今日は、彼は仕事。
展示会。
去年は、おいでって言われて行ったんだよね。。

けど、今年はやめとこう。
行かなかった。
メールだけ送った。
でも、全く返事ない・・・。


夜のメッセ。


＜忙しかった。。
　メールしようにも、会場内関係者携帯使用禁止されててさ〜
　外に出ないと出来なくて。。
　できなかった。。＞

めずらしく、言い訳してる（笑）
＜うん・・・忙しいんだろうと思ってた。＞

＜Tが来てさ、「acoちゃんはどこだ？」
　って一生懸命探してた（笑）
　来てないって言ってんのに。＞

＜Tさんに最近会ってないもんね。＞

＜仕方ないから、写真見せてやった（笑）＞

＜もぉー！その写真は、誰にでも見せないの！＞

＜いいじゃん（笑）＞

今日は、ちょっと嫌な思いをした。
だから彼に会いたかった。
メッセで顔見たら、つい言っちゃった。。
＜そうだ・・・今日ね、パーティだったんだ。
　aco、建設会社の社長かなんかに気に入られちゃって。
　チップ貰ったのは良かったんだけど・・＞

＜けど、何？＞

＜膝に座れとか言われて・・おしり触られた・・。＞

＜もう！！そのおしりは俺のだよ！！＞

＜わかってる＞

＜じゃあ、触らせないの！
　うまく逃げなきゃ。断り方が下手！！＞

＜一生懸命逃げてたんだよ・・。
　いろいろ言い訳作って。。＞

＜絶対、断れる！もう！！＞

怒ってる。。

＜今度から気をつける。。＞

＜ん。嫌な思いしないようにしな！！＞

私だって、仕事しないで済むならいいと思うけど・・。
そうはいかない・・。

他の男に触らせたくないって思ってくれるのは、嬉しいけどね＾＾

夜、仕事で飲まされてしまった。。
体調悪かったし、
思いっきり酔った。

帰り・・・車だった。

仕事終わって、彼にメール。
今日は、あなたも仕事してるはず。
＜終わった〜飲まされちゃった・・ちょっと酔い覚まして帰ろう。＞

＜俺、まだ仕事。。＞

＜そっか・・・まだかかりそう？＞

＜うん・・・＞

遅いんだ。大変だね・・・。
私も、暫く車の中で寝てた。
ジュース飲んだり。。
でも、だめ。
だんだん気分も悪くなってきた。
＜気分悪い・・・これじゃ、ヤバイよね。。
　車置いて、帰ろうかな＞

メールを送って暫くしたら、電話。
『置いて帰って、明日どうすんの？困るでしょ。』

「でも、今ヤバイじゃん・・飲酒」

『そう！免停だけじゃなく、罰金凄いからね。。
　ちょっと待ってな』

それで電話が切れた。
暫くして。。

『そっち行くから、待ってなよ』

「いいよ・・・大丈夫。平気だから。」

『うん・・・acoの事だから、運転は大丈夫だろうけどね。ヤバイのは、警察。』

「大体、居るとこはわかるよ、大丈夫。
　こっち来てたら遠回りになるし・・もう遅い。。」

『いい。とりあえず、行くから・・待ってな。
　aco！待ってるんだよ。』

それからちょっとして、彼が来てくれた。
私の顔を見て・・

『俺が、少し前を帰るから、付いて来な。
　警察居たら、教えてあげるから。そしたら大丈夫でしょ。』

「うん・・・ありがと・・。」

やっとそれだけ言って、
うつむいてる私の顔をあげて・・KISS

『気分悪くなったら、停めて、電話しなよ。』

「うん・・・。」

それから、電話で通ってる道を教えてくれてながら、警察に会うことなく、近所まで帰ってきた。

『もう大丈夫でしょ。切るね。
　ほら！逢えたじゃん。Kissもしたし。』

「えーっ・・でもそれだけ・・」

『それだけ？！我侭言うんじゃないの！(笑)』

だって・・・

気分悪かったし・・・

私、あなたの顔をまともに見てないんだもん！！！

さぼっててごめんなさい。

風邪ひきました。


でも、この日もちゃんと、彼はメッセしてくれました。

疲れてるのにね。

ありがとう。

ホントは・・・

すごく、すごく逢いたいけど・・・。

午前０時をまわった。

今夜はもう寝たかな。。
じゃ、私も寝ようかと思ってた時、彼がオンライン。

「寝たかと思ってた。」

『もう少ししたら寝るよ』

「遅いんだね。」

『今日は、仕事も遅かったの！』

「そっか・・。」

『今月は、忙しいの。』

『可愛く撮れた？』

「何が？？？」

『写真』

あぁ・・(^_^;)
昼間のメールのやり取りの中。
＜癒されるんだったら、写真撮って送ってあげるよ＾＾
　可愛く撮れたらね（笑）＞

「まだだよ。」

『そのWebカメラじゃなくて、デジカメで撮りなよ！
　そっちの方がキレイだから』

「別に、キレイじゃなくてもいいじゃん！(笑)見れれば」

それから、何も送ってこない。
カメラに写った彼は、何かしてる？？？
「何してんの！」

何か画像を送ってきた・・・。
また、変なのじゃないでしょうねぇ・・・。
開いてみると・・・私だった（^_^;）
旅行した時の。。何枚も送ってくる。

「もういいよ(^_^;)
　でも・・この時より、少し痩せたかも。。」

『そう？？』

「なんとなく・・。」

『じゃ、見せて。』

「直接見ないとわかんないと思うよ〜＾＾」

『今、見れないでしょ・・・わかんない。』

「ほら。。だから、直接じゃないとって言ったでしょ」

『じゃ、ちゃんと送っといてね。
　寝る』

そう言って、画面の中の彼が手を振った。
「え〜っ」と思って時計を見ると・・・１時過ぎてた。。
そうだね。。

「おやすみなさい」

『おやすみ』

昨日と同じく。。
カメラ越しにしばらく見つめ合う。。。

最近この時間が長い？
逢えないから？
嬉しいけど(^-^)

それから・・デジカメ片手に一人撮影会（笑）
気付いたら・・・２時過ぎ（^_^;）
ばか・・・。

メール書いて、写真添付して・・・送信！

喜んでくれるかな〜

夜のメッセ復活

毎日話できるようになった(^-^)

でも・・・昨日も、今日も。

『眠い！』

で始まる。
で、すぐに落ちてしまう。
「いつも早く寝てるのに・・・。」

『それだけ疲れてんの。　寝ても寝ても眠いの。
　今度の土日、仕事だし・・・』

「そっか・・。」

『何、不機嫌な顔してんの！』

「してないよ。」

『してる！　こうやって毎日顔見せてるのに・・・
　このまま寝ようかと思ったけど、無理矢理立ち上げてるの。』

『だっても、でももないの。』

「言ってないよ！」

『言いそうな顔してた。』

『ほら、寝るよ。。「えーっ」じゃない！』

「だから、言ってない！(笑)」

『言ってるの！顔が。
　俺が死んだらヤでしょ？』

「やだ！」

『だったら過労死させないように、acoが努力して癒しなさい(笑)』

「逢えないのに。。」

『逢えなくても。』

そうだね。。
カメラに笑顔で手を振る。

これでいい？

いつも先に落とすのは、あなたの方。
今夜は・・なかなか落ちなかったね。
ずっとカメラ越しに見つめ合って。。

この日記を閉鎖することを望んでいらっしゃる方が多いようですね。
私はこの日記は私の為に書いているので。
図々しくてすみませんが、書きます。
心配頂いた方々・・・大丈夫です。
ありがとうございました。

こういう内容の日記ですので、
不快に思われる方は、読まれない方がいいと思います。
決して、読むなとは言ってません。念のため。

暫く、ランキング、リストから外れる事にしました。

********************************************************************


『俺は、変だったり、好みじゃなかったらちゃんと言うからね』

奥さんは、以前は、彼の好みと全く違う人だったけど、
今じゃ、彼に染められちゃって・・
洋服だって、靴だって、下着だって、彼が選んでるんだもん。
自分の好みになってるって事。

いいな、それ。
私には何も言わないから、似合ってるのか、変なのか全くわかんない。
一度、聞いてみた。
「なんで、acoには何も言ってくれないの？」

『何も言うことがないからでしょ！』

「言う事がないって・・・わかんない。」

『いいの！acoはそれで。』

「私だって・・言って欲しいな。」

『acoと奥さんは、全く違うんだからね！
　比べられないし、一緒になろうと思ったらダメだよ。
　acoは、そのままで、何も言う事ないって事じゃん。』

「奥さんと一緒になろうなんて思ってないよ・・。」

『奥さんとは違うから、好きになったんでしょ。』

わ！！珍しいね、そういう言い方(^-^)

『奥さんは、ミニは絶対に穿かない（笑）
　acoは、その方が似合ってるの！』

「やっぱり、そっち(^^;)」

でも、やっとこの前、
好みの服とか教えてくれた。
買ってもらった服、着ていくと嬉しそうだもんね。
基本的には、私の好みと合うんだけど。。
でも、やっぱりね、選んでもらったりっていいよ。

でも・・・もう秋だ。
雑誌でも見せて、選んでもらうかな（笑）

昨日の夜は、本当に１番ってくらい落ち込んでいた。
眠る事も出来ず、
誰に話すことも出来ず、
ただ、PCを眺めていた。

夜明け前、
思考能力ゼロのまま、
彼にメールを送っていた。

泣き言。
言いたくなかった。
でも、限界だった。

朝、彼からメールが届いた。
携帯から。
転送してあるのを読んだんだろう。

＜何、訳わかんない事言ってんの！
　そんな事、あるわけないでしょ！＞

うん・・・ありがとう・・・。

でも、そのメールにレスはしなかった。
昨日、『ここ２･３日、子供の顔を見てない』って言ってた。
家族サービス中だね。


夜になって。。
PC立ち上げようか、どうしようか悩んでいた時。。
彼に呼ばれた。
ネットできるんだ。

『aco！変な事言うんじゃないよ！』

やっぱり・・それで心配してメッセしてくれたんだよね。。
あなたの顔見たら、涙でてきた。
でも、カメラ写ってるから、我慢・・・と思ったけど・・
無理だ・・・。
「ちょっと・・・色々言われたから・・」

『誰に！』

どうしようか、少し悩んで。。
「・・友達・・」

実際、反対してる子が居るのは知ってるから。。
『そんな事で、いちいち落ち込んでるんじゃないの！』

『関係ないじゃん！
　俺たちの事知らないくせに！』

『俺がいいって言ってるんだから、いいじゃん！
　ダメな事は、ダメって言う！』

『そんな普通の世間一般的な不倫の関係を持ち出すなって友達に言いな！！』

『俺と付き合わないとわからない。
　世の中には、いろんな男がいるって教えてやりな！（笑）』

『そんな友達とは離れればいい！』

etc・・etc・・
相変わらず・・・自己中・・・（笑）
あなたらしい言い方。
でも、おかげで元気になった。
久しぶりに、笑えた。
暗くなってる私の為に、言ってくれたんだ。

『余計な事を喋るからだよ。一切喋らなければいい！』

そうだね。。
人に話さなければ、よかったんだ。。

昨日の朝、一番に彼からメール。

会社で開けた。
＜昨日、話して納得してたから、
　もう大丈夫！
　俺たちの関係は今まで通り！＞

うん・・。
それから、昼間は、お互い会社からメールを送り合って。。
全く今までと変わりない。
普通なんだけど。
夜のメッセはまだ無理。

とてもあなたに話したい。
・・でも言えない。

今日は仕事が忙しかったんだろう。。
午後からメールが来なかった。

また、明日ね。。
そう思ってたら、夜電話があった。

『これからゲーセン行くよ！』

「・・・いいの・・・？」

『ん？何！』

「なんでもない・・・行く」

『ん』
２日逢えなかっただけ。
それだけなのに、
あなたの姿を見つけたら、涙。

ダメだ。
トイレに行って、心を落ち着けて・・・。
もう一度彼のところへ。

私に気付いて
いつもの笑顔(^-^)

少し一緒に遊んで、
車の中で少し話。
KISS・・。

『これで我慢！
　少し大人しくしてなきゃ』

彼の車の後ろを付いて帰る。
家の前で停まる彼の車の横を通り過ぎる。
一瞬ルームライトを点けて、私に顔を見せてくれる。
いつもの彼。

ありがとう。。

昨日は、彼からメールが来なかった。

心配だったけど、私からも送らなかった。

それでも、限界だなって思ってた頃。。。

夜、電話が鳴った。

『aco』

「はい・・。」

『昨日、奥さん起きてた。。』

「うん・・・知ってる」

『大丈夫！疑ってはいるけど、
　俺は、奥さんの聞く事に全部納得させる説明ができるんだから。。』

「うん・・・。」

『泣かない。大丈夫だって言ってるでしょ！
　俺たちが別れる事は、絶対にない』

「・・」

『バレたくらいで、捨てるような、その辺の男と一緒にしないの！（笑）』

『今日話するから。
　ちょっと我慢するんだよ。ネットもできないと思う。
　あ、メールは大丈夫だし、俺も仕事中になんとか送るから』

「うん・・・。」

『１週間なんて言わない。
　数日で何とかするから。
　我慢するんだよ。』

「・・・」

『俺がacoに嘘ついたこと、ないでしょ。
　待ってるんだよ。』

今日のあなたは、
口調がとてもやさしくて。。
笑顔で話してくれてるのがよくわかった。
でも『大丈夫だから』ってきっぱりと。
私の不安を消すように・・・。
『じゃあね』
電話を切りかけたら・・

言いようの無い・・・

不安。

ずっと隣に居るのに。

遠くに感じる。

でも、私は・・・あなたの笑顔に笑顔で応えている。

無理矢理ニコニコ笑って、

はしゃいでる。



彼が携帯を嬉しそうに見せる。

i-shotの画像

開いたの見ると・・・

奥さんだった。

『あっ！違う違う違う！』

慌てて隠す。

『こっち！』

私の。。旅行の時のだね。

でももう遅いよ・・・。
奥さんいっぱい撮ってた・・・いいね。。

それでも、
「もう〜やらし〜い！！奥さんばっかり撮って〜」
笑顔で茶化す。

『いいの。』

そうだね。。


『帰るよ』

「帰るんだ・・。」

『明日も仕事！帰ったら１時半だよ』

わかってる。
寄ってくれないんだね。

家の近くまで送って、彼を降ろす。
繋いだ手を離したら。。
彼の顔が見れない。
笑顔が作れそうになかった。。
そのまま車を出した。

彼の家の前を通ると・・・
リビングに明かりが。

奥さん・・・
起きてるんだ。
いつもは、寝てるのに・・・。

それを見た瞬間辛くて涙が出てきた。
やっぱり、もう少し一緒に居たかった。

ううん。
起きてる奥さんの家に彼を帰すのが嫌だっただけだ。。

奥さんのお帰りのキスを受ける彼。

そんなの毎日してる事。

今更嫉妬する私。

嫌な女

結局・・・。
私が悪い方に考え過ぎてただけなのかな。

彼からは、毎日メールが届くし。
夜は、メッセで話できる。

違うのは・・
逢えないだけ・・・。

１０日間毎日逢ってた。
毎日、彼に触れていられた。
隣に居るのが当然だった。

その後遺症。
思いっきり、錯覚してしまってたかな。



そんな時・・・
昨日の夜、届いたメール
＜明日は○○○会だから。
　そのあと飲み会があるけど、
　それで俺は抜けるから。
　また連絡する。＞

逢える！
１週間ぶり。
嬉しくて、嬉しくて。
それに、
今日は彼からもいっぱいメールが来て。
久しぶりに、たくさんメールで話して。
メールの中が、
（笑）(^-^)
でいっぱいだった。

それにね、
夕方送って行ってあげた時。
『俺、指輪なくしちゃってさ！』

「うそー！！！！！」

『会社の引き出しに入れてたら、いつの間にかに落としてて。。
　社員が、拾って持ち主を探してた（笑）
　「それ、俺の」って（笑）
　だから・・・ここに・・・』

いたずらっぽく笑いながら、携帯を取り出す。
ストラップについてるし・・・（^_^;）

びっくりしたじゃない。。
無くしたのかと思ったよ・・・。

『これで、ずっと持ってる事になるでしょ！』


それから、飲み会終わる23時ごろまで。
連絡を待っていた。
逢えるのが嬉しくて、待ってるのも苦にならなかった。

私


彼


奥さん・・


３人でテーブルに座ってる。


話してるのは


何でもない


普通の会話


奥さんは、終始笑顔で


私にも嬉しそうに話をしてる


何してるんだろ・・・私。















そんな夢



ここ数日



毎日



同じような夢を見る。



目が覚めると



いつも涙が頬をつたっている。



ダメだな・・・私

「自粛」

昨日の朝、この言葉を見た瞬間から・・・
私はどーんと落ち込んでしまった。
もう逢えないかもしれない。
別れる事になるかもしれない。


どんどん悪い方へ考えてしまう私の悪い癖。
そうなると、止まらない。
食欲もなくなり、夜になると、食べたものも吐いてしまう。
怖くて彼にメールもできなかった。


姫を寝かせて、私もこのまま寝てしまおうかと思っていた土曜日の22：30
彼から、携帯にメールが入る。

『aco！』

メッセに呼ぶメール。
いつもの彼だった。
眠いってすぐに寝るって落ちちゃったけど。
カメラに写る彼の顔はいつもの彼。

少し安心して、眠りについた。。












日曜日。
ふと、携帯を眺めると・・

彼に貰ったキーホルダーが外れていた。
無くなってはいなかった。
側に落ちていた。

よかった・・・
でも・・・
不安になった。
ちょっと迷って、彼にメール。

＜メールはいいよね。。
　四つ葉のキーホルダーが外れたから・・・
　なんだか気になって・・・＞

レスは来ないと思ってた。
日曜日。
彼からレスが来る事はほとんどない。





＜そんな事くらいで、気にしないの！＞

すぐにレスが来てびっくりした。
私も慌てて返す。

＜だって・・・○○にもらったものだし・・・
　幸せの四つ葉のクローバーだもん！＞

それが、引っ張ってもいないのに、外れてたんだもん。
心配になるよ・・・。

＜大人しくしてれば大丈夫。
　別れることは、ない！＞

涙が自然に溢れてきた。

小学校で盆踊りをしていた。
すぐ近くなんで、音ですぐわかる(^_^;)
姫に急かされて出かけた。
夜店がいっぱい。
彼の大好きな焼きとうもろこし・・・
あった！！

メールしてあげた。
＜小学校で、お祭りやってるよ＾＾
　とうもろこしも売ってる♪＞

時間は、もう８時過ぎてた。
彼は家に帰ると携帯をリビングに。
メール着信もバイブにする。

気付かないかな・・・。
わざわざ来るかどうかもわかんないしね。
ま、いいや。

姫と夜店覗いたり、小学校の遊具で遊んだり、






あ！
彼だ！！
来たんだ(^-^)

奥さんは・・・やっぱり・・・。
焼きとうもろこし買ってるよ。

声かけられないけど・・・

気付いてくれた。
よかった(^-^)

見つめ合ってたら、後ろから姫に手を引かれた。

「おかーさん、シーソーしたい！」

待ってよぉ・・・（心の声（笑））
仕方ない。。
遊んでる間に見失ってしまった。。
ま、いいよね(^-^)
逢えたんだもん♪







その夜。
メッセで話をしていた。

「acoのメール見たの？」

『見たから、行ったの！』

「びっくりしたよ〜見ないかと思ってたから＾＾」

『でも・・・俺がもっと自粛するべきだったよ・・・』


えっ？
何？
その言い方・・・

どきどきしながら聞いた。

「何・・どうしたの？」
















『バレたんじゃないけどね。。』

「何！」
















『指輪・・・見られた。＜aco＞を・・・。』



















ペアリング。
裏に、お互いの名前を刻印してもらったんだ。。

「見せたの？」

『置いてたの！会社にして行けないでしょ。』

「じゃあ見られるよ・・・何で？」

『ついてる石が何の石か見てて、気付いたらしい・・・。
　隠す方が怪しいじゃん。あの後外してなかったんだから！』

まあ・・デザインリングだし、
あなたの気に入ったのだし、
まさかペアだとは思われないようなリングではあるけどさ・・・。
私の名前彫ってあるリングを
家に置いて行くなんて。。

「で？どう言い訳したの？」

『露店で買ったから、最初から書いてあったんだって言った。それで通した。』

「それ・・・信じてた？」

『いや・・・怪しんでた。』

「だろうね・・・。
　でも、まさか愛人の名前入れたリングを隠さず置いていくとは思わないでしょ。
　信じてもらえるかもしれない・・・。」

『aco・・寝るよ！おやすみ』





「おやすみなさい・・」

『返事が遅い！』

「だって・・なんだか不安なんだもん・・・」

『またそんな事言ってる！！！！！！！』

それで、カメラもメッセも落ちた。
怒らせちゃった・・・。



だって・・・・
あなたもかなり動揺したんだろう。
今までで一番の危ない状況。

何となくわかる。

そっけない感じ。

ちょっと距離を置こうとしてる。

メッセでだって・・・わかるんだから・・・。



その後、メールを送っておいた。

＜元々は、私の我侭からだよね。ごめんなさい。。
　不安なんだ。
　信じてないからって言うんじゃない。
　あなたが消えてしまいそうで。。＞

昨日の夕方。

姫と買物して出てきたら・・・

彼の家のガレージ開いてた。

アメ車のエンジン音が聞こえてる。

動かすのかな・・・見てると彼が乗り込んで出てきた！！

電話・・・
もう！
留守電！

急いでメール
「どこ行くの？」

私の前通り過ぎる・・・気付いてくれないかな・・・。

あ！
ぎりぎり彼がこっちを向いてくれた。
手を振る。。

やばかったかな・・・手を振ったの・・・。

電話かかってきた。
『何してんの』

「買物じゃん！
　どこ行くの？acoも行きたい！！」

『ダメ！ちょっとエンジン動かすだけだから。
　すぐ帰るの。』

「行きたいな・・・」

『ダメ！今日は平日だし。
　我慢しな！！』

「えーっ・・・もう姿見ちゃったから、我慢できない！」

『我侭言うんじゃないの！
　ほら、aco！切るよ。タバコに携帯持って、運転しづらい！！（笑）』

「え〜！やだ！」

『我慢しな！後でメール送るから！』

「・・・わかった・・」

これ以上、粘るとほんとに怒られそうだ。。
仕方ない・・。

数分後、送られてきたメールは、
i-shotだった。

朝になって・・・メールは来てなかった。

どうしよう。
でも、気になるから、メールした。
「気になって仕方ないから・・・ちゃんと調べて教えてね」

『今のとこない。』

すぐレス返ってきた。
ほっ・・・よかったぁ・・・。
でも・・・
じゃあ、一体どこにあるんだ？？？
ま、彼のとこにないなら、よしとしましょうか。
よかった、よかった。
と、思ってたら昼前に電話がかかって来た。
もちろん、彼から(^-^)

開口一番・・・
『もう！acoは、面倒な事ばっかりする！』

「ごめんなさい・・・
　そっちに入って無くてよかった・・・。」

『色々言い訳考えたよ。。。
　三浦理恵子と同じの見つけたから買ったとか・・・
　それもおかしな話だけどね（笑）奥さんも持ってるし。』

「ははははは・・(^_^;)」

『それと、aco！俺の脱いだ下着をビニール袋になんか入れるんじゃないの！
　俺は、まずそんな事しないんだから！！
　バック見て、慌てて出したけど。。』

「やっぱり？(^_^;)
　でも、着てたのと着てないのが混ざると思って・・。
　だから、キレイに畳んだりしないで、わざと無造作には入れたんだよ。」

『いいの！俺はいつもそうなんだから！』

「・・ごめんね〜
　で？今何してるの？」

『買物・・・昼の弁当買いに！』

そっか。。
今日は家でゆっくりするって言ってたもんね・・・。
じゃあねって電話を切って。

そうだ！
私、コンビニに行かなきゃ！
姫にローソン行くよって言うと、着いていくと言うので２人で出かけた。
車で行くまでもないね。。歩いて家を出る。
暑いね〜
歩いててふと道の向かいを見ると、お弁当屋さんの前に大きな彼の車
こんな近いのに、車で出てきてるのね（^_^;）
店の中に居るのかな？
広い道挟んでるからよく見えないな・・・。
車の中にも居る風じゃないし・・・。
ま、仕方ない。
諦めて、ローソンに。

姫は、すぐにお菓子のとこへ
私は、ロッピーしてたら・・・
視界の端に、見覚えのある車が・・・。

ん？
外を見ると・・
彼だった（笑）

そのまま入ってきて、私に話し掛ける事なく、レジへ
タバコを１カートン買って帰っていった。
私の前を通りながら・・・
満足そうな顔！！（笑）
そして車に乗って帰っていった。
私の事をずっと見ながら。
私は、そんな彼をじっと見つめてた。

見つめあう２人・・・怪しいかな（笑）

もう！(^-^)

旅行日記３日分まとめて書きました。
思い出すだけで、顔がゆるんじゃう(^-^)
楽しい旅でした。

今日、彼は奥さん、子供たちと一緒に帰って来てる。
渋滞はどうでしょうね。








・・・なんて、悠長な日記を書いてるどころじゃない！

姫も帰ってきて、私は朝からお洗濯。

自分の荷物をバックから出していて気が付いた・・・。














な、な、ないっ！！！














私の・・・














ぱんつっがぁ〜！！！！(爆)







そのぱんつってね、２日目に穿いてたんだけど・・・

その下着を見た彼が言った。

『それさぁ・・・奥さんも同じの持ってるんだよね。
　三浦理恵子も写真集で穿いてたし・・・（三浦理恵子好き）
　みんなして、同じの身に付けて！！！（笑）』

「そんなの知らないよ！！（笑）
　偶然でしょ！！（笑）」

なんて、話もしてて・・
私も結構気に入ってたのにぃ・・・。




記憶を辿ってみたけど、全く思い出せない。
一緒に着てたブラは、ちゃんと入ってた。
一緒に入れたはずなんだけどな・・・。

彼の着替えを私のバックに一緒に入れてホテルに入った。
帰りももちろん、私のバックに入れて出た。




もしかして・・・彼の下着と一緒に・・・。


怖い考えが浮かんだ。


さーっと血の気が引くのがわかった。


どうしよう・・・。


速攻彼にメールした。


多分、今は高速を運転中だろうな。。

「○○（彼の名前）！すぐ見て！
　どうしよう・・・あの、ぱんつがないのぉ！！
　そっちのバックの中かも・・・すぐ見て！」


メールの返信がない。

どうしよう・・・。

心配で、心配で。。


そうしたら、昼過ぎにやっと・・・電話？
電話なんて出来るの？？？

『もう！どこに忘れたの？』

「わかんない・・・こっちにはないんだもん・・・。
　バック見た？」

『ううん。でも無いよ、多分。
　昨日、奥さんが中に荷物入れてたし。。』

「ないなら、いいんだけど・・・。
　けど、怖いから、ちゃんと見てね。」

『もう・・・わかった。じゃあね！』
慌てて、電話を切ったみたい。
やっぱり・・・。

それからまたメールも来なくなった。

当然か・・・けど、心配。

見てくれたのかな・・・。

そうだ！
ホテルに電話してみた。
恥ずかしいけど(^_^;)仕方ない。

でも・・・無いって言われてしまった。。

ますます不安になった。

メールした。
「そっちに入れるはずは無いと思うんだけど・・・
　ホテルにも聞いたけど、無いって言うんだ。。」

またメールない。。

夜２３時過ぎもう帰ってるかと、メール入れてみた。

やっと返事返ってきたと思ったら・・
『まだ着かないよ・・・』

とりあえず、そのメールに「気をつけてね」とレスを送って、寝てしまった。。

奥さんから電話かかって来た。

「私、これからそっちに行くから、一緒に帰ろ」

と、言ったらしい。。

『仕方ない・・・acoは、帰りな。』

「なんで？やだ！まだ一緒に居たい！」

『仕方ないでしょ・・我慢しなさい』

「やだ！やだ！絶対にやだ！」

涙が出てきた。。
泣き叫んでいた。
止まらない。。。
「やだ・・・やだ・・・嫌だ！！！」


















『aco！』





















『aco！１０時だよ！』


















私はベットの上だった。


彼は、隣に寝ていた。

私を揺り起こした。

『何、泣きながら叫んでるの！』





私・・・。

夢見てたんだ・・・。

頬を涙が伝う・・・。



彼が私を抱き寄せて言う。
『何』

「だってね、だって。。奥さんから電話あってね、
　こっちに来るからって・・・」

『うん』

「でね、acoには、帰れって言ったんだもん！」

『もう・・・そんな変な夢見て、泣いてるんじゃないの！』

あれは・・・昨日スタバでお茶してる時かな・・・。
この前買ってもらって、今２人でしているお揃いの時計の話をしていた。
彼は、Gのコレクターだから。
一緒に街を歩いてても、時計屋では必ず立ち止まる。
もうずーっとGばかり。
特に限定物とかに目がないもんね。
前にしてたのもそう。
前私にくれたのもそうだよね？
仕事中だって、スーツだってお構いなし！
いい時計も持ってるのに、腕にしてるの見たことがない(笑)

ただ、今のは、夏のモデルだから・・
「もう少ししたら出来なくなる。。
　そうしたら、お揃いのがなくなっちゃうよ。。」

『その時は、その時。前してたのに戻せばいいだけじゃん
　俺は新しいの買うけどね（笑）』

「あれは、あなたのしてたものだってだけで、
　純粋にお揃いとかじゃないもん・・・
　奥さんには、エルメスだ、グッチのバックだ、ネックレスだって色々買ってるくせにぃ！！(笑)」
ちょっと意地悪言ってみた。

『もう！我侭だなぁ・・acoの方が最近は多いよ。
　それも、それも、それもぜーんぶ俺があげたのでしょ！
　奥さんに買ったのは、お揃いってのじゃないしね。』
私の時計、ブレスレット、ネックレス、指輪を指差して言う。

そんな事ないよ・・・。
物が欲しいってわけじゃないのにな・・・。

結婚指輪を見つめながら言った。。
「aco・・ペアの指輪が欲しいな」

『指輪は、あるでしょ。』

「これは、お揃いじゃないし、抜けるから指にできないじゃん・・・指にしたい。」

『ペアリングは、無理だよ！俺が出来ないもん。ダメ！』

「別に、何万もする高いもの欲しいって言ってる訳じゃないのに・・・
　お揃いの指輪がいいなって言ってるだけなのに・・・」

『俺は普段できないよ。どうするの？』

「奥さんが見ない、会社のキーホルダーに着けとくとか・・」

『ない！全部持って帰る！』

「会社に置いとくとか。。私と逢う時だけしてくれればいいよ・・・。」


『100円のとかでもいいの？』
いたずらっぽく笑いながら、私の表情をうかがってる。

「いい！お揃いなんだったら、なんでもいい！！」

すっごく嬉しそうに言った、私の顔を見て・・苦笑い。
『もう・・・じゃ、いいのがあったらね！』

ほんとにぃ？
嬉しい！！

去年、この指輪貰ったときも、ペアは絶対無理だって言ってた。
GWも指輪がいいって言ったのに、
ダメだって・・ネックレスになったんだよね(^_^;)

それなのに・・・どうしたの？

ドライブ楽しかった♪

ずっと助手席に座っていられたから。

いっぱい話して、

手を繋いで。。

SAでは、買ったものを半分ずつ分けて食べる。

幸せ〜(^-^)


３日から、毎日一緒に居たけど・・・

仕事あったから、ほんとに１日中一緒に居るわけじゃない。

だから・・・すごく楽しみにしてたんだ。


昼頃目的地に着いて。。

去年行ってないところへって、色々考えてくれてたみたい。

知ってる人なんて、居ない。

街を腕組んで歩く。

ちょっと手を離すと・・・

『ん！』

少し睨んで、腕を差し出す。

わかってるよぉ・・・（笑）


そんな楽しい時間だったけど・・・

これから、行って来ます。

彼と過ごせる３日間を十分に楽しんできます。

長距離ドライブになるけど・・・

去年も楽しかったよね。

ずーっと一緒だもん。

奥さん達を迎えに行く為の旅だけど・・・

ちゃんと私との時間も作ってくれてる。

腕組んで歩くんだ！！

・・・暑いけど・・・(^_^;)

何しよう。

どこ行こう。















明々後日の朝、











彼は奥さんを迎えに行く。
私は、ひとり新幹線で帰るんだ。

遅刻したって聞いてから。。

その次の日、心配になって朝電話をかけた。

と、言っても引っ越してからの番号は聞いていない。。

携帯にかける。

何度鳴らしても、出ない。

留守電に落ちる。

心配で、何度もかけた。

やっと出た。。。と思ったら、

『起きてるよ。』

「だって、全然出ないから。。」

『だって、２階で着替えてる時とか、顔洗ってる時とか、そんな時ばっか鳴るんだもん。』

起きてるならいいけど・・



その夜、彼と話してて・・・

「けど、携帯鳴らしても意味ないでしょ？
　リビングにあるんだから聞こえない。」

『ここの電話。＊＊＊-＊＊＊＊』

「うそ！友達んちと１番違いだよ！
　覚えやす〜い＾＾」

そんな話をした日の次の日






私は、電話かけなかった(笑)

昨日も結局起きてたみたいだし、大丈夫かなと思って。

会社に着いて、メールした時書いておいた。

「寝坊しなかった？
　電話しよっかなと思ったんだけど・・・」

『そう・・電話あると思ったのに、なかった・・』

「だって、かけてって言わなかったし。。」

『寝坊はしてないけど・・かけて！』

『二日酔いかな。寝不足と、気持ち悪い・・』


会社帰りの彼から電話。

もう・・・。

会社の女の子たちと楽しく飲んでたんでしょ。。

「飲みすぎだよ！」

『もんじゃ、無理』

「えーっ・・・」


今日は、一緒にご飯食べに行こうって。
約束だったのにぃ・・・。


『大丈夫！腹は減ってるから、食べられるよ。他のものならね。』

「わかったよ・・」

『迎えに行く』

ま、いいや。

やっと一緒にご飯食べられる(^-^)

それから、ちょっとドライブとか・・

したかったんだけどな。。

無理かな(^_^;)

私は弱い人間です。

離婚して、姫と２人暮らし。

姫はとってもかわいいし、世界で一番愛してる。

姫にとって、父親は１人だけで・・・

私は、多分再婚はしないと思う。

けど、ひとりでは生きていけない。。



彼にもし、万が一、いや絶対にない事だけど。。

私と結婚したいと言われたら、実際、困ってしまうと思う。

嬉しいけど、どうしよう・・みたいな。

ま、言うことないから心配もしてないですけど（笑）



奪うなんて(^_^;)

さらさら考えてない。

私のキャラじゃないし・・・。

実際、彼のこころは、わかんないし。

彼は、奪われてくれないでしょう（笑）


だって、








奥さんの事、すっごく大事にしてるんだもん！！！







私の事も同じくらい愛してるって言うけど・・




そうかな・・・




私って、何だろ。


あなたの中で、どういう位置に居るんだろ。


体が目当てではない事は、よーくわかる(^_^;)


私が言う。
「私ってあなたのおもちゃ。人形みたいだね。」


『人形は動かないよ！！！』



怒られるけど。。

そう思えて仕方ない時があるんだ。

『明日、飲みに行くからね』

「誰と？」

『会社の人』

「いつ帰るの？」

『０時過ぎるかな・・・』

「えー！！遅い！！」








『aco！　・・・これでよくわかったよ』

「何が？」

『結婚したら、飲みに行く度に、そうやって言うでしょ。
　俺、飲みに行けなくなる！』

「そんな事ないもん！」

彼は、にやにや笑って言う。
『ううん』

「今は、せっかく一緒に居られるのに・・・って思うからだもん。
　いつも一緒に居れるんだったら、大丈夫＾＾」

『acoはきっと、ずっと言ってるよ。』



「だって・・今週まだ一緒にご飯食べてないよ」

『まだまだ日にちあるでしょ。小旅行だってある』

「明日だめなら、あと２日しかない・・」

『２日もあるの！』

「じゃ、acoも飲みに行く！！」

『ダメ！！ちゃんと終わったら連絡するから、待ってな。
　こうやって、毎日逢ってるんだから。
　１日くらい、我慢しなさい！！』

ハッと気付くと、聞きなれない目覚し時計の音だった。


今日は、仕事。

寝てしまった私の為に、

家に帰って用意をしなくちゃいけない私の為に、

彼が目覚し時計をセットしてくれていた。


起きて、
彼の起きる時間に目覚し時計をセットし直す。

寝ていたので、そのまま帰ろうと思っていたら。。

あなたが目を覚ました。

玄関まで送ってくれた。




家に帰り、仕事へ

昼間は、彼からメールもなく。。

忙しいんだね・・・



夜になって電話が鳴った。

『もしもし』

「帰り？お疲れ様。忙しかったみたいだね。」

『うん。めちゃめちゃ忙しかった。
　そうだaco・・寝坊したよ！！』

「うそ！　目覚ましかけてたでしょ・・・」

『ほんとに？鳴らなかったよ！』

「おかしいなぁ」

『奥さん居ないんだから、acoが奥さんの代わりしないと、ダメでしょ！！』

この日書いた日記削除しました。

公開するべきではなかったです。

皆様に不愉快な思いをさせてしまったこと・・・お詫びします。

ごめんなさい。

あなたは仕事。


お昼前にメールが届いてた。


私も、仕事関係で出掛けてた。


携帯に転送されたメールを見たけど・・・
レスはできなかった。



夕方。


あなたから画像付きメールが届いた。


『何してんの？』

私がレスしなかったから。
気にしてくれた？？？


昨日、携帯をiShotに変えたばかり。


「写真送ってね」

私がおねだりしたから
２枚目の写真(^-^)
嬉しい♪
レスした。
「ひとり寂しくしてるよ。。」

『俺はまだ仕事中』

「そうだ！ねえ、桃好き？」

『好きだよ』

「じゃあ、あげる＾＾いっぱい貰ったんだ。」

『じゃあ、明日ね。』

「明日なんだ・・・」

『もう！』

「だって・・・今日ネットしないんでしょ？」





それからレス来なくなった。

仕事中だもんね。。




諦めてたけど・・

夜になって電話かかって来た。


『aco！』

「今帰り？」

『そう』

「帰ってるんだ・・・。」

『もう・・・何でこんなとこに車停めてんの！』

「こんなとこって・・・出掛けてたから・・・」


・・・・。




えっ？
どこに居る・・・ここに来てるんだ〜(^-^)

外に出ると・・・あなたの車。



助手席に乗ろうとしたら・・・


『動かないの！』


ishotで撮られた(^_^;)

見せてくれる。
へぇ・・・キレイに撮れるんだね。


ちょっと悔しい。。
今まで。
出逢った時から、ずーっと同じ携帯だったのにな・・・。

「同じのにしたかったな。。」

『これはいいの！壊れたから仕方なく・・つなぎで変えただけなんだから。
　来年春に欲しいのが出るはずだから、その時は一緒ね。』

「わかった。。」



ところで、結局。。

今日も電話くれた。


よく考えてみると・・・毎日電話くれる事なんてなかったかな。


夜は、22：30なんていう、すっごい早い時間にメッセに繋いでくれた。


我慢しろって言いながら、
ちゃんと、考えてくれてるんだよね。



「愛してないんだ〜」


私たちお互いに、


冗談でよく使う（笑）


今日もメッセで話してて、そう言ったら・・・


『愛してなかったら、ここまで色々しない』


「ほんとかなぁ」


なんて、茶化して言ったけど・・・


すごく嬉しかったんだ・・(^-^)


『明日は、ネットしないよ。』


「うん・・わかってる。」


明後日には、逢えるんだから我慢するよ。。

我侭言い過ぎたかな。。


だって、寂しかったから。


昨日、逢えると思ってたのに、ダメだった。。


今日も少しの電話だけ。


贅沢だってわかってる。。


あなたに逢えたら、たとえ毎日逢ってたって、
また次の日も逢いたいと思う。


ずーっと一緒に居たい。


『昨日逢ったでしょ』


だからって・・・今日逢ったっていいでしょ。


『最近は特に俺は俺なりに毎日、色々な方法で連絡はとってるでしょ。』


わかってる・・・。


やっぱり私の我侭だね。
あと３日。日曜日からは、逢えるのに。。


『送り出す前の日だから、気を使っとかないと。。』
奥さんに。。
だからネットは出来ない。
逢えない。


それが、疑われない為だとわかってても。。


奥さんに嫉妬してる自分が居て。。


気持ちコントロール出来なくなってしまう。


『もう・・・いっつもイヤな感じでネット終了する事になる・・・。』

aco ｜MAIL

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