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□■スペア■□
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2002年11月26日(火) 記念日

今日は、逢えると思ってた。
少しの時間でも。

仕方ないね。
私が仕事だった。
終わって、携帯見ると、
彼からの着信履歴。

その何分後かの着信メール
<家に着いたから。電話しないように!>

言われなくても・・・
電話なんてしないよ・・・。

記念日だったのに。。

今日は仕事で遅くなるってメールしてた。
もう少し待ってくれてもよかったのに。
そういうのってしない人。
「出ないなら、仕方ない」。。だよね。

さっきのメッセ、
<風邪ひいたみたい。寝るよ。>

ちょっとだけ顔見せて、落ちちゃった。
そう言われたら、何も言えない。

<おやすみなさい。
 風邪、酷くならないといいね。>


それだけメッセージ送った。

私にとっては特別な日。
少しでも・・直接逢いたかった。


2002年11月25日(月) 電話が多い?

6時
仕事終わって、会社の子達とご飯食べようー!
って近くの店に向かってた。

電話が鳴る。
rikuだ。

私がメールしてた返事を言う為に電話くれたみたい。
まだ仕事中らしく、用件だけで、すぐ切れた。

切った後、同僚に聞かれた。

「いつも、6時過ぎに電話ありますよね〜家から?娘さんですか?」

いつも???
じゃないけどね〜(^^;)

「けど、多いよね?彼氏?いいね〜」

多いんだろうか・・。
6時過ぎに電話あることは、あんまりないはず・・。
大体、7時過ぎに会社から帰ってる時が多いもん。
けど、そう思われてるって事は、多いのかな???

その後、7時過ぎても電話は鳴らなかったから、
今日は、帰ったのねって思ってた。
ご飯を食べ終わった8時半過ぎ、また電話が鳴る。

「またですよー彼氏?」

からかわれつつ出る(^^;)
こんな時間にどうしたんだろ?

『何してんの?』

「会社の子達とご飯。」

『まだ帰ってないのー?』

「うん。どうしたの?」

『俺も今帰り。。今日は2年だから。。』

「明日でしょー!!」

『明日で、3年目でしょ!』

「覚えてたんだ!逢いに来てくれるつもりだった??(^-^)」

『いや。』

「違うのー?即答じゃん!何よー!!!(笑)」

あんまり話してると、何だし・・それで切った。
同僚たちの視線・・(^^;)

「いいね〜(^-^)」

「そんなに逢えないから(^^;)代わりに電話が多くなるだけだよ〜。」

実際、最近は忙しくてメールもレスが無い。
レスする暇が無くて、
返事を電話でくれるってパターンばかり。
電話の方が手っ取り早いってだけじゃないのかな。

「愛されてますね〜」

そっか。
そう見えるのね。
そうなんだ(笑)



2002年11月24日(日) 一応、デートかな。

約束どおり、お昼過ぎに電話。
迎えに来てくれた彼の車に乗る。
もちろん、後部座席。
チャイルドシートをよけて、座る。
いつものこと。
ここは、長女Tちゃん兼私の席になってるね。。
助手席は。。奥さんの。
そういう、つまんない事考えてると、また怒られるよね。
言わないで、飲み込んでる言葉って多い。

でも、考え次第。
日曜日に逢えてるだけで十分。
ホントなら、絶対無理なはずだもん。
多分、今年最後の昼デートだね。

マザーボードに、メモリに・・
全部、私に財布を渡して
『買ってきて。』

彼の財布から、万札がどんどん消えていく。
怖っ(^^;)
最初は、びっくりするくらい入ってたのに・・

色々探し回ったおかげで、欲しかったもの見つかってよかったね。

結局。
一緒に買い物つきあっただけ。
お茶しただけ。
夕方になって、
『これで、帰るよ。』

「えーっ・・もう?」

『セッティングしなきゃダメでしょ!
 実家のPCもしなきゃいけないんだから。』


わかってる。
最初から・・なのに、絶対我侭言わなきゃ気がすまないのよね。

それでもね、その後電話くれた。
『俺のは、とりあえず出来た。
 これから実家行ってくる。
 家には、飯要らないって言って出たから。
 実家のセッティングが終われば、帰りに何か食べて帰る。
 Kちゃんは、いつ帰ってくるの?』


「たぶん、9時ごろだよ。いつもそうだもん。」

『じゃあ、電話するけど。。
 少しの時間しかないかもしれないよ。』


一緒に晩御飯。
そんなに時間あるわけじゃないから。。
ラーメンだけど(^^;)
それでも、
「少しでもいいから、逢いたい。」
って言った、私の我侭聞いてくれた。

だって、夕方は、明るすぎて・・・
別れる時、KISSできなかった。
逢ってたけど、全く触れ合ってなかったんだもん。

夜なら・・暗くなれば、大丈夫でしょ?(笑)


2002年11月23日(土) 寂しい思いしないよう。

お昼過ぎに電話が鳴った。

『Kちゃん、居ないの?日曜いつまで?』

「うん。メールに書いてたとおりだよ。
 日曜の夜に帰ってくる。」


『そっか・・今日はもう無理だけどさ、
 明日は、俺一人で動く予定だから。
 また連絡する。』


「ほんと?いいの?」

『うん。PCショップ回る予定。』

「わかった。待ってる(^-^)
 今夜は?」


『多分、する。』

待ってたのに、結局入ってきたのは、1時前。
ま、メールくれてたんだけどね。
『DVD見るからそれ終わってからネットする』って。

結局、3時まで話してたよね。
最後は、明日の約束。

『昼過ぎだね。今から寝るんだから。
 家を出たら、電話する。』


姫が居ない時って、
なんとか逢える様にって、してくれるよね。
いつも。。
私が寂しい思いしてるのわかってくれてるから。


2002年11月22日(金) 寝顔

昨日のメッセの後、メールが届いた。

<明日、行くから。>

何ー?
すぐにレス。

<行くって?いつ?>

<明日って言ってるじゃん。そこに。>

<忘年会でしょ?>

<終わってからね。>

<社員さんに家まで送ってもらうって・・>

<近くで降ろしてもらって、電話する。
 それから歩いて行くよ。>


<ほんとー?>

どうしたんだろ。
私は嬉しいけどね〜♪

結局、遅いだろうと思ってお風呂に入って髪乾かしてた9時過ぎ。
メールが入った。

<日本酒飲まされてる。。。>

もう・・日本酒だめなくせに・・。
少しして電話。

『これから飲みに行くから』

何ー?
それで切れちゃった。
2件目に行くってことかな???
のんびりしてたら、すぐにまた電話。

『aco!今○○のとこ。迎えに来て。』

「えーっ!帰ってきてたの?」

『無理やりね。他は飲みに行ったけど、帰るっていう車にこっそり乗って帰ってきた。
 で、家までだとヤバイから、ここで降ろしてもらった。』


「わかった。行く」

すぐ近くだった、歩道を歩いてた彼を見つけた。
助手席に乗せると、もう酔っ払ってるのがわかる。

『まだこんな時間なのに・・すでに回ってる(笑)』

「もう・・冷酒なんて飲むから・・。」

部屋についても、ふらふらしてる(笑)
ちょうどテレビで不倫してる人たちが出てて、
一緒に突っ込みつつ(笑)見てたら。。

『aco。耳掻き』

「耳掻き?」

『いいから。早く!』

ソファに座った私の膝枕で耳掻きしてあげる。
そのうち・・
気持ちよさそうな寝息。
寝ちゃったよ〜
ま、いいか。

どのくらいだろ、そのままにしてたら。。
ハッと彼が目を覚ました。
時計を見て。
帰るって言うかな・・・
と思ったら。
起きて、私の手を取ってベットに。

ちょっとドキドキ嬉しくしてたら。。

『眠い。』

そう言って、私に腕枕して、また寝てしまった。

もう!!!(笑)

仕方ない(^^;)
明日休みだし。
寝かせてあげましょ。
そのうち、私も寝てしまったんだ。

気付いたのは、彼の声で。
『aco!帰るよ。』

時計を見ると、2時回ってる。
帰っちゃうんだ。。
寂しそうにしてた?私を見て、

『まあいいや。今日は久しぶりにacoの寝てるとこが見れたから(^-^)』

それで、帰っていった。
ベランダから見送った私を振り返って見てくれた。
この時が、辛い・・・。
朝までここに居て貰えたら、どんなに嬉しいか。
無理だけどね。。

けど、今日って結局?
眠りに来ただけ???(笑)


2002年11月21日(木) ものわかり

いつもの会社帰りの車からの電話。

『言ってたっけ?明日は会社の忘年会。』

「うん。聞いてた。」

『多分、ネットは無理だからね。』

「・・・わかってる。」

『何。いやに物分かりいいじゃん。』

「なんでもないよ。仕方ないから。。」

『ん。我慢しな。』

わかってるよ。。
贅沢だよね。
これだけ逢えてるし、電話もしてるし。
夜のメッセもほとんど毎日。
顔だって見れる。

わかってる。


2002年11月19日(火) 誕生日

ほんとは、逢えるはずのない日。
去年は・・・一瞬だけだった。

今年は
一緒に過ごせる。

こんなに嬉しいことはないよ。。
○○会が終わるのが9時
その後、いつものお店で待ち合わせ。

8時半家を出て、店に向かった。
今日は、rikuはスーツのはずだから・・・
合わせて私も。

店に入るとYさん
「おーっ!!
 やっぱり来たか。そろそろ来ると思ってたんだよなー。
 どうした?
 今日は、白で決めて〜
 『私をプレゼント』って感じかぁ〜?(笑)」

もう!!!!(笑)
ま、
いつもスーツなんかで来ないもんね(^^;)

そんな感じで、からかわれつつも飲んで待ってたら・・
9時過ぎ、rikuがやって来た。

「おめでとう!」

みんなで乾杯
昨日焼いたケーキに、
プレゼント。

これは、彼を悩ませた(^^;)
持って帰れない。。
ひとつは、大丈夫。
ずっと欲しいって言ってた、
コンパクトな携帯灰皿
この店でってか、親友のHさんに貰ったって言える。
もうひとつは・・
シリアルナンバー入りのZIPPO
値段からして無理だって。
貰ったとは言えない。
自分で買ったって言うしかない。
けど、今日持って帰るわけにいかない。
いつ買ったの?って話になるから・・。

『どうしよっかなぁ・・』

しばらく悩んでたけど・・
結局、うちに置いて帰っちゃったんだ。。

「せっかくあげたのに・・・。」

『わかってる。。けど、今日は無理。』

仕方ないか。
預かっておくよ。。

『でも、今日俺の誕生日。
 結局この日一緒に居るのは、奥さんじゃなく、acoなんだからね!』


うん。
わかってる。
ありがと。


2002年11月18日(月) この時

23:45
彼がオンラインになる。

<今日はすぐに落ちるよ。
 明日は早朝会議もあるし。>


<すぐってー?>

<12時過ぎたら。>

<それならいい^^>

<0時過ぎをacoと過ごしてあげるよ。>

そう。
明日は彼の誕生日。
一番におめでとうを言いたいなって思ってた。
一昨年は、私が一番だった。
去年も・・確かメッセで。
だから・・わかってくれてたんだ。
一緒に、側に居ることはできないけど。。

11/19 0:00

<誕生日、おめでとう>

<ん>

<落ちる。>

<えーっ!!!!>

<怪しまれるでしょ!>

<何で!!>

<当たり前でしょ!>

<落ちて、何するの。。>

<寝るの!言ったでしょ。>

<でもちゃんと、この時を過ごしたのは、acoだよ>

<寝る! おやすみ、aco>

<寂しい・・・。>

カメラに向かって泣き真似。
無理だよね。。

画面の中のrikuが手を振って、何か言ってる。

『あした、あえるでしょ!』

「うん・・。」

頷くと、
もう一度手を振ってカメラが落ちた。

そうだね。
明日。
逢えるんだもんね。


2002年11月17日(日) 煙草

昨日、忘れて帰った、煙草。
玄関で別れて部屋に戻った時、気付いてた。
その後、ベランダで車を見送った。
rikuは振り向いて私を見てくれてたよね。
電話すれば、取りに戻ったかな。。
けど、その時私はずるい考え。

「これを口実に逢えるかも。。」

そのもくろみは、失敗だった。
昨夜、夜中のメッセ
<今度逢ったときでいい。煙草もZIPPOもいっぱいあるから。>

<これのおかげで逢えると思ってたのに・・・。>

<ダメ。火曜日に逢えるでしょ。>

<じゃ、acoが吸おう、この煙草・・。>

<ダメ!!肌が荒れる>

<なんでー>

<触らないよ!>

<奥さんだって吸ってるでしょ。>

<触らないもん。>

ほんとかなぁ・・・。

けど、吸わないよ。。
acoは、似合わないもん。。


2002年11月16日(土) 久しぶり

姫と買物に出てた。
昼過ぎ、マックで昼食中、電話が鳴る。
今日は、仕事だよね。

『メール見た?』

「ん?見てない。ってか届いてないよ〜」

『送ったよ!今夜、食事用意しといてね』

「えっ!!いいの???」

『いいの。
 俺これから、出掛けるから、レス出来ないけど。』


「わかった。何食べたい?」

『何でもいいよ。』

うちのPCがうまく立ち上がらない事あって、
rikuに話したら、今日帰りに寄ってくれるって話になってた。

ご飯食べられるなんてー
久しぶり♪
嬉しいなっ


rikuの好きなもの取り揃えて、電話が鳴るのを待つ。
新婚当時ってこんな感じだよねー

『もうすぐ着くから。』

電話を切って、最後の仕上げ。
やって来た彼の前に、料理を並べる。
幸せだわ〜(^-^)

仕事で大変みたい。
ストレス凄いって・・・。
色々話してくれた。
そんな話しつつも、私の顔見て、嬉しそうに笑ってくれると、
私でも役に立ってるって思えるよね。

久しぶりの手料理はどうだった?
また、いつでも作ってあげるからねっ


2002年11月15日(金) お世話になります。

うちの会社で・・
彼の会社にお世話になる事になった。

詳しい事は、書けないけど。。
かなり優遇してもらった。

「いいの?」

彼に聞くと・・
『俺を誰だと思ってんの!(笑)』

そりゃあそうだけど(^-^;

『大丈夫。俺の知り合いっていうことで。
 どういう知り合いかって聞かれたら困るけど(笑)』


担当者の社員さん
とっても感じいい人で、つい色んなこと話してた。
「コンピュータの会社ですか?」
って聞かれたから、違うんですよーって
ちょうど持ってた名刺渡して説明したりして。。

今日も、ちょっとトラブったってrikuとのメールのやりとりで早速聞いていた私。

「何か大変みたいですね?」

「あ、もう聞かれました?」

あ・・・しまった。
私が知り合いだって知らないんだった。
もう一人の社員さんに聞いたことにした。
「いえいえ。さっきの方と話してて。。」



夜、rikuと電話で話

『それでか!
 帰ってきた後、報告聞いてたらさ、
 「社長さんと知り合いなんですか?」って聞かれたから、全然知らないって言ったんだ。 
 「じゃあ、○○さんと知り合いなんですか?」
 acoの名前出てきたからね。
 びっくりしたよ。』


「ははは・・・ごめんね。」

『「その子も知ってるけど、あの会社の子はみんな知ってるから」って言っておいた。
 ま、嘘じゃないからね。』


『変なとこで、名前売るんじゃないの!
 まあ、あいつなら。もしバレても、大丈夫だけど・・・。』


「だって、事務の子が来客あって、ちょうどacoがそこに居たからさ。。お茶出して、話してたんだもん。」

『ま、大丈夫だよ。』

会社でも繋がってしまった。。
長く付き合ってると、色んなことあるね。
ほんとは。。ちょっと嬉しかったんだよ。


2002年11月13日(水) もう2年

体調も今は落ち着いてる。
検査結果待ちね。。

昨日は、記念日だったんだー
一応・・・。
私たちが知り合った日だよね。

「逢ったのは、26日だからね。。」

『わかってるよ。たぶんね。』

「多分って(^-^; 日にち覚えられないんだよね。」

『いいの。acoは、そんな男が好きなんだから。』

「そんなとこが好きなんじゃないんだけどね。。」

『じゃあ、どんなところ?』

「大事な日を覚えられないのがいいわけないでしょ!」

『いいの。acoが居ないとダメなの。』

「acoが居ないと?」

『当たり前じゃん!!!』

「ダメなの??」

『何度も聞かないの。』

「居なくても、平気そうだもん・・riku。。」

『ダメなの。』

どうしたのー?
そんなこと言っちゃってー

『顔がにやけてるのがわかる。』

「そんなことないもん!」

ううん。
そんなことある(笑)
思いっきり笑顔になってる。

「なんだかねー多分、初めて聞いた。」

『いいの。俺は、そういうことあんまり言わないの。』

「今度、直接。」

『ダメ!』

いいじゃん。。
直接聞きたいのに。。

ケチー!!!!!!!!!!!!


2002年11月12日(火) 病気かな。。

ずっと気になってた。
けど、誰にも言えなかった。

rikuにも・・・。

メールで話があるんだって言ったけど。
忙しそうで中々話せない。
直接逢って言いたかったし。。
土曜日に逢った時、
話したかったけど、時間がなくって無理だった。
それでも、どんどん不安が大きくなってきて、
その日、土曜日のメッセで話した。

かなり怒られた。。

<何で、もっと早く言わないの!>

そうだよね。。
その上、
病院行くのが嫌だって言う私に。。

<行かないなら、もう逢わないよ。
 本気だからね。>


だって、怖いし・・・。
行きたくないんだもん・・・。

カメラが映し出す彼の顔
怖い・・・。
怒ってる。
そのうち落ちてしまった。

また怒らせちゃった。


このままになるかと思ってた、数分後・・・彼がサインイン
すぐに送る。
<ごめんなさい。わかった。。>

彼からレスが戻る
<いつ行く?>

<病院探す。。>

<わかった。ただし、来週中には行くように!
 俺も、時間が空けられれば行く>


<ここに?>

<病院!>

<病院?>

<当たり前じゃん!>

一緒に行ってくれるつもりなんだ。。
凄く嬉しかったけど。。

<いいよ・・。>

<大丈夫。ただし、時間が空けばね。
 平日休みは明後日、月曜しかない。。>


<じゃあ・・・月曜日は、健康診断なんだよね。。
 終わってから早退して行こうかな。>


<そうしな!そうすれば俺も行ける。>


結局、彼は着いて来てくれた。
その日は、前述のとおりコンパの日。
3時に家を出てくれて、病院まで来てくれた。
飲み会を理由に家を出てるから車は出せない。
遠かったのに・・・。

でも、
ありがとう。。
心強かった。
rikuが居てくれたから。


2002年11月11日(月) コンパ

今夜のコンパ
会社の子達もみんな楽しみにしてた。
私も、もちろん!!

だって、カッコイイ子揃えてくれてるんだもん!!!(笑)

rikuの友達の店のYさんが主催だから・・
お店の常連さんで集めてくれたんだけどね。

私も両手に花!(^-^)
rikuのお許し?出てるから全然平気
彼だって、私の会社の子達と楽しそうに話してるしー

別に何か期待してるわけじゃないし・・
みんなで楽しく飲めればいいって感じかな。

結局2時まで。
明日、みんな仕事なんだけどー(^-^;


2002年11月09日(土) 逢える

いつものゲーセンに呼び出された(笑)
明日休みだもんね。
ちょっと期待してたんだ。
やっぱり。。

ほんとに1時間程度
少しの時間なんだけど。
rikuに逢えるのが嬉しくって。

日月と連休だったよね。
でも・・・
月曜日は、逢える。

逢えるって言っても
うちの会社の子達と、コンパ(^-^;
首謀者の一人であるrikuは、当然出席
ま、いいんだけどー
私に彼氏が出来てもいいんだよねー?


2002年11月08日(金) 間接的には・・・

今日は、仕事中にもメールが来て、
夜にも、ちゃんとレスが届いた。

なんだかんだ言っても、ちゃんとわかってくれてるんだよね。。

メッセも遅くまで話しちゃった。
明日も仕事なのにね。

また体調悪い私。。
風邪とかじゃないし、病気かどうかもわかんないけど。。
なんだか凄く彼に逢いたくって。。
我慢してたんだけど、
今日のメールで言ってしまった。

<逢いたいんだ>

けど、今日は逢いに来てくれなかった。
明日も仕事。
日曜日、月曜日は連休だよね。
月曜夜には、また逢えるんだけど・・・
それまで、我慢?

我侭かな・・・
ちゃんと逢えてるのにね。。
カメラ越しだけど。

さっき・・・
「おやすみ」の後。
また、何か言ってたね。
けど、今日は・・・
口の動きを読み取れなかった。

<何?>
首傾げると、

「いいの」

それは、わかった。
そのまま手を振って落ちちゃった。

何言ってたのー?(T-T)
気になって、眠れないじゃん!!

やっぱり直接逢いたいよ。


2002年11月07日(木) タイミング

<寝るよ>

0時前に届いたメール。
慌てて、PC立ち上げた。

昨日も早くから待ってたけど、遅かった。
だから、今日は待ってなかった。

<10時くらいからいたのに・・。>

だったら、メールくれたらよかったのに。。

<acoからメールが届いてなかったから。>

−だって、昨日送ったメールにレスが着てないから−
−今日は一日会社に居なかったから−

いっぱい言い訳はあったけど。。
言うと怒られるだろうな。。
でも、これだけは言った。

<いつもネット遅いから。。>

<aco居ないのが悪いの。
 今日はもう寝る。>


<うん。。ごめんなさい。>

タイミング悪い。

「私がメール送らなきゃ、メールくれないの??」

acoの方がそう言いたかったよ・・・。


2002年11月06日(水) 聴こえたよ。

<爆睡したけど、まだ眠い>

昼間に届いたメール。

<じゃあ、今夜もダメ?>

レスが来なかった。
電話もない。
って事は、
・・ネットには、居てくれるかな。
待ってた。

0時前にやっとオンライン。
<眠い?>

<眠い。。
 あの日、遅すぎたよ。次の日は、早かったし。。>


そっか。。

<寝るよ>

<もう?今話し始めたばかりなのにぃ>

カメラに向かって泣き真似。
それを見て、ちょっと睨んで彼が言う。

<今日無理したら、明日もできないよ。>

・・・わかった。
<おやすみなさい。。>

<おやすみ。>

手を振った後、何か言ってる。

ん???
何?

<何?わかんないよー>

首を傾げる私を見て、
今度は、ゆっくり口を開けて言ってくれてる。

えーっと・・・
口の動きを読む。。

『あ』

『い』

『し』

『て』

『る』

きゃあ!!!!!

「うん!acoも!!」
ボディランゲージ付きで思わず叫ぶ(笑)

彼を見ると、笑いながら頷いてる。

ちゃんと、rikuの声が聴こえたよ(^-^)

けど、
やっぱり・・直接がいいなって思うんだけど・・・
なかなか言ってくれないんだよねー。


2002年11月05日(火) わかってくれてる。

月曜日、遅くまで遊び過ぎました。

今日は、案の定メールが届き・・・
<今日は、ネットしないよ。
 めちゃくちゃ眠い。>


だろうね・・・。

それでも、仕事帰り。
電話してきてくれた。
家に着くまでの少しの時間だけど・・
電話で声聴けた。

おかげで、
私も素直に寝られた。

ちゃんとわかってくれてる。。


2002年11月04日(月) 手を繋ぐ

昼過ぎに届いたメール。

<5時にバス停>

わお!
早いじゃん!
パーティは8時から。
3時間も前。
って事は、街ブラできるんだ♪


ふたりで並んで街を歩く。
エスカレータに乗ってて・・
前に居る二人が仲良く手を繋いでる。

いいなぁ。。
彼の腕に、そっと触ってみる。
すかさず・・
『ダメだよ!』

やっぱり・・・(T-T)
けど、こうやって並んで歩いてたら同じじゃない。

『違うよ。並んでるだけなら、何とでも言い訳はつく。
 腕なんか組んでたら、もう言い訳ができないでしょ!』


仕方ない。
けど、いいや。
これでも十分嬉しいもん(^-^)

歩き疲れて、
少しお茶して、
30分前。
そろそろ向かおうかって店を出る。

歩いてたら。。

『ほら!』

彼が腕を差し出す。

「いいのぉー?」

『見つかったら、同伴!(笑)』

「もう!!(笑)」

笑いながら私の手を取って、
手を繋いで。。
そのまま彼のコートのポケットに。

冬ってこういうのが出来るからいい!(笑)


2002年11月03日(日) 休みの日

日曜日か。。
rikuもどこか出掛けてるんだろうな。
私も姫と王子にせがまれて、お出かけ。

そんな中、
お昼過ぎに電話が鳴った。
電話???
『何してんの?』

「買い物。。rikuは?」

『子供の面倒見てる。じゃね。』

それだけー???
何よぉ!!

それで終わらなかった。
その後、2度電話あり。
奥さん、友達と遊びに行ってるみたいね。
ひとりで3人の子供たちの面倒をみてるみたい。

私は、嬉しいよ(^-^)
声だけでも聴けて。

って、思ってたら、夜9時過ぎ
『Kちゃんは?』

「今から寝るとこ。何してんの?」

『奥さん、飲みに行ってるし、子供たち寝たし。。』

そっかぁ・・飲みね。
そうしたら、思いがけないセリフ
『逢おうよ。Kちゃん寝かせたら。』
って言い出す。

「え?大丈夫なの?」

『大丈夫。じゃね。』

逢って、聞いてみると、
いつもは違うんだけど、今日は、rikuが迎えに行く約束になってるらしい。
だから、帰る前には、電話がある。
それまで、逢ってても平気ってわけみたい。

へぇ・・・。
素直じゃない私、
「迎えに行ってあげるんだ。。いいね。」

それを聞いたriku
『acoに逢う為でしょ!
 家でDVDでも見ておとなしく待っててもよかったんだけど。。
 それじゃつまんないじゃん。』


嬉しいよね(^-^)
少しの時間だけど、逢えて話できた。

家に帰ってきて少ししたら、電話。

『今から迎えに行ってくる。』

「今から?遅かったんだねー!」

『ほんとだよ!』

それから、お店に着くまでずっと話してた。

今日は、日曜日。
本当なら、メールだって難しい。
それが、逢えて、電話でこんなに話しもできて。。
ありがと。

『明日は、少し早めに逢えるようにする。』

「うん!」

そう。
明日夜、友達の店でパーティ。
逢える。


2002年11月02日(土) 休みの日

夕方ごろ、電話が鳴る。

彼だった。。

今日・・休みだったんだって。

知らなかった。。私

それなら、一言言ってくれたらいいのに。

私、ずっと連絡待ってたのにな。

仕事忙しいのかなって思ってたのに。

結局、逢えない。。

仕方ないけど・・・。

私も悪いけど・・・。

今夜もネットできないって。

<何で??>

<何でも!>

そっか。。


それでも・・・

電話くれて、声聴けただけでもよかった。

そう思わなきゃいけないね。


2002年11月01日(金) ちょっと・・・。

今日は、昼間にメールをいっぱいくれたね。
私もデスクワークしてたから。
メールが届くとすぐにレスしてた。

その代わり・・・
夜に居ないじゃない。。

ネット出来ない時は、携帯の方に出来ないってだけでもメールくれたりする。

今夜はそれさえもない。。

どうしたんだろ。。

ちょっと心配になった。

結局2時前まで待ってしまった。

送ったメールにレスも無いし。。

諦めましょうか。

ちょっと寂しいな・・・。


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