2007年03月30日(金) 海を目の前に。

久々に、ある後輩たちに会う。

朝から歯医者だった僕はかなり遅刻してしまったけれど、
ほがらかなその子たちは僕を笑顔で迎えてくれた。


二人は、いつも、僕がするイベントを見に来てくれた。
そして、いつも影から支えてくれていた。
決して目立つやつらではなかった。
だけど、いつも影から僕を見守っていてくれた。

その暖かい視線は今思うと僕の勇気につながっていた。

だから、大切にしたい二人なのだ。

一人は車椅子の女の子。
一人は保育所で働く女の子。

久々に会って話がしたいと言われ、赴いたってわけ。

車椅子だから車が広くなきゃ車椅子を乗せられなくて、
保育所で働く女の子の車でドライブにでかけた。

保育所で・・・めんどい!車椅子がA。保育所がBね。

AとBはいつも二人で遊んでいたけれど、
Aが車椅子だからなかなか動けない。
Bも運転にそれほど自信がなくて、
なおかつ、車椅子を運び出すだけの力もなくて。

遊ぶときはいつも、
ガストと、隣にあるカラオケだそうだ。

ガストには障害者トイレがあるし、段差もないから。
カラオケは動かなくても楽しめるから。


世界はね、Aから学ぶべきことがある。
Aは世界から学ばなければならないことがある。

だからその「足」という壁をとっぱらいたい。

僕は彼女たちができないだろうドライブをした。

車の中でいくつも僕に質問をしてくれた。
僕はそれに答えながら、また自分の考えや生き方を、
言葉にすることで、見つめなおすことができた。

実はアドバイスをしている俺なんてのはちっぽけで、
うるさいおっさんの話をしっかり耳を傾けて聞けるAやBの方が、
人間的には立派なのだろうなと思う。心から思う。

「雑用は、「仕事」を雑用って思った瞬間に「雑用」になる。
どんな仕事にだってその先にはお客さんや利用する人の顔が
あるんやから、手を抜いたらいかんよ。
手が抜けてしまいそうな時は、なんかもちなおせるような
アイテムを脳内に、そして体に身につけたりして。
それでもどうしようもないときもあるよな。
そういう時は無理すんなって。

ただ、おごるな。
感謝の気持ちをもって「させていただいている」ということを忘れるな。

学生は、お金を払って勉強してきた。
社会人はお金をもらって勉強させていただいているんやからな。」


つまらない話をしたり、彼女たちの愚痴を少し聞いた。

帰ってきたらメールがきた。

「仕事一年でやめるつもりでした。
 今の子らが卒業していったら・・・。
 だけど、今日までやってよかった。今はそう思います。
 先輩が支えてくれたからです。
 来年入ってくる子どもたちのためにも、
 明日からがんばっていきます」

嬉しいな。
ホントに。よかった。
役にたてたならよかった。


「辛い」の深さは人それぞれだ。
「辞める基準」も人それぞれだ。

だから、もう僕には、後輩を「こうしろ」って言う風に、
諭すことなんてできない。

「僕はこうしてきた。」「僕ならこうする」

それのみを話すだけなのだ。
「俺の当たり前」を伝えるだけだ。

彼らは彼らの人生があって、価値観があって、
それは否定できないものがある。


人に話す、人の話を聞くというのは、
己を見つめなおす絶好のチャンス。

キミら自身も色々感じたことはあったやろうけど、
俺も、学んだよ。もう一度掘り返すことができたよ。

ありがとう。
本当に、いつも感謝してるぜ。


雑用は、自分の心がそう思った時に、「雑用」になる。


がんばろ。



2007年03月27日(火) 相談メール。

深夜に、ある女の子から相談のメールが入る。

おお。なんやら最近相談されること多いなぁと思っていた。
そしたら、その悩みというのは、僕の彼女のことだった。

その女の子(Aとしておこう)はキナコと友達で、
仲良くしてくれている。
だけど、Aは最近、いや、結構前からキナコの行動に
疑問をもっていたそうだ。

例えば、授業を真面目に受けない。
やりたいこと、進路を決めていかなければならないのに、
思いは口にしても行動が伴っていない。

ふむー・・・まぁ良いことではないな。

でも、俺はよくわからんかったんだよ。

「で、俺に何をしてほしいわけ?」

ってことなんだ。

それとなくキナコに聞くなんてのはなんとも至難の業だし、
むしろそれは俺がしなきゃいけないのか?
いやー俺はそうは思わねぇ。

だって俺は↑のこと聞いても特に心配しねーもん。


授業を真面目に受けていないということを奨励するつもりはないし、
口と行動が伴わないことだってよくはねぇ。

だけど、、心配することか?俺に話すことか?

「お前関係ないじゃん」

って言ってしまったらこれは終いだなと思い、
Aへの返答に悩んだが、
結果的にはそれほどたいした返事はできなかった。

心配してくれているのはありがたいことよ。
少なくともAが良いとは思えない道にキナコが
歩き出しそうになっているのを見てくれているのは、
彼氏として、すごく嬉しいわ。

だけど、なんかちゃうと思う。
気持ち分かるんだよ。
友達が心配すぎて腹立つって気持ちも。

だけど、なんか、、気持ちが隠れてる。
何やろ。
って考えてみたら、

もうそれは簡単だった。

「見下げてるんだよ、チミは。キナコたんを。」

何も考えてないちゃらんぽらーんだと思ってるの。
そして、俺もそれになんともいえないのだよ。
キナコにも言われた。

「skさんは私の頭からっぽやと思っとる!」

怒った調子で言われた。

まぁたしかに考えてないこと多いと思う。
アホやしな。

だけど、頭悪いながらもしっかり考えていると思う。


Aがキナコを見下げているという表現をしたのは、
もう一つ理由がある。

それは、Aがきっと自分も不安だからだ。
勉強や将来に関してぬぐいきれない不安があるからだ。

意識していないだけかもしれないが、不安だからだと思う。

だから、同じように生きているキナコが、
ちょっと許せないっていうか、むかつくって言うか。
お前ちょっとしっかりせーよって。そういうことだ。


大学生は学業が本分。
その通りでございます。

しかし、学業は机上だけではございません。
数学や倫理や福祉でいくら点数がよろしくても、

バイト先で学んだ接客方法や、規律を守る集団の中での生き方。
友達と遊んだ楽しいたくさんの思い出、ケンカ、別れ。

それもひっくるめて勉強なのだよ。

挫折もそう、家でオナニーばっかしてることもそうかもしれない。
俺は、学業ってのは、青春だと思う。

何やったっていい。
学ぶべきことはきっとある。

それは蓋然的にやってくるものではない。
気づいたらそこにあるものだ。


キナコのことを気にしてくれているのはとても嬉しい。
それは本当に心から思うことです。
そういう友達が一人いて、アイツは幸せものだとも思う。

だからこそ思うことは、
キミがメールの途中で気づいたように、
角度を変えてものごとを見るってことだ。


あんまりね、大人なふりしない方がいい。
でかいこと口にしていい。
それが行動が伴わなくったっていいじゃないの。

大切なことは思い描くことよ。
それが自分の可能性を引き出すってこと。

それが行動の一つだと思う。


それにしても、キナコは羨ましいね。
友達がいて。
アイツは俺に「skさんの周りには自然に人が集まる」
なんて言うけど、それはキミのことだね。

笑顔が絶えなくてね。いいね。

好きだから、大切だから、悩むね。
うん。ありがと。嬉しかったよ。ほんとに。

たまには相談を受けるってのもいいな。

俺もオヤジになってきたねぇ・・・まったくw




2007年03月26日(月) 遠くの町に住むチビ。


「すんません・・・今電話いいっすか?」

26日AM0:05
後輩から電話があった。
久々ってわけでもないが、
今から書くような話をコイツとしたのは初めてだった。

「お?いや、ええけど。どうした?」

「いや、ちょっとね。うん。マジやばいんっす」

「ほう。なんや」

「ちょっといいっすか」

「いや、無理」

「エッ」

「携帯電池切れそうやからこっちからかけるわ」

「あ、はい」

そうして、電話を切り、家の電話から電話をすると、
若干音がクリアに聞こえて、
彼が外にいる、もしくわ外の空気に触れていることが分かった。

風がざわめく音と、車の通る音がした。

「今ね、好きな女の家の前にいるんですよ」

童貞21歳。
夢は映画監督の彼は鼻息を荒げて言った。

「ほう、どうしてまた?」

「いやね。簡単に言うと、彼女が彼氏と別れたらしいんっすよ」

「ほう。お前はソイツが好きなんか?」

「え?あ、はい。好きっす」

「彼氏と別れたから、だからどうしたいんや?」

「いや、どうしたいってのはないんっす。
 でも、悲しんでるって聞いたらいてもたってもいられなくなって、
 家飛び出したんっす。明日仕事だけど。
 今、女の家の前にいるんっす」

「ほう。で、お前は俺に何の用があって電話したのだ?」

「え?いや、どうしようかなって」

「俺にどうしようか聞くのか?」

「いや、skさんならどうするかなって。
 もう!俺死にそうっす!」

「なんでまた?」

「よくわかんないけど」

「そうか」

「・・・・・・(鼻息のみ)」

「お前そこまで来たならいけよ」

「やっぱそうっすか」

「そらそやろ。お前男やろ」

「はい・・・でもなぁ!」

「今帰ったら、明日朝起きたとき、確実に後悔するよ」

「うーん・・・」

「今日お前が仮に行ったとしたら、確実に女はお前が、
 私のことを好きってバレるわ。だけどええやん。むしろ好都合。
 いってこい」

「でもなぁ・・・」

「男がやらなあかん時に、やらなって思うのになんでやらんのや。
 こんな小さなことで悩んでて、好きな女をお前は大切にできるのか。
 お前より辛いのは彼女やろ。お前、ソコまで来たなら行けや。
 明日ベッドで起きた瞬間を想像してみろ。
 もし、このまま帰って、朝起きたら、お前100%後悔する。
 か・な・ら・ずや。」

「そら分かってますよ」

「『男だろ』と男に言われていいのかお前は」

「うん・・・おし!がんばろっかな!」

「おう!そのいきや童貞!」

「うっさい!」

「男らしいってことは、優しいってことやと思うよ。
 別れなんてのは誰にだってあるし、辛いはずや。俺にもわかる。
 地球規模から見たらその子の悲しみなんてのは、
 海水をスプーンですくったくらいの規模や。
 やけど、彼女の心の大きさはそのスプーンや。
 悲しみばっかや。小さい心になってもうとる。
 お前に今できることを考えて、会ってこいって。」

「おし!がんばってきます!」

「おう。がんばれヤラズノハタチ」

「うっさい!あー・・・電話してよかった!いってきます!」

プーップーップー・・・

女の子と話すのさえシャイなアイツはできなかった。
なのに21歳にもなると、ちっとは男になるんだな。
なーんてねw
えらそうに考えてまんたよ。

結果は、バイクで二人でドライブして、
彼女を家に帰して終了・・・らしい。


で、彼にも言ったが、俺なら会わなかった。
だけど、お前なら会ってもいいんじゃねぇかって思う。
と答えた。

今の俺なら会わないが、昔の俺なら会いに行ってたとも言った。


僕もキナコ(彼女)と付き合う前色々あった。


キナコが元彼のことが好きって話を泣きながら僕に話してくれたとき。
図書館で勉強してたら、携帯の着信ですぐに外に出た君。
確か、電車に僕が乗った後も過ぎ行くホームの片隅で、
電話をしてたよね。

あの時は切なかった。
俺がキミを満たせないことが。

僕とは違う誰かを想い泣いていることが悲しかった。
よく我慢できたと想う。
今の俺ならできない。

最悪の方向に進む可能性もあった。

元彼を想う彼女の頭をなでて言った。

「次はきっといい恋ができるよ」

その恋の相手が僕。勿論そのつもりで言った言葉さ!

僕たちは今も付き合って、
そして、幸せだ。
彼女もきっと幸せだって想ってくれてるに違いない。
ちがったらどうしようw



今日電話をしたこのチビ。
これでフラれたら何回目だよw

まぁいいけど。

お前みたいに純粋で、だけどまっすぐなヤツ、
俺はいいと想うんだけどな。
世の中の女ってのは目がネーゼ全く。


成功を祈ってるぜ。
マジでな。

がんばれ!



2007年03月25日(日) 祭り。

取材に行くと、いろんな祭りに出会う。
近代的な最近できたお祭りから、伝統ある祭りまで。

どちらが面白いかといえばそら伝統ある祭りですわな。

見てて意味不明な踊りや慣わしってのがあって、
それを大事にする環境ってのがあって、
そういうのって何かおもしろいなぁって思う。

お祭りにしろ、郷土料理にしろ、
そういうものってのは、僕が住むこの三重県では、
田舎に集中してて、街中には歴史を感じさせるものはない。

まぁ文化財としてならあるのだが、
今も根付いてそのままの形でというものはなく、
祭りはイベントになってしまっていると、
たまに嘆いている人もいる。

時代背景によって、
これまでだってずっと色々変わってきたと思う。
だけど、その中に変わらないものを
求めてしまう気持ちもすごく分かる。

変えていくってことも、残していくってことも
どの道、反論はある。

その中で祭りの保存会を立ち上げて、
古きよきものを残していきつつも、
次世代へ祭りを残すために変えていこうと努力する
おじいさん・おばあさん世代。

そして、理解ある若い夫婦やおじさんおばさんを見てると、
取材にもやっぱ熱が入ってね。

ヌアアアア
これはいい!萌え!

とか思っちゃうんだな。

何が「正しい」って議論するのは、
必要なことだけれど、
その答えを導き出すのは難しい。

それを決定付けてしまうのも非常に恐ろしくて、
だから、なかなか「正しい」と思えることが少なくなってきた。
それは自分の中にも。

自信の喪失と呼ぶのか?それは。
俺から言わせりゃ「落ち着いた」ってことなのかなとか思ったり。



ん?
俺は祭りから一体何を考えてんだ。
わけわかんねw





2007年03月24日(土) 〇〇に感謝、〇〇に乾杯ッ!

アジアの国々に、エンピツやケシゴムなどの筆記用具、
衣類・毛布などを届けている若者が、

ここ松阪にはいる。

単に旅行好きの連中だと思っていたけれど、
その活動の幅を見ていて、

俺なんかよりよっぽど有意義で立派なことをしているって
そう思った。

ディペロッパー中な国々に届けようと、
松阪の各地でイベントを起こし、来てくれた人に、
「家にいらない筆記用具があればもってきてください」と呼びかけ、
それを、集め、海外へと実際に持っていく。

その模様をビデオにとり、
今日、当社にやってきた。

放送させていただくことが誇りに思えた。

まーうるさいお姉さまばっかりだったけれど、
愛嬌があってあったかくって、
ああ、、実際にこんな小さい、
だけどすげー活動をしている人が目の前にいる。
すげー。。バカだけどすげー。

日本人に、海外の現状を伝え、
海外では日本のイメージアップと貢献をして。
地域とグローバルが一緒になる。
彼らのスローガンでもある、
「草の根的な国際活動」ってのは、
きっと誇りなんだろうなと思う。


こうやって毎日色々な出会いをしていると、
「さぁさぁ、お前の出番もすぐそこだよ」と
後押しされている気がする。

そんなわけがないけれど、
実は俺の影に脚本家がいて、
早く、お前ががんばらなきゃ、おもしろくなくなるじゃねぇか!
みたいな。そんな言葉を吐いている気がする。
それはきっと俺だ。

時間がなくても、若くなくても、一人でも、
お金がなくても、企画なくても、何も分からなくても、
とにかく行動している人が、たくさんいる。

俺はその人らをバカにすることなんてできないし、
俺はこういう仕事だからってそれだけで割り切れるもんでもない。
俺は少なくともそうじゃないし、
地域の情報を届ける自分たちも、
率先して何かを始めるってことはおもしろいんじゃないか。

自作自演になっちゃあかんけれど、
俺は俺でがんばらなきゃ、
ただ、届けるだけじゃ、
ただ、見ているだけじゃ、
やっぱ俺は物足りない。

俺一人でもいい。動き出さなきゃな。
また、学生の頃のあの毎日のように、
きっともっとワクワクを行動に起こせる。

毎日元気をもらうぜ。みんな。ありがとう。センキュー!




2007年03月23日(金) 再検索

キナコと遊ぶ。

しかし、前の日の酒が効いていて、久々に二日酔い。
朝からゲロゲロ。

ギリギリ立ち上がって車に乗ってキナコを迎えに行き、
また家に帰ってきて、コタツでバタリ。

当然キナコは不満そう。

しかし、テレビでワンピースなどのアニメに集中していた。
僕は膝枕みたいに寝てた。

昼ごろに調子も良くなって、
一緒にカップラーメンを食べる。

そしてまたテレビを見る。

なんともお粗末なデートw
しかし、こんなデートもたまにはいいか・・って初めてじゃん。

俺が一日調子が悪かったので、
家でゴロゴロすることに。

まぁ来週USJ行くし、
今月は何かとお金もかかるから、
たまには極貧デートもいいかなみたいな。

って言うか、学生の頃に比べたら、
俺のデートの場所や金銭的な価値観も変わったな。

僕を寝かしつけようとしていた彼女も寝てしまい、
気づけば夜。

えらいこっちゃと帰る用意をして、
早くご飯食べられるとこないかなーなんて探してたら、
回転寿司があっていくことに。

まぁ作る時間ないしね。

キナコはナス?やらタマゴやらカニマヨネーズ?やら、
なんというか、お子様というか。。
納豆巻きだとかを嬉しそうに食べている。

二人で色々話しをした。
おじいちゃんの植えている花のこと。
俺が今悩んでいること。
二人の将来や今後についてとか。

気づけば、、、
俺の不安や悩みも彼女に相談していた。

彼女から全うな答えがいつも返ってきているわけではないが、
静かにコクリと真剣な表情でうなずく彼女には、
「ちゃんと聞いてくれている」って言う安心と、安らぎをくれる。

彼女も僕によく相談してくれる。

そうか、
答えなんて元々求めてないんだな。

こうすればいいなんて提案は1個、
もしくわ、いらなくて。

彼女の中で出ている答えを、
もう一度その価値を見つけてほしいという再検索をさせる手段として
僕を活用してもらったらいいんだ。

そして、知らず知らず、相談して本当に分かった。
聞いてほしいんだってこと。

キミに聞いて欲しいんだってこと。

帰りに話をした。

「最近ちょっと疲れてる。
 別に、体が疲れているとか、心が疲れているとか、
 仕事が辛いとかじゃない。
 逆に仕事がしんどいとイキイキするくらいに、
 暇なことが疲れてる。

 アイツに「昔はskさんは毎日なんか色々してましたよね」って
 そういわれた。
 実際どうだったかもう覚えてねーけど、
 何かちょっとショックで、だけど、
 それを気づかせてくれたアイツに感謝しててね。
 
 お前は俺のどこが好きだ?」

なんて・・・くだらないよね。質問。

「俺のどこが好き?」

バカな質問だよ全く。
でも、キナコは、いつも変わらず、
俺の話を聞いて最後に言ってくれる。

「skさんのことが、大好きよ」

その一言で僕は再検索するのかも。

見つけられる。もう見つけてる。
あとは、歩き出すだけ。

歩き出そう。
いや、、、
走りだそう。



2007年03月22日(木) エンジン

後輩が大学を卒業したと何日か前の日記に書いた。

その後輩(ミツコシ)と遊んだ。

お昼くらいから遊んだのはいいものの、
急遽コンタクトを買いに行くことになるわ、
歯医者に行くことになるわで、
特に何もせず、ぼやーっと過ごしていた。

遊ぶ約束をしているのに予定がない。
まさに男である。

車に乗っていても特に話すことはない。
二人とも目がうつろ。

「ねみぃな。」

「そっすね」

こんな会話をずっとしていた。
それはそれで楽しいんだけどなんとなく。

本屋に行って立ち読みしてたら、
急に皆で飲みたくなって、
とりあえず連絡できる2人にしたら、
丁度二人とも空いててラッキーで、
飯食って、夜カラオケで呑む。
呑み放題。久々。

元を取ろうぜ!をモットーに呑み続けていたら泥酔に。
死にかけながら歌を唄って、

酒を飲んで、何か騒いでた。

大人になったなと、想う瞬間があった。

学生の時とは何か違うなって。
そう想った。

守るべきものがなかった時、
将来のこと、思い描くこともできなかった。
全てめちゃくちゃで、後のことなんて考える必要もなかった。
ん?それだけのパワーもなかった?いや、わかんね。
ただ、あの頃楽しかったから、今も楽しいんだろうなって。

無邪気に笑うバカな4人は21時から26時までぶっ通しで
呑み続けて、
俺だけフラフラで。



・・・。


正直、何かわけわからんが毎日寂しいぞ。
何か、心の中でなんか変化が起ころうとしているんだ。

良いことではないような、悪いことではないような。
そして、コノ気持ちが「フツー」になっていきそうなんだ。

今年は「変化の年」

これが変化だったのか。
それとも、コレを変化させるのか。

難しい問題だこりゃ。

だけど、良いことも生まれそうだ。
エンジンがかかりそうな気がするんだ。

その一歩が何かはわからないけれど、
でも進めそうだ。

もうちょっと。あと少し。

俺に今必要なものは、そう。
昨日お前が言った言葉。

「始めたらいいんじゃないっすか?」

ってことだ。




2007年03月21日(水) 宗教。

2年ほど連絡を取れなかった後輩から、連絡がきた。

いつ連絡がしたくなっても連絡ができるように、
1ヶ月に一回は定期的に無駄なメールを送っていた。

その甲斐あってか、彼から突然のメールがきた。

謝罪と感謝と会いたいという気持ちがあった。


正直、とても嬉しかった。
だけど、その一方で2年間のブランクと、
理由のない気持ち悪さを感じていた。
気のせいだと思っていた。
だけど、それは少し違っていたかもしれない。

僕は宗教というものに対して、
それほど関心がない。
いやあるのだが、どれか、特定の宗教を選びたいという感覚も、
特に生まれたことがない。

それは、そういう家庭で育ったということだろう。
それ以外にない。

例え隣人が、キリスト教徒です。イスラム教徒ですといわれようとも、
僕は特に何も感じず、おはようと挨拶を交わす。

彼はある宗教に入っていた。

僕は、初めてそういう人に会った。
気持ち悪さを素直に感じ、
「俺はいつ誘われてしまうんだろう」という漠然的な不安と、
宗教感に染められた彼の感覚は理解しがたい部分があった。

彼のしっかりとした生きる道には、尊敬すべき点がいくつもあった。
だけど、その「真っ直ぐ」な道のりがとても怖くて、
何かよくわからないけど、そう思った。

そして、俺の倫理観よりも優れているものがあるなぁと、
そして、それに行動が伴っているなぁと。

話込んでいくうちに魅力的にも感じた。
入ろうとは思わないけれど、学ぶべき点があると思った。

やせ細っていた。
宗教に関して話すと声が震えていた。

それだけで僕は気持ち悪さを感じた。

しかし、それは差別だと思った。

自分のある限りの価値観を話し、
気持ち悪さも伝えた。

彼は聞ききることができていたが、
認めはしなかった。

しかし、それでいい。
まだ理解できないけれど、
自分で選んだ道だろうし。

他人行儀的に考えているのではない。

「何故辞めなければならないのですか?」

という彼の問いに、先入観でしか考えられていない僕が
ただ、情けなかったのだ。それはつまらんと。

彼とはこれからどんな距離となるのか分からない。
彼と一緒に活動をすることで、
どんなメリットが生まれるのか、
そして、どんなデメリットがあるのか。

人間関係に宗教を持ち込むということを彼は選択を避けつつ、
選択したい気持ちがあった。

まるで、
「すごく良いCDを見つけたから聞いてみない?」
くらい軽く・・・。

先入観は人生をつまらなくする。

だけど、この本能的な恐怖も信頼できる気がする。


これからどうするか。
悩む。

そして、俺自身学ばなければならない。
彼から。

正直怖いけど、
おもしろい・・・と思っている。

職業病だろうか?




2007年03月20日(火) 卒業式��

小学校の卒業式に行く。
いろんなイベントが行われるということで、
少しウキウキしながら行く。

「最後の授業を、はじめましょう!」

そういうと、体育館の壇上のカーテンが上がり、
制服姿の子ども達が太鼓を叩いていた。

5、6年生で地域の皆さんから教えていただいた太鼓の
集大成を、低学年や保護者に見てもらいたいとの思いから、
卒業式で異例の太鼓演奏となった。

また、自分達がずっと使ってきてお世話になったランドセルと、
卒業式を一緒にいることができないのが悲しいと、
ランドセルで花道を作った。

今の小学生は自分達で考える選択肢がある。
それを苦痛とするか、おもしろいと考えるか、先生次第だろうな。

ある小学校の卒業式では、
校歌を歌うクラスと全く歌わないクラスがあった。

歌うことが良いとは言い切れない、恥ずかしさもあるだろうし。
だけど、なんとなくだけど、つまらなさを感じた。

「ゆとり」から生まれた産物は、
否定だけするようでは、そこから何も学べない。

そこから生まれた「総合教育」というものは、
何か、子ども達に新しい種を植え付けたはず。

悪かったもの、良かったものと何もかもを切り捨てることはつまらん。

子ども達のしっかりとした視線や歌に、
何か未来を感じた。

俺もおっさんになったなぁとも感じたけれど。
それもなかなかいいものだ。



2007年03月19日(月) ホリディ


キナコに、
「たまには家でゆっくりしてて!」って怒られる。

家でゆっくりする。


俺はそれほど自慢できるような休日を過ごしている自信はない。
大概ゲームしてるか本を読んでいるか物思いにふけってる。

携帯のメールの作成画面で、
今したいことを並べて書いてみた。

そしたら、一番上にあがってきたのがなぜかHPの更新や
日記の更新で、

とりあえず、ゲームのギルドのHPを更新した。
(ギルド・・・一緒にゲームをする仲間たちでつくる
チームのようなもの)

配色だとか大きさだとか、見易さだとか
色々考えてみる。

くだらないなぁと優先順位は一番それは遅くてもよかったけれど、
やっぱり動き出すということには意味があるようで、
最初はダラダラしていたのに、
段々と作業に熱中して、
ちょっと笑いながら独り言を言いながら、
「うーん・・こうかな?いや、こうか・・・うほ!できた!」
みたいに独り言の繰り返し。

バナー一個作るのに、しょぼいのに30分かかったり、
なんやかんやでほぼ半日かかる。
それほど作業が進んでいないし、
これからまだまだ時間がかかる。
だけど、とりあえずの一歩が進めた。

考えるより行動。それも大事だなと思う。

一日家にいて、彼女に、
「今日は家にいたよ」
とメールしたら、喜んでいた。

自分の言うことを聞いてくれたことが、嬉しかったらしい。
よくわからんやつだ(苦笑

毎日、少しずつでいいから、始めなきゃ。

それが大事なんだって、、、もう人生で何回思っただろう。

あーあ・・・

螺旋は上に、なかなかあがらない。



2007年03月18日(日) ここにいない誰かの為に

白血病のドナー登録をした。

3ccだったかの血を抜いて、
その血が健康なら、
誰かに骨髄液を提供するドナーになるというもの。
「当然必要な人がいて」初めて提供ということになる。

色々なデメリットも考えられた。
骨髄液を取る為には、その度に3,4日仕事を休まなければならない。
必ず安全というわけではなく、
これまでに何人かの死者も出てしまっているそうだ。

だけど、それでもしたのは、
そのキャンペーン活動をしている人々の熱心さと、
実話を元にした劇を見たからだ。

他人事としてこれまで考えていたと思う。
「いつか」なんてのはなかなか思い描かないで、
自分は大丈夫って根拠もなく考えていた。

三重県では年間およそ80人が白血病にかかり、
勿論、骨髄液の移植を必要としない場合もあるが、
20〜30人が骨髄液の移植を必要とするそうだ。

血液のガン。髪が抜ける。なんとなくだが、その恐怖は分かる。

ここではないどこかで悲しむ人々に対して、
僕は日常でそれほど心揺さぶられることはない。

毎日イラクではテロで人がバタバタ死んでいるのに、
それを横目に肉食ってたりする。

それは正常か異常かといえば、異常で、
もしも、例えば隣街でそれが起こったとしたら、
僕は怖くて仕方ないだろう。

今自分にできること。
想像して、未来を思い描いて。。

俺はソコまで人様の為に生きる選択をできるかどうか、
それは今はなんともいえない。

だけど、少しだけ、想像してみた。
そしたら、ドナー登録しようって思った。

想像することは、大切なことやね。
なんかよくわからんけど、取材の帰りの足取りも軽かった。

人の役に立つってのは結構ええことやなやっぱ。
今更ながら、実感しちゃうよ(笑




2007年03月17日(土) 卒業式

後輩の卒業式に行く。

キナコとそして、僕らカップルと仲の良い友達を連れて行く。

花を買う。キレイな少し変わった花。
アイツには合わないだろう花。
アイツとアイツの彼女の分を買う。

それをキナコと友達に渡した。

会場に着く。
少しまだ信じられない。
顔が少し曇る。
何か現実としてみたくないような気がして。

アイツが社会人になっちまったら、
もう本当に戻れない気がして。
何かが崩れちまう気がして。

どんどん連絡を取らない仲間が増えてきて、
友達に久々にメールしたら

「sk君はすごいね。
 人のことを考えられる余裕があるんだね〜」

だって。
俺はしてもらったことを返しているだけ。それだけなんだけど。
むしろ、そのお返しができないことを、
してもらうことが当たり前だと思っているのか?
俺にはわからない。

別に余裕なんてない。
でも、俺にとって大切なヤツだと思ったから。

会場についてもなかなか見つけられない。
一時期仲の良かった後輩に話しかけられ、

なんか当然のように話しかけられ、
少し気持ちが曇る。

お前は何故そうも当たり前に俺と接することができる?

好きな子に振られて泣いていたのに、
何度も何度も皆でおしかけて、大切にしてきたつもりだったのに。

男ができた時も、模擬店を出すときも、
就職が決まったときも、いつも・・・

連絡してくれなかったのに。

こんな時だけ、俺に会って、
俺になんて言葉を求めているの?
俺は「おめでとう」って言えばいいのか?それで済むのか。

会いたい子たちが、いた。
仲良くした女の子たちだった。
異性として見ていたんじゃない。

仲間として、大事だった。
だけど、それは俺だけだったのかな。





なーんて書いてみる。
分かっている。
別に諦めているわけではないけれど。

俺が悪かったことを。

俺が「してやった」だとか思い上がった気持ちでいるから、
こういうことになるんだろうということも。

この寂しさは見返りを求めているからだってことを。


「会いたくないやつらばっかなんだ」

と、キナコと友達に言ったら、

「会わなくてもいいの?」

と、言われた。

「いいんだ」

って言ったら、

「本当にいいの?」

と言われた。
いいんだ。また寂しくなるから。

嘘はつけないんだ。


後輩は、ミツコシは、
俺より二つしたの後輩だ。

アイツは、アホだと思う。
考えていないようで、考えているようで、考えていない。
だけど、
俺にとっては愛すべきやつだ。

キナコや僕の友達(ミイとしとこ)から花をもらっても、
二人に言うと同時に、俺に頭を下げた。

卒業式終わったらまた遊ぼうって言ってくれた。

俺はしかめっ面をしていた。
こんなとき、どんな顔をしたらいいのか、分からないから。

何か気を抜くと泣いてしまいそうだから。

無我夢中でミツコシを空に放り投げた。
胴上げをした。
理由なんてない。担ぎたかったから。

そして、コイツに卒業生の中で一番幸せなヤツと、
そう思わせてあげたかったから。


たくさん一緒にいっぱいしたよな。

ケンカもしたし、一緒に辛いこともあった。
ここに本当は堂前もいてくれたら最高なんだけど、
アイツはもう、少なくとも今は、コッチにはいない。

愛ふれで走り回って一番動いてくれたこと、
大学祭でリーダーになることが不安なことを、
俺にだけ打ち明けてくれたこと。
アイツの親父が死んで、俺を頼ってすぐに電話してくれたこと。
就職試験前の不安な時間に、電話で応援歌を唄ってくれたこと。
俺にキナコって言う大切な存在が出来たときに、
自分のことのように電話の向こうで泣いて喜んでくれたこと。

当たり前すぎなんだけど、
だけど、すげーなんか当たり前すぎて、
なんか実感わかねーけど、
だけど、何かなんか嬉しくてな

いいじゃないか、skよ。
お前にはこんなにもお前を慕ってくれる男が一人いるじゃないか。

コイツ以外にも何人かは今もお前を慕ってくれているだろう?

そんな声が俺の中からしてくるんだ。


卒業、おめでとう。
辛いことがあったら俺にいつでも言ってくれ。

マジで辛いことがあれば、いつでも言ってくれ。

おめでとう。
なんか、さみしいぜ。

俺が先に卒業してんのに、寂しいってのがわけわかんないぜ。

だけど、寂しいぜ。

そして、ありがとう。
これからもよろしく。











2007年03月16日(金) 大人になって分かること。

小学校の卒業式の取材に行く。
去年取材した時はボロ泣きしてしもた。

今年はハンカチ持参!

しかし、泣くことはなかった。
爽やかだったし。


改めて、こうやって卒業式の構成や、
校長先生の言葉を聴いていると、

俺もコレと同じようなことを言われていたんだなと思う。
なんとなくだが、そう思う。

だけど、実際に何も覚えていないし、聞いていたこともなかった。

当然この小学校も同じで、
ザワザワと落ち着かない子ばかり。
先生がそのザワザワを抑えてなんとか静かにいるくらい。

校長先生は一枚一枚卒業証書を手渡して、
渡し終わると、挨拶に立った。

「花の咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。
 いつか、実となり、花となる」

もちろん、その言葉は子どもたちに向けての言葉。
少々分かりにくいかなとは思ったけれど、
いい言葉だなと思った。僕も好きな言葉。

何かしら最近、毎日発見がある。
自己中心的に言えば、
俺のために世界が回っているのではないかと思うほど、
僕を押し上げてくれている力を感じる。

ありがたいとかみ締める。
忘れそうになっていたかもしれないと思う。

今は十分に根を張る時間だと思う。
謙虚に生きなければ。

年をとると、経験をつむと、
どうやら僕は傲慢になりつつあるようで
自己中心でないとイライラっとくる時がある。
それは勿論仕事にプライド持っているからというのもあるが、
それ以上に自分は情けなくも「そこまで言わんでいいやん」と
そう思って「しまう」。
「そこまで言う」という意味を僕は分かっていないし、
そこに意味がなかったとしても、それは俺の試練であって、
それを乗り越えなければならないのに、
それを乗り越えようともしていない、いやキャッチもしていない。

今はきっと成長期。
しっかりと毎日を見つめて、

今だからこそ、規則正しい生活を。




2007年03月15日(木) 再・確・認ッ!

浮き沈みが激しいという意味では、
もしかしたらこの状態を「不安定」というのかもしれない。

だけど、俺はそんなつもりはない。
「不安定」ではない。

ただ、迷っている。

悩んでいるとは違う。

向かうべき道は決まっているのに、
そこに向かう手立てというか、きっかけというか、
そういうものを探しているような気がする。

大体「フワッ!」といきなりテンションが回復する僕だが、
今回ばかりはなぜかこう・・・いわば段階的。

こうなのかな?こうじゃないか?と
手探りをしている自分を感じる。

自分が信じられないわけではない。
より良いものを探しているというほど向上心もない。

そういう状態が、多分「迷う」ってことなのかも。

でも、確実に少しずつ、
確信に歩み寄ってる気がする。

毎日そういう出会いが生まれている。

身長や爪のように、気づいたら復活でしたみたいな
そんな感じになりそうな予感。

3月12日の日記に書いた劇団は、
週に1回集まって練習し、最終調整の今は週に2回練習している。

それぞれ、仕事・家事・学業があるのにも関わらずだ。

そう・・・できてるのよ。
で、俺にできないわけがない。

集まることが不可能なことではない。
続けていくことを考えていくよりも、
始めることのほうがずっと大切なことなのだ。

ダメならやめりゃーいいってわけでもねぇの。
もう社会人なのだから。

結果を残していくことが大切なのかなと。そういうこと。


足跡。うん、それに近いかもしれない。

よし。がんばんべ。



2007年03月14日(水) ゾウ。

今日はホワイトデー。

勿論彼女へのお返しも必要なのだが、

「sちゃんへ」と、遅く帰ってきた僕のために、
枕元にチョコを置いてくれていた母にもこれは何かせねばと。

デパートにでかけた。

彼女のを探しながら、おかんが喜んでくれそうなものを探す。

もう超女の子しかおらんお店をぐんぐん進む24歳男。
周りには10代と思われる女の子しかいない。

ああ・・・岡野を連れてきてよかった。
(岡野は大学の後輩。1つ下)

岡野が最近誕生日だったので飯をおごるついでに、
俺一人で女の子の店に入るのがおっくうだから、
ついてきてくれとお願いした。

彼女のはいくつか見つかる。

といっても俺にして大分お店を回ったが。

で、今日の日記の中心は、おかん。
最近、家族やおじいちゃんおばあちゃんに何かを買ってあげることが、
俺のちょっとしたこう・・・喜びになっている。

今までのいろんなことの恩返しをしなければと。
どこかこう自然に思えている。

きっと親父がマザコン・ファザコンって言えるほど、
親孝行な親父だから、
そういう親父を見てきた俺も、
どこか使命感みたいなものに燃えているのかもしれない。


親父が18時。
妹が20時。
俺が22時。

いつもというわけではないが、
おかんがご飯の用意を3回しなければならないことがある。
まぁ実際3回なんてことはなくて、
それぞれ用意するんだが。

でも、大変だろうなと。

なんかやっぱりいろんな人の話を聞くと、
実家から通えることは幸せなことやなんていう意見があったりで、
ああ、、、親父はともかく俺はおかんにはなんかせやなあかんなと。


一生懸命考えておかんにあげたのは、
ピンク色の手鏡と手触りのいい象の15センチほどのぬいぐるみと、
その象の鼻につけるピンキーリング(笑

渡す一足先に彼女におかんにこんなん渡すとメールしたら、

「skさんにしては、かわいいものあげたね!」

なんていわれるほどだ。
店員さんにもピンキーリングを象につけて渡したら、
かわいらしいですね^^
なんて言われちゃうし。

実用的なものをあげたかった。
手鏡がそれかなと。
若いというか可愛いものが好きなアノ人にはピッタリだと思った。

象のぬいぐるみとリングは、
職場のデスクにおいて欲しかった。

これどうしたんですか?

といわれ、

息子にもらったんです

と、言ってほしいんだ。
いい息子さんですねと、俺じゃなく、おかんが言われて欲しい。
羨ましいと思われてほしい。
俺がえらくなりたいんじゃない。
おかんに、まぁそれほどたいした俺じゃないから、
ちょっとくらい何かこう息子自慢をさせてやりたい。

いくつものキャラクターの中で、
ハンドメイドチックで、
一番顔が曲がってて、不細工なゾウを選んだ。

そのゾウからはピンク色のリングの花が咲いている。

サル、ヒヨコ、ペンギン、ライオンetc...

どれでもなかった。
おっきくて、優しいゾウがあの人にはお似合いだと思った。


家に帰ると、
おかんが、
「今日はホワイトデーやでお返しもらわな!」
と、僕に期待しないような言葉で言った。

「ほれ」

と、僕がぶっきらぼうに渡すと、
おかんはビックリした顔で、そして、喜んだ。

中をあけて、手鏡を見つけて、
「かわいい」と言った。

不細工なゾウの人形を手にとって、
ピンキーリングを鼻につけるんだよって言ったら、
「不細工やけど、かわいいね」って言った。

アンタをイメージして買ったんや。
そんなことは言えなかったけど。

プレゼント包装をあけている時に帰ってきた親父は、
部屋に入るなり、

「アッ」

と言ってまた出て行った。
おかんは笑ってた。

どうやらホワイトデーを忘れていたらしい。
なんと情けない男だ。
でも、まぁいいやで終わらないのはいい男だ。


おかんは明日、デスクにおいてくれるだろうか。
ずっと置いてくれるんだろうか。
たまに落ち込んだ時に、
ちょっとゾウをつっついてくれたりするんだろうか。

そうだと嬉しいなと思う。




2007年03月13日(火) ミツコシ。叱られた夜。


ミツコシが泊まりにきた。
ちょっと久々だ。

ミツコシとは2つ下の後輩。大学のね。

なんてことはない。
もうすぐ彼が卒業だから、ちょっと話しておきたかったんだ。

仕事が終わって無駄に車を運転する。
やけに静か。話すことが多すぎて、逆にない。

改まってこう、何か短い言葉で伝えようとすると、
その全てがつじつまが合わない気がして、
言葉にならない自分を感じる。

就職に対する不安や、彼女とのこと。
出会った頃はまだまだ何もわからないバカだったよな。お互い。
だけど、もう22になって、就職も決まって、

結婚や、はてはもう目の前につかめそうな位置にある夢の話まで。
そして、その後のことまでも、話すようになった。

好きな子のことしか話さなかった。
大学祭のことで一生懸命だった。
アイツの親父が死んだ日のこと。
山さんちで泣きながら自分の気持ちを伝えていたアイツ。

走馬灯のように色々な思い出を浮かべながら、
気づけば笑いあって話してた。

ちょっとずつ共通項がなくなっていく。
少しずつ閉鎖されたコミュニケーションになる。
新しい出会いを探すこともなく、
これまでの財産の中からチョイスしているような気がする。
何か、何かしなきゃと思いつつも、
重い腰をあげることはできずに、
「まぁいいや」で流してしまっている自分がいる。

今暇だとすれば、
僕がゴミ袋を持って、川の掃除をすればいいのに、
僕はそれが出来ない理由は何なんだろう?
働いているから休みたいと思う。
だけど、休みだからこそ、何かこうやれることはあるのではないか。

これから就職する不安。
俺にはまぁだいじょーぶさって思う。

だけど、その後のこと。

仕事。家庭。あと一つ。

それを探さなければなと思う。


そういえば今日は電話で山に怒られた。

前に約束を破ってしまったことと、
日記を書いていないこと、
勝手に観光協会が活動していないこと。

耳が痛かった。

正直、日記を彼に読んでもらうのはやめておけばよかったかな
とも思った。

プライバシーのプライバシーであるこの日記は、
本当に個人的な思惑をただ文字に羅列するだけの、
そういう場所でもあるから。
だけど、だけどね、そうも言ってられないよと。

今までだってそうだった。

耳に痛い言葉は、いつだって大切な言葉だった。

彼のいわば小言を、
僕は初めて、聞くことができたかもしれない。
そして、彼から怒られることも、初めてだったかもしれない。

それはありがたいことだと。そう思うべきだ。

鬱々とした毎日を過ごしていた。
メリハリのつかない毎日だったように思う。

だけど、そんな毎日だからこそ、
押し上げようとしてくれる周りと、
それをキャッチしようとしている自分を感じる。

心のどこかのセンサーが
「今のままじゃダメだぜ」って分かってんだ。
それは無視できないから悩むんだ。

ミツコシにも俺の「理想」を話した。
そして、彼に今しなきゃいけないことも伝えた。

俺も、もっと生き生きと生きなければ。


もっともっと必ずがんばれる気がするのだ。



2007年03月12日(月) プロとアマ。アマとプロ。

ある市民劇団の取材に行った。

「こんばんわー・・・」

夜19時半。

公民館の扉は空き、電気もついているのに誰もいない。

「こんばんわー・・・!」

ちょっと大きな声で挨拶。誰もいない。

まぁとりあえず中で待っていようかと思い、中にいると、

数分後に外から軽トラの音。

「あーあ!カメラマンさんごめんねぇ!」

おばちゃんが入ってきた。

「あのー・・・扉開いてたので、失礼ながら入らせていただきました」

「あーあー!いいのよ!田舎だし!」

「笑」

20人足らずのほんの少しの劇団は、
自分たちの町にある伝説や物語を劇にして発表している。

僕は少し小ばかにしていたかもしれない。


6年目、年1回という演劇の中でも、
確実に実力は高まり、とても演技もうまかった。

70歳のよぼよぼの髪の毛紫のおばあちゃんが迫真の演技。
そのへんで八百屋にいそうなおばさんがとってもキュートな演技。

すごいなと関心して言葉がでなかった。

「あら!兄ちゃん可愛い顔しとるなぁ。
 この子どう!?」

何か女の子も紹介してもらった。

「あ、いえ、彼女いるのでー・・・^^;」

少し押しに参ってしまった部分もあったが、
笑いの耐えないこのアマチュア劇団に感動した。

なんでこんな劇団をするんですか?

僕はいつも「WHY」を大切にする。

「よくわからん」

大概がそうかえって来て、その次に、

「楽しいからやな!」

と返ってくる。
最初は楽しくなかった。無理やりやらされていたに近い。
だけどやっていくうちに楽しくなった。
近所同士でもはなすようになったし、
皆で遊びにいくことも増えた。

本当に笑いまくってる。
楽しそうに練習していた。

アマとプロ。

演劇一つにしたって、
それで食べていくという道と、
それを楽しんで発表するという道がある。

一つの道を貫き通す根性やモチベーションの維持というのも
難しいが、
一つの仕事の傍ら、こういった活動を続けるということも、
十分に評価されるべきことで、難しいことだ。

芸術的価値なんてものは限定されるものではないから、
誰かしらんけど、世界的に有名なおっさんが指揮しても
感動できなかったけど、
あの毎日ぼやーっとしとるおっさんが迫真の演技してて、
感動したってこともありえるのではないか。

プロになりたい。
アマでいい。

なりたい。
いい。

プロ>アマ

そらそうなんだ。
だけど、なんかなんか違うよ。

なんつうか、答えでねぇけど。

夢を諦めるとき、方向を転換するとき。

夢を追い続けるとき、夢を失ったとき。


タイムリミット。


多くのことが絡み合って、
今がある。


結論。
やってみなきゃわからねぇんだ

とりあえず特攻。
それを諦めたときに、夢は終わる。
だけど、またそれは始まりの合図でもある。

好きならいろんな形で続けることができる。
いろんな舞台があるはず。

俺もこれからどうなるんだろうなぁ・・・

いやー・・・書いてて本当に俺自身悩むぜ。

ただ、なんかすげー今夜は元気をもろた。
超気合入った。

世の中まだまだおもしれーことがあるんだなー

シラネー間に俺もいろんな街の問題や希望を
積んでいるんだなぁと思う。

ちょっとずつ、ちょっとずつだけど、
光明が差してきたんじゃねぇの?

もうちょっとでなんかこれ見えてくるんじゃねぇの?

ってか、もう見えてね?
あとは、進むだけじゃね?

なーんて思って毎日生きておりますよ。はい。

がんばろがんばろ。



2007年03月11日(日) 先入観

皆さんの中には、テレビ局にインタビュー受けたことありますか?
例えば街頭インタビュー。
例えば開催中の祭り。
例えば、選挙中など、

どうして制作者はインタビューを取るかといえば、
私的な見解から言うと、
リアリティや臨場感の為です。

アナウンサーが読むのではなく、
現地で楽しんでいる人、考えている人が、
その思いをマイクに向かって話すということに、
とても意味があるのです。

ラジオとかって、すごい雑音入って聞き取りにくい
インタビューが多いけど、
ソレがゆえにリアリティが伝わりますよね。

でも・・・大半が断られるんです。
まぁこれはうちがローカル局だからこそなのかもしれません。
だから、すごくインタビューに対しておっくうになります。

ああ、、、断られたらどうしよ

みたいな感じ。
だけど、そんな言わば仕事とは逸脱した私的価値観も消え、
まぁ仕方ないか、当然だわなと、
笑顔で「そうですか、すいません」と言えるようになった。
そうしたら、また次は答えてくれるかもしれないし。

今日はアマゴ釣り大会の取材にでかけた。
若い兄ちゃんが多くて、
こいつらはきっと取材の邪魔はするけれど、
協力はないな・・・とか思っていたら、

これがなんとも楽しそうに釣りをしやがって、
すごく楽しいニュースができた。
インタビューでマイクを向けると
ちょっと緊張して何も話せなくなる姿もよかった。

主催者にもインタビューをとろうとマイクを向けたら、
恥ずかしいからと断りかけられたが、
その兄ちゃんたちの「ノリ」のおかげで、
「俺らもしたからおっさんも」的な感じで、
受けてくれた。

「先入観」を、少なくとも制作者として、
届ける側としてもってはいけないなと痛感した。

じゃないと、それって何か・・・おかしい。
理由わからんけど。

大多数が例え先入観どおりであったとしても、
より良い番組を作る為に仕事をしているのだとしたら、
それは捨てるべきかなと。

見た目で確かに人は決まる。
見た目もとても大切なこと。

だけど、それだけじゃないってことも皆知ってる。

俺はその、それだけじゃないって部分をもっと見られるよう、
制作者として仕事をしようと思う。

今日の兄ちゃん、ありがとう。よかったぜ。



2007年03月05日(月) 言いたくて仕方ないこと。

セックス中に、
「愛してる」って言えたら素敵だなぁとよく考えることがあるが、

俺には到底言えそうもない。

誕生日にバラの花束を渡し、
おでこにキスして、愛してるって言えるほど臭い俺なのに、

毎回のセックスで愛してるだの大好きだのは言えない。

それはもったいぶってるってのもあるだろうけれど、
時にはその想いを正直に彼女に伝えたいなぁと想う。

別に疑われるのが怖いというわけではないけれど。


愛しているのだなぁとつくづく想う。

2年経っていても、
どうにか彼女を満足させてあげられる俺でありたいと

今も変わらず、もしかしたら付き合い始めた頃以上に想ってる。

永遠なんてないなんて想っていたけれど、
もしかしたらあるのかも?だなんて最近は想う。


僕が30になった時、
今より痩せて、お洒落で。

でっかいバイク乗って、カッコイイスーツきて、
彼女にその時でも「かっこいい」って想ってもらえるような
そんな俺でありたいなぁって想う。

アイツに愛されるってことが俺にとってすげぇでかい。

愛される為にしたいって想う。

相当だな僕。


でも、本当に心からそう想う。

愛してるんだと想う。毎日想う。



2007年03月04日(日) スチールとビデオ

カメラがほしい。

スチール・ビデオ。

どっちも欲しい。


あったら休みの日は毎日パシャパシャするかRECしっぱなしだ。
それに意味なんてない。と、思う。あるけど。俺には。

Gacktが「本能だと思う」なんて写真のCMで言っていた。
残していこうとする気持ちっていうのは、
確かに本能なのかもしれない。

どっちか一つあげるよって言われたら、
どっちもらう?だなんて自問自答。

んー・・・やっぱ・・・スチールかしら。
いや、ビデオも・・・うああああ。

アホだな俺は。


仕事でもビデオカメラ触っているのに、
それでも触りたいだなんて、やっぱり魅力的なものなんだな。
ビデオってのはよ。


今日も彼女と一緒に電気やへ行って、
彼女は携帯を見て、僕はビデオカメラを見ていた。

オートフォーカスにオートアイリスに手振れ防止と言う名の、
シャッタースピード切り替えか・・・

アホ。
そこはマニュアルで!

とか思ってても、当然そんなマニュアルなものが
一般の電気量販店にはない。

でも、見ているだけで幸せ。

彼女に、

「お前スチールとビデオやったらどっち欲しい?」

って聞いたら、

「撮ってくれるの?!Σ(゚Д゚* 」

「まぁ・・・買ったらな!」

「わーい」

「いや、どっち」

「どっちでもいー('Д`*)」

バカだ。
しかしかわいいではないか。
普通そこまで嬉しいか。子どもやなまったく。

でも・・・二人でデートしたとこを写真なり、
ビデオなりに残すって・・・なんとなくやけど楽しそう。

んー・・・やっぱビデオかな?
予算は10n

んー・・・

バイクの免許もほしいし、バイクもほしい。
車も欲しいし・・・自転車もって・・・欲しいもんばっかやなおい。


まぁでも一番はやっぱまずはじめはカメラかしら。

夏まで精一杯彼女と悩んで、買おうと思います。


悩む時間って前は苦痛だったけど、今はちょっとM。

そういう時間が一番楽しいよなみたいな。

だから雑誌なりHPなり見て、どれを買うか悩んでおきますー
どの道、業務用は高くて無理だろうな・・・。


っていう独り言に近いメールw

今日も彼女と仲良くデートでしたb



2007年03月03日(土) 都合の悪いこと、いいこと。

これは僕の技術がないからだろうけど、

「おい!なんでそこで!」

みたいにタイミング悪くカメラの前に人が来たり、
ええコメント言うとる時に後ろで咳があったり・・・。

なんかいつもタイミング悪くそういうことがあるなぁって。

だけど、よく考えてみたら、いやむしろ、
最近になって思うのは、

タイミングが悪いなんてことは稀で、
むしろ良いことばかりだから、
悪いことが目立っちゃうのかなって。

もしくわ良いことを「当たり前」と過信しているのかなと。


今日も先日のさよなら体育館集会の模様を編集してたら、
コレは僕の都合だけど、
後から考えた時に「こうしとけばよかったー!」って、
悔しい思いするときがいくつかあった。

それってモチベーションが高いっていえるのかしら。
あと、ほとんどがいいから悪いところが目立ってるって
そういえるのかしら。

ちょっと考えこんでしまった。


今日は調子悪いなぁとか良いなぁとか毎日のように思う。
きっとコレは固定できない。

どの道自分のおかげであり、責任だし。

なんとなくだけどでも、
「仕方ない」を人のせいにしなくなったかなとは思う。

なんかちょっと辛いけど・・・。



2007年03月02日(金) 逃げている。。

すぐ先の未来は考えることができるのに、
そのもっと先、例えば5年後をリアルに創造できない。
いや、しようとしない自分を感じる。


しようとしない?いや、できないのかもしれない。
妙に生きるということがリアルに感じてきた。
そんな気がする。

俺はやっと今、この24歳になって「生きている」のかもしれない。

楽しい未来ばっか想像してしまう。
しかも自分の都合のいい形で。

その時の幸せのために、今何ができるのかと考えても、
なかなか答えが浮かばない。

それはつまり、ありたい形ってのが分からないからなんだと思う。


おぼろげながら、いくつも考えている。
今やりたいこともリスト化してみた。

だけど、この不安は・・・
きっとリアルだから。

もう夢の扉を開いたのだから。

来年どうあるために、俺は生きているのか。


とりあえず、明日、来週、来月のコーナーなりニュースを作る為に、
そんな何て言うか、未来に希望のない生き方をしているのか?俺は。

ダメだ。それはいかんだろ。
1年後。
そして今なら3年後。そして、6年後。
考えるべきことだ。
今年はそういう年だ。

そう、深夜にはいつもそう思える。
明日、仕事がある日はいつもそう思える。

なのに、明日休みなら、
僕はきっと考えていない。

それが分かるのが辛い。

分かってしまってはいけない。

乗り越えなければならない。

未来の自分を思い描かなければ。

俺にとって生きている理由もないのだから。




2007年03月01日(木) おもしろい。

取材先で、よく「おもしろい」と口にしてしまう。

理解してもらえる人もいれば、そうでない人もいる。
特に差別や人権問題の時に「おもしろい」だとか言ってしまったら
もうえらいことだ。
まぁ相手は理解してくれるんだが、あまり良い顔はしない。

取材する対象のことを、寿司に例えて、ネタという。
そのネタの中にうまみがあって、
どれだけそのうまみを抽出できるかがカギなのだ。

なんでもない、つまらないものが、

グッとうまみが引き出される時があって、
本当にそんな時は生きがいをやりがいを感じて。

キタ!
おもしれぇ!最高だこれ!と

ついつい笑みがこぼれてしまう。
相手が悩んでいたり困っていたりしてもそうなってしまう。

だけど、一つの物事を伝えるうえで、
決め手というのは大事で、
それを伝える為にあらゆる手法があって、道筋があって。

まぁ。。。許せ

と想ってしまう。

先日取材で、リサーチ(取材対象者に話を聞いたり質問すること)
していたら、

「こんなおばさんの話を一方的に聞いて大変やね」

と言われた。
あれ?よく考えてみたらそうだな。
自分が特に良いとも想わないような意見を言われてるのに、
俺なんで素直に聞いてるんだろう。
ソコ俺仕事って明確にして割り切ってるのか?いや、違う。
自然にこうなってる。
なんでだろ・・・

そうか。。
ウマミを抽出する為なんだ。
一つの切り口から深みを出すためなんだ。

つながっているってことが分かってきたから、
あせることもない。

つながってゆくこと話術が少し分かっているから、
相手を困らせることもないんだ。

そうか・・・。

だから僕は取材中、結構相手の話を聞けるんだな・・・。

そしてやっぱ相手をすげー尊重する気持ちが大事なんだな。
何かコノ人にはすごいところがあるって想って話しを聞くのと、
うぜーどうせやる気ねぇんだろーダボがぁ!と想っているのでは、
意味が違ってくる。最終地点も変わる。

そうか。
俺もちょっとはなんかえらくなってきたんかな。
ぬふふ。

もう今年も4分の1が過ぎた。
成長や変化を発見できるよう目を凝らそう。

自分に、人に、社会に。


 past  ⇔  will


sk6 [手紙] [Ai to U]

My追加