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□■スペア■□
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2002年09月30日(月) 幸薄い女

毎日、逢えてる(^-^)
PCのおかげだね。
今日は、彼の代わりにパソコンショップへ
その後、少しだけど、逢えたんだ♪


旅行もあったせいで、
彼は、もう1週間もネットに繋ぐ事が出来てなくて、大変だろうけどね(^_^;)



少し前まで、悪い事ばかり続いてたから・・・。
やっと、良い事が起きてくれてるかな。。

4年勤めた会社。
待遇面での折り合いがつかないのもあったとは言え、急に辞める事になったのに・・快く辞めさせてもらい、退職金まで頂いた。
転職先がすぐ決まり、1日も遊ぶ事無く職に就けた。
決まった会社は、とても条件のいいところ。やりがいもあり、大変だけど、毎日楽しい。
やっぱり。。
一番は、彼と本当に上手くいってる事(^-^)
彼の気持ちが、思いがとてもよくわかる気がする。
ケンカとか全くないし、最近、私の前でいつも彼は笑ってる。
電話も多いし・・少しの時間でも、直接逢える。


転職先決まった時、言ってたよね。

『俺と付き合ってるんだから、いい方向へ向かうのが本当!
 今までみんなそうなんだから!
 acoくらい運が悪くて、不幸なのは、いなかったけどね(笑)』


「どうせ、acoは、幸薄いです!!(笑)」

『そうそう(笑)
 acoの悪運が強すぎるからね。。
 俺と居るから、まだそれくらいで済んでるって事もあるんだからね。』


自信たっぷり。。
あなたが言うと、ほんとにそう思えてくるところが不思議だけど(^_^;)

そうだね。。
あなたのおかげかもしれないね。

ささやかでいいんだよ。。
少しの幸せでいい。
ずーっと続いてくれたらいいな。


2002年09月29日(日) 久しぶり

昼頃に電話が鳴った。
『今、どこに居るの?』

「駅前」

『駅前?! PCやっぱりダメ。
 メモリの問題だと思ったけど、昨日買って帰ったの付けてもダメだった。
 調べたいから、ネット。。
 そっちに行きたいんだけど。』


「それなら、帰るよ」

『1時間後くらいかな。俺も今買物してるから飯食って・・』

電話が途中で切れた。
最近よくある。
電波が途切れたかな???
普通にそう考えて、かけ直した。
「切れたよ」

『うん。はい。じゃね。』

あ・・・。
奥さん居たんだ。。
そうだよね〜日曜日だもん(^_^;)

少しして、電話があった。
『30分後位に行けそうだよ。』

「ごめんね・・」

『そうだよ!そっちからかけちゃダメでしょ!!(笑)』

「うん。。ひとりなのかと思ってて(^_^;)」

『違うよ!買物してるって言ったでしょ!
 今は1人だけど。。
 どう?どれくらいで帰ってくる?』


「大丈夫。30分後なら。」

『うん。じゃ、また電話する』



日曜日なんかに逢える事。

この部屋に入ってくれた事。

久しぶりだね〜


ネットで逢えないのは、寂しかったけど・・・。

おかげで3日連続直接逢えてる。

嬉しい(^-^)


これで、大丈夫かな???
初期不良じゃないなら、相性の問題?
最新のマザーボードなんて付けようとするから・・。

それにしても・・・
彼のPC・・・
どこまで良いやつにして行けば気が済むんだろ・・(^_^;)



2002年09月28日(土) 私がしてあげられること。

今日も逢えて・・車の中で少しの時間だけど。
それでもいいよ。

頭痛いって言う彼
指のつぼマッサージしてあげた。

彼は、私を後ろから抱きかかえて。
私は、その彼の手をとってマッサージ。

色々話しながら。。

時々、顔見たくて振り向くと・・

『何』

いいじゃん・・顔くらい見ても!!(笑)


『帰らなきゃ。。』
私の肩に彼が頭を乗せた。。。
なんだか甘えられてるみたい。
あんまりそういうのしない人なのに。
疲れてるんだね。

『あ、頭痛がほんとに楽になった^^』

「よかった。。」

これくらいなら、いつでもしてあげるよ。

私が出来る事ならなんだって。。。


2002年09月27日(金) もっと。。

やっと、彼に逢えました^^

5日間。

待ち遠しかった。。

忙しかったみたいです。

仕事だもんね。。

お疲れ様^^



仕事帰り・・少しの時間だったけど・・・寄ってくれた。

いっぱい抱き締めてくれて。

何度もKISS・・・。


PCまだバラしたままだったね。。

ネット出来ない。。

だからかな?明日も、寄ってくれるって^^

それに、近いうち、またHさん達と飲みに行くって。

じゃ、逢えるね。


でもね。。

5日間。

メールも、何も連絡取れなかったのは、本当に寂しくて。。

今日は・・

離れたくなかった。

ホントは・・・もっともっと、一緒に居たかったんだよ。


2002年09月24日(火) 待ってる

あなたから連絡無い。
メールも来ない。

そんな日は、今までもあった。。
休みの日は、ほとんどそうだもんね。

それでも・・
穏やかに待っていられるのって。
やっぱり、あなたが仕事で・・一人で行ってるからなんだろうな。。
これが、家族で旅行なんかだったら、きっと・・・。

違うかな。。
最後に見送り出来たからかな。
「いってらっしゃい」って、言えたからかな。




何してるんだろ。。今頃
向こうの天気が気になったりして。

そう・・。
やっぱり寂しいんだ。
あなたの写真を何度も見つめて。
ほんとは穏やかなんかじゃない。

あと・・2日。


2002年09月23日(月) アイコンタクト

昨日、約束してた。

空港まで見送りに行っちゃいました。

『話はできないよ』

社員さんが一緒だから・・・。
そう言ってたのに。。

売店でも・・
『もう・・』
って言いながら笑顔だったよね(^-^)
『そばに来たら、ダメ』って言われちゃったけど(笑)

その後、電話してくれて、話も出来た(^-^)
後は、メールで。

<気をつけてね。。いってらっしゃい(はぁと)>

<行って来る(はぁと)>

直接言えない。
触れることも出来ない。
手を振ることも出来ないけど。

アイコンタクト。
これで十分でしょ(^-^)
目で会話しちゃってますから〜(笑)

最後は、少し遠くから・・彼が見えなくなるまで見送って・・・。
すぐに送迎デッキへ
見えてるかな・・私のこと。

飛び立つ飛行機。
見えなくなるまで。。
ずっと見つめてた。

帰り道・・・少しだけ・・・寂しくなった。


2002年09月22日(日) ほんとに嬉しいんだ。

約束どおり。
9時前に家を出た。

やっぱり・・というか、当然というか。
行く途中で、奥さんと子供達とすれ違った!
私は車だし、当然、奥さんは私に気付かない。
気付くって言うとおかしいね(^_^;)知らないんだから。
目も合わなかった。
お子さん3人とも連れてるね。

彼に電話した。


・・出ないし・・・。


もう一度。


留守電に落ちる。


もう!
寝てるのかな。
家電話にかけようか・・・。

もう一度、やっと出た!

『今、起きた。。』

「さっき、奥さんとすれ違った。」

『・・・Rも連れてってるみたいだな。』

「うん。Rちゃんも歩いてたよ。」

『じゃあ・・・コンビニ。先行って待ってて、行くから。』

それから、車の中で少し話する。
手を繋いで。

でも、ほんとに少しの時間。
もう帰るって。。
あーん。
やっぱり仕事キャンセルすればよかったなぁ(T-T)
仕方なく、車から降りる。
後は。。夜のネットでね・・・。

家に帰ってみると、隣の小学校では、まだ開会式の真っ最中。
誰かが挨拶してる。
なんだ。。
彼に電話した。
「まだ、開会式やってるよ。」

『そうなの?じゃあ、まだ時間大丈夫だったんじゃん。何でacoがそんなのわかんないの!去年も行ってるでしょ。』

「知らないよ〜。いつも開会式なんて行かないもん。
 音が全部聞こえるから、終わったら家を出れば十分間に合う(笑)」


『もう・・。』

でも、それから電話で話した。
30分くらいかな?
奥さん達が帰ってくるまで。

それから私も仕事に出かけて・・
終わったら4時。
帰ってきたら5時過ぎてた。
とりあえず、彼にメール
<終わったぁ・・疲れた。買物行かなきゃ。
 髪切りに行ったの??短くした?じゃ、後でね>


レスは、無理だろうけどね。
いつものように買物に。
晩御飯何食べよう・・・あんまり食べたくないな。。
とりあえず買物して、車に戻った。


あ!
彼の家の車庫開いてる!
出かけるのかも。。
と、思ったら出てきた。
私に気付いたみたい。
脇に車を停めてる。
一人なのかな???暗くてよく見えないけど・・・。

私も買物荷物を自分の車に積んで、乗ったら・・
電話が鳴った。
『ついて来な。』

どこに行くんだろ。。
また奥さんご飯作るの面倒で、お弁当かな?
でも、全然思ってるところと違う方へ。
どこに行くの〜?
と、思いつつ、ついて行ってた。
そうしたら、また電話。

『今日、Kちゃんは?』

「Kは、まだあっち。明日帰ってくるよ。」

『じゃあ・・飯食おう。』

「えっ???いいの?」

『・・・いいの。』

よくわかんないけど。。
嬉しい♪
ついて行った。
お店に入って、席について。。
注文してからやっと落ち着いて。。聞いてみた。

「家で食べなくていいの?」

『いいでしょ・・・知らない。朝から口きいてない。』

ケンカしたんだ。。
理由は教えてくれないけど。
朝からって。。あの後だよね?

「じゃあ、髪切ってないね(^_^;)」

『行ってないよ。ずっと一人で出掛けて、PC関係のもの買物しててさ。。
 今、家PCばらしたまま。今夜ネット無理かも・・。』


「えーっ!」

『仕方ないでしょ・・・だから、こうやって逢ってんじゃん。どっちがいいの?』

もう・・・。
ま、いいや。
一緒にご飯・・久しぶりだもん(^-^)

「そうしたら、やっぱり、仕事休めばよかった・・・。」

『仕方ないじゃん。俺もこんなになるとは思わないもん。』

それでも・・嬉しそうな顔してたんだろうな、私(^_^;)

『もう・・嬉しそうな顔。。
 奥さんとケンカしてるから、嬉しいんでしょ(笑)』


いたずらっぽく笑いながら彼が言う。

「違うもん!そういうの関係なく、逢えたのが嬉しいの!」

『ううん。仲良くしてたら、そんな風じゃないはず(笑)』

明日から、4日逢えないんだもん。
連絡も出来ない。
今夜逢えたのは、ほんとに嬉しいんだから。。


2002年09月21日(土) 惜しいなぁ・・・。

彼は休み。
私もだけど(^_^;)

買物行ってたら、メールが入った。
彼から。
<何、ひとりで買物してんの!>

車停まってるの見たんだろうな。
何って(^_^;)
いいじゃん買物なんだから(笑)
メールくれるなんて、珍しいね^^



夜。
どうかな〜???ってネットで待ってたら。。
0時過ぎにオンライン。
「停まってた車を見たんでしょ?」

『乗ってるとこも見たよ』

「どこで?」

『駐車場。横の道を通ったのに、気付かない!』

「うそぉ・・・。一人じゃなかったの?」

『うん・・・。けど、あんな音させて走ってるのに、気付かないんだから!!』

「知らないよ〜居ると思わないもん。。」

『普通は、気付かなきゃダメなの!』

「自分は、気付かない事多いくせにぃ・・・。」

『いいの』

もう・・・。
そっか・・何で気付かなかったんだろ・・・。
悔しいなぁ。

でもね・・・
明日ちょっと時間作れるって!
約束だったもんね。来週旅行行くまでに1度は逢いに来てくれるって。

でも、私仕事だ。。
婚礼のコンパニオン入ってるよ。。
どうしよう。。
今から断れないし・・・。

そしたら・・朝逢ってくれるって^^
奥さん達は、子供と学区の運動会に行くからって。
そうだった。
家の姫は、居ないから行けないけど。。
幼児のお菓子取りあるんだよね。
ほんとにちょっとになるだろうけど・・・直接逢えるだけでいいや。

嬉しい♪


2002年09月20日(金) ほんとうは。。逢いたいけど。

まだ咳が残ってるものの、点滴の注射の跡も腕の青あざも消えて。。
病院からも開放されました!
なんとか元気になりました!

火曜日以降は、直接は逢っていないものの・・。
電話くれたり、ネットで逢えたり。。
いつもと変わらない私たちです。

来週4日間。
彼は、仕事で海外に。
辛いな・・・。
4日位、我慢できなくてどうする!って怒られてますが・・・。
寂しいもんは、寂しいんです!

明日、明後日と連休。
絶対逢えないから・・・
今夜は、話したい。

ネットで待ってたのに・・・
全く入ってこない。
1時過ぎて、諦めようと思った時、やっとオンライン。
ソファで寝てたって・・・。
眠そうな顔(笑)

それでも・・・
私が待ってるかもって、PC立ち上げてくれた。
少しだったけど、話してくれた。

ありがとう。

直接じゃない・・
間接的だけど・・
私を見つめてくれてる。

手を伸ばしても届かないけど・・
触れられないけど・・
すぐそこにあなたが居る。

それだけでも、嬉しいよ。
「今」のあなたに逢えるんだもん。

あなたもそう思ってくれてるといいな。



2002年09月19日(木) 私の味方

辛い事があった。
言いがかりをつけられた。
何で、そんな言われ方しないといけないんだろ。
悔しくて、悲しくて、
彼に無性に逢いたかった。

でも・・・我慢してた。

そうしたら、7時過ぎ。
仕事帰りだろうね。
電話かかってきた。

彼の声を聞いたら、たまらなくなって、泣き出してしまった。。
『どうしたの!』

「あのね・・・」

泣きながら、いきさつを全部彼に話した。

『何それ!』

彼が凄い怒ってる。
電話するって聞かない。
いいって言ってるのに。。
結局かけても通じなくて、ダメだったんだけど。。

でも、彼に聞いて貰えてホッとした。
なんだか凄く安心した。
逢う事はできなかったんだけど。
声聞いて、彼が私の為に、凄く怒ってくれてて。
それだけで十分だった。

夜も、ネットに早くから居てくれた。
「逢いたいって思ってたら、ちょうど電話くれて・・・凄く嬉しかった。ありがと。」

『今日は、ネットするつもりだったから、電話するつもりなかったんだけど。。
 虫の知らせ?か知らないけど、なんとなく電話してみようと思った。。』


「acoの想いが通じたんだね(^-^)」

『でも、ムカツクな!!正攻法か非合法かどっちでもいいから、何かしたい!』

「運が悪かった。みんな同情してくれたけど。。」

『ダメだ・・・ムカツク!
 acoを叩けるのは、この世で俺だけだ!』

 
「・・そういうこと・・(^_^;)」

それであんなに怒ったんだね(笑)

『ぶつぶつ言うやつは、いるからね。無視しておけばいいけど・・叩いたのは、許せないね!』

「毎日顔合わせるのかな。。それが嫌だな。
 わざわざ私の名前を問い合わせたらしいから。。
 何か言ってきそうだけど。」


『何か言ってきたら、すぐに俺に言いなよ。』

ありがとう。
私には。。あなたが居る。

でも・・電話して、どういう関係だって言うつもりだったんだろ?(笑)


2002年09月17日(火) ほんとなんだってば!

パーティは・・・ほんとに楽しかった(^-^)
行かせてくれて、ありがとう!

Yさんに「acoちゃん、めっちゃ嬉しそうだね〜」

当然!
隣には、彼がずっと居るし。
みんないい人ばかりだし。

私が小学生の子供居るって言っても信じてもらえなくって(^_^;)困った。
姫の写真見せてもダメなんだもん(笑)
どうやったら、信じてくれるの!!(笑)
最後の最後まで、隣にいたIくん。
「で、どこまでがホントなんですか?」
もう!!
全部本当!!!(笑)

楽しかったぁ・・・。
ほんとに。
次は・・・冬に鍋パーティだって。
去年もしたね^^
絶対行きたい!!

彼と2人きりには、なれなかったけどね。。
あ、一度だけ。
カラオケ行った時。
集合待ちで、先に2人だけ部屋に行って待ってた。
KISSしてくれたよねっ(^-^)




2002年09月16日(月) よかった。。

今日、一緒に行けるよね。

それなのに。。
朝も。。
昼も。。
もう4時。。
この時間になってもなにも連絡無い。
さすがに、不安になってきた。。

8時からだから、そりゃあ、まだ早いけどさ。。
土曜日電話貰った後・・
メールでお願いしてたんだ。

<8時って遅いよね。。
 ちょっとだけ早く逢って、2人でデートできないかなぁ?
 それと、一緒に行けるでしょ?>


そのメールにも全くレスはなく・・
もうこんな時間になっちゃった。
その後も何通もメールは送ってる。
その全てにレスはない。
ずっと、奥さんと一緒なんだろうな・・・。
わかってるけど・・・。

でも、やっぱり不安だったので、メールした。

<今日って・・行けるよね・・>

これでレス来なかったらどうしよう・・・。
とりあえず、一人で行くか。。
なんて考えてたら。。
電話が鳴る。

えっ?電話?
慌てて出た。

『もしもしH?』

後ろで子供の声が聞こえる。
家なんだね。
またHさんにかけてるふり。

「はい」

『俺、5時半くらいにこっちを出るから』

「ん。。わかった。」

それで、電話が切れた。


よかった。。

それに・・・

5時半なんて〜(^-^)

思ってたより、すごい早いじゃん!!

嬉しい♪

さ、用意しなきゃね。


2002年09月15日(日) ほんとに行ける?

日曜日
彼は、どこに行ってるんだろう。。
寂しい。
私も出かけた。
街まで買物に。
ちょっと秋のおしゃれして(笑)ブーツ履いて。

新しいピアス。
姫に髪くくるゴム。
会社変わったら、必要になるかな…とりあえずちゃんとした(笑)服
今まで制服あったから楽だったんだけど…。
色々買物して、ストレス解消!
ずっと家でじっとしてたからね。
気分転換になった。

途中、彼にメール送ってみた。
やっぱり返事は来なかった。
だろうね・・・。

でもね。
夜は、ネットには居てくれるかと思ってた。
だって、明日の時間とか決めてない(^_^;)

それなのに・・・
11時過ぎても0時過ぎてもオンにならない。。
メール送ってみた。
それでもダメ。
1時過ぎ・・・諦めた。

どうするの〜
何にも決めてないのにぃ
ほんとに、明日、会えるのかな・・・。


2002年09月14日(土) やったぁ!!

珍しく、昼過ぎにメールが入った。
嬉しくって、すぐにレスした。

それに、点滴しなくてよくなった!
もう腕が凄いことになってたし・・・(まるでシャブ中^^;)
よかった。
彼にも、そう報告。

そのメールにレスはこなかったけど(^_^;)
忙しいんだよね。


今夜は、来れない。
奥さんの友達家族が家に来るらしい。
みんなで食事して、飲むんだって。
で、日曜日はみんなで出かけるって。
だから、ネットも無理。

私もひとりだし。。
この3日間は辛いな・・・。

TV見てても、雑誌読んでもつまんない。
食事する気も起こらず。。

そうしたら、電話がなった。
『どうなの?』

「元気だよ^^」

『だから、検査結果!詳細に!』

「詳細にって(^_^;)・・点滴しなくてよくなったよ。」

『それは、知ってる!薬は?』

「薬はまだ・・来週明けにもう一度レントゲン
 それ見て、仕事行ってもいいって。」


『大丈夫なの?』

「大丈夫^^」

『じゃあ・・・。
 予定しときな、16日 8時からだから。』

 
「ほんと?!」

『うん。明日はちゃんと休んどくんだよ。行っても、俺の言う事聞かなきゃダメだよ。』

「うん♪嬉しい♪ありがとう!!」

『ん!じゃね。』

ありがとう。
電話くれて。
この電話ですっかり元気になった。
今から着ていく洋服用意しちゃった(笑)
あ!そうだ!
彼にメール。
ハートいっぱい(笑)

<○○ーっ!すっごい嬉しいっ♪ありがと(ハート)>

相変わらず。。ゲンキンな私でした(^_^;)


2002年09月13日(金) やっぱりだめか。。

先週の金曜日から休み取ってる。
もう1週間。
そろそろヤバイかも・・。
医者には、ダメって言われたけど・・
点滴の後、仕事に行く事にした。

私が居ないと出来ない事。
やっぱりいっぱいあったみたね・・・。
机の上は、すごかった。
ひとつひとつ片付ける。
昼頃には、疲れが・・・手が震えてきてる。。
ヤバイのかな、これ。。
でも、明日からまた3連休だし、とりあえず片付けないと。
やっとかなきゃいけない仕事も。。
なんとか夕方まで頑張った。
疲れたなぁ〜やっぱり。

相変わらず。。彼からメールは来ない。
でも・・・きっと今日は来てくれるかな。。
多分。。絶対。


7時前に電話があった。
『お!ちゃんと居るんだな^^』

「何が?」

『夜の仕事行かなかったんだな。』

「うん・・だって・・」
 あなたが来てくれると思ってたから・・

『まだダメだからね! もうすぐ着くから』

いつものところ。
車の後部座席に乗る。
あなたが隣に来てくれて。。抱き締めてくれて。。
「・・でももう元気だよ。
 16日。。やっぱダメなの?」


『まだ点滴はしてるでしょ!』

「もう熱も出ないし、大丈夫なのに。。
 お酒飲まなかったらいいでしょ」


『それだと、みんなが気を使うでしょ!!』

「大丈夫だよ。2日間ゆっくり休んどくから。。お願い」

『だめ!』

「それがなかったら、3日も逢えないんだよ・・」

『たった3日じゃん。
 そんなんじゃ俺の旅行の時、どうすんの!4日は連絡取れないよ』


そうだった。。
仕事で海外。。もうすぐだっけ。。

『aco!毎日逢いたい。逢わなきゃダメなんて、俺に離婚して結婚しろって言ってるのと同じだよ』

「毎日逢いたいって言ってるんじゃないのに・・。
 16日は、逢えると思ってずっと楽しみにしてたんだもん。」


『逢ってるじゃん!』

「少しだけじゃない・・もう帰っちゃうでしょ。」

『今日はもうちょっと大丈夫。
 でも、店じゃこんなことできないよ。
 少しの時間でも、こうやってずっと肌寄せてるのと、
 長い時間一緒に隣で居るだけのと、
 どっちがいいの?』


「・・・どっちも」

『もう!(笑)』

「最近、一緒にご飯食べたりとかないじゃない・・。
 前はもっとしてた。」


『仕方ないでしょ。。段々仕事が忙しくなってる。
 自分の時間が取りづらくなってるんだから。。
 普通のサラリーマンじゃないんだからね。』


「・・・」

『もう少しよくなってるならいいけど。。
 せめて点滴がなくなるとか。。じゃないとダメ。』


やっぱりだめか・・・。
かわいい服買ったのにな。
見せたかったのに。

じゃあ・・・
今度はいつ逢えるんだろ・・・。


2002年09月12日(木) 待ってたのに。。

来てくれるって言ってた。

なのに・・

7時過ぎ。

7時半過ぎ。

8時になっても連絡無い。

8時半、メールを送ってみた。

レスがない。。家なのかな。

何だか悲しくなった。

9時

諦めた。。。


来れないなら、何か言ってくれたらいいのに。。

我慢しようと思ったけど。。

23時PC立ち上げた。

彼は居ない。

メールを送った。

<来るって言ってて、来なかったの初めてだね。。
 メールも来ないね。
 acoはもう大丈夫だから・・。>


ちょっと待ったけど、オンにはならなかった。
PCを落として、ベットに入った。
悲しくて、寂しくて・・
熱がまた出てきた。
辛い・・・。

0時前位かな?
携帯にメール。
彼からだった。
<ごめん、ごめん。>

同じメールが2通届いてる。
1通は転送・・って事は、彼がネットに居る。
それにしても、私の悲しみに比べて・・・軽いノリだね。。

「待ってたのに・・。」

『帰ろうとしたら、実家に呼び出されたんだもん・・。
 ・・・で、行けなかったのは事実だから言い訳はしない。。』


「メール送ってたの見た?」

『見てない。』

「何時にそこに帰ったの?」

『9時過ぎかな。。』

「メールもレスないし、電話もないし・・
 怒ってるのかな、とか。
 何かあったのかも、とか」


『怒ってないよ!
 仕事はバタバタしてたし、帰ろうと思ったら、親が家に来いって。』


「来るって言ってたのに、来なかったから・・」

『親のところに行ってたから言い訳ができなかった。』

「いいよ・・何もないなら。」

『これでも苦労して時間作ってたんだよ。。』

「わかってる。。もう大丈夫だから」

『何が大丈夫なの!』

「そっか、メール見てないんだね。
 血液検査の結果は、良くなってた。すごい貧血と低血圧だけど・・。
 だから、明日から仕事行こうと思って。
 コンパニオンもずっと電話かかってるんだ。」


『点滴は?』

「減ったよ。代わりに薬が増えた。」

『なら、まだダメ!夜なんて特にダメだよ!
 それで無理したら、確実にぶり返す。』


「医者には、来週のレントゲンの結果見てって言われたんだけど・・・」

『じゃ、そうしな。』

「もう一週間だからね。。。」

『仕方ないじゃん』

「次のとこ決まれば、楽なのに。。返事がまだない・・。」

『ダメでも、気長に探せばあるよ。』

「そうだよね。。」

『いい方に考えな。
 とりあえず、治すのが先だからね』


はい。。
でも・・・
今日、逢いたかったよ。。


2002年09月11日(水) 心配かけてます。

昨日、彼を送って行って、近くで降ろした。
KISSの後、手を繋ぐ。
車を降りて、一度手が離れる。
けど、また私の手を取る。
ふたりで手を伸ばして、指先が離れるまで・・見つめ合う。
いつも同じ。

手を振って、車を出した。
彼の家の前を通った。
今日は、寝てるみたいだね、奥さん。。
ほんとに信用したんだ・・彼の事。
『うちの奥さん、だまされやすいタイプだから・・
 俺がこうこうでってきっぱり言い切って説明したら、信じてた。
 もう疑ってないからね。。』


素直なんだ。。

やっぱり別れは辛くて。
車を停めて、そのままぼーっとしてたら、
電話が鳴った。
彼から・・何だろ。。
「はい」

『あ、H!俺さ、そこのテーブルか椅子に財布忘れてない?』

Hさんに?
一瞬、間違えてかけた?って思って・・あ!違う。
助手席を探ると・・・
彼の財布。

「あるよ。。」

『うん、じゃ明日仕事中に取りに行くから。』

Hさんにかけるふり。。奥さんやっぱり起きてたんじゃん・・・。
そのまま寝てしまった。


朝、彼にメールした。
<財布ないと、困るんじゃないの?>

すぐに電話が鳴る。
「やっぱり、奥さん起きてたでしょ・・・。」

『寝てたよ。』

「じゃ、なんで電話Hさんにって装ったの?」

『家吹き抜けでしょ。聞こえるじゃん。夜だし。。
 念のためだよ。』


「どうする?昼はお弁当作って貰ってるからいいの?」

『違う!!困るよ。昼飯買ってるんだから。』

「今、どこ?」

『会社行ってる。ってか、もう着くとこ』

「そっか、どうせ休んでるから、持っていってあげてもいいけど・・・会社は無理だし・・」

『じゃあね・・・12時ジャストくらいに会社近くのコンビニ』

お昼に持って行ってあげた。
でも、会社の近くだし。。
雑誌を見てる彼にさりげなーく近づいて、そっと財布を渡す。
そのまま通り過ぎて、私は、ジュースを買いに。。
ジュースを見てる私の前をわざと通り過ぎて彼はお弁当を見てる。
ちらっと私を見て、お弁当を手に取り、お菓子の通り?
私は、ジュースを選んで、買ってそのまま出た。
彼が後から出てくるのを少し待って、彼の少し後ろをついていく。
会社の前で別れた。
少しだけ目を合わせる。
一言も話さないで。。

ちょっぴり寂しいけど、逢えただけで嬉しかった。
帰ると、彼からメール。
<ありがと>

うん(^-^)
それで十分。

でも、今日も、ちゃんと帰りに電話くれたね。
『今日は、奥さんが、俺がもう会社出てるの知ってるからさ。。言い訳の為に・・ゲーセンで』

無理しちゃって。。

何か持って帰らなきゃって、
同じ物2つ取ってくれた。
1つは、彼の家の子供に。1つは、うちの姫に。
後は、車で話して。。
また一緒に帰ってきた。
ありがと。

『また明日、○○で』

やっぱり来てくれるんだ。
心配してくれてるんだよね。。
最近は、スポーツクラブにも行けてないでしょ。
晩御飯もいつも遅くなっちゃうね。
ごめんね。。
早く治すから。


2002年09月10日(火) ありがとう。

彼から、終わったよって電話貰っていつものお店に行くと。。

「何で、入院しないの!」

お店のお兄さん2人に怒られちゃった・・。
彼が早速話したんだ。。
もう・・・。
なんで言うかなぁ・・。

Yさん「何飲む?」

彼が言う
『ノンアルコールで、温かい飲み物って出来る?』

「大丈夫だよ〜」

『ダメ!』

Hさんがお茶の方がいいかなって、お茶入れてくれた。

『あ、H!さっき言ってたの、作って』

「何、何?」

『いいの^^』

しばらくして、出てきたのは・・・雑炊だった。
また、メニューにないの作ってくれちゃって・・・。

私が食べられないって言ってたから。。
「おいしそう。。」

『約束だったからね』

お店の2人に言いながら、雑炊を冷まして私に食べさせてくれた。
あーんって(笑)

H・Y「いいよ、いいよ。勝手にやってくれ(笑)」

『なんか、R(娘)にしてるのと同じなんだけど(笑)』

照れちゃうよ。。でも、嬉しい(^-^)

「食べると胃が痛いんだ・・。」

『うん。これ食べても、きっと痛くなると思う。
 でも、いい! 食べなきゃダメ! 食べさせる!』


それを聞いてたYさんが、胃が痛いなら、ウーロン茶はキツイね。
違うの作るよ。
で、彼が言ったのは。。
『ミルク系のなにか』

「なにか」って(笑)

作ってくれたあったかい飲み物は、とてもおいしかった。。
ありがとう。。
みんながやさしい。

バーで、雑炊食べて、スペシャルドリンク飲ませてもらって。。
特別待遇だね(笑)

半分は彼が食べてくれた。
それでも食べられない。
Yさん「全部食べないとダメだよ!食べないと、スカートめくるぞ!(笑)」
もう・・・おかしいんだから(^-^)


でも・・・
16日のパーティは、来ちゃダメだって言われちゃった・・・。
えーっ
『治るわけない。
 ダメだよ。治ったら、またみんなで飲みに行こう』


仕方ないか・・・。


2002年09月09日(月) あなたに逢いたい!

今日は、来てくれなかった。。
忙しかったのかな。
仕方ない。。
諦めて寝てた。

0時過ぎに目が覚めた。
お茶飲んでたら、メール着信。

彼からのレスだった。
朝、私が送ってたメール
メールレスさえ来なかったんだよね。。今日は。

それでも・・・
ネットしていいのかな。
PC立ち上げて、話し掛ける。
「逢いたかったよ・・・」

『我慢しなさい。明日は逢えるでしょ。』

「逢えるの?」

『○○○会だって言ったでしょ』

「行ってもいいの?」

『少しだけだよ。』

「うん^^」

『連絡するまでは、家で待つこと。』

嬉しい
じゃ、明日は昼間ゆっくり休んでおこう。

「今日は、胃が痛くって。。
 食べたら痛いんだ。。
 医者は、薬をいっぱい飲んでるからだって言ってたけど。。」


『それでも、少しは食べた方がいい。消化のいい物を』

「あの痛みを思うと、食べられない。」

『ダメだよ。食べないと!』

「○○が食べさせてくれたら、食べる^^」

『もう!』

「いいでしょ。」

『逢ったときにね。』

「いいのー?」

『いいよ』

「うん^^そうしたら、きっと食べられる」

『もう』

だってそうなんだもん。
そんな気がする。
あなたと一緒にだったら、食べられそう。。

『aco・・顔がやつれてる。。』

「そう?」

『とりあえず、明日ね。
 ちゃんと休んどきなよ』


逢えるのは。。2日ぶり。
やっぱりあなたに逢いたい。


2002年09月08日(日) わがままなわたし。

今日はやっぱり、彼から連絡ない。
当然だよね。。
ひとりベットに寝ていた。

相変わらず、咳がひどく。
夜、咳が止まらなくなった。
涙が出るほど咳き続けて、
胸が苦しい。。

思わず彼にメールを送った。
<○○>
また・・名前だけを呼ぶメール。
家に居るだろう。
多分、レスは無理。

10分くらい経ったかな・・彼からメール着信。
<ん?>

びっくり。
見てくれたんだ。。

<苦しいよぉ>

<何で?>

<肺が・・>

<病院行きな!>

<大丈夫・・・メールありがとう(はーと)>

<今日、少しだけネットしてあげるから待ってな。
 遅くなると思うけど。
 ネットに入ったらまたメールする(はーと)>


嬉しい
逢いたかったんだ。。
『入院した方が、早く治るんじゃないの?』

「やだ」

『何で?』

「○○に逢えない。」

『入院しても行くよ!』

「来れない。」

『行けるよ』

「でも、抱き締めてもらったりとか出来ないもん、やだ。。」

『出来るよ。』

「病室だよ。出来ない。」

『早く治すことが先決!
 飲みにも行けないじゃん』


「血液検査の結果は、少しよくなってるって。
 飲みにって、いつ行けるの?」


『16。それと10』

「16までには、治すよ。
 10って?」


『いつもの○○○会』

「早いじゃん。」

『今月だけね』

「大丈夫」

『何が?』

「行く。」

『ダメ!!』

「何で」

『ダメ!』

「いいじゃん・・逢いたいのに・・。」

『ダメ!!!』

「acoが飲まなかったらいいでしょ?」

『遅くなるから、ダメ!』

「今だって、遅いもん。大丈夫」

『早く寝な!落ちるよ!』

「逢いたいだけなのに・・」

『病気なんだから仕方ないでしょ、少しは我慢しな。』

「○○に逢ったら、元気なのに・・・。」

『だから、ちゃんと毎日逢ってるでしょ』

「じゃ、火曜日もいいでしょ?」

『迎えに来るのは、ダメ!』

「大丈夫だよ。」

『悪化したらどうするの!!』

「それくらいで、しない。
 昼間ちゃんと休んでるもん。」


『わかんないじゃん』

「わかるもん。逢いたいのに・・・」

『ちゃんと良くなってるんだったら、許す』

「明日、医師の診察だから、わかるよ」

『じゃあ、今日はもう寝な。疲れるのは、よくない。
 PCは特に疲れるし、夜更かしはよくない』


「さっき話し始めたばかりだよ」

『言う事聞けないなら、ダメだからね!』

「はい・・」

そう言いながら、彼の顔を見てたら、
涙が出てきた。
ぼろぼろこぼれて止まらない。。
『泣くんじゃない!!』

『そういうのが精神的に病気を悪化させるんだからね。
 いつもいい方に考えなきゃダメだって、何度も言ってるでしょ!
 どんな時でも楽しい事を考える。
 いつも言ってるでしょ!
 同じ事を何度も言わせないの!』


ごめんなさい・・・。


2002年09月07日(土) 明日は逢えないけど。。

今日も逢いに来てくれてありがと。

毎日・・・
『早く治しなよ』

って抱き締めてくれる。

ほんとは。。
家に来てもらいたいとこだけど・・
ちょっと難しい。
近所になってもう暫く経つからね。
あの家の車だと分かる人も増えてるかもしれない。。
こんな早い時間だと、きっと目立つ。

早く治して。。また遠出できるといいね。
そうだパーティだ。夜飲みに行くんだったね。
16日までには、治さなきゃ!


「明日・・・休みだね。」

『うん・・』

明日は逢えない。
ちょっと寂しそうな顔してたかな。

『まだ何にも予定決まってないからね・・
 自由な時間ができればいいけど・・・
 わからない。』


「うん。。」

『明日、頑張るんだよ!』

「わかった。。」

木曜日から毎日ずっと逢いに来てくれた。
愛してるって言ってくれた。
1日くらい我慢しなきゃね。。


2002年09月06日(金) 安静期間

今日から仕事を休んだ。

彼は・・昼間も、診察どうだった?って心配してメールくれた。
携帯でいっぱいメールできた。
昼休み全部潰させちゃったね。

夜になって、7時過ぎ
彼からの電話を待ってたけど、全然かかってこない。
今日も来てくれるって言ってたはず・・・。
帰っちゃったかな・・。
それとも、ジム?
それだったら、ちゃんと言ってくれるはず。。
メールしてみようかと思ったけど・・
催促してるみたいだし。。
家に帰ってたら。。
って思ったやめた。

諦めかけてた8時過ぎ。
電話が。。
『立て続けに2つ会議が入ってさ。。今帰り。
 疲れた・・・。』


「お疲れ様・・どうする?」

『行くよ!○○で待ってて』

「うん」

後から入ってきた彼の車に移って。。
昨日と同じ。
彼は、靴脱いで、後部座席に来てくれる。
おでこに手をあてて、熱をみて・・
抱き寄せてくれる。

それで、私はすごく安心する。
見上げると、すぐ近くに彼の顔。
こんな幸せはない。

『俺の言う事聞かないからだよ。』
そう言いながら、
やさしく撫でてくれて。
肺のあたりをずっと擦ってくれて。
腕を見る。
注射の跡。。
1日2回の点滴に、血液検査に・・・
もう針の跡だらけ。
青あざみたいになってる。。
車の中暗いけど、それでもわかるくらい。
その腕を見つめて・・
『もう・・』
って言う彼の目が悲しそうに見える。

「酷いでしょ(笑)」

『看護婦が下手なんじゃないの?』

「はははっ そうかもねー」

昨日も。。。
私は、ただの風邪だと思ってたから近所の小さい病院に行った。
彼は、どこの病院に行ってるのか聞いて。。
なんでもっと大きい病院に行かないのか不満そうだった(^^;)
『まぁ、そんなとこ行ったら時間かかるか・・。』
そう!それに、そんなとこ行ってたら、絶対入院させられてたよ・・・。

彼に抱き寄せられたまま、話をする。
KISSもいっぱいしてくれる。
ずっと私の顔見ててくれて。
幸せな時間。

『今日も、すぐ寝る事!』

寂しそうに見つめた私に・・
『明日も来るから』

「ほんと?」

『うん。だから!』

「わかった^^」

『じゃね。今日は遅くなったから、短いけど。。』

「うん・・ありがと。」

『疲れることしちゃだめだよ。早く治しなよ。』

あなただって疲れてるはず。
早く帰ってゆっくりしたいでしょ。
ご飯だって食べたいよね。

それなのに
こうやって毎日寄ってくれて。。

ありがとう。


2002年09月05日(木) ごめんね。。

朝になって、熱は下がってた。
でも、相変わらずの倦怠感。
それと、咳が酷い。
一度咳きだすとほんとに止まらない。
今まで風邪引いたからって、こんな事は無い。
これじゃ、仕事にも差し支えるんで。。
嫌だけど。。
病院に行く事にした。

普通に問診してもらって、
喉もそんなに腫れてはいない。
熱もないし。。
鼻水が出てるわけでもない。
大丈夫だろうって話になっていた。
でも、1番気になってた、咳。
咳が酷いんです、今までにないくらいって医師に話すと。。
レントゲン撮ってみましょうか。
結果的には、撮ってみてよかった。。

医師「あー肺のここに影が見えますよね?肺炎だと思います。CTも撮ってみましょう。」

CTを撮ってみても、明らかだった。
左右の肺にしっかり影がある。

医師「肺炎ですね。入院して安静にしてた方がいいです」

えーっ!!!
入院は困る!!
姫もいるし。。お願いしてなんとか入院は免れた。
その代わり・・・

医師「朝、晩2回点滴を打ちに来る事。仕事はしたらだめ。家で家事もせず安静にしてる事」

仕事ダメなんだ・・・。

とりあえず、彼にメールした。
朝、1番に病院に来たのに、
もうお昼になっていた。
<咳が酷かったから、病院来たんだけど。。
 レントゲンと胸部CT撮って・・肺炎だって言われた。。>


すぐに彼からメール着信。
<俺が早く寝なって言ってるのに、言う事聞かないからでしょ!!
 入院しなきゃダメなの?>


レスを打ってた時。
電話が入った。
『aco』

「うん。今メール打ってたとこ・・」

『入院は?』

「しなきゃダメって言われたんだけど・・・お願いしてなんとかしなくていい。
 けど、毎日朝晩点滴だって。。仕事もしちゃだめだって。。」


『Kちゃんは、どうするの』

姫の事を心配してくれるあたり・・やさしいね。

「大丈夫でしょ。どうしても辛かったら、実家に。。」

『大人しくしてなよ!!!』

「とりあえず、今日は、仕事行くけどね。。」

『どっちの!』

「どっちのって・・昼の。
 病院行ってから行きますって朝電話したんだもん。とりあえず行かなきゃ。」


『夜の仕事は当分禁止だからね!
 あれが絶対、身体の負担になってるはずだから。。
 ネットも暫くダメ!』


「えーっ!!!ネットはいいでしょ。」

『ダメ。遅くなるから。』

「逢いたいのに・・。
 呼ばれてから話して、その後すぐ止めて寝ればいいでしょ?」


『ダメ!!!!!』

「そんなぁ・・・」

『その代わり、今日も少し顔見に行くから』

「ほんと?」

『行ける時には、なるべく逢いに行くようにするから。
 我慢しな!』


「でも・・・。」

『治らないと、遊びに行くって言っても行けないでしょ!!』

『aco!わかったの!』

「うん。。わかった。。」

『ん。じゃ、仕事もすぐ帰らせてもらいな。じゃあね。』

怒られちゃった。
ごめんね。。
心配かけて・・・。


2002年09月04日(水) 愛してる?

朝になってもよくならなかった。
それでも、会社には行かなきゃ。。
行ったはいいけど、やっぱり辛くなり・・・
社長に、帰っていいよと言われて昼で早退。

今日は、あなたは休みだね。
昼には幼稚園帰ってくるから、家族でどこかに行ってるんだろうな。。

ベットに横になって、そんな事を考えてたら、無性に逢いたくなってしまった。
熱は高いし。。
辛くて、辛くて・・・。
我慢しようと思ったのに、
結局メールを送ってしまった。
レスが来るはずないのに・・・
逆に辛くなるだけなのに・・・

<愛してる?>

一言だけ送った。


やっぱり・・・レスは来なかった。
仕方ないね。
休みのあなたは、家族だけのもの。



そうしてるうちに、夕方になった。
姫を迎えに行かなきゃ。
まだ熱下がらず・・・ふらふらのまま車を運転してた。

そうしたら・・・

電話が鳴った。
『今日、どうしたの?』

「お昼で帰った・・」

『ちゃんと寝てたんでしょうね!』

「・・・寝てたよ・・。」

『ん。今は?』

「まだ熱下がらない。。
 ねぇ・・メールの返事は?」


『今、電話してるじゃん』

「返事聞いてないよ。」

『こうやって電話してるって事が返事になってるでしょ!』

「言ってくれたらいいのに・・聞きたいな。」

『今また、お弁当屋さんなんだから。。
 そんなの恥ずかしくて、言えないよ。』


「聞きたいのに・・・。」

『大人しく寝てるんだよ!』

「今日・・ネットは?」

『するよ、たぶん』

「わかった^^待ってる。。」

『それまでは、寝とくんだよ!』

「うん・・・。」

『ん。じゃね。』

携帯を切った後。
メールが入った。
私のメールへのレスだった。

<当たり前の事聞くんじゃないの。
愛してるよ(ハート)>


添付された写真
見てみると・・・

携帯のストラップに付けられた、あのペアリング


2002年09月03日(火) 辛い時は逢いたいの

仕事終わったら、すごい倦怠感。
やばいかも・・・。
熱が出てる。
立ってるのがやっと。
ふらふらする。

姫にご飯食べさせて、
ずっと寝てた。
でもしんどくて、寝られない。。
計ってみると・・・39度超えてた。
やばっ・・
姫を寝かせて、そのまま一緒に寝てたんだけど・・・
やっぱり眠れない。。
23時
PC立ち上げた。

居ない・・・。

暫く待ってみて・・・0時過ぎ。
<おやすみなさい・・。>

メールを送って・・
それでも10分くらい待ったかな。
諦めて、PCを落とした。
辛い。。
そのままそこから動けなかった。
やっぱり諦められなくて、もう一度PCのスイッチ入れた時・・・。
携帯にメール着信。
<おやすみ。。>
PCからの転送だ。
って事は、彼が居る!

「起きてたんだ・・」

『起きてるよ』

「何してたの?」

『DVD 「WASABI」』

「そっか・・・奥さんと?」

『1人だって何度言えばいいの!!!!!!!』

「そういうのなら、見るのかなって。。」

『今度同じ事聞いたら怒るからね!!
 もし、同じ事聞いたら罰として1週間音沙汰無し!』


「えーそんなのやだ。。」

『イヤなら絶対に聞かない事!聞いたと同時に落ちるからね!』

「今日も、さっき死にそうな思いでPC落としたのに・・。」

『簡単に今日は居ないんだと思って落としなさい。
 落とすときは明日は居るかなと毎回思って落とすの。
 そうすれば、1週間でも2週間でも1ヶ月でも大丈夫。』


「大丈夫じゃない・・昔は、○○も逢いたいって言ってくれてたのにな。」

『逢おうと思えば、逢えるでしょ。』

「逢ってないもん・・・。」

『こうやって逢えてるでしょ!リアルタイムに話もしてるし!』

「そうだけど。。」

『昔は顔も見れないし、リアルタイムに話も出来なかった時じゃん。』

「それでも、リアルに逢うのとは違うもん。逢いたいって言ってくれるだけでも気持ちが違うのにな・・。」

『ほら、また我侭が出てる・・・どんどん贅沢になってるよ、aco!』

「逢ってって言ってる訳じゃないのにな・・。」

『いつも寝ようと思ってもacoが待ってるかもしれないと思って頑張ってネットしてるのに。
ネットで逢えるだけでも嬉しくないの?』


「嬉しいに決まってる!」

『嬉しそうに感じない』

「凄く嬉しいよ。。涙出るくらい。。」

『その割に、逢いたい、逢いたいって言ってるじゃん!!』

ずっと我慢してた。
言うと怒られそうだから。。
でも・・
「熱があるの・・39度」

『寝な!!』

「だから、逢いたいと思うんだよ・・」

『寝なさい!!!!!』

「そう言うと思ったから言わなかったのに。。」

『落ちる!!おやすみ』

「やだ、平気。。」

『ダメ!寝なさい!』

「これ、前に○○が買ってくれたの^^」

熱冷まシート。薬と一緒に買ってくれたんだよね。。
おでこに貼って見せる。
『それ貼って、寝なさい!』

「これ貼ってるから大丈夫(^-^)」

『女が熱だしてるのに、それをほっといてチャット出来るような男じゃない!』

「平気なの。さっき言うまでわかんなかったでしょ?
 言わなきゃよかった・・・。」


『言わなかったら、もっと怒る!』

「言わなかったらわかんないじゃん」

『それが、後でバレたら、1週間音沙汰なしだからね。』

「もう・・そればっかり・・。」

『言う事聞かないからだよ』

「だって、今日逢いたかったんだもん・・ずっと待ってたんだもん。」

『仕方ないでしょ。』

「わかってる。で、今夜は居ないと諦めてて、それから逢えたから、すごく嬉しいんだよ。
 やっぱり、病気の時って心細くて・・逢いたい気持ちになるんだよ、直接。」


『ほら!もう寝なさい!』

「病気の時って、○○やさしいもんね、いつも^^」

『俺の言う事聞いてたらね。』

「もうちょっと・・顔見て居たいだけなのにぃ。」

『写真見ながら寝なさい。強制的に落ちるよ!!』

「やだ!わかった・・おやすみなさい。」

『ん、おやすみ。』

こっちをじっと見つめる彼
カメラに少し近づいて・・何か言ってる。
口の動きを読む。
『もう!ちゃんと寝るんだよ!』

「うん^^」

彼の最後の顔はとてもやさしくて・・
それだけで、幸せな気持ちになった。
眠れそうな気がした。
ありがとう。。


2002年09月02日(月) 電話

夜、電話が鳴った。

この時間?
仕事帰り?にしては、遅い。
と、思いながら・・
出るとすぐに言う
『「HEY!HEY!HEY!」見てる?』

「見てるよ〜」

『やっぱりね。』

それで電話が切れた。
何!!!(笑)

この時間だから・・家?じゃないよね(^_^;)
とりあえず、メールしてみた。

<何なの?どこから電話してんの?>

レスが無い。
やっぱり、家なのかなぁ・・・。


理由は解る(^_^;)

私が藤木直人君好きだから(笑)
見てないなら、教えてくれようとしたんでしょ。

メッセで聞いてみようと思ってた。
そうしたら。。
いつまで経ってもオンにならない。
もう0時過ぎてる。
おかしいなぁ・・疲れてるし、寝ちゃったかな?
と、思ってたら、電話。
『もしもし・・・寝る!』

眠そうな声。
ちょっと待って!
「何?どこに居るの?」

『会社。。』

「会社かぁ・・・お疲れ様」

『うん・・最悪だよ。
 休みなくて、疲れてんのに。。』


「そうだね・・・。」

『眠い。。寝る。
 acoもすぐ寝るんだよ!』


「うん・・acoもう元気だからね!」

『ん。。俺もこれでゆっくり眠れる』

「ほんとかなぁ・・・。」

ま、いいや(^-^)
電話してくれたの嬉しかったよ。


2002年09月01日(日) 痩せた?

色々とあって。。
食欲もあまりなく、
睡眠時間も短く、

そのせいかな。
友達に「痩せた?」と言われた。
体重量ってみると、ホントに痩せてた!

これは、彼に教えなくちゃ!!

いつだったか・・・
 『奥さんに、グッチのバック買わされた。』

 「ふーん・・。」

 『産後凄い太っててさ、10キロ落として、それを維持できたら、好きなもの買ってやるって約束したんだ。
  そしたら、痩せたから(笑)仕方ない。。』

 
 「へぇ・・凄いね。いいなぁ。
  acoも痩せたら、何か買ってくれる?」


 『いいよ^^』

 「でも、acoがこれから10キロって言ったら、死んじゃうから・・(笑)」

 車の中から外を歩く女性を見て言った。
 すごい細い人!
 『あれくらい細くなったら・・・。』

 「あれ?・・・すんごい細いじゃん・・。」

 『今、何キロ?』

 「4○キロかな。」

 『43キロくらいじゃない?』

 う〜ん。
 多分、今がベスト体重(^_^;)
 きっと、その数キロを落とすの難しいだろうな・・・。
 ま、とりあえず、目指してみましょうか。



って、そんなこんなで気付いたら、近いじゃん!!(笑)
彼にご報告。
「43キロだっけ?何してくれるって?」

『何がいい?』

「もう、近いよ^^」

『今、何キロ?』

「あと、○キロ」

『どうやって?』

「何もしてないけど、落ちたもん。」

『食べてないだけじゃないでしょうね!
 そういう痩せ方だとダメだからね!』


「欲しくないんだもん。。」

『食べないで痩せるのは、ダメ!不健康になっただけでしょ!』

「仕方ないじゃない・・・痩せたんだから、同じでしょ・・。」

『ダメ!運動で痩せな。』

奥さんは、PS2のDDRをサウナスーツ着て昼間にひたすらやって・・
ほとんどそれで痩せたんだって。。
後は、ダイエット食品。。
いっぱい買ってたよね(^_^;)

「acoは、そんな時間ないし、お金も無いの!」

『ダメ!変な体型になる。』

「なってないもん・・・見てないくせに・・。」

『俺の考え以外は、ダメ!!』

「ずるい!」

『ずるくない!』

「約束したのに・・・。」

『・・寝る!』

もうかなり遅い時間だった。
話は平行線だし。
仕方ない。
「・・おやすみなさい。」

『おやすみ』

モニターの彼は、怒ってる?
私が手を振っても、振り返してくれない。
じっとこっちを見つめてる。
悲しい目。
そのままなかなか、落ちない。
ただじっと見つめてる。。

暫くして・・・NMが落ちて。。彼がオフになった。。
また怒らせちゃった。
でも・・・
一応・・謝って、それでも元気なんだよって、不健康じゃないんだって主張したメールを書いた。
風邪はひいてるけどね・・・。
最後に。。
<○○のあんな顔見たら、寝られないよ。
 また食欲なくなりそう・・。>





次の日、彼から届いたメールには・・・

<当たり前でしょ。
 そういうので、痩せたのは身体が悪いだけじゃん。
 それを嬉しそうにするんじゃないの。
 好きな子が病気で痩せたの嬉しがる男は居ない!!!>




aco |MAIL

My追加
エンピツ