enpitu



□■スペア■□
INDEXpastwill


2002年12月31日(火) 今年最後の

『ちょっと電話してみようと思った。』

夕方、電話くれた。

うん。
きっとこれが今年最後。
声聞けてよかった。

しばらく連絡取れそうにないね。
ネットも無理そう。

よいお年を・・。


2002年12月30日(月) 彼の親友

今日はね、
彼は仕事なんだけど。。
1年ぶりに友達が帰ってくるから夜、親友で集まるんだって。

仕事が遅くなりそうだから、
店まで送ってってあげるって約束してた。
『そいつが奥さん連れてなかったら、acoも来ていいよ。』
彼は言ってたけど・・・。

ううん。
もし、居なくっても行かない。
男同士で飲むんでしょ。
邪魔みたいだもん。。。
なのに。。

『終わったー!
 これから家帰って、着替えて行くから。
 そうそう。Tからさっきからメール来ててさ、
 飲む約束してるんだから、acoを連れて来いってさ。
 あいつ、誰の彼女だと思ってるんだ!(笑)』


Tさん。彼の親友の一人。
Tさんとも家が近いからよく会うんだよね。
確かに・・この前ばったり会った時、
また一緒に飲みましょうねって約束したんだけどね(^^;)

「いいのかなぁ・・。」

『いいよ。そう言うんだから。』

それから彼を送って行ってあげて、
またまたお邪魔虫の私。。
悪いよね。。
確か・・・去年も同じ日12/30にここで飲んでた。
1年ぶりに会ったお友達も私のこと覚えてくれてた。
ただし!

「こんなバカなやつは、止めた方がいいよ」
「なんで、こんなのがいいのか。もっといい奴探した方がいい、もったいない!」

散々注意されたけど(^^;)
彼にもずっと説教してて。。
彼と二人で言い合い・・ってか、大討論。
「奥さんと子供と彼女を同じように愛してるって???
 何言ってんだバカ! 彼女は他人でしょ。」

うん・・・確かに。

『奥さんだって他人じゃん!』

「身内じゃん。」

『それは形式上、戸籍上の事だけでしょ。
 気持ちは二人とも同じ!』


「奥さんとは、紙切れだけの関係だって言うのか?」

『違う!気持ちの問題を言ってるの!
 二人とも愛してるの。二人とも幸せだったらいいでしょ。』


「バカかお前は。それは、お前が勝手に幸せだと言ってるだけでしょ。」

話は平行線。
無理だよね。

でも、最後に彼に言ってくれた。

「そこまで二人とも(奥さんと私ね)を幸せに出来るって言い張るなら、
 この彼女が来年ここに居なかったりしたら、俺は許さないからな!
 わかったな!」

『それは、大丈夫だよ。』

自信たっぷりだ。。

来年も・・か。
ここに
彼の側に居られるといいな。

彼の親友Hさん。
基本的に、許してくれてはいないんだけど・・。
それでも優しいね。
彼の友達ってみんな私に優しい。。


2002年12月29日(日) 頂けるものは頂きますが・・・。

朝電話がかかってきた。

『起きてる?』

眠そうな声(^^;)

「起きてるよー今帰り?お疲れ様。」

『うん・・・眠い・・。』

だよね。
いつもなら休みの日ならゆっくり寝られるのにね。

『aco、ラーメン食べる?』

「ラーメン?くれるの???」

『「年越しラーメン」だって!
 ○○の店のだよ。付き合いでさ。
 6人分買っちゃったからさ、2人分あげるよ。』


「いいの?」

『いいよ。もうちょっとしたら着くから。
 降りてきて。』


やってきた彼は、
ふふふ(^-^)
凄い寝起きの顔だよ
お疲れ様。

顔見れて嬉しかったなぁ
ありがと。。

けど、よくよく考えたら・・・
彼のとこ、奥さんに子供3人でしょ。
5人じゃん!
私に2人分くれたら4人分しか残らない。
大丈夫なの???(^^;)


2002年12月28日(土) やっぱりね。

<そろそろ、acoの顔見たくなんない?>

i-shotで私の写真を送ってみた。
すぐに返事返ってきた。

『どこ?』

写真を撮った場所を聞いてる?
いや・・・。
そうじゃなくて・・・。
私も顔が見たかっただけなんだけどなぁ・・・。
伝わらなかったかぁ(^^;)

今日は、仕事泊まりだよね・・
期待してたらやっぱり電話あり(^-^)

「acoも顔が見たくて写真送ったんだけどー。」

『もう・・・木曜に逢ったじゃん。』

「もう土曜だよ。。」

『ちょっと待ちな!』

それで電話が切れて、
すぐにメールが入った。
2枚も!
ありがとー!!(^-^)

それからまた電話かけてきてくれて、長電話。
久しぶりだよねー
いろんな話。

でもね。
ちょっと物足りないのが。。

電話だと、声聞けるけど、顔見えない・・・。
メッセだと顔見れるけど、声聞けない・・・。

うーん・・・。
どっちもどっち。

やっぱり逢いたいなぁ。。


2002年12月26日(木) クリスマスプレゼント?

お互い仕事帰りに街で待ち合わせ
こういうの久しぶりだよね。
なんだか楽しい♪

お店が閉まるといけない。
無理やり仕事あがってくれた。

お約束のプレゼントを一緒に買いに

以前彼に聞かれて、
その時思いついた私のリクエストは・・・

「腕時計」

だった。
別にブランドを指定したわけでもなく、
ただ、仕事でもできそうなのねって。
今まで時計しなかった人で・・・
持ってるのは、彼に貰ったG-SHOCKだけしかないので(^^;)

この前の日曜日買いに行こうとした時、
銀行に寄るって

『カードで買うわけにいかないからね(笑)』

その時は、全く気付いてなかった。
彼が何を買ってくれようとしてたのか。

彼について行くと・・
え?
びっくりのお店に入っていく。
何?
うそー!!!

ガラスケースの中の時計たち・・・
私が思ってたのと一桁違うよ・・・。
お店の人と彼が話してる。
えーこんなのいいよ。。

『どれがいいの。』

「いいよ。。こんな高いのじゃなくて。」
小声で彼に言った。

『いいの!ほら、どれ?』

「えー! ・・・じゃ選んで。。」

彼が3つ指差した。
最初に指差したのは、私が前から欲しいと思ってた時計だった。
でも、とても買えないと思ってた。
けど・・・
彼はその時計を指差して私に囁いた。

『これは、持ってるからね。』

・・・。
そっか。
奥さん、ね。
一緒のは嫌だろうと思って言ってくれたんだ。
言わなきゃわかんないのに・・。
いつもそうなんだから。

最初は、
「一緒のは嫌」

って、他の2つのうちから選ぼうと思ってたんだけど。。
3つとも腕にはめてもらってみても・・
やっぱり・・
以前から欲しかっただけあって、
一番それがよかった。
どうしよ・・・

『俺は全然構わないんだから。好きなのにしな。』

悩むよ・・・。

『早く!時間ないよ。』

そうだった。
これ買ったら帰るんだよね。
それだけの為に来たんだもん。

「同じでもいい?」

『いいって言ってるじゃん。』

「じゃあ、やっぱりこれ・・。」

最初に思ったのにしてもらった。
けど・・
この値段。

『ほら見な!財布がいっぱい(笑)』

(^^;)
それだけ現金持ち歩いてたらそうでしょ。
目の前に出されるお札の束・・。
庶民だから、どきどきしちゃうよ(笑)

「いいの?こんなの。。」

『俺を誰だと思ってんの(笑)』

サイズ調節してもらって
保証書が後から届くって住所なんかを記入してる間
店員さんが彼に聞いた
「何かお祝いですか?」
そうだよね。。
クリスマスは終わってるしね(^^;)

夜にメッセで言ってたね。
『そうだよな。。こういうのは誕生日とかにあげたかったよな。。』

「まさか、カル○ィエだと思わなかった・・。」

『当然じゃん!俺の女なんだから。
 けどいい。仕事も変わった事だし。
 それなら、出来るでしょ。』


「私には、身分不相応なこと無い?」

『そお?acoならあれくらい普通だよ。』

「acoならって・・どういう意味」

『それくらいの女だって思ってるもん。』

「そう?」
喜んでいいのかな。。

『それだけ思ってるって事だからね!
 今まで奥さん以外あげたことないよ、
 その値段の0を一つ取って、半分にしたくらいまでのが普通かな。
 このクリスマスだって奥さんには何も買ってないし。
 けど、acoに買うのだったら、全然苦にならない。』


『俺はいいと思うものは高くても安くてもいいの。
 ただ、acoにはあまり買いたくないのが、
 お金の繋がりみたいに思われるのが嫌だから。』


わかってる。。

けど、ありがと。。
大切にするね。
それにしても・・・

びっくりした!!(笑)


2002年12月25日(水) いつものメッセ

「昨夜も居なかったし・・」

早速メッセで愚痴っちゃいました(^^;)

『9時から寝てた。リビングの床暖の上で。
 で、一度起きたのがあの時間』


携帯メールくれた時ね。

「それで起きて、寝室でまたすぐ寝たんだ。」

『忙しくて疲れてたの。』

それから・・
社員のせいで余計な仕事を増やされた経緯を懇々と話してくれた。
次々と文字が上がってくる。
相当、怒ってるみたい。。
その社員さん、減給で異動させるって。。
聞くと、当然なんだけどね。
大変だ。。

そういう話・・
私にだから話してくれてるんだよね。
ストレス溜まるはずだ。
話題変えてあげよ。
「acoのケーキおいしかった?」

『おいしかったよ。』

「よかった・・食べてくれて。」

『acoの作るものは食べるよ。ただ時間の問題があるだけで・・。』

「うん・・仕方ないね。」

『味が俺好みだから好きかな』

「それって、味の好みが合うって事だよねー」

『うん』

嬉しいね。
ほんとは、もっと作ってあげたいけど。。
今度はいつ作ってあげられるんだろ。

やっぱり
彼と話できると楽しい。
どんなに疲れてても、それを忘れちゃう。
いつものメッセ。
逢えてよかった。


2002年12月24日(火) 期待しなければよかった。

今、彼からメールが届きました。
携帯に
<おやすみ>

やっぱり・・・。
寝ればよかった。
期待させて・・余計落ち込んだ。
ううん。私が期待しなければよかったのにね。。


7時過ぎ、仕事帰りの彼から電話があった。

『ケーキ買った?』

「作ってるに決まってるじゃん!
 rikuにも食べさせてあげたかったのになー。」


『まだあるの?』

「ケーキ?あるよ。」

『じゃ、一口だけ食べる!
 裏に着けたら電話するから持ってきて。』


もう・・・。
仕方なくお皿に一切れケーキを乗せ、持って降りた。
後部座席に乗って、
”あーん”って食べさせてあげる。

「シフォンケーキだよ(^-^)」

『うん。おいしい。』

「おいしい?でしょお?(^-^)」

『うん。シフォン、俺好き。』

結局一切れ全部食べて・・Kiss・・。
車を降りる時、聞いてみた。

「今日ネットできないよねー」

『何で?』

その言葉を信じた私がばかだった。。
無理に決まってたんだよね。。
今夜ネットができるわけない。
おかげで・・・
待ってた私は、彼のメールから
余計な、思わなくてもいい事まで想像して
落ち込んだ。

せっかく逢えて、
ケーキも食べてもらって、
その幸せな気分のまま寝てしまえばよかった。

ばかだなぁ。。私


2002年12月23日(月) 結局逢ってる。

昨夜は、無理だと思ってた。
家族で忘年会の後
家で飲んでたんでしょ。

「rikuが居ないなら、acoも飲みに行く!」

昨日夕方別れ際に言ったの気になってた?

<飲みに行ってないでしょうね!>

携帯にメールが届いた。
PC起動させて、話しかける。
「行ってないよ。」

『ならいい。』

「rikuがダメって言うなら、行かないよ」

『それならいい』

それから2時まで話してたね。
楽しかった。
お酒入って眠かったんだろうけど(^^;)
付き合ってくれて
嬉しかった。

今日は家族サービスだったよね。
私は・・まだひとり。
買い物に出掛けた。
電話が鳴る。
ん???
rikuの着信音?
何でこんな時間に・・・。

『何してる?』

「今?LOFTだよ」

『それなら無理だ』

「何してるの?出掛けてないの?」

『実家のPC組み立てなきゃ、またPCショップ』

「じゃ行く」

『無理でしょ。俺もう○○だよ。
 買い物だけして帰るって出てきたんだから。
 一瞬顔見るだけとかになるよ。』


「それでもいい。行く。」

『買い物してるんでしょ。いいの。』

「大丈夫(^-^) 行く!」

それからずっと電話しながら・・結局私の方が先に着いて
一緒に。
確か・・昨日も来たような(^^;)
ちょっとだけ。
車の中で話して・・・KISSしてもらっちゃった。

『結局こうやってねぇ、俺が色々考えて連絡して逢えるようにしてるんだからね!』

わかってるよ。
嬉しいんだから。
なんだかんだ言っても、結局この休み二日とも顔見れてる。


2002年12月22日(日) 私って・・・。

やっぱり私ってついてないや。。

彼が時間作ってくれて、

“一緒にクリスマスプレゼント買いに行ける”

それが・・・
もう一つ
彼が出掛ける理由にしてたマザーボードが売り切れ・・。
探さなきゃいけなくなった。
それを買わないで帰るわけにはいかない。。
いろんな店回った。
大幅に時間ロス。
買い物に行く時間が無くなってしまった。

夜は、家族ぐるみで仲良くしてる人との忘年会だって。
時間が無い。。

結局諦める事にした。
『まだクリスマスには日があるし。
 仕事終わってから、行ってもいい。』


日があるって・・・
明日しかないのに。。
明日は、家族サービスだって。
けど・・・来週は私も忙しくって。
早く帰れる日って、24日と25日しかない。
その日は・・・ダメ・・・。
それはどうしようもない。

やっぱり無理かな。。
お茶してた時
そんな事考えてたら。。
彼と全く違う話をしてたのに。。

『aco!』

自然と涙がこぼれてた。
それを見て怒ってる彼。

「これ。珈琲熱かったー。」

慌てて笑顔作って言うけど・・
そんな嘘で誤魔化せるわけない。

『最悪は俺が1人で買いに行けばいいんだから。
 何で悪い方にばかり考えるの!!』


「だって。。」

『また逢えるって事じゃん!
 せっかく俺が色々努力して考えてるのに
 そんな顔されちゃ、逢わない方がいいと思うよ!』


「ごめんなさい。」

『わかってるの!?』

いつもこれだ・・・。
私ってば。。


2002年12月21日(土) 寄り道

どれだけ逢っても

彼には帰る場所があって

私はその途中の

寄り道にすぎない。


寄り道しない日はあっても、

帰らない日はないよね。


それでも

私はあなたのために

居心地のいい

安らげる

寄り道になってあげる。


いつでも

待ってる。


2002年12月20日(金) 嬉しいね。

会社の忘年会
そろそろ中締めかなーって21時ごろ
携帯が鳴る。
慌てて部屋の外に出た。
『終わったよ。疲れた・・。
 どこに居るの?』


「まだ店だよ。rikuは?どこ?」

『帰ってるよ』

「帰ってるんだ・・・。」

『だから、どこにいるの?』

「どこって、まだ店だって。」

『場所!』

「○町の○○○だけど・・。
 帰ってるんでしょ?
 今、どこ?」


『○○○。』

家に帰ってる???
正反対じゃない。。

『だから、どこ!!』

「来てくれるのー? まだ店だよ。」

『出られないの?』

「大丈夫だけど・・。」

『じゃ、角のローソンのとこに居る。
 そこ入ると面倒だから。
 店出たら、電話しなよ。』


結局、来てくれて。
車に乗ると、
いつものように怒って言う。
『腹減った。ご飯食べるの一緒にと思って、わざわざ来たんでしょ!』

「うん(^-^)ありがと」

と、言っても私は既に食べてるから(^^;)
彼だけ食べて、私はデザート
けど、
嬉しい♪
わざわざ来てくれて。


2002年12月19日(木) 我慢

メッセで話してた。

『とりあえず、顔見てから寝ないとね。』

「寝ようと思ってるー」

『疲れてるの!』

「しばらく出来ないかもしれないのにぃ。」

『いいの。』

「よくない」

『それくらい我慢しな!』

「それくらい・・じゃないもん。」

『俺だって我慢してるんだから。』

「?何を我慢してるの?」

『acoと逢うの』

うそ!
そうなんだ。
我慢してるんだ。

そういうの言わない人だったのに。
最近多いよ(笑)

私は、嬉しいけど♪


2002年12月18日(水) 欲しいもの

昼にメールが届いた。
<今日はネット無理・・・辛い>

だろうね。
あれだけ飲んでて、あの時間まで。。
仕方ないね。
<わかった。無理しなくていいよ。>

ちょっと寂しいけど、
我慢、我慢。
その代わり、夜に電話があった。
『今日は、これが最後になるからね。』

それでも、電話くれたのが嬉しかった。
運転しながらの電話は、あんまりよくないけどね〜
電話できる時間ってそのくらいしかないんだもん。

いろんな話をしてて、急に彼が切り出した。
『昨日も、一昨日も、ずっと聞こうと思ってたんだけど・・』

『で、acoは、何が欲しいの』

びっくりした。
そんな事言い出すなんて、思ってもみなかった。
去年・・クリスマスプレゼントなんて、くれたっけ??(^^;)
私は、もうちゃんと用意してるけどー(^-^)

凄く嬉しかったけど・・
「何がって・・いいよ」

『何が欲しいの! あ、俺以外でね!(笑)』

「俺以外なんだ(笑)」

『当然でしょ!!(笑)』

どうしよ・・・
ふと思いついたのを言ってみた。

『それなら、一緒に買いに行かないとね。』

「一緒に?うん!それがいい!(^-^)」

『でも、そうすると時間がないんだよな・・・。
 夜中に店は開いてないし・・』


「そうだよね・・・。」

『いいや。考えとく。』

クリスマスなんてないって思ってた。
今年は特に。
忙しそうだもん。
ま、実際無理かもしれないけど(^^;)
当然、その日は無理だし。

でも、プレゼントあげようって思ってくれた事が嬉しいよ。


2002年12月17日(火) 逢えただけ

9時前。
遅い仕事を終えて、いつもの店に。

彼は今日忘年会
遅くなるのはわかってた。

一応、彼に「待ってるからね」って、メール


けど・・・
それから3時間!
待ちましたよ〜
途中、『これから2次会』っていう電話のみ。

幸い、お客さんが少なくて、
ずっとお店のおにーさんが相手してくれてたからよかったようなもん。。
カクテル何杯飲んだだろ・・・。

やっと、現れた彼
もうムチャクチャ酔ってる。
なのに、それから気付いたら2時まで(^^;)
そこでまた飲んでた。

この時間じゃ・・・
帰るしかない。

仕方ないよね。
逢えただけでも、よかったんだよね。
2時間一緒に居られたもん。


2002年12月16日(月) 嬉しいメール

やっと、今日の日記が書ける。

私の方も、仕事が忙しく、
彼へのメールは、毎晩寝る前。
彼も忙しいのは同じ。
レスもほとんど返ってこない毎日。

それが・・
久しぶりの気がする・・
夕方、移動中の車の中でメール着信

読んで、涙が出そうになった。
大げさかな(^^;)

<俺には、acoが居ないとダメなようになってるんだから。>

こんなセリフは、
メールじゃなきゃ言ってくれないだろうなぁ。。
メールにしても、凄いけど。。

でも、ほんとに・・嬉しかった。


2002年12月15日(日) あなたらしいよ。

ついてなかった?
私は、そうでもなかったよ(^-^)

少し逢えるだけだって思ってた。
まさか、こんなに一緒に居られるなんて。
ご飯も食べられるなんて思わなかったもん。

確かに、いろいろ、大変だったけど(笑)

あなたのために、この寒空の下、走ったんだよ。

「寒かったよぉー」

『わかってる。
 俺の役に立ったんだから、本望でしょ。』


いつものように、悪戯っぽく笑って言う。

もう・・・
一言「ありがとう」って言えないのー?

あなたらしいけど。。


2002年12月14日(土) そう言ってよ。

姫と一緒に映画。
見終わって、お昼も食べて、
買い物もしたし・・
そろそろ帰ろっか、って時。
電話が鳴った。

えー!!!日曜って言ってたじゃん!

咄嗟にそう思いつつ、出る。

『どこに居るの?』

「○○○」

『じゃ、いい。じゃね。』

それで電話が切れた。

えーーーーーーーーーーーー!!!
何よ!!!
すかさずかけ直した。

「何???」

『いいの!なんでもない!
 子供居るんだから!』


何よー!!わけわかんない!
ちょっと考えて、今度はメールにした。

<何?何だったの?>

<いいの!電話かけて来ないの!>

<やだ!気になるもん!何?教えてよー。>

<何でもないの。逢えるわけじゃない!>

もう・・・。
何だったのよー

それからメールは届かなかった。
仕方なく家に戻り、
夜、仕事入れてたんで、出掛ける用意してた時、メールが入った。

<今、どこ?>

<家。>

少しして、電話が鳴る。

『ちょっと降りてきな』

裏に居た、彼の車に乗ろうとしたら、止められた。

『乗らなくていいの!』

そういって、何か差し出した。

『じゃね。』

そのまま、車を出して帰ってしまった。
何!!
渡されたものは・・電気座布団???マット??
あぁ・・・。
夜、ネットする時に寒いって言ってたら・・
『俺は、あったかいよ。足元にあったかいの敷いてるから。確かどこかにもうひとつあるはず。。』
そう言ってたね。
どうも、今日は奥さん居なくて、子守をしてたらしい。。
それで、これ、渡してくれようと思ってたのね。。
それなら、そう言ってくれればいいのに。。

って・・・これ、貰っていいの?
奥さんわからないのかしら・・(^^;)





-------------------------------------------

日記まとめ書きしてます・・・。
もう少しで、追いつくわ。
すみません。。


2002年12月13日(金) 期待しちゃうよ・・・。

やっぱり・・・
風邪ひいたって。
会社帰りの車から電話くれた。
つらそ・・・。

『だから、メールレス無理だし・・
 ネットも・・・。』


「わかってる。そんなの気にしなくていいよ。
 けど、よかったじゃん。
 土日連休だったよね?」


『うん・・・日曜日夕方・・
 少し時間作れると思う。出掛けなきゃいけないから。
 まだ、わかんないけど・・。』



わかんないなら、言わないでよ・・・。
期待しちゃうじゃない。

・・とは言えない。

「わかった。薬飲んでね。」

『ん。それじゃね。』

期待しないで待ってるよ・・・。
って、無理だろうなぁ・・・。


2002年12月12日(木) 疲れてたから・・

メッセで・・
やっぱり疲れたって言ってる彼

<ほんとに・・ネットは無理しなくていいよ。
 少しでも早く寝た方が疲れもとれるでしょ。>


そう言った私に・・

<今日は、一目見ようと思ってね。(さっき逢ったのだよ)>

<心身ともに疲れてたから。>

嬉しかった。。
疲れてるから、疲れてたから、
acoに逢いに来てくれた。

来てくれた時も、言ってたよね。

『体冷え切ってるし、疲れてるし、
 すぐ風呂って感じなんだけど・・それでも
 ここに来たんだよ。』


うん。。
嬉しいよ。


2002年12月11日(水) 忙しくても・・・

仕事がとても忙しそう。
昼間にメールなんて、とんでもない。

それでも、
代わりに帰宅途中に電話
いつも、
『着いた!じゃあね。』
で、電話が切れる。
それを聞くのも結構辛いんだけどな。
わかってる。。
電話くれるだけ、いいよね。

夜のメッセも・・
<眠い>
を連発して。
話なんてほとんどしないで落ちちゃうよね。

でもね。。
疲れてるのに、寝ないでPC立ち上げてくれる。
一瞬だけでも話してくれる。
やさしいんだよね。
ほんとは。。


2002年12月09日(月) やっぱり

今日は、やっぱり逢いに来てくれた。
車の中で少しだけ。
いつもなら、ちょっと怒った感じで・・

『わかってるの?』
まず、そう言われるんだけど。

今日は、全く。
普通に笑顔で話してくる。

よかった。。
許してくれたんだ。

占いで言われたこと。。
気になるけど。。
やっぱり、この人と離れられない。


2002年12月08日(日) 喧嘩の後

喧嘩した後って、
必ず、逢いに来てくれるんだけど。。
逢いに来てくれるって言うか、怒りに来るんだけど。。
日曜日は無理ね。

それでも、夜、メッセでは話せた。

いっぱいキツイこと言われたけど・・・
やっぱり、彼のことが好きで、離れたくなくて・・・
最後は、やっぱり私が謝って。

<俺がacoに求めるものは、何か知ってるよね?>

<うん・・。>

<これが続くと、acoの存在意味がなくなる。
 他にやすらぎを求めるようになる。>


<そうなってもおかしくないようなことをacoがしてるのは、わかってるよね?>

<ごめんなさい・・。>

<わかった。>

多分・・許してくれた・・よね。


2002年12月07日(土) 占い

仕事で同僚3人で出張
今日は空きで、
前もって調べて予約入れてた占いに行ってきた。
全国的に有名な占い師さんで、
初めて占いというものをしてもらう私は、ドキドキものだった。

紙に名前を書いただけ。
目の前に座った女性が次々と発する言葉。
驚きの連続。
鳥肌もんだった。

「何について聞きたいですか?」

迷わず『恋愛』
わかってるのに、聞いてしまった。
第一声

「結婚はしたくないって思ってるでしょ」

相手の名前を書くように言われる。
予想通り
多分わかってるんだろうな・・・
彼が既婚者だってこと。
けど、はっきりとは言われなかった。
一緒に行った同僚の一人も実は不倫中
彼女も同じように言われたらしい。

「結婚は、絶対にありません」

あなたもわかってるでしょ?そういう言い方だった。
うん。
わかってる。

「今は、生活を安定させることだけ考えるべき。
 本当は、恋愛はするな!って言いたいくらい。
 けど、無理でしょ?」

「今の恋愛にのめり込み過ぎないほうがいい。
 少し距離を置くくらいの方がいいです。」

やっぱり。
わかってても、やっぱり落ち込んで、
帰りに彼にメールしてた。
<悪いことばっかり。。落ち込んだ。>

<もう!所詮占い。そんなの信じないの!>

<でも・・。>

<占い行くって聞いた時から、こうなると思ってたんだ・・・。
 じゃあ、4人で飲みに行く?>


一緒に行った同僚もみんないい事言われなくって、
3人で落ち込んでるってメールしたら、そう言って来た。
1人は、最初から予定ありだったんで、結局、その不倫してる子と一緒に3人で飲みに行くことになった。

でも・・やっぱり今日は、いいこと無い日だったんだ。

3人で飲んでる間はよかった。
私と同僚の2人は落ち込み気味だったけど、それなりに楽しく飲んでた。
それが・・・
同僚と別れた後、
また彼を怒らせてしまった。
家に寄ろうとしてくれてたのに・・・

『やっぱり、acoはわかってないね・・・今日は帰る』

ため息とともに、そのセリフを残して歩いて行ってしまった。
私も言いたい事あったけど、
でも、このままじゃ・・・
少し経って、彼を追いかけた。
後ろから追いかけて来てるのわかってるはずなのに、全然歩みが遅くならない。
やっと追いついて、彼の袖を捕まえた。

「ごめんなさい・・。」

そんなので許してくれるはずなかった。

『いいよ。今日は帰りな。』

「・・・・。」

『aco!』

もう3時過ぎ・・・。
仕方ない。

やっぱり・・・ダメなのかな。


2002年12月03日(火) よかった

ゲーセンに呼ばれた。

ゲームしてる彼に後ろから近づく
気付いて、私を見た表情は・・・
いつもの彼だった。

ちょっとホッとして。。

ほんの数日前
もうダメかもって思ったのが嘘みたい。
普通に、話してる。
笑ってる。

なんだか変な感じ。。

けど・・

よかった。


2002年12月02日(月) 結末

金曜日の朝
テレビで見た週末の運勢は、最悪だった。。

だからって・・
たかが星座占い
当たらなくたっていいのに。

その金曜日の夜から最悪の週末が始まった。
とどめは昨日の日曜日

何があったかは、また追々に埋めていけるかな。。

最悪の結末を予想して
眠れない夜を過ごし、
なんとか仕事に行っていた。

昼ごろに届いたメール

<仕事ちゃんと行ってるんでしょうね。>

今日は休みだって言ってた。
メールなんて来ないと思ってた。
びっくりした。
心配・・してくれたんだ。


夜メッセに呼ばれて・・・
<2年も付き合って、俺の性格まだわからない?>

わかってるよ。
よーく・・・。

<どんな事になるかは、予想出来たでしょ。>

<そんなの考えてなかった。
 ただ、側に居たかっただけ。
 つまんない嫉妬。
 昨日は、凄く嫌だったの。>


・・・・
いっぱい私の気持ちを話して
言い訳だって怒られたけど。。
それでも、
許してくれた・・・
・・んだよね?


aco |MAIL

My追加
エンピツ