スポーツジムの帰り。
電話くれた。

逢えるかな。
期待してたんだけど・・・

「ご飯は？」

『食べるよ。・・・家で』

「家で？・・・そっか・・・逢いたかった。」

『昨日も逢ったでしょ。こうやって電話もしてるし・・もうちょっとだから我慢しな』

「じゃあ、ネットは？」

『しない。』

「しないのぉー？」

『仕方ないじゃん、疲れてるの』

「仕事忙しいんだ・・・
　ストレスって・・・
　acoじゃあ、解消してあげられない？」

『一緒に居られれば解消もできるけどね・・』

「一緒に居られれば・・」
あなたもそう思ってくれてるんだ。
なんだかスゴク嬉しかった。

「じゃあ、奥さん実家帰ったら。。
　acoが、癒してあげるー！」

『ん』

「あと４日。カレンダーばかり眺めてるんだから。。
　早く４日にならないかなぁ・・。」

『もうちょっとじゃん。』

今日も、朝からメールレスはなく。。
忙しいんだろうと、諦めて私から昼過ぎにメールを送った。



そうしたら。。




それには、レスが帰ってきた！




嬉しくって、またすぐにレスした。


そのメールの最後に一言書いた。
「最近、キスしてないね〜（笑）
　なんだか、欲求不満・・(爆)」

『もうちょっとしたら、いくらでもできるでしょ！』

「もうちょっとって言ってもまだまだじゃん。。」

その後は、レスなかったんだ。
ま、これだけくれただけでも十分だねっ(^-^)





夜・・・

『何してんの？』

電話がかかってきた。
いつもそう言うね(^_^;)

「家に居るよ。今帰り？お疲れ様＾＾」

『ゲーセン行くから。じゃね。』


そう言われたら、行かなきゃ(笑)


ほんとに少しの時間なんだけど。。


直接あなたに逢えるのが嬉しい。


いつもどおり、少し遊んで、その後は、駐車場の車の中で話する。
『すごい眠い』

「昨日も、早く寝たでしょ？」

『ストレス溜まるとさ、それを睡眠で解消しようとするのか、むちゃくちゃ眠くなる。。
　仕事で色々あるの！
　今日は、acoも早く寝な』

「やだ！」

『もう・・・じゃあ、今日は早めにするよ』


キス・・

「最近、キスしてない」
私がメールで書いてたから。

それで逢ってくれたのかな？





さっき、メッセでも聞いてみた。
「acoが言ったから・・？」

『そう。眠かったけど、その為に行ったんだから！』

やっぱり・・・。
うん(^-^)
嬉しかったよ♪

今日は、昼間に全然メールが来なかった。


月曜日、忙しいんだろうね。


長女Tちゃんの誕生日だし。。


夜も電話くれることない。早く帰ってるよね。


メッセもどうかな？


PC立ち上げてなかった。


そうしたら・・・


11時過ぎ、携帯にメール

『aco！眠い。今日は早く寝る。少しだけ顔見せな』

慌ててPC立ち上げる。
すぐにNetMeeting
タバコ吸ってるあなたの姿が映し出される。
『おやすみ』

「寝るの？」

『うん』

「そう・・・」

画面の中のあなたが怒ってるー
何？
何で怒ってるの。

『そう・・じゃないでしょ！おやすみなさい、は！』

「おやすみなさい」

『ん』

満足そうに、頷く。

なんかおかしくって、笑っちゃう。

約束どおり、夕方電話。

『そこには、迎えに行けないからさ・・
　うちの近くにコンビニあるでしょ。そこに来な』

「わかった」

あの車、乗せてもらうの久しぶり♪
大好きなんだ〜
カッコいいもん！！(^-^)

向かってたら、また電話かかってきた。
『帽子被って来なよ！めちゃくちゃ暑いからね！
　日射病になるから！』

「うん＾＾わかってる。」

ちゃんと持ってきてるよ〜

コンビニで・・
車置いて、あなたの車に乗り換える。

うわっ！！！
暑っっ！！！(笑)

でも嬉しい(^-^)

この車を運転してるあなたを見るのが好き。
隣に乗せてもらえるのも嬉しい。

『この時期、女の子は普通乗りたがらないけどね』

「そう？acoは乗りたい！確かに、暑いけど(笑)」

でも、もう夕方だし、いい感じ♪
海岸線を走って・・・
海辺のカフェでお茶して。。

いい！！(笑)
フツーのデートみた〜い（笑）
今日は日曜日だし。
なんか幸せ。

ちょっと優越感(^-^)
カッコいいでしょー

みんなが見てるけど・・・

近所を走ってる間は、帽子を目深に被る。
少し離れれば大丈夫かな？

『目立つからね〜これ』

「飲み屋のお姉ちゃんに「乗りた〜い」ってせがまれたとか？(笑)」

『そのままじゃん！(笑)・・いい。どっかで拾った事にする』

「拾ったぁ？何それ！
　道聞かれた、とかならわかるけど、拾ったって(^^;)」

ぐるっと一回りして帰るって。
正味・・２時間くらいかな？

『昨夜、言う事聞いて早く寝てれば、もうちょっと早く起きられて、予定が全部繰り上がってもうちょっと早く逢えたのに。。』

「そうなのー？？？
　そうなったら、家族の予定が延びて同じになってるかもよ」

『そんな事ない！acoのせいなの！』

「もう・・何でそんな意地悪言うかなぁ・・」

そんな事話してる間に・・
帰って来ちゃった。。
『はい！ドライブ終わり。。』

「うん・・ありがと」

友達と飲み会でした。

９時頃にメール着信。
『メールも来ない女は可哀想かなと思って
　送ってあげるよ（ハート）』

何よそれーっ！！！
確かに、友達にはさっきから彼氏や旦那からメールが届いてる。。
私は、１通もなかった(笑)

でも・・あなたがこんな時間に家からメールをくれるなんて！
滅多にない事。
大丈夫なのかな。。

『じゃ、これからDVDでも見るよ』

その後は、メール来なかった。
それでも嬉しかったよ(^-^)



家に帰って、PC立ち上げてみる。
どうだろ。。
今夜は、ネットしてくれるかな？

そうしたら、少ししてオンライン。
『寝るよ』

「えーっ寂しい・・」

『我慢しなさい。
　その代わり・・・明日少し時間作るから』

「ほんと？」

『少しだよ。
　夕方から○ス○ング動かそうかなっと』

わーい(^-^)



喜んだのも束の間・・・
ちょっと不安な話を聞いてしまったんだ。。





『そうだ』

「何？」

『奥さんが、この前の休み誰と行ったのか何度も聞いてくる。。』

「何で？」

『わかんない。平日だったからね。
　普通だと、うちの会社休みじゃないし』

「で、どう言ったの？」

『社員と行ったで通した。けど、ちょっと疑ってる
　会社の人と行くって言ってたのに、誰と行ったのってさっき聞かれた。
　で、へーじゃあ、その人も休みだったの？って』

「大丈夫かな・・会社に確認したりとか・・」

『実際は俺以外誰も休んでないから、聞かれるとまずいんだけどね』

「えーっどうすんの？」

『聞かないでしょ。相当疑わしい行動してない限り』

「大丈夫かな」

『その少し後には、自分が居ない間、食事は実家で食べてねって念を押された。』

「う〜ん・・」

『何でって聞いたら、俺が自炊すると片付けないからって言ってたけどね。。』

『いいじゃん、外で食べる事くらいあるよって言い返したけどね』

「・・・・」

『で、acoにメールしてたのやめて、DVD見出したの』

なんだか気分悪くなってきた・・・。

「怖い・・・」

『何が怖いの？』

「別れる事・・・」

『俺の言う事をちゃんと聞いて、我侭言わなければ大丈夫！
　だからこれまで何もなくやってこれたんじゃん』

「じゃ、さっきのは？」

『大丈夫、acoが無理を言わない限り何とでも出来る。
　無理すると、どこかに歪みが出てうまくいかなくなる。
　それを俺がコントロールしてるんだから、俺の言う事をちゃんと聞く事』

「はい・・」

そんなに心配してる様子はない。。
あなたがそう言うなら大丈夫なんだろう。
ほんとに危ないんだったら、
明日、逢えるなんて言わないよね。


でも、この話、やっぱり怖いよ。

気分悪くって、吐きそうになった。
顔色悪いし、
手がしびれてきて。
倒れそうになった。。

カメラ越しでもわかったみたい。
『救急車呼ぶ！』
電話持って言ってる。
「ダメ・・・平気。。」

かけられるわけないじゃん・・・。

『じゃあ、言う事聞いて、すぐ寝な！！
　聞かないなら、明日逢うのやめるよ。』

「やだ・・・」

なんだか不安だったんだ。。
少しでも長く話していたかった。

今年こそ、行けるのかな・・・。
『行けるよ』
あなたは、言うけど。
そう言いながら・・
去年は、結局一緒に行けなかったんだ。


何度も、一緒”の”プールには行ったけど（^_^;）


あなたは、家族と。
私は、姫と。

危ない事してるよね〜
話はほとんど出来ないけど・・・

でも、プールの中で側に居たって、お互い子供連れ。
はたから見たって全然怪しくないんだよね。
ぶつかれば、「ごめんなさい」って挨拶はするでしょ（笑）
何度、ぶつかられた事か！！



「家族や、奥さんと一緒の彼を見て、辛くない？」


よく聞かれる。。


平気なわけない。


でも、彼に逢える方が嬉しいから。
彼も
私が同じ場所に居る事で、
私の事を考えてる、見てる、探してる。
私の事を想ってくれてるじゃない？
その間はずーっと。

ずるいかな・・・。


あなたと一緒の場所に居る


その事実が嬉しいんだよ(^-^)

今年は、まだそれもない。

『結局、この６日間、全部家族サービスしてるよ。
　今日も含めてね！』

「なんでー？今日は、ちがうでしょぉ」

『同じ。acoも家族みたいなもん！』

喜ぶべきなのかなぁ・・・(^_^;)



１日一緒に居られるなんて、

GW以来かな？

地元を離れてるから、堂々と腕組んで歩ける(^-^)

昼間に。



ずっと隣に、側に居られる。

向かい合った時の・・
私を見つめる目の優しさ。

些細な事、すべてが幸せ。


でも、夜になって別れが近づくと・・
やっぱり寂しくなってきた。
『あと、少しでまた逢えるでしょ』

「１週間もある・・」

『もう！最近我侭多いよ！』

「だって・・」

『我慢するの！』

車のマフラー替えるんでしょ？
前に言ってた。
その時は、ひとりで出かけるだろうから、逢えるって言ってたんだよね。。

「やっぱり・・・逢いたかったな」

メールしたけど、返事ない。
ひとりになれば、返事できるだろう。
って、事は、家族と一緒なんだね。

夕方になってもメールは、来なかった。
悲しくなってきた。
16：30頃・・そうしたら、電話が。
けど、仕事中で・・・出られない(T-T)
5時過ぎに、やっと電話できた。
『部品が遅かったみたい。さっき連絡あって、これから替えるとこ』

「そっか、わかった。。保育園行ってから行くから待っててね。」

『うん。3〜40分かかるって言ってたから。
　aco・・その後さ、１時間位平気？』

「ん？大丈夫だけど、何？」

『いい、逢ってから話す。』

何だろ・・・すごい気になる。



急いで店に行って、彼を探した。

いた(^-^)

「あ！時計が変わってる！買ったんだ。」

『そう。限定モデル』

好きなんだから・・・限定物・・・。
「・・・奥さんとペア？」

『そうしようかと思ったんだけど。。
　今してる方がいいやつだからって言い聞かせて、買わなかった。
　取っておいてあげたんだから。』

「取っておいたって？」

『決まってるでしょ！！
　俺とほんとのペアだよ』

「でも、買ってないんでしょ？」

『当たり前でしょ！
　俺が、そこで買っても、それどうするの？って話になるじゃん！！
　これから。車、終わったら買いに行くよ。』

「ほんと？一緒に？わーい♪」



でも・・・
話はそれで終わらなかった・・・。


『それでね。。
　・・・明日、ダメかもしれない・・・。』

「何で！」

嫌な予感的中だった。。
『今日、ここからの連絡待ちで、遠出できなかったからさ。
　奥さんが、明日は行きたいとこあるって・・・。』

「そんな・・・acoとの約束が先じゃない」

『わかってる』

「そんなのヤダ・・・ずっと我慢してたのに。。」

奥さんは、この休暇中、ずっと一緒にいたじゃん。。
acoは、寂しいの我慢してたんだよ。
楽しみにしてたのに・・・。

涙出てきた・・・。

『一緒に居るのに、泣かないの！
　もう少ししたら、奥さん帰っていつでも逢えるんだから』

「だって・・・それは、夜じゃない。
　昼間のデートしたかったのに。。」

『理由がないんだよ。
　ただ、この休み中ずっと家族と動いてたから、
　１日くらい俺ひとりで出かけたいって言ってみるから。
　夜まで待ちな。』

それでも、涙が止まらない。

そんな私を見て・・

『わかった・・
　今から電話してみるかな。。
　社員から、今、誘いの電話あったって言ってみる。』



少し離れて電話してた彼が帰ってきた。






笑顔だ。。

『いいって。
　だから、もう泣かない！』

よかった。。

あなたのリフレッシュ休暇も残り３日。

相変わらず、今日もメールはなかった。
休みだと、ほんとに来ない。

私も、
レスが来ないのわかってて、メールを送るのが虚しいので。。
今日は、１通も送らなかった。


でもね。。
結局、何にも音沙汰なかったのは、土日の２日間だけ。
昨日も、今日もネットには居てくれた。
メッセで話。

『明日も少しなら、逢えるよ・・・ただし昼間』

「ほんと？昼間っていつ頃？」

『まだ、わかんない。
　ま、明日はいいよ。ほんとにいつになるかわかんないんだ』

「逢えるかもしれないのに、我慢できない。。」

『ダメ！仕事を無理するんじゃないの。
　３日連続で休むのは、さすがにまずい。』

今日は、姫の保育園の用事で休んだからね・・・。
明後日は、デートだから休まなきゃだし・・・。
確かに、そうなんだけど。
仕方ない・・・
ここは、素直に。。

「はい・・・じゃ、メールは、してね」

『acoもね』

「aco？」

『acoもしてきなよ』

「acoは、してるでしょ？」

『いっぱい』

「いっぱいって・・・してもレス来ないんだもん」

『いいの』

「もう・・・レスないメールって寂しいんだよー」

『いいの』

「もう！じゃあ、いっぱい送るからね！」

『いいよ』

仕事をする気力も沸かない・・・。

すっごく彼に逢いたいよ・・・。

お昼休みにもメールしてみたけど・・・レスが来るはずもないね。



今夜の予定は知ってるんだ。

親友３人の奥さん達が食事に出かける。

旦那３人で、えっと・・・子供６人を彼の家で子守り。。なんだよねー

今夜もネットは無理そうだ。。


仕事帰り、ほんのかすかな期待を持って、
いつものお店へ買物に行ってみた。
彼の家の前を通る。
Hさんの車は来てない・・まだみたい。


やっぱり無理ね(^_^;)

買物しに行って、車に戻った。


姫がジュースを買っていて、今飲みたいって言うから。。
そこで飲んで帰る事にした。
エンジンかけて、
あ〜涼しい(^-^)
ふと、バックミラーを見ると、
その駐車場の隅で、ラジコンカーかな？
遠くてよく見えないけど、走らせてる親子が見えた。
確かにここは、メインの駐車場じゃないから平日は空いてる。
けど、今日は暑いだろうに・・なんて思ってた。

そんなに気にも留めてなかったんだけど。。
見る度に、そのお父さんらしき人がこっちを見てる感じ。
窓のフィルムのせいで、よく見えないんだけど。。








もしかして？？？




よーく見てみると・・・


彼だった(^_^;)

Kくんと遊んでるみたい。

でも・・・何で外？？？

ま、いいや。
彼の前を通った。

笑顔だー(^-^)
やっと姿が見れた。。

一目でも見ちゃうと、我慢できなくなっちゃうんだよね・・・。

けど、メールしても返事はない。



諦めてたら・・

電話が鳴った。
「電話大丈夫なの？」

『大丈夫だよ。HとTと子供たちだけだから』

「・・aco、寂しいんだけど。。」

『仕方ないでしょ。
　だから、電話したんじゃん』

「だって・・・」

『もうちょっと、我慢しな。
　約束したでしょ』



子供が多いから、電話してても落ち着いて話できる感じじゃないね（笑）

それで、電話を切った。

でも、

その後23時ごろ、もう一度電話してくれたんだ。

2日間、辛かったけど・・・
やっと彼とコミュニケーション取れた。。

今日は、コンパニオンのお仕事。。
ちょっと遠い所。

駐車場に車を停めて歩いてた。
今日も暑い・・・。
そこには、プールがあるので、車がいっぱい。










・・・ん？











あの車・・・










彼のじゃん！！

ナンバープレート見ても間違いない！


ここのプールに来てるんだ。
メールしてみた。
「もしかして、○○のプールに居る？」

返事が来なかった。
出来ない・・・か。

「私、今日そこで仕事なんだ。」

それでも、レスはなかった。
そうだよね・・・。

そのまま時間になったので、仕事して。。
帰る時に見ると、もう車はなくなっていた。。


なんだか凄く疲れた・・。

多分、同じ場所に居たんだと思うのに・・・
確認する事もできない。
姿も見れない。

一言レスくれればいいのに・・・。
それだけで、随分気持ちが違うのにな・・・。


仕方ない・・・。

姫を迎えに行って、
買物でも行こうかと車を走らせていた時。。

電話が鳴った。



着信音が彼のだ。
嬉しくって、すぐに出た。
「はい」

『今、すれ違ったのわかった？』

「えっ？ううん。わかんない・・・」
私が言い終わらないうちに、電話が切れた。

かけ直そうかと思ったけど・・・
それだけしか言えなかったのかも。
でも、奥さん居たら電話なんて無理のはずだし・・・
どうしよ・・・
安全策で、メールしてみた。

「全然、気付かなかったよ・・・」

このメールにも、レスはなかった・・・。


今夜も待ってみたけど・・・ネットには居ない。
仕方ないのかな。。

私は、明日から仕事だけど、あなたはまだまだ休みだね。。
リフレッシュ休暇。。
ゆっくり休めるんだったら、いいんだけど。。

私はもう限界で。。
メールを送った。
それでも、なるべく明るく・・・
「お休み、楽しんでる？
　acoは、寂しいよー」

ほんとに・・

何にも連絡無いんだから・・・。


夜もネットに居なかった。

一言のメールでもいいのにな。


もう何度も、こんな日を過ごしているのに。

毎回同じ事ばっかり言ってる・・・私。


このまま休み終わるまで連絡もないのかな・・・。


そんな事あるわけないのに、

そんな事まで思ってしまう。


あなたは、今日、何してた？

昨日の余韻に浸りつつも・・・
私のココロは、ちょっと暗め。

あなたは、明日から長期の休み。

って、事は・・・
連絡取れないって事。

昨日の帰り
『休みの間、１日は時間作るよ。昼間にね』

言ってくれたけど・・・家族の予定も決まらないのにわかんないよね。


メッセで話したのも、その話。
『逢えるよ』

「わかんないよね・・」

『逢えなくても、我慢しな。
　その代わり・・・いい事教えてあげるから』

「何？」

『8/4から、奥さん実家に帰る。
　8/4〜8/13まで１人暮らし』

そうなんだ。
時間気にしないで逢えるね。

「13日に迎えに行くの？こっちを出るのは？」

『11日』

「で？どうするの？」

『何が？』

「acoも行っていいの・・・？」

『当たり前じゃん！』

うん。よかった・・。
人目を気にせずにデートできるね。
夏の恒例。
楽しみにしてる。

逢う約束はしてたけど・・・
昨日も電話では、そんな話しなかったから。。
お昼にメールしてみた。
「今日・・・逢える？」

『当然！』
すぐにレスが返ってきた。
よかった(^-^)




それなのに・・・
またメールするって言ってから全然来ない。
どうすんのー！！
って思ってたら仕事終わる頃にやっとメールが。

『色々考えたんだけど、acoの部屋でゆっくりする。
　ビールと簡単な料理用意しといて』

うちかぁ・・・
「acoの誕生日なのに、自分で作るのぉ？」
メールした（笑）
別にそれでもいいんだけどね〜

レスが来ない・・・ま、いいか。。
買い物してたら電話あった。

『今、メール見たよ。
　どこか店予約して・・とか色々考えたんだけどさ。
　仕事終わるの遅いし、
　acoの部屋の方がゆっくりできると思って。
　飯、作らなくてもいいよ。
　デリバリーとか色々あるじゃん』

「そんな事言ったって・・・
　・・わかった。」

取りあえず、電話を切った。

ま、いいや。
適当に何か作りますか。



８時過ぎに、やっと電話があった。
『鍵、開けといてね』




少しして、やって来た彼・・・









大きなバラの花束を抱えていた！


わぁ！！(^-^)
スゴイ！！

それと、ケーキ♪

嬉しい！

「ありがとう＾＾」

『ん』


『ご飯は？』

「作った」

『なんで！！作らなくていいって言ったでしょ！』

「だって、今から何か頼んだら、食べるのもっと遅くなるじゃない。。」

『もう・・』

二人でビールだけど、乾杯！

「歩いてきたの？」

『いや、車・・・
　こんなの抱えて、歩いて来れるわけないでしょ！！』

そりゃ、そうだね(^^;)



嬉しかった。
一緒にご飯食べて・・・
並んでTV見て・・・
ゆっくり。

ちょっと離れて座ってたら、

『もっとこっちに来な！』
って、引き寄せられる。

なんだか、幸せ(^-^)

いいよね〜
誕生日くらいは・・・。
ずっと一緒に居られるわけじゃないんだもん。

幸せだった。

けど、やっぱり別れる時は辛かった・・・。

あなたもそれがわかってくれてたかな。

私が抱きついて離れない。

今夜は、会社に泊まりだよね。

って事は、電話できるんだ。
いつも電話くれるもん♪

でも、昼のメールでは・・
『眠い！！！
　今日は、早く寝るよ。』

だよねー
昨日は、帰ったの３時。。

『電話するから』

よかった(^-^)
少しでも話したいもんね。




ところが・・・
私、夜仕事が入ってて、それが遅くなりそう。。
仕方ない・・・
夕方にメールしておいた。

「仕事、遅くなるみたい。。電話は、いいよ。」

それでも・・

『わかった。でもとりあえず終わったら電話しな』



仕事終わって、事務所の自分の車に戻ったのは、11：30

もう寝てるかな・・・

電話鳴らしてみた。

５コール・・・出ないね。

眠いって言ってたもんね。。

０時前に部屋に着いた。
電話もかかってこないね。寝てるんだ。。
諦めて、メールした。

「おやすみなさい」

明日は誕生日。
逢う約束にはなってるけど・・・やっぱり電話したかったな・・・。










と、思ってたら・・・


０時ちょうど。


あなたの着信音が鳴る。


出ると・・・


『おめでとう』


うわーーーー！！！
びっくり！
かなり眠そうな声だけど。。

『この為に、０時に目覚ましかけてたんだからね』

寝てたのに、起きてくれたんだ。。
嬉しい♪

『おやすみ』

それだけで切れちゃった(笑)

それでも、十分(^-^)

ありがとう。

作りましたよ〜お弁当！
なじみのお店の、HさんとYさんの為に！！

仕事終わって、
彼を街まで送ってあげて、
帰ってきてから大忙し(^_^;)

Yさんリクエストのコロッケでしょ。
からあげ。
筑前煮。
ピーマンの肉詰め。
ビーフン炒め。
卵焼き。
キムチの春巻き。
・・・。

ミニ３段お重に詰めてできあがり〜(^-^)

彼からの連絡を待ってたら・・・
メールが入る。
『ちょっと遅れる』

もう・・・やっぱり飲みに行くんだ。
仕方ない。
お兄さん達、お腹すかせて待ってるだろうし・・・行って待ってよ(^-^)


お店に着くと、
「待ってました！！」

って２人とも大歓迎してくれて(笑)
Yさんは、ケーキ。
Hさんは、プレゼントを用意してくれてた！

わーい(^-^)
ありがとう♪
３人で、ちょっと早いけど、誕生日おめでとう！って乾杯。

「今食べたいし、開けたいけど・・・彼に見せてからにする。
　自慢しなきゃ（笑）」

で、お弁当をカウンターで広げる。

「おぉーっ！！」

嬉しい歓声だわ〜（笑）

２人ともおいしい、おいしいってあっという間に食べてしまった。

「あいつ、食べるかなぁ・・・」
Hさんが言ったけど。。

食べないよ。
お弁当食べてるし、今飲みに行ってるんだもん！

一応、メールしておいてあげたけど（笑）
「お弁当なくなるよ〜」

彼の返事
『俺の好きなのあった？』

あるに決まってるじゃん！(^-^)
もう遅いけどー（笑）

やっぱりおいしいって嬉しそうに食べてくれると作り甲斐あるね(^-^)
よかった。


結局、彼がやってきたのは、０時過ぎ。
もう！！
遅すぎるー！！

『仕方ないじゃん』

いつもそれなんだから・・・。

『お弁当どうだったの？』

H・Y「おいしかったよ〜もう凄かった！感心した」

『へー』
嬉しそうに頷いてる彼を見て、私も嬉しくなった♪

で、なくなったお弁当の代わり。
ちゃんと用意してたんだ。
彼の為に。。
バックから取り出した。
角煮と煮卵
大好きなんだよね。
覚えてた？
『俺は、お弁当はいいよ＾＾でも、角煮だったら食べられるかな』
それで作ってあげたんだから！

今日は、誕生日の前祝。。前夜祭ってとこかな？(^-^)

日曜日、偶然逢えた事。


あなたは・・・


運命だと言った。



じゃあ・・・


今日は？


夕方、保育園の帰りに買物に。
明日のお弁当の材料買いに。
買物終わって、店を出た。

ふと、彼の家に目が行った。




彼の車。

駐車場のシャッター開いてて、その前に横付け。
帰ってきたって感じじゃないね。
あなたは、乗ってないみたい。
それに、まだ時間が早いよね。


と、思いながら・・・
車に乗り込む。

でも、彼の車から目が離せない(^_^;)

「おかあさん？どうしたの？」

姫が聞く。
何でもないよ(^-^)
車を出す。

駐車場から出ようとした時、彼が家から出てきて車に乗り込んだ！

あなたは気付いてない。

どっちにしても、あなたの家の前を通って帰る私。

車に近づく。

バックしようとしてるあなたの車が停まった。

気付いたかな？

でも、そのまま横を通り過ぎる。



バックミラーで、そっと見てみた。





着いて来てるし(^_^;)

会社に帰るのかな？
いつもの道は、違うでしょ！(笑)
ま、こっちからでも行けるけどさ。。

そのまま私のマンションまで後ろを着いて来て、私が曲がるとそのまま行ってしまった。

何してたんだろ？
メールしてみた。

そしたらすぐに電話がかかってきた(^-^)

『スポーツクラブ。今日用意忘れてたからさ、取りに帰ってた』

そっか。。

『それで、帰りにCD貸してあげようと思って探してたんだけどなかった』

「CD？誰に？」

『acoに決まってるでしょ！あ、CDって、CD-ROMだよ』

「そうなのー？じゃあ、終わったら逢えるんだ(^-^)」

『ちょっとだけね、俺が荷物持って行かなかったから、行かないと思って飯作ってるって言うから・・・帰って食べなきゃ』

「そう・・・ちょっとって・・・どれくらい？」

『ちょっとは、ちょっと』

「キス・・・できないくらい？」

『キスしてすぐ帰るくらいだね』

「それでもいい！」

『もう・・・』


ちゃんと電話くれた。
あなたの車に乗って、手を繋ぐ。

そのまま、軽いキス・・・２回。

聞いてみた。

日曜日です。
毎週同じ事書いてるけど・・・(^_^;)

あなたは、家族でお出かけ。
昨日、メッセで聞いてみたけど。。
教えてくれなかったな。

なんか寂しい・・・。
聞いても、寂しいのは同じなんだけどね。



昨日・・・
メッセで、
おやすみって言った後・・・
画面に写ってる彼が何か言ってる。

「何？」

『ムスっとした顔してる！』

「あなただって！」

『可愛くない！』

「ムスっとなんてしてない。。寂しいだけ」

『それでも、可愛い顔しな！』

「あなただって、怒ってる・・・」

『acoがそんな顔してるからだよ』

『いいの』

また。。。
「あなたは、いつも怒ってるじゃん」そう書いてたら、
まだ何も送ってないのに、先読みして〜
それを見て。。
思わず、笑顔になる私。
もぉ！(笑)

私の笑った顔を見て・・
『寝るよ』

「おやすみなさい」

『ん、おやすみ』

土曜日。

あなたは仕事だよね。

メール来るかな。

ちょっと期待してたのに・・・



来ないーーーーーーーーーーーーーー！！（T-T）


忙しいのかな。

仕方ないね・・
お昼過ぎ、買物に出掛けた。

あなたの家の前を通ったら・・・

テラスでプール遊びしてる！
Kくんは、塀で見えなかったけど、
Tちゃんが見えた。
暑いもんね〜(^-^)

と、角を曲がってお店の駐車場に入ろうとした時。


前から道をこっちに歩いてくる人が目に入った。






見たことある・・・・







あ！！





彼だー！



って、停まるわけにもいかないので、とりあえず駐車場に入って車を降りた。

確認の為(笑)
もう一度見てみたら・・・

あなたもこっちを見てる。

やっぱりー！！
何してんのー？

よく見ると、来客用の駐車場にあなたの会社の社用車。
社員さんの姿が見えた。
仕事か・・・。

あなたは、社員さんの方へ歩いて行ってる。
そう言えば、Yシャツ姿だわ(^^;)




あなたがこっちを見てる。

だから私も見つめてた。

距離にして・・・20Mくらいかな・・・よくわかんないけど（笑）

ふたりで見つめ合う。

仕事終わってから、美容院に行って来た。

カラーとトリートメントが目的。

美容院に行くって言ってたから、彼からくぎ刺されていた。

『短く切っちゃだめだよ』

長い髪が好きなんだよね〜

でも私、今まで生きてきて、今が１番って位の長い髪。
ここまで伸ばした事はないんだよね。
せいぜい肩まで。
だから、伸ばしてみたいってのもちょこっとあるんだけどね。

彼の言う通り。
揃える程度にして、カラーだけ。
ちょっと明るめにしました。
夏だしねっ♪

なかなかいい感じだよ。
早く見てもらいたいな(^-^)



でもね・・・

『今日は、早く寝たいから、ネットはしない』

昨日から、そう言われてたんだ。

仕方ないね・・・。


メールしておいた。

「カラーしてきたよ＾＾
　髪サラサラだし、色もいい感じだよ〜
　触りたいでしょ（笑）」

土曜日は仕事だったね。
メール・・・来るかな。

約束どおり
疲れて帰ってくるだろう彼を迎えに駅まで。

いつも、こういう出張の帰りには、友達の店で飲んで帰る。
でも、今夜は。。
着くの夜遅いし、疲れてるから帰るって。。

わかった。
新幹線到着時間を目指して家をでた。
早く着き過ぎたから(^^;)メールした。

「早く着き過ぎちゃった･･･待ってるからね」

そのレス

『じゃあ、１杯だけ、飲みに行くよ。先行ってて』

えーっ！！
送ってくだけだと思ったから、
私、携帯しか持って来てないよ。

顔もすっぴんだし（笑）
服も適当だし（笑）

夜中だし、大丈夫かな・・・。

先に店に行くと
入れ違いでお客さん帰っていくところ。
私ひとりになった。
あーーよかった・・・。

Hさんに聞いてみた。
「迎えに来るだけのつもりだったから・・・
　すっぴんだし、服もねぇ・・」

H「ほんと？・・・あ！ほんとだ（笑）
　でもわかんないよ。平気、平気」

Y「適当な服ってわりに、勝負服じゃない＾＾」

「どこが？！　あ、ミニスカートね(^^;)
　それだけじゃん！（笑）」


と、疲れた彼がやってきた。

『寝不足だし、気分悪いよ』

H「大変だったらしいなー　日頃の行いが悪いんだよ、お前は＾＾」

はははは・・・(^^;)
そうかもね〜


色々話してて、
休みの話になったから、さりげなーく（笑）聞いてみた。

「平日は、休んだりできないよねー？」

『なんで？　ってか、もう平日の休みは決まってるよ』

「・・・acoも休むなら早くわかった方がいいし・・・」

『無理だよ。
　木曜日なんて、普通休まないのに、休むとなると・・
　家族と、会社と、親と・・・全部に納得させる理由が必要なんだから』

「だよね・・・やっぱり無理か・・・
　デートしたかったのにぃ・・・じゃあ、他の日でもいいよ＾＾」

『そういうのは、その日じゃないと意味ないの！』

『ちゃんと夜は空けるから』

「夜って、いつもみたいにちょっと逢うだけじゃない？」

『いや、ちゃんと一緒にご飯食べるよ。会社終わったら、逢えるようにする』

新幹線の中で足止めくらっちゃってます。。
昼過ぎに乗った新幹線に、まだ乗ってます・・・彼。
まだ向こうに着くまでには、２時間弱かかるところに居る。。

夕方からずっと、
彼と、電話あんどメールにてやりとり。
ずっと動かなかったから。。

戻って、朝一で出掛ける・・とか。
新幹線降りて、近くのホテルに泊って、朝一で出る・・・とか。
私はネットを駆使して色々考えてみたんだけど・・・。

降りようと思う、
その度に新幹線が動いてくれて。。
少し走っては、停まる。
その繰り返しみたい(x_x)

『荷物が心配で寝られない』

って言ってたけど・・さっきまた停まったから、

『荷物抱えて少し寝る。』
その方がいいね・・・。
いつ着くかもわかんないんだし・・・。

今夜もメッセでお話。

「明日って出張でしょ？」

『台風来てるからさ、昼には出ようと思って』

「えーっ！」


　
　先週、出張に行くって聞いて・・
　acoも行きたい！って我侭言ってみた。

　『行き帰りの新幹線でしか一緒に居られないよ、お金がもったいないでしょ！』

　「それだけでも嬉しいのに・・・ひとりで行くと退屈でしょ？」

　『そりゃそうだけど・・・それだけのお金をかけて、
　　acoに与えられる楽しみが少ないのが、俺が嫌なの！
　　お盆まで我慢しな』

　「でもぉ・・・一緒に居たいのに」

　『じゃあ、駅まで送り迎えして』

　「わかった・・」
　しぶしぶ承諾。。



・・・それなのにぃ・・・。

「昼間なのぉ？」

『仕方ないでしょ』

「ついて行くのダメだって言うから、代わりに送り迎えって約束だったのにぃ・・・」

『じゃあ、送ってって』

昼間だったら、仕事休まなくちゃ・・・。




・・・いいや(^-^)
休んじゃう！！(笑)

私は、仕事より恋に生きるんだ！！(笑)

いつも眠いって言ってるよね。

『この家に来てから、熟睡できない』

「何で？」

『ドア閉めてもうるさい』

「子供たち？」

『前は、２階に居たら、１階の声は聞こえなかった』

「そりゃ、今は、あの吹き抜けだもん」

『で、目が覚める』

あなたの子供たち・・寝るのが早いから、起きるのも早いんだよね〜
そっか・・・

「うちに泊りに来なよ。ゆっくり寝かせてあげるから＾＾」

『それが出来たら、苦労しない！』

「そうねー」
出来ないよね・・・。

「じゃ、お盆に奥さんたちが実家に帰ったらゆっくりできそうだね？」

『そりゃそうだよ』

あなたが年に一度、独身状態になる。
奥さんの実家が遠いおかげ。

去年、楽しかったね。
いっぱい一緒に居られて・・・。
時間気にすることなく・・・。

また
夏がやってくるんだね。

七夕だから・・

なんて、ロマンチックな人じゃないんだよね。。

それに
今日は、日曜日・・・。

逢えるわけもない。

ご近所だから、
あなたの家の前は、何度も通ったよ。

姿さえも見えないけどね。。



夕方、姫のご要望にて

買物がてら、散歩に出掛けた。

あなたの家の前を歩く・・・。

楽しそうな笑い声

苦しくなった。。

夕方に電話があった。
『７：30までに行かなきゃいけないんだ。
　仕事終われなくて、間に合いそうにないから・・・
　送ってって』

「いいよ」

『じゃ、また連絡するね』


まだ明るい。
さすがに助手席は、目立つよね。
あなたは、乗るとすぐにシートを倒してた(笑)

『結局、社員７人連れて行く事になった』

「どこに行くの？」

『とりあえず、ラーメン食ってから飲みに行く。
　そういう店で食べると高いからさ』

「そういう店？・・・あ！おねえちゃんの居る店だ！！」

『いいじゃん。』

「もう！」

『男ばっかりなんだから、そういう店になるでしょ＾＾』

「もぉ・・・電話かけて邪魔してやるー！！(笑)」

『うん＾＾　あいつの店に着いたら電話しなよ』


一旦家に帰って、９時過ぎ、友達の店に行ってみた。
土曜だから多いな〜
彼に電話した。
「着いたよ」

『まだ、飲んでるよ・・・Hに行くからって言っといて』

「わかった・・」

１時間後にやっと彼が来た。

『あれ？さっきと服が違うじゃん』

「気付いた？(^-^)シャワー浴びたもん」

嬉しい♪
昨日も、さっきも逢ったけど・・
何度逢っても嬉しいよ(^-^)

でもね・・・。
今日は、よく知ってる常連さんのカップルが居たおかげで。。
彼は、ずっとその人たちとばかり話してる。
acoの知らない話なんてしちゃって。。

席が悪かったね・・・。
私が間に座っておけばよかった。。

つまんなくて、お店のYさんとばかり話してた。

Y「私をかまって〜って言えば？(笑)」

そうだね〜（苦笑）

それでも、一生懸命仲間に入ろうとしてみたんだけどね・・・。

やっと、ふたりが帰って
私だけの相手してくれるようになったと思ったら。。
もう、１時過ぎてた(^_^;)

ま、いいか(^-^)

あなたも凄く飲んでたから、
帰る頃には、酔っ払い状態。
部屋に着いたら、ソファで寝ちゃったよ・・・。

どうしよ・・・起こさないと・・・
って思いながら、かわいそうで起こせない。。

でも、キスしてみたけど・・・起きない（笑）


そんなこんなでもう４時！

これは、起こさないと！（^_^;）

起きて時計を見て、彼もびっくりだった。

『帰る』

最近、足がだるいって、ずっと言ってるね。
クラブで走ってるせいかな？

今日のメールで。。
「じゃ、acoがマッサージしてあげる！」

『うん。今度してね』

「わかった＾＾　・・っていつ？（＾＾；」

『じゃあ・・明日！
　飲み会だからさ、その後
　またいつもの店に行くから。明日連絡する』

ほんと？
明日、逢えるんだ(^-^)

上機嫌で仕事をして、帰って来ました♪
ゲンキンでしょ？
そしたら、７時過ぎに電話が・・・
『ゲーセン行こうと思って』

「じゃ、行く！」
そのまま彼が着くまで、ずっと電話で話してて。。
着替えなきゃいけないのに。。
私から切れないの・・(^_^;)

『着いたよ。早く来ないと帰るからね』

もう！
電話を切って、急いで支度して玄関を出る。
ちょっと遠いんだからね。。

着いて、彼を見つけて少し遠くから眺める。
ふと、私に気付いて近寄って、
『ちょっと待って、社員が居るかもしれないから』
そう言って、中を一回り。
帰ってきて
『大丈夫＾＾』

よかった。
一緒に並んで歩く。

今日もいっぱい姫におみやげできたわ(^-^)

少し遊んで、車の中で話した。
明日は、社員さんたちに誘われたらしい。
『人数合わせでだんだん増えてって、９人かな。
　それだけ居たら、俺は行かなくていいだろって言ったんだけど。。
　来なきゃダメだって言うからさ』

『家への理由が出来たから、断ってひとりで飲もうと思ったのに』

「ひとりでって！」

『ひとりって言ったら、acoとって事でしょ！』

もう・・・。

『だから、あいつの店には、１０時くらいかな・・
　もし、社員連れてたら、他人のふりだからね』

「他人って、まったく知らん顔してたらいいのね？」

『いや、常連客同士』

「また・・・それが大変なんだって」

『大丈夫だよ。この前の奴だって、結局気付いてないから』

そうだけど・・・彼がひとりで来る事を願おう(^_^;)
でも、嬉しい(^-^)


『なんだかんだ言って、最近ずっと逢ってるよ！』

そんな怒って言わなくてもいいじゃん。。
「昨日は、逢ってないよ」

『ネットで逢ったじゃん』

「ネットは違うでしょ」

『同じ』

ま、いいよ。確かに最近よく逢ってる。
時間は短いけどね・・・。

私がメール送ってる時間とか・・・。
もひとつの日記に寝坊したとか暴露しちゃってたおかげで・・・。


怒られちゃいました。

『俺と一緒の時間に寝な！』


だって・・・日記３つも書いちゃってるんだもん！

・・とは、言えない(^_^;)

彼が知ってるのは、そのうち２つ。
おまけにひとつは、更新さぼりっぱなし(笑)

まあ・・日記書いてるだけで、寝るのが遅くなってるってわけじゃないんだけど・・・。


色々あるんだから。。



『考えても、どうしようもない事は、考えない！
　時間の無駄』

一応、少しはわかってるみたいね。。
ほとんど、あなたのせいかもしれない・・・。


『睡眠不足は、お肌の敵！
　どんどん老朽化していってるんだからね』

『俺の事を思うんだったら、すべすべの肌でいなきゃ。
　早く寝な！』

９時過ぎに電話かかってくる。

『ご飯作って』

「ご飯？」
スポーツクラブね・・・。
わかってたけど、連絡なかったから。。

『そっか、Kちゃん居るよね。ダメか・・
　じゃあ、食いに行こう！』

実際は、姫は夕方おじいちゃんから誘われて実家に泊ってた。。
うちに来て貰ってもよかったんだけど・・・。
食べさせてあげるものがない(T-T)



どこに行こうか・・
またファミレスになりそうだったので(笑)

「ラーメンは？」
私が聞いた。

『そうしたら、acoは、どうすんの？』

「平気だよ」
ご飯は、食欲なくて、食べてなかった。
欲しくはなかったんだけど。

『ラーメンなら、○○○。じゃあ、歩いて行きなよ』

近くのラーメン屋さん。
ついたら電話するように言われてた。
かけようとしたら、かかって来た。
『今どこ？』

「もう着いたよ」

『俺も、３０秒くらいかな・・』

車を停めて降りてきたあなたを見た瞬間。
あ、違うって思った。

まず髪型。
短くなってる！

『友達が遅くなるって言ったからさ、切ってから行ったんだ』
ま、前切った時と同じだったんだけど。。
今なら・・
「ベッカムヘアー」だよねっ！(^-^)

去年だっけ？最初にその髪にした時は、
奥さんから・・
「ゴリカット」だと言われたらしいけど（笑）

大丈夫。ゴリよりいいから！（笑）



もうひとつは、
身体のラインが違う！

やっぱりジム通ってると違うね。
カメラ越しでは、わかんなかったけど。
実際、全身見てみると、違うよ・・・。

『腕も胸も違うよ。わかる？』

「わかるよー　acoは、たまにしか逢わないから・・そういうの１番わかるんだからね」

今度、脱いで見せて貰わなくっちゃ！(^-^)


結局、一緒にラーメン食べただけ。
ちょこっと車の中で話して。
家まで送ってくれた。

『今日は、ネットしないよ』

「そうなのー？（T-T）」

『疲れたよ。予定では、１１時には寝るよ』

「わかった・・」

仕方なく同意。

う・・・。
車降りたくない・・・。

繋いだ手が離せない。

久しぶりに逢えたんだもん。

『しかし、aco』

「何？」

『もし、別れる事になったらどうなるだろうね？』





メッセで話してた。

私は、あなたと一緒に居たいだけ。
顔見れば、調子悪くても治る。

そういう私に、あなたが言ったんだ・・・。
別れたらなんて。。
何で？
私の気も知らないで・・・。

カメラついてた。
画面の中のあなたは、たばこを咥えて・・・
いたずらっぽく微笑んでる。。

私も、カメラに向かってちょっと睨んで言った。

「あー！！何でそんな事言うの」

『そうなったらって事だよ』


そうなったら。。なんて。
考えたくもない。


「あんな事言わないでね・・」

鳴らない携帯電話を眺めて溜息。

一言のメールさえ、ないんだから。。


危ない事はしない。

奥さんの前で、メールなんてできない。


って、事は・・・

奥さんとずーっと一緒に居るって事だね。。




当然か・・・。






もう！

こんな事ばっかり考えてる自分がヤダ！



あなたには言えない。

もう、言わないと約束した。

でも・・・苦しい。

aco ｜MAIL

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