本当は電話する相手は誰でもいいんだ。 でも、気がつくといつもあなたに電話している。 これって好きってことなのかなぁ?
自分の気持ちがわからないのに 他人の気持ちなんてわかるわけないじゃない。
自分の気持ちがわかるようになったら 他人の気持ちがわかるようになるんだろうか?
っていうか 自分で自分の気持ちってわかるようになるんだろうか?
あたりまえのことだけど 好きなところも 嫌いなところも 全部含めて私なんだなーって思った。
トクン トクン 新しいもの 新しいこと 新しいとつく何かの始まりは 不安と期待の入り混じった緊張の中に私を置き去りにする
ドクン ドクン 鼓動はさらに力強く早く打ち始め そのリズムに背中を押されるかのように 私は一歩を踏み出す
踏み出してしまえばなんでもないことと そうわかっているくせに 臆病者の私は その瞬間に一歩踏み出すことを躊躇してしまう
でも私は一歩踏み出さずにはいられないだろう ただ一つ言える事は 一歩踏み出すごとに 私が少しずつだけれど成長しているってこと だれにも気づかれないかもしれないけれど それは私の糧
*****満月より一言***** 走り書きは本当に3行くらいの短いものだけのはずでしたが ある人の紹介で詩に触れる機会がありまして・・・ 眠っていたはずの満月の創作欲を起こされました。 これからもちょくちょく長めの作品やちょっとした短歌や俳句なども掲載できたらと思っています。 感想等ありましたらいただけると嬉しいです。
走っても走っても 見えるのはあなたの背中ばかり あなたに追いつきたくて 必死で走るのだけれど あなたは休むことなく 走り続けていく 少しでもこの距離が縮まるように 走り続けたいのだけれど わたしはそんなに器用じゃなくって 転んだり、穴に落ちたりしてるけれど いつか絶対あなたに追いつきたい そう思うのは 不器用なわたしの あなたに対するちょっとした意地
あなたをこの世に降ろした神に感謝 あなたと出会わせてくれた神に感謝 今年一年も あなたが健康でいること そしてたくさんの幸福が訪れることを 祈っています
何が大事なものかちゃんとわかっていたら 失うことなんてなかったのかもしれないね いつもそう思いながら 僕はまた大事なものを何処かで落としている いや、確信しているのだから 捨てているんだろうね きっと そうやって大事なことから逃げて 僕が得たものは何?
なにげない会話の間の君のため息に どうしても縮まらない心の距離を 宙に浮いたままの不安な気持ちを 僕はどうすればいいのだろう
いろは四十七文字 古代の人は文に書ききれない思いを詰めて 相手に贈ったんだって。 アイテムは変わったけど、 僕は書ききれない思いをのせた このメールを今君に送信している。
恋人と言う肩書きのあなたの隣に横になりながら あなたではない人の顔を思い浮かべる私。 あなた以外の誰かに思いを寄せることを浮気というのなら 私は間違いなく今浮気をしている。 それは、あなたの知らない秘密の恋。
私に理想だの強さだのという呪をかけたのは 他の誰でもなく自分でした。
私の中に いったい何人の私がいるのだろう
優しいのは長所 だけど みんなに優しいのは短所
酒を飲んでベッドにもぐりこむ。 永遠に明日がこなければいいのに。
今、幸せですか? 今、夢をちゃんと見ていますか? 今、自分の足で歩いていますか?
私の中にある宝石。 見つけ出したのはあなたでした。
ねぇ、あなたと私 意地っ張りなのはどっち?
いつもは見過ごしてしまう 僕たちの日常にこそ 楽園はある。
あなたがそばにいて欲しいと思うときに そばにいてあげられる女性でありたい。
私が聞きたいのは 100の言い訳よりも ひとつの真実
「私が本当に好きな人ってあなたじゃないのよ」 とふざけて言ってみる。
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