□■スペア■□
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今日は、逢えると思ってた。 少しの時間でも。
仕方ないね。 私が仕事だった。 終わって、携帯見ると、 彼からの着信履歴。 と その何分後かの着信メール <家に着いたから。電話しないように!>
言われなくても・・・ 電話なんてしないよ・・・。
記念日だったのに。。
今日は仕事で遅くなるってメールしてた。 もう少し待ってくれてもよかったのに。 そういうのってしない人。 「出ないなら、仕方ない」。。だよね。
さっきのメッセ、 <風邪ひいたみたい。寝るよ。>
ちょっとだけ顔見せて、落ちちゃった。 そう言われたら、何も言えない。
<おやすみなさい。 風邪、酷くならないといいね。>
それだけメッセージ送った。
私にとっては特別な日。 少しでも・・直接逢いたかった。
6時 仕事終わって、会社の子達とご飯食べようー! って近くの店に向かってた。
電話が鳴る。 rikuだ。
私がメールしてた返事を言う為に電話くれたみたい。 まだ仕事中らしく、用件だけで、すぐ切れた。
切った後、同僚に聞かれた。
「いつも、6時過ぎに電話ありますよね〜家から?娘さんですか?」
いつも??? じゃないけどね〜(^^;)
「けど、多いよね?彼氏?いいね〜」
多いんだろうか・・。 6時過ぎに電話あることは、あんまりないはず・・。 大体、7時過ぎに会社から帰ってる時が多いもん。 けど、そう思われてるって事は、多いのかな???
その後、7時過ぎても電話は鳴らなかったから、 今日は、帰ったのねって思ってた。 ご飯を食べ終わった8時半過ぎ、また電話が鳴る。
「またですよー彼氏?」
からかわれつつ出る(^^;) こんな時間にどうしたんだろ?
『何してんの?』
「会社の子達とご飯。」
『まだ帰ってないのー?』
「うん。どうしたの?」
『俺も今帰り。。今日は2年だから。。』
「明日でしょー!!」
『明日で、3年目でしょ!』
「覚えてたんだ!逢いに来てくれるつもりだった??(^-^)」
『いや。』
「違うのー?即答じゃん!何よー!!!(笑)」
あんまり話してると、何だし・・それで切った。 同僚たちの視線・・(^^;)
「いいね〜(^-^)」
「そんなに逢えないから(^^;)代わりに電話が多くなるだけだよ〜。」
実際、最近は忙しくてメールもレスが無い。 レスする暇が無くて、 返事を電話でくれるってパターンばかり。 電話の方が手っ取り早いってだけじゃないのかな。
「愛されてますね〜」
そっか。 そう見えるのね。 そうなんだ(笑)
約束どおり、お昼過ぎに電話。 迎えに来てくれた彼の車に乗る。 もちろん、後部座席。 チャイルドシートをよけて、座る。 いつものこと。 ここは、長女Tちゃん兼私の席になってるね。。 助手席は。。奥さんの。 そういう、つまんない事考えてると、また怒られるよね。 言わないで、飲み込んでる言葉って多い。
でも、考え次第。 日曜日に逢えてるだけで十分。 ホントなら、絶対無理なはずだもん。 多分、今年最後の昼デートだね。
マザーボードに、メモリに・・ 全部、私に財布を渡して 『買ってきて。』
彼の財布から、万札がどんどん消えていく。 怖っ(^^;) 最初は、びっくりするくらい入ってたのに・・
色々探し回ったおかげで、欲しかったもの見つかってよかったね。
結局。 一緒に買い物つきあっただけ。 お茶しただけ。 夕方になって、 『これで、帰るよ。』
「えーっ・・もう?」
『セッティングしなきゃダメでしょ! 実家のPCもしなきゃいけないんだから。』
わかってる。 最初から・・なのに、絶対我侭言わなきゃ気がすまないのよね。
それでもね、その後電話くれた。 『俺のは、とりあえず出来た。 これから実家行ってくる。 家には、飯要らないって言って出たから。 実家のセッティングが終われば、帰りに何か食べて帰る。 Kちゃんは、いつ帰ってくるの?』
「たぶん、9時ごろだよ。いつもそうだもん。」
『じゃあ、電話するけど。。 少しの時間しかないかもしれないよ。』
一緒に晩御飯。 そんなに時間あるわけじゃないから。。 ラーメンだけど(^^;) それでも、 「少しでもいいから、逢いたい。」 って言った、私の我侭聞いてくれた。
だって、夕方は、明るすぎて・・・ 別れる時、KISSできなかった。 逢ってたけど、全く触れ合ってなかったんだもん。
夜なら・・暗くなれば、大丈夫でしょ?(笑)
2002年11月23日(土) |
寂しい思いしないよう。 |
お昼過ぎに電話が鳴った。
『Kちゃん、居ないの?日曜いつまで?』
「うん。メールに書いてたとおりだよ。 日曜の夜に帰ってくる。」
『そっか・・今日はもう無理だけどさ、 明日は、俺一人で動く予定だから。 また連絡する。』
「ほんと?いいの?」
『うん。PCショップ回る予定。』
「わかった。待ってる(^-^) 今夜は?」
『多分、する。』
待ってたのに、結局入ってきたのは、1時前。 ま、メールくれてたんだけどね。 『DVD見るからそれ終わってからネットする』って。
結局、3時まで話してたよね。 最後は、明日の約束。
『昼過ぎだね。今から寝るんだから。 家を出たら、電話する。』
姫が居ない時って、 なんとか逢える様にって、してくれるよね。 いつも。。 私が寂しい思いしてるのわかってくれてるから。
昨日のメッセの後、メールが届いた。
<明日、行くから。>
何ー? すぐにレス。
<行くって?いつ?>
<明日って言ってるじゃん。そこに。>
<忘年会でしょ?>
<終わってからね。>
<社員さんに家まで送ってもらうって・・>
<近くで降ろしてもらって、電話する。 それから歩いて行くよ。>
<ほんとー?>
どうしたんだろ。 私は嬉しいけどね〜♪
結局、遅いだろうと思ってお風呂に入って髪乾かしてた9時過ぎ。 メールが入った。
<日本酒飲まされてる。。。>
もう・・日本酒だめなくせに・・。 少しして電話。
『これから飲みに行くから』
何ー? それで切れちゃった。 2件目に行くってことかな??? のんびりしてたら、すぐにまた電話。
『aco!今○○のとこ。迎えに来て。』
「えーっ!帰ってきてたの?」
『無理やりね。他は飲みに行ったけど、帰るっていう車にこっそり乗って帰ってきた。 で、家までだとヤバイから、ここで降ろしてもらった。』
「わかった。行く」
すぐ近くだった、歩道を歩いてた彼を見つけた。 助手席に乗せると、もう酔っ払ってるのがわかる。
『まだこんな時間なのに・・すでに回ってる(笑)』
「もう・・冷酒なんて飲むから・・。」
部屋についても、ふらふらしてる(笑) ちょうどテレビで不倫してる人たちが出てて、 一緒に突っ込みつつ(笑)見てたら。。
『aco。耳掻き』
「耳掻き?」
『いいから。早く!』
ソファに座った私の膝枕で耳掻きしてあげる。 そのうち・・ 気持ちよさそうな寝息。 寝ちゃったよ〜 ま、いいか。
どのくらいだろ、そのままにしてたら。。 ハッと彼が目を覚ました。 時計を見て。 帰るって言うかな・・・ と思ったら。 起きて、私の手を取ってベットに。
ちょっとドキドキ嬉しくしてたら。。
『眠い。』
そう言って、私に腕枕して、また寝てしまった。
もう!!!(笑)
仕方ない(^^;) 明日休みだし。 寝かせてあげましょ。 そのうち、私も寝てしまったんだ。
気付いたのは、彼の声で。 『aco!帰るよ。』
時計を見ると、2時回ってる。 帰っちゃうんだ。。 寂しそうにしてた?私を見て、
『まあいいや。今日は久しぶりにacoの寝てるとこが見れたから(^-^)』
それで、帰っていった。 ベランダから見送った私を振り返って見てくれた。 この時が、辛い・・・。 朝までここに居て貰えたら、どんなに嬉しいか。 無理だけどね。。
けど、今日って結局? 眠りに来ただけ???(笑)
いつもの会社帰りの車からの電話。
『言ってたっけ?明日は会社の忘年会。』
「うん。聞いてた。」
『多分、ネットは無理だからね。』
「・・・わかってる。」
『何。いやに物分かりいいじゃん。』
「なんでもないよ。仕方ないから。。」
『ん。我慢しな。』
わかってるよ。。 贅沢だよね。 これだけ逢えてるし、電話もしてるし。 夜のメッセもほとんど毎日。 顔だって見れる。
わかってる。
ほんとは、逢えるはずのない日。 去年は・・・一瞬だけだった。
今年は 一緒に過ごせる。
こんなに嬉しいことはないよ。。 ○○会が終わるのが9時 その後、いつものお店で待ち合わせ。
8時半家を出て、店に向かった。 今日は、rikuはスーツのはずだから・・・ 合わせて私も。
店に入るとYさん 「おーっ!! やっぱり来たか。そろそろ来ると思ってたんだよなー。 どうした? 今日は、白で決めて〜 『私をプレゼント』って感じかぁ〜?(笑)」
もう!!!!(笑) ま、 いつもスーツなんかで来ないもんね(^^;)
そんな感じで、からかわれつつも飲んで待ってたら・・ 9時過ぎ、rikuがやって来た。
「おめでとう!」
みんなで乾杯 昨日焼いたケーキに、 プレゼント。
これは、彼を悩ませた(^^;) 持って帰れない。。 ひとつは、大丈夫。 ずっと欲しいって言ってた、 コンパクトな携帯灰皿 この店でってか、親友のHさんに貰ったって言える。 もうひとつは・・ シリアルナンバー入りのZIPPO 値段からして無理だって。 貰ったとは言えない。 自分で買ったって言うしかない。 けど、今日持って帰るわけにいかない。 いつ買ったの?って話になるから・・。
『どうしよっかなぁ・・』
しばらく悩んでたけど・・ 結局、うちに置いて帰っちゃったんだ。。
「せっかくあげたのに・・・。」
『わかってる。。けど、今日は無理。』
仕方ないか。 預かっておくよ。。
『でも、今日俺の誕生日。 結局この日一緒に居るのは、奥さんじゃなく、acoなんだからね!』
うん。 わかってる。 ありがと。
23:45 彼がオンラインになる。
<今日はすぐに落ちるよ。 明日は早朝会議もあるし。>
<すぐってー?>
<12時過ぎたら。>
<それならいい^^>
<0時過ぎをacoと過ごしてあげるよ。>
そう。 明日は彼の誕生日。 一番におめでとうを言いたいなって思ってた。 一昨年は、私が一番だった。 去年も・・確かメッセで。 だから・・わかってくれてたんだ。 一緒に、側に居ることはできないけど。。
11/19 0:00
<誕生日、おめでとう>
<ん>
<落ちる。>
<えーっ!!!!>
<怪しまれるでしょ!>
<何で!!>
<当たり前でしょ!>
<落ちて、何するの。。>
<寝るの!言ったでしょ。>
<でもちゃんと、この時を過ごしたのは、acoだよ>
<寝る! おやすみ、aco>
<寂しい・・・。>
カメラに向かって泣き真似。 無理だよね。。
画面の中のrikuが手を振って、何か言ってる。
『あした、あえるでしょ!』
「うん・・。」
頷くと、 もう一度手を振ってカメラが落ちた。
そうだね。 明日。 逢えるんだもんね。
昨日、忘れて帰った、煙草。 玄関で別れて部屋に戻った時、気付いてた。 その後、ベランダで車を見送った。 rikuは振り向いて私を見てくれてたよね。 電話すれば、取りに戻ったかな。。 けど、その時私はずるい考え。
「これを口実に逢えるかも。。」
そのもくろみは、失敗だった。 昨夜、夜中のメッセ <今度逢ったときでいい。煙草もZIPPOもいっぱいあるから。>
<これのおかげで逢えると思ってたのに・・・。>
<ダメ。火曜日に逢えるでしょ。>
<じゃ、acoが吸おう、この煙草・・。>
<ダメ!!肌が荒れる>
<なんでー>
<触らないよ!>
<奥さんだって吸ってるでしょ。>
<触らないもん。>
ほんとかなぁ・・・。
けど、吸わないよ。。 acoは、似合わないもん。。
姫と買物に出てた。 昼過ぎ、マックで昼食中、電話が鳴る。 今日は、仕事だよね。
『メール見た?』
「ん?見てない。ってか届いてないよ〜」
『送ったよ!今夜、食事用意しといてね』
「えっ!!いいの???」
『いいの。 俺これから、出掛けるから、レス出来ないけど。』
「わかった。何食べたい?」
『何でもいいよ。』
うちのPCがうまく立ち上がらない事あって、 rikuに話したら、今日帰りに寄ってくれるって話になってた。
ご飯食べられるなんてー 久しぶり♪ 嬉しいなっ
rikuの好きなもの取り揃えて、電話が鳴るのを待つ。 新婚当時ってこんな感じだよねー
『もうすぐ着くから。』
電話を切って、最後の仕上げ。 やって来た彼の前に、料理を並べる。 幸せだわ〜(^-^)
仕事で大変みたい。 ストレス凄いって・・・。 色々話してくれた。 そんな話しつつも、私の顔見て、嬉しそうに笑ってくれると、 私でも役に立ってるって思えるよね。
久しぶりの手料理はどうだった? また、いつでも作ってあげるからねっ
うちの会社で・・ 彼の会社にお世話になる事になった。
詳しい事は、書けないけど。。 かなり優遇してもらった。
「いいの?」
彼に聞くと・・ 『俺を誰だと思ってんの!(笑)』
そりゃあそうだけど(^-^;
『大丈夫。俺の知り合いっていうことで。 どういう知り合いかって聞かれたら困るけど(笑)』
担当者の社員さん とっても感じいい人で、つい色んなこと話してた。 「コンピュータの会社ですか?」 って聞かれたから、違うんですよーって ちょうど持ってた名刺渡して説明したりして。。
今日も、ちょっとトラブったってrikuとのメールのやりとりで早速聞いていた私。
「何か大変みたいですね?」
「あ、もう聞かれました?」
あ・・・しまった。 私が知り合いだって知らないんだった。 もう一人の社員さんに聞いたことにした。 「いえいえ。さっきの方と話してて。。」
夜、rikuと電話で話
『それでか! 帰ってきた後、報告聞いてたらさ、 「社長さんと知り合いなんですか?」って聞かれたから、全然知らないって言ったんだ。 「じゃあ、○○さんと知り合いなんですか?」 acoの名前出てきたからね。 びっくりしたよ。』
「ははは・・・ごめんね。」
『「その子も知ってるけど、あの会社の子はみんな知ってるから」って言っておいた。 ま、嘘じゃないからね。』
『変なとこで、名前売るんじゃないの! まあ、あいつなら。もしバレても、大丈夫だけど・・・。』
「だって、事務の子が来客あって、ちょうどacoがそこに居たからさ。。お茶出して、話してたんだもん。」
『ま、大丈夫だよ。』
会社でも繋がってしまった。。 長く付き合ってると、色んなことあるね。 ほんとは。。ちょっと嬉しかったんだよ。
体調も今は落ち着いてる。 検査結果待ちね。。
昨日は、記念日だったんだー 一応・・・。 私たちが知り合った日だよね。
「逢ったのは、26日だからね。。」
『わかってるよ。たぶんね。』
「多分って(^-^; 日にち覚えられないんだよね。」
『いいの。acoは、そんな男が好きなんだから。』
「そんなとこが好きなんじゃないんだけどね。。」
『じゃあ、どんなところ?』
「大事な日を覚えられないのがいいわけないでしょ!」
『いいの。acoが居ないとダメなの。』
「acoが居ないと?」
『当たり前じゃん!!!』
「ダメなの??」
『何度も聞かないの。』
「居なくても、平気そうだもん・・riku。。」
『ダメなの。』
どうしたのー? そんなこと言っちゃってー
『顔がにやけてるのがわかる。』
「そんなことないもん!」
ううん。 そんなことある(笑) 思いっきり笑顔になってる。
「なんだかねー多分、初めて聞いた。」
『いいの。俺は、そういうことあんまり言わないの。』
「今度、直接。」
『ダメ!』
いいじゃん。。 直接聞きたいのに。。
ケチー!!!!!!!!!!!!
ずっと気になってた。 けど、誰にも言えなかった。
rikuにも・・・。
メールで話があるんだって言ったけど。 忙しそうで中々話せない。 直接逢って言いたかったし。。 土曜日に逢った時、 話したかったけど、時間がなくって無理だった。 それでも、どんどん不安が大きくなってきて、 その日、土曜日のメッセで話した。
かなり怒られた。。
<何で、もっと早く言わないの!>
そうだよね。。 その上、 病院行くのが嫌だって言う私に。。
<行かないなら、もう逢わないよ。 本気だからね。>
だって、怖いし・・・。 行きたくないんだもん・・・。
カメラが映し出す彼の顔 怖い・・・。 怒ってる。 そのうち落ちてしまった。
また怒らせちゃった。
このままになるかと思ってた、数分後・・・彼がサインイン すぐに送る。 <ごめんなさい。わかった。。>
彼からレスが戻る <いつ行く?>
<病院探す。。>
<わかった。ただし、来週中には行くように! 俺も、時間が空けられれば行く>
<ここに?>
<病院!>
<病院?>
<当たり前じゃん!>
一緒に行ってくれるつもりなんだ。。 凄く嬉しかったけど。。
<いいよ・・。>
<大丈夫。ただし、時間が空けばね。 平日休みは明後日、月曜しかない。。>
<じゃあ・・・月曜日は、健康診断なんだよね。。 終わってから早退して行こうかな。>
<そうしな!そうすれば俺も行ける。>
結局、彼は着いて来てくれた。 その日は、前述のとおりコンパの日。 3時に家を出てくれて、病院まで来てくれた。 飲み会を理由に家を出てるから車は出せない。 遠かったのに・・・。
でも、 ありがとう。。 心強かった。 rikuが居てくれたから。
今夜のコンパ 会社の子達もみんな楽しみにしてた。 私も、もちろん!!
だって、カッコイイ子揃えてくれてるんだもん!!!(笑)
rikuの友達の店のYさんが主催だから・・ お店の常連さんで集めてくれたんだけどね。
私も両手に花!(^-^) rikuのお許し?出てるから全然平気 彼だって、私の会社の子達と楽しそうに話してるしー
別に何か期待してるわけじゃないし・・ みんなで楽しく飲めればいいって感じかな。
結局2時まで。 明日、みんな仕事なんだけどー(^-^;
いつものゲーセンに呼び出された(笑) 明日休みだもんね。 ちょっと期待してたんだ。 やっぱり。。
ほんとに1時間程度 少しの時間なんだけど。 rikuに逢えるのが嬉しくって。
日月と連休だったよね。 でも・・・ 月曜日は、逢える。
逢えるって言っても うちの会社の子達と、コンパ(^-^; 首謀者の一人であるrikuは、当然出席 ま、いいんだけどー 私に彼氏が出来てもいいんだよねー?
今日は、仕事中にもメールが来て、 夜にも、ちゃんとレスが届いた。
なんだかんだ言っても、ちゃんとわかってくれてるんだよね。。
メッセも遅くまで話しちゃった。 明日も仕事なのにね。
また体調悪い私。。 風邪とかじゃないし、病気かどうかもわかんないけど。。 なんだか凄く彼に逢いたくって。。 我慢してたんだけど、 今日のメールで言ってしまった。
<逢いたいんだ>
けど、今日は逢いに来てくれなかった。 明日も仕事。 日曜日、月曜日は連休だよね。 月曜夜には、また逢えるんだけど・・・ それまで、我慢?
我侭かな・・・ ちゃんと逢えてるのにね。。 カメラ越しだけど。
さっき・・・ 「おやすみ」の後。 また、何か言ってたね。 けど、今日は・・・ 口の動きを読み取れなかった。
<何?> 首傾げると、
「いいの」
それは、わかった。 そのまま手を振って落ちちゃった。
何言ってたのー?(T-T) 気になって、眠れないじゃん!!
やっぱり直接逢いたいよ。
<寝るよ>
0時前に届いたメール。 慌てて、PC立ち上げた。
昨日も早くから待ってたけど、遅かった。 だから、今日は待ってなかった。
<10時くらいからいたのに・・。>
だったら、メールくれたらよかったのに。。
<acoからメールが届いてなかったから。>
−だって、昨日送ったメールにレスが着てないから− −今日は一日会社に居なかったから−
いっぱい言い訳はあったけど。。 言うと怒られるだろうな。。 でも、これだけは言った。
<いつもネット遅いから。。>
<aco居ないのが悪いの。 今日はもう寝る。>
<うん。。ごめんなさい。>
タイミング悪い。
「私がメール送らなきゃ、メールくれないの??」
acoの方がそう言いたかったよ・・・。
<爆睡したけど、まだ眠い>
昼間に届いたメール。
<じゃあ、今夜もダメ?>
レスが来なかった。 電話もない。 って事は、 ・・ネットには、居てくれるかな。 待ってた。
0時前にやっとオンライン。 <眠い?>
<眠い。。 あの日、遅すぎたよ。次の日は、早かったし。。>
そっか。。
<寝るよ>
<もう?今話し始めたばかりなのにぃ>
カメラに向かって泣き真似。 それを見て、ちょっと睨んで彼が言う。
<今日無理したら、明日もできないよ。>
・・・わかった。 <おやすみなさい。。>
<おやすみ。>
手を振った後、何か言ってる。
ん??? 何?
<何?わかんないよー>
首を傾げる私を見て、 今度は、ゆっくり口を開けて言ってくれてる。
えーっと・・・ 口の動きを読む。。
『あ』
『い』
『し』
『て』
『る』
きゃあ!!!!!
「うん!acoも!!」 ボディランゲージ付きで思わず叫ぶ(笑)
彼を見ると、笑いながら頷いてる。
ちゃんと、rikuの声が聴こえたよ(^-^)
けど、 やっぱり・・直接がいいなって思うんだけど・・・ なかなか言ってくれないんだよねー。
月曜日、遅くまで遊び過ぎました。
今日は、案の定メールが届き・・・ <今日は、ネットしないよ。 めちゃくちゃ眠い。>
だろうね・・・。
それでも、仕事帰り。 電話してきてくれた。 家に着くまでの少しの時間だけど・・ 電話で声聴けた。
おかげで、 私も素直に寝られた。
ちゃんとわかってくれてる。。
昼過ぎに届いたメール。
<5時にバス停>
わお! 早いじゃん! パーティは8時から。 3時間も前。 って事は、街ブラできるんだ♪
ふたりで並んで街を歩く。 エスカレータに乗ってて・・ 前に居る二人が仲良く手を繋いでる。
いいなぁ。。 彼の腕に、そっと触ってみる。 すかさず・・ 『ダメだよ!』
やっぱり・・・(T-T) けど、こうやって並んで歩いてたら同じじゃない。
『違うよ。並んでるだけなら、何とでも言い訳はつく。 腕なんか組んでたら、もう言い訳ができないでしょ!』
仕方ない。 けど、いいや。 これでも十分嬉しいもん(^-^)
歩き疲れて、 少しお茶して、 30分前。 そろそろ向かおうかって店を出る。
歩いてたら。。
『ほら!』
彼が腕を差し出す。
「いいのぉー?」
『見つかったら、同伴!(笑)』
「もう!!(笑)」
笑いながら私の手を取って、 手を繋いで。。 そのまま彼のコートのポケットに。
冬ってこういうのが出来るからいい!(笑)
日曜日か。。 rikuもどこか出掛けてるんだろうな。 私も姫と王子にせがまれて、お出かけ。
そんな中、 お昼過ぎに電話が鳴った。 電話??? 『何してんの?』
「買い物。。rikuは?」
『子供の面倒見てる。じゃね。』
それだけー??? 何よぉ!!
それで終わらなかった。 その後、2度電話あり。 奥さん、友達と遊びに行ってるみたいね。 ひとりで3人の子供たちの面倒をみてるみたい。
私は、嬉しいよ(^-^) 声だけでも聴けて。
って、思ってたら、夜9時過ぎ 『Kちゃんは?』
「今から寝るとこ。何してんの?」
『奥さん、飲みに行ってるし、子供たち寝たし。。』
そっかぁ・・飲みね。 そうしたら、思いがけないセリフ 『逢おうよ。Kちゃん寝かせたら。』 って言い出す。
「え?大丈夫なの?」
『大丈夫。じゃね。』
逢って、聞いてみると、 いつもは違うんだけど、今日は、rikuが迎えに行く約束になってるらしい。 だから、帰る前には、電話がある。 それまで、逢ってても平気ってわけみたい。
へぇ・・・。 素直じゃない私、 「迎えに行ってあげるんだ。。いいね。」
それを聞いたriku 『acoに逢う為でしょ! 家でDVDでも見ておとなしく待っててもよかったんだけど。。 それじゃつまんないじゃん。』
嬉しいよね(^-^) 少しの時間だけど、逢えて話できた。
家に帰ってきて少ししたら、電話。
『今から迎えに行ってくる。』
「今から?遅かったんだねー!」
『ほんとだよ!』
それから、お店に着くまでずっと話してた。
今日は、日曜日。 本当なら、メールだって難しい。 それが、逢えて、電話でこんなに話しもできて。。 ありがと。
『明日は、少し早めに逢えるようにする。』
「うん!」
そう。 明日夜、友達の店でパーティ。 逢える。
夕方ごろ、電話が鳴る。
彼だった。。
今日・・休みだったんだって。
知らなかった。。私
それなら、一言言ってくれたらいいのに。
私、ずっと連絡待ってたのにな。
仕事忙しいのかなって思ってたのに。
結局、逢えない。。
仕方ないけど・・・。
私も悪いけど・・・。
今夜もネットできないって。
<何で??>
<何でも!>
そっか。。
それでも・・・
電話くれて、声聴けただけでもよかった。
そう思わなきゃいけないね。
今日は、昼間にメールをいっぱいくれたね。 私もデスクワークしてたから。 メールが届くとすぐにレスしてた。
その代わり・・・ 夜に居ないじゃない。。
ネット出来ない時は、携帯の方に出来ないってだけでもメールくれたりする。
今夜はそれさえもない。。
どうしたんだろ。。
ちょっと心配になった。
結局2時前まで待ってしまった。
送ったメールにレスも無いし。。
諦めましょうか。
ちょっと寂しいな・・・。
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