万談館
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2004年11月19日(金) |
もう金曜だよ、はやいよ |
俺の性格は天邪鬼で頑固だからさあ、ああいうことを言われると、「それは私に対する挑戦だな」と思ってしまうのよ。 で、見てみました『MI』。
うわ、これ、俺の好みだよ。 コンゲームは大好きだ。 パターンを守っているのも笑えた。(「一番最初に登場する人物が黒幕」というやつ)
ただ、女性が弱かったね。 男性陣はIMFの上司とか、ジャン・レノとか、黒人ハッカーとか、キャラが割と立っていたのに、女性陣はよくわからなかった。 え、この女って最初のチームにいたの?とか思った。 まあ、女性もキャラを立たせると、一番キャラが弱いのが主人公になってしまうから仕方ないか。 IMFの上司って途中まで無能の役割だったけど、最後のマックスとの掛け合いで一気に株が上がった!
・・・・・・・・・・。 さて、この映画のTRPG化ですが、とりあえず頭に浮かんだシステムは「ブルーローズ」「メタルヘッド・マキシマム」「ダブルクロス」の3つ。 「ブルーローズ」は、戦闘がなくても問題ないシステムなこと、いろんな役割の人物が作成しやすいこと、組織がバックアップしている状況がつくりやすいことが上げられる。 「メタルヘッド・マキシマム」は、ハードボイルドが再現しやすいこと、現代物に不可欠なネット、カーチェイスのルールがあること、銃器、メカニックのデータが豊富なことが上げられる。 「ダブルクロス」は単にノイマンがパーティのバックアップ役として浮かんだだけ。 ちなみに「ガンドック」は戦闘がメインなので、考える間もなく不採用です。(『MI2』をやりたいなら別だけど、それでもMHMで充分) 「ガープス」は確かに何でもできるからいいんだけど、データを一からつくっていくのが大変。 なので、俺だったら「メタルヘッド・マキシマム」をお勧めします。
・・・・・・・・・・。 さて、では『MI』を元にしたシナリオはどうか。 俺は難しいと思う。 基本的にプレイヤーは騙されるのが嫌いだ。 映画や小説、TVゲームでは騙されても許せるが、TRPGでは許せないのだ。それは、騙した人間が目の前にいる(GMだ)からだ。(過去の記憶を思い出している。) また、峰富士子やネズミ男のような「金などの損得勘定で敵にも味方にもなるNPC」というキャラを出したとする。するとプレイヤーは一度裏切った(=敵側に着いた)キャラは二度と信用しないのだ。例え「助けて」と言っても助けてくれないのだ。(過去の苦い記憶を思い出している。) TVゲームの中で騙されて牢屋に入っても、そういうゲームだと納得できる人が、TRPGで同じ目に合うと怒り、二度と騙されないようにGMに疑いの目を向けるのだ。(過去の悲しかった記憶を思い出している。) だから、基本的にコンゲームである『MI』jは遊べないと思う。
・・・・・・・・・・。 ところで、『スパイ大作戦』はどうだろうか。 ネットで探してみた。
スパイ大作戦-MISSIONIMPOSSIBLE http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/1273/
とりあえず1つのシナリオだけ見てみた。 やっぱり基本はコンゲームだと思うし、TRPGには不向きだと思う。
この番組の面白さは「不可能と思える問題を、スペシャリストを集めて解決する」ことだと思う。 俺はこのタイプの話は大好きだ。(俺にとっての原点は「コブラ」と「超人ロック」と「ノーマン」。) だから「ガープス・バーリトゥード」も考えたし、何回かチャレンジしてみた。 今までの経験から、プレイヤーと最初から目的を一緒にしてプレイしなければ、この手のシナリオは成功しないと思っている。 (俺なら出来るという意味ではない。俺でもできないんだから他の人も出来ないという意味でもない。俺は大好きだからGMをやってくれるなら、システムだって協力するし、遊びたいんだよ。でもなあ、多分、GMと俺の考えている『MI』は違っていそう。)
さて、ここまで否定してきましたが、ここで「不可能と思える問題を、スペシャリストを集めて解決する」をもう一度考えてみる。 ・・・・・なんだ、普段遊んでいるファンタジーTRPGじゃないか。
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ろーそんでゆうぱっくの取引開始 ・・・・・ろーそん嫌いだし。 ・・・・・ゆうぱっくも嫌いだし。 今までオークションで使っていたけど、人をなめたポイントサービスにむかついて辞めた。 サービスの向上とか言っているけど、俺は一番最初に営業時間を延長するのが先だと思う。
『IQエンジン』を浮かびます。 さあ頭を・・・なんだっけ? さあ頭をお使いください? 頭を・・・・・
得意だと思ったのは「ペア記憶」「推論」「数字パズル」「視点転換」の4つ。 あと、「言葉の並び替え」も良かった。 「ペア記憶」と「数字パズル」と「視点転換」はゲーム的に考えて面白かった。 「推論」は自分の得意分野だと信じ、むくわれた。全て論理的に考えられたよ。 やっぱり得意〜〜〜♪ これらはTRPGのリドルにも使えるものが多いし。 「2.記憶」と「3.論理」は得意だな、やっぱり。 逆に駄目だったのが「同音異義語」「本物さがし」。 もうちょっとできると思ったなあ。
2004年11月03日(水) |
「時空警察4」まだ見てません。ごめん。 |
『Zガンダム エウーゴvsティターンズDX』にはまっています。 愛機は「マラサイ」。 4つの攻撃全部が気に入っていて、弱いのでゲージが減らないのもいい。 EASYとNOMAL2面はクリアしました。 パイロットはカクリコンかヤザンかマウアーかジェリド。
エウーゴでは、大好きな黒いリックディアスが出たので使ってみた。 サブ射撃がバルカン・ファランクスなのは背中のビームピストルより使いやすかった。 スーパーガンダムはロングレンジビームキャノンが難点。 CPUには当てられるけど、対プレイヤーでは無理だろうな。あと接近戦がダサい。 選択で、やられたらゲージ減少後、ガンダムmk2として使えれば面白かったかも。 メタスは使う気にならん。ファ・ユイリィはネモにでも乗せておけ。 『DX』になって、ティターンズが強化されたので、エウーゴで遊ぶのは辛い気がする。
パラス・アテネとポリノーク・サマーン、使ってみたらかっこよかった。 特にポリノーク・サマーンの攻撃が気に入った。 (今まではガブスレイ、ハンブラビだったのが、今はマラサイ、ポリノーク・サマーン、ハンブラビ、ガブスレイ、の順。) バウンド・ドックとガザCは使っても辛い。バーザムにいたっては・・・・・。 バーザムはガンダムmk2と同じ装備でもよかったのではないか? プレイして思うのは、Z時代のモノアイはかっこ悪い。特にシロッコデザインは嫌いだ。
ポリノーク・サマーンを見ていると、大きなランドセルに機能を限定した腕や脚、木星モビルスーツの基本が守られているような気がする。 この頃から考えていたのか? >木星モビルスーツ
モーニング娘。の新曲『涙が止まらない放課後』 よっしぃ〜がタチ・・・ごほんごほん。もとい、男役ではないのはどうしてですか? かおりんと同じで美人さんが男役をやると思っていたのに。 しかも、相手役が小川真琴なのはなんの陰謀か。キー。
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