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■ 久々登場
なんやかんやここんとこ、忙しくてめっきり 日記さぼってた。
今日は知り合いを通じて紹介してもらった日 雇いの仕事を手伝った。
そこの会社、社長とその息子(主任)の2人 で経営してるんだけども、社長の武勇伝と自 慢話し好きは半端でない。
午前中一緒に埼玉まで同乗した道中だけで社 長に対して打った相づちの回数は恐らく軽く 1年分以上(365回以上)
相手の自慢話しに対して打つ相づちは、いか に自然にうなずくか結構むずい…。
聞き上手ではない俺が、これほどの相づちを 自然に打てるはずもなく、恐らくかなりわざ とらしく映ってたに違い無い。
(…しかし見た感じかなり社長は俺の聞きっぷり に満足気な様子)
「人の振り見て我が振り直せ」
とは良くいったもんだ。
自慢話しもこの社長クラス相手になると、自 分自身がまともに思えて逆に励まされる。
「我が振り見直さなくて良い」
って意味でね。
その同乗中の発言なんだけどもこの社長、 お年のせいなのか、短気な性格で血圧が 上がりやすいのか、ここの所よく発作を 起こすらしくて、
「たまに意識が飛んで倒れるんですよ〜」
とか笑顔で俺に向って語ってたけど、この 発言に対して俺はどんな顔で相づちを打て ばようのでしょう?
内心
「おい!すぐ運転代われ!…とまじで思った」
けど言える訳ないし…
多分その発言を聞いたせいだ、適当な相づちを 打ちながらも、いつ首都高速の中央分離帯に向 ってライトエースがレーンチェンジして行くん じゃないかと気が気でなかったせいで睡魔もふ っとんだのだろう。
なんとか無事に会社に帰ってこれたて、 このネタを日記かけて良かった。
2002年04月24日(水)
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