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2023年05月20日(土) ■ |
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気が向いたら・・・ |
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「気が向いたら『気になる一言』を書いてみよう、リハビリのために」 と書いてから、あっという間に、2週間が過ぎようとしている。 その間、書いてないということは、気が向かなかった・・ということだが 気が向いたら・・では、書こう、というモチベーションが湧かなかった、 ということに他ならない。 書く題材が見つからない、まとめ方がわからない、 こんな日記、だれも読んでいないから・・・ 何もかもが、後ろ向きで、自分でも嫌になる。 書かない言い訳を一生懸命探しているのだから。 以前なら、ここまで書いていれば、まとめ方は決まっているし、 時間もかからず、アップできたはずなのに。 気が向いたら・・は、実は気が向かなかったんだよ、という 言い訳にピッタリのフレーズとなっている。 毎日気になっているスポーツネタ 「メジャーリーグ」「プロ野球」「大相撲」でもいいので、 そんなところから書き始めてみるのもいいのかもなぁ。 以前の書き方に引きずる必要もないし、 新しい「気になる一言」をスタートさせてみようかな。
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2023年05月08日(月) ■ |
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話の組み立てができなくなる |
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昨年の今頃から、うつ病を発症してからというものの、 2ヶ月の2回にわたる入院生活までして、未だもがき苦しんでいる。 この「気になる一言」も、中断してしまったままだ。 人と会うことが苦手になるということは、 とても大きなものを失っていることに他ならない。 まず、人との接触が減るということは、声を出さなくなるってこと。 声を出さなくなるってことは、自然と音痴になるってことだし、 話の組み立てができなくなるってこと。 今まで意識したこともない症状が現れて、驚いている。 話の組み立てができなくなるってことは、挨拶はもちろんのこと、 文章が書けなくなってしまうことにもつながっている。 毎日書いていた頃が嘘のように、文章が書けないでいる。 こうして現状を書いていても、まとめ方がわからず、 ただ、モヤモヤしている自分がいる。 気が向いたら「気になる一言」を書いてみよう、リハビリのために。
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2023年05月07日(日) ■ |
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例の疫病は克服できてない |
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映画「アンチ・ライフ」(ジョン・スーツ監督)から。 西暦2242年。謎のウィルスの流行によって、 地球は滅亡の危機に陥り、選ばれた人たちが 宇宙船で地球を脱出する。 無理矢理つけたような場面設定に驚き、 さらに、こんな台詞にも、笑うしかなかった。 「俺たちは核の時代を乗り切っだが」と前置きして、 「例の疫病は克服できてない」と言い切るシーン。 例の疫病って、もしかしたら「新型コロナ」と思い、 西暦から計算したら、約220年は克服できないらしい。 それにしても、画面は暗くて見えにくいし、 主人公の名は「ノア」で「ノアの箱舟」を意識したのか、 主人公の妻は、妊娠したまま「人工冬眠」に入り、 「お腹の子は大丈夫なのか?」とドキドキさせられた。 さらに字幕なのに【reactor】は「リアクター」と訳され、 宇宙船の核となる装置なら「原子炉」と訳しても、 なんにも違和感ないのに・・と呟いてみた。 突っ込みどころ満載なので、最後に解説を読んでみた。 「宇宙船に潜んだ謎の生命体と人間たちの戦いを、 ブルース・ウィリス出演で描いたSFアクションスリラー」 そうかワンフレーズで表現すると、 「SFアクションスリラー」だったんだ・・なるほど。(汗)
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