて燃やし、最初からやり直すべきだ」と記者会見で怒りをあらわにした。
 民主党のナンシー・ペロシ下院院内総務ら他の議員からも「米国製のユニホームを着るべきだ」「我が国製造業が厳しい雇用情勢にある中で中国に外注するなんて。自滅的だ」などと激しい非難の声が上がっている。
(2012年7月14日22時22分 読売新聞)


 ところでアメリカの製造業のレベルはどうなのだろうか。アメリカが「ものつくり大国」であることを捨てたのはもうかなり前である。自動車の品質ではドイツや日本に遠く及ばないだけではない。家電やテレビといったものも韓国製や日本製、中国製ばかりが流通しているようになった。アメリカの主産業と言えるのはいまやイカサマ金融業くらいである。

 今回の五輪ユニホーム問題だが、もしかしたらアメリカには納期を守ってきちっと製品化できるような企業がもう存在しないので、仕方なく中国に発注したのではないのか。

 日本の製造業の世界もどんどん廃業や倒産する企業が増えて縮小しつつある。あの守銭奴ゴーンみたいなケチな経営者が「コストカット」と称して下請けいじめをやりまくった結果、多くのちっぽけな町工場が廃業に追いこまれた。そうして多くの犠牲の上に積み重ねられた小さなコストカットの成果は、最終的にはゴーンへの巨額報酬になった。日産はとりあえず復活したかも知れないが、それは多くの下請け会社を殺した結果である。

「よいものを作って納入してくれた取引先に正当な対価を支払う」

この原則がいつしかぶちこわされてしまい、なりふりかまわない利益至上主義に大企業が走ったから製造業の現場はどんどん空洞化していったのである。そのアメリカの失敗を日本は忠実に継承して同じように自滅しようとしているのだ。

 ロンドン五輪ではアメリカは中国製のユニホームを着て戦うことになる。日本は純国産なのだろうか。案外日本選手のユニホームだって海外生産があるかも・・・とオレは少し疑いたくなるのである。


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2012年07月14日(土) 山本公一議員は補助金泥棒である        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 離島航路はほとんどが赤字である。しかし廃止するわけにはいかない。過疎の離島にとってその航路は唯一の命綱であり、住民にとっても不可欠の存在だからだ。料金が高くても使うしかないのである。もちろん赤字を補填するために税金も投入されている。国土交通省の離島航路補助事業で収入から費用を差し引いた赤字額はすべて税金で補填される。どんなに赤字を出しても税金で補填してもらえるので、経営努力など不要だし、社長がかなり高額の報酬をもらっていたとしても、それも税金から支出されるのである。赤字なので経営努力の末に廃止された「たこフェリー」などとは違って、離島航路は手厚く保護されているのである。

2011年度、補助対象の全国111社の赤字総額は98億円だった。国土交通省が60億円を支出し、残りは地方交付税などで穴埋めされた。会社の8〜9割は30年以上の赤字が続いて債務超過の状態にある。離島航路を営む会社の内訳は民間52、公営36、第三セクター23で、公営やほとんどの3セクには役員報酬はない。しかし民間会社の中には赤字でありながら高額の役員報酬を得ているものもあるのだ。宇和島から日振島への航路を営む盛運汽船などがその一例である。

宇和島から日振島に行くには1日3便の高速船と1便の普通船しかない。高速船の片道料金は50分で1990円だ。普通船なら1360円だが2時間以上かかる。盛運汽船は自民党の山本公一・衆議院議員の親族会社であり、3人の役員は山本議員の妻(62歳)と長男・同級生で、盛運汽船の株の99.5%を長男が保有している。2010年9月期には1億7000万円の赤字を出して債務超過額は3億5700万となった。しかし2011年度の役員報酬は約2000万円なのである。赤字額を税金から補填してもらってる会社でこれだけの役員報酬をもらっているということは、すなわち税金から役員報酬をもらってるのと同じことである。山本公一議員は議員としての報酬をもらいながら、こうして補助金からもゼニをもらってるのである。

 「つぶれないから安心」と経営努力を怠り、高額の運賃を押しつけることでますます利用者の減少を招き、結果として過疎を促進しているのが離島航路の実態である。このような実態を放置していていいのか。赤字の中味を精査せずに言い値で補助金を支払ってきた監督官庁に問題はないのか。役員が国会議員だから甘く審査したということはないのか。そもそもこの赤字会社に2000万円の役員報酬はどう考えてもおかしいとは思わないのか。オレに言わせればこれは補助金詐欺という犯罪である。その役員報酬のゼニは、本来ならば運賃値下げという形で利用者に還元されるべきものである。

 離島航路の乗客数は1990年度には1200万人いたのだが、2011年度には792万人に減少、その結果として赤字額も53億円から98億円に増加したのである。赤字の中味をチェックする仕組みも機能せず、また経営努力によって合理化を進める前向きな企業も少ないために国が補助する金額は増加する一方である。それを悪用して山本公一議員のように補助金から高額の役員報酬を得るような輩も出てくるのだ。このような補助金泥棒を放置していていいのかとオレは感じるのである。

 なぜ農漁村が荒廃したのか。なぜ日本には過疎の限界集落がたくさんあるのか。その理由の一つが交通機関の不便さであり、その不便さの一つの理由がこのような補助金行政やその補助金に群がるハイエナのような連中の存在である。田舎をダメにしたのは政治や行政の側であり、その地域の国会議員である。せっかく国から補助金というゼニを引っ張ってきても、その多くは私利私欲のために費やされて有力者のフトコロを潤すだけであり、本当の意味での地域振興にがつながらなかったのである。赤字ローカル線や離島航路、赤字会社のバス路線の補助金に群がる連中がどれだけ多く存在するのだろうか。経営努力をすることもなくただ役員として、理事として名前を連ねゼニだけを受け取る連中が日本にはどれほど多いことだろうか。

 補助金泥棒の山本公一よ。あんたはそのゼニにふさわしいだけの仕事をしているのか。そっくり税金からもらった2000万円に対して胸を張って「労働の対価」だと言えるのか。今すぐにそのゼニを過去にさかのぼって返上して、そして無給の一役員となって真に日振島航路の振興のために努力すべきだろう。議員として次の選挙も当選したのならば単なるパフォーマンスでもいいからゼニを返してみればどうだ。返さない限りあんたはずっと補助金泥棒の汚名から逃れられないのだから。

参考:離島航路に消える税金の記事


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2012年07月13日(金) ついに中国の本音が出たぞ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 領土を広げるためにじゃんじゃん戦争を仕掛けようというのは帝国主義時代の発想であり、それが完全に否定されたのが第二次大戦後の世界の仕組みだとオレは思っていた。しかし、未だに戦前の考え方から抜けられない頭の中味が進歩から取り残されたかわいそうな国家がある。お隣の中国だ。そして国民には批判精神のない馬鹿が多いのか、その国家の方針を熱烈支持しているのである。

 勝手に日本の領土を自国の領土だと宣言し、核心的利益と主張している泥棒国家が、どうやら武力に訴えてきそうな感じである。オレはこのふざけた発言に呆れたのである。産経新聞の記事を引用しよう。

尖閣問題で「日本と一戦も辞さない」中国高官
2012.7.13 00:24
 中国国土資源省国家海洋局が所管し、海洋権益における法執行をになう「海監総隊」の孫書賢副総隊長が、「もし日本が釣魚島(沖縄県・尖閣諸島の中国名)問題で挑発し続けるなら、一戦も辞さない」と発言したと、台湾の有力紙、聯合報などが中国海南省海口発として12日の電子版で報じた。
 「2012海峡両岸南海問題学術会」の席で孫氏が11日に語ったという。孫氏は、同時に南シナ海の領有権問題でベトナムやフィリピンについても「一戦を辞さない」と発言したとされる。(台北支局)


 「一戦を辞さない」などと軽々しくほざくことのできる政府高官が今の世界に存在することは大いなる不幸である。戦争がどれほどの悲劇をもたらすのかわかってるのか。本気で日本と戦争する気なのか。今中国が尖閣に攻撃を仕掛けたとして、世界がそれを支持すると思ってるのか。

 領有権を争っている南沙諸島においても、中国はベトナムやフィリピンに対して同様の発言を行っている。「文句があるなら戦争で決着つけるぜ!」なんていうのはそこらのちんぴらヤクザと同じレベルである。ただ中国の場合は大国でしかも核兵器も持ってるわけで、そんな国が頭の中味は街の愚連隊レベルなのである。まさに基地害に刃物、中国に核兵器である。

日本はこんなところで舐められたらだめだ。日本の防衛庁長官も発言すべきである。「もしも中国が軍事力で尖閣を征圧しようとした場合は、自衛のために戦わざるを得ない。国土を防衛することは我々の責務である」と発言しろよ。それを問題にするのはサヨクの頭の変な連中だけだ。多くの国民は支持するだろう。中国の侵略を断じて許してはならないのである。


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2012年07月12日(木) これが富田林の厨房の「卒業の思い出作り」だ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 富田林というと大阪南部の田園風景の広がる田舎である。オレもかつてはその田舎で高校教師をしていたこともあって、どんな雰囲気かを覚えている。富田林駅のロータリーのところにはよく不良たちがたむろしていて、制服姿で平気でタバコを吸ってる連中が居た。そこでならず者たちが「メンチ切った」などの言いがかりをつけて17歳の少年をリンチの末に殺すという事件もついこの間起きたところである。

 この地域のクソガキどもにとって、喧嘩や暴力はどうも日常の一部みたいになっているらしい。だって「卒業の思い出作り」でこんなことをしているからだ。

「卒業の思い出作り」高齢者襲った少年グループ
 大阪府富田林市内で今年1〜4月に散歩中の高齢者に暴行を加え、重傷を負わせたなどとして、府警少年課などは10日、同市内の男子高生ら8人(15、16歳)を傷害容疑などで逮捕したと発表した。
 うち6人は当時中学3年で、「卒業の思い出作りにやった」などと供述しているという。
 発表では、男子高生らは1月27日未明、同市内の路上で、無職男性(83)の顔や腰をいきなり殴ったりけったりして、あばら骨を折る大けがを負わせるなど、1〜4月に同市内で強盗や傷害、窃盗など計9件の事件を起こした疑い。
 無職男性以外にも1月に62〜67歳の男性3人が路上で突然襲われ、負傷するなどしており、当時中学3年だったメンバーは「受験を控え、イライラしていたのでやった」とも供述しているという。
 8人のうち5人は少年院送致、1人は保護観察処分、1人は試験観察となっている。
(2012年7月10日20時21分 読売新聞)


 この連中は少年院送致や保護観察処分となったわけだが、おそらくその予備軍は無数に存在するのだろう。どうすればこのような連中を撲滅できるのだろうか。オレはやはりおとり捜査しかないと思うのである。警官が襲われるターゲットとなる高齢者を装って、襲われそうな時間帯にフラフラ歩くことで狙わせ、襲ってきたところを全員射殺すればいいのだ。

 一つ間違うと殺されていたかも知れないこの被害者たちのことを思えば、こんな無法者どもは少年であっても射殺してよいと思うし、もしもオレがクルマで通りがかった時にこんな連中に因縁をつけられたのならば、正当防衛のために連中をクルマではねることも認めて欲しいのである。

 女性が夜に一人歩きしていても安全な国が日本であるとオレは思っている。もしもそうではなくなっているのならば、なんとしても治安を回復しないといけないのだ。だからこのようならず者の連中をオレは絶対に許せないのだ。

 くだらない「卒業の思い出作り」のために犠牲になった方々にきちっと補償は行われたのだろうか。それもオレは気になるのだ。どうせこんな連中の親もクソみたいな親だと思うのである。民事訴訟で賠償を求めたところで、加害者の親に賠償を求めたとしても、相手は資産がなかったり、破産という形で逃れたりするのだろう。それもオレは許せないのである。

 「卒業の思い出作り」の意味を完全に間違っていたこの連中、今頃は少年院で新たな思い出作りをしているのだろうか。クソ野郎どもめ。


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2012年07月11日(水) 「逃げた」ペンギンは「にげ太」にしろ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 動物の名前というのはたいてい没個性的なものである。犬ならポチ、シロ、コロなど。猫ならタマやミィなどである。ただ、最近の犬や猫の名前はどんなのが流行しているのだろうか。今はやりのDQNネームは犬や猫にもあるのだろうか。そんなことをオレは想像するのだ。しかし、ペンギンの名前となるとどうだろうか。あの東京湾に脱走したペンギンにはどんな名前を付ければいいのか。なかなかセンスのいい人がいて、「逃げた」から「にげ太」という案を考えて下さったのに残念なことに不採用だったのである。大阪なら迷わずその名前で決定していただろう。関東の方々には遊び心が足りないのである。朝日新聞の記事を引用しよう。

東京湾に脱走のペンギン、愛称は… 「にげ太」は落選
 脱走ペンギン、個体番号「337」の新しい名前は「さざなみ」――。東京都の葛西臨海水族園(江戸川区)は10日、水族園から逃げ出し、5月に保護されたフンボルトペンギン(オス1歳)の愛称を発表した。語呂合わせと東京湾のイメージから決まった。
 園の公募に6433通の応募があり、「さざなみ」は上位14番目の43通だったが、2カ月余りの逃走劇を振り返り、「寄せては返す波のように水族園に戻ってきた」との応募理由が決め手になった。
 公募上位は「ペンペン」「ペン太」「ボルト」だった。「にげ太」(6位)、「ダッソー」(7位)といった応募もあった。同園の135羽のうち、翼の付け根の個体識別用リングが付いていないのが「さざなみ」の見つけ方という。


 選ばれなかった公募上位の名前の「ペンペン」「ペン太」にオレは脱力する。なんて関東人はセンスがないのか。ペンギンだから「ペンペン」なんて、あまりにも工夫がないのである。そんなものは名前のうちに入らないのである。

せっかく「にげ太」や「ダッソー」という思わず笑いを誘うような素敵な名前の候補がありながら、それを採用しないで捨ててしまったことは、その名前を思いついてくれた方々のせっかくの好意を無駄にするものである。

 候補の名前を一覧にしてネット投票などの方法にして、センスの悪い連中にまかせるのではなくて大衆の意見を参考にすべきである。オレが投票するのはもちろん「にげ太」だ!


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2012年07月10日(火) テロ国家中国を許すな!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 昨年夏の衆参両院のコンピューターへのサイバー攻撃は中国関与説が濃厚だったが、やっとその証拠が見つかったようである。正式に外交ルートを通じて抗議するとともに、世界中にこのことをアピールして、中国が世界の平和を脅かすもっとも危険な国であるという共通認識を広めてもらいたいのである。読売新聞の記事を引用しよう。

国会サイバー攻撃、中国軍関係者が関与か
 衆参両院のコンピューターが昨夏、サイバー攻撃を受けた問題で、盗まれた情報の送信先の一つに、中国・南京大学の元大学院生名のメールアドレスが指定されていたことが読売新聞の調べで分かった。
 元大学院生は中国人民解放軍の幹部として軍の推薦で入学し、サイバー攻撃の技術を研究していたという。警察当局は「攻撃者を特定できる可能性がある」として、関係機関と情報交換し、確認作業を進めている。
 昨年以降、防衛産業や中央省庁などへのサイバー攻撃が相次いで発覚しているが、攻撃者をたどる手がかりが見つかったのは初めて。元大学院生は先月、読売新聞の取材に応じ、攻撃への関与を否定している。
 衆参両院へのサイバー攻撃を巡っては、昨年7〜8月、計63台のサーバーやパソコンが感染、議員らに付与された約2000件分のIDやパスワードなどに流出の可能性が出ている。
(2012年7月10日03時01分 読売新聞)


 今すぐに中国政府にこの元大学院生の引き渡しを要求すべきだ。もちろん中国政府がそれに応じない可能性も高い。その場合はどうすればよいのかオレはわからない。ただ中国がまっとうな国ではないことはもうはっきりしているのである。21世紀になってもまだ第二次大戦の前のような価値観で軍事力による領土拡張を行い続ける唯一の帝国主義国家であることは周知のことだが、ブータンやチベットという小国の領土を併呑するだけではなくて、アメリカや日本のような国にもサイバーテロを仕掛けてきているわけだ。こんな危険な国を放置してもいいのか。

 どんなに世界経済に悪影響があっても、オレは中国を排除すべきだと思っている。帝国主義思想に染まったの中国共産党を解体して中国に真の民主制を築かないとダメだと思うのだ。どうすれば共産党独裁をぶっつぶせるのか。中国にもちゃんとまともな考えを持った人たちもいるはずだ。勝手によその国の土地を占有することを恥ずかしいと思う人もいるだろう。そうした人たちと連帯して「共産党一党支配の打倒」を起こさせないといけないのだ。

 ただ、やすやすと侵入を許した国会のセキュリティの甘さもオレは嘆かわしく思うのである。だから舐められるのだ。


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2012年07月09日(月) 映画『グスコーブドリの伝記』〜なぜ未完成のまま公開するのか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 以下の記述にはネタバレを多数含みます。ただ、この映画は現時点では見る価値がないのでどうぞネタバレを恐れずにお読みになって下さい。


映画『グスコーブドリの伝記』はオレのここ数年みた映画の中ではもっともダメな作品だった。見る価値がないと先に断っておきたい。映画ははじまったばかりでいきなりエンドロールのように数分間字幕が流れる。なんでここで時間稼ぎをするのか。その理由は最後まで見るとわかる。無理に完成させたので余ってしまった時間をそこで稼ぐ必要があったのだとしかオレには思えない。

 オレは宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」を小学生の頃に紙芝居で見せてもらった記憶がある。かなり長編で、前編後編の分冊になっていたはずだ。なぜかその紙芝居の中のラストの場面を覚えている。火山島に一人残ったブドリが火山を人工的に噴火させるスイッチを押すところである。「みんなの幸せな生活を守るために自分が犠牲になる・・・」という崇高な自己犠牲の精神がこの作品の主題である。それは、川に落ちたザネリを救うために犠牲になった「銀河鉄道の夜」のカムパネルラの姿にも重なる。しかし、映画にはその大切な場面はなかったのである。

 中盤過ぎまでは映画は割と原作に忠実に描かれながら、後半になると急にストーリーの進行が早くなる。人工降雨とか、空から硝酸アンモニヤを降らせるとかいったブドリたち火山局員の働きで畑の作物が豊かに実るようになる場面がカットされてしまっている。そうして重要な出来事をいくつもすっ飛ばして、行方不明だった妹ネリとの再会や、両親の死の真相を知りその墓石を建てるというエンディングにつながる大事な場面も出てこないで唐突に終わってしまうのである。なぜこんなに端折る必要があったのか、それはこの作品が文化庁の補助金事業であり、2011年度中(つまり2012年3月まで)に完成させないと補助金がカットされてしまうからだった。だから半ば強引に未完成部分をカットしてストーリーを終わらせてしまったのである。

 もしも天国の宮沢賢治がこの映画を見たらどう思うだろうか。エンディングをあんなふうに変えられてしまった結果、「崇高な自己犠牲」というこの作品の主題が薄まってしまい、両親と妹を亡くして天涯孤独になった若者が自暴自棄になって死神と取引しているような誤解を与えてしまうのである。映画の中では妹ネリの生存については一度も語られないのである。それはあまりにもひどいと思うのだ。

 この映画の製作スタッフは、この映画のテーマがなんであるかを理解できていたのだろうか。なぜブドリをてぐす工場で働かせたり、赤ひげの農場で働かせたりする必要があったのか。自分が生きていくため、ただ食べていくために必死で働いてきたブドリが、火山局の仕事に出会って「誰かのために働く」「みんなの幸福のために働く」ことに目覚めるまでの長い道のりをこそ描く必要があったのだ。

 人は何のために生まれてきたのか。何のために生きるのか。ブドリは死んでいった両親のことを思い、そして自分がお世話になった多くの人たちの幸福を願う。妹ネリや、その夫や息子たち、そして天候に一喜一憂しながら過ごす農民たちの幸福を願う。自分の命がみんなの幸福のために使われるのなら、いつでも自分は喜んでその命を捧げよう。そうした崇高な自己犠牲がテーマであると、なぜもっと強調しないのか。どうして観客がラストシーンでみんな涙するように撮れなかったのか。

 オレが映画監督ならば、このように最後の場面を作るだろう。

火山島に一人残ったブドリがスイッチを押す前にさまざまなことを回想する。その小さな観測小屋には「雨ニモマケズ」の詩が貼ってあって、回想シーンに重ねて朗読の声が流れる。「ヒデリノトキハナミダヲナガシ」「サムサノナツハオロオロアルキ」干からびた畑や、冷害で枯れた作物の前で人々が立ちつくす。その後でブドリたちの働きで豊かな実りを享受する人々の姿が流れる。小さな息子と一緒に畑仕事をするネリや、ブドリと関わった多くの人たちが走馬燈のように登場し、そこで再び詩の後半が朗読される。「ミンナニデクノボートヨバレ ホメラレモセズ クニモサレズ サウイフモノニ ワタシハナリタイ」そこでブドリは火山を噴火させるスイッチを押し、目の前は真っ白な光に包まれる。そして小田和正の「生まれくる子どもたちのために」が流れる。

 こうでなくてはならないのだ。杉井ギサブロー監督、あなたが本来思い描いたラストシーンはこういうものではなかったのですか。どうして意に沿わない形であんな未完成作品をそのまま世に出してしまったのか。

 オレは作品の関係者に訴えたい。どうか今すぐにこのできそこないの未完成品の公開を中止し、十分な時間を掛けて完成させてから再公開して欲しいと。作者の意図をきちっと反映し、大切な映画の主題がしっかりと伝わるものになってから上映してくれと。あなたがたが真に映画を愛する方々であるならば、自分たちの作った映画が未完成の出来損ないであるとちゃんとわかっているはずだ。そんな中途半端な形で送り出して恥ずかしくないのか。

『グスコーブドリの伝記』青空文庫←原作のすばらしさを知らない方にこの作品を誤解されたくないのでリンクします。ぜひごらんになってください。ここで全文すべて無料で読めます。

グスコーブドリの伝記 (宮沢賢治絵童話集)(←こちらは絵本です。)


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2012年07月08日(日) なぜ死刑が必要なのか        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 刑罰には二種類ある。教育刑と応報刑である。前者に分類されるのは有期の懲役刑であり、後者に分類されるのは終身刑と死刑である。終身刑は社会に復帰させることを目的としないという点でどちらかというと死刑と同じ性格を持つ。仮釈放制度を持つ無期懲役は、終身刑とは異なるので懲役刑の一つだと言える。

 殺人が必ず死刑になるわけではない。夫婦げんかの末にカッとなって激情にかられてその相手の首を絞めて殺してしまっても、普通は死刑にはならずに有期の懲役刑となる。殺人事件全体の中で死刑や無期懲役になるのは全体の3%しかないのである。死刑というのは「特別に悪質な者に対してのみ下される応報刑」であるからだ。どんな悪人でも矯正は可能であるという前提でさまざまな刑罰を科すわけだが、その残虐非道な行為がある一線を超えてしまうと、もはや矯正不能という判断が裁判官によってくだされて死刑や終身刑(仮釈放されない無期懲役)となるのである。

 たとえばオウムの松本智津夫の場合、誰もがこの極悪非道のイカサマエロ教祖を「死刑が相当」と感じるだろう。一般人が死刑やむなしと感じるラインをはるかに超える悪事を彼は行った。彼が死刑であることに異論をさしはさむ人はあまりいないだろうし、彼の登場は日本の死刑廃止を100年遅らせたということも言われるのである。松本智津夫を死刑にしなくていいと主張するのは「ドラえもんがなんとかしてくれる」という詭弁で自分の弁護した被告人をますます死刑に近づけたあの安田好弘弁護士くらいだろう。

 本来、人を殺すという行為の罪は自らの命を差し出すことでしか償えないものだとオレは考える。だから殺人罪の刑罰はすべて死刑でもよいと思っている。ところがそれはあまりに厳しすぎるということで被害者が1・2名であるとか、事件が偶発的なものであるとかいくつかの条件を与えて減刑した結果が有期の懲役刑だと思うのである。また、江戸時代にあった仇討ち制度は明治になって廃止されている。この仇討ちの廃止とセットになってるのが国家の行う「死刑」であるというのがオレの見解だ。つまり死刑とは、廃止された仇討ちのかわりに国家が代わりに仇を討ってくれる仕組みであるということである。海外でどんどん死刑が廃止になっているが、少なくとも日本ではこのような経緯があり、死刑制度そのものが存在するべき必然性があるのだ。

 冤罪による死刑を防止するために死刑そのものを廃止しろなんて暴論をほざく馬鹿がいるが、そいつらは問題の本質を根本的にはき違えている。死刑を廃止したいのならば、オレのこうして説く必要論に対して、絶対に死刑(という形の応報刑)はいけないという論陣を張らなければならないのである。冤罪による死刑の誤執行を100%防ぐことはできない。それによって10年に一人の犠牲者が出たとしても、だからといって死刑を廃止するのは根本的に間違った議論である。死刑廃止を主張する馬鹿は言う。「国家による殺人はたった一人でもあってはならないことです!」おまえは本当に馬鹿か。国家が何百万人を殺した太平洋戦争はどうなんだ。毎年数千人死んでる交通事故はどうなんだ。「たった一人でも死んではならないのです!」という理由でクルマを禁止するのか。確かに日本国内でクルマを走らせなくすれば交通事故はなくなる。冤罪による死刑を恐れて死刑を廃止しようというのは、交通事故を恐れてクルマをやめようというのと本質的に同じである。人が人を裁く以上、絶対に冤罪にならないなんて保証はないのだ。

 ただ、冤罪をふせぐための仕組みは存在する。日本は三審制だし、仮に死刑判決が確定しても再審請求もできるし、法務大臣が「冤罪かも?」と疑問を感じるものは死刑執行命令を出さないし、何重にも冤罪をふせぐための仕組みが存在する。帝銀事件の平沢死刑囚は結局執行されないままに獄中死したが、多くの法務大臣は彼の冤罪の可能性を思って執行命令を下さなかったのである。たまってる死刑囚を一掃したあの法務大臣、田中伊佐治でさえも平沢には死刑執行できなかったのだ。死刑相当の犯罪であっても死刑にせずに無期懲役にして再審の可能性を残す場合もある。それによって救われた人も大勢いる。足利事件の菅家さんのようにちゃんと無実の人は救済されてきたのだ。自白偏重主義から証拠主義に警察の姿勢も大きく変わった。取り調べの過程は可視化され、録音録画されたものが法廷でも証拠資料として使用できるようになった。冤罪が起きてもいいなんて検察も警察も思ってはいない。むしろ恥だと思っているはずだ。だから疑わしくてもなかなか起訴できないものも多い。次々とある人間に関係した人が死ぬ連続保険金殺人なども、状況証拠が揃っていても警察はなかなか動き出せずにいつもマスコミに先を越されている。冤罪を恐れる余り臆病すぎるのが今の状況なのである。

 死刑を廃止していて終身刑もなく、最高刑が禁固21年というノルウェーの刑務所はまるで高級ホテルのような居心地である。看守と受刑者が一緒に談笑しながら焼きたてのパンを食べたり、受刑者の利用する売店でステーキ用の肉が売られていたりするのである。その「人権大国」のノルウェーでさえも数十人を虐殺した無差別テロの犯人に対しては「死刑の必要」を感じる人も多いのである。無差別に数十人を殺そうとする行為が「教育刑」ではもはや矯正不可能だと誰もが思っているからである。

 死刑の必要性を説くならば、まず教育刑と応報刑の違いから説明しないとだめだ。死刑にするというのは「こんなクズ野郎は改善不可」と社会がさじを投げることである。教育の効果が全否定された時、残るのは「応報」つまりそいつのやった行為を命で償わせることだけである。被害者遺族による復讐である。ただ直接手を下せないので国家がそれを代わりに行ってくれるのである。だからこそ応報刑としての死刑は必要なのである。

 死刑が他の刑罰と同列に論じられない、つまり「刑罰ではない別の何か」であることをご理解してくだされば、その必要論も論理的に説明できるとオレは思うのだ。一時の感情に流されて「死刑!」と叫ぶのではなくて、やむを得ず死刑という罰を選んでいることの理由がちゃんとあるのだと。


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2012年07月07日(土) 風評被害は誰のせいか?        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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昨日の日記(←かなり追記していますのでどうぞごらんになってください)

 福島第一原発の事故のせいで多くの近隣住民が被害を受けた。近隣住民だけではない。放射性物質はかなり広範囲に飛び散ってしまったし、これからどんな健康被害が起きるのかもわからない。その責任が事故を出した東京電力にあることはもはや疑いのない事実である。しかし、その被害の及ぶ範囲がどこまでなのか、その線引きはかなり困難なのである。

 たとえば日本にやってくる観光客が減少した。これは東北地方に限らずに日本中で起きている現象である。北海道にやってくる中国からの旅行者も昨年3月11日以降は激減している。これも東京電力が責任を問われるものの一つである。「客が減ったのは東電のせいだ!」と賠償を求める施設があったとしても、それは当然だろう。オレが旅館やホテルを経営していたならば損害を東京電力に賠償させたいと思うに決まっている。

 もしも日本中の旅館やホテル、観光施設が外国人来場者や宿泊者の減少分の損害を東京電力に求めたとしたら賠償額は想像もつかない金額になってしまうだろう。しかし福島県の旅館やホテルならば地元だけに東京電力は賠償に応じる可能性が高い。ではお隣の茨城県や宮城県はどうか。賠償する可能性は十分にありそうだ。そうして範囲を拡大していった時、どこで線を引くかという問題は実に難しいのである。原爆症や水俣病に今も苦しむ人たちの中で、政府によって被爆者や水俣病患者と認定されていない人はたくさんいる。少しでも対象者を減らしたい政府はさまざまな条件を課してくるからだ。

 北海道の4団体が東京電力に対して賠償金を要求した。その記事を産経新聞から引用しよう。

風評被害で3千万賠償請求 北海道の観光4団体 2012.7.2 23:13
 東京電力福島第1原発事故の風評被害で売り上げが大幅に落ち込んだとして、北海道で観光業を営む会社など4団体が東電に計約3千万円の損害賠償を求め、政府の原子力損害賠償紛争解決センターに和解の仲介を申し立てた。
 弁護団によると、4団体は東日本大震災後から昨年9月までの間、海外からの観光客と売上高が前年比で半分以下に落ち込んだ。東電に直接、損害賠償を求めたが「運営方法など、個別の問題の可能性もある」として、応じてもらえなかった団体もあったという。
 弁護団は「集団申し立てで、地域の普遍的な被害として訴えることができる」とし、団体の責任者は「客数の減少は死活問題。東電は申し立てを真摯(しんし)に受け止めてほしい」と訴えている。
 4団体は博物館「網走監獄」(網走市)、摩周湖ユースホステル(弟子屈町)などを運営する会社や財団法人。


 北海道の観光産業は今や中国人観光客なしではやっていけない状況である。だから震災とその後の原発事故で外国人観光客数が落ち込んだときに北海道経済は大打撃を受けた。今回賠償を求めた4施設だけではなくて、北海道のほぼすべての観光関連産業が被害を受けているはずだ。そして耐えてきたわけである。

 オレは東京電力がなんでも賠償すべきだと思う。大丈夫だ。東京電力は日航と違う。日本航空がいったん倒産させられたのと違って、東京電力はすでに1兆円をこえる税金が投入され、さらにこれからもいくらでもゼニを出してもらえるのである。だったら賠償も気前よくバンバンすればいい。どうせ国のゼニだ。日本中どこでも申し立てのあった企業に賠償すればいい。うちの大根が風評被害売れないのも東京電力さんのせい。遊び人のオレが彼女に振られたのも、あの原発事故の後で彼女が一人ボランティアに出かけてまっとうな生き方に目覚めてしまったせい。友達のフクシマ君がからかわれてるのも東京電力のせい、というふうにどんどん拡大してそのゼニを全部国にもたせればいいのだ。足りない分は国債発行だ。震災復興を口実にして無限に国債を発行し続けるのだ。それで大丈夫である。金融緩和と震災復興を一気に達成できるこのプランを日本政府は採用すべきである。


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2012年07月06日(金) 加害者のクソガキどもの顔を公表せよ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 オレは少年法というのが大嫌いだ。どんなに残虐な犯罪をしても、少年というだけで名前や顔が出ることもなく、成人と比べて驚くほどの軽い罰で済まされてしまうのである。なんでそんな法律があるのか。たとえ子どもであってもやった行為に応じて罰を受けるか、あるいはその軽くなった分は代わりに親が処罰されるようにすべきだ。少年だから死刑にならない場合は、代わりに親が死刑でもいいかとオレは極端なことを思うのである。もっともそんなクソガキにとって、身代わりに親が処刑されても痛くもかゆくもなく、むしろ積極的に親を処刑に追いこむようなヤツらが多そうなんだが。

 大津市で昨年10月に、いじめを苦にした中学2年生が飛び降り自殺した事件があった。学校もいじめの存在を認めながらも、そのいじめと自殺との因果関係を認めないからやっかいである。そして警察も被害届を受け付けないからあきれるのだ。被害届け云々の話ではない。結果的に人を死に至らしめたという点で殺人と同じくらいの量刑を課すべきだ。オレはいじめの加害者どもに言いたいのである。おまえらクソどもはその結果に対してどこまで責任が取れるのか。自殺という手段は現在の苦しみからの逃避だが、同時に加害者の少年全員を死刑に追い込める究極の復讐であってもいいと思うのである。加害者グループ全員死刑ということになれば、我が子を奪われた親の無念も少し晴れると思うのだ。「たかがいじめくらいで死刑なんて・・・」なんて軽く考えてるクソがいるかも知れないが、被害者の自殺に追いこむような陰湿ないじめをするヤツらは人間のクズであり、社会に必要のない連中である。だから少年でも死刑がふさわしいと思うのだ。加害者がどうしても死刑を回避したかったら賠償金1億円を現金で即座に支払えば許すということにすればどうか。 

 実際に行われたのはこのようないじめである。

・運動着に小便をかけ体育の時間に臭いと馬鹿にする
・給食の配膳の際、中に痰・唾・ゴミをこっそりいれる
・恐喝した上親の銀行から現金を引き出し遊ぶ
・万引きを強要されて警察に言うと脅される
・刺激物等(辛子)を陰茎に塗りたくり痛がる姿を笑う
・今日のヘアカットと呼び出し陰毛をライターであぶる
・死体の画像写真を見せお前はどうなりたい?と聞く
・毎日のようにズボンをずらし笑いものにする
・全裸にされ射精を強要される
・蜂の死骸を食べさせられる
・雀の死骸を口に入れほお張らせる
★高所やロープで自殺の練習をさせられる
・上記の事を携帯で撮影し鑑賞会をする
・ネットに定期的にいじめ写真を掲載し本人に連絡
・睡眠薬を被害者に盛って服を脱がせて公園に放置した
・小便付いた雪を食わせる
・枕投げの時に特大の枕を用意して被害者に集中攻撃
・真夏の夜に花火が入った水を飲ませる



 事件に関する記事を2本引用しよう。どちらも産経新聞である。

大津署が父親からの被害届3度受理せず 2012.7.5 16:21
 大津市のマンションで昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、いじめに遭っていた男子生徒が同級生から暴行を受けているとして、父親(46)が滋賀県警大津署に被害届を提出しようとしたが、3回も受理を断られていたことが5日、関係者への取材でわかった。
 父親は、男子生徒の死亡後に市教委が実施したアンケート結果や、複数の生徒から聞き取った暴行などの目撃情報を証拠として、男子生徒が自殺した直後の昨年10月に2回、市教委が男子へのいじめを認めた後の12月に1回、同署に被害届を提出したいと相談したが、当時の署の担当者に「被害者がおらず、刑事事件として立件するのは難しい」と受理を断られた。
 父親は「親として、自ら命を絶った息子のためにできることをやり尽くしたかった。自分ではいじめをした同級生に、事実を確かめられない。学校や警察にお願いしたかったのに、なぜだめなのか」と話す。
 大津署は取材に「事実関係を確認してからコメントしたい」としている。
 滋賀県では昨年11月、高島市の市立中の男子生徒を全裸にさせ、携帯電話で写真を撮影したうえ暴行し、排泄(はいせつ)物を持たせて教諭の車にすりつけさせたとして、県警高島署が暴力行為処罰法違反などの疑いで、同級生3人を逮捕している。


 どうやら不受理の理由は、加害者の祖父が警察OBだったかららしい。腐ってるね。メキシコならわかるけど、日本でもこんな腐った街があったのか。滋賀県警よ。

「自殺練習」いじめ放置 教諭「見て見ぬふり」「一緒に笑っていた」 2012.7.5 13:04
 大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、男子生徒へのいじめについて学校側が直後に在校生徒に実施したアンケートで、教諭が「見て見ぬふり」「一緒になって笑っていた」などといじめを放置していたことを示す回答が少なくとも14人分あったことが4日、関係者への取材でわかった。アンケートには男子生徒が自殺の練習をさせられていたとの回答があったことがすでに判明。市教委は「自殺の練習」と同様に、事実確認できないとして公表していなかった。
 教諭の放置を示す回答は記名8人、無記名6人で、直接見聞きした内容が1人、伝聞が13人。「先生も見て見ぬふり」や「一度、先生は注意したけれどその後は一緒になって笑っていた」と記されていた。また「先生もいじめのことを知っていたけどこわくて言えなかったらしい」などとするものもあった。
 一方、男子生徒が先生にも泣きながら電話でいじめを訴えたが、あまり対応してくれなかったらしい、と指摘する回答もあり、教諭が男子生徒へのいじめを認識していながら、適切な対応をとっていないことが明らかになった。
 市教委は昨年11月、記名で生徒が実際に目撃し、事実確認できたアンケート内容のみを公表し、死亡した男子生徒がいじめを受けていたことを認めたが、いじめと自殺との因果関係は不明としていた。
 しかし「自殺の練習」や教諭の放置を示す回答は、追加調査しても事実確認できないとの理由で、公表を見送っていた。
 大津市の澤村憲次教育長は4日市役所で記者会見し、「自殺の練習」のアンケート結果を公表しなかったことについて「隠したとは思っていない。(回答した生徒が)直接見たわけでなく、事実として確認しきれず、公表しなかった」と釈明した。
 当初「自殺の練習」と回答したのは15人とみられていたが、大津市教委は4日、16人と発表した。


 被害者が泣きながらいじめを訴えたのに、対応してくれない教師がいたことにオレは深く絶望する。おまえも人殺しの一味だ。放置という形で間接的に殺人に手を貸しているのだ。被害者が「自殺」したことは明らかに加害生徒と放置教師のせいなのに、その連中を「未必の故意による殺人」や「傷害致死」「暴行」などの罪名で裁けず、「暴力行為処罰法違反」なんてクソみたいな軽い罪名でしか検挙できないなんてなんたることだ。

 我が子を殺されたこの父親は損害賠償の訴訟を起こした。当然である。いじめに気がつきながら手を打たなかった学校に大きな責任がある。しかし、加害生徒たちも厳重に処罰されるべきだ。その放置教師を免職、校長は降格、加害生徒たちは親とセットで顔写真を公開の上大人並みの厳罰を科すべきである、少なくともやったことと同じ罰は最低限与えないとダメだ。全裸にして「ぼくたちは人間として最低のいじめ加害者です。」と大書したパネルの前に立たせてJR大津駅の駅前に縛り付けてさらしものにしてやり、ついでに通行人にウンコをぶつけさせればいいのである。こんなことを書くと「それはむちゃくちゃだ!」「そっちもいじめだ!」と反論する人権屋の弁護士とかが出そうだが、オレは常々「犯罪加害者には人権などない!」という主張を行っている。車上荒らしはその場で射殺して欲しいし、ひったくり犯は手首から切り落とすべきだし、性犯罪の加害者は去勢すべきだと思っている。

 日本は武士道精神の国だ。武士道に於いてもっとも恥ずかしいのは「卑怯な行為」である。たとえば戦争が終わってるのに国後・択捉を占領したロシア。資源があることがわかると勝手に尖閣の領有権を主張する中国。増資インサイダー情報でぼろ儲けする証券会社。みんなとても卑怯である。オレはこうした卑怯な行為が本質的に許せないのである。日本の初等教育では武士道精神をたたき込んで「卑怯こそがもっとも恥ずべき行為」であると道徳の時間に教えるべきだ。そして学校や教室での陰湿ないじめを撲滅して欲しいのである。飛び降り自殺した少年は最後の瞬間に何を思ったのだろうか。彼が加害者の少年たちを許さないという気持ちを抱いたまま死んだのならば、加害少年全員の死刑こそがもっともふさわしい決着の付け方だと思うのである。自殺した少年は一切の現世の幸福を奪われて死んでいったのだ。加害者の連中がこのあとも天寿を全うするなんてオレがもしも親の立場なら断じて許さないだろう。そのクソガキどもに天誅を下したいと思うだろう。

いじめた側にも人権…「自殺練習」真偽確認せず
 大津市の市立中学2年男子生徒が自殺したことを巡って行われた全校アンケートで「(男子生徒が)自殺の練習をさせられていた」との回答を市教委が公表しなかった問題で、市教委が加害者とされる同級生らに対して直接、真偽を確認していなかったことがわかった。
 市教委はこれまで、非公表にした理由を「事実を確認できなかったため」と説明していた。
 市教委によると、「自殺の練習」は、生徒16人が回答に記していた。うち実名で回答した4人には聞き取りをしたが、事実は確認できず、それ以上の調査もしなかったという。加害者とされる同級生らにも聞き取りを行う機会はあったが、「練習」については一切尋ねなかったとしている。
 その理由について、市教委は読売新聞に対し、「事実確認は可能な範囲でしたつもりだが、いじめた側にも人権があり、教育的配慮が必要と考えた。『自殺の練習』を問いただせば、当事者の生徒や保護者に『いじめを疑っているのか』と不信感を抱かれるかもしれない、との判断もあった」と説明。結局、事実がつかめなかったとして、非公表にしたという。
(2012年7月6日07時55分 読売新聞)


 朝日新聞のこの記事も引用しておく。

担任「やりすぎんなよ」 大津自殺、暴力見た生徒が証言
 大津市立中学2年の男子生徒(当時13)が昨年10月に自殺した問題で、同じ学年だった複数の生徒が、教師がいじめたとされる生徒の暴力行為を見ても、「あんまりやんなよ」と言いながら、ほとんど止めようとしなかった、という趣旨の証言を生徒の家族にしていたことがわかった。
 生徒らは昨年12月、家族に直接証言した。それによると、担任教師の名前を挙げ、いじめたとされる生徒2人が亡くなった生徒に暴力をふるっているのに、「隣にいたが止めなかった。笑ってた。『やりすぎんなよ』って」と話した。ほかの生徒も同様の証言をし、「周りにほかの教師もいた」と話す生徒もいた。 生徒の両親が市と3人の同級生らを相手取った訴訟では、こうした教師らの一連の行為について、原告・被告双方が異なる主張をしている。原告側は訴状で担任教師が「プロレス技を仕掛けられ、半泣きになっている生徒を見かけ、『あまりやりすぎるなよ』と声をかけた」と指摘し、「いじめを何度も目撃しながら、漫然と見逃してきた」と主張。市は答弁書で、教師が「あまりやりすぎるなよ」と声をかけた部分を認め、行為をやめさせる趣旨だと主張している。


 いじめで人を自殺に追いやったクソガキどもに人権などあってたまるか!

 クソガキどもを糾弾するページ

事件に関する記事のWEB魚拓(←加害者の写真、実名あり)
頑固親父のブログ(←警察の不受理を正当化して開き直り コメント炎上中)


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2012年07月05日(木) ハメこまれた人たち19 (全日空)        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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過去の「ハメこまれた人たち」シリーズを読む(←クリックして下さい)
ジョイントコーポの破綻劇について

 株式投資なんてクソみたいにつまらないと最近思うようになった。どうしてつまらないかというと、イカサマが横行している上に自動売買を使ったシステム取引の割合が多くを占めるようになって、過去の「板読み」と呼ばれる手法が全く通用しなくなってきているからである。日本株がこれほど割安な状況で放置されている背景には、オレと同じように考えていて株式投資を馬鹿馬鹿しく思っている個人投資家が多いからなんだろう。

 最近、証券会社による増資インサイダーが次々と報道され、3大証券すべてがこのイカサマに手を染めていることがあきらかになったわけだが、増資インサイダーではなく「増資」そのものが実は証券会社の大きなシノギであり、インサイダーでもなんでもなくそこでぼろ儲けすることはルール上認められているのだ。さすがにMSCB(転換価格修正条項付転換社債)の発行なんてひどいことをやる会社は最近は聞かないが、いかなる増資も既存の株主へ大きなダメージを与えるものであることに変わりはない。

 全日空の発行株数は約25億株である。3月12日には株価は263円あったわけで、その時の時価総額は概算で25億×263円=6575億円ということになる。その後日本株全体が値下がりしたこともあって時価総額は徐々に下げたわけだが、7月3日に株価は急落して224→193円となり、7月4日時点(株価195円)での時価総額は約4924億円となっている。一日に31円も値下がりしたわけで、775億円分の価値が失われたのと同じことである。

 なぜこのようなことが起きたのかというと、全日空が10億株の増資を行って約2000億円のゼニを市場で調達することを発表したからである。この増資のニュースを最初に報道したのはNHKだった。7月3日の昼にNHKがこのことを報道し、それを受けて全日空の株価は後場から急落して終値では結局−31円という大幅な下げになったのである。

 「増資」と呼ばれるこの仕組みはその名称からまるで資本が増えるよいことのように個人投資家に勘違いされるのだが、実際は企業の価値や信頼を著しく下げる行為である。その企業が平気で株主を裏切るクソみたいに信用ならない企業であると天下に喧伝するようなものだからだ。かつて倒産直前の日本航空がなりふり構わぬ増資を行っていたことを思い出す。

 公的資金で救済された日本航空と違って、全日空は自前の資金で新しい機材を調達しないといけないわけで、通常はそれを銀行からの借入金や社債でまかなうところだがその場合は返済しないといけない。ところが増資という手法を用いれば今の株主からゼニを巻き上げて資金調達できるのである。

 増資をすると100%その企業の株価は値下がりする。それがわかっていれば先に空売りしておいて、値下がりしてから買い戻せば確実に儲かる。増資するというインサイダー情報を得ることができれば、その企業の株を空売りしておけばいいわけで、最近摘発された増資インサイダー事件というのはそれを個人レベルでやったものである。

 しかし、同じインサイダー取引も個人ではなくて証券会社が大規模にやることは全くの合法なのである。それは証券会社のシノギとして認められたことだからだ。株主を大事にするまともな会社はそんなことをしないのだが、世の大企業の多くは個人株主なんかゴミとしか思ってない。

 NHKが昼に増資のニュースを出した時、すぐに全日空は「現時点では決定していません」というIRを出した。しかし夕方4時になってから「新株式発行並びに株式売り出しについてのお知らせ」というIRを出したのである。3時間ほどの間に急に決まったのである。思わず「あほか!」と叫びたくなるようなできごとである。そんなことが3時間で決まるわけがなく、少なくとも2週間前には決定していないといけないのである。以下に引用して示すのがその増資を伝える発表である。

ANA、公募増資9億1400万株、オーバーアロットメントによる売り出し8600万株実施へ
 全日本空輸(ANA)<9202.T>は3日引け後、公募増資9億1400万株に加え、オーバーアロトメントによる株式売り出し8600万株を実施すると発表した。今回の新株発行により、発行済み株式総数(現在25億2495万株強)は最大10億株、率にして39.6%増加する
 手取り概算額は最大で2110億5000万円。15年3月末までに、国際線ネットワークの拡充を主な目的として、省燃費機材であるボーイング787型機(787−8型機および787−9型機)を中心とした航空機購入を含む設備投資資金に充当する予定。
 3日終値は31円安の193円。大型公募増資の方針を固めたとの一部報道が先行し、株価が急落した。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]提供:モーニングスター社 (2012-07-03 18:04)


 NHKが増資のニュースを全日空の発表前にスクープしたのは、個人投資家を救済したいという報道側の良心か、あるいは最近の続発する増資インサイダー事件に心を痛める人からの良心のたれ込み告発があったのか、それはわからない。しかし少なくとも昼にその報道を知った全日空株主の一部は空売りすることで損害を少しでも少なくしようとしたはずである。その証拠に信用取引情報の空売り残は一気に増えている。

 ただ、個人よりもずっと早く証券会社は全日空の増資情報を入手していて、すでに大量の空売りを行っていた。野村證券は6月25日時点ですでに1365万株の空売りを入れている。株価の値下がり幅を40円とした場合、5億4600万円の利益である。7月3日時点での空売り残を見ればドイツ証券やモルガンスタンレーなども参戦しているのがわかる。6月29日に大量の新規の空売りを入れていたのである。7月2日にはゴールドマン・サックスまでも売り方で参戦しているのだ。今回の増資での幹事証券(すなわち、事前に情報を知りうる立場)である野村、JPモルガン、ドイツ銀行、ゴールドマンサックスのすべてが正式発表の7月3日よりも前に空売りを仕掛けていたのである。

 ただ何度も繰り返すが、これはインサイダー取引ではない。インサイダー取引は情報を知り得た個人を罰するものであり、証券会社がインサイダー情報で空売りして稼げるのは、増資を引き受けてくれることへの見返りである。証券会社は株を借りてきて空売りし、増資によって受け取った株でその借り株を返済する。そういううまみがあるから増資を引き受けてゼニを出すのであり、もしもそうしたうまみがなかったら増資を引き受けてくれる証券会社などない。このような増資ビジネスは海外の証券会社もやっていることである。

 全日空が今回の増資で2000億円を仮に手に入れることができたとしよう。6月21日には全日空の株価はいったん236円の高値を付けた。そのあたりで徐々に証券会社は空売りを仕込んでいたと思われる。236円時点での時価総額は約5900億円だ。今回の増資で全日空株の価値は約40%の希薄化となるので、5900億円を増加後の株数(35億株)で割れば168円という株価になる。7月4日の終値は195円なので理論上はまだ値下がり余地があるのだ。

 全日空が2000億円手に入れて、幹事証券会社が空売りで200億円くらい手に入れるとして、そのゼニは誰が負担しているかというと既存の全日空株主である。236円の株が150円まで値下がりしたとして、その86円に25億株をかければ2150億円が消えることになる。そうして既存の株主に損をさせることで資金をひねり出し証券会社がぼろ儲けする仕組みがこの「増資」という手法なのだ。しかしその増資に関する情報を証券会社ではなくて個人が手に入れて空売りをすると、証券取引法違反で処罰されるのである。なんて不公平なんだろうか。

 証券会社の外務員が個人投資家に株や投資信託を勧めるとき、資産を増やしてあげたいなどとはこれっぽっちも思っていない。適当にもうけさせて資金を増やして喜ばせておいて、最後に根こそぎもっていく(オレはそれを「はめ込み」と呼ぶ)ために利用しているだけである。だって個人投資家なんて証券会社から見ればゴミクズのようなちっぽけな存在だからだ。

 もしもオレがアラブの大富豪の投資顧問となって100兆円くらいの資金を運用できるならば、増資によって個人をハメこもうとしている証券会社に対して逆張りの勝負を仕掛けて、野村のような大手証券会社を倒産に追いこんでやりたい。増資の引き受けなんか絶対にやらない、本当に個人投資家のことを考えて一緒に優良企業を見守り育てていく、そんなビジネスがしてみたい。株式投資を本当に魅力ある世界に変えて、投資家の夢を叶えてあげたいと思うのだ。

 全日空株の増資情報を先に得て空売りした証券会社の幹部は誰も処罰されることはない。そしてそのことを告発するテレビ局も新聞社も存在しない。オレがここで語る正義に耳を傾けてくれるマスコミ関係者などこれまで一人もいなかったのである。


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2012年07月04日(水) 意味のない交通取り締まりをやめろ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 阪神高速道路は制限速度が60キロである。オレはいつもそこを「流れに逆らわずに」走っている。その流れがそんなにのろいわけがないのだが、ここで速度違反自慢をするつもりはない。ただどのクルマもそんな制限速度なんか守ってないと言いたいのである。オレがそこをいったい何キロで走ってるかは秘密だ。ただ、至る所に速度取り締まりのカメラが設置してあるのでオレは注意しながら走っているのである。阪神高速で速度違反で検挙されたことは一度もないのである。オレが流れに乗ってゆっくり走る右側を、猛スピードで抜かしていくクルマは多い。

 その阪神高速は通行量が多いのは通勤ラッシュの時間帯で、いつも都心に向かって渋滞している。帰り道の郊外に向かう方向が渋滞することはほとんどない。もしもオレが仕事帰りにいつも阪神高速を使うならばものすごく時間が短縮されることは間違いないのだが、毎日高速代を700円払えるようなブルジョワではないのである。

 この阪神高速には環状線の部分があって、ぐるぐると何周回っても料金は変わらない。料金は入り口から出口までの距離で計算されるので、途中で環状線を3周も4周もしていても関係ないのだ。

 そのせいか、深夜になるとそこには走り屋さんたちが集まってきて、環状線を周回コースのようにしてビュンビュン走るのである。道幅も広いので一般車をスラロームでかわしながら暴走するのだ。うっかり遭遇すると死にそうになるのである。そしてオレも赤いFTOに乗ってるせいで、走り屋さんたちから勝負を挑まれたりするのである。残念だがオレはそんなくだらない勝負はしたくないのである。

 その走り屋さんを取り締まるために警察はどうしてるかというと、深夜0:00〜6:00の時間帯、制限速度をさらに下げて50キロにしているのだ。100キロで走るだけで一発免停である。60キロでも理不尽なのに、50キロというのは高速道路とは思えないのである。それではただの田舎道である。

 夜中に暴走している連中は悪いとオレも思う。しかし、一般道路ではなくて自動車専用道路で、しかも通行料金をちゃんと払って暴走しているのだ。それなりに彼らも仁義を弁えてるのである。ところが警察の取り締まり「50キロ制限」にまっとうな理由があるだろうか。そこで10キロ引き下げるのは、走り屋たちに対するいやがらせの要素しかないとオレには思えるのだ。

 深夜の阪神高速をゆっくり50キロで走ってるクルマなどオレは見たことがない。そんな「誰も守らないルール」なんて意味がないと思うのだ。なんでそんな速度制限にしているのか。取り締まる側が罰金や点数を増やせるからでしかない。

 高速道路ではない通常の幹線道路を走っていて、突然制限速度が40キロになればそれは取り締まりの名所の可能性が高い。オレが通勤で走る道路上にも何カ所かそういう陥穽があり、どこも警察署近くの便利な(それはあくまで警察官にとっての便利という意味だが)ところである。

 意味のないこうした速度規制は、ただ単に取り締まりに引っかかる生け贄を作り出すためだけのモノである。考えれば実に馬鹿馬鹿しいのである。日本中にこのような意味のない速度規制がどれだけあるだろうか。安全運転をしている善良なドライバーからゼニをむしり取って理不尽な思いをさせるだけの取り締まりをしているヒマがあれば、無免許運転とか覚醒剤運転とか脱法ハーブをちゃんと取り締まってくれ。それこそが市民にとっての脅威だろう。

 追記:北海道にて
 摩周湖に行く途中、釧網本線の踏切のところにミニパトが駐まっていて、一時停止を取り締まっていた。一日に5,6本しか来ないような踏切で一時停止を取り締まるなんて馬鹿馬鹿しいにもほどがある。なんて卑怯なのかとオレはあきれたぜ。


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2012年07月03日(火) 書評『舟を編む』〜三浦しをん 言葉の海にこぎ出して        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 辞書を編集するというのはどれだけ大変な作業なのだろうか。「校正」がけっこう苦手でしょっちゅう誤字脱字を指摘されているオレはそう思うのである。そして、言葉というある意味「生き物」を扱うという大変さも同時に感じるのだ。ある時代に使われたことばが数年後には完全に死語になっている。そんな時に辞書はどう対応するのか。

 小学生の頃、卑猥な語句を辞書で引いて遊ぶのは男の子のふつうの行動だった。しかし、みんながよく使っているとてもメジャーな卑猥な語句がそこには掲載されていなかったりするのだ。確か広辞苑には「ちんこ」は載っているのに、女性器を意味するある三文字のことばは載っていなかったと思うのである。その時に「男女差別だ」とオレは思ったし、少なくともこんなにメジャーでみんなが知っていて使ってる言葉を、いくらそれが性に関する語句だからといって載せないのはおかしいのじゃないかと子ども心に感じたのである。俗語であっても卑語であっても、すべての言葉を掲載するのが辞書の努めではないのかと。

 「性器」を引くと「生殖器のこと」と書かれていて、それでは「生殖器」を引くと「性器のこと」と出てくるという無限回廊にはまったりして、少なくともオレの心の中では「辞書」というのはかなりうさんくさいシロモノだったのである。そこには「教育的配慮」というワケのわからない魔物が棲んでいた。

 しかし、「新明解国語辞典」という一風変わった辞書に出会い、そこにある【恋愛】の項目のきわめて主観的な表現にオレはびっくりした。そして、辞書というのがただ単に語句の標準的な意味を解説してるものではなくて、明確な意志を持って言葉の使われ方に関わるものであったことに気付いたのである。

 この「舟を編む」の中には、オレが驚いたその新明解国語辞典の【恋愛】の項目も登場する。

 れんあい【恋愛】 特定の異性に特別の愛情をいだき、高揚した気分で、二人だけで一緒にいたい、精神的な一体感を分かち合いたい、出来るなら肉体的な一体感も得たいと願いながら、常にはかなえられないで、やるせない思いに駆られたり、まれにかなえられて歓喜したりする状態に身を置くこと。(第5版)

 「肉体的な一体感」なんていい方をすると、「プラトニック・ラブ」はどこにいったのだと言いたくなるのである。

 それにしてもこの作者の三浦しをんさんはすごい。オレは以前に箱根駅伝をテーマにした『風が強く吹いている』を読み、そして映画を見たときに涙が出るほど感動したのである。その「箱根駅伝」と「辞書編纂」とではあまりにもジャンルがかけ離れているのだ。この方の頭の中にはどれほど多くの創作ポケットが存在するのだろうかと驚くのである。

 ただ、登場人物が協力し合って一つの夢に向かって行くという過程を描いてるという点で、両作品は共通点があるような気もする。そのドラマと登場人物の持つ魅力が読者を引きつけるのだ。

 十数年の歳月をかけて辞書作りは進行し、その間にメンバーもどんどん歳を重ねていくのである。そしてやっと完成を迎える。一冊の辞書を作るためにどれほど長く困難な道程があるのか。オレはほんの少しだけ理解することができた気がするのだ。

 これは言葉を愛するすべての人にとって、必読の小説である。オレは言葉の海をぐいぐいと渡ってくれる舟が欲しいと強く願ったのである。


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2012年07月02日(月) 火事だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 消毒用のアルコールスプレーはよく燃えるらしい。うっかり火を近づければ大変なことになるのだ。その大変なことをしてしまった男が居た。それが子どもの火遊びならまだ理解はできる。しかし、なんとその男は消防士だったのである。火を消す職業なのに炎上させてしまったのだ。しかもその場所は後輩の肌着だったのである。読売新聞の記事を引用しよう。

消防士、後輩にアルコールかけ火を付ける
 鹿児島県霧島市消防局の中央消防署に勤務する副士長の男性消防士(29)が職場の後輩男性(24)のシャツにふざけて消毒用アルコールをふきかけた後、ライターで火を付け、腹部に全治1か月のやけどを負わせていたことがわかった。
 市消防局は、この消防士を自宅謹慎としており、近く正式に処分する。
 同市消防局によると、消防士らは6月28日午後、後輩男性の自宅で、前日の水上訓練選考会の反省会を開き、同僚約10人で酒を飲んでいた。
 後輩男性が眠ったため、消防士は起こそうとしてアルコールをふきかけてライターを近付けたところ、過って火がついたという。シャツの腹部が燃えたため、同僚が消火した。
 消防士は直後に上司に報告。田中義春・同市消防局長は「消火活動に従事する者としてあるまじき行為。ふざけていたとしても度を越しており、二度とないよう指導したい」としている。
(2012年7月1日22時59分 読売新聞)


 いやはや、なんてヤツだ。昔「焼畑農業」と称して後輩の陰毛を燃やした警察官がいたような気がするが、それにも劣らないほどの馬鹿である。衣服が燃えた場合、簡単には脱げないので重傷のやけどにつながることが多い。ただの悪戯にしても悪質だ。

 ただ、この一件が果たして単独で起きた事件だろうか。その29歳の男は24歳の後輩に対して日常的にこのような不法行為を行っていたのではないのか。そんなことをオレは思うのである。日常的に「いじめ」を行っているからこそ、このような悪質な行為を何のためらいもなく行えるのだ。そして「遊び」のつもりでいるのである。一つ間違えば大変なことになるような行為であっても、いじめの加害者の側は平気である。そして実際に相手を傷を負わせてから「そんなつもりはなかった」などとほざくのである。どうしようもない無法者である。

 公務員の世界は甘いからこれくらいでは懲戒免職にはならないだろう。減給などの罰があるかも知れないが、この男にはやっぱり「焼き畑農業」の罰を与えてやってくれ。それが一番お似合いである。


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2012年07月01日(日) 関西電力の謎        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 関西電力は昨年も今年も大幅な赤字になることは確実である。大飯原発は再稼働に向けて動き出したが、それ以外の原発の再稼働の目処はたたない。赤字といっても1000億以上の巨額である。通常ならこんな非常時に配当金なんて出ない・・・と思っていたらちゃんと半期ごとに30円の株主配当は維持されているのである。今年の株主総会でも橋下大阪市長などの出した「原発からの撤退」という議案はすべて否決されたのだ。今、安西電力の株価は1000円を切った状態であり、それでも年間に60円の配当が出るわけで配当利回り6%を越える超バリュー株となっているのだ。

 株主たちはどのように考えてるのだろうか。総会の結果を見る限りでは、多くの個人株主は自分の総会での投票権を行使して「原発阻止」には向かわなかったということがわかる。

 大阪市は関西電力の最大株主である。だから年間に50億円ほどの配当金が大阪市に入ってきているはずである。株主としての立場を最大限利用するならば、原発再稼働によってじゃんじゃん利益を出して、当面はその配当を維持しつつ株価も上昇して欲しいということになる。だから橋下市長の発言や行動は、株主の立場としてはかなり矛盾しているのだ。今は一時的に株価が下がっても、原発からの完全撤退で企業の価値が高まるからという将来的な展望は、少なくとも今の株価には影響しない。株価は目先の材料でしか動かず、今日本中の電力会社の株価が暴落しているのは、どの電力会社も原発再稼働が困難であるいうことが認識されているからだ。

 株主には「赤字なのに配当が多すぎるから減らしてください」という提案も可能だったはずである。橋下市長が本気で原発廃止を目指すならば、少なくともそういう提案も含めるべきではなかったか。ところがそのような提案はない。「再稼働反対」と「配当はそのままください」というのはかなり矛盾する意見に思えるのだ。

 もしも原発事故がこれから二度と起きないのならば、電力会社の株はどう考えても今が買いである。おそらく大飯原発の再稼働が順調に進めば日本中にある休止中の原発すべてを再稼働できる環境が整うからだ。しかし、再度原発の大事故が起きるならば、もはや電力会社は配当どころではなくなるだろう。株式投資にはさまざまなリスクが存在する。パナソニックのように経営者がとてつもない馬鹿で、プラズマテレビ工場に2000億も投資してすべてを無駄にするということも起きれば、勝手に増資されて株価は暴落し、その情報を漏らした空売りインサイダーたちにみんな利益を奪われるということも起きる。それらのリスクと比較して電力会社の抱えるリスクが大きいのかどうかはオレには判断できない。

 ただ、もしもこのまま再稼働が進むならば、関西電力の株は買いであるとしか言えない。もちろん買う買わないの判断をするのは個人投資家の皆さんであり、オレの考えている要素だけで株価は決まらないのだが。


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